JPH10273149A - 液体容器 - Google Patents

液体容器

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JPH10273149A
JPH10273149A JP8158797A JP8158797A JPH10273149A JP H10273149 A JPH10273149 A JP H10273149A JP 8158797 A JP8158797 A JP 8158797A JP 8158797 A JP8158797 A JP 8158797A JP H10273149 A JPH10273149 A JP H10273149A
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JP
Japan
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liquid
container
container body
lid
hot
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JP8158797A
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English (en)
Inventor
Yuzo Ishikawa
雄三 石河
Hidekazu Kato
英一 加藤
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Nippon Paper Industries Co Ltd
Jujo Paper Co Ltd
Original Assignee
Nippon Paper Industries Co Ltd
Jujo Paper Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用済み後の処理を容易に行える農薬等の非
飲料液体用の液体容器を得る。 【解決手段】 容器本体1を、紙基材7の裏面側にバリ
ヤー層10が積層され、且つ、表裏最外層全面に熱溶融
性樹脂層8,8が被覆されてなる素材シート12により
製函する。容器本体1の内壁面には、凸状の且つ着色印
刷された液面表示目盛り13を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、農薬等の非飲料液
体を収容するのに好適な液体容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、化学薬品の混合溶液等を主とする
農薬等を収容する非飲料用液体容器としては、バリヤー
性、強度、密封性等の点から主にポリエチレン等の合成
樹脂製の液体容器が多く使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の合成樹脂製の液
体容器は、その使用が済むと空容器は産業廃棄物とな
る。しかし、産業廃棄物処理法においては、このような
使用済みの空容器は、洗浄、解体、焼却が容易であるこ
と等が求められることになり、上記の合成樹脂製の液体
容器ではこの法律を満足し得ないおそれがある。
【0004】また、この液体容器が収容しようとしてい
る液体農薬は一般に原液として流通し、作業者は散布前
に、散布面積や適性濃度を勘案してこれを希釈し散布作
業に入る。そのため、作業者は作業に入る前に液体容器
内の内容物の量(液残量)を見当付けることを必要とし
ており、また、作業中にあっても同様に液体容器内の内
容物の量(液残量)を見当付けることを必要としてい
る。
【0005】この液体容器内の内容物の量(液残量)を
見当付けるにあたり、この内容物たる液体農薬の保存に
は、耐光性やバリヤー性が必要とされることから、従来
使用されている合成樹脂製の液体容器は不透明となって
おり、外部から内容物の見当を付けることができないた
め、液体容器の注出口から覗き込んで内容物の見当を付
けている。
【0006】しかしながら、液体容器が不透明であるた
め、容器壁を通して内部に光が入らず、容器内の明るさ
は注出口から入る光によって得られるだけなので、明る
さや液面による反射が不十分なときは、液残量を正確に
見当付けることは容易でないといった問題がある。
【0007】前記の液体容器には、液残量を容易に且つ
正確に見当付けられるようにするために、その内壁に液
残量を示す記号が付されているものもある。しかし、前
記のように、液体容器内に十分な明るさが得られないと
きは、内壁に付されている液残量を示す記号を正確に読
取ることは困難であるといった問題がある。
【0008】また、内容物である液体農薬原液は高濃度
であって粘性を有し容器内壁に付着し易く、且つ有色で
ある場合が多く、特に、良好な付着性を示すものが多い
水溶性・油性の農薬の場合は、容器内壁面との液離れが
悪く、液体農薬原液が壁面全体に付着しているので、液
