JPH10285687A - オーディオ信号処理装置 - Google Patents

オーディオ信号処理装置

Info

Publication number
JPH10285687A
JPH10285687A JP9097979A JP9797997A JPH10285687A JP H10285687 A JPH10285687 A JP H10285687A JP 9097979 A JP9097979 A JP 9097979A JP 9797997 A JP9797997 A JP 9797997A JP H10285687 A JPH10285687 A JP H10285687A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
convolver
audio signal
speaker unit
speaker
filter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9097979A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoyuki Udagawa
智之 宇田川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP9097979A priority Critical patent/JPH10285687A/ja
Publication of JPH10285687A publication Critical patent/JPH10285687A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
  • Complex Calculations (AREA)
  • Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
  • Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
  • Stereophonic System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 マルチウエイ方式のスピーカユニットの音質
向上を図る。 【解決手段】 本オーディオ信号処理装置は、A/D変
換器1、コンボルバ2、複数のローパスフィルタ13a
ー1,…、複数のハイパスフィルタ13bー1,…、複
数のパラメトリックイコライザ…、制御回路18、及び
メモリ回路19等により構成し、高音・中音・低音・最
低音用の各スピーカSP1,SP2,SP3,SP4を
含むスピーカユニットSPに接続して使用する装置で、
すでに市販されている多数のスピーカユニットに対応し
て前記コンボルバ及び前記各フィルタに供給するための
補正係数や設定値を、予め実験的に得たデータとしてメ
モリ回路に用意しておき、使用に際しては予め操作部に
より適用するスピーカユニットの種別を入力すること
で、機種に応じた係数が各構成部に供給されて、ユニッ
トに応じた理想音が放音されるようなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マルチウエイ方式
のスピーカユニットに適用されて好適なオーディオ信号
処理装置に関し、特に、所定のデジタル信号処理を行わ
せることによって、スピーカ特性の改善及び音質の向上
を図る装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、業務用に使用されているマルチ
ウエイ方式のデジタルスピーカユニットに使用されたオ
ーディオ信号処理装置の従来装置の一例を示す概略ブロ
ック図で、それぞれのチャンネルは同一構成を呈してお
り、一つのチャンネル構成のみを示してある。同図にお
いて、このオーディオ信号処理装置は、A/D変換器
1、FIR型フィルタにより構成されてデジタル信号に
所定の係数を乗じて畳み込み演算処理を行わせるコンボ
ルバ2、この畳み込み演算された信号をそれぞれの帯域
に分割するためのローパスフィルタ(LPF)3aー
1,3aー2,3aー3,3aー4、及びハイパスフィ
ルタ(HPF)3bー1,3bー2,3bー3,3bー
4を含むチャンネルデイバイダ3、ゲイン調整等を行う
ためのパラメトリックイコライザ(PEQ)4−1,4
−2,4−3,4−4、出力調整用のアッテイネータ
(ATT)5−1,5−2,5−3,5−4、デジタル
・アナログ変換器(D/A変換器)6−1,6−2,6
−3,6−4、前記コンボルバ2に所定の係数を供給す
るために使用が予想されるスピーカユニットの各補正用
の係数を格納したメモリ回路9、及びコンボルバへ係数
を供給したり各回路の制御を行う制御回路(CPU)8
より概略構成されている。
【0003】そして、このオーディオ信号処理装置は、
