JPH10281446A - 液面検知装置の取り付け構造 - Google Patents
液面検知装置の取り付け構造Info
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- JPH10281446A JPH10281446A JP8709697A JP8709697A JPH10281446A JP H10281446 A JPH10281446 A JP H10281446A JP 8709697 A JP8709697 A JP 8709697A JP 8709697 A JP8709697 A JP 8709697A JP H10281446 A JPH10281446 A JP H10281446A
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- Japan
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- liquid level
- plug
- oil
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- mounting
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 油受け皿への液面検知装置の取り付けが、油
漏れシール性能を低下させることなく、簡単確実に行な
えるようにする。 【解決手段】 液面センサー部５の上端部に、耐油性の
弾性材で作られかつ油受け皿１の取り付け穴３に設置さ
れたときに取り付け穴の内周面との間で油受け皿の内外
に対してシール性を生成する凸状８を形成するととも
に、この凸状の上位位置に液面センサー部の油受け皿内
への差し込み深さを規制するフランジ９を形成したプラ
グ部７を形成して、液面検知装置４を形成し、この液面
検知装置のプラグ部を取り付け穴に圧入することにより
油受け皿に対してシール性を生成しながら所定の位置に
取り付けられるようにした。さらに、そのプラグ部が、
本体を上から見たときの長手方向の中心線１３上に位置
させ、転倒時に、取り付け穴とプラグ部が油受け皿内の
燃料に同等の条件でさらされるようにし、前後の転倒方
向にかかわらず、同等の液漏れ防止性能が安定して発揮
されるようにした。
漏れシール性能を低下させることなく、簡単確実に行な
えるようにする。 【解決手段】 液面センサー部５の上端部に、耐油性の
弾性材で作られかつ油受け皿１の取り付け穴３に設置さ
れたときに取り付け穴の内周面との間で油受け皿の内外
に対してシール性を生成する凸状８を形成するととも
に、この凸状の上位位置に液面センサー部の油受け皿内
への差し込み深さを規制するフランジ９を形成したプラ
グ部７を形成して、液面検知装置４を形成し、この液面
検知装置のプラグ部を取り付け穴に圧入することにより
油受け皿に対してシール性を生成しながら所定の位置に
取り付けられるようにした。さらに、そのプラグ部が、
本体を上から見たときの長手方向の中心線１３上に位置
させ、転倒時に、取り付け穴とプラグ部が油受け皿内の
燃料に同等の条件でさらされるようにし、前後の転倒方
向にかかわらず、同等の液漏れ防止性能が安定して発揮
されるようにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はファンヒーターなど
の液体燃料燃焼暖房器に備えられた油受け皿内の液面高
さすなわち灯油量を検知して電気信号を出力する液面検
知装置の、油受け皿への取り付けに関するものである。
の液体燃料燃焼暖房器に備えられた油受け皿内の液面高
さすなわち灯油量を検知して電気信号を出力する液面検
知装置の、油受け皿への取り付けに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の液面検知装置の取り付けの様子を
図５により説明すると、１０は油受け皿であり、２０は
この油受け皿１０に灯油を供給するための着脱自在の給
油タンク、３０は油受け皿１０内の液面が所定の高さ以
下になったときに電気信号を出力する液面検知装置であ
る。
図５により説明すると、１０は油受け皿であり、２０は
この油受け皿１０に灯油を供給するための着脱自在の給
油タンク、３０は油受け皿１０内の液面が所定の高さ以
下になったときに電気信号を出力する液面検知装置であ
る。
【０００３】この従来例において、液面検知装置３０は
油受け皿１０の上面から内側へ差し込まれ、パッキング
４０を介在させてねじ５０、５０によって固定されてい
る。
油受け皿１０の上面から内側へ差し込まれ、パッキング
４０を介在させてねじ５０、５０によって固定されてい
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来例におい
ては、液面検知装置３０の取り付けに際して、パッキン
グ４０とねじ５０、５０を用意しなければならないほか
に、ねじ５０、５０の締め込み作業を要するため、作業
性が劣るという問題があった。
ては、液面検知装置３０の取り付けに際して、パッキン
グ４０とねじ５０、５０を用意しなければならないほか
に、ねじ５０、５０の締め込み作業を要するため、作業
性が劣るという問題があった。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するためになされたものであり、本体横幅寸法と同奥
行き寸法がそれぞれ異なる液体燃料燃焼暖房器におい