体容器内に十分に明るさが得られる戸外等であっても、
内壁に液残量を示す記号が付されていても、液面と記号
を正確に読取ることが困難であるといった問題がある。
【0009】本発明の目的は、使用済み後の処理を容易
に行える農薬等の非飲料液体用液体容器を提供すること
にある。本発明の他の目的は、注出口からの目視により
液残量の見当を容易につけることができる液体容器を提
供することにある。本発明の他の目的は、注出口からの
目視により液残量の見当を一層容易につけることができ
る液体容器を提供することにある。本発明の他の目的
は、紙を主体とする容器本体でも十分な機械的強度を得
ることができる液体容器を提供することにある。本発明
の他の目的は、容器内壁面からの離液が容易になり、液
面表示目盛が一層見易くなる液体容器を提供することに
ある。本発明の他の目的は、紙を主体とする容器本体で
も、注出口の開閉等、機械的ストレスを多く受ける箇所
の機械的強度を上げることができる液体容器を提供する
ことにある。本発明の他の目的は、注出口から容器内に
光が入り易くなり、液面表示目盛をより一層見易くする
ことができる液体容器を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するため
に、本発明に係る液体容器は、筒状の胴部とその下部を
閉塞する底部とからなる容器本体と、該容器本体の上部
に取り付けられる蓋部と、該蓋部に設けられた注出口
と、該注出口を開閉する開閉手段とを備えた液体容器に
おいて、前記容器本体は紙基材の裏面側にバリヤー層が
積層され、且つ、その表裏最外層全面に熱溶融性樹脂層
が被覆されてなる素材シートにより製函され、前記容器
本体の内壁面には凸状の且つ着色印刷された液面表示目
盛が設けられていることを特徴とする。
【0011】このような液体容器は、液密で、バリヤー
性や密封性等を備えていて、農薬等の非飲料液体を収容
することができる。特に、容器本体は、紙基材を主体と
する構造なので、洗浄や解体が容易であり、更に焼却も
容易であるから、使用済み空容器の処分も容易である。
また、容器本体の内壁面には、凸条の且つ着色印刷され
た液面表示目盛が設けられているので、容器本体の内壁
面と液面表示目盛とのコントラストがよくなり、多少内
部の明るさが不足していても、注出口から目視により内
壁面に設けられた液面表示目盛の確認ができ、液残量の
見当を容易につけることができる。
【0012】また、素材シートの裏面側にはバリヤー層
の他に強度保持層を積層することが好ましい。このよう
にすると、紙を主体とする容器本体でも十分な機械的強
度を得ることができる。
【0013】また、前記容器本体の内壁面は離液処理を
施すことが好ましい。このようにすると、容器本体の内
壁面からの離液が容易になり、液面表示目盛が一層見易
くなる。
【0014】また、前記蓋部は合成樹脂で形成して前記
容器本体に熱融着することが好ましい。このようにする
と、注出口の開閉等、機械的ストレスを多く受ける蓋部
の機械的強度を上げることができる。
【0015】さらに、前記蓋部に設けられた注出口は広
口構造にすることが好ましい。このようにすると、広口
構造の注出口から容器内に光が入り易くなり、液面表示
目盛をより一層見易くすることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1乃至図3は、本発明に係る液
体容器における実施の形態の一例を示したものである。
【0017】この液体容器は、図1及び図2に示すよう
に、筒状の胴部1とその下部を閉塞する底部2とを備え
た容器本体3と、この容器本体3の上部を閉塞する蓋部
4と、この蓋部4に設けられた注出口5と、この注出口
5を開閉する開閉手段としてのキャップ6とを備えた構
造になっている。
【0018】容器本体3は、図3に示すように、紙基材
7の表裏最外層全面にポリエチレン等の熱溶融性樹脂層
8が被覆され、且つ、この紙基材7から裏面最外層の熱
溶融性樹脂層8に向かってポリエチレン等の熱溶融性樹
脂層9、アルミ箔からなるバリヤー層10、ポリエステ
ル(PET)等の比較的剛性の熱溶融性樹脂からなる強
度保持層11が順次積層された素材シート12により、
ゲーブルトップ型カートンの上部を取り除いた形に製函
されている。素材シート12の層間には、必要に応じて
接着層を設けることができる。
【0019】前記バリヤー層10としては、アルミ箔の
他に、ポリ塩化ビニリデン(PVDC),ポリエステ
ル,エチレン・ビニルアルコール共重合体(EVO
H),ナイロン等のフィルム層、またはケイ素酸化物等
の無機化合物が蒸着された合成樹脂フィルム層等を用い
ることができる。
【0020】この素材シート12の製函後に胴部1の内
壁面となる側の面には、製函に先立ち凸状の且つ着色印
刷が施された液面表示目盛13が設けられている。14
は突状部、15は着色印刷部である。容器本体3の内壁
