JPH10273068A - 車体のドア取付構造 - Google Patents

車体のドア取付構造

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JPH10273068A
JPH10273068A JP7872897A JP7872897A JPH10273068A JP H10273068 A JPH10273068 A JP H10273068A JP 7872897 A JP7872897 A JP 7872897A JP 7872897 A JP7872897 A JP 7872897A JP H10273068 A JPH10273068 A JP H10273068A
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JP
Japan
Prior art keywords
door
mounting
vehicle body
wall surface
mounting structure
Prior art date
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Application number
JP7872897A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Miyasaka
浩行 宮坂
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数の削減およびドア取付部に必要な複
数の荷重を効率的に受けとめる車体のドア取付構造を提
供すること。 【解決手段】 センタピラー1にドアを取り付けるドア
ヒンジ取付部を形成した車体構造において、ドア取付用
部品5を軽金属の押出材で形成し、この押出材製のドア
取付用部品5は6つの壁面7,8,9,10,11,1
2を有し、これら壁面にドアヒンジ取付部13,14、
ドアロック18の取付部、ドアチェクリンク取付部15
を一体に成形した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 この発明は、ピラー部に関
する車体のドア取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】 従来の車体側面部構造としては、例え
ば図10に示すようなものがある(特開平2−2797
9号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 しかしながら、上記
従来例は、センタピラー25内にドアヒンジ取付用部品
26を一体で設けているが、従来通りの上下2カ所の位
置のドアヒンジ取付部品を単純に一体化したため、部品
形状が大きくなるだけでなく、パネル部品のため、一律
の板厚であり、ある箇所で局部強度が必要な場合に全体
板厚が肉厚になったり、部分的に更に別部品で補強する
必要があり、重量増や部品点数の増加になるという問題
点があった。この発明は、このような従来の問題点に着
目してなされたもので、ピラーに設定される上下2カ所
以上のドアヒンジ取付部をピラーの下方および互いに近
傍に配置すると共に、ドア取り付け用の部品を、少なく
とも5つの壁面から形成され、各壁面に2カ所以上のド
アヒンジ取付部もしくはドアロック取付部、あるいはド
アチェックリンク取付部が一体である断面形状を有する
軽金属の押し出し成型部品にすることにより、取付部品
点数の削減およびドア取付部に必要な複数の荷重を効率
的に受けとめることにより、上記問題点を解決すること
を目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】 上記問題点を解決する
ために、請求項1記載の車体のドア取付構造では、ピラ
ーにドアを取り付けるドアヒンジ取付部を形成した車体
構造において、ピラーに設定される上下2カ所以上のド
アヒンジ取付部をピラーの下方で互いに近傍に配置する
と共に、ドア取り付け用の部品を軽金属の押出材で形成
し、該押出材で形成したドア取り付け用の部品は少なく
とも5つの壁面を有し、該壁面に2カ所以上のドアヒン
ジ取付部、ドアロック取付部、ドアチェックリンク取付
部を一体に成形する構成とした。請求項2記載の車体の
ドア取付構造では、請求項1記載の車体のドア取付構造
において、ドアヒンジ取付部が設けられた壁面とドアロ
ック取付部が設けられた壁面同士が互いに連結している
構成とした。請求項3記載の車体のドア取付構造では、
請求項1記載の車体のドア取付構造において、各ドアヒ
ンジ取付部が設けられている2つの壁面がその他の壁面
と共にトラス形状を形成している構成とした。請求項4
記載の車体のドア取付構造では、請求項1記載の車体の
ドア取付構造において、ドアロックもしくは、ドアチェ
ックリンク等の取付部の壁面の厚さが、その他の壁面よ
り厚肉とした。請求項5記載の車体のドア取付構造で
は、請求項1記載の車体のドア取付構造において、前記
ドア取り付け用部品の断面形状が、ピラー壁面に設けら
れる配線等の貫通穴の位置に対して、上下および左右に
壁面が配置されるような構成とした。
【0005】
【発明の実施の形態】 以下、この発明の実施の形態を
図面に基づいて説明する。まず、本発明の実施の形態1
について説明する。本発明の実施の形態1では、図1に
示すように、車体構造において、サイドシル2に対して
センタピラー1が配置され、そのセンタピラー1にドア
3が取り付けられている。図2に示すように、センタピ
ラー1内にドア3のドア取付用部品5が設定される。そ
のドア取付用部品5により、2つのドアヒンジ16a、
