JPH10285061A - オーディオ装置 - Google Patents

オーディオ装置

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JPH10285061A
JPH10285061A JP9090512A JP9051297A JPH10285061A JP H10285061 A JPH10285061 A JP H10285061A JP 9090512 A JP9090512 A JP 9090512A JP 9051297 A JP9051297 A JP 9051297A JP H10285061 A JPH10285061 A JP H10285061A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency
circuit
signal
transmission
audio
Prior art date
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Pending
Application number
JP9090512A
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English (en)
Inventor
Noboru Nakagawa
昇 中川
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送信機能を有するオーディオ装置において、
その送信周波数を受信機の受信周波数に容易に一致させ
ることができるようにする。 【解決手段】 通常の再生時には、本体回路10が再生
しているオーディオ信号に関する情報を表示素子62に
表示する。送信用の再生時には、本体回路10からのオ
ーディオ信号を、送信回路40により送信信号に変換し
て送信する。送信回路40の送信周波数を設定あるいは
調整するときには、その送信周波数を表示素子62に表
示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、送信機能を有す
るオーディオ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、ポータブルタイプのCDプレー
ヤにFM送信回路を内蔵させ、CDから再生されたオー
ディオ信号を、FM信号に変換して送信することがが考
えられる。そして、そのようなCDプレーヤを自動車の
車内で使用するとともに、そのFM信号をカーラジオに
より受信すれば、CDの再生音がスピーカから出力され
るので、自動車に専用のCDプレーヤを搭載しなくて
も、手軽にCDを聴くことができる。
【0003】つまり、ポータブルCDプレーヤにFM送
信回路を内蔵すれば、1台のCDプレーヤであっても、
ポータブルタイプのCDプレーヤとして持ち歩きながら
CDを聴くことができ、あるいはカーオーディオのCD
プレーヤとして車の運転をしながらスピーカでCDを聴
くことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、CDプレー
ヤからFM信号を送信する場合、その送信周波数の設定
が問題になってしまう。すなわち、CDプレーヤからの
送信周波数と、カーラジオの受信周波数とは一致させる
必要があるが、それには、 (a) 受信周波数を固定しておき、送信周波数を変化させ
て一致させる。 (b) 送信周波数を固定しておき、受信周波数を変化させ
て一致させる。 の二通りの方法がある。
【0005】しかし、どちらの方法であっても、両周波
数が正確に一致しているかどうかの判断は非常に困難で
あり、まして、その種の知識に乏しい者にとって、その
ような判断はほとんど無理である。
【0006】この発明は、このような問題点を解決しよ
うとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため、この発明にお
いては、オーディオ信号の再生を行う本体回路と、送信
周波数の変更可能な送信回路と、表示素子とを有し、通
常の再生時には、上記本体回路が再生している上記オー
ディオ信号に関する情報が上記表示素子に表示され、送
信用の再生時には、上記本体回路からのオーディオ信号
が、上記送信回路により送信信号に変換されて送信さ
れ、上記送信回路の送信周波数を設定あるいは調整する
ときには、その送信周波数が上記表示素子に表示される
ようにしたオーディオ装置とするものである。したがっ
て、オーディオ信号の送信時には、その表示された周波
数で送信が行われる。
【0008】
【発明の実施の形態】ここで、CDプレーヤについて考
えると、CDプレーヤには、ディスプレイが設けられ、
そのディスプレイに、動作モード、トラック番号、トラ
ックごとの経過時間などを表示できるようにされてい
る。
【0009】また、カーラジオ、すなわち、自動車に搭
載されて使用されるラジオ受信機は一般にシンセサイザ
方式とされ、複数の選局キーのうちの1つを押すと、そ
