JPH10281284A - 変速機操作用ブースタ装置における加圧流体の供給方法及び装置 - Google Patents
変速機操作用ブースタ装置における加圧流体の供給方法及び装置Info
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- JPH10281284A JPH10281284A JP9984497A JP9984497A JPH10281284A JP H10281284 A JPH10281284 A JP H10281284A JP 9984497 A JP9984497 A JP 9984497A JP 9984497 A JP9984497 A JP 9984497A JP H10281284 A JPH10281284 A JP H10281284A
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Abstract
荷荷重の急減により派生するピストン体20の移動速度
を抑え、ストローク端に対するショックを緩和して衝撃
音の発生や操作フィーリングを改善する。 【解決手段】チェンジレバー側に連結される入力軸12
と、シフトアンドセレクト用シャフト側に連結される出
力軸14とを備え、入力軸12の動作に応じて開弁され
る弁機構を介して出力軸14側に設けたピストン体20
の両側に形成される圧力室21,22に加圧流体を供給
することにより増力する変速機操作用ブースタ装置にお
いて、前記加圧流体の経路中に圧力制御弁58と該圧力
制御弁に並列に接続された絞り59からなる圧力調整回
路57を接続し、圧力室21,22内の圧力を圧力制御
弁58の設定圧までは速く上昇させ、その後、絞り59
を介して徐々に上昇させるように加圧流体を供給する。
Description
速機の操作力を軽減するための変速機操作用ブースタに
関する。
した概略斜視図である。図中、1はシフトアンドセレク
ト用シャフトで、A方向の作動によりセレクト動作、B
方向の回動によりシフト動作を行うものである。このシ
フトアンドセレクト用シャフト1は、チェンジレバー2
の操作に応じて軸方向Aに作動し得るようにリンク機構
を介して接続されている。さらに、シフトアンドセレク
ト用シャフト1には、シフト部材3が固着されていると
ともに、そのシフト部材3に対して選択的に係合し得る
係合部4及びそれぞれ所定速のギヤに対応したシフトフ
ォーク5を備える複数組のシフトロッド6が配設されて
おり、これらを選択的に係合することによりセレクト動
作を行うように構成されている。
ア等の加圧流体を用いた増力用のブースタ装置7の入力
軸側に連結され、該ブースタ装置7の出力軸8を介して
シフト動作を行うように構成されている。すなわち、チ
ェンジレバー2の操作に追随して出力軸8が軸方向Cに
作動すると、シフトアンドセレクト用シャフト1がB方
向に回動して既に選択されたシフトロッド6をD方向に
作動することによりシフト動作が行われる。なお、ブー
スタ装置7の出力軸8は、シフトアンドセレクト用シャ
フト1と直交して配置され、該シフトアンドセレクト用
シャフト1の端部と第1及び第2のコネクティングロッ
ド9,10を介して連結ピン11を中心に互いに回動可
能に連結することにより、シフトアンドセレクト用シャ
フト1にA方向の自由度を与えている。
装置の具体例を示したもので(特開平8−210500
号公報)、図6は装置全体を示した縦断面図、図7はそ
の要部を示した拡大縦断面図、図8は更にその一部を拡
大して示した部分拡大縦断面図である。図中、12は入
力軸で、ブースタ本体13に摺動自在に支持された出力
軸14の中空部に同心的に相対移動可能に内設されてお
り、連結ピン15、スライドブロック16及び連結部材
17を介して前記チェンジレバー2に接続されている。
この入力軸12は中空状に形成されており、その中空部
は加圧流体の排気通路として用いられる。出力軸14の
外周面には、間隔をあけて配設された2個のピストン部
18,19を有するピストン体20が固定されており、
その両側の圧力室21,22に供給される圧縮エア等の
加圧流体によって入力軸12の動作に追随して増力作用
を奏するように構成されている。また、前記ピストン部
18,19間には、ブースタ本体13の内面とにより囲
まれる空間部23が形成され、供給管24を介して加圧
流体源25から接続部26に対して供給される加圧流体
