JPH10273233A - 荷役装置のハンド着座検知機構 - Google Patents

荷役装置のハンド着座検知機構

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JPH10273233A
JPH10273233A JP7734997A JP7734997A JPH10273233A JP H10273233 A JPH10273233 A JP H10273233A JP 7734997 A JP7734997 A JP 7734997A JP 7734997 A JP7734997 A JP 7734997A JP H10273233 A JPH10273233 A JP H10273233A
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JP
Japan
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container
hand
substrate
detection mechanism
end surface
Prior art date
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Pending
Application number
JP7734997A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Miyawaki
国男 宮脇
Maki Maekawa
真樹 前川
Azuma Hisayasu
東 久安
Kiyoshi Okita
清 沖田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Zosen Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
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Publication date
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Publication of JPH10273233A publication Critical patent/JPH10273233A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンテナが傾斜して載置されている場合で
も、迅速かつ的確に掴み又は離し作業を行うことができ
る荷役装置のハンド着座検知機構を提供する。 【解決手段】 トラック2に積載したコンテナ3を荷降
ししたり又はトラック2へとコンテナ3を荷積みするた
めに、トラック2上方に設けたクランプ機構34をコン
テナ3の位置に応じて前後左右及び上下に移動させてコ
ンテナ3の掴み作業を行う荷役装置4に適用するハンド
着座検知機構11は、昇降が自在なように吊り下げられ
た基板42と、コンテナ3の把持孔3aに対して掴み又
は離し動作を行うべく基板42の下面に設けたハンド4
3と、基板42の下面に配置し、コンテナ3の上端面に
接触したことを検知する検知機構48とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車輌に積載したコ
ンテナを積み降ろしする際にコンテナの掴み又は離し動
作を行う荷役装置のハンド着座検知機構に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】例えば、青果物を入れたコンテナ(約2
0kg以下)を、選果場に運搬する場合、軽四輪車のト
ラックなどが一般に使用されている。生産者から青果物
が選果場に搬入された場合、自動荷役装置によりトラッ
クの荷台に段積みされたコンテナを上部から順に荷降し
する。このように利用されている従来の自動荷役装置
は、トラックの停止箇所(以下、荷役作業位置という)
の上方に、該トラックの進行方向に対して前後左右及び
荷台に対して上下に移動可能なクランプ機構を設けてい
る。そして、このクランプ機構は、荷役作業位置のトラ
ックの荷台にあるコンテナに対して前後左右に移動して
位置決めし、荷台上方から下降してコンテナを掴み、別
の場所へコンテナを運ぶ。このとき、クランプ機構の移
動は、予めコンテナの縦、横、高さ寸法、及びこのコン
テナの大きさに基づく、前後、左右、上下に何個荷積み
(荷降し)するかが予め設定されて制御されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
自動荷役装置においては、上記したように予め入力した
設定に基づいてクランプ機構が移動するので、コンテナ
の荷降しに伴ってタイヤ(及びサスペンション)が復元
して、荷台が傾いたり、荷台の床面の高さ位置が変化
し、コンテナの位置が最初に設定した位置からずれると
いった問題があった。すなわち、荷降し時には、コンテ
ナを荷降しした部分の荷台の高さが徐々に上昇し、荷台
が傾いたりして、クランプ機構の掴み位置が下方にずれ
たりして、コンテナを掴み損ねる、また、荷積み時に
は、コンテナを荷積みした部分の荷台の高さが徐々に下
降し、荷台が傾いたりして、クランプ機構のコンテナ離
