JPH10209494A - 半導体発光素子 - Google Patents

半導体発光素子

Info

Publication number
JPH10209494A
JPH10209494A JP1122197A JP1122197A JPH10209494A JP H10209494 A JPH10209494 A JP H10209494A JP 1122197 A JP1122197 A JP 1122197A JP 1122197 A JP1122197 A JP 1122197A JP H10209494 A JPH10209494 A JP H10209494A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
electrode
light emitting
semiconductor
light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1122197A
Other languages
English (en)
Inventor
Norikazu Ito
範和 伊藤
Shunji Nakada
俊次 中田
Yukio Shakuda
幸男 尺田
Masayuki Sonobe
雅之 園部
Takeshi Tsutsui
毅 筒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rohm Co Ltd
Original Assignee
Rohm Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rohm Co Ltd filed Critical Rohm Co Ltd
Priority to JP1122197A priority Critical patent/JPH10209494A/ja
Priority to US09/012,209 priority patent/US6107644A/en
Publication of JPH10209494A publication Critical patent/JPH10209494A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/10Bump connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/15Structure, shape, material or disposition of the bump connectors after the connecting process
    • H01L2224/16Structure, shape, material or disposition of the bump connectors after the connecting process of an individual bump connector
    • H01L2224/161Disposition
    • H01L2224/16151Disposition the bump connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive
    • H01L2224/16221Disposition the bump connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked
    • H01L2224/16245Disposition the bump connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being metallic
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2924/00Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
    • H01L2924/15Details of package parts other than the semiconductor or other solid state devices to be connected
    • H01L2924/181Encapsulation

