JPH0783292B2 - スペクトラム拡散通信機 - Google Patents

スペクトラム拡散通信機

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JPH0783292B2
JPH0783292B2 JP2253776A JP25377690A JPH0783292B2 JP H0783292 B2 JPH0783292 B2 JP H0783292B2 JP 2253776 A JP2253776 A JP 2253776A JP 25377690 A JP25377690 A JP 25377690A JP H0783292 B2 JPH0783292 B2 JP H0783292B2
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correlation
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茂男 赤沢
武志 橋本
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/69Spread spectrum techniques
    • H04B1/707Spread spectrum techniques using direct sequence modulation
    • H04B1/70712Spread spectrum techniques using direct sequence modulation with demodulation by means of convolvers, e.g. of the SAW type

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はスペクトラム拡散通信機に係り、特に該通信機
における相関スパイクの自動利得制御方式の改良に関す
る。
[発明の概要] スペクトラム拡散通信機において、相関パルス発生回路
のピーク値保持回路に保持されたピーク値に基づいて相
関スパイクの利得を制御することにより回路の簡略化及
びコストダウンを計ったものである。
[従来の技術] スペクトラム拡散通信機における相関スパイクの自動利
得制御方式に関しては、例えば、特開平1−109925号に
開示されたものがある。第7図は上記従来方式の基本的
構成を示している。
同図において復調器33から出力される相関スパイクは、
比較部CAにおいて、その極性に応じて基準電圧発生部RV
から与えられる正または負の2つのスレッショルド電圧
と比較され、その結果に応じて計数制御部CCはクロック
選択部CLから第1又は第2クロックを選択して計数部CU
に与えて、正または負方向に計数させる。この計数値に
応じた電流が利得制御電流発生部GCで発生され、この電
流により相関器31の出力側の可変利得増幅器32の利得を
制御して前期相関スパイクが正または負のスレッショル
ド電圧の間になるようになされている。
[発明が解決しようとする課題] しかし、この方式ではピーク値を検出する回路がAGCの
ために必要であり、且つ、正または負の相関スパイク信
号のピーク値を検出するために、各々のピーク値検出回
路が必要となる。また、相関スパイクの数により可変利
得増幅器12を制御しているため、その特性によっては対
数的な制御をかけなければならず、そのためには利得制
御電流発生部GCの特性は対数特性でなければならない。
したがって、そのため回路規模が大きくなり、コストが
上がってしまうという欠点がある。
[発明の目的] 本発明の目的は前記欠点を解消するため、相関スパイク
のピーク値検出を、復調回路の相関パルス発生回路の信
号を用いることにより、回路の簡略化を計り、回路の削
減及びコストダウンを計ることにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、データ復調用相関器より得ら
れる相関スパイクの利得を変化可能な可変利得増幅回路
と、該可変利得増幅回路の出力をA/D変換せしめるA/D変
換回路と、該A/D変換回路の出力の絶対値を検出する絶
対値検出回路と、該絶対値検出回路の出力のピークに対
応する尖頭値を検出し保持するピーク値検出回路と、該
ピーク値検出回路に保持された尖頭値に基づいて上記可
