JPH10272239A - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JPH10272239A
JPH10272239A JP14220998A JP14220998A JPH10272239A JP H10272239 A JPH10272239 A JP H10272239A JP 14220998 A JP14220998 A JP 14220998A JP 14220998 A JP14220998 A JP 14220998A JP H10272239 A JPH10272239 A JP H10272239A
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Seiichiro Fukushima
征一郎 福島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の管理コンピュータがそのまま使用でき
るパチンコ機を提供する。 【解決手段】 ステップ104で打球が入賞すると入賞
玉検出スイッチによって検出され、その検出信号に基い
てステップ106で得点が記憶手段としての獲得玉カウ
ンターに記憶され、その獲得玉カウンターのの記憶値が
所定値である「+10」に達する毎にステップ112で
信号が発生されるように構成されているので、ステップ
112で発生される信号を管理コンピュータに送れば、
従来と同様な出玉に係る管理データを作成することがで
きる。つまり、従来の管理コンピュータをそのまま使用
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カードに記録され
た情報に応じて景品玉排出装置を駆動して遊技玉を貸し
出すパチンコ機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、発生した入賞玉に応じて所定個数
(例えば、13個)の景品玉を排出する景品玉排出装置
を利用して、カード投入時にそのカードに記録された情
報に応じて遊技玉を貸し出すように構成されたパチンコ
機が僅かではあるが提案されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなパチンコ機
にあっては、カードによる貸玉と入賞による景品玉が共
に景品玉排出装置によって供給されるので、従来のよう
にパチンコ機裏面上部に配置される景品玉タンクに補給
される補給玉が所定個(例えば、10個)に達する毎に
発生する信号に基づいて当該パチンコ機の出玉に係る管
理データが作成される形式の管理コンピュータが使用で
きなくなり、異なる管理コンピュータを新たに導入しな
ければならないという問題があった。本発明は、上記し
た問題点に鑑みなされたもので、その目的とするところ
は、従来の管理コンピュータがそのまま使用できるパチ
ンコ機を提供することにある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した目的を達成す
るために、本発明においては、カードに記録された情報
に応じて景品玉排出装置を駆動して遊技玉を貸し出すパ
チンコ機において、該パチンコ機は、少なくとも発射さ
れた打球が入賞したことを検出する入賞玉検出手段と、
該入賞玉検出手段の検出出力に応答する得点を記憶する
記憶手段と、該記憶手段の記憶値が所定値に達する毎に
信号を発生する信号発生手段と、を備えたことを特徴と
するものである。
【0005】上記のように構成することにより、発射さ
れた打球が入賞すると入賞玉検出手段によって検出さ
れ、その検出信号に基づく得点が記憶手段に記憶され
る。そして、記憶手段の記憶値が所定値、例えば、「+
10」に達する毎に信号が発生される。したがって、こ
の信号を管理コンピュータに送れば、従来と同様な出玉
に係る管理データを作成することができる。つまり、従
来の管理コンピュータをそのまま使用することができ
る。
【0006】
【発明の実施の態様】以下、図面を参照して、本発明の
実施態様について説明する。まず、図1及び図2を参照
して、実施態様に係るパチンコ機の全体の構成について
説明する。図1は、パチンコ機1の正面から見た斜視図