し位置と、荷台でのコンテナ載置位置とに距離が生じた
りして、コンテナを落下する、といった不具合があっ
た。また、車種、タイヤ及びサスペンションの状況など
により荷台の高さにばらつきが生じ、設定通りに制御す
ることが困難であった。
【0004】本発明は、上記の問題を解決するものであ
り、クランプ機構からコンテナまでの高さ距離が変化し
た場合、又はコンテナが傾斜して載置されている場合で
も、迅速かつ的確に掴み又は離し作業を行うことができ
る荷役装置のハンド着座検知機構を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の荷役装置のハンド着座検知機構は、昇降
自在に吊り下げた基板の下面に、コンテナの把持部に対
して掴み又は離し動作を行うハンドと、コンテナの上端
面に接触したことを検知する検知機構とを備えたのであ
る。そして、このようにすることで、基板がコンテナ上
端面に完全に接触したことが検知でき、ハンドで確実に
コンテナの把持部をクランプできる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の荷役装置のハンド着座検
知機構は、車輌に積載したコンテナを荷降ししたり又は
車輌へとコンテナを荷積みするために、車輌上方に設け
たクランプ機構をコンテナの位置に応じて車輌の前後左
右及び上下に移動させてコンテナの掴み作業を行う荷役
装置に適用するハンド着座検知機構であって、昇降が自
在なように吊り下げられた基板と、コンテナの把持部に
対して掴み又は離し動作を行うべく基板の下面に設けた
ハンドと、前記基板の下面に配置し、コンテナの上端面
に接触したことを検知する検知機構とを備えたものであ
る。
【0007】上記構成において、車輌の荷台上に載置さ
れたコンテナを荷降しするには、荷降し目標とするコン
テナへとクランプ機構を前後左右させて位置合わせを行
った後、所定高さまで下降させる。そして、所定高さで
クランプ機構を停止させて、次に例えばウインチにより
基板を下降させ、検知機構がコンテナの上端面に接触し
たことを検知すると、ウインチを停止して基板の下降を
停止し、この位置でハンドを作動してコンテナを掴む。
そして、ウインチにより基板を元の位置まで上昇させた
後、クランプ機構を上昇させてコンテナを移動する。
【0008】このように、着座検知機構がコンテナ上端
面に接触したことを検知すれば、コンテナの把持部に対
して確実にハンドが位置することとなり、コンテナが正
確に水平状態で載置されてなくても、現在のコンテナの
載置状況に応じて確実にハンドをコンテナの把持部に位
置させることができる。
【0009】そして、着座検知機構をコンテナ前部と後
部の上端面に接触したことを検知するべく基板に配置す
れば、着座検知機構がコンテナ前部又は後部とに偏って
接触した場合に、誤動作を起こすことがない。
【0010】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面を参照して説
明する。図1は本発明の荷役装置のハンド着座検知装置
(以下、ハンド着座検知装置と略す)を採用した自動荷
役設備を示す。図2は本発明のハンド着座検知装置にお
けるハンド部周辺を示すと共に、動作状況を示す。図3
は、検知機構を示す。
【0011】図において、1は、例えば空気圧タイヤを
装着した軽四輪車のトラック2の荷台からコンテナ3を
荷積み又は荷降し作業(以下、これらの作業を総称して
荷役作業という)する自動荷役設備であり、トラック2
から荷降ししたコンテナ3を載置するパレット6を載せ
るローラテーブル7、このローラテーブル7から所定場
所へとコンテナ3を搬送するコンベア8とを備えてい
る。
【0012】4は、荷役作業位置全体の上方に柱4aで
支持された2本の走行ビーム5に移動可能に設けた荷役
装置であり、この荷役装置4は、走行ビーム5,5に案
内されてトラック2の進行方向に移動する走行台車31
と、トラック2の左右方向に移動可能な走行台車31上
に設けた横行台車32と、横行台車32上に設けたホイ
スト装置33と、このホイスト装置33により昇降する
クランプ機構34とを有している。これら走行台車3
1、横行台車32、ホイスト装置33、クランプ機構3
4の駆動に際しては、不図示の制御部からの出力に応じ
て各々の不図示の駆動部が制御され、各々移動、昇降、
掴み又は離し動作を行うように構成されている。
【0013】クランプ機構34は、下部にハンド部40
を有している。このハンド部40は、横行台車32の下
面に設けたパンタグラフ機構41により、トラック2の
進行方向左右及び前後の移動を規制され、昇降移動のみ
が可能となっている。そして、ハンド部40は、上面側
に上記パンタグラフ機構41の下方側の固定枢支部41
a、及び移動枢支部41bを設けた昇降板44を有して
いる。
【0014】上記昇降板44の四隅部位には、ワイヤー
45を巻き取り又は送り出すウインチ46が設けられて
おり、ワイヤー45は、その先端側が基板42の上面に
取り付けられている。この基板42の下面には、コンテ
ナ3の把持孔3aを該コンテナ3の内壁方向から外壁方
向へと押し開くことで係合し把持するハンド43を互い
に対向して設けている。このハンド43は、上記制御部