て、着脱自在の給油タンクから灯油の供給が続く間中供
給される灯油の液面高さを一定に保ち続けるようにした
油受け皿の上面の、上記本体横幅寸法と同奥行き寸法の
うちの大きい寸方の方向に沿った中心線上に、筒状の取
り付け穴を形成し、他方油受け皿内に設けられて灯油の
液面高さを検知する液面センサー部の上端部に、耐油性
の弾性材で作られかつ取り付け穴に設置されたときに取
り付け穴の内周面との間で油受け皿の内外に対してシー
ル性を生成するシール性生成部を形成するとともにこの
シール性生成部の上位位置に液面センサー部の油受け皿
内への差し込み深さを規制するフランジを形成したプラ
グ部を形成して液面検知装置を形成し、この液面検知装
置のプラグ部を取り付け穴に圧入することにより油受け
皿に対してシール性を生成しながら所定の位置に取り付
けられるようにした。
決するためになされたものであり、本体横幅寸法と同奥
行き寸法がそれぞれ異なる液体燃料燃焼暖房器におい
て、着脱自在の給油タンクから灯油の供給が続く間中供
給される灯油の液面高さを一定に保ち続けるようにした
油受け皿の上面の、上記本体横幅寸法と同奥行き寸法の
うちの大きい寸方の方向に沿った中心線上に、筒状の取
り付け穴を形成し、他方油受け皿内に設けられて灯油の
液面高さを検知する液面センサー部の上端部に、耐油性
の弾性材で作られかつ取り付け穴に設置されたときに取
り付け穴の内周面との間で油受け皿の内外に対してシー
ル性を生成するシール性生成部を形成するとともにこの
シール性生成部の上位位置に液面センサー部の油受け皿
内への差し込み深さを規制するフランジを形成したプラ
グ部を形成して液面検知装置を形成し、この液面検知装
置のプラグ部を取り付け穴に圧入することにより油受け
皿に対してシール性を生成しながら所定の位置に取り付
けられるようにした。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明は上述の構成であり、油受
け皿上面の取り付け穴から液面センサー部を差し込み、
プラグ部を取り付け穴に圧入すれば、取り付け穴の内周
面とプラグ部のシール性生成部によって、油漏れを起こ
さないシール性の優れた密栓状態が生成され、しかもフ
ランジによって差し込み深さが所定の量に設定されるこ
とになる。
け皿上面の取り付け穴から液面センサー部を差し込み、
プラグ部を取り付け穴に圧入すれば、取り付け穴の内周
面とプラグ部のシール性生成部によって、油漏れを起こ
さないシール性の優れた密栓状態が生成され、しかもフ
ランジによって差し込み深さが所定の量に設定されるこ
とになる。
【０００７】つまり、ねじ止め作業やシール部材の必要
無しに、液面検知装置の正確な取り付けと高いシール性
の実現が極めて簡単に行なえるようになる。
無しに、液面検知装置の正確な取り付けと高いシール性
の実現が極めて簡単に行なえるようになる。
【０００８】また、本体の横幅寸法と奥行き寸法が異な
る場合、転倒は底面の寸法の大きい方の辺を軸にして起
きやすい性質がある。例えば、奥行きより横幅が大きい
器体の場合であれば、前か後に倒れやすいということで
ある。本発明は、その倒れやすい方向を考慮して、本体
横幅寸法と同奥行き寸法のうちの大きい寸方の方向に沿
った中心線上に、筒状の取り付け穴を開設し、そこに液
面センサーの弾性耐油材で作られたプラグ部を差し込ん
だから、上述した例であれば前後どちらの方向に転倒し
た場合でも、取り付け穴とプラグは油受け皿内の燃料に
同等の条件でさらされることになる。したがって、一方
の方向に転倒したときに他の一方の場合より過酷な条件
で燃料と接することがない。そのため、前後どちらの方
向の転倒に対しても、同等の液漏れ防止性能が発揮され
る。
る場合、転倒は底面の寸法の大きい方の辺を軸にして起
きやすい性質がある。例えば、奥行きより横幅が大きい
器体の場合であれば、前か後に倒れやすいということで
ある。本発明は、その倒れやすい方向を考慮して、本体
横幅寸法と同奥行き寸法のうちの大きい寸方の方向に沿
った中心線上に、筒状の取り付け穴を開設し、そこに液
面センサーの弾性耐油材で作られたプラグ部を差し込ん
だから、上述した例であれば前後どちらの方向に転倒し
た場合でも、取り付け穴とプラグは油受け皿内の燃料に
同等の条件でさらされることになる。したがって、一方
の方向に転倒したときに他の一方の場合より過酷な条件
で燃料と接することがない。そのため、前後どちらの方
向の転倒に対しても、同等の液漏れ防止性能が発揮され
る。
【０００９】
【実施例】以下本発明の一実施例を図１から図４を用い
て説明する。
て説明する。
【００１０】まず図１において、１はファンヒーターの
灯油貯留装置である油受け皿で、２はこの油受け皿１に
着脱自在に装填される給油タンク、３は油受け皿１の上
面にバーリング加工によって円筒形に形成された液面検
知装置３の取り付け穴、４はこの取り付け穴３に嵌め込
んで取り付けられた液面検知装置である。油受け皿１
は、給油タンク２から給油が続く間中供給される灯油の
液面高さを一定に保つ機能を備えたものである。
灯油貯留装置である油受け皿で、２はこの油受け皿１に
着脱自在に装填される給油タンク、３は油受け皿１の上
面にバーリング加工によって円筒形に形成された液面検
知装置３の取り付け穴、４はこの取り付け穴３に嵌め込
んで取り付けられた液面検知装置である。油受け皿１
は、給油タンク２から給油が続く間中供給される灯油の
液面高さを一定に保つ機能を備えたものである。