16bがセンタピラー1の壁面6、また、ドアチェック
リンク19がセンタピラー1の壁面4bに、ドアロック
18がセンタピラー1の壁面4aにドア取付用部品5を
介して締結、もしくは、接合される。
【0006】ドア取付用部品5の形状を図3に示す。図
3に示すように、ドア取付用部品5の断面形状は、壁面
7、8、9、10、11、12の5つの壁面から構成さ
れ、壁面7と壁面9に上側のドアヒンジ16a取付用、
壁面10と壁面11に下側のドアヒンジ16b取付用の
ドアヒンジ取付部13、14の貫通穴もしくは、ねじ部
13a、13b、14a、14bが形成されている。さ
らに、壁面12には、ドアロック18取付部が、壁面8
には、ドアチェックリンク取付部15が設けられてお
り、取付部近傍においては、必要強度に応じて厚肉にし
ている。また、ドアヒンジ取付部13、14が設けられ
ている壁面7と壁面9および壁面10と壁面11は、ド
アロック18取付部が設定されている壁面8と連結して
いる。さらに、ドアヒンジ取付部13、14が設けられ
ている壁面7と壁面9および壁面10と壁面11は、そ
の他の壁面8と共にトラス形状を成している。そして、
ドア取付用部品5自身をセンタピラー1に接合するため
の接合フランジ20a、20bおよび上記で述べた壁面
と取付部が、軽金属性の押し出し成形により一体で作ら
れる。
【0007】図4に、ドア取付用部品5をセンタピラー
1内に配置した状態での断面図を示す。ドア取付用部品
5の全体形状は、センタピラー1内に内接するような形
状となっている。
【0008】次に作用を説明する。本発明の実施の形態
1の作用効果を説明すると、図2〜4に示すように、セ
ンタピラー1に設定される上下2カ所以上のドアヒンジ
取付部13、14をセンタピラー1の下方および互いに
近傍に配置すると共に、ドア取付用部品5を、各壁面に
2カ所以上のねじ部13a、13b、14a、14bお
よびドアチェックリンク取付部15、さらに壁面12が
一体の断面形状になるように軽金属性の押し出し成形に
より作られている。従って、通常、上下ドアヒンジ、ド
アチェックリンク、さらには、ドアロックと複数の取り
付け部品が必要となるが、本発明の実施の形態1では一
体にしているため部品点数の削減が行なえる。
【0009】また、図2、図4に示すように、ドアヒン
ジ取付部13、14が設けられている壁面7と壁面9お
よび壁面10と壁面11は、ドアロック18取付部が設
定されている壁面8と連結している。従って、ドア3開
閉時、もしくは、前ドアのロックに発生する荷重やドア
ヒンジ取付部13、14に集中する荷重を、ドア取付用
部品5全体で効率的に受けとめることができ、ドア取付
部の剛性および強度を向上できる。
【0010】さらに、ドアヒンジ取付部13、14が設
けられている壁面7と壁面9および壁面10と壁面11
は、ドアロック18取付部が設定されている壁面8と連
結している。さらに、ドアヒンジ取付部13、14が設
けられている壁面7と壁面9および壁面10と壁面11
は、その他の壁面8と共にトラス形状を成している。従
って、ドアヒンジ16a、16bで発生する荷重に対し
て、壁面端部に大きなモーメントを作用させることなく
効率的に受けとめることができる。
【0011】なお、本発明の実施の形態1で示したよう
に、ドアロックやドアチェックリンクなどのように、局
部的に大きな荷重が作用する可能性がある箇所では、必
要に応じて厚肉部にしたり、ドアヒンジ取付部13、1
4の形状を部分的に変えたりすることは、押し出し成形
であるため容易に可能であり、重量を大きく増すことな
く必要な箇所の補強が可能である。そして、図5に示す
ように、本発明の実施の形態1では、センタピラー1に
設定される上下2カ所のドアヒンジ取付部13、14を
センタピラー1の下方および互いに近傍に配置すると共
に、ドア取付用部品5を一体にしたため、側面衝突時に
センタピラー1に作用する荷重点を下方にし、センタピ
ラーウエスト部近傍に発生する荷重を低減すると共に、
ドアヒンジ16a,16bに発生する荷重をドア取付用
部品5全体で効率的に受けとめることができる。
【0012】図6、図7に、本発明の実施の形態2を示
す。本実施の形態では、センタピラー1の壁面に設けら
れる配線等の貫通穴21の位置に対して、上下および左
右に、壁面が配置されるようなドア取付用部品5の部品
断面形状にしている。このようにすることにより、実施
の形態1の効果に加えて、配線等の配策作業を損なうこ
となく、その近傍の壁面強度を向上できる。
【0013】図8に、実施の形態3を示す。本実施の形
態では、フロントピラー23に関して、実施の形態1と
同様にドア取付用部品24は、前ドアのドアヒンジ取付
部13、14を一体で有し、しかも、フロントピラー2
3に内接する部品形状となっている。そして、そのドア
取付用部品24の、後方のドア内に、ドアガードバー2
2a、22bが配置されている。従って、図9に示すよ
うに前面衝突時にフロントピラー23に作用する荷重F
をドア取付用部品24を介して、効率的にドアガードバ
ー22a、22bに伝達できる。
【0014】
【発明の効果】 以上説明してきたように、本発明請求
項1記載の車体のドア取付構造においては、ピラーの下
方で互いに近傍に配置すると共に、ドア取り付け用の部
品を軽金属の押出材で形成し、該押出材製のドア取り付
け用の部品は少なくとも5つの壁面を有し、該壁面に2
カ所以上のドアヒンジ取付部、ドアロック取付部、ドア
チェックリンク取付部を一体に成形してある構成とした
ため、取付部品点数の削減およびドア取付部に必要な複
数の荷重を効率的に受けとめることができる。請求項2
