JPH10284468A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
- Publication number
- JPH10284468A JPH10284468A JP9082596A JP8259697A JPH10284468A JP H10284468 A JPH10284468 A JP H10284468A JP 9082596 A JP9082596 A JP 9082596A JP 8259697 A JP8259697 A JP 8259697A JP H10284468 A JPH10284468 A JP H10284468A
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- Japan
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- resist film
- mask
- film
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- Pending
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- Drying Of Semiconductors (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高濃度のPイオンを直接レジスト膜をマスク
として注入し、アッシング法により容易にレジスト膜を
除去し、工程数を削減する。 【解決手段】 半導体基板6上にレジスト膜7を所定の
パターンで形成する工程と、前記レジスト膜7に紫外線
8を照射する工程と、前記レジスト膜7をマスクとして
高濃度のPイオンを注入する工程と、アッシング法によ
り前記レジスト膜7を除去する工程とを備えている。
として注入し、アッシング法により容易にレジスト膜を
除去し、工程数を削減する。 【解決手段】 半導体基板6上にレジスト膜7を所定の
パターンで形成する工程と、前記レジスト膜7に紫外線
8を照射する工程と、前記レジスト膜7をマスクとして
高濃度のPイオンを注入する工程と、アッシング法によ
り前記レジスト膜7を除去する工程とを備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置の製造
方法に関するものである。
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体装置の微細化、高集積化に
伴い、製造方法が複雑になり、不純物イオンを高い濃度
で半導体基板に注入することが頻繁に行われるようにな
ってきている。しかしながら、不純物イオンの濃度を高
めて行くと、注入マスクとして使用したレジスト膜を後
工程でアッシング法によって除去しようとしたとき、そ
の除去に長時間を要し、さらには、条件により除去が困
難になることが明らかになった。
伴い、製造方法が複雑になり、不純物イオンを高い濃度
で半導体基板に注入することが頻繁に行われるようにな
ってきている。しかしながら、不純物イオンの濃度を高
めて行くと、注入マスクとして使用したレジスト膜を後
工程でアッシング法によって除去しようとしたとき、そ
の除去に長時間を要し、さらには、条件により除去が困
難になることが明らかになった。
【0003】以下、従来の半導体装置の製造方法につい
て図面を参照しながら説明する。図2において1はP型
シリコン基板、2はシリコン酸化膜、3はレジスト膜、
4は不純物注入層、5は不純物拡散層である。まず、P
型シリコン基板1の一主面上にシリコン酸化物を堆積さ
せて、厚さ400nmのシリコン酸化膜2を形成する
(図2(a))。
て図面を参照しながら説明する。図2において1はP型
シリコン基板、2はシリコン酸化膜、3はレジスト膜、
4は不純物注入層、5は不純物拡散層である。まず、P
型シリコン基板1の一主面上にシリコン酸化物を堆積さ
せて、厚さ400nmのシリコン酸化膜2を形成する
(図2(a))。
【0004】次にシリコン酸化膜2上に所定のパターン
のレジスト膜3を公知の方法で形成する(図2
(b))。次にレジスト膜3をマスクとしてシリコン酸
化膜2をウェットエッチングし、所定の領域を残して、
他の領域を除去する(図2(c))。次にレジスト膜3
をアッシング法により除去する(図2(d))。
のレジスト膜3を公知の方法で形成する(図2
(b))。次にレジスト膜3をマスクとしてシリコン酸
化膜2をウェットエッチングし、所定の領域を残して、
他の領域を除去する(図2(c))。次にレジスト膜3
をアッシング法により除去する(図2(d))。
【0005】次に高濃度の燐イオン(P+イオン、以下
Pイオンと記述する)をパターニングされたシリコン酸
化膜2をマスクとしてイオン注入し、不純物注入層4を
形成する(図2(e))。次にパターニングされたシリ
コン酸化膜2をウェットエッチ法により除去する。
Pイオンと記述する)をパターニングされたシリコン酸