によって不図示の駆動部が制御されることで動作する。
また、昇降板44の下面側には、基板42の上面に設け
た凸部47aが嵌入する凹部47bが形成されており、
これら凸部47aと凹部47bとで位置合わせストッパ
47を構成している。
【0015】また、基板42の下面側には、上記したよ
うにハンド43が設けられる他、コンテナ3の上端面に
接触したことを検知する検知機構48を設けている。こ
れら基板42、ハンド43、検知機構48によって本発
明のハンド着座検知機構11が構成されている。
【0016】ハンド着座検知機構11における検知機構
48は、例えば図3に示すように、平面視コンテナ3の
前部と後部で、該コンテナ3の長辺間に亘って配置され
た、例えばゴムケース51等の円筒状の弾性絶縁体と、
このゴムケース51における外周面の基板42への取り
付け箇所と対応する内周面に配置した接点51aと、こ
の接点51aから垂下した内周面に配置した接点51b
とで構成されている。これら接点51a,51bは、基
板42がコンテナ3の上端面に着座したときに、基板4
2の重量により、ゴムケース51が弾性変形して電気的
に接触し信号を出力する。検知機構48は、この信号に
よって、基板42がコンテナ3の上端面に着座したこと
を検出する。
【0017】次に、上記構成のハンド着座検知機構11
を採用した、自動荷役設備1の動作を説明する。トラッ
ク2に積載したコンテナ3を荷降しするには、まず、図
1に示すように、コンテナ3が複数段積みされた状態
で、トラック2を停車する。いまトラック2のタイヤ及
びサスペンションは、荷物の荷重により車体が下に沈み
込んだ状態となっている。
【0018】そして、走行台車31、横行台車32、ホ
イスト装置33などを駆動して、クランプ機構34をト
ラック2の荷台上に載置されたコンテナ3へ下降させ
る。そして、図2(a)に示すように、目標とするコン
テナ3への下降中の所定箇所で昇降板44の下降を一旦
停止する。次に、ウインチ46のワイヤー45を送り出
すと、ストッパ47における凸部47aと凹部47bと
の係合が解除されて基板42が下降してコンテナ3の上
端面に接近する。
【0019】そして、図2(b)に示すように、例えば
コンテナ3が前後方向に傾いて載置されていた場合、ま
ず、図において紙面右側に示すコンテナ3の後部上端面
に検知機構48が接触する。このとき、検知機構48で
は、上記のように基板42の自重によって、ゴムケース
51が弾性変形し、基板42側の接点51aと接点51
bが接触する。いま、この段階では、制御部は、基板4
2がコンテナ3の上端面に着座したとは判断していな
い。この後、さらにウインチ46のワイヤー45を送り
出すと、図において紙面左側に示すコンテナ3の前部上
端面に検知機構48が接触し、上記同様に接点51a,
51bとが接触する。
【0020】このとき、コンテナ3の前部及び後部に設
けた検知機構48が両方とも接触したことを検知したと
きに、制御部は、初めて基板42がコンテナ3の上端面
に着座したと判断し、ウインチ46におけるワイヤー4
5の送り出し駆動を停止し、ハンド43を掴み動作すべ
く駆動する。本発明のハンド着座検知機構11を適用し
た自動荷役設備1では、基板42がコンテナ3の上端面
に着座したことを検知したとき、ハンド43は、把持孔
3aの高さに正確に位置することとなる。
【0021】この後、ウインチ46を駆動してワイヤ4
5を巻き取り、ストッパ47で基板42と昇降板44と
を一体化した後、クランプ機構34で、ハンド43によ
って掴んだコンテナ3を上昇させ、パレット6へと移動
する。
【0022】次に、トラック2へとコンテナ3を荷積み
する際には、コンテナ3をクランプした状態にあるクラ
ンプ機構34をトラック2の荷台へと下降させて、ハン
ド43を離し駆動してコンテナ3を載置すればよいが、
上記したようにコンテナ3を載置する荷台が傾斜して、
コンテナ3の前部と後部とで載置高さが異なる場合に
は、以下のようにすればよい。
【0023】すなわち、コンテナ3をクランプした状態
でクランプ機構34を下降させ、この下降途中で一旦停
止し、その後ウインチ46にてワイヤー45を送り出し
てコンテナ3を載置する。もちろんウインチ46の送り
出しは、ワイヤー45が全体的に撓むほど送り出し、そ
の速度はホイスト装置33の巻き上げ、送り出し速度程
速くなくてもよい。このようにすれば、コンテナ3を落
下させることがない。
【0024】このように、本発明のハンド着座検知機構
11によれば、基板42が確実にコンテナ3の上端面に
着座したことを検知できるので、コンテナ3の現在の載
置状態に応じてハンド43の掴み又は離し動作が行え、
コンテナ3が傾いていた場合、片側のハンド43が把持
孔3aと係合しないといった不具合が生じることはな
い。従って、コンテナ3の荷役作業が確実に行える。
【0025】また、本発明のハンド着座検知機構11を
採用した荷役装置4では、基板42がコンテナ3の上端
面に着座したときは、確実にハンド43が把持孔3aに
合致するので、ハンド43がコンテナ3を掴み損なうこ
とがない。
【0026】さらに、本発明のハンド着座検知機構11
を採用した荷役装置4では、クランプ機構34をホイス
ト装置33で急降下させ、その後に基板42をウインチ
46で調整しつつ降下させるので、荷役作業全体が迅速