変利得増幅回路への利得制御信号を発生する制御信号発
生手段と、より成ることを要旨とする。
[作用] 相関スパイクの利得は、相関パルス発生回路において得
られた相関スパイクのピーク値に基づいて制御されるの
で、最適なレベルに制御することができる。
[実施例] 以下図面に示す実施例を参照して本発明を説明する。
第1図は本発明によるスペクトラム拡散受信機で使用さ
れる相関パルス発生回路の構成を示すブロック図で、図
中、1は相関器およびPDI(Post Detection Integratio
n:積分回路)、2はA/D変換回路、3は反転回路、4は
選択回路、5はピークホールド回路、6はラッチ回路、
7は閾値設定回路、8は比較回路、9はピークホールド
回路5とラッチ回路6から成るピーク値検出回路、10は
反転回路3と選択回路4から成る絶対値検出回路であ
る。
以下上記回路の動作を説明する。
第2図は第1図に示す回路の各部における信号のタイミ
ングチャートを示す。
相関器1からの相関スパイクaはA/D変換回路2におい
てサンプリング信号bを基にA/D変換し、出力cを得
る。ここでは、サンプリング信号bの立ち上がりエッジ
でA/D変換され、サンプリング信号bの1周期ごとにA/D
変換される。
今、A/D変換回路2の出力cの出力コードがNビットで
あり、A/D変換回路2の入力と線形の関係にあるとする
と、A/D変換出力cは相関器1からの相関スパイクaが
正極性の場合、 の範囲である(MSBは最上位ビット、LSBは最下位ビッ
ト)。また負極性の場合には、 の範囲であり、雑音時には、 付近の値と成る。
すなわち、正極性の場合、最上位ビットが必ず“1"であ
り、残りのビットはオール“0"から最大値のオール“1"
の範囲を示し、負極性の場合、最上位ビットが、必ず
“0"であり、残りのビットはオール“1"から最小値のオ
ール“0"の範囲を示すことになる。
したがって、A/D変換回路2の出力cを極性反転するこ
とで、負極性は正極性に等価となる(その逆も同じ)。
選択回路4へはA/D変換回路2の出力cを直接入力する
のと、A/D変換回路2の出力cを反転回路3によって極
性反転した反転回路出力dを入力する。なお、第2図に
おいては正極性および負極性相関スパイクaのA/D変換
後の出力cの値を+および−に対応させており、したが
って反転回路3の出力dは各々+→−,−→+に対応す
る。
選択回路4では、情報信号に対応する正極性および負極
性相関スパイクが同時に発生することは無いという性質
を利用して、A/D変換回路2の出力cの最上位ビットf
をトリガとし、最上位ビットfが“1"の場合(すなわち
正極性相関スパイクを対象)は、A/D変換回路2の出力
cを通過させ、最上位ビットfが“0"の場合(すなわち
負極性相関スパイクを対象)は、反転回路3の出力dを
通過させるという動作が行なわれる。
正負極性相関スパイクが存在しない期間においては、雑
音の分布(最上位ビットfの状態)次第で選択回路4は
どちらかを通過させる。第2図においてc〜fの中で記
号(+,−,1,0)が無い期間がその場合である。
以上よりA/D変換回路2の出力cの最上位ビットfによ
って選択回路4は2入力のうちどちらかを選択すること
に成り、これは相関スパイクの絶対値検出動作を示して
いる。
つぎに、ピークホールド回路5によって選択回路4の出
力eの最大値を検出し、ホールドする。これより、正負
極性相関スパイクの両方の中から正負極性の極性に関係
なく絶対値の最大値が得られる。
さらに、クリア信号gをトリガとして、ピークホールド
回路5によって求められた最大値をラッチ回路6でラッ
チすると同時にピークホールド回路5にストアされてい
る内容hをクリアする。ここで、クリア信号gのパルス
周期は、相関スパイク1周期と同じである。つまり、ピ
ークホールド回路5は相関スパイクの周期ごとにクリア
信号gによってストアされている内容hをクリアし、新
たな相関スパイク1周期分のピークホールドを行なう。
ゆえに、この回路構成によるピークホールド回路であれ
ば、相関スパイク1周期分における最大値は確実に検出
できる。また、ラッチ回路6にラッチされた最大値は同
様に相関スパイク1周期ごとに更新されることとなる。
このような構成を採ることによって、相関器出力1周期
内で、レベル変動を生じても追従できるとともに、相関
スパイクの極性が変化した場合の誤動作を無くすること