化膜2をマスクとしてイオン注入し、不純物注入層4を
形成する(図2(e))。次にパターニングされたシリ
コン酸化膜2をウェットエッチ法により除去する。
【0006】次に熱処理を加え、不純物拡散層5を形成
する(図2(f))。
する(図2(f))。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の方法において、シリコン酸化膜2を一度パターニング
してから、シリコン酸化膜2をマスクとして注入しなけ
ればならず、工程数が増加してしまう。また、シリコン
酸化膜2を形成する工程を減らし、直接レジスト膜3を
マスクとする高濃度のPイオン注入では、後述の表1に
示した比較例2、3から明らかなように、レジスト膜3
をアッシング法で除去しようとしても、その濃度によっ
て長時間を要したり、あるいは極めて困難になったりす
る。これは、レジスト膜3を構成するレジスト材料が高
濃度のイオン照射を受けて架橋することによって生じる
ものと推察される。
の方法において、シリコン酸化膜2を一度パターニング
してから、シリコン酸化膜2をマスクとして注入しなけ
ればならず、工程数が増加してしまう。また、シリコン
酸化膜2を形成する工程を減らし、直接レジスト膜3を
マスクとする高濃度のPイオン注入では、後述の表1に
示した比較例2、3から明らかなように、レジスト膜3
をアッシング法で除去しようとしても、その濃度によっ
て長時間を要したり、あるいは極めて困難になったりす
る。これは、レジスト膜3を構成するレジスト材料が高
濃度のイオン照射を受けて架橋することによって生じる
ものと推察される。
【0008】本発明は、このような高濃度のPイオンを
直接レジスト膜3をマスクとして注入した場合でも、ア
ッシング法により容易にレジスト膜3を除去でき、工程
数が削減できることを特徴とした半導体装置の製造方法
を提供するものである。
直接レジスト膜3をマスクとして注入した場合でも、ア
ッシング法により容易にレジスト膜3を除去でき、工程
数が削減できることを特徴とした半導体装置の製造方法
を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の半導体装置の製造方法は、半導体基板上に
レジスト膜を所定のパターンで形成する工程と、前記レ
ジスト膜に紫外線を照射する工程と、前記レジスト膜を
マスクとしてドーズ量1.0×1015〜29.0×10
15個/cm2の範囲の所定の高濃度のPイオンを注入す
る工程と、アッシング法により前記レジスト膜を除去す
る工程とを備えている。
に、本発明の半導体装置の製造方法は、半導体基板上に
レジスト膜を所定のパターンで形成する工程と、前記レ
ジスト膜に紫外線を照射する工程と、前記レジスト膜を
マスクとしてドーズ量1.0×1015〜29.0×10
15個/cm2の範囲の所定の高濃度のPイオンを注入す
る工程と、アッシング法により前記レジスト膜を除去す
る工程とを備えている。
【0010】本発明では、これらの工程を備えることに
よって、高濃度のPイオンを注入したレジスト膜が架橋
するのを防止し、アッシング法で容易にレジスト膜を除
去することができ、酸化膜マスク工程を追加する必要が
なく、特定のドーズ量の範囲内で工程を削減することが
できる。
よって、高濃度のPイオンを注入したレジスト膜が架橋
するのを防止し、アッシング法で容易にレジスト膜を除
去することができ、酸化膜マスク工程を追加する必要が
なく、特定のドーズ量の範囲内で工程を削減することが
できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の半導体装置の製造
方法における実施の形態について、図面を参照しながら
説明する。図1(a)〜(d)は、本発明の実施の形態
を説明するための工程断面図である。
方法における実施の形態について、図面を参照しながら
説明する。図1(a)〜(d)は、本発明の実施の形態
を説明するための工程断面図である。
【0012】図1に示すように、6は抵抗率が10〜1
5Ω・cmのP型シリコン基板、7はレジスト膜、8は
紫外線、9は不純物注入層、10は不純物拡散層であ
る。まず、P型シリコン基板6の一主面上にレジスト膜
7を厚さ1.2μmで所定のパターンで形成する(図1
(a))。次にレジスト膜7に紫外線8を照射する。こ
れによってレジスト膜7は、硬化する(図1(b))。
5Ω・cmのP型シリコン基板、7はレジスト膜、8は
紫外線、9は不純物注入層、10は不純物拡散層であ
る。まず、P型シリコン基板6の一主面上にレジスト膜
7を厚さ1.2μmで所定のパターンで形成する(図1
(a))。次にレジスト膜7に紫外線8を照射する。こ
れによってレジスト膜7は、硬化する(図1(b))。
【0013】次にP型シリコン基板6に対して硬化させ
たレジスト膜7をマスクとして、1.0×1015〜2
9.0×1015個/cm2の範囲内の所定のドーズ量
で、Pイオンを注入して、不純物注入層9を形成する
(図1(c))。次にアッシング法によりレジスト膜7