各アンプ7−1,7−2,7−3,7−4とに接続され
た高域用のスピーカSP1,中域用のスピーカSP2,
低域用スピーカ(ウーファー)SP3,最低域用のスピ
ーカ(サブウーファー)SP4とを含んで構成されたス
ピーカユニットSPに接続されている。
【0004】このように接続された装置の使用にあたっ
ては、まず、図示しない操作手段により使用するスピー
カユニットの機種名を入力する。それに伴ってそのユニ
ットに対応した補正用の係数がメモリ回路9から制御回
路8を通じて読み出され、その係数がコンボルバ2に供
給される。また、一方、A/D変換器1には、図示しな
いミキサ等からアナログオーディオ信号が入来し、デジ
タル信号に変換された後、コンボルバ2に供給される。
このコンボルバ2では、前記の係数により畳み込み演算
が施されて、位相と振幅特性とが理想特性となるように
補正される。
【0005】そして、その補正された信号は、チャンネ
ルデイバイダ3に供給され、ここで、内部に具備される
各フィルタにより各スピーカに対応した周波数帯域に分
割され、パラメトリックイコライザ4−1,4−2,4
−3,4−4、及び出力調整用のアッテイネータ5−
1,5−2,5−3,5−4によりそれぞれの帯域に応
じたゲイン調整及び出力バランスが調整され、各スピー
カSP1,SP2,SP3,SP4を通じて目的音とな
るように補正された音が放射される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記装置に
おいて、別のスピーカユニットに変更死体場合には、コ
ンボルバの他にチャンネルデイバイダ3内のローパスフ
ィルタ3aー1,3aー2,3aー3,3aー4、及び
ハイパスフィルタ3bー1,3bー2,3bー3,3b
ー4のフィルタ特性も調整する必要があり、その調整は
手動により行っている。
【0007】このマルチウエイ方式の場合、各チャンネ
ル分をあわせると多数のスピーカからなり、これらのス
ピーカについてフィルタをいちいち手動により調整する
のは、非常に手数がかかってしまう。また、その調整が
かなり微妙な調整であることから、時間を要しつつも、
なかなか満足のゆく調整ができないという問題があっ
た。
【0008】そこで、発明は、上記の問題点を解決し
て、極めて簡単に、しかも、正確な調整が瞬時に行える
オーディオ信号処理装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために、次に記載の手段より成る。すなわち、マ
ルチウエイ方式のスピーカユニットに接続されて使用さ
れるオーディオ信号処理装置において、入来するアナロ
グオーディオ信号をデジタルオーディオ信号に変換する
ためのアナログ・デジタル変換手段と、FIR型フィル
タで構成されて所定の補正係数に基づいて前記デジタル
オーディオ信号を畳み込み演算するコンボルバと、この
コンボルバから出力された信号を複数の帯域に分割する
ためのフィルタ手段と、これら分割された信号のゲイン
及び出力バランスを調整する手段と、これら調整された
信号をアナログ信号に変化するデジタル・アナログ変換
手段と、少なくとも前記コンボルバと前記フィルタ手段
とに、接続されるスピーカユニットの種別に応じて供給
されると共に、互いに関連づけられた複数の係数を予め
格納したメモリ手段と、前記スピーカユニットの種別情
報に基づいて前記種別に対応した係数を読み出し、これ
ら係数を前記コンボルバと前記フィルタ手段とにそれぞ
れ供給するための制御手段とを具備して成ることを特徴
とするオーディオ信号処理装置。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態につき、好ましい実施例により説明する。図
1は、本発明の一実施例に係るオーディオ信号処理装置
をマルチウエイ方式のスピーカユニットに適用した際の
概略ブロックである。この装置は各チャンネルとも同一
の構成から成り、一つのチャンネル構成のみを図示して
ある。尚、前記従来例と同一構成部には同一符号を付し
てある。
【0011】同図において、このオーディオ信号処理装
置は、A/D変換器1、FIR型フィルタにより構成さ
れて畳み込み演算が行れるコンボルバ2、それぞれの帯
域に分割するためのローパスフィルタ13aー1,13
aー2,13aー3,13aー4、及びハイパスフィル
タ13bー1,13bー2,13bー3,13bー4を
含むチャンネルデイバイダ13、ゲイン調整等を行うた
めのパラメトリックイコライザ4−1,4−2,4−
3,4−4、出力調整用のアッテイネータ(ATT)5
−1,5−2,5−3,5−4、デジタル・アナログ変
換器6−1,6−2,6−3,6−4、使用が予想され
るスピーカユニットに対応して前記コンボルバ2と前記
各フィルタとに供給するための補正係数と設定値とを格
納したメモリ回路19、及びコンボルバや各フィルタに