【００１１】図２、図３はそれぞれ液面検知装置４の正
面図と部分拡大断面図であり、５は液面検知装置４の液
面センサー部、６はこの液面センサー部５から電気信号
を取り出す信号線である。７は液面センサー部５の上端
に設けられた耐油ゴム製のプラグ部で、上述した取り付
け穴３に密栓として嵌め込まれるものである。このプラ
グ７には、取り付け穴３との間でシール作用が高まるよ
う、二重の凸条８が設けられ、また上端縁には差し込み
量を規制するためのフランジ９が設けられている。そし
て１０は液面センサー部５とプラグ部７とを接続固定す
るために充填された、耐油性のあるシール剤である。
面図と部分拡大断面図であり、５は液面検知装置４の液
面センサー部、６はこの液面センサー部５から電気信号
を取り出す信号線である。７は液面センサー部５の上端
に設けられた耐油ゴム製のプラグ部で、上述した取り付
け穴３に密栓として嵌め込まれるものである。このプラ
グ７には、取り付け穴３との間でシール作用が高まるよ
う、二重の凸条８が設けられ、また上端縁には差し込み
量を規制するためのフランジ９が設けられている。そし
て１０は液面センサー部５とプラグ部７とを接続固定す
るために充填された、耐油性のあるシール剤である。
【００１２】図４はファンヒーターを上から見たもので
あり、この図４において、１１は燃焼部であり、１２は
送風用のファンモーター、１３は横幅寸法に沿って引か
れた中心線で、液面検知装置４はこの中心線１３上に取
り付けられている。
あり、この図４において、１１は燃焼部であり、１２は
送風用のファンモーター、１３は横幅寸法に沿って引か
れた中心線で、液面検知装置４はこの中心線１３上に取
り付けられている。
【００１３】このような構成の実施例において、油受け
皿１上面の取り付け穴３から液面センサー部５を差し込
み、プラグ部７を図１のように取り付け穴３に圧入すれ
ば、取り付け穴３の内周面とプラグ部７の凸条８によっ
て、油漏れを起こさないシール性の優れた密栓状態が生
成され、しかもフランジ９によって差し込み深さが所定
の量に設定されることになる。
皿１上面の取り付け穴３から液面センサー部５を差し込
み、プラグ部７を図１のように取り付け穴３に圧入すれ
ば、取り付け穴３の内周面とプラグ部７の凸条８によっ
て、油漏れを起こさないシール性の優れた密栓状態が生
成され、しかもフランジ９によって差し込み深さが所定
の量に設定されることになる。
【００１４】つまり、ねじ止め作業やシール部材の必要
無しに、液面検知装置の正確な取り付けと高いシール性
の実現が極めて簡単に行なえるようになる。
無しに、液面検知装置の正確な取り付けと高いシール性
の実現が極めて簡単に行なえるようになる。
【００１５】また、プラグ部７は本体長手方向の中心線
１３上に取り付けられているから、本体が前後のどちら
の方向に転倒した場合でも、取り付け穴３とプラグ部７
は油受け皿１内の燃料に同等の条件でさらされることに
なるため、一方の方向に転倒したときに他の一方の場合
より過酷な条件で燃料と接することがなく、前後どちら
の方向の転倒に対しても、同等の液漏れ防止性能が発揮
される。
１３上に取り付けられているから、本体が前後のどちら
の方向に転倒した場合でも、取り付け穴３とプラグ部７
は油受け皿１内の燃料に同等の条件でさらされることに
なるため、一方の方向に転倒したときに他の一方の場合
より過酷な条件で燃料と接することがなく、前後どちら
の方向の転倒に対しても、同等の液漏れ防止性能が発揮
される。
【００１６】なお、プラグ部７のフランジ９上面、外周
面もしくは内部に、プラスチック製や金属製の比較的剛
性の高い補強部材を装着または内在させると、プラグ部
７の圧入時の作業性を一層高めることができるようにな
る。
面もしくは内部に、プラスチック製や金属製の比較的剛
性の高い補強部材を装着または内在させると、プラグ部
７の圧入時の作業性を一層高めることができるようにな
る。
【００１７】
【発明の効果】以上本発明によれば、液面検知装置の油
受け皿への取り付けが、ねじを使うことなく簡単に能率
良くしかも正確に行なえるようになるとともに、シール
部材を用いることなく優れたシール性を発揮させられる
ようになる。
受け皿への取り付けが、ねじを使うことなく簡単に能率
良くしかも正確に行なえるようになるとともに、シール
部材を用いることなく優れたシール性を発揮させられる
ようになる。
【００１８】また、プラグ部が本体の長手方向の中心線
上に取り付けられているから、本体がその中心線を回転
の軸とするような方向のいずれの側に転倒した場合で
も、取り付け穴とプラグ部は油受け皿内の燃料に同等の
条件でさらされることになるため、一方の方向に転倒し
たときに他の一方の場合より過酷な条件で燃料と接する
ことがなく、同等の液漏れ防止性能が安定して発揮され
る。
上に取り付けられているから、本体がその中心線を回転
の軸とするような方向のいずれの側に転倒した場合で
も、取り付け穴とプラグ部は油受け皿内の燃料に同等の
条件でさらされることになるため、一方の方向に転倒し
たときに他の一方の場合より過酷な条件で燃料と接する
ことがなく、同等の液漏れ防止性能が安定して発揮され
る。
【００１９】さらにまた、液面検知装置が本体の長手方
向の中心線上に取り付けられているから、公的な規格に
よって定められているところの傾斜燃焼試験が行なわれ
た場合でも、液面検知装置は液面高さの変化の比較的少
ない位置に存在し続けられることになり、傾斜設置の影
響を受けにくい液面検知装置が実現されるという効果が
