JPH10285033A - A/d変換装置 - Google Patents

A/d変換装置

Info

Publication number
JPH10285033A
JPH10285033A JP8481697A JP8481697A JPH10285033A JP H10285033 A JPH10285033 A JP H10285033A JP 8481697 A JP8481697 A JP 8481697A JP 8481697 A JP8481697 A JP 8481697A JP H10285033 A JPH10285033 A JP H10285033A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
converter
input
analog
conversion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP8481697A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Kogame
明 小亀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
Priority to JP8481697A priority Critical patent/JPH10285033A/ja
Publication of JPH10285033A publication Critical patent/JPH10285033A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 同相増幅器を必要とせず、1回のA/D変換
で所望の結果を得ることができ、かつ次段にデータ処理
装置と処理ソフトウエアを設けることなく、異なる入力
信号に対し等しい分解能を得ることができるA/D変換
装置の提供。 【解決手段】 A/D変換器58の最大変換電圧Vma
xを分圧抵抗器4にて4等分した基準電圧Va〜Vdを
生成し、入力電圧Vxのレベルに応じて比較回路2、論
理回路3を介しアナログマルチプレクサ5で基準電圧V
yを選択し、入力電圧Vxと基準電圧Vyの差分を検出
し、その差分電圧VzをA/D変換器58でA/D変換
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はA/D変換装置に関
し、特に人工衛星に取付けられている各種センサからの
アナログ信号をディジタル信号に変換するA/D変換装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】このA/D変換装置は人工衛星に取付け
られている各種センサ(例えば、太陽センサ、スターセ
ンサ等)からのアナログ信号をディジタル値に変換し、
本装置内にある姿勢制御プロッサにデータを供給するも
のである。このデータを基に、姿勢制御プロッサは人工
衛星の姿勢計算を行い、衛星の推進系(スラスタ等)に
駆動信号を与えることにより衛星の姿勢を制御する。
【0003】この種のA/D変換装置の一例を図5に示
す。図5は従来のA/D変換装置の第1例の回路図であ
る。
【0004】A/D変換装置50は、4種のアナログ入
力電圧V1〜V4のうちの1つを選択するアナログマル
チプレクサ(ANG MUX)51,52と、このプレ
クサ51,52からの出力が入力される差動増幅器53
と、3つの同相増幅器54〜56と、アナログマルチプ
レクサ57と、このアナログマルチプレクサ57の出力
が入力されるA/D変換器(A/D CONV)58と
からなる。
【0005】各入力電圧は同図右下に図示したようにア
ナログ入力電圧V1の最大値をVmaxで表すと、アナ
ログ入力電圧V1HOTは0V〜Vmaxの範囲の電
圧、アナログ入力電圧V2HOTは0V〜3/4Vma
xの範囲の電圧、アナログ入力電圧V3HOTは0V〜
1/2Vmaxの範囲の電圧、アナログ入力電圧V4H
OTは0V〜1/4Vmaxの範囲の電圧を取る。
【0006】V1〜V4RET(RETURN)電圧は
0Vと考えてよい。従って、差動増幅器53の出力Va
は夫々V1HOT〜V4HOTとなる。即ち、差動増幅
器53の利得は1である。
【0007】一方、同相増幅器54は利得が差動増幅器
53の4/3倍、同相増幅器55は利得が差動増幅器5
3の2倍、同相増幅器56は利得が差動増幅器53の4
倍に夫々設定されている。
【0008】又、選択信号(SELECT)59により
アナログマルチプレクサ51,52,57は切替えられ
