JPH1028080A - 低消費電力型通信用適応等化フィルタ - Google Patents
低消費電力型通信用適応等化フィルタInfo
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- JPH1028080A JPH1028080A JP8183095A JP18309596A JPH1028080A JP H1028080 A JPH1028080 A JP H1028080A JP 8183095 A JP8183095 A JP 8183095A JP 18309596 A JP18309596 A JP 18309596A JP H1028080 A JPH1028080 A JP H1028080A
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- Japan
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- transversal filter
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- communication equipment
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H21/00—Adaptive networks
- H03H21/0012—Digital adaptive filters
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H17/00—Networks using digital techniques
- H03H17/02—Frequency selective networks
- H03H17/0223—Computation saving measures; Accelerating measures
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、通信用装置において、送信波形が線
路特性等により変形させられたことを、等化する必要が
ある場合に於いて、特に、消費電力を低減できる適応等
化トランスバーサルフィルタを実現する。 【解決手段】通信用装置において、送信波形が線路特性
等により変形させられたことを等化するためのトランス
バーサルフィルタを有し、トランスバーサルフィルタの
出力は、判定器に接続し、期待値を出力する。また、差
分器を備え、入力はトランスバーサルフィルタの出力と
期待値が入力され、当該信号の誤差成分が出力される。
この、誤差信号は、各次の係数を決める回路に入力され
る。各次の係数を決める回路は、レジスタと乗算器と差
分器にて構成され、レジスタの出力から、前記誤差信号
と定数αとの乗算結果を減算した結果が、レジスタの入
力および各次の乗算係数となる。この時、前記誤差の大
きさに応じて、各次の乗算係数の更新演算を制御する機
構を有している。
路特性等により変形させられたことを、等化する必要が
ある場合に於いて、特に、消費電力を低減できる適応等
化トランスバーサルフィルタを実現する。 【解決手段】通信用装置において、送信波形が線路特性
等により変形させられたことを等化するためのトランス
バーサルフィルタを有し、トランスバーサルフィルタの
出力は、判定器に接続し、期待値を出力する。また、差
分器を備え、入力はトランスバーサルフィルタの出力と
期待値が入力され、当該信号の誤差成分が出力される。
この、誤差信号は、各次の係数を決める回路に入力され
る。各次の係数を決める回路は、レジスタと乗算器と差
分器にて構成され、レジスタの出力から、前記誤差信号
と定数αとの乗算結果を減算した結果が、レジスタの入
力および各次の乗算係数となる。この時、前記誤差の大
きさに応じて、各次の乗算係数の更新演算を制御する機
構を有している。
Description
【発明の属する技術分野】本発明は、通信用装置におい
て、送信波形が線路特性等により変形させられたこと
を、等化する必要がある場合に於いて、特に、消費電力
を低減できる適応等化トランスバーサルフィルタに関す
る。
て、送信波形が線路特性等により変形させられたこと
を、等化する必要がある場合に於いて、特に、消費電力
を低減できる適応等化トランスバーサルフィルタに関す
る。
【０００１】
【従来の技術】従来の技術を、図３をもちいて説明す
る。まず、構成について説明する。従来例に於いては、
ＡＤＣ等でサンプリングされたデータが、トランスバー
サルフィルタに入力される。トランスバーサルフィルタ
の出力は、判定器に接続され、そのレベルに応じて量子
化され、期待値に振りわけられ出力する。また、差分器
を備え、入力はトランスバーサルフィルタ出力と判定器
出力が入力され、当該信号の誤差成分が出力される。こ
の、誤差信号は、トランスバーサルフィルタの各次の係
数を決める回路に入力される。各次の係数を決める回路
は、レジスタと乗算器と差分器にて構成され、レジスタ
の出力から、各次の入力信号と前記誤差信号と定数αと
の乗算結果を減算した結果が、レジスタの入力および各
次の乗算係数となる。次に、動作について説明する。ト
ランスバーサルフィルタは、次数ｍ、時刻ｋ、入力信号
をｆ（ｋ）、各次数における係数をａ（ｍ，ｋ）とする
と、等化信号ｇ（ｋ）は、
る。まず、構成について説明する。従来例に於いては、
ＡＤＣ等でサンプリングされたデータが、トランスバー
サルフィルタに入力される。トランスバーサルフィルタ