に行える。
【0027】なお、本発明は、上記実施例に限定され
ず、各種の変形が可能である。例えば、検知機構48を
配置するに際しては、上記では、コンテナ3の前部と後
部の長辺に亘って位置するように配置していたが、例え
ば、短辺に亘って位置するように配してもよい。また、
検知機構48の弾性絶縁体としては、上記ではゴムケー
ス51としていたが、これに代わる材質のものであって
もよく、また、その形状も円筒状でなくとも、上記と同
様の作用効果を得ることができる。さらに、上記ウイン
チ46を省略して、例えば四隅部位にコイルスプリング
を配置しても、上記と同等の作用効果を得ることができ
る。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明の荷役装置のハン
ド着座検知機構によれば、基板の下面に検知機構とハン
ドとを配し、検知機構により基板がコンテナの上端面に
着座したことを検知したときにハンドの掴み又は離し駆
動をさせるので、コンテナが傾斜して載置され該コンテ
ナの前部と後部とで掴み又は離し高さ位置が異なる場合
にも、コンテナの掴み又は離し動作を確実に行うことが
できる。また、コンテナの把持部とハンドの掴み又は離
し位置との位置合わせが正確に行われ、荷役作業を迅速
かつ的確に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の荷役装置のハンド着座検知機構を採用
した自動荷役設備を示す斜視図である。
【図2】(a),(b)は本発明のハンド着座検知機構
周辺を示すと共に、その動作状況を示す図である。
【図3】本発明のハンド着座検知機構の検知機構を示
し、(a)は、コンテナに対す対置状態を示す図、
(b)は検知機構の構成を示す図である。
【符号の説明】
1 自動荷役設備 2 トラック 3 コンテナ 4 荷役装置 11 ハンド着座検知機構 34 クランプ機構 40 ハンド部 43 ハンド 44 昇降板 48 検知機構 51 ゴムケース 51a 接点 51b 接点
フロントページの続き (72)発明者 久安 東 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内 (72)発明者 沖田 清 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車輌に積載したコンテナを荷降ししたり
    又は車輌へとコンテナを荷積みするために、車輌上方に
    設けたクランプ機構をコンテナの位置に応じて車輌の前
    後左右及び上下に移動させてコンテナの掴み作業を行う
    荷役装置に適用するハンド着座検知機構であって、昇降
    が自在なように吊り下げられた基板と、コンテナの把持
    部に対して掴み又は離し動作を行うべく基板の下面に設
    けたハンドと、前記基板の下面に配置し、コンテナの上
    端面に接触したことを検知する検知機構とを備えたこと
    を特徴とする荷役装置のハンド着座検知機構。
  2. 【請求項2】 検知機構は、コンテナ前部と後部の上端
    面に接触したことを検知するべく基板に配置したことを
    特徴とする請求項1記載の荷役装置のハンド着座検知機
    構。
JP7734997A 1997-03-28 1997-03-28 荷役装置のハンド着座検知機構 Pending JPH10273233A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7734997A JPH10273233A (ja) 1997-03-28 1997-03-28 荷役装置のハンド着座検知機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7734997A JPH10273233A (ja) 1997-03-28 1997-03-28 荷役装置のハンド着座検知機構

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JPH10273233A true JPH10273233A (ja) 1998-10-13

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JP7734997A Pending JPH10273233A (ja) 1997-03-28 1997-03-28 荷役装置のハンド着座検知機構

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JP (1) JPH10273233A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108103556A (zh) * 2017-11-30 2018-06-01 苏州中藤机电科技有限公司 一种汽车座椅电泳线悬架上挂装置及上挂方法
WO2024115381A1 (en) * 2022-11-28 2024-06-06 Ocado Innovation Limited Container-handling system

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040323