JPH10275935A - 半導体発光素子 - Google Patents
半導体発光素子Info
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- JPH10275935A JPH10275935A JP7781797A JP7781797A JPH10275935A JP H10275935 A JPH10275935 A JP H10275935A JP 7781797 A JP7781797 A JP 7781797A JP 7781797 A JP7781797 A JP 7781797A JP H10275935 A JPH10275935 A JP H10275935A
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- H01L27/156—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components with at least one potential-jump barrier or surface barrier specially adapted for light emission in a repetitive configuration, e.g. LED bars two-dimensional arrays
Abstract
きい半導体層が用いられる半導体発光素子においてもチ
ップ面積を大きくして輝度を上げることができる半導体
発光素子を提供する。 【解決手段】 基板1と、該基板上に第1導電形層(p
形層5)および第2導電形層(n形層3)が積層され発
光層を形成する発光層形成部10と、該発光層形成部の
第1導電形層および第2導電形層にそれぞれ電気的に接
続して設けられる電極(p側電極8、n側電極9)とか
らなる発光素子チップを有し、前記電極の少なくとも第
1導電形層に接続される第1の電極(p側電極8)は、
前記第1導電形層の異なる場所に接続されるように複数
個設けられている。
Description
して輝度を大きくする半導体発光素子に関する。さらに
詳しくは、たとえば青色系の発光素子などに用いられる
チッ化ガリウム系化合物半導体のように、半導体層の抵
抗が大きい半導体が用いられる場合に輝度を向上させ得
る半導体発光素子に関する。
素子のチップ(以下、LEDチップという)は、たとえ
ば図4に示されるような構造になっている。すなわち、
ウェハ状のサファイア基板21上にたとえばn形のGa
Nがエピタキシャル成長されたn形層(クラッド層)2
3と、バンドギャップエネルギーがクラッド層のそれよ
りも小さくなる材料、たとえばInGaN系(InとG
aの比率が種々変わり得ることを意味する、以下同じ)
化合物半導体からなる活性層24と、p形のGaNから
なるp形層(クラッド層)25とが積層され、その表面
のp形層25に電気的に接続してp側電極28が、積層
された半導体層の一部がエッチングされて露出するn形
層23と電気的に接続してn側電極29が設けられるこ
とにより、LEDチップ20が形成されている。なお、
p側電極28からの電流をLEDチップの全体に広げる
ために、p形層25の表面に光を通す薄い金属膜からな
る電流拡散層が設けられることがある。
との間に順方向の電圧が印加されることにより、その活
性層にキャリアの閉込めが生じ発光する。この発光量は
電流を多くしてキャリアの閉込め量を多くすることによ
り大きな輝度で発光する。
半導体発光素子に用いられるチッ化ガリウムのような半
導体材料は、ドーパントのドーピングが充分に行われ
ず、その直列抵抗が大きくなりやすい。とくにp形のド
ーパントはドーパントとして充分に作用せず、熱損失が
発生しやすい。そのため、電圧を高くしてもある値を超
えると輝度が充分に上らず、発熱による半導体層の劣化
などの信頼性上の問題が発生する。
い範囲で発光させようとすると、前述のように、とくに
p形層のドーパント作用が充分ではないため、電流が充
分にLEDチップの全体に広がらない。しかし、表面側
から光を取り出すため、光を遮断する電極を全面に設け
ることができず、電流拡散層を設けるだけでは、電流分
布が不均一になって発光分布も不均一になり、充分に輝
度の向上を図れない。また、LEDチップを複数個マウ
ントし、並列に接続して動作させようとすると、マウン
トが複雑になり、組立工数が増加すると共に、前述のよ
うなサファイア基板が用いられる場合にはそのチップへ
の切断分離が大変であるのに切断分離したチップを複数
個並べてマウントするのはムダで、コストアップになる
という問題がある。