ある。
向の中心線上に取り付けられているから、公的な規格に
よって定められているところの傾斜燃焼試験が行なわれ
た場合でも、液面検知装置は液面高さの変化の比較的少
ない位置に存在し続けられることになり、傾斜設置の影
響を受けにくい液面検知装置が実現されるという効果が
ある。
【図１】本発明の一実施例を説明するための一部断面正
面図である。
面図である。
【図２】本発明一実施例の液面検知装置の正面図であ
る。
る。
【図３】本発明一実施例の液面検知装置の一部断面拡大
図である。
図である。
【図４】本発明一実施例の液面検知装置の取り付け位置
を説明する平面図である。
を説明する平面図である。
【図５】従来例を説明するための一部断面正面図であ
る。
る。
１ 油受け皿 ２ 給油タンク ３ 取り付け穴 ４ 液面検知装置 ５ 液面センサー部 ７ 耐油ゴム製プラグ ８ 凸条 ９ フランジ １１ 燃焼部 １３ 中心線
Claims (1)
- 【請求項１】 本体横幅寸法と同奥行き寸法がそれぞれ
異なる液体燃料燃焼暖房器において、着脱自在の給油タ
ンク（２）から灯油の供給が続く間中供給される灯油の
液面高さを一定に保ち続けるようにした油受け皿（１）
の上面の、上記本体横幅寸法と同奥行き寸法のうちの大
きい寸方の方向に沿った中心線上に、筒状の取り付け穴
（３）を形成し、他方前記油受け皿内に設けられて灯油
の液面高さを検知する液面センサー部（５）の上端部
に、耐油性の弾性材で作られかつ前記取り付け穴に設置
されたときに前記取り付け穴の内周面との間で前記油受
け皿の内外に対してシール性を生成するシール性生成部
（８）を形成するとともにこのシール性生成部の上位位
置に前記液面センサー部の油受け皿内への差し込み深さ
を規制するフランジ（９）を形成したプラグ部（７）を
形成して液面検知装置（４）を形成し、この液面検知装
置のプラグ部を前記取り付け穴に圧入することにより前
記油受け皿に対してシール性を生成しながら所定の位置
に取り付けられるようにした液面検知装置の取り付け構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08709697A JP3563558B2 (ja) | 1997-04-07 | 1997-04-07 | 液面検知装置の取り付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08709697A JP3563558B2 (ja) | 1997-04-07 | 1997-04-07 | 液面検知装置の取り付け構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10281446A true JPH10281446A (ja) | 1998-10-23 |
| JP3563558B2 JP3563558B2 (ja) | 2004-09-08 |
Family
ID=13905428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08709697A Expired - Fee Related JP3563558B2 (ja) | 1997-04-07 | 1997-04-07 | 液面検知装置の取り付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3563558B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000055583A1 (en) * | 1999-03-13 | 2000-09-21 | Textron Systems Corporation | Sensor plug and method and apparatus for determining an amount of oil in a device |
-
1997
- 1997-04-07 JP JP08709697A patent/JP3563558B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000055583A1 (en) * | 1999-03-13 | 2000-09-21 | Textron Systems Corporation | Sensor plug and method and apparatus for determining an amount of oil in a device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3563558B2 (ja) | 2004-09-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040525 |
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Effective date: 20040603 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 |
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| R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
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