であり、図2は、パチンコ機1の背面図である。
【0007】図において、パチンコ機1は、機枠2の前
面に前面枠3を開閉自在に装着している。前面枠3の前
面には、ガラス扉枠4及び前面板5が開閉自在に装着さ
れている。また、前記前面枠3の裏面には、取付枠を介
して遊技盤6が着脱自在に装着される。遊技盤6の表面
には、発射位置から発射された打球を誘導するガイドレ
ール7が設けられ、そのガイドレール7で囲まれる遊技
部には、複数の入賞口8、変動入賞装置9等が設けられ
る。また、下部には、アウト口10が設けられている。
【0008】前記前面板5の前面には、投入されたパチ
ンコ球をガイドレール7の発射位置へ一個づつ導くため
の打球供給皿11が取りつけられている。また、前面枠
3の下部には、発射位置のパチンコ球を遊技部へ打出す
ための操作ハンドル12と、打球供給皿11の余剰景品
玉を溜める下部球受皿13が設けられている。この下部
球受皿13は、前面枠3の下部に固着される支持部材1
4に灰皿15やカード装置16と一体的に形成されてい
る。
【0009】カード装置16は、遊技客が購入したカー
ドを挿入するカード挿入口17と、該カード挿入口17
の内部に設けられるカード読取器(図示しない)と、カ
ードに記録された持ち玉情報に関連する残額表示器18
と、カードに記録された持ち玉情報の範囲内で遊技者の
所望する遊技玉を借り出す際に操作する操作スイッチ1
9と、前記カード挿入口17に差込んだカードを返却し
てもらう際に操作する終了スイッチ20とから構成され
ている。これらのカード装置16は、図2に示すように
前記前面枠3の下部裏面に止着されるカード装置制御基
板21によって制御される。
【0010】なお、前記カードには、遊技者が借り受け
た遊技玉に係る情報、例えば、1000円であれば、1
000円又は250個という情報、5000円であれ
ば、5000円又は1250個という情報、が記録され
ており、カードをカード挿入口17に挿入した後、操作
スイッチ19を操作する毎に100円単位で減算される
と共に100円に対応する遊技玉が後述する景品玉排出
装置27から排出される。
【0011】なお、図示した実施態様では、カード装置
16を打球供給皿11が形成される支持部材14に一体
的に形成したものを示したが、これを着脱可能に分離で
きるようにしてもよい。この分離した場合、装着する位
置は、支持部材14、前面枠3、機枠2のいずれでもよ
い。また、カード装置制御基板21を前面枠3の裏面下
部に取着したものを示したが、カード装置制御基板21
をカード装置16と一体的に収納しても良い。
【0012】一方、図2に示すように、前記遊技盤6の
裏面には、機構板22が開閉自在に装着されている。こ
の機構板22は、遊技盤6の裏面に相対する板状部22
aを有し、その板状部22aと遊技盤6の裏面との間に
入賞玉集合空間が形成され、さらにその下方部に樋状の
入賞玉集合通路23を形成している。入賞玉集合通路2
3の流下端には、流下する入賞玉を検出する入賞玉検出
スイッチ24が設けられている。
【0013】また、機構板22の裏面上部には、景品玉
タンク25が固着される。景品玉タンク25の下方に
は、景品玉を1列に整列して景品玉排出装置27へ導く
ための景品玉誘導樋26が形成される。景品玉排出装置
27は、一列になって流下する景品玉の1個づつと係合
する凹部が外周に形成されたスプロケット28と、該ス
プロケット28の外周と係合してその回転を許容する排
出ソレノイド29と、排出された景品玉数を計数するた
めの排出玉検出スイッチ30(投受光方式)とから構成
される。しかして、景品玉排出装置27は、カードの持
ち玉情報に基づいて排出指令信号があったとき、又は入
賞玉の発生に基づいて排出指令信号があったときに、排
出ソレノイド29が励磁され、スプロケット28の回転
を許容して遊技玉又は景品玉を排出玉検出スイッチ30
で検出しながら排出し、排出玉検出スイッチ30の検出
信号数が所定値(例えば、カードの持ち玉情報に基づく
場合には「25」、入賞玉に基づく場合には「13」)
に達すると排出ソレノイド29の励磁を終了して再度ス
プロケット28と係合してその回転を停止するようにな
っている。
【0014】景品玉排出装置27の下方には、景品玉排
出装置27から放出された景品玉をパチンコ機前面の打