をその空間部23を介して、後述のように、弁機構部分
へ供給するように構成されている。
圧力室21,22への加圧流体の供給を制御する弁機構
が配設されている。この弁機構は、対称的に配設された
2組の制御弁から構成される。すなわち、図7及び一方
の制御弁部分を拡大して示した図8のように、制御弁
は、係止ピン27,28を介して出力軸14に対して一
体的に固定され、弁座29,30を有する弁座ブロック
31,32と、入力軸12の外周面と気密状態に固定さ
れた中間パイプ33を介して気密かつ摺動可能に嵌合さ
れ、前記弁座29,30に当接する当接部34,35を
有するスライド弁体36,37とから構成されている。
なお、このスライド弁体36,37どうしは、スプリン
グ38により互いに弁座29,30を閉弁する方向に付
勢されている。そして、これらの2組の制御弁の間に
は、連通路39を介して前記空間部23に連通する空間
部40が形成され、その流出側の弁座29,30が開閉
されることにより加圧流体の供給を制御することにな
る。さらに、入力軸12には弁座29,30を開弁する
リフタ41,42が嵌合されており、入力軸12が図7
において右方へシフトされた場合には、入力軸12の端
部に設けられ係止部43によりリフタ41を介してスラ
イド弁体36が右方へ押動され、弁座29側が開弁され
る。逆に、図7において入力軸12が左方へシフトされ
た場合には、スライドブロック16の端面によりリフタ
42を介してスライド弁体37が左方へ押動され、弁座
30側が開弁される。なお、リフタ41,42は、それ
ぞれスプリング44,45により非開弁方向に付勢され
ている。
路に関して説明する。なお、ここでは一方の制御弁部分
に関して説明するが、他方の制御弁部分においても同様
である。上述したように、供給管24を介して加圧流体
源25からブースタ本体13の接続部26に供給された
圧縮エア等の加圧流体は、ピストン部18,19間の空
間部23及び連通路39を介して2組の制御弁間に形成
された空間部40に供給される。そして、その空間部4
0の流出側の弁座29の開閉により加圧流体の供給が制
御されることになる。すなわち、チェンジレバー2によ
り入力軸12が図中、右方へ作動され、リフタ41が右
方へ移動して当接部34に当接しスライド弁体36を弁
座29から離間して開弁すると、加圧流体はその間隙を
流下し、更にリフタ41の外周面と弁座ブロック31の
内周面との間隙、弁座ブロック31に形成された流路4
6、弁座ブロック31の外周面と出力軸14の内周面と
の間隙47及び出力軸14に形成された流路48を経て
圧力室21へ流入する。この圧力室21への加圧流体の
流入によりピストン体20は右方へ押圧され、チェンジ
レバー2の操作に追随した増力作用が付加されることに
なる。
力軸14に形成された絞り要素である絞り流路49を経
て出力軸14の内周面と弁座ブロック31の外周面と間
に形成されたアキュームチャンバ50に流入され、しか
る後、弁座ブロック31に形成された流路51を経て、
弁座ブロック31とリフタ41との間に形成された反力
室52へ流入する。この反力室52への加圧流体の流入
によりチェンジレバー2に前記出力軸8に付加された増
力作用の反力が伝達され、運転者において操作の反応を
感知し得るようになる。この場合、前述のように、前記
絞り流路49の流路抵抗の大きさや、アキュームチャン
バ50の容量を選定することによって反力室の昇圧の遅
れを適度に調整することによりチェンジレバーのフィー
リングを良好なものに設定することができる。
開弁状態にある間あるいはチェンジレバー2が中立状態
にある間は、他方の制御弁部分は閉弁状態にあることは
いうまでもない。そして、その間、他方の制御弁におい
ては、リフタ42の端部と当接部35とが離間状態にあ
り、間隙が形成される結果、他方の圧力室22に残存す
る加圧流体は、前述の加圧流体の供給経路を逆に流出し
て、前記リフタ42の端部と当接部35との間隙及び入
力軸12に形成された開口部53を経て入力軸12の中
空部へ流入し、図1に示した排気管54から排気される
ことになる。すなわち、入力軸12の中空部が加圧流体
の排気通路として用いられることになるが、この場合に
は、前述のように、前記中空部内は実質的に大気圧に等
しくなるため、入力軸12に押力を及すことはない。
のブースタ装置においては、作動用の加圧流体を供給管
24を介して加圧流体源25から直接的に供給する構成