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電極や電流拡散層による光の遮断または減衰
による外部発光効率の低下を問題とすることなく、しか
も電流を充分に拡散させて内部発光効率も向上させるこ
とができる半導体発光素子を提供する。 【解決手段】 発光層(活性層4)で発光する光を透過
させる基板1と、該基板上に積層される前記発光層を含
む半導体層2〜5と、該積層される半導体層の表面の第
1導電形の半導体層(p形層5)に接続して設けられる
第1の電極(p側電極8)と、前記積層される半導体層
の一部が除去されて露出する第2導電形の半導体層(n
形層3)に接続して設けられる第2の電極(n側電極
9)とからなり、少なくとも前記第1の電極が該電極が
設けられる半導体層の実質的に全面に設けられる発光素
子チップを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は発光層で発光する光
を透過する基板の表面に半導体層が積層され、基板の裏
面または側面側から光を取り出す半導体発光素子に関す
る。さらに詳しくは、発光層の広い範囲に電流を充分に
拡散してチップ面積に対する発光効率を改善し得る半導
体発光素子に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば青色系(紫外線から黄色)の半
導体発光素子は、青色系の光を透過させるサファイア基
板上にチッ化ガリウム系化合物半導体層が積層されて形
成される。このサファイア基板上に半導体層がエピタキ
シャル成長される半導体発光素子チップ(以下、LED
チップという)の基本構造は、たとえば図3に示される
ような構造になっている。すなわち、サファイア基板2
1上にたとえばn形のGaNがエピタキシャル成長され
たn形層(クラッド層)23と、バンドギャップエネル
ギーがクラッド層のそれよりも小さくなる材料、たとえ
ばInGaN系(InとGaの比率が種々変わり得るこ
とを意味する、以下同じ)化合物半導体からなる活性層
24と、p形のGaNからなるp形層(クラッド層)2
5とからなり、その表面にNi-Auの合金層からなる
電流拡散層27を介してp側(上部)電極28が設けら
れ、積層された半導体層の一部がエッチングされて露出
したn形層23の表面にn側(下部)電極29が設けら
れることによりLEDチップが形成されている。
【0003】この構造のLEDチップがリードの先端な
どにダイボンディングされ、2本のリードとそれぞれの
電極が金線などのワイヤボンディングにより接続され、
樹脂でモールドされてその表面側に発光する発光素子ラ
ンプとして用いられたり、回路基板上に直接ボンディン
グされて回路基板内で発光させて使用される。この場
合、両電極間に印加される電圧により、積層された半導
体層を介して電流が流れ、電流通路の活性層24部分で
発光するため、電流が活性層24の全面を流れるように
広げた方が発光効率が向上する。しかし、電極などは活
性層24で発生した光を透過しないため、光を透過しな
がら電流を流せるような薄い電流拡散層27が半導体層
の表面に設けられている。この電流拡散層27は前述の
ように、光を透過させながら電流を流す必要があり、そ
の両方を完全に満たすことは難しい。とくにチッ化ガリ
ウム系化合物半導体のp形層は、不純物が充分にドーピ
ングされずその抵抗値が大きいと共に、その表面に設け
られる電流拡散層27とのオーミックコンタクトを充分
に得ることが難しいため、発光効率が向上しない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述の青色系の半導体
発光素子のように、絶縁基板上に半導体層が積層される
半導体発光素子は、p側電極もn側電極も同一面側に設
けられ、その電極が設けられる側を発光面(光の取出し
面)としているため、電極により発光面が遮られる面積
が大きく、発光面から得られる光の、入力に対する割合
である外部発光効率が低下するという問題がある。ま
た、電流拡散層も光の透過と電気抵抗の増大との相反作
用により、充分に電流拡散作用をしないか、光を減衰さ
せるという問題がある。
【0005】本発明は、このような問題を解決するため
になされたもので、電極や電流拡散層による光の遮断ま
たは減衰による外部発光効率の低下を問題とすることな
く、しかも電流を充分に拡散させて内部発光効率も向上
させることができる半導体発光素子を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による半導体発光
素子は、発光層で発光する光を透過させる基板と、該基
板上に積層される前記発光層を含む半導体層と、該積層
される半導体層の表面側の第1導電形の半導体層に接続
して設けられる第1の電極と、前記積層される半導体層
の一部が除去されて露出する第2導電形の半導体層に接
続して設けられる第2の電極とからなり、少なくとも前
記第1の電極が該電極が設けられる半導体層の実質的に
全面に設けられる発光素子チップを有している。この構
造にすることにより、第1および第2の電極が設けられ
る側をリードや回路基板へボンディングすることがで
き、光を透過する基板の裏面側に出る光を利用すること
ができる。その結果、電流拡散層を設ける必要がなく、
しかも低抵抗の電極を半導体層の実質的に全面に設ける
ことができ、電流を充分に拡散させることができると共
に、光の取出し面側(基板の裏面側)には電極がなく、
電流拡散層や電極による光の遮断または減衰が全然問題
とならない。
【0007】ここに実質的に全面とは、端部まで電極が
設けられると積層された半導体層の側面に垂れてショー
トの問題を引き起こす可能性があることなどのため、表
面の端部には電極を形成しない場合も含む意味で、電流
を充分に拡散させ得るように広い面積に亘って設けられ
ることを意味する。
【0008】前記発光素子チップは、平面形状が長方形
に形成され、前記第1および第2の電極が前記長方形の
長手方向に分離して設けられることにより、第1および