球供給皿11又は下部球受皿13へ導くための景品玉排
出樋31が形成される。
【0015】また、パチンコ機1の背面には、前記遊技
盤6の後方に遊技動作を制御する遊技制御基板32が設
けられ、前記前面枠3の裏面下部には、打球を発射する
打球発射装置33と前記カード装置制御基板21と排出
玉制御基板40とが設けられている。カード装置制御基
板21と排出玉制御基板40とは、相互に接続され、必
要な情報をやり取りしている。
【0016】なお、パチンコ機1の裏面下部であってパ
チンコ機設置島には、前記入賞玉検出スイッチ24を通
過した玉や前記アウト口10によって回収された玉、即
ち、打込玉を受け入れるアウト玉箱34が設置されてい
る。このアウト玉箱34には、受け入れた打込玉が所定
個数(10個)通過する毎にパルス信号を導出するアウ
ト玉カウンター35が設けられ、そのアウト玉カウンタ
ー35と管理コンピュータとを接続することにより、打
込玉に係るデータが管理コンピュータに送られる。
【0017】次に、上記のように構成されるパチンコ機
1において、本実施態様の要部を構成する排出制御基板
40について図3を参照して説明する。図3は、排出制
御基板40に形成される制御回路のブロック図である。
図において、制御回路には、制御中枢としてのマイクロ
コンピュータ(CPU)41が使用されている。そのマ
イクロコンピュータ41には、外部ROM42、外部R
AM43が接続されている。外部RAM43には、入賞
玉検出スイッチ24に基づく得点を加算記憶する記憶領
域である獲得玉カウンタ44及び加減算カウンタ45
と、排出玉検出スイッチ30からの信号数を計数記憶す
る排出玉カウンタ46とが設定されている。
【0018】一方、すべての入賞玉を検出する入賞玉検
出スイッチ24、景品玉排出装置27で排出される玉を
検出する排出玉検出スイッチ30は、チャタリングを防
止するためのフリップフロップからなる波形整形回路4
7を介してマイクロコンピュータ41に接続されてい
る。クロック発生回路49は、分周器48を介して外部
割込み信号をマイクロコンピュータ41のINT 端子に出
力している。そして、その外部割込み信号に同期してマ
イクロコンピュータ41は、図4のメインプログラムを
実行する。
【0019】また、電源回路51に電源が投入される
と、リセット信号発生回路50がリセット信号を出力す
る。そのリセット信号は、マイクロコンピュータ41の
RST2端子に入力され、図示しない初期プログラムが起動
される。
【0020】また、マイクロコンピュータ41は、前記
カード装置制御基板21から出力される信号が入力する
ようになっている。カード装置制御基板21から導出さ
れる信号としては、カード投入の有無信号、操作スイッ
チ19の操作信号、カードに記録された残余の持ち玉の
有無信号である。一方、マイクロコンピュータ41から
もカード装置制御基板21に信号を出力している。例え
ば、入賞による景品玉の排出動作中であるという信号等
である。
【0021】マイクロコンピュータ41の各出力ポート
には、パルス発生回路52、ドライバ53、54が接続
されている。パルス発生回路52は、前記獲得玉カウタ
44に記憶される数値が所定値(「10」)となったと
きにマイクロコンピュータ41からの信号に基づいてパ
ルス信号S1 を導出するもので、管理コンピュータに送
られる。また、ドライバ53は、マイクロコンピュータ
41からの信号に応じて、排出ソレノイド29を駆動動
作を制御し、ドライバ54は、マイクロコンピュータ4
1からの信号に応じて排出報知ランプ55(図示しない
が遊技盤6の前面上部に設けられる)の点灯動作を制御
する。
【0022】次に、上記した制御回路によって制御され
る遊技動作をマイクロコンピュータ41の処理手順を示
した図4のフローチャートに基づいて説明する。
【0023】初期セット後、分周器48から出力される
外部割込み信号が入力される毎に、CPU41は、図4
のメインプログラムを実行する。ステップ100でタイ
マの更新処理が行われ、ステップ102でスイッチ群
(入賞玉検出スイッチ24、排出玉検出スイッチ30)
の状態信号が読み込まれる。しかして、ステップ10
4、114で各信号状態が有るか否かが判断され、信号