を採用していたので、チェンジレバー2により、例えば
入力軸12が図中、右方へ作動されると、圧力室21の
圧力特性は図9に示したようになる。すなわち、加圧流
体源25の供給圧をPsとすると、圧力室21内の圧力
は、その圧力室21に至るまでの、連通路39、弁座2
9と当接部34との間隙状態、リフタ41の外周面と弁
座ブロック31の内周面との間隙、弁座ブロック31に
形成された流路46、弁座ブロック31の外周面と出力
軸14の内周面との間隙47及び出力軸14に形成され
た流路48等から構成される加圧流体の流路の流路抵抗
に応じて図示のような特性曲線に沿って上昇する。この
圧力室21の圧力上昇に応じてシフト動作が実行され、
同期点Tにおいて変速機側の同期動作が完了する。この
場合、同期が完了した以後の負荷荷重が急激に減少する
ため、圧力室21内に残存する圧力流体は急激に膨張
し、ピストン体20をストローク端に向って急加速し、
そのストローク端に衝突して停止する際に大きなショッ
クと衝撃音を発生するという問題があった。また、同時
に入力軸12に出力軸14が衝突するため、操作フィー
リングを悪化させるという問題があった。
に鑑みてなされたもので、簡単な構成により同期完了後
のピストン体20の移動速度を抑え、ストローク端に対
するショックを緩和し、衝撃音の発生や操作フィーリン
グを改善することを目的とするものである。
決するため、チェンジレバー側に連結される入力軸と、
シフトアンドセレクト用シャフト側に連結される出力軸
とを備え、前記入力軸の動作に応じて開弁される弁機構
を介して前記出力軸側に設けたピストン体の両側に形成
される圧力室に加圧流体を供給することにより増力する
変速機操作用ブースタ装置において、前記加圧流体の経
路中に圧力調整手段を接続し、前記圧力室内の圧力を前
記圧力調整手段の設定圧までは速く上昇させ、その後、
徐々に上昇させるように加圧流体を供給するという技術
手段を採用した。さらに、前記圧力調整手段の一つの具
体化手段として、圧力制御弁と、該圧力制御弁に並列に
接続された絞りから構成される圧力調整回路を採用し
た。その場合の圧力制御弁としては、減圧弁型のもので
も差圧弁型のものでもよい。
流体の供給技術に特徴を有するものであり、チェンジレ
バー側に連結される入力軸と、シフトアンドセレクト用
シャフト側に連結される出力軸とを備え、前記入力軸の
動作に応じて開弁される弁機構を介して前記出力軸側に
設けたピストン体の両側に形成される圧力室に加圧流体
を供給することにより増力するものであれば、種々のブ
ースタ装置に適用が可能である。すなわち、前記ピスト
ン体の具体的構造や、前記弁機構などの圧力室までの加
圧流体の流路構成如何に関わらず、適用が可能である。
また、圧力調整手段を構成する圧力制御弁や絞り機構
は、使用に適した特性を有するものであれば、具体的な
構造に拘束されることはない。
説明する。図1は本発明の一実施例として前述の従来例
に本発明を適用した場合の装置全体を示した縦断面図で
あり、図2及び図3は圧力調整回路に関する実施例を示
した回路図である。また、図4は本発明の圧力室に関す
る圧力特性図である。図1に示したように、本実施例に
おけるブースタ装置自体の基本的な構成は、前述の従来
例と異なるところはなく、動作の仕方においても同様で
あるので、その説明に関しては前述の説明を援用し省略
する。ただ、本発明においては、圧力調整手段を介して
加圧流体の供給圧の調整をして圧力室21,22内の圧
力を制御する関係から、その圧力室21,22に至るま
での、連通路39、弁座29,30部と当接部34,3
5との間隙状態、リフタ41,42の外周面と弁座ブロ
ック31,32の内周面との間隙、弁座ブロック31,
32に形成された流路46、弁座ブロック31,32の
外周面と出力軸14の内周面との間隙47及び出力軸1
4に形成された流路48等から構成される流路抵抗が低
く抑えられ、その間の流路面積が大きめに設定されてい
る。
26は、供給管55を介して加圧流体源56に接続さ
れ、その中間には本発明の特徴である圧力調整手段とし
ての圧力調整回路57が接続されている。圧力調整回路
57は、図2に例示した減圧弁型のものや、図3に例示
した差圧弁型のものなどからなる公知の圧力制御弁58
と該圧力制御弁58に対して並列に接続された絞り59
とから構成される。そして、前述のように、圧力室2
1,22までの流路抵抗を低く設定してあることから、