係数を供給したり各回路の制御を行う制御回路18より
概略構成され、各アンプ7−1,7−2,7−3,7−
4とに接続された高域用のスピーカSP1,中域用のス
ピーカSP2,低域用スピーカ(ウーファー)SP3,
最低域用のスピーカ(サブウーファー)SP4とを含ん
で構成されたスピーカユニットSPに接続されている。
【0012】特に、この装置においては、メモリ回路1
9に格納する係数の持ち方に一つの特徴を有するもので
ある。
【0013】図2はそれを説明するための図で、メモリ
回路19内に格納するための各補正係数や設定値の一覧
表である。同図左欄にマルチウエイ方式の各スピーカユ
ニットの種別を示し、その例としてスピーカユニット
A,B,Cを例示してある。補正係数欄には、各スピー
カユニットに対応して、各コンボルバ2に供給するため
の補正係数を示し、とりわけ意味のある数字としては示
していない。そして、その右欄側に、各ユニット内の各
スピーカSP1,SP2,SP3,SP4を示し、それ
らに対応して各ハイパスフィルタ13bー1,13bー
2,13bー3,13bー4及びローパスフィルタ13
aー1,13aー2,13aー3,13aー4のフィル
タリング特性を設定するための設定値が例示してある。
【0014】ここで、図3は前記のハイパスフィルタ及
びローパスフィルタにより行われるフィルタ特性を示す
図で、同図を参照しながらスピーカSP1を例にとり説
明する。まず、ハイパス特性としては、周波数(Fre
q)2kHz以下をカットし、その傾斜(SIope)
を24dB/octとし、クロス(Cross)をー3
dBとするフィルタ特性にしている。
【0015】また、ローパスフィルタの特性について
は、周波数(Freq)14kHz以上をカットし、そ
の傾斜(SIope)を12dB/octとし、クロス
(Cross)をー6dBとするフィルタ特性にしてい
る。
【0016】これらのフィルタ特性は、各ユニット毎
に、しかも、各ユニット内の高音,中音,低音,最低音
用の各スピーカ毎に設定されている。そして、これらの
フィルタ特性を得るための設定値と前記のコンボルバに
供給するための補正係数とは、予め市販等されている既
製の複数種類のスピーカユニットを、無響室等の理想的
な空間で放音し、その際に理想音となるような補正用の
係数と設定値とを機種毎に対応して実験的に得ておくよ
うにしておくものである。つまり、本願発明の実施例で
は、これらの係数をコンボルバに供給するための係数だ
けでなく、これに対応したフィルタ特性の係数をもスピ
ーカユニットに対応させて予めメモリ回路19に格納し
ておくようしているものである。
【0017】次に、このように適用された装置の動作に
つき説明する。まず、使用に際しては、図示しない操作
手段により、予め登録されているスピーカユニットの機
種名の一覧表示を選択する。これによりメモリ回路19
から予め記憶されている機種名がCPU18に読み出さ
れて一覧表として作成され、その情報が図示しないモニ
タに表示される。操作者はその表示情報に基づいて使用
する機種名を選択することになる。
【0018】例えば、ここで、図2に示す”スピーカユ
ニットA”が選択されると、それに対応したコンボルバ
への補正係数[38,49,5f,aa,…]、及びこ
のユニットに具備される各スピーカSP1,SP2,S
P3,SP4に対応したハイパス及びローパスフィルタ
に供給するための設定値がメモリ回路19からCPU1
8に読み込まれ、これら補正係数[38,49,5f,
aa,…]がコンボルバ2に供給されるようになると共
に、ハイパス及びローパスフィルタ用の設定値が各ロー
パスフィルタ13aー1,13aー2,13aー3,1
3aー4、及び、ハイパスフィルタ13bー1,13b
ー2,13bー3,13bー4に供給されるようにな
る。
【0019】これにより、A/D変換器1からデジタル
信号に変換されて、コンボルバ2に入来するオーディオ
信号は、ここで、前記の補正係数に基づいて順次時間軸
上で畳み込み演算がなされ、位相及び振幅が予め実験的
に得られた理想の信号特性となるように補正される。
【0020】そして、この信号は、次段のチャンネルデ
イバイダ13内のローパスフィルタ13aー1,13a
ー2,13aー3,13aー4にそれぞれ供給され、こ
れらのフィルタにおいて、前記の設定値に基づいたフィ
ルタリングが行われ、所定以上の周波数がカットされ
る。
【0021】次に、これらフィルタリングされた各信号
は、次段のハイパスフィルタ13bー1,13bー2,
13bー3,13bー4に供給されて、前記の設定値に
基づいたフィルタ特性により、今度は所定以下の周波数
がカットされる。
【0022】この結果、各ハイパスフィルタからは、例
えば、図3に示すようなそれぞれの帯域が制限された信
号が取り出され、次段の各パラメトリックイコライザ4
−1,4−2,4−3,4−4において、それぞれの系