第2の電極が離れ、リードや回路基板上に前記発光素子
チップを裏向きにボンディングする場合に、第1および
第2の電極のショートのおそれがなく独立して接着しや
すいため好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】つぎに、図面を参照しながら本発
明の半導体発光素子について説明をする。図1には、た
とえば青色系の発光に適したチッ化ガリウム系化合物半
導体が積層された本発明の半導体発光素子のチップの断
面および平面の説明図が示されている。
【0010】ここにチッ化ガリウム系化合物半導体と
は、III 族元素のGaとV族元素のNとの化合物または
III 族元素のGaの一部がAl、Inなどの他のIII 族
元素と置換したものおよび/またはV族元素のNの一部
がP、Asなどの他のV族元素と置換した化合物からな
る半導体をいう。
【0011】本発明の半導体発光素子のチップは、たと
えば図1に示されるように、サファイア(Al2 3
結晶)などからなる基板1の表面に発光層を形成する半
導体層2〜5が積層されて、その表面側の第1導電形の
半導体層(p形層5)にp側電極(第1の電極)8が電
気的に接続して形成されている。また、積層された半導
体層3〜5の一部が除去されて露出する第2導電形の半
導体層(n形層3)にn側電極(第2の電極)9が電気
的に接続して形成されている。本発明では、その基板1
が活性層4で発光する光を透過させる材料からなってい
ると共に、p側電極8およびn側電極9が共に基板1の
半導体層が積層された側に設けられている。さらに、積
層された半導体層の表面には電流拡散層が設けられない
で直接p側電極8が設けられると共に、このp側電極8
およびn側電極9が図1(b)に示されるように、接続
される半導体層のほぼ(実質的に)全面に形成されてい
ることに特徴がある。
【0012】積層される半導体層は、たとえばGaNか
らなる低温バッファ層2、クラッド層となるn形層3、
バンドギャップエネルギーがクラッド層のそれよりも小
さくなる材料、たとえばInGaN系化合物半導体から
なる活性層4、p形のAlGaN系(AlとGaの比率
が種々変わり得ることを意味する、以下同じ)化合物半
導体層5aおよびGaN層5bからなるp形層(クラッ
ド層)5が、それぞれ順次積層されることにより構成さ
れている。
【0013】p側電極8は、電流拡散層を介さないで積
層された半導体層の表面に直接設けられているため、電
気抵抗が比較的大きいp形層5とのオーミックコントク
トを取る必要があり、NiとAuとの合金などにより
0.3〜0.5μm程度の厚さに形成されることが望まし
い。n側電極9は従来と同様にn形層3に直接設けられ
るもので、TiとAlの合金、またはNi-Au合金な
どの金属薄膜を介したTi/Auの積層体などの材料を
用いることができる。
【0014】図1に示される例では、p側電極8および
n側電極9が共にチップの周囲に一定間隙が形成される
ように設けられているが、全面に設けられると、ブレー
ク時に電極金属がちぎれてpn接合を短絡したり、ブレ
ーク時にチップ間の境界を判別し難くなるからである。
しかしこのような問題が生じない程度に広い面積に亘っ
て設けられることが好ましく、本明細書ではこのような
一定間隔を有する場合も実質的全面に含まれる意味であ
る。また、n側電極9の下には発光層がなく、必ずしも
全面に設けられる必要はないが、広い面積で設けられた
方がn形層3で部分的に電流が集中し難くなるため好ま
しい。また、n側電極側は、ボンディングに必要な面積
があればよく、n側電極側の面積を小さくして活性層を
含む積層された半導体層上のp側電極側の面積を大きく
する方が、同じ大きさのチップに対して発光効率が向上
するため好ましい。
【0015】このような構造のLEDチップ11は、た
とえば図2に示されるように、電極8、9の側を下向き
にしてリード12、13上にそれぞれp側電極8および
n側電極9が電気的に接続されるように、導電性接着剤
15(リード12側は図示せず)により直接接着される
ことにより組み立てられ、その周囲がエポキシ樹脂など
の光を透過させる樹脂パッケージ14により被覆された
り、回路基板上に前述のLEDチップ11が直接ボンデ
ィングされて、基板の裏面側およびLEDチップの側面
から放射される光を利用する発光素子として利用され
る。
【0016】なお、図1に示される例ではp形層5はA
lGaN系化合物半導体層5aとGaN層5bとの複層
になっているが、キャリアの閉じ込め効果の点からAl
を含む層が設けられることが好ましいためで、GaN層
だけでもよい。また、n形層3にもAlGaN系化合物
半導体層を設けて複層にしてもよく、またこれらを他の
チッ化ガリウム系化合物半導体層で形成することもでき
る。さらに、この例では、n形層3とp形層5とで活性
層4が挟持されるダブルヘテロ接合構造であるが、n形
層とp形層とが直接接合するpn接合構造のものでもよ
い。
【0017】本発明の半導体発光素子によれば、電極が
半導体層のほぼ全面に設けられているため、その面側か
らは殆ど光を取り出すことができない。しかし、基板が
発光層で発光する光を透過させる材料からなっているた
め、前述のように、基板の裏面側に進む光、およびLE
Dチップ11の側面から放射される光が利用される。こ
の場合、活性層で発光する光は四方に均等に進み、電極
側に進んだ光は電極で反射して基板の裏面側に進み、基
板は殆どその光を吸収しないで透過させると共に、その
裏面側には電極が全然設けられていないため、光を遮る
ものが何もなく基板の裏面側に進んできた光のすべてが
放射される。そのため、発光する光に対して外部に取り
出すことができる光の割合である外部発光効率を大幅に
向上させることができる。
【0018】一方、p形層の表面にはほぼ全面に亘って
電極が設けられているため、低抵抗の電極により電流を
充分に広げることができ、光を透過させながら電流を流
すという電流拡散層が不要となる。そのため、電流拡散
層を設ける工数が不要になると共に、従来の電流拡散層
の低抵抗と光の透過性という相反する問題がなくなり、