面には、製函後にフッ素系の樹脂の塗布や吹付けにより
離液処理(図示せず)が施されている。
【0021】蓋部4は、高密度ポリエチレン(HDP
E)層の内面にPVDCがバリヤー層として塗布されて
なる合成樹脂で形成されている。このバリヤー層として
は、PVDCの他、ナイロン、ポリエステル系樹脂等を
積層したものも用いることができる。かかる蓋部4の下
部16は、前記容器本体3の上部の開口に挿入され該容
器本体3に押圧部材17を用いて熱融着される。この場
合、容器本体3がアルミ箔層を有する場合は高周波誘導
加熱により、ノンアルミの場合には超音波加熱により熱
融着される。蓋部4には、特に広口構造とした注出口5
が筒状に設けられている。注出口5の外周には雄ネジ1
8が形成され、キャップ6が開閉可能に螺合されてい
る。
【0022】このように構成される液体容器は、バリヤ
ー層10,強度保持層11を備えているので、バリヤー
層10でガスの透過を阻止し、強度保持層11で容器の
機械的強度を高めることができ、農薬等の非飲料液体の
収容に適している。また、容器本体3は、紙を主体とす
る構造なので、洗浄や解体が容易であり、更に焼却も容
易であるから、使用済み空容器の処分も容易である。
【0023】また、容器本体3の内壁面には、凸条の且
つ着色印刷された液面表示目盛13が設けられているの
で、容器本体3の内壁面と液面表示目盛13とのコント
ラストがよくなり、多少内部の明るさが不足していて
も、注出口5から目視により内壁面に設けられた液面表
示目盛13の確認ができ、液残量の見当を容易につける
ことができる。
【0024】また、容器本体3の内壁面には、離液処理
が施されているので、容器本体3の内壁面からの離液が
容易になり、液面表示目盛13が一層見易くなる。
【0025】また、注出口5とキャップ6を備える蓋部
4は合成樹脂で形成されていているので、注出口5の開
閉等で機械的ストレスを多く受ける蓋部4の機械的強度
を上げることができる。
【0026】さらに、蓋部4に設けられた注出口5が広
口構造になっているので、この広口構造の注出口5から
容器内に光が入り易くなり、内壁面に設けられた液面表
示目盛13をより一層見易くすることができる。
【0027】次に、前述した構造の容器本体1の製造方
法の一例について、図4及び図5(A)、(B)、
(C)により説明する。図4は、本例の容器本体3を製
函する前のブランクシート19の内面を示す平面図であ
り、既に輪郭が打ち抜かれ、縦横に折曲げ線20が加工
され、容器外壁面に相当する外面には図示しないが適宜
印刷が施され、容器内壁面に相当する内面、即ち容器本
体3の垂直壁の、通常第3パネルと称される面に、凸状
に且つ着色印刷が施された液面表示目盛13が設けられ
ている。
【0028】このようなブランクシート19の加工は、
素材シート12の外面印刷→内面印刷(液面表示目盛1
3を着色印刷)→輪郭打抜き加工→折曲げ線20の加工
→液面表示目盛13の凸状加工の順に行われる。この加
工において、輪郭打抜き加工、折曲げ線20の加工、液
面表示目盛13の凸状加工にあっては、一工程で行って
もよい。
【0029】図5(A)、(B)、(C)は、凸状に且
つ着色印刷が施された液面表示目盛13の形成工程を示
す図である。図5(A)、(B)に示すように、版胴2
1に付けた黒色の印刷インキ22を素材シート12の、
胴部1の内壁面に該当する面に転写して着色印刷部15
を設ける。次に、図5(C)に示すように、型押し部材
23に各着色印刷部15の箇所に対応して突設されてい
る突部24を、前記素材シート12の表面側に押し当て
着色印刷部15を設けた箇所を裏面側に押し出して凸状
部14を形成することにより、凸状に且つ着色印刷が施
された液面表示目盛13が素材シート12に形成され
る。
【0030】このように加工されたブランクシート19
をスカイブ処理後、フレームシーラー機で縦方向サイド
シールを行い、公知のゲーブル形紙容器充填機を転用し
て組立て、底部の熱接着を行って製函工程を完了し、図
1及び図2に示す有底四角形の筒体からなる容器本体1
を得る。
【0031】上記の如くして製造した液体容器に代表的
な液体農薬を入れ、一部を任意注出した後、注出口5か
ら液面表示目盛13と液面とを目視して残液量の見当の
難易度のテストを行った。
【0032】この液残量の見当付けの難易度テストにお
いては、3タイプの溶剤の液体農薬5種類に対して、比
較例,実施例A,実施例Bの各液体容器の液残量の見当
付けの難易度を調査した。
【0033】即ち、テストNo1 ,No2 の液体農薬は水和
剤、テストNo3 の液体農薬は油剤、テストNo4 ,No5 の
液体農薬は乳剤である。なお、表中MEP乳剤とは、
0,0−ジメチル−(3−メチル−4−ニトロフェニ
ル)チオホスフェート/スミチオン/アルタベール乳剤
の略称である。また、実施例Aの液体容器は、胴部1の
内面に凸状に且つ黒色の着色印刷が施された液面表示目