の押されたキーにプリセットされている放送局が選局さ
れるが、さらに、受信周波数をマニュアル操作で変更で
きるようにも構成されている。そして、このマニュアル
操作の場合には、FM放送帯であれば、受信周波数を例
えば100 kHzずつ変更できるとともに、その受信周波数
がディスプレイにデジタル表示される。
【0010】この発明は、以上のような点に着目して送
信周波数と受信周波数とを簡単に一致させることができ
るようにしたものである。
【0011】[構成]図1は、この発明をFM受信機を
内蔵するCDプレーヤに適用した場合の一例を示す。そ
して、図1において、符号10はCDプレーヤの本体回
路を示し、この本体回路10は、CDの駆動機構および
再生回路などを有し、再生時には、CDからステレオの
左および右チャンネルのオーディオ信号L、Rを再生し
て出力するものである。
【0012】そして、この出力された信号L、Rが、C
Dの再生時には図の状態に接続されるスイッチ回路11
→アンプ12L、12R→コネクタ13の信号ラインを
通じてヘッドホン14に供給され、左および右チャンネ
ルの音響に変換される。したがって、ヘッドホン14に
よりCDを聴くことができる。
【0013】さらに、符号20は、シンセサイザ方式に
構成されたFM受信回路を示し、アンテナ21の受信信
号が、電子同調方式のアンテナ同調回路22に供給され
て目的とする搬送周波数fRXの放送波信号SRXが取り出
され、この信号SRXが、高周波アンプ23を通じてミキ
サ回路24に供給されるとともに、VCO31から周波
数fLOが、例えば、 fLO=fRX−fIF〔kHz〕 ・・・ (1) fIFは中間周波数で、例えば、fIF=10.7MHzの発振信
号SLOが取り出され、この信号SLOがミキサ回路24に
局部発振信号として供給され、信号SRXは中間周波信号
SIF(中間周波数fIF)に周波数変換される。
【0014】さらに、この中間周波信号SIFが、中間周
波フィルタおよびアンプを有する中間周波回路25を通
じてFM復調回路26に供給され、復調回路26からは
ステレオコンポジット信号が復調されて取り出され、こ
の信号がステレオ復調回路27に供給されて左および右
チャンネルのオーディオ信号L、Rが取り出される。
【0015】そして、この取り出された信号L、Rが、
FM放送の聴取時には図とは逆の状態に接続されるスイ
ッチ回路11→アンプ12L、12R→コネクタ13の
信号ラインを通じてヘッドホン14に供給され、左およ
び右チャンネルの音響に変換される。したがって、ヘッ
ドホン14によりFM放送を聴くことができる。
【0016】また、このとき、VCO31は、回路32
〜35とともに、PLL30を構成している。すなわ
ち、VCO31からの信号SLOが、可変分周回路32に
供給されて1/Nの周波数に分周され、この分周信号が
位相比較回路33に供給されるとともに、発振回路34
から基準周波数、例えば周波数100 kHzの発振信号が取
り出され、この発振信号が比較回路33に供給され、そ
の比較出力がローパスフィルタ35を通じてVCO31
にその制御電圧として供給される。また、フィルタ35
の出力電圧が、同調回路22に選局電圧として供給され
る。
【0017】したがって、定常状態においては、分周回
路32からの分周信号と、発振回路34の発振信号とは
周波数が等しいので、このときの発振信号SLOの周波数
fLOは、 fLO=N×0.1 〔MHz〕 ・・・ (2) となり、(1) 、(2) 式から fRX=fLO+fIF =N×0.1 +10.7〔MHz〕 ・・・ (3) となる。
【0018】したがって、分周比Nを、653 〜793 の間
において1ずつ変化させれば、局部発振周波数fLOが、
65.3MHz〜79.3MHzの間を100 kHzの間隔で変化するの
で、受信周波数fRXは、76.0MHz〜90.0MHzのFM放送
波帯を100 kHzの周波数ステップで、かつ、分周比Nに
対応して変化することになる。
【0019】さらに、このCDプレーヤには、本体回路
10の再生したオーディオ信号L、Rを送信するための
送信回路40が設けられている。すなわち、本体回路1
0からのオーディオ信号L、Rがマトリックス回路41
に供給されて信号L、Rの和信号(L+R)および差信
号(L−R)が形成される。
【0020】そして、これら信号がステレオ変調回路4
2に供給されて復調回路26から出力されるステレオコ
ンポジット信号と等しいフォーマットのステレオコンポ
ジット信号SSTが形成され、この信号SSTがFM変調回
路43に供給されてFM信号SFMに変換される。なお、
この場合、FM信号SFMの搬送周波数fFMは、受信回路
20の中間周波数fIF(=10.7MHz)に等しくされる。
【0021】そして、この信号SFMが、ミキサ回路44
に供給されるとともに、VCO31の発振信号SLOがミ
キサ回路44に供給され、FM信号SSTは、搬送周波数
fTXが、 fTX=fFM+fLO =fIF+fLO =fRX =N×0.1 +10.7〔MHz〕 ・・・ (4) のFM信号STXに周波数変換され、この信号STXが、バ