る。即ち、選択信号59によりアナログマルチプレクサ
51にてV1HOTが選択された時は、アナログマルチ
プレクサ52ではV1RETが、アナログマルチプレク
サ57では差動増幅器53の出力Vaが選択される。以
下、同様にV2HOTが選択された時は、V2RET,
同相増幅器54の出力Vbが選択され、V3HOTが選
択された時は、V3RET,同相増幅器55の出力Vc
が選択され、V4HOTが選択された時は、V4RE
T,同相増幅器56の出力Vdが選択される。
【0009】従って、アナログマルチプレクサ57に入
力される夫々の電圧はその最大電圧がVmaxに等しい
電圧となる。
【0010】そして、このアナログマルチプレクサ57
で選択された電圧がA/D変換器58に入力される。従
って、VmaxをA/D変換器58の許容入力電圧に略
等しく設定しておけば、異なる入力電圧V1〜V4に対
してA/D変換器58で変換された1ビットあたりの分
解能は等しくなるというものである。
【0011】次に、従来のA/D変換装置の第2,第3
例の回路図について説明する。これらも1ビットあたり
の分解能を等しくするためのものである。
【0012】図6は従来のA/D変換装置の第2例の回
路図である。この第2例は特開平7−50583号公報
に開示されているものである。
【0013】A/D変換装置60は、A/D変換器6
1、信号抽出回路62、振幅検出回路63等からなり、
所定の設定値64と比較して得られる差分データによっ
て、A/D変換器61のアナログ入力ダイナミックレン
ジを決定する基準電圧Vrを設定する。
【0014】そして、1回目のA/D変換値を信号抽出
回路62、振幅検出回路63にて抽出し、予め設定して
ある既知の設定値64と比較して得られる差分データに
よって、A/D変換器61のアナログ入力ダイナミック
レンジを決定し、再度A/D変換することによりA/D
値を得るというものである。
【0015】図7は従来のA/D変換装置の第3例の回
路図である。この第3例は特開平4−284028号公
報に開示されているものである。
【0016】A/D変換装置70は、A/D変換器7
1、データ処理装置72等からなり、A/D変換器71
に入力されるアナログ信号のレベルに応じて、データ処
理装置72側でA/D変換値にバイアスをはかせること
により、入力に応じたA/D値を得るというものであ
る。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のA/D
変換装置の第1例によれば、異なる入力電圧に対してA
/D変換素子の変換電圧範囲に合うよう専用アンプ(同
相増幅器)を設け利得を一致させる必要があり、このよ
うな専用アンプの必要性から回路構成が複雑で、要調整
箇所が多いという欠点があった。
【0018】又、第2例によれば、1つの入力アナログ
値に対して、2回A/D変換を実施する必要があり、こ
のため変換に長時間を要するという欠点があった。
【0019】さらに、第3例によれば、A/D変換回路
の次段に必ずデータ処理装置と処理ソフトウエアが必要
となり、このため、A/D変換回路全体としての規模が
大きく、かつ複雑になるという欠点があった。
【0020】そこで本発明の目的は、同相増幅器を必要
とせず、1回のA/D変換で所望の結果を得ることがで
き、かつ次段にデータ処理装置と処理ソフトウエアを設
けることなく、異なる入力信号に対し等しい分解能を得
ることができるA/D変換装置を提供することにある。
【0021】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明は、入力信号をその電圧レベルに応じてランク
分けするランク分け手段と、前記入力信号の電圧を前記
ランク分け手段でのランク情報に従い他の電圧に変換す
る電圧変換手段と、この電圧変換手段で変換後の電圧を
2値情報に変換するA/D変換手段とを含むことを特徴
とする。
【0022】本発明によれば、入力信号をその電圧レベ
ルに応じて数種類のランクにランク分けする。次に、電
圧変換手段でランクごとにランク内の電圧が設定され、
さらにその電圧が一定の利得で増幅される。最後に、そ
の増幅後の電圧がA/D変換される。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て添付図面を参照しながら説明する。図1は本発明に係
るA/D変換装置の最良の実施の形態の回路図である。
なお、従来例(図5)と同様の構成部分には同一番号及
び符号を付し、その説明を省略する。
【0024】A/D変換装置1は、4種のアナログ入力