充分に低抵抗になるように厚い電極を設けることによ
り、電流を充分に拡散させることができる。その結果、
活性層の全体に電流が広がり、効率よく発光して内部発
光効率が向上する。とくに、p型のチッ化ガリウム系化
合物半導体の場合には、ドーパントが充分に作用しにく
いためその電気抵抗が大きく、電流が広がりにくいが、
半導体層のほぼ全面に電極が設けられることにより、電
流を全体に広げることができる。また、LEDチップを
リードなどにボンディングする場合、予め導電性接着剤
をリードの先端に付着しておいて、LEDチップを裏向
きにして載置し、乾燥固化するだけでダイボンディング
をすることができ、ワイヤボンディングをする必要もな
い。
【0019】図1(b)に示される例では、LEDチッ
プ11の平面形状が正方形ではなく長方形に形成され、
p側電極8およびn側電極9がそれぞれ長方形状の長手
方向に分離して設けられている。そうすることにより、
ダイボンディング時に両電極8、9間のショートを防止
することができる。すなわち、このような電極8、9が
半導体層のほぼ全面に設けられている場合には、たとえ
ば図2に示されるように、LEDチップ11を裏向きに
して電極8、9側がリード12、13などに導電性接着
剤により直接ボンディングされて使用される場合が多
い。しかも、このLEDチップ11の大きさは、その平
面の面積が通常0.1mm2 程度と非常に小さく、両電
極8、9間が導電性接着剤によりショートするという危
険性がある。しかし、LEDチップ11の平面形状が長
方形になっており、両電極がその長手方向に沿って分離
していることにより、両者間のショートを防ぎやすい。
【0020】また、前述の例では、積層される半導体層
がチッ化ガリウム系化合物半導体を用いた青色系の半導
体発光素子であったが、青色系の半導体発光素子は、サ
ファイア基板などが用いられて活性層で発光する光を透
過させ、LEDチップを裏向きにして使用することがで
きるため、またp形層の抵抗を下げ難く電極とのオーミ
ックコンタクトを取り難いため、とくに効果が大きい。
しかし、GaPまたはAlGaAs系の半導体による緑
色や赤色系の発光素子などでも、たとえばAlの混晶比
率が大きいAlGaAs系化合物半導体は、波長の長い
光を透過し、半導体基板を使用しながら同様に裏向きに
して使用することができる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、少なくとも発光層上の
電極が半導体層のほぼ全面に設けられているため、電流
拡散層を設ける必要がなく、電流拡散層用の金属の蒸着
およびシンターの工程を省略することができる。さら
に、電流を発光層の全面に広げることができると共に、
発光面とする基板の裏面に電極などの光を遮るものがな
いため、発光効率を向上させることができ、同じ輝度の
発光素子に対してチップの面積を小さくすることができ
る。そのため、製造工数が簡略化されると共に、1枚の
ウェハからのチップの取れ数が向上し、コストダウンに
大きく寄与する。
【0022】さらに、本発明によれば、電極が広い面積
に亘って設けられているため、リードの先端や回路基
板、もしくはチップ型発光素子の基板上に直接電極部を
接着することによりボンディングをすることができる。
そのため、ワイヤボンディングの必要がなく、組立て工
数が非常に簡略化される。この場合、LEDチップの平
面形状が長方形上に形成され、両電極が長辺方向に沿っ
て分離して設けられることにより、両者間のショートの
危険性を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体発光素子の一実施形態のLED
チップの説明図である。
【図2】図1のLEDチップをリードの先端にマウント
してランプ型の発光素子とする例の断面説明図である。
【図3】従来の半導体発光素子のLEDチップの一例の
斜視説明図である。
【符号の説明】
1 基板 3 n形層 4 活性層 5 p形層 8 p側電極 9 n側電極 11 LEDチップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 園部 雅之 京都市右京区西院溝崎町21番地 ローム株 式会社内 (72)発明者 筒井 毅 京都市右京区西院溝崎町21番地 ローム株 式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光層で発光する光を透過させる基板
    と、該基板上に積層される前記発光層を含む半導体層
    と、該積層される半導体層の表面の第1導電形の半導体
    層に接続して設けられる第1の電極と、前記積層される
    半導体層の一部が除去されて露出する第2導電形の半導
    体層に接続して設けられる第2の電極とからなり、少な
    くとも前記第1の電極が該電極が設けられる半導体層の
    実質的に全面に設けられる発光素子チップを有してなる
    半導体発光素子。
  2. 【請求項2】 前記発光素子チップは、平面形状が長方
    形に形成され、前記第1および第2の電極が前記長方形
    の長手方向に分離して設けられてなる請求項1記載の半
    導体発光素子。
JP1122197A 1997-01-24 1997-01-24 半導体発光素子 Pending JPH10209494A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1122197A JPH10209494A (ja) 1997-01-24 1997-01-24 半導体発光素子
US09/012,209 US6107644A (en) 1997-01-24 1998-01-23 Semiconductor light emitting device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1122197A JPH10209494A (ja) 1997-01-24 1997-01-24 半導体発光素子