圧力室21,22内の圧力pは、図3の圧力特性図にお
いて特性曲線Aで示したように、圧力制御弁58の設定
圧Paまで急速に上昇し、しかる後、絞り59の流路抵
抗に応じて徐々に上昇し、本実施例では時点Tにおいて
変速機側の同期動作が完了するように設定されている。
この場合、変速機側の同期完了時における圧力室21,
22内の圧力はPbとなり、従来の特性曲線B上のPc
より低く抑えることが可能である。したがって、その
分、変速機側の同期完了後に負荷荷重が急激に減少する
ことにより起るピストン体の移動速度を従来より低減す
ることができるので、ストローク端に衝突した際のショ
ックによる衝突音や操作フィーリングを改善することが
できる。なお、圧力制御弁58の設定圧Paや絞り59
の流路抵抗を選定することにより変速機側の同期完了時
点の調整が可能である。また、圧力調整回路57はブー
スタ本体13に一体的に設けてもよい。
て圧力室に供給される圧力流体の圧力を前記圧力制御弁
の設定圧まで速やかに上昇させ、しかる後、前記圧力制
御弁に並列に接続された絞りを介して徐々に上昇させる
構成を採用したので、速やかな同期動作、すなわち速や
かな変速動作を保持しながら、しかも変速機側の同期完
了後に負荷荷重が急激に減少することにより派生するピ
ストン体の移動速度を従来より低減することができるの
で、ストローク端に衝突する際の衝突音や操作フィーリ
ングを改善することができる。
縦断面図である。
である。
路図である。
視図である。
である。
断面図である。
である。
バー、5…シフトフォーク、6…シフトロッド、7…ブ
ースタ装置、12…入力軸、13…ブースタ本体、14
…出力軸、18,19…ピストン部、20…ピストン
体、21,22…圧力室、23…空間部、24…供給
管、25…加圧流体源、26…接続部、27,28…係
止ピン、29,30…弁座、31,32…弁座ブロッ
ク、33…中間パイプ、34,35…当接部、36,3
7…スライド弁体、38…スプリング、39…連通路、
40…空間部、41,42…リフタ、43…係止部、4
4,45…スプリング、46…流路、47…間隙、48
…流路、49…絞り流路、50…アキュームチャンバ、
51…流路、52…反力室、53…開口部、55…供給
管、56…加圧流体源、57…圧力調整回路、58…圧
力制御弁、59…絞り
Claims (6)
- 【請求項1】 チェンジレバー側に連結される入力軸
と、シフトアンドセレクト用シャフト側に連結される出
力軸とを備え、前記入力軸の動作に応じて開弁される弁
機構を介して前記出力軸側に設けたピストン体の両側に
形成される圧力室に加圧流体を供給することにより増力
する変速機操作用ブースタ装置において、前記加圧流体
の経路中に圧力調整手段を接続し、前記圧力室内の圧力
を前記圧力調整手段の設定圧までは速く上昇させ、その
後、徐々に上昇させるように供給することを特徴とする
変速機操作用ブースタ装置における加圧流体の供給方
法。 - 【請求項2】 チェンジレバー側に連結される入力軸
と、該入力軸の外側に相対移動可能に同心的に配設され
るとともにシフトアンドセレクト用シャフト側に連結さ
れる出力軸とを備え、前記入力軸の動作に応じて開弁さ
れる弁機構を介して前記出力軸側に設けたピストン体の
両側に形成される圧力室に加圧流体を供給することによ
り増力する変速機操作用ブースタ装置において、前記加
圧流体の経路中に圧力制御弁と該圧力制御弁に並列に接
続された絞りからなる圧力調整回路を接続し、前記圧力
室内の圧力を前記圧力制御弁の設定圧までは速く上昇さ
せ、その後、前記絞りを介して徐々に上昇させるように
供給することを特徴とする変速機操作用ブースタ装置に
おける加圧流体の供給方法。 - 【請求項3】 チェンジレバー側に連結される入力軸
と、シフトアンドセレクト用シャフト側に連結される出
力軸とを備え、前記入力軸の動作に応じて開弁される弁
機構を介して前記出力軸側に設けたピストン体の両側に
形成される圧力室に加圧流体を供給することにより増力
する変速機操作用ブースタ装置において、前記加圧流体
の経路中に圧力調整手段を接続し、前記圧力室内の圧力
を前記圧力調整手段の設定圧までは速く上昇させるとと
もに、その後、徐々に上昇させるようにしたことを特徴
とする変速機操作用ブースタ装置における加圧流体の供
給装置。 - 【請求項4】 チェンジレバー側に連結される入力軸
と、該入力軸の外側に相対移動可能に同心的に配設され