の出力は、判定器に接続され、そのレベルに応じて量子
化され、期待値に振りわけられ出力する。また、差分器
を備え、入力はトランスバーサルフィルタ出力と判定器
出力が入力され、当該信号の誤差成分が出力される。こ
の、誤差信号は、トランスバーサルフィルタの各次の係
数を決める回路に入力される。各次の係数を決める回路
は、レジスタと乗算器と差分器にて構成され、レジスタ
の出力から、各次の入力信号と前記誤差信号と定数αと
の乗算結果を減算した結果が、レジスタの入力および各
次の乗算係数となる。次に、動作について説明する。ト
ランスバーサルフィルタは、次数ｍ、時刻ｋ、入力信号
をｆ（ｋ）、各次数における係数をａ（ｍ，ｋ）とする
と、等化信号ｇ（ｋ）は、
【数１】 で表される。次に、この信号を判定器にて、期待値に振
りわける。振りわけられた信号をｓ（ｋ）とすると、期
待値と等化信号の誤差ｅ（ｋ）は、ｅ（ｋ）＝ｓ（ｋ）
−ｇ（ｋ）である。そこで、自動適応等化に於いては、
この誤差ｅ（ｋ）が最小となるように働く。例えば、Ｆ
ＳＬＥ（Ｆｒａｃｔｉｏｎａｌｌｙ Ｓｐａｃｅｄ Ｌ
ｉｎｅａｒ Ｅｑｕａｌｉｚｅｒ）に於いては、この誤
差に応じて、係数を自動更新し、誤差が最小となるべく
トランスバーサルフィルタの係数群を逐次更新してい
く。更新の手順としては、ａ（ｍ，ｋ＋１）＝ａ（ｍ，
ｋ）−αｘｅ（ｋ）ｘｆ（ｍ，ｋ）となる。ここで、α
はステップサイズとよばれる定数である。
りわける。振りわけられた信号をｓ（ｋ）とすると、期
待値と等化信号の誤差ｅ（ｋ）は、ｅ（ｋ）＝ｓ（ｋ）
−ｇ（ｋ）である。そこで、自動適応等化に於いては、
この誤差ｅ（ｋ）が最小となるように働く。例えば、Ｆ
ＳＬＥ（Ｆｒａｃｔｉｏｎａｌｌｙ Ｓｐａｃｅｄ Ｌ
ｉｎｅａｒ Ｅｑｕａｌｉｚｅｒ）に於いては、この誤
差に応じて、係数を自動更新し、誤差が最小となるべく
トランスバーサルフィルタの係数群を逐次更新してい
く。更新の手順としては、ａ（ｍ，ｋ＋１）＝ａ（ｍ，
ｋ）−αｘｅ（ｋ）ｘｆ（ｍ，ｋ）となる。ここで、α
はステップサイズとよばれる定数である。
【０００２】
【発明が解決しようとする課題】この様に、従来例に於
いては、係数の更新は、毎時刻に行われることになり、
そのたびに、消費電力の大きなαｘｅ（ｋ）ｘｆ（ｍ，
ｋ）の乗算が繰り返されることになる。
いては、係数の更新は、毎時刻に行われることになり、
そのたびに、消費電力の大きなαｘｅ（ｋ）ｘｆ（ｍ，
ｋ）の乗算が繰り返されることになる。
【０００３】
【課題を解決するための手段】本発明は、従来例の課題
に対して、誤差ｅ（ｋ）が十分に小さい時には、無駄な
乗算を繰り返すことを防止するために、誤差ｅ（ｋ）の
レベルに応じて、係数更新を停止、または、間びく機構
を備えるものである。
に対して、誤差ｅ（ｋ）が十分に小さい時には、無駄な
乗算を繰り返すことを防止するために、誤差ｅ（ｋ）の
レベルに応じて、係数更新を停止、または、間びく機構
を備えるものである。
【０００４】
【発明の実施の形態】図１に、本発明の第１の実施の形
態を記す。まず、構成について記す。ＡＤＣ等でサンプ
リングされたデータが、トランスバーサルフィルタに入
力される。トランスバーサルフィルタの出力は、判定器
に接続し、期待値を出力する。また、差分器を備え、入
力はトランスバーサルフィルタの出力と期待値が入力さ
れ、当該信号の誤差成分が出力される。この、誤差信号
は、各次の係数を決める回路に入力される。各次の係数
を決める回路は、レジスタと乗算器と差分器にて構成さ
れ、レジスタの出力から、前記誤差信号と定数αとの乗
算結果を減算した結果が、レジスタの入力および各次の
乗算係数となる。この時、前記誤差の大きさに応じて、
各次の乗算係数の更新演算を制御する機構が追加されて
いる。次に、動作について説明する。次数ｍ、時刻ｋ、
入力信号をｆ（ｋ）、各次数における係数をａ（ｍ，
ｋ）とすると、等化信号ｇ（ｋ）は、
態を記す。まず、構成について記す。ＡＤＣ等でサンプ
リングされたデータが、トランスバーサルフィルタに入
力される。トランスバーサルフィルタの出力は、判定器
に接続し、期待値を出力する。また、差分器を備え、入
力はトランスバーサルフィルタの出力と期待値が入力さ
れ、当該信号の誤差成分が出力される。この、誤差信号
は、各次の係数を決める回路に入力される。各次の係数
を決める回路は、レジスタと乗算器と差分器にて構成さ
れ、レジスタの出力から、前記誤差信号と定数αとの乗
算結果を減算した結果が、レジスタの入力および各次の
乗算係数となる。この時、前記誤差の大きさに応じて、
各次の乗算係数の更新演算を制御する機構が追加されて
いる。次に、動作について説明する。次数ｍ、時刻ｋ、
入力信号をｆ（ｋ）、各次数における係数をａ（ｍ，
ｋ）とすると、等化信号ｇ（ｋ）は、
【数２】 で表される。次に、この信号を判定器にて、期待値に振
りわける。振りわけられた信号をｓ（ｋ）とすると、期
待値と等化信号の誤差ｅ（ｋ）は、ｅ（ｋ）＝ｓ（ｋ）
−ｇ（ｋ）である。そこで、自動適応等化に於いては、
この誤差ｅ（ｋ）が最小となるように働く。例えば、Ｆ
ＳＬＥに於いては、この誤差に応じて、係数を自動更新
し、誤差が最小となるべくトランスバーサルフィルタの
係数群を逐次更新していく。更新の手順としては、ａ
（ｍ，ｋ＋１）＝ａ（ｍ，ｋ）−αｘｅ（ｋ）ｘｆ
（ｍ，ｋ）となる。ここで、αはステップサイズとよば
れる定数である。このとき、αｘｅ（ｋ）ｘｆ（ｍ，
ｋ）なる乗算を行う回路に於いて、ｅ（ｋ）がある判定
値より小さい場合は、αｘｅ（ｋ）ｘｆ（ｍ，ｋ）なる