が可能である。
次に、ラッチ回路6の出力iは閾値設定回路7へ入力さ
れる。閾値設定回路7は、出力iのデータと乗算計数を
表す制御信号lの演算を行ない、閾値信号jを発生す
る。この閾値信号は、Nビットのディジタル信号であ
る。また、閾値設定回路7は、制御信号lを基に、任意
の閾値信号の設定が可能であり、制御信号lは、例えば
CPU等から発生される。
次に、閾値設定回路7で得られたも閾値信号jは、比較
回路8に入力される。
比較回路8では、選択回路4で得られたA/D変換回路2
の出力c、もしくはA/D変換回路2の出力cを反転回路
3によって極性反転した反転回路出力dのうち選択され
た出力eと閾値設定回路7の閾値信号jを比較し、閾値
信号jよりも大きい出力eが入力された時、相関パルス
kを得る。
以上よりさらに補足すると、第2図に示される1番目の
相関スパイクaが正極性の時、その正極性相関スパイク
が存在する1周期内での最大値(+)をピーク値検出
回路9によって検出することで、つぎの1周期における
閾値信号jが設定(+′)でき、かつ比較回路8でそ
の周期内における絶対最大値(+)に対する最終相関
パルスkを得ることができる。
なお、最終の相関パルスkは相関器1からの相関スパイ
クaに対応して得られるものだが、この最終の相関パル
スkが相関スパイクaの極性が何であるかを判断するに
は、この相関パルスkが得られたタイミングにおける最
上位ビットfを見ることで容易に判断が可能となる
(“1"の時は正極性相関スパイク、“0"の時は負極性相
関スパイク)。
本発明は上述した相関パルス発生回路のピーク値検出回
路で検出されたピーク値データiにより相関スパイクの
自動利得制御を行なうもので、その一実施例を第3図に
示す。
同図において、第1図と同一符号は同一又は類似の回路
をあらわし、12はD/A変換回路、13は制御電流発生回
路、14は可変利得増幅回路、15は相関器、16は検波回路
及びPDI回路である。
相関器15は、たとえばコンボルバであるとする。相関器
15の出力信号Aは第6図(a)のような高周波信号であ
る。この信号は、可変利得増幅回路14により増幅され
る。可変利得増幅回路14から出力される信号Bは、検波
回路及びPDI16により検波、積分され、第6図(c)の
ような信号aを得る。この信号aは、A/D変換回路2に
よりディジタル信号cに変換される。この信号cは、絶
対値検出回路10に与えられることにより絶対値eが求め
られる。そして、前述したようにしてこの信号eの最大
値が求められ、その値はラッチ回路6によりラッチされ
る。ラッチデータすなわちピーク値データiはD/A変換
回路12でアナログ信号mに変換される。この信号mに応
じて、制御電流発生回路13により、可変利得増幅回路14
を制御する制御電流nを発生する。ここで、制御電流発
生回路13はたとえば、第4図に示すように構成される。
同図で、17は差動増幅器、18は電圧加算器、19はオフセ
ット電圧発生器、20はV/I変換回路、21は基準信号発生
回路である。
次に第3図の回路の動作を第6図に示す各部の波形を引
用して説明する。相関器15からの出力信号Aが出力され
た場合、この信号Aは可変利得増幅回路14により増幅さ
れる。このときの利得を制御電流nがInの時、A0であ
り、A0∝Inとすると、出力信号Bは、 VB=A0・VA (1) (但し、VBは制御目標レベルとする。) となる。
これが検波回路及びPDI16に入力され、信号aを得る。
これをA/D変換回路2において、サンプリング信号bに
よりディジタル信号cに変換する。ここで、 VB=DC (2) (DCは、A/D変換回路13のフルスケールの1/2とする。) であるとする。
信号cは絶対値検出回路10に与えられてその絶対値eが
求められる。この絶対値eピークのデータがピークホー
ルド回路5によってホールドされ、そのピーク値hはラ
ッチ回路6によりラッチされる。これらのデータはクリ
ア信号gによりその1周期ごとにクリアされる。したが
って、ピーク値検出回路9により検出されるラッチデー
タ(ピーク値データ)iはクリア信号gの1周期の時間
範囲でのピーク値となる。
このラッチデータiは、D/A変換回路12により変換さ
れ、アナログ信号mを得る。この信号は制御電流発生回
路13に入力され、制御電流nが出力される。第4図のよ
うな制御電流発生回路では、基準信号発生回路21から基
準信号pが出力され、差動増幅器17の非反転入力端子+
に入力されている。また、アナログ信号mは反転入力端
子に入力されている。したがって、差動増幅器17の出力
には、 Vq=Av・(Vp−Vm) (3) (但し、Avはオペアンプ17の電圧増幅率) の信号qが出力される。この信号qは電圧加算器18に入
力され、オフセット電圧発生回路19から出力されるオフ
セット電圧rと加算される。加算された信号sは、V/I
変換回路20で制御電流nに変換される。この時の制御電
流nは、Inとなる。
Vs=Vq+Vr (4) In∝Vs (5) 今、信号AがVA1(VA<VA1)となったとすると、可変利
得増幅回路14の出力信号Bは、 VB1=A0・VA1 (6) (但し、VB<VB1) となる。したがって、A/D変換回路2の出力信号cは、D
C1(DC<DC1)となる。そして同様にピーク値iがラッ
チされ、D/A変換回路12により、アナログ信号mが出力
される。この時のレベルは、Vm1(Vm<Vm1)となる。し
たがって、差動増幅器17の出力レベルは、 Vq1=Av・(Vp−Vm1) (7) (但し、Vq>Vq1) となる。したがって、制御電流nは、 Vs1=Vq1+Vr (8) (但し、Vs1<Vs) ゆえに、 In1∝Vs1 (In1<In) (9) となる。その結果、可変利得増幅回路14の利得は、A
1(A1<A0)となり、出力信号Bのレベルは、 VB2=A1・VA1 (10) (VB<VB2<VB1) となる。そして、VB=VB2となるまで制御が行なわれ
る。また、VA1<VAとなった場合も同様に制御が行なわ
れる。
第5図はディジタル処理型の自動利得制御を行なう本発
明の他の実施例で、22は演算回路である。演算回路22は
上記制御電流発生回路13と同様の演算を行ない、制御デ
ータ0を生成する。そして、D/A変換回路12によってア
ナログの制御電流nに変換される。その結果、第3図の
アナログ処理型の実施例と同様の制御を行なうことが可
能である。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、下記のような効果
が得られる。
(1)復調系で検出された相関スパイクのピーク値デー
タを用いるために、最適なレベルに制御することができ
る。
(2)相関パルス発生回路によって検出されたピーク値
データを用いるためにAGC回路が簡略化できる。
(3)AGCの制御がアナログ信号でもディジタル信号の
どちらでも可能な構成が実現できる。
(4)制御電流発生回路が対数的特性をもつ必要がな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明において使用される相関パルス発生回路
を示すブロック図、第2図はその動作説明用タイミング
チャート、第3図は本発明の一実施例を示すブロック
図、第4図は制御電流発生回路の一構成例を示すブロッ
ク図、第5図は本発明の他の実施例を示すブロック図、
第6図は第3図及び第4図に示す実施例の動作説明用タ
イミングチャート、第7図は従来の自動利得制御方式の
基本的構成を示すブロック図である。 10……絶対値検出回路、9……ピーク値検出回路、12…
…D/A変換回路、13……制御電流発生回路、14……可変
利得増幅回路、15……相関器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データ復調用相関器より得られる相関スパ
    イクの利得を変化可能な可変利得増幅回路と、 該可変利得増幅回路の出力をA/D変換せしめるA/D変換回
    路と、 該A/D変換回路の出力の絶対値を検出する絶対値検出回
    路と、 該絶対値検出回路の出力のピークに対応する尖頭値を検
    出し保持するピーク値検出回路と、 該ピーク値検出回路に保持された上記尖頭値に基づいて
    上記可変利得増幅回路への利得制御信号を発生する制御
    信号発生手段と、 より成ることを特徴とするスペクトラム拡散通信機。
JP2253776A 1990-09-21 1990-09-21 スペクトラム拡散通信機 Expired - Lifetime JPH0783292B2 (ja)

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