もので、ドーパントの作用が充分でなく直列抵抗の大き
い半導体層が用いられる半導体発光素子においてもチッ
プ面積を大きくして輝度を上げることができる半導体発
光素子を提供することを目的とする。
素子は、基板と、該基板上に第1導電形層および第2導
電形層が積層され発光層を形成する発光層形成部と、該
発光層形成部の第1導電形層および第2導電形層にそれ
ぞれ電気的に接続して設けられる電極とからなる発光素
子チップを有し、前記電極の少なくとも第1導電形層に
接続される第1の電極は、前記第1導電形層の異なる場
所に接続されるように複数個設けられると共に、前記発
光層形成部が、前記複数個設けられる第1の電極に対応
するブロックに分割されている。ここに発光層形成部の
分割とは、発光層形成部を構成する全ての半導体層が分
割されていることを意味するのではなく、たとえば第1
導電形層だけが分割されているものも含む。
大きくなって電流の拡散が充分に行われにくい場合で
も、電極が複数個設けられるため発光層形成部の全体に
電流が流れ、チップ面積の全体で均一に発光して、複数
個のチップが並列接続されたのと同様に輝度が向上す
る。しかも1チップであるため、組立ても非常に簡単に
行われる。
述のように、第1の電極が前記第1導電形層の異なる場
所に接続されるように複数個設けられると共に、該複数
個の電極がそれぞれ独立して設けられている。そうする
ことにより、各電極ごとに独立して電圧を供給すること
ができ、発光層形成部が対応する電極ごとに分割されて
いなくても、抵抗が小さいところに電流が集中するとい
うことがなく、全体で均一に発光し輝度が向上しやす
い。
とは、チップの状態で配線などにより接続されていない
ことを意味し、ワイヤボンディングなどにより並列に接
続されることは構わない。
物半導体からなり、前記第1導電形層がp形層であれ
ば、p側電極が複数個設けられることにより、とくにド
ーパントが作用しにくいチッ化ガリウム系化合物半導体
のp形層の全体に電流を流しやすくなり、高輝度の発光
に寄与する。この場合、n形層に接続される第2の電極
が前記発光素子チップの中心部に設けられ、前記第1の
電極が該第2の電極の周囲に複数個設けられたり、第2
の電極がLEDチップの周縁部に設けられてもよい。
は、III 族元素のGaとV族元素のNとの化合物または
III 族元素のGaの一部がAl、Inなどの他のIII 族
元素と置換したものおよび/またはV族元素のNの一部
がP、Asなどの他のV族元素と置換した化合物からな
る半導体をいう。
明の半導体発光素子について説明をする。図1には、青
色系の発光に適したチッ化ガリウム系化合物半導体層を
サファイア基板上に積層された本発明の半導体発光素子
の一実施形態の1チップの状態の斜視説明図が示されて
いる。
るように、たとえばサファイア(Al2 O3 単結晶)な
どからなる基板1上に第1導電形層(p形層)5および
第2導電形層(n形層)3が積層され発光層を形成する
発光層形成部10と、該発光層形成部10の第1導電形
層(p形層)5および第2導電形層(n形層)3にそれ
ぞれ電気的に接続して設けられる電極(p側電極8およ
びn側電極9)とからLEDチップが形成されている。
そして、前記電極の少なくともp形層5に接続されるp
側電極8(第1の電極)は、p形層5の異なる場所に接
続されるように複数個設けられると共に、前記発光層形
成部10が、前記複数個設けられるp側電極8に対応す
るブロックに分割されてている。この複数個の電極8
は、絶縁膜などを介した配線により接続されていてもよ
い。
的に接続されるとは、直接第1導電形層や第2導電形層
に電極が設けられる場合のみではなく、図1に示される
ように薄い金属層からなる電流拡散層7を介して電極が
設けられたり、その導電形と同じ導電形の他の半導体層
(たとえばp形層5上に設けられるp形ウインドウ層
(図示せず)や、n形層3側に設けられるバッファ層
(図示せず)や導電性基板からなる基板など)が発光層
形成部の上下に設けられてその半導体層などを介して設
けられる場合も含む意味である。
長さがたとえば720μm程度と通常の青色系のLED
チップの2倍程度(面積で4倍程度)に大きく形成され
ると共に、発光層形成部10がn形層3に至るまでのエ
ッチングにより、4つのブロック11、12、13、1
4に分割されている。この4つのブロック11〜14は
基板1およびn形層3により連結されており、全体で1
チップになっている。そして、それぞれのブロックのp
形層5上に薄い金属膜からなる電流拡散層7を介してp
側電極8が設けられると共に、LEDチップの中心部で
4つのブロックに跨がるように発光層形成部10がエッ