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10209494A true JPH10209494A (ja) 1998-08-07

Family

ID=11771917

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1122197A Pending JPH10209494A (ja) 1997-01-24 1997-01-24 半導体発光素子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10209494A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000036619A (ja) * 1998-05-13 2000-02-02 Toyoda Gosei Co Ltd Iii族窒化物系化合物半導体発光素子
WO2001084640A1 (de) * 2000-04-26 2001-11-08 Osram Opto Semiconductors Gmbh LUMINESZENZDIODENCHIP AUF DER BASIS VON GaN UND VERFAHREN ZUM HERSTELLEN EINES LUMINESZENZDIODENBAUELEMENTS
US6878563B2 (en) 2000-04-26 2005-04-12 Osram Gmbh Radiation-emitting semiconductor element and method for producing the same
US6936859B1 (en) 1998-05-13 2005-08-30 Toyoda Gosei Co., Ltd. Light-emitting semiconductor device using group III nitride compound
JP2007035990A (ja) * 2005-07-28 2007-02-08 Kyocera Corp 窒化ガリウム系化合物半導体発光素子及びその製造方法
US7265392B2 (en) 2000-05-26 2007-09-04 Osram Gmbh Light-emitting-diode chip comprising a sequence of GaN-based epitaxial layers which emit radiation and a method for producing the same
JP2008010840A (ja) * 2006-05-29 2008-01-17 Nichia Chem Ind Ltd 窒化物半導体発光素子
US7358544B2 (en) 2004-03-31 2008-04-15 Nichia Corporation Nitride semiconductor light emitting device
JP2013120945A (ja) * 2013-03-21 2013-06-17 Napura:Kk 発光素子及び発光デバイス