演算をする事無く、固定値ゼロとしてしまう機構とする
ものである。この機構により、新係数は、乗算演算をす
る事無く、ａ（ｍ，ｋ＋１）＝ａ（ｍ，ｋ）となる。乗
算を停止させる手段としては、例えばαｘｅ（ｋ）ｘｆ
（ｍ，ｋ）なる演算に於いて、乗算器として、２次のブ
ースの組み合わせ乗算器を用い、誤差ｅ（ｋ）が判定値
より小さい場合は、ｅ（ｋ）の代わりに、ゼロを固定入
力すればよい。この時、乗算器は、実質的に動作する事
無く、ゼロを出力し続け、かつ、電力の消費を抑えるこ
とが出来る。
りわける。振りわけられた信号をｓ（ｋ）とすると、期
待値と等化信号の誤差ｅ（ｋ）は、ｅ（ｋ）＝ｓ（ｋ）
−ｇ（ｋ）である。そこで、自動適応等化に於いては、
この誤差ｅ（ｋ）が最小となるように働く。例えば、Ｆ
ＳＬＥに於いては、この誤差に応じて、係数を自動更新
し、誤差が最小となるべくトランスバーサルフィルタの
係数群を逐次更新していく。更新の手順としては、ａ
（ｍ，ｋ＋１）＝ａ（ｍ，ｋ）−αｘｅ（ｋ）ｘｆ
（ｍ，ｋ）となる。ここで、αはステップサイズとよば
れる定数である。このとき、αｘｅ（ｋ）ｘｆ（ｍ，
ｋ）なる乗算を行う回路に於いて、ｅ（ｋ）がある判定
値より小さい場合は、αｘｅ（ｋ）ｘｆ（ｍ，ｋ）なる
演算をする事無く、固定値ゼロとしてしまう機構とする
ものである。この機構により、新係数は、乗算演算をす
る事無く、ａ（ｍ，ｋ＋１）＝ａ（ｍ，ｋ）となる。乗
算を停止させる手段としては、例えばαｘｅ（ｋ）ｘｆ
（ｍ，ｋ）なる演算に於いて、乗算器として、２次のブ
ースの組み合わせ乗算器を用い、誤差ｅ（ｋ）が判定値
より小さい場合は、ｅ（ｋ）の代わりに、ゼロを固定入
力すればよい。この時、乗算器は、実質的に動作する事
無く、ゼロを出力し続け、かつ、電力の消費を抑えるこ
とが出来る。
【０００５】図２は、本発明の第２の実施の形態を示す
ものである。この実施の形態に於いては、誤差信号ｅ
（ｋ）が判定値より小さい場合は、乗算器を駆動する電
源をカットし、差分器の入力をゼロ固定としてしまう。
これにより、乗算器の消費電力を抑えることが可能とな
る。
ものである。この実施の形態に於いては、誤差信号ｅ
（ｋ）が判定値より小さい場合は、乗算器を駆動する電
源をカットし、差分器の入力をゼロ固定としてしまう。
これにより、乗算器の消費電力を抑えることが可能とな
る。
【０００６】
【発明の効果】上に説明したごとく、等化が進行し、誤
差が十分に小さくなった状態では、消費電力の大きな、
不必要な乗算演算をすることがなくなり、低消費電力を
実現することが可能となる。
差が十分に小さくなった状態では、消費電力の大きな、
不必要な乗算演算をすることがなくなり、低消費電力を
実現することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の第１の実施の形態を示す図である。
【図２】本発明の第２の実施の形態を示す図である。
【図３】従来例を示す図である。
Ｔ 遅延器 ｓｕｂ 差分器 ｓｌｉｃｅｒ 量子化判定器 ｒｅｆ 参照電圧 Σ 加算器 Ｃｏ 乗算係数発生器 ○ 乗算器
Claims (1)
- 【請求項１】 通信用装置において、送信波形が線路特
性等により変形させられたことを等化するためのトラン
スバーサルフィルタを有し、等化された信号と量子化期
待値との差分のレベルに応じて、当該トランスバーサル
フィルタの乗算係数の単位時間当たりの更新回数を制御
する機構をそなえた、通信用適応等化フィルタ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8183095A JPH1028080A (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | 低消費電力型通信用適応等化フィルタ |
| US08/892,387 US5956371A (en) | 1996-07-12 | 1997-07-14 | Adaptive equalizing filter of reduced electric power consumption for use in communication system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8183095A JPH1028080A (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | 低消費電力型通信用適応等化フィルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1028080A true JPH1028080A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16129682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8183095A Pending JPH1028080A (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | 低消費電力型通信用適応等化フィルタ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5956371A (ja) |
| JP (1) | JPH1028080A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010183618A (ja) * | 2003-02-18 | 2010-08-19 | Qualcomm Inc | 適応イコライザーを有した通信受信機 |