に応じたゲインの調整が施され、各アッテイネータ5−
1,5−2,5−3,5−4によりそれぞれの系との出
力バランスの調整等が施される。
【0023】そして、これらの信号は、再びD/A変換
器6−1,6−2,6−3,6−4でアナログ信号に変
換されて、スピーカユニットSP内の各スピーカSP
1,SP2,SP3,SP4に出力される。これにより
各スピーカからは、それらが持ち合わせた機能が十分に
発揮されるような理想音に近い音が放音されることにな
る。
【0024】従って、本実施例の装置によれば、使用す
るスピーカユニットの機種を選択するのみで、コンボル
バに供給する係数と各フィルタに供給する設定値とが一
連に供給されるようになっているため、従来のようにコ
ンボルバに供給する係数のみが選らばれて所定の音質の
補正がされた後、各スピーカに対応した多数のフィルタ
の特性をいちいち調整するような面倒な動作が一切不要
となるものである。
【0025】尚、上記実施例において、各補正係数及び
設定値は固定ではなく、必要に応じて操作部により、制
御部18を通じてメモリ回路19に格納されている補正
係数及び設定値の変更が可能となっている。
【0026】また、上記実施例では、各パラメトリック
イコライザ及び各アッテイネータの調整をコンボルバ及
びフィルタと一連に調整できるようにはしていないが、
これらについても予め一連の設定値として用意しておけ
ば、同様にして変更ができるものである。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、使用するスピーカユニ
ットの機種を選択するのみで、コンボルバ及び各フィル
タに供給する係数とが一連に供給されるようになってい
るため、従来のようにコンボルバによる音質補正が行わ
れた後、更に各多数のフィルタ特性をいちいち手動によ
り調整するような面倒な動作が一切不要となる。しか
も、正確な調整が瞬時に行える等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るオーディオ信号処理装置
をスピーカユニットに適用した際の概略ブロック図であ
る。
【図2】メモリ回路に予め格納される補正係数を示す模
式図である。
【図3】ハイパス及びローパスフィルタ特性を説明する
ための図である。
【図4】従来のオーディオ信号処理装置の一例を示す概
略ブロック図である。
【符号の説明】
1 アナログ・デジタル変換器(A/D) 2 コンボルバ 4−1,4−2,4−3,4−4 パラメトリックイ
コライザ(PEQ) 5−1,5−2,5−3,5−4 アッテイネータ
(ATT) 6−1,6−2,6−3,6−4 デジタル・アナロ
グ変換器(D/A変換器) 13 チャンネルデイバイダ 13aー1,13aー2,13aー3,13aー4
ローパスフィルタ(LPF) 13bー1,13bー2,13bー3,13bー4
ハイパスフィルタ(HPF) 18 制御回路(CPU) 19 メモリ回路 SP スピーカユニット SP1 高域用のスピーカ SP2 中域用のスピーカ SP3 ウーファー SP4 サブウーファー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04S 5/02 G06F 15/31 A

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マルチウエイ方式のスピーカユニットに接
    続されて使用されるオーディオ信号処理装置において、
    入来するアナログオーディオ信号をデジタルオーディオ
    信号に変換するためのアナログ・デジタル変換手段と、
    FIR型フィルタで構成されて所定の補正係数に基づい
    て前記デジタルオーディオ信号を畳み込み演算するコン
    ボルバと、このコンボルバから出力された信号を複数の
    帯域に分割するためのフィルタ手段と、これら分割され
    た信号のゲイン及び出力バランスを調整する手段と、こ
    れら調整された信号をアナログ信号に変化するデジタル
    ・アナログ変換手段と、少なくとも前記コンボルバと前
    記フィルタ手段とに、接続されるスピーカユニットの種
    別に応じて供給されると共に、互いに関連づけられた複
    数の係数を予め格納したメモリ手段と、前記スピーカユ
    ニットの種別情報に基づいて前記種別に対応した係数を
    読み出し、これら係数を前記コンボルバと前記フィルタ
    手段とにそれぞれ供給するための制御手段とを具備して
    成ることを特徴とするオーディオ信号処理装置。