盛13が設けられているものである。実施例Bの液体容
器は、実施例Aの液体容器と同様に胴部1の内面に凸状
に且つ黒色の着色印刷が施された液面表示目盛13が設
けられ、更に内壁面に離液処理が施されているものであ
る。比較例の液体容器は、液面表示目盛が凸状となって
おらず、単に黒色の着色印刷のみを設けたものもであ
り、それ以外の点は実施例Aと同じである。離液処理の
処理剤としては、フロラードFC−722(3M社製)
を用いた。判定結果は、表1の下に判定の内容を示す記
号で示した。
【0034】
【表1】 なお、本例では、液面表示目盛13は容器内壁面に相当
する内面、即ち容器本体3の垂直壁の、通常第3パネル
と称される面に設けられているが、第3パネルと相対す
る面或いは両方の面に設けられていてもよい。また、開
閉手段として、ネジ式のキャップ6が採用されている
が、これに限られるものではなく、閉鎖位置で密緘可能
なヒンジ式開閉蓋等であってもよい。また、バリヤー層
10と強度保持層9にあっては、紙基材7の剛度や容器
の容量・形の如何によっては、強度保持層9がバリヤー
層10を兼ねてもよい。
【0035】
【発明の効果】本発明に係る液体容器では、容器本体が
紙を主体とする構造なので、使用後には洗浄や解体が容
易であり、更に焼却も容易であるから、産業廃棄物処理
法にも適合する。また、容器本体の内壁面には、凸状の
且つ着色された液面表示目盛が設けられているので、容
器本体の内壁面と液面表示目盛とのコントラストがよく
なり、多少明るさが不足していても、注出口から目視に
より内壁面に設けられた液面表示目盛の確認ができ、液
残量の見当を容易につけることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る液体容器の実施の形態の一例を示
す正面図である。
【図2】図1に示す液体容器で、容器本体に蓋部を取付
ける工程を示す一部縦断側面図である。
【図3】図1に示す液体容器で、容器本体を構成してい
る素材シートの層構造を示す断面図である。
【図4】図1に示す液体容器における容器本体を製函す
る前のブランクシートの内面図である。
【図5】(A)〜(C)は図1に示す液体容器で、容器
本体を構成する素材シートに液面表示目盛となる着色印
刷と凸状成形を施す工程を示す説明図である。
【符号の説明】
1 胴部 2 底部 3 容器本体 4 蓋部 5 注出口 6 キャップ 7 紙基材 8 熱溶融性樹脂層 9 熱溶融性樹脂層 10 バリヤー層 11 強度保持層 12 素材シート 13 液面表示目盛 14 凸状部 15 着色印刷部 16 蓋部の下部 17 押圧部材 18 雄ネジ 19 ブランクシート 20 折曲げ線 21 版胴 22 印刷インキ 23 型押し部材 24 突部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状の胴部とその下部を閉塞する底部と
    からなる容器本体と、該容器本体の上部に取り付けられ
    る蓋部と、該蓋部に設けられた注出口と、該注出口を開
    閉する開閉手段とを備えた液体容器において、前記容器
    本体は紙基材の裏面側にバリヤー層が積層され、且つ、
    その表裏最外層全面に熱溶融性樹脂層が被覆されてなる
    素材シートにより製函され、前記容器本体の内壁面には
    凸状の且つ着色印刷された液面表示目盛が設けられてい
    ることを特徴とする液体容器。
  2. 【請求項2】 前記素材シートの裏面側には前記バリヤ
    ー層の他に強度保持層が積層されていることを特徴とす
    る請求項1に記載の液体容器。
  3. 【請求項3】 前記容器本体の内壁面に離液処理が施さ
    れていることを特徴とする請求項1または2に記載の液
    体容器。
  4. 【請求項4】 前記蓋部が合成樹脂で形成されていて前
    記容器本体に熱融着されていることを特徴とする請求項
    1,2または3に記載の液体容器。
  5. 【請求項5】 前記蓋部に設けられた前記注出口は広口
    構造になっていることを特徴とする請求項1,2,3ま
    たは4に記載の液体容器。
JP8158797A 1997-03-31 1997-03-31 液体容器 Pending JPH10273149A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010502994A (ja) * 2006-09-08 2010-01-28 ベクトン・ディキンソン・アンド・カンパニー 物理的な充填ライン指標を備える試料容器
JP2016507429A (ja) * 2012-12-21 2016-03-10 オーアンドアール・カートン・ルンド・アーベー 食品用の容器、容器の製造方法、内部ガスを検知する方法、及び、容器を充填する生産システム
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