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000036619A (ja) * 1998-05-13 2000-02-02 Toyoda Gosei Co Ltd Iii族窒化物系化合物半導体発光素子
US6936859B1 (en) 1998-05-13 2005-08-30 Toyoda Gosei Co., Ltd. Light-emitting semiconductor device using group III nitride compound
US7109529B2 (en) 1998-05-13 2006-09-19 Toyoda Gosei Co., Ltd. Light-emitting semiconductor device using group III nitride compound
WO2001084640A1 (de) * 2000-04-26 2001-11-08 Osram Opto Semiconductors Gmbh LUMINESZENZDIODENCHIP AUF DER BASIS VON GaN UND VERFAHREN ZUM HERSTELLEN EINES LUMINESZENZDIODENBAUELEMENTS
US6878563B2 (en) 2000-04-26 2005-04-12 Osram Gmbh Radiation-emitting semiconductor element and method for producing the same
US7319247B2 (en) 2000-04-26 2008-01-15 Osram Gmbh Light emitting-diode chip and a method for producing same
US7265392B2 (en) 2000-05-26 2007-09-04 Osram Gmbh Light-emitting-diode chip comprising a sequence of GaN-based epitaxial layers which emit radiation and a method for producing the same
US7358544B2 (en) 2004-03-31 2008-04-15 Nichia Corporation Nitride semiconductor light emitting device
JP2007035990A (ja) * 2005-07-28 2007-02-08 Kyocera Corp 窒化ガリウム系化合物半導体発光素子及びその製造方法
JP2008010840A (ja) * 2006-05-29 2008-01-17 Nichia Chem Ind Ltd 窒化物半導体発光素子
JP2013120945A (ja) * 2013-03-21 2013-06-17 Napura:Kk 発光素子及び発光デバイス

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI595686B (zh) Semiconductor light-emitting device
KR101888604B1 (ko) 발광 소자 및 발광 소자 패키지
JP5354828B2 (ja) 光生成能力を高めたiii−窒化物発光デバイス
JP5591487B2 (ja) 発光装置、これを含むパッケージとシステム、およびその製造方法
JP2008135554A (ja) 半導体発光素子、発光装置及び半導体発光素子の製造方法
KR20100091207A (ko) 개선된 led 구조
JPH11317546A (ja) 半導体発光装置
KR20160016846A (ko) 반도체 발광 소자 및 반도체 발광 장치
JPH10200159A (ja) 半導体発光素子
JP2014160736A (ja) 半導体発光装置及び発光装置
JP3960636B2 (ja) 発光素子
JP5141086B2 (ja) 半導体発光素子
JP3253265B2 (ja) チップ型発光素子
JP2001217461A (ja) 複合発光素子
JP5266349B2 (ja) 発光装置
JPH10209494A (ja) 半導体発光素子
TW200411957A (en) Semiconductor light emitting diode
TWI453952B (zh) Light emitting element and manufacturing method thereof
US9553239B2 (en) Light emitting device and light emitting device package
JP3934730B2 (ja) 半導体発光素子
JP3571477B2 (ja) 半導体発光素子
JP2000049376A (ja) 発光素子
JP4154142B2 (ja) 発光ダイオード及びその製造方法
JPH10209507A (ja) 半導体発光素子
KR20090032774A (ko) 전도성 연결 배선을 구비한 발광 다이오드

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050929

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051025

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051222

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060530

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20061024