ンドパスフィルタ45および送信アンプ46を通じてア
ンテナ21に供給され、アンテナ21から送信される。
【0022】さらに、このCDプレーヤには、システム
制御用としてマイクロコンピュータ50が設けられる。
そして、マイクロコンピュータ50から本体回路10に
各種の制御信号が供給されて本体回路10の動作状態が
制御されるとともに、本体回路10からマイクロコンピ
ュータ10に、所定のデータ、例えば再生中のトラック
のトラック番号や経過時間などを示すデータが供給され
る。
【0023】また、マイクロコンピュータ50からスイ
ッチ回路11に制御信号が供給され、スイッチ回路11
は、CDの再生時には図の状態に接続され、FM放送の
聴取時には図とは逆の状態に接続される。
【0024】さらに、FM放送の受信時およびFM信号
STXの送信時には、マイクロコンピュータ50から可変
分周回路32に分周比Nが供給され、VCO31の発振
周波数fLOが所定の値に設定される。
【0025】また、マイクロコンピュータ50からFM
変調回路43に所定の制御信号が供給され、FM信号S
FMの形成の許可・不許可が制御される。さらに、マイク
ロコンピュータ50に各種の操作キー61が接続される
とともに、表示素子として例えばLCD62が接続され
る。
【0026】このような構成によれば、マイクロコンピ
ュータ50の処理により、以下のようにそれぞれの動作
が実現される。
【0027】[CDの再生]キー61のうち、CDの再
生を指示するキーを操作すると、マイクロコンピュータ
50により、スイッチ回路11が図の状態に接続される
とともに、本体回路10において、CDの再生が実行さ
れ、したがって、ヘッドホン14によりCDの再生音を
聴くことができる。
【0028】また、このとき、再生中のトラックのトラ
ック番号や経過時間などのデータが本体回路10からマ
イクロコンピュータ50に供給され、そのトラック番号
や経過時間などがLCD62に表示される。
【0029】[放送の受信および選局]FM放送の受信
を指示するキー操作をすると、マイクロコンピュータ5
0により、スイッチ回路11が図とは逆の状態に接続さ
れ、したがって、ヘッドホン14により、受信した放送
を聴くことができる。
【0030】また、選局のキー操作をしたときには、マ
イクロコンピュータ50により、可変分周回路32の分
周比Nが変更され、その分周比Nに対応した周波数fRX
の放送の受信状態とされる。さらに、マイクロコンピュ
ータ50において、分周比Nが(3) 式にしたがって受信
周波数fRXを示すデータに変換され、このデータにより
LCD62には、その受信周波数fRXがデジタル表示さ
れる。
【0031】[送信周波数fTXの設定ないし調整]これ
は、FM送信回路40の送信周波数fTXを、カーラジオ
の受信周波数に一致させる場合である。そして、このた
めには、例えば次のような操作を行う。すなわち、 (A) まず、カーラジオの受信周波数を、マニュアル操作
などにより放送の行われていない周波数に設定する。な
お、このとき、カーラジオのディスプレイには、その受
信周波数がデジタル表示されている。
【0032】(B) 次に、CDプレーヤにおいて、上記の
[放送の受信および選局]を実行して受信周波数fRXを
変更し、その受信周波数fRXを、(A) 項によるカーラジ
オの受信周波数に一致させる。この場合、受信回路20
の受信周波数fRXはLCD62に表示されているので、
LCD62に表示されている受信周波数fRXが、カーラ
ジオのディスプレイに表示されている受信周波数に等し
くなるように、受信回路20の選局(受信周波数fRXの
変更)を行えばよい。
【0033】(C) (B) 項のキー操作の結果、LCD62
に表示されている受信周波数fRXが、カーラジオのディ
スプレイに表示されている受信周波数に等しくなったと
き、(B) 項のキー操作をやめる。
【0034】すると、これで、送信回路40の送信周波
数fTXの設定は終了である。すなわち、(C) 項によりキ
ー操作をやめたときには、受信回路20の受信周波数f
RXと、カーラジオの受信周波数とは等しいが、(4) 式に
よれば、送信回路40の送信周波数fTXは受信回路20
の受信周波数fRXに等しい。したがって、(C) 項により
キー操作をやめたとき、送信回路40の送信周波数fTX
は、カーラジオの受信周波数に等しくなる。
【0035】[再生信号の送信]例えばCDの再生中
に、CDの再生信号の送信を指示するキー操作をする
と、マイクロコンピュータ50により、FM変調回路4
3におけるFM信号SFMの形成が許可され、変調回路4
3からはCDの再生信号L、Rにより変調されたFM信
号SSTが出力される。そして、この信号SSTが、発振信
号SLOによりFM信号STXに周波数変換され、アンテナ
21からカーラジオへと送信される。
【0036】そして、この場合、あらかじめ上記の[送
信周波数fTXの設定ないし調整]を実行していれば、F
M信号STXの送信周波数fTXは、カーラジオの受信周波