JP9097979A 1997-03-31 1997-03-31 オーディオ信号処理装置 Pending JPH10285687A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9097979A JPH10285687A (ja) 1997-03-31 1997-03-31 オーディオ信号処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9097979A JPH10285687A (ja) 1997-03-31 1997-03-31 オーディオ信号処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10285687A true JPH10285687A (ja) 1998-10-23

Family

ID=14206790

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9097979A Pending JPH10285687A (ja) 1997-03-31 1997-03-31 オーディオ信号処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10285687A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003324788A (ja) * 2002-03-25 2003-11-14 Bose Corp オーディオシステムの自動等化
JP2009210826A (ja) * 2008-03-04 2009-09-17 Sony Corp 配信システム、送信装置および配信方法
JP2014175883A (ja) * 2013-03-11 2014-09-22 Onkyo Corp チャンネルデバイダおよびこれを含む音声再生システム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003324788A (ja) * 2002-03-25 2003-11-14 Bose Corp オーディオシステムの自動等化
JP2009210826A (ja) * 2008-03-04 2009-09-17 Sony Corp 配信システム、送信装置および配信方法
JP2014175883A (ja) * 2013-03-11 2014-09-22 Onkyo Corp チャンネルデバイダおよびこれを含む音声再生システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7518055B2 (en) System and method for intelligent equalization
US4939782A (en) Self-compensating equalizer
EP0219865B1 (en) System and method for controlling tone quality
JP5166030B2 (ja) オーディオ信号のエンハンスメント
US20100305728A1 (en) Audio device
US20120207328A1 (en) Dynamic bass equalization with modified sallen-key high pass filter
US20180144736A1 (en) Calibration system for active noise cancellation and speaker apparatus
US5652542A (en) Digital signal processor for amplifier
JP2008507934A (ja) 音声強調
JP5733322B2 (ja) 効果付与装置および効果付与方法
JPH0662488A (ja) スピーカ装置
JP2004336530A (ja) アレースピーカーシステム
JPH06509218A (ja) 適応型グラフィック等化器およびこれを利用する無線装置
JPH10285687A (ja) オーディオ信号処理装置
JP4115855B2 (ja) 音響パラメータ設定装置
EP1117179B1 (en) Digital Graphic/Parametric Equalizer
JP2000091865A (ja) 音響装置
JPH06311581A (ja) アンプのゲイン調整システム
US5434923A (en) Acoustic apparatus
JPS61135298A (ja) スピ−カ用音質調整装置
US11871191B2 (en) Method and device for controlling fir filter
JP6185363B2 (ja) 音響システム、音響機器および音質調整方法
JP3196162B2 (ja) オーディオ装置のデータ通信方法及び音響補正装置
JPH1011078A (ja) 音響装置用調整装置
JPH10261928A (ja) グラフィックイコライザ装置およびその調整方法