がある時にのみ、各カウンタを更新する。具体的には、
入賞玉検出SW24からの信号があるときには、ステッ
プ106で獲得玉カウンタ44の値及び加減算カウンタ
45の値にそれぞれ「13」が加算され、排出玉検出S
W30からの信号があるときには、ステップ116で排
出玉カウンタ46に「1」が加算されると共に、加減算
カウンタ45の値から「1」が減算される。なお、ステ
ップ108〜112で獲得玉カウンタ44の値が常に監
視され、獲得玉カウンタ44の値が「10」以上である
と判定された場合には、ステップ110で獲得玉カウン
タ44の値が「10」減算され、その後ステップ112
でパルス発生回路52に駆動信号が送られる。これによ
り、パルス発生回路52から数十msecの出玉信号S
1 が導出されて管理コンピュータに送られる。
【0024】次のステップ118〜ステップ150は、
各状態に応じた処理ステップである。
【0025】(1)入賞玉があったときの処理 ステップ124で加減算カウンタ45の値が「0」より
大きいと判定されたときには、ステップ126で排出ソ
レノイド29を励磁すべくソレノイドフラグがセットさ
れると共に、状態フラグFに1が設定される。その後、
ステップ128で排出玉カウンタ46の値が13になる
までステップ150、100〜118、128の処理を
繰り返す。なお、ステップ150においては、排出ソレ
ノイド29と排出報知ランプ55の駆動処理が行われ
る。
【0026】排出玉カウンタ46の値が13になったと
判定されたときには、ステップ130でソレノイドフラ
グがリセットされ、排出玉カウンタ46がクリアされ、
その後、ステップ132でインターバルタイマがセット
されると共に状態フラグに2が設定される。そして、イ
ンターバルタイマがタイムアップするまでステップ13
4、150、100〜120の処理を繰り返す。なお、
インターバルタイマは、1個の入賞玉に対応する景品玉
が排出された後、次の入賞玉に基づく景品玉の排出動作
との間に短い時間間隔(例えば、0.5秒)設けて、入
賞玉毎に景品玉が排出されていることを遊技者に報知す
るために設定されるものである。また、インターバルタ
イマを設定することなく、連続して景品玉を排出するよ
うにしてもよいし、あるいは加減算カウンタ45の値が
比較的大きな値(例えば、1300)以上となったとき
だけインターバルタイマを設定しないようにしてもよ
い。インターバルタイマがタイムアップすると、ステッ
プ136で状態フラグが0に設定される。
【0027】(2)カードによる借り出し指令があった
ときの処理 カード挿入口17に挿入されたカードに記録された持ち
玉情報に基づいて遊技玉を貸し出す場合、即ち、ステッ
プ138でカードの投入が有りと判定され、ステップ1
40で操作スイッチ19からの信号があると判定され、
ステップ142で持ち玉データの残存があると判定され
た場合には、ステップ144で排出ソレノイド29を励
磁すべくソレノイドフラグがセットされると共に状態フ
ラグFに3が設定される。そして、排出玉カウタ46の
値が「25」になるまでステップ146、150、10
0〜122の処理を繰り返す。排出玉カウンタ46の値
が「25」になったときには、ステップ148でソレノ
イドフラグがリセットされると共に排出玉カウンタ46
がクリアされ、状態フラグFも0に設定される。
【0028】なお、上記したステップ138〜142の
判定をカード装置制御基板21で行わせ、カード装置制
御基板21からの払出要求を排出玉制御基板40の制御
回路で受信するようにし、その受信した信号に基づいて
遊技玉の排出を行い、その後、排出玉制御基板40から
カード装置制御基板21に排出終了信号を送って持ち玉
情報の減算を行わせるようにしてもよい。また、操作ス
イッチ19の持ち玉情報の範囲内における操作回数を記
憶するようにして、その回数分だけ連続して借り出し動
作を行うようにしてもよいし、あるいは、金額の異なる
操作スイッチ19を複数設けてもよい。
【0029】以上、実施態様に係るパチンコ機の動作に
ついて説明したが、この実施態様によれば、発射された
打球が入賞口8や変動入賞装置9等に入賞すると入賞玉
検出スイッチ24によって検出され、その検出信号に基
づく得点が獲得玉カウンタ44に記憶される。そして、