| WO2010110071A1 (ja) * | 2009-03-25 | 2010-09-30 | 株式会社 東芝 | 信号処理方法、装置及びプログラム |
| US8135351B2 (en) | 2003-02-18 | 2012-03-13 | Qualcomm Incorporated | Systems and methods for improving channel estimation |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3257591B2 (ja) * | 1998-02-20 | 2002-02-18 | 日本電気株式会社 | 移動無線端末および電力制御方法 |
| US6621862B1 (en) * | 2000-01-04 | 2003-09-16 | Alcatel Internetworking (Pe), Inc. | Equalization for multichannel receiving node |
| JP4475784B2 (ja) * | 2000-09-26 | 2010-06-09 | 株式会社アドバンテスト | Ａ／ｄ変換入力遅延補正装置、方法、記録媒体 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4247940A (en) * | 1979-10-15 | 1981-01-27 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Equalizer for complex data signals |
| JP3168610B2 (ja) * | 1991-06-27 | 2001-05-21 | 日本電気株式会社 | 受信機 |
| CA2117035C (en) * | 1993-03-05 | 1997-02-18 | Akihiko Sugiyama | Method and apparatus for rapid identification of an unknown system based on an echo signal having a plurality of dispersive portions |
| JP2785858B2 (ja) * | 1994-01-28 | 1998-08-13 | 日本電気株式会社 | 高速制御適応フィルタを用いた受信方式 |
| JP2581458B2 (ja) * | 1994-06-15 | 1997-02-12 | 日本電気株式会社 | アダプティブフィルタの適応化方法及び装置 |
| JP2985675B2 (ja) * | 1994-09-01 | 1999-12-06 | 日本電気株式会社 | 帯域分割適応フィルタによる未知システム同定の方法及び装置 |
| DE4434723C1 (de) * | 1994-09-28 | 1995-06-14 | Siemens Ag | Adaptives Netzwerk |
-
1996
- 1996-07-12 JP JP8183095A patent/JPH1028080A/ja active Pending
-
1997
- 1997-07-14 US US08/892,387 patent/US5956371A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US8135351B2 (en) | 2003-02-18 | 2012-03-13 | Qualcomm Incorporated | Systems and methods for improving channel estimation |
| US8422544B2 (en) | 2003-02-18 | 2013-04-16 | Qualcomm Incorporated | Communication receiver with an adaptive equalizer |
| US8615200B2 (en) | 2003-02-18 | 2013-12-24 | Qualcomm Incorporated | Systems and methods for improving channel estimation |
| WO2010110071A1 (ja) * | 2009-03-25 | 2010-09-30 | 株式会社 東芝 | 信号処理方法、装置及びプログラム |
| JP2010226629A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Toshiba Corp | 信号処理方法、装置及びプログラム |
| US8630850B2 (en) | 2009-03-25 | 2014-01-14 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Signal processing method, apparatus and program |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5956371A (en) | 1999-09-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000201 |