チングされてn形層3を露出させ、その露出するn形層
3にn側電極9が形成されている。すなわち、n側電極
9は4つのブロックに共通して1個設けられており、p
側電極8は4つのブロック11〜14のそれぞれに設け
られている。なお、電流拡散層7は設けられなくてもよ
いし、各ブロックのp側電極8は絶縁膜を介した配線に
より連結されていてもよい。
なる低温バッファ層、クラッド層となるn形のGaNお
よび/またはAlGaN系(AlとGaの比率が種々変
わり得ることを意味する、以下同じ)化合物半導体の積
層構造からなるn形層3、バンドギャップエネルギーが
クラッド層のそれよりも小さくなる材料、たとえばIn
GaN系化合物半導体からなる活性層4、およびp形の
AlGaN系化合物半導体層および/またはGaN層か
らなるp形層(クラッド層)5が、サファイア(Al2
O3 単結晶)などからなる基板1上にそれぞれ順次積層
されることにより構成されている。
えば有機金属化学気相成長法(MOCVD法)により、
反応ガスおよび必要なドーパントガスを導入してn形層
3を1〜5μm程度、活性層4を0.05〜0.3μm程
度、およびp形層5を0.2〜1μm程度、それぞれエ
ピタキシャル成長する。ついで、NiおよびAuを蒸着
してシンターすることにより、メタル層などからなる電
流拡散層7を2〜100nm程度形成する。
などを設けてパターニングをし、電流拡散層7および積
層された半導体層3〜5(発光層形成部10)の一部を
エッチングして図1に示されるように、LEDチップの
中心部およびチップの周縁部と、たとえば4つのブロッ
クに分割するための十字の溝が形成されるようにn形層
3を露出させる。このエッチングは、塩素ガスなどによ
る反応性イオンエッチングにより行うことができる。こ
の周縁部をエッチングするのは、各チップへのブレーク
を容易にするためのもので、中心部のエッチングはn側
電極9を設けるためのものである。この中心部の露出し
たn形層3の表面に、n側電極9の形成のための金属の
TiおよびAlをそれぞれ0.1μm程度と0.3μm程
度づつ真空蒸着などにより成膜してシンターし、さらに
p側電極8のために図示しないSiNなどの保護膜の一
部を除去してTiとAuをそれぞれ真空蒸着して積層す
ることにより、上部電極8および下部電極9を形成す
る。
作用をしにくく抵抗が大きい場合でも、その半導体層側
に接続される電極が1チップ内で複数個設けられると共
に、発光層形成部10もその電極8に対応して分割され
ているため、チップ全体に電流を広げやすい。すなわ
ち、たとえばチッ化ガリウム系化合物半導体が用いられ
る青色系の半導体発光素子では、とくにp形層でドーパ
ントの作用が弱く、充分にキャリア濃度を上げることが
できないこと、p形層は発光面側に設けられるため、光
の吸収を抑えるためからも厚く形成できないことなどの
ため電流の拡散が充分に行われないが、本発明の複数個
の電極が設けられることにより、LEDチップの全体に
効率的に電流を拡散させることができる。しかも、発光
層形成部10も分割されているため、小さいチップが集
合したのと同様で、全体に電流が広がりやすい。一方、
n形層では、比較的ドーパントが入りやすいことと、厚
くしやすいことのため、余り半導体層の抵抗が問題にな
らず、図1に示されるように、n形層に接続されるn側
電極9は1チップ内で1個にすることにより、電極面積
を節約することができ、別々のLEDチップを寄せ集め
るより表面積を効率的に利用することができる。その結
果、チップの全体で均一に発光し、チップ面積を大きく
することにより、輝度を高くすることができる。
連結して電源側に接続することもできるし、それぞれ別
々に独立させて別個の電源に接続させることもできる。
別個の電源に接続すれば、発光層のブロックのどれかに
抵抗の小さいのがあっても、そこに電流が集中すること
がなく、一層発光が均一化されて輝度が向上する。
られるブロックごとに発光層形成部10が分割されると
共に、LEDチップの中心部にn側電極9が設けられて
いる。この構成にすることにより、n側電極9を小さい
面積で形成しながらLEDチップ内全面に均一に電流を
流すのに都合がよいが、図2に示されるように、LED
チップの周縁部にn側電極9が設けられてもよい。前述
のように、LEDチップの周縁部には、チップへのブレ
ークを容易にするためのエッチングがなされてn形層3
が露出しているため、その幅を少し広くするだけでn側
電極9を形成することができ、表面積を殆ど減すことな
くn側電極9が形成される。なお、この場合、各ブロッ
クごとにn側電極9およびp側電極8が離れた位置で対
応するように設けられる方が電流が広がりやすいため、
図2に示されるようにp側電極8はLEDチップの中心
部で、分割された各ブロックごとに設けられることが好
ましい。この場合も前述と同様に、チップ面積が大きく
なっても部分的に電流が集中することがなく、均一で高
輝度の発光をさせることができる。なお、図1と同じ部
分には同じ符号を付してその説明を省略する。
数個設けられ、そのp側電極に応じて発光層形成部10
が分割されていたが、図3に示されるように、発光層形
成部10は分割されないで、積層された半導体層の表面
または電流拡散層などを介して点在的に複数個の電極が
設けられてもよい。この構造にすれば電極から離れて電
流が流れにくくなる部分に別の電極が設けられることに
なり、広いチップ内で均等に電流を流すことができる。
さらに、p側電極の各々を並列に接続しないで、別々に
電圧を印加させることにより、半導体層の一部に抵抗の
低いところがあってもその部分に電流が集中することな
くチップ内に全体に亘って電流を流すことができる。な
お、図3において図1〜2と同じ部分には同じ符号を付
してその説明を省略する。
リウム系化合物半導体が発光層形成部として用いられる
例であったが、チッ化ガリウム系化合物半導体は半導体
層の抵抗が大きいため効果が大きい。しかし、他の半導
体層が用いられる半導体発光素子にも適用できる。さら
に、発光層形成部としてn形層とp形層とにより活性層
が挟持されるダブルヘテロ接合構造であったが、n形層
とp形層とが直接接合するpn接合構造のものでもよ
い。
ることにより、電流を充分に拡散させることができるた
め、チップ面積を大きくすることができ、高輝度の発光
素子を得ることができる。
明図である。
図である。
説明図である。
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 基板と、該基板上に第1導電形層および
第2導電形層が積層され発光層を形成する発光層形成部
と、該発光層形成部の第1導電形層および第2導電形層
にそれぞれ電気的に接続して設けられる電極とからなる
発光素子チップを有し、前記電極の少なくとも第1導電
形層に接続される第1の電極は、前記第1導電形層の異
なる場所に接続されるように複数個設けられると共に、
前記発光層形成部が、前記複数個設けられる第1の電極
に対応するブロックに分割されてなる半導体発光素子。 - 【請求項2】 基板と、該基板上に第1導電形層および
第2導電形層が積層され発光層を形成する発光層形成部
と、該発光層形成部の第1導電形層および第2導電形層
にそれぞれ電気的に接続して設けられる電極とからなる
発光素子チップを有し、前記電極の少なくとも第1導電
形層に接続される第1の電極は、前記第1導電形層の異
なる場所に接続されるように複数個設けられると共に、
該複数個の電極がそれぞれ独立して設けられてなる請求
項1記載の半導体発光素子。 - 【請求項3】 前記発光層形成部がチッ化ガリウム系化
合物半導体からなり、前記第1導電形層がp形層である
請求項1または2記載の半導体発光素子。 - 【請求項4】 前記第2導電形半導体層に接続される第
2の電極が前記発光素子チップの中心部に設けられ、前
記第1の電極が該第2の電極の周囲に複数個設けられて
なる請求項3記載の半導体発光素子。 - 【請求項5】 前記第2導電形層に接続される第2の電
極が前記発光素子チップの周縁部に設けられてなる請求
項3記載の半導体発光素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP7781797A JP3934730B2 (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 半導体発光素子 |
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JPH10275935A true JPH10275935A (ja) | 1998-10-13 |
JP3934730B2 JP3934730B2 (ja) | 2007-06-20 |
Family
ID=13644592
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP7781797A Expired - Fee Related JP3934730B2 (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 半導体発光素子 |
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