数に等しいので、カーラジオはFM信号STXを正しい同
調状態で受信することができ、スピーカによりCDの再
生音を聴くことができる。
【0037】[まとめ]以上のように、このCDプレー
ヤにおいては、CDから再生されたオーディオ信号L、
Rを送信回路40により送信するとき、その送信周波数
fTXをカーラジオの受信周波数に正しく一致させること
ができる。しかも、その場合、LCD62に表示される
周波数が、カーラジオのディスプレイに表示される受信
周波数に等しくなるように、操作をするだけでよいの
で、送信周波数fTXの調整が容易であり、特別の知識な
どを必要としない。
【0038】また、FM信号SFMを、PLL30の発振
信号SLOにより周波数変換して送信用のFM信号STXを
形成しているので、そのFM信号STXの送信周波数fTX
を大きく変更することができ、したがって、地域によっ
て空いている周波数が大きく違っていても、これに対処
することができる。また、そのPLL30は、本来は受
信回路10のものであるから、コストの上昇を抑えるこ
とができる。
【0039】さらに、(A) 項で、周囲に放送のない周波
数を選択すれば、その周波数を送信回路40の送信周波
数fTXとすることができるので、カーラジオがFM信号
STXを受信するとき、混信や妨害などの障害を受けるこ
とがない。
【0040】なお、上述において、[送信周波数fTXの
設定ないし調整]の実行時、(4) 式にしたがって送信周
波数fTXがLCD62に表示されるようにすれば、fFM
≠fIFとすることもできる。また、上述においては、こ
の発明をCDプレーヤに適用した場合であるが、ミニデ
ィスクのプレーヤあるいは記録再生機など、他のオーデ
ィオ機器にも適用することができる。
【0041】
【発明の効果】この発明によれば、オーディオ信号を送
信するとき、その送信周波数を、目的とする受信機の受
信周波数に正しく一致させることができる。しかも、そ
の場合、表示素子に表示される周波数が、受信機に表示
される受信周波数に等しくなるように、操作をするだけ
でよいので、送信周波数の調整が容易であり、特別の知
識などを必要としない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一形態を示す系統図である。
【符号の説明】
10…CDプレーヤ本体、11…スイッチ回路、13…
コネクタ、14…ヘッドホン、20…FM受信回路、2
2…アンテナ同調回路、24…ミキサ回路、25…中間
周波回路、26…FM復調回路、27…ST復調回路、3
0…PLL、31…VCO、32…可変分周回路、40
…FM送信回路、41…マトリックス回路、42…ステ
レオ変調回路、43…FM変調回路、44…ミキサ回
路、50…マイクロコンピュータ、61…操作キー、6
2…表示素子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】オーディオ信号の再生を行う本体回路と、 送信周波数の変更可能な送信回路と、 表示素子とを有し、 通常の再生時には、上記本体回路が再生している上記オ
    ーディオ信号に関する情報が上記表示素子に表示され、 送信用の再生時には、上記本体回路からのオーディオ信
    号が、上記送信回路により送信信号に変換されて送信さ
    れ、 上記送信回路の送信周波数を設定あるいは調整するとき
    には、その送信周波数が上記表示素子に表示されるよう
    にしたオーディオ装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のオーディオ装置におい
    て、 FM受信回路を有し、 上記送信回路の送信周波数が上記FM受信回路の受信周
    波数に等しくされ、 上記FM受信回路によるFM受信時、その受信周波数が
    上記表示素子に表示されるようにしたオーディオ装置。
  3. 【請求項3】請求項2に記載のオーディオ装置におい
    て、 上記FM受信回路はPLLを有し、 上記FM受信回路において、上記PLLにおいて形成さ
    れた信号を使用して受信信号が中間周波信号に周波数変
    換されるとともに、 上記PLLの可変分周回路の分周比を変更することによ
    り、上記信号の周波数が変更されて受信周波数が変更さ
    れ、 上記送信回路は、 FM変調回路と、 ミキサ回路とを有し、 上記FM変調回路により、上記本体回路からのオーディ
    オ信号が上記中間周波数に等しい搬送周波数のFM信号
    に変換され、 このFM信号が、上記ミキサ回路において、上記PLL
    において形成された上記信号により上記受信周波数に等
    しい搬送周波数のFM信号に周波数変換され、 この周波数変換後のFM信号が上記送信信号として送信
    されるようにしたオーディオ装置。
JP9090512A 1997-04-09 1997-04-09 オーディオ装置 Pending JPH10285061A (ja)

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