獲得玉カウンタ44の記憶値が所定値「+10」に達す
る毎に信号が発生される。したがって、この信号を管理
コンピュータに送れば、従来と同様な出玉に係る管理デ
ータを作成することができる。つまり、従来の管理コン
ピュータをそのまま使用することができる。
【0030】なお、上記した実施態様では、カード装置
制御基板21と排出玉制御基板40とを別体にしたもの
を示したが、これらを1つの制御基板で構成しても良
い。この場合、カード装置16を制御する制御回路と景
品玉排出装置27を制御する制御回路とを同一のマイク
ロコンピュータで制御しても良いし、あるいは別々のマ
イクロコンピュータで制御しても良い。更に、上記した
制御回路を遊技制御基板32と一体的に構成しても良
い。
【0031】また、上記実施態様では、入賞玉に基づく
排出景品玉数が「13」個の1種類のものを示したが、
排出景品玉数が数種類(例えば、7個、13個、15個
等)のパチンコ機であってもよい。
【0032】
【発明の効果】以上説明したところから明らかなよう
に、本発明においては、発射された打球が入賞すると入
賞玉検出手段によって検出され、その検出信号に基づく
得点が記憶手段に記憶されて、その記憶手段の記憶値が
所定値に達する毎に信号が発生されるように構成されて
いるので、この信号を管理コンピュータに送れば、従来
と同様な出玉に係る管理データを作成することができ
る。つまり、従来の管理コンピュータをそのまま使用す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施態様に係るパチンコ機の正面から見た斜視
図である。
【図2】パチンコ機の背面構造を示す背面図である。
【図3】主として景品玉排出装置の動作を制御する制御
回路のブロック図である。
【図4】該制御回路によって制御される動作の一例を示
すフロー図である。
【符号の説明】
1・・パチンコ機 16・・カード装置 24・・入賞玉検出スイッチ 27・・景品玉排出装置 44・・獲得玉カウンタ(記憶手段) 52・・パルス発生回路(信号発生手段)
【手続補正書】
【提出日】平成10年6月5日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カードに記録され
た情報に応じて遊技玉を貸し出すパチンコ機に関するも
のである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【発明が解決しようとする手段】上記した目的を達成す
るために、本発明においては、カードに記録された情報
に応じて遊技玉を貸し出すパチンコ機において、該パチ
ンコ機は、少なくとも発射された打球が入賞したことを
検出する入賞玉検出手段と、該入賞玉検出手段の検出出
力に応答する得点を記憶する記憶手段と、該記憶手段の
記憶値が所定値に達する毎に信号を発生する信号発生手
段と、を備えたことを特徴とするものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カードに記録された情報に応じて景品玉
    排出装置を駆動して遊技玉を貸し出すパチンコ機におい
    て、 該パチンコ機は、少なくとも発射された打球が入賞した
    ことを検出する入賞玉検出手段と、 該入賞玉検出手段の検出出力に応答する得点を記憶する
    記憶手段と、 該記憶手段の記憶値が所定値に達する毎に信号を発生す
    る信号発生手段と、を備えたことを特徴とするパチンコ
    機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4538880B2 (ja) * 2000-01-26 2010-09-08 豊丸産業株式会社 遊技機
JP2012016407A (ja) * 2010-07-06 2012-01-26 Sankyo Co Ltd 遊技機

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4538880B2 (ja) * 2000-01-26 2010-09-08 豊丸産業株式会社 遊技機
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