電圧V1〜V4のうちの1つを選択するアナログマルチ
プレクサ51,52と、このプレクサ51,52からの
出力が入力される差動増幅器53と、この差動増幅器5
3の出力電圧が入力される3個の比較回路(COMP)
2(又は2−1〜2−3)と、これら3個の比較回路2
の出力が入力される論理回路3と、4個の抵抗器R1〜
R4からなる基準電圧生成回路4と、基準電圧を選択し
て出力するアナログマルチプレクサ5と、差動増幅器5
3の出力電圧とアナログマルチプレクサ5の出力電圧と
が入力される差動増幅器6と、差動増幅器6の出力が入
力されるA/D変換器58とからなる。
【0025】又、比較回路2、論理回路3、基準電圧生
成回路4及びアナログマルチプレクサ5とで入力レベル
判定回路7が構成される。
【0026】複数の入力信号V1〜V4はセレクト信号
59によりアナログマルチプレクサ51,52を介して
任意の1チャネルが差動増幅器53に入力される。差動
増幅器53の出力Vxは次式で表される。
【0027】Vx=VnHOT−VnRET …(1)
ただし、nは正の整数であり、本実施の形態ではn=
1〜4である。
【0028】各入力電圧はアナログ入力電圧V1の最大
値をVmaxで表すと、アナログ入力電圧V1HOTは
0V〜Vmaxの範囲の電圧、アナログ入力電圧V2H
OTは0V〜3/4Vmaxの範囲の電圧、アナログ入
力電圧V3HOTは0V〜1/2Vmaxの範囲の電
圧、アナログ入力電圧V4HOTは0V〜1/4Vma
xの範囲の電圧を取るよう設定されている。
【0029】V1〜V4RET(RETURN)電圧は
0Vと考えてよい。従って、差動増幅器53の出力Vx
は夫々V1HOT〜V4HOTとなる。即ち、差動増幅
器53の利得(G1)は1である。
【0030】次に、差動増幅器6で差動増幅器53の出
力Vxと入力レベル判定回路7からの基準電圧Vyとの
差が取られ、さらにその差電圧に利得(G2)が積算さ
れ、A/D変換器58に入力される。
【0031】差動増幅器6の出力Vzは次式で表すこと
ができる。
【0032】Vz=G2(Vx−Vy) …(2) な
お、本実施の形態ではG2=4である。
【0033】次に、入力レベル判定回路7について説明
する。差動増幅器53の出力Vxは、基準電圧生成回路
4により予め設定されている基準電圧Va〜Vd(Va
>1Vb>Vc>Vd)と比較され、差動増幅器53の
出力Vxがどの電圧範囲に属するかが判定される。
【0034】この判定信号により、アナログマルチプレ
クサ5を介して差動増幅器6に供給する基準電圧Vyが
決定される。
【0035】具体的には、基準電圧生成回路4にて生成
された基準電圧Va〜Vdがアナログマルチプレクサ5
に入力される。
【0036】一方、差動増幅器53の出力Vxと基準電
圧Va〜Vcの各々とが比較回路2−1〜2−3に入力
され、各々の比較回路2−1〜2−3にてVx−Va,
Vx−Vb,Vx−Vcの演算がなされ、演算結果が正
の場合は高レベル信号が、負の場合は低レベル信号が各
々の比較回路2−1〜2−3より出力される。
【0037】論理回路3は、どの比較回路2より高レベ
ル信号が入力されるかを監視しており、高レベル信号が
出力された比較回路2のうちその比較回路2に入力され
た基準電圧(Va〜Vcのいずれか)が低い方を選択
し、その基準電圧を選択するようアナログマルチプレク
サ5に選択信号11を出力する。
【0038】アナログマルチプレクサ5はこの選択信号
11に従い、基準電圧Va〜Vcのいずれかを基準電圧
Vyとして選択し出力する。
【0039】図2は入力電圧対差動増幅器出力電圧Vx
特性図である。同図はV1は0V〜Vmaxまでの範囲
の電圧、V2は0V〜3/4Vmaxまでの範囲の電
圧、V3は0V〜1/2Vmaxまでの範囲の電圧、V
4は0V〜1/4Vmaxまでの範囲の電圧を取ること
を示している。そして、これらの電圧V1〜V4が夫々
独立にアナログマルチプレクサ1,2に供給されてい
る。
【0040】基準電圧生成回路4の分圧抵抗器R1〜R
4は全て等しい抵抗値に設定されており、この分圧抵抗
器R1及びR4の両端には最大入力可能電圧Vmaxに
等しい電圧Vrefが印加されている。従って、各分圧
抵抗器R1〜R4の接続点の電位は1/4Vmaxの整
数倍の値となる。
【0041】この各分圧抵抗器R1〜R4の接続点の電
位をアナログマルチプレクサ5により選択し、基準電圧
Vyを選択する。
【0042】図3は入力電圧対基準出力電圧Vy特性図
である。同図は入力電圧がV4以下の場合は基準電圧は
0V、入力電圧がV4を超えV3以下の場合は基準電圧
は1/4Vmax、入力電圧がV3を超えV2以下の場
合は基準電圧は1/2Vmax、入力電圧がV2を超え
V1以下の場合は基準電圧は3/4Vmaxが夫々アナ
ログマルチプレクサ5にて選択されることを示してい
る。
【0043】従って、図2の電圧Vxから図3の電圧V
yを減算し、利得G2(=4)を乗算した電圧が差動増
幅器6の出力電圧Vzとして得られる。そして、この出
力電圧VzがA/D変換器58への入力電圧となる。
【0044】図4は入力電圧対A/D変換器入力電圧特
性図である。同図は入力電圧に対し、その4倍の電圧が
A/D変換器へ入力されることを示している。
【0045】又、最終的に、目的の変換コードは、A/
D変換器58からの出力k(kは正の整数)ビットと、
アナログマルチプレクサ5の選択信号11(本実施の形
態では2ビット)との2種類の情報より求められる。
【0046】即ち、本発明によるA/D変換装置1は、
A/D変換器58の許容入力電圧(最大変換電圧)Vm
axを分圧抵抗器R1〜R4にて4等分した基準電圧を
生成しておき、入力電圧のレベルに応じてその基準電圧
を選択し差分を検出するため、最終的にA/D変換器5
8に入力される電圧は、各チャネルとも同一の分解能と
S/N比が得られる。
【0047】
【発明の効果】本発明によれば、入力信号をその電圧レ
ベルに応じてランク分けするランク分け手段と、前記入
力信号の電圧を前記ランク分け手段でのランク情報に従
い他の電圧に変換する電圧変換手段と、この電圧変換手
段で変換後の電圧を2値情報に変換するA/D変換手段
とを含みA/D変換装置を構成したため、同相増幅器を
必要とせず、1回のA/D変換で所望の結果を得ること
ができ、かつ次段にデータ処理装置と処理ソフトウエア
を設けることなく、異なる入力信号に対し等しい分解能
を得ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るA/D変換装置の最良の実施の形
態の回路図である。
【図2】同装置の入力電圧対差動増幅器出力電圧Vx特
性図である。
【図3】同装置の入力電圧対基準出力電圧Vy特性図で
ある。
【図4】同装置の入力電圧対A/D変換器入力電圧特性
図である。
【図5】従来のA/D変換装置の第1例の回路図であ
る。
【図6】従来のA/D変換装置の第2例の回路図であ
る。
【図7】従来のA/D変換装置の第3例の回路図であ
る。
【符号の説明】
1 A/D変換装置 2 比較回路 3 論理回路 4 基準電圧生成回路 5 アナログマルチプレクサ 6,53 差動増幅器 7 入力レベル判定回路 51,52 アナログマルチプレクサ 58 A/D変換器

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力信号をその電圧レベルに応じてラン
    ク分けするランク分け手段と、前記入力信号の電圧を前
    記ランク分け手段でのランク情報に従い他の電圧に変換
    する電圧変換手段と、この電圧変換手段で変換後の電圧
    を2値情報に変換するA/D変換手段とを含むことを特
    徴とするA/D変換装置。
  2. 【請求項2】 前記ランク分け手段は前記A/D変換手
    段への許容入力電圧をn(nは正の整数)で除算した電
    圧を単位として複数のランクを設定することを特徴とす
    る請求項1記載のA/D変換装置。
  3. 【請求項3】 前記電圧変換手段は前記ランク分け手段
    でのランク情報に応じた基準電圧を発生する基準電圧発
    生手段と、前記入力信号の電圧と前記基準電圧との差を
    演算する演算手段と、この演算手段で演算後の電圧を増
    幅する増幅手段とを含むことを特徴とする請求項1又は
    2記載のA/D変換装置。
  4. 【請求項4】 前記基準電圧は前記A/D変換手段への
    許容入力電圧をn(nは正の整数)で除算した電圧を単
    位としこれを前記ランク情報に従いm倍(mは正の整
    数、かつm<n)した電圧であることを特徴とする請求
    項3記載のA/D変換装置。
  5. 【請求項5】 前記増幅手段は前記演算手段で演算され
    た差電圧をn倍することを特徴とする請求項3又は4記
    載のA/D変換装置。
  6. 【請求項6】 前記A/D変換手段で変換後の2値情報
    と前記ランク分け手段でのランク情報とに基づき最終的
    な2値情報が得られることを特徴とする請求項1〜5い
    ずれかに記載のA/D変換装置。
JP8481697A 1997-04-03 1997-04-03 A/d変換装置 Withdrawn JPH10285033A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8481697A JPH10285033A (ja) 1997-04-03 1997-04-03 A/d変換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8481697A JPH10285033A (ja) 1997-04-03 1997-04-03 A/d変換装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10285033A true JPH10285033A (ja) 1998-10-23

Family

ID=13841273

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8481697A Withdrawn JPH10285033A (ja) 1997-04-03 1997-04-03 A/d変換装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10285033A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016154301A (ja) * 2015-02-20 2016-08-25 ラピスセミコンダクタ株式会社 A/d変換装置
JP2017028366A (ja) * 2015-07-16 2017-02-02 株式会社デンソー A/d変換装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016154301A (ja) * 2015-02-20 2016-08-25 ラピスセミコンダクタ株式会社 A/d変換装置
JP2017028366A (ja) * 2015-07-16 2017-02-02 株式会社デンソー A/d変換装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20000010720A (ko) 다중 출력단을 갖는 디지털 아날로그 변환기
US6535152B2 (en) Analog-to-digital converter having gamma-corrected reference voltages
JPH10285033A (ja) A/d変換装置
JPH0677753A (ja) Alc回路
JPH0783292B2 (ja) スペクトラム拡散通信機
JP2009218796A (ja) 線形補正回路及び線形補正方法、並びにセンサ装置
JPS62502220A (ja) ディジタル−アナログ変換装置
US7307567B2 (en) Digital-analog converter and digital-analog conversion method
US5684483A (en) Floating point digital to analog converter
JP3093638B2 (ja) 出力レベル制御回路
US5448506A (en) Multiplication operational circuit device
KR102486450B1 (ko) 전력 소모를 최소화하기 위한 음원 출력 장치 및 그 동작 방법
JPH03212025A (ja) 直並列アナログ・ディジタル変換装置
JPH0429259B2 (ja)
JPH06302885A (ja) 半導体レーザ駆動回路
KR102011945B1 (ko) 열 병렬 아날로그 디지털 변환기의 블랙 레벨 보상 장치
JP3829393B2 (ja) 信号増幅装置およびその設定値調整方法
JPH05308286A (ja) D−a変換器
JPH10163871A (ja) アナログ/ディジタル変換装置及びアナログ/ディジタル変換方法並びにアナログ/ディジタル変換制御プログラム記憶媒体
JP2786031B2 (ja) A/d変換器
JP2612462B2 (ja) 誤差信号発生回路
JPS5860821A (ja) デジタル−アナログ変換出力装置
JP2616196B2 (ja) 制御装置の異常検出回路
JP2000105579A (ja) 多相化画像信号供給装置
JPH04194629A (ja) 温度計測装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040706