を除去する。次に熱処理を加え、不純物拡散層10を形
成する(図1(d))。この拡散層は例えばバイポーラ
トランジスタのコレクタウォールとして使用する。
たレジスト膜7をマスクとして、1.0×1015〜2
9.0×1015個/cm2の範囲内の所定のドーズ量
で、Pイオンを注入して、不純物注入層9を形成する
(図1(c))。次にアッシング法によりレジスト膜7
を除去する。次に熱処理を加え、不純物拡散層10を形
成する(図1(d))。この拡散層は例えばバイポーラ
トランジスタのコレクタウォールとして使用する。
【0014】表1にドーズ量を異ならせてPイオンを注
入した時のドーズ量とレジスト膜7を除去するのに必要
なアッシング時間との関係を示す。比較のため、レジス
ト膜7に紫外線8を照射することなく、同様の条件でP
イオンを注入した時のドーズ量とレジスト膜7を除去す
るのに必要なアッシング時間との関係を比較例1〜3と
して示す。また、ドーズ量を多くしてPイオンを注入
し、レジスト膜7に紫外線8を照射して硬化させたとき
の例を比較例4として示す。
入した時のドーズ量とレジスト膜7を除去するのに必要
なアッシング時間との関係を示す。比較のため、レジス
ト膜7に紫外線8を照射することなく、同様の条件でP
イオンを注入した時のドーズ量とレジスト膜7を除去す
るのに必要なアッシング時間との関係を比較例1〜3と
して示す。また、ドーズ量を多くしてPイオンを注入
し、レジスト膜7に紫外線8を照射して硬化させたとき
の例を比較例4として示す。
【0015】
【表1】
【0016】表1の本発明の実施の形態1と比較例2と
を対比させると明らかなように、Pイオンのドーズ量が
1.0×1015〜5.0×1015個/cm2としたと
き、レジスト膜に紫外線を照射した本発明例1ではアッ
シング時間が75分であるのに対して、比較例2では1
20分であり、レジスト膜除去に要する時間が大幅に短
縮されている。
を対比させると明らかなように、Pイオンのドーズ量が
1.0×1015〜5.0×1015個/cm2としたと
き、レジスト膜に紫外線を照射した本発明例1ではアッ
シング時間が75分であるのに対して、比較例2では1
20分であり、レジスト膜除去に要する時間が大幅に短
縮されている。
【0017】また、本発明の実施の形態2と比較例3と
の対比から、本発明の実施の形態2ではPイオンのドー
ズ量を6.0×1015〜29.0×1015個/cm2と
したときにおいても、アッシング時間120分でレジス
ト膜を除去することができた。これに対してレジスト膜
に紫外線を照射しなかったときには、比較例3に示すよ
うに、1.0×1016個/cm2でアッシング法でレジ
スト膜を除去することができず、Pイオン注入時のため
のマスクとして酸化膜が必要になる。
の対比から、本発明の実施の形態2ではPイオンのドー
ズ量を6.0×1015〜29.0×1015個/cm2と
したときにおいても、アッシング時間120分でレジス
ト膜を除去することができた。これに対してレジスト膜
に紫外線を照射しなかったときには、比較例3に示すよ
うに、1.0×1016個/cm2でアッシング法でレジ
スト膜を除去することができず、Pイオン注入時のため
のマスクとして酸化膜が必要になる。
【0018】ところで、比較例1から明らかなようにP
イオンのドーズ量が1.0×1015個/cm2未満にな
ると、レジスト膜に紫外線を照射しなくても比較的短時
間にアッシング法でレジスト膜を除去することができる
ようになる。また、比較例4から明らかなように、ドー
ズ量が3.0×1016個/cm2以上と多くなると、レ
ジスト膜に紫外線を照射しても、アッシング法で除去す
ることができなくなる。
イオンのドーズ量が1.0×1015個/cm2未満にな
ると、レジスト膜に紫外線を照射しなくても比較的短時
間にアッシング法でレジスト膜を除去することができる
ようになる。また、比較例4から明らかなように、ドー
ズ量が3.0×1016個/cm2以上と多くなると、レ
ジスト膜に紫外線を照射しても、アッシング法で除去す
ることができなくなる。
【0019】これから、Pイオンのドーズ量が1.0×
1015〜29.0×1015個/cm 2であるとき、マス
クに使用するレジスト膜にあらかじめ紫外線を照射する
ことによって、ドーズ量が1.0×1015〜5.0×1
015個/cm2ではイオン注入後にレジスト膜をアッシ
ング法によって短時間に除去でき、ドーズ量が6.0×
1015〜29.0×1015個/cm2ではアッシング時
間はかかるがマスクに酸化膜を使用することなくイオン
注入が行えることがわかり、ドーズ量が5.0×1015
〜6.0×1015個/cm2でも、アッシング時間は不
明であるが少なくともマスクに酸化膜を使用することな
くイオン注入が行えることが推測される。
1015〜29.0×1015個/cm 2であるとき、マス
クに使用するレジスト膜にあらかじめ紫外線を照射する
ことによって、ドーズ量が1.0×1015〜5.0×1
015個/cm2ではイオン注入後にレジスト膜をアッシ
ング法によって短時間に除去でき、ドーズ量が6.0×