記載の車体のドア取付構造においては、ドアヒンジ取付
部が設けられた壁面とドアロック取付部が設けられた壁
面同士が互いに連結しているため、前後のドアから加わ
る荷重をドア取り付け用部品の全体への荷重伝達効率を
促進できる。請求項3記載の車体のドア取付構造におい
ては、各壁面の同士をトラス形状に配置することによ
り、壁面端部の剛性および強度を向上できる。請求項4
記載の車体のドア取付構造においては、ドアロックやド
アチェックリンク等の強度が必要な取付部位を必要に応
じて最適な板厚にできる。請求項5記載の車体のドア取
付構造においては、ピラー壁面に設定される配線等の貫
通穴に関して、配線等の配策作業を損なうことなく、そ
の近傍の壁面強度を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1にかかる車体のドア取
付構造のセンタピラー部周辺を示す斜視図である。
【図2】 本発明の実施の形態1にかかる車体のドア取
付構造のセンタピラーおよびドア取付部の構造を示す図
である。
【図3】 本発明の実施の形態1にかかる車体のドア取
付構造のドア取付用部品の形状を示す図である。
【図4】 本発明の実施の形態1にかかる車体のドア取
付構造のドア取付用部品をセンタピラー内に配置した状
態での断面図である。
【図5】 本発明の実施の形態1の作用を示す図であ
る。
【図6】 本発明の実施の形態2にかかるセンタピラー
および配線貫通穴とドア取付用部品との関係および作用
効果を示す図である。
【図7】 本発明の実施の形態2にかかるセンタピラー
および配線貫通穴とドア取付用部品との関係および作用
効果を示す図である。
【図8】 本発明の実施の形態3にかかるフロントピラ
ーおよびドア取付用部品さらには、ドアガードバーとの
関係および作用効果を示す図である。
【図9】 本発明の実施の形態3にかかるフロントピラ
ーおよびドア取付用部品さらには、ドアガードバーとの
関係および作用効果を示す図である。
【図10】 従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 センタピラー 2 サイドシル 3 ドア 4a センタピラー壁面 4b センタピラー壁面 5 ドア取付用部品 6 壁面 7 壁面 8 壁面 9 壁面 10 壁面 11 壁面 12 壁面 13 ドアヒンジ取付部 13a ねじ部 13b ねじ部 14 ドアヒンジ取付部 14a ねじ部 14b ねじ部 15 ドアチェックリンク取付部 16a ドアヒンジ 16b ドアヒンジ 18 ドアロック 19 ドアチェックリンク 20a 接合フランジ 20b 接合フランジ 21 配線貫通穴 22a ドアガードバー 22b ドアガードバー 23 フロントピラー 24 ドア取付用部品 25 センタピラー 26 ドアヒンジ取付用部品

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピラーにドアを取り付けるドアヒンジ取
    付部を形成した車体構造において、 ピラーに設定される上下2カ所以上のドアヒンジ取付部
    をピラーの下方で互いに近傍に配置すると共に、ドア取
    り付け用の部品を軽金属の押出材で形成し、該押出材で
    形成されたドア取り付け用の部品は、少なくとも5つの
    壁面を有し、該壁面に2カ所以上のドアヒンジ取付部、
    ドアロック取付部、ドアチェックリンク取付部を一体に
    成形してあることを特徴とする車体のドア取付構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の車体のドア取付構造にお
    いて、ドアヒンジ取付部が設けられた壁面とドアロック
    取付部が設けられた壁面同士が互いに連結していること
    を特徴とする車体のドア取付構造。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の車体のドア取付構造にお
    いて、各ドアヒンジ取付部が設けられている2つの壁面
    がその他の壁面と共にトラス形状を形成していることを
    特徴とする車体のドア取付構造。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の車体のドア取付構造にお
    いて、ドアロックもしくは、ドアチェックリンク等の取
    付部の壁面の厚さが、その他の壁面より厚肉になってい
    ることを特徴とする車体のドア取付構造。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の車体のドア取付構造にお
    いて、前記ドア取り付け用の部品の断面形状が、ピラー
    壁面に設けられる配線等の貫通穴の位置に対して、上下
    および左右に壁面が配置されるように構成されているこ
    とを特徴とする車体のドア取付構造。
JP7872897A 1997-03-31 1997-03-31 車体のドア取付構造 Pending JPH10273068A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005067595A (ja) * 2003-08-27 2005-03-17 Dr Ing H C F Porsche Ag 自動車のドアのための衝突保護装置
JP2011207404A (ja) * 2010-03-30 2011-10-20 Mazda Motor Corp 樹脂構造体を内蔵したセンタピラー構造

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