るとともにシフトアンドセレクト用シャフト側に連結さ
れる出力軸とを備え、前記入力軸の動作に応じて開弁さ
れる弁機構を介して前記出力軸側に設けたピストン体の
両側に形成される圧力室に加圧流体を供給することによ
り増力する変速機操作用ブースタ装置において、前記加
圧流体の経路中に圧力制御弁と該圧力制御弁に並列に接
続された絞りからなる圧力調整回路を接続し、前記圧力
室内の圧力を前記圧力制御弁の設定圧までは速く上昇さ
せるとともに、更に前記絞りを介して徐々に上昇させる
ように構成したことを特徴とする変速機操作用ブースタ
装置における加圧流体の供給装置。 - 【請求項5】 前記圧力制御弁として減圧弁型の圧力制
御弁を用いた請求項4記載の変速機操作用ブースタ装置
における加圧流体の供給装置。 - 【請求項6】 前記圧力制御弁として差圧弁型の圧力制
御弁を用いた請求項4記載の変速機操作用ブースタ装置
における加圧流体の供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09984497A JP4165837B2 (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | 同期式変速機操作用ブースタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09984497A JP4165837B2 (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | 同期式変速機操作用ブースタ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10281284A true JPH10281284A (ja) | 1998-10-23 |
JP4165837B2 JP4165837B2 (ja) | 2008-10-15 |
Family
ID=14258121
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09984497A Expired - Fee Related JP4165837B2 (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | 同期式変速機操作用ブースタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4165837B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010506123A (ja) * | 2006-10-12 | 2010-02-25 | ツェットエフ フリードリヒスハーフェン アクチエンゲゼルシャフト | 自動車用変速機のパワーアシスト装置 |
JP2010529376A (ja) * | 2007-06-06 | 2010-08-26 | ツェットエフ フリードリヒスハーフェン アクチエンゲゼルシャフト | パワーアシスト装置 |
KR101510969B1 (ko) * | 2013-12-27 | 2015-04-09 | 현대다이모스(주) | 차량용 변속기의 파워 시프트 장치 |
-
1997
- 1997-04-02 JP JP09984497A patent/JP4165837B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010506123A (ja) * | 2006-10-12 | 2010-02-25 | ツェットエフ フリードリヒスハーフェン アクチエンゲゼルシャフト | 自動車用変速機のパワーアシスト装置 |
JP2010529376A (ja) * | 2007-06-06 | 2010-08-26 | ツェットエフ フリードリヒスハーフェン アクチエンゲゼルシャフト | パワーアシスト装置 |
KR101510969B1 (ko) * | 2013-12-27 | 2015-04-09 | 현대다이모스(주) | 차량용 변속기의 파워 시프트 장치 |
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JP4165837B2 (ja) | 2008-10-15 |
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