1015〜29.0×1015個/cm2ではアッシング時
間はかかるがマスクに酸化膜を使用することなくイオン
注入が行えることがわかり、ドーズ量が5.0×1015
〜6.0×1015個/cm2でも、アッシング時間は不
明であるが少なくともマスクに酸化膜を使用することな
くイオン注入が行えることが推測される。
【0020】
【発明の効果】以上のように、本発明は、半導体基板上
にレジスト膜を所定のパターンで形成する工程と、前記
レジスト膜に紫外線を照射する工程と前記レジスト膜を
マスクとしてPイオンを1.0×1015〜29.0×1
015個/cm2の範囲の所定のドーズ量で注入する工程
と、アッシング法により前記レジスト膜を除去する工程
とを備えていることによって、酸化膜を使用することな
くPイオンを比較的高い濃度で注入し、アッシング法で
容易にレジスト膜を除去することができ、工程数を削減
することができる。
にレジスト膜を所定のパターンで形成する工程と、前記
レジスト膜に紫外線を照射する工程と前記レジスト膜を
マスクとしてPイオンを1.0×1015〜29.0×1
015個/cm2の範囲の所定のドーズ量で注入する工程
と、アッシング法により前記レジスト膜を除去する工程
とを備えていることによって、酸化膜を使用することな
くPイオンを比較的高い濃度で注入し、アッシング法で
容易にレジスト膜を除去することができ、工程数を削減
することができる。
【図1】本発明の半導体装置の製造方法の実施の形態に
おける工程順断面図
おける工程順断面図
【図2】従来の半導体装置の製造方法の工程順断面図
1 P型シリコン基板 2 シリコン酸化膜 3 レジスト膜 4 不純物注入層 5 不純物拡散層 6 P型シリコン基板 7 レジスト膜 8 紫外線 9 不純物注入層 10 不純物拡散層
Claims (1)
- 【請求項1】 半導体基板の一主面上に所定のパターン
のレジスト膜を形成する工程と、前記レジスト膜に紫外
線を照射する工程と、紫外線の照射を受けた前記フォト
レジスト膜をマスクとして、燐イオンを1.0×1015
〜29.0×1015個/cm2の範囲の所定のドーズ量
で注入する工程と、前記レジスト膜をアッシング法で除
去する工程を備えた半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9082596A JPH10284468A (ja) | 1997-04-01 | 1997-04-01 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9082596A JPH10284468A (ja) | 1997-04-01 | 1997-04-01 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10284468A true JPH10284468A (ja) | 1998-10-23 |
Family
ID=13778877
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9082596A Pending JPH10284468A (ja) | 1997-04-01 | 1997-04-01 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10284468A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005303000A (ja) * | 2004-04-12 | 2005-10-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | レジスト除去能力の評価方法及び電子デバイスの製造方法 |
-
1997
- 1997-04-01 JP JP9082596A patent/JPH10284468A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005303000A (ja) * | 2004-04-12 | 2005-10-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | レジスト除去能力の評価方法及び電子デバイスの製造方法 |
JP4526857B2 (ja) * | 2004-04-12 | 2010-08-18 | パナソニック株式会社 | レジスト除去能力の評価方法及び電子デバイスの製造方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060502 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20060728 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060822 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |