JPH10283231A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

Info

Publication number
JPH10283231A
JPH10283231A JP9086290A JP8629097A JPH10283231A JP H10283231 A JPH10283231 A JP H10283231A JP 9086290 A JP9086290 A JP 9086290A JP 8629097 A JP8629097 A JP 8629097A JP H10283231 A JPH10283231 A JP H10283231A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
area
unit
storage medium
amount
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP9086290A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuichi Yoshida
達一 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP9086290A priority Critical patent/JPH10283231A/ja
Publication of JPH10283231A publication Critical patent/JPH10283231A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 作成したデータを適切に保存することが可
能。 【解決手段】 記憶媒体11に記憶すべきデータの作成
処理を行うメイン処理部13と、このメイン処理部13
による作成処理途中に係るデータの量に応じて前記記憶
媒体11にデータを格納するための領域を予め確保する
領域予確保部4と、前記メイン処理部13により作成処
理されたデータの保存時に、前記領域予確保部4により
確保された前記記憶媒体11内の領域に対しデータの保
存を実行するデータ保存実行部10とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、作成中のデー
タ、例えば、文章データやCAD(Cumputer AidedDesi
gn )データを適切に保存することのできるデータ処理
装置に関し、特に、磁気ディスク装置等の記憶媒体を複
数のシステムにおいて共用する場合に好適なデータ処理
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のワードプロセッサやCADシステ
ムにおいては、文章や図面の作成が完了したときに保存
を行うと、保存に必要な領域が十分あるか否か初めて知
ることができる。
【0003】つまり、ワードプロセッサやCADシステ
ムにおいて保存のコマンドや指示を与えると、記憶媒体
に保存に必要な容量があるときにはそのまま保存が行わ
れ、一方、保存に必要な容量がないときには保存が行わ
れず、例えば、保存に必要な容量がない旨の表示がなさ
れる。従って、文章や図面等を作成したが、保存するこ
とができず、最悪の場合にはこれを破棄せざるを得ない
等の不具合が発生していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
従来のデータ処理装置の問題点を解決せんとしてなされ
たもので、その目的は、作成したデータを適切に保存す
ることが可能なデータ処理装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
のデータ処理装置は、データを記憶するための記憶媒体
と、この記憶媒体に記憶すべきデータの作成処理を行う
メイン処理部と、このメイン処理部による作成処理途中
に係るデータの量に応じて前記記憶媒体にデータを格納
するための領域を予め確保する領域予確保部と、前記メ
イン処理部により作成処理されたデータの保存時に、前
記領域予確保部により確保された前記記憶媒体内の領域
に対しデータの保存を実行するデータ保存実行部と、を
具備することを特徴とする。これにより、データの作成
処理途中において領域予確保部による領域確保がなさ
れ、最終的作成されたデータを格納する領域が適切に確
保される。
【0006】本発明の請求項2に記載のデータ処理装置
の領域予確保部には、メイン処理部による作成処理途中
に係るデータの量を算出するデータ量算出手段が備えら
れていることを特徴とする。これにより、作成途中のデ
ータ量が算出され、確保すべき記憶領域を得るようにで
きる。
【0007】本発明の請求項3に記載のデータ処理装置
の領域予確保部には、メイン処理部による作成処理途中
に係るデータの量に応じて記憶媒体に確保すべき領域量
を算出する領域量算出手段が備えられていることを特徴
とする。これにより、記憶媒体に確保すべき領域量が算
出され、必要な容量の領域の確保を可能とする。
【0008】本発明の請求項4に記載のデータ処理装置
の領域予確保部には、メイン処理部による作成処理途中
に係るデータの量に応じたダミーデータを前記記憶媒体
に書き込むことにより、データを格納するための領域を
予め確保する領域確保手段が備えられていることを特徴
とする。これにより、作成処理途中に係るデータの量に
応じたダミーデータを前記記憶媒体に書き込むことによ
り、データを格納するための領域を予め確保することが
できる。
【0009】本発明の請求項5に記載のデータ処理装置
では、領域確保手段が、ファイルを順次作成するように
して、データを格納するための領域を予め確保すること
を特徴とする。これによって、データを格納するための
領域を予め確保する動作は、ファイルを順次作成するこ
とにより行われ、領域の増減に適切に追従することがで
きる。
【0010】本発明の請求項6に記載のデータ処理装置
では、領域予確保部に、領域確保手段が作成したファイ
ルを、実際のデータを記憶するときに、削除するダミー
領域削除手段が備えられていることを特徴とする。これ
によって、領域予確保時に作成されたファイルの領域を
統合してデータを格納することを可能とする。
【0011】本発明の請求項7に記載のデータ処理装置
は、情報を出力するための出力部が備えられると共に、
領域予確保部には、領域確保手段がデータを格納するた
めの領域を予め確保することができないときに対応し
て、前記出力部から警告を出力する警告出力手段が備え
られていることを特徴とする。これによって、データを
格納するための領域を予め確保することができないとき
には、警告が出力され、最終的な格納をする前に対策を
とることが可能である。
【0012】本発明の請求項8に記載のデータ処理装置
では、記憶媒体が、ネットワーク接続されたファイルシ
ステムの複数の端末により共用されていることを特徴と
する。これにより、複数の端末により記憶媒体が共用さ
れている場合であっても、適切なデータ保存を可能とす
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下添付図面を参照して本発明の
実施の形態に係るデータ処理装置を説明する。各図にお
いて同一の構成要素には同一の符号を付して重複する説
明を省略する。図1には、本発明の実施の形態に係るデ
ータ処理装置が示されている。このデータ処理装置は、
CPU等により構成される中央処理部13に、キーボー
ド等の入力部1、CRTディスプレイ装置等の出力部1
4、データやプログラムが記憶されるメモリ部3、磁気
ディスク装置等により構成される記憶媒体11が接続さ
れている。
【0014】中央処理部13には、メイン処理部2、領
域予確保部4、データ保存実行部10が備えられてい
る。メイン処理部2は、上記の記憶媒体11に記憶すべ
きデータの作成処理を行う。領域予確保部4は、メイン
処理部2による作成処理途中に係るデータの量に応じて
上記記憶媒体11にデータを格納するための領域を予め
確保する。データ保存実行部10は、上記メイン処理部
2により作成処理されたデータの保存時に、上記領域予
確保部4により確保された上記記憶媒体11内の対応領
域12に対しデータの保存を実行する。
【0015】更に、領域予確保部4には、データ量算出
手段5、領域容量算出手段6、領域確保手段7、警告出
力手段8、ダミー領域削除手段9が備えられている。デ
ータ量算出手段5は、メイン処理部2による作成処理途
中に係るデータの量を算出するものであり、領域容量算
出手段6は、メイン処理部2による作成処理途中に係る
データの量に応じて記憶媒体に確保すべき領域量を算出
するものであり、領域確保手段7は、メイン処理部2に
よる作成処理途中に係るデータの量に応じたダミーデー
タを記憶媒体11に書き込むことにより、データを格納
するための対応領域12を予め確保するものでり、警告
出力手段8は、領域確保手段7がデータを格納するため
の対応領域12を予め確保することができないときに対
応して、出力部14から警告を出力するものであり、ダ
ミー領域削除手段9は、領域確保手段7が作成したファ
イルを、実際のデータを記憶するときに削除するもので
ある。
【0016】以上のように構成されたデータ処理装置の
動作を図2のフローチャートに基づき説明する。メイン
処理部2は、メモリ部3の例えばUNIXプログラムの
CADシステムを用いて図形等の作成を開始すると、デ
フォルトのダミー領域(対応領域)を確保する(S
1)。つまり、予めメモリ部3にダミー領域の容量のデ
フォルト値が設定されており、最初にデフォルト値分の
容量のファイルを確保する。図3は、この一例を示すも
のであって、各ファイルはデフォルト値の容量を有す
る。そして、上記ステップS1においてファイル1の領
域確保がなされる。
【0017】そして、作成したデータを保存する指示が
あるまで(S2)、ステップS3とステップS6との間
の処理を行う。つまり、出力部14の画面上において、
線分、円弧、文字等の要素を追加入力すると、この大き
さや種別等の情報から、記憶される場合のデータ量の算
出が行われる。例えば、線分であれば始点と終点のデー
タおよび太さのデータに何バイト必要か、円であれば、
ベクトルデータとして何バイト必要かを算出するデータ
量算出手段5の動作が行われる。そして、このようにし
て算出して得たデータ量(累積値)からどれだけのファ
イル領域が必要なのかを算出する領域容量算出手段6の
動作が行われる。つまり、データ量算出手段5はデータ
からバイト数を求めるのに対し、領域容量算出手段6
は、領域の単位(ここでは、1ファイル)を幾つ用意す
べきか算出する。ここで、1ファイル分の容量では不足
となると、次のファイルの確保へと進む。そして、ファ
イルに対しては、例えば、オール1やオール0のダミー
データを記憶して領域の確保を行う領域確保手段7の動
作が行われる。従って、領域容量算出手段6による算出
の結果、現時点で確保しているファイルでは不足の場合
に、図3の下方向の矢印にて示されるようにファイルを
順次追加して確保する(S4)。
【0018】上記に対し、出力部14の画面上におい
て、線分、円弧、文字等の要素を削除すると、この大き
さや種別等の情報から、削除された要素が記憶されてい
た場合のデータ量の算出が行われる。そして、このよう
にして算出して得た削除に係るデータ量(累積値)から
どれだけのファイル領域が削除されたかを算出する領域
容量算出手段6の動作が行われる。ここで、1ファイル
分を越えて削除となると、当該ファイルの削除へと進
む。従って、領域容量算出手段6による算出の結果、現
時点で確保しているファイルが不要の場合に、図3の上
方向の矢印にて示されるようにファイルを順次削除する
(S5)。
【0019】メイン処理部2による作成処理途中には、
上記のような動作が行われており、入力部1から、作成
したデータを保存する指示があると、ステップS6から
ステップS7へと進み、領域確保手段7によって確保さ
れた全ファイルをダミー領域削除手段9が削除し(S
7)、この削除が行われた領域に対して作成した実デー
タ(図形や文字のデータ)をデータ保存実行部9が記憶
して(S8)、終了となる。以上のように、本実施の形
態によれば、データの作成途中において必要な領域を予
確保して最終的に実データを1ファイルとして格納する
ので、実データの格納時に保存領域が不足するまたは無
いという事態を防ぎ適切なデータの保存を行うことがで
きる。
【0020】上記の動作において、領域予確保部4が領
域を予確保しようとしても空き領域が無いときには、図
4に示されるフローチャートの処理が行われる。領域確
保手段7が領域予確保を行ったときに、空き領域なしを
検出すると(S11)、警告出力手段8が出力部14に
「領域なし」の警告表示を行う(S12)。すると、オ
ペレータが入力部1からファイル整理、不要ファイル削
除、ファイル圧縮の入力を行うか、媒体変更(新たな記
憶媒体をセットする)等を行う(S13)。次に、領域
予確保部4が領域の予確保を再度実行し、空き領域が確
保されると、引き続き図2のフローチャートに基づく処
理を実行する。斯して、空き領域が無い場合において
も、適切な対処が可能である。
【0021】本発明のデータ処理装置は、図5に示され
るフローチャートの処理を実行することによりダミーフ
ァイルの容量設定変更を行うことが可能である。つま
り、所定コマンドの入力等によって、中央処理部13に
よりダミーファイルの容量設定画面の表示が行われる
(S21)。そして、入力部1からの入力により設定変
更がなされる。変更は、例えば、容量自体を数字で入力
しても良いが、例えば、画面に幾つかの候補を表示し選
択させるか、画面に棒グラフを表示して矢印キーで領域
を長さで変更するようにする。設定変更が終了すると
(S22)、この変更された結果をメモリ部2に記憶す
る(S23)。領域容量算出手段6による算出および領
域確保手段7による予確保の場合には、上記記憶された
ファイルの容量データを用いて処理を行う。一方、更な
るダミーファイルの容量設定変更は、入力部1からの入
力により設定変更の画面の表示がなされる(S24)。
このような設定変更によりダミーファイルを作成する処
理の頻度を変更して処理速度が低下する場合などに対応
できる。なお、以上の実施の形態においては、1つのフ
ァイルの容量を越えてデータが作成されると次のファイ
ルを確保するようにしているが、次のようにすることも
できる。つまり、ある所定量のデータが作成されたとき
に、1ファイルを確保し、更に所定量のデータが作成さ
れるごとにファイルを確保する。この様な形態にあって
は、当該所定量を変更可能とし、頻繁にファイル確保の
動作が起こらぬようにして、処理速度が低下する場合な
どに対応することができる。
【0022】図1の実施の形態においては、1つの中央
処理部13が1つの記憶媒体11にデータの記憶を行っ
たが、本発明は図6に示されるネットワークファイルシ
ステムにも適用可能である。つまり、大型の磁気ディス
ク装置や光ディスク装置にデータを記憶させ読み出す構
成を持ち、ネットワークであるLAN100につながり
LAN100のプロトコルによりデータの送受を行うフ
ァイルサーバ101と、LAN100に接続されたワー
クステーション等の端末であるクライアント102−
1、102−2、102−3とから構成されているシス
テムである。
【0023】上記システムにおいて、クライアント10
2−1、102−2、102−3に、図1のメイン処理
部2、領域予確保部4、データ保存実行部10に相当す
る構成が備えられ、記憶媒体であるファイルサーバ10
1を共有している。そして、クライアント102−1、
102−2、102−3のそれぞれが、図2に示すよう
な動作を行うため、他のクライアントとファイルサーバ
101を共有しているにも拘らず、領域を予確保して実
際のデータを適切に保存可能とする。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載のデ
ータ処理装置においては、データの作成処理途中におい
て領域予確保部による領域確保がなされるので、最終的
作成されたデータを格納する領域が適切に確保される効
果がある。
【0025】以上説明したように請求項2に記載のデー
タ処理装置においては、作成処理途中に係るデータの量
の算出がなされるので、確保すべき記憶領域を適切に得
るようにできる。
【0026】以上説明したように請求項3に記載のデー
タ処理装置においては、作成処理途中に係るデータの量
に応じて記憶媒体に確保すべき領域量の算出がなされる
ので、記憶媒体において必要な容量の領域の確保を可能
とする。
【0027】以上説明したように請求項4に記載のデー
タ処理装置においては、作成処理途中に係るデータの量
に応じたダミーデータを記憶媒体に書き込むことによ
り、データを格納するための領域を予め確保するので、
予め用意したダミーデータを記憶すれば良く、領域確保
を容易に行い得る。
【0028】以上説明したように請求項5に記載のデー
タ処理装置においては、データを格納するための領域を
予め確保する動作が、ファイルを順次作成することによ
り行われるので、ファイル単位で領域の増減に適切に追
従することができる。
【0029】以上説明したように請求項6に記載のデー
タ処理装置においては、作成したファイルを、実際のデ
ータを記憶するときに削除するので、領域予確保時に作
成されたファイルの領域を統合して実データを格納する
ことを可能とする。
【0030】以上説明したように請求項7に記載のデー
タ処理装置においては、データを格納するための領域を
予め確保することができないときには、警告が出力さ
れ、最終的な格納をする前に対策をとることが可能であ
る。
【0031】以上説明したように請求項8に記載のデー
タ処理装置によれば、複数の端末により共用されている
場合であっても、適切なデータ保存を可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るデータ処理装置の構
成図。
【図2】本発明の実施の形態に係るデータ処理装置の動
作を説明するためのフローチャート。
【図3】本発明の実施の形態に係るデータ処理装置にお
ける領域予確保動作を説明するための図。
【図4】本発明の実施の形態に係るデータ処理装置にお
ける空き領域なしのときの動作を説明するための図。
【図5】本発明の実施の形態に係るデータ処理装置にお
けるダミーファイルの容量変更時の動作を説明するため
の図。
【図6】本発明の実施の形態に係るデータ処理装置が適
用されるネットワークファイルシステムの構成図。
【符号の説明】
1 入力部 2 メイン処理部 3 メモリ部 4 領域予確保部 5 データ量算出手段 6 領域容量算出
手段 7 領域確保手段 8 警告出力手段 9 ダミー領域削除手段 10 データ保存
実行部 11 記憶媒体 12 対応領域 13 中央処理部 14 出力部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データを記憶するための記憶媒体と、 この記憶媒体に記憶すべきデータの作成処理を行うメイ
    ン処理部と、 このメイン処理部による作成処理途中に係るデータの量
    に応じて前記記憶媒体にデータを格納するための領域を
    予め確保する領域予確保部と、 前記メイン処理部により作成処理されたデータの保存時
    に、前記領域予確保部により確保された前記記憶媒体内
    の領域に対しデータの保存を実行するデータ保存実行部
    と、 を具備するデータ処理装置。
  2. 【請求項2】 領域予確保部には、 メイン処理部による作成処理途中に係るデータの量を算
    出するデータ量算出手段が備えられていることを特徴と
    する請求項1に記載のデータ処理装置。
  3. 【請求項3】 領域予確保部には、 メイン処理部による作成処理途中に係るデータの量に応
    じて記憶媒体に確保すべき領域量を算出する領域量算出
    手段が備えられていることを特徴とする請求項1または
    請求項2に記載のデータ処理装置。
  4. 【請求項4】 領域予確保部には、 メイン処理部による作成処理途中に係るデータの量に応
    じたダミーデータを前記記憶媒体に書き込むことによ
    り、データを格納するための領域を予め確保する領域確
    保手段が備えられていることを特徴とする請求項1乃至
    3のいずれか1項に記載のデータ処理装置。
  5. 【請求項5】 領域確保手段は、 ファイルを順次作成するようにして、データを格納する
    ための領域を予め確保することを特徴とする請求項4に
    記載のデータ処理装置。
  6. 【請求項6】 領域予確保部には、 領域確保手段が作成したファイルを、実際のデータを記
    憶するときに、削除するダミー領域削除手段が備えられ
    ていることを特徴とする請求項5に記載のデータ処理装
    置。
  7. 【請求項7】 情報を出力するための出力部が備えられ
    ると共に、 領域予確保部には、領域確保手段がデータを格納するた
    めの領域を予め確保することができないときに対応し
    て、前記出力部から警告を出力する警告出力手段が備え
    られていることを特徴とする請求項4乃至6のいずれか
    1項に記載のデータ出力装置。
  8. 【請求項8】 記憶媒体は、ネットワーク接続されたフ
    ァイルシステムの複数の端末により共用されていること
    を特徴とする請求項1乃至7に記載のデータ出力装置。
JP9086290A 1997-04-04 1997-04-04 データ処理装置 Withdrawn JPH10283231A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9086290A JPH10283231A (ja) 1997-04-04 1997-04-04 データ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9086290A JPH10283231A (ja) 1997-04-04 1997-04-04 データ処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10283231A true JPH10283231A (ja) 1998-10-23

Family

ID=13882716

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9086290A Withdrawn JPH10283231A (ja) 1997-04-04 1997-04-04 データ処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10283231A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001243096A (ja) * 2000-02-28 2001-09-07 Sharp Corp ファイル管理方法
JP2004139615A (ja) * 2003-12-01 2004-05-13 Sharp Corp ファイル管理方法及び装置
JP2006113964A (ja) * 2004-10-18 2006-04-27 Keyence Corp 計測データ収集装置及び計測データ収集システム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001243096A (ja) * 2000-02-28 2001-09-07 Sharp Corp ファイル管理方法
JP2004139615A (ja) * 2003-12-01 2004-05-13 Sharp Corp ファイル管理方法及び装置
JP2006113964A (ja) * 2004-10-18 2006-04-27 Keyence Corp 計測データ収集装置及び計測データ収集システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5604853A (en) Text editor using insert, update and delete structures for undo and redo operations
US4513391A (en) Text processing apparatus with two-stage formatting of text
JPH03266039A (ja) フリーフォーマットデータリンク処理方式
JPH0525342B2 (ja)
JPH10283231A (ja) データ処理装置
JP2000089983A (ja) データ保存装置及びデータ保存方法
JPH04360246A (ja) ファイル圧縮装置
JP2908425B1 (ja) フレームを使用しているホームページのマーキング・再表示方式
CN111625192B (zh) 一种元数据对象访问方法、装置、设备以及介质
JPH11338456A (ja) 地図表示システム及びそれにおける画像スクロール処理方法
JPS62131349A (ja) デ−タベ−ス処理方式
JP2006330124A (ja) データ処理装置
JP2747164B2 (ja) ソフトウェア・シミュレータ
JP3160436B2 (ja) 対象情報表示装置
JP3689330B2 (ja) データ表示装置及びデータ表示装置の更新表示方法
JPH05173964A (ja) 入出力データの履歴取得方式
JPH06324925A (ja) データ圧縮機能付ファイルシステム
CN116934570A (zh) 一种应用程序页面的图像处理方法、装置及电子设备
JPH05250243A (ja) 拡張記憶装置のデータ処理方式
JPH02257282A (ja) 作表処理装置
JPH05334152A (ja) 可変長メッセージファイルの高速アクセス方法
JP3204296B2 (ja) メッセージ表示方式
JP3225633B2 (ja) 画像データ管理装置
JP2000035782A (ja) 画像表示方法
JPH0750435B2 (ja) データ処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040706