JPH10270720A - 高圧シリコンダイオード - Google Patents

高圧シリコンダイオード

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JPH10270720A
JPH10270720A JP6945397A JP6945397A JPH10270720A JP H10270720 A JPH10270720 A JP H10270720A JP 6945397 A JP6945397 A JP 6945397A JP 6945397 A JP6945397 A JP 6945397A JP H10270720 A JPH10270720 A JP H10270720A
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JP
Japan
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thickness
layer
voltage
diode
diode chip
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Withdrawn
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JP6945397A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Furuhata
博明 降旗
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】p+ nn+ 型またはp+ pn+ 型ダイオードチ
ップを積層した高圧シリコンダイオードにおいて、高周
波特性、逆耐圧耐量の向上を図る。 【解決手段】n型シリコン基板の比抵抗を15〜40Ω
cmとし、nベース層の厚さを30〜100μmとし、
+ アノード層の厚さを60μm以上としてダイオード
チップ1枚あたりの降伏電圧を800V以上とする。急
峻な逆電圧に対するサージ耐量が強く、かつ高周波駆動
性能が向上した高圧シリコンダイオードが得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、陰極管ディスプレ
ー等の高圧電源での整流用等に用いられる、例えば、n
またはpベース層をはさんで表面に向けて濃度が高くな
る高不純物濃度のp+ 層およびn+ 層を有するダイオー
ドチップを複数個積層した高圧シリコンダイオードに関
する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョンを始めとする陰極管ディス
プレーや電子レンジ、レントゲン装置などの数kV〜2
0kVの高圧電源整流用等には、ダイオードチップを積
層した高圧シリコンダイオードが用いられている。ダイ
オードチップを積層するのは、数kV〜20kVの耐圧
のダイオードを1チップで作ることが素材のシリコン、
表面処理等の点で殆ど不可能に近く困難なためである。
【0003】図3は、高圧シリコンダイオードの一例の
断面図である。メサ型のダイオードチップ1が鉛−錫系
の半田2を介して積層され、両端にリード4が半田3で
ろう付けされている。5はダイオードチップの表面保護
用のパッシベーション層、6はエポキシ系の絶縁樹脂で
ある。図では、12枚のダイオードチップが積層されて
いるが、1個のダイオードチップ1の耐圧を例えば80
0Vとすれば、高圧シリコンダイオードとしては9.6
kVの耐圧をもつことになり、高圧電源整流用のダイオ
ードが容易に実現できる。
【0004】図2は、ダイオードチップ1の不純物濃度
プロフィルの例である。横軸はダイオードチップの厚
さ、縦軸は不純物濃度で、対数目盛りとしてある。比抵
抗15〜40Ωcm、厚さ285μmのn型シリコンの
両側から、それぞれほう素と燐とが約60μm拡散され
て、p+ アノード層とn+ カソード層とが形成されてい
る。両拡散層の表面不純物濃度は1019〜1020cm-3
である。中間の拡散されないnベース層は165μmで
あり、800V印加したとき、空乏層はnベース層内に
止まりn+ カソード層にはかからないように設計がなさ
れている。もちろんp型のシリコン基板を用いることも
でき、その場合はpベース層となる。
【0005】一定の定格電圧に対し、ダイオードチップ
の耐圧を高くすれば、積層するチップ数は減らせるが、
耐圧の高いダイオードチップを作るのに困難性があり、
また、ダイオードチップの耐圧を低くすれば、ダイオー
ドチップは作りやすいが、積層する枚数を増やさねばな
らない。このため、一般には800V程度の耐圧のダイ
オードチップとされることが多い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】近年、前記のような高
電圧整流回路に使用される高耐圧シリコンダイオードに
ついて、電源周波数の高周波化、およびコンデンサ放電
等による装置内部あるいは外部放電発生時に対応するた
め、破壊耐量の向上の要求が強まってきている。すなわ
ち、非常に速い立ち上がりの逆電圧に対する破壊耐量の
向上が要求されている。
【0007】従来、高周波化への対応においては、ライ
フタイムキラーとして金(Au)或いは白金(Pt)等
の拡散により、高周波性能を向上させていた。また、破
壊耐量の向上のためには、pn接合を有するダイオード
チップのnベース層(またはpベース層)の比抵抗値を
下げ、或いはnベース層(またはpベース層)の厚さを
広くし、かつアバランシェ型の半導体チップとすること
で、逆方向のサージ電圧に対する破壊耐量を向上させて
いた。
【0008】しかし、現状の高圧シリコンダイオード
は、上記のような要求に対し、必ずしも十分な高周波駆
動性能および破壊耐量を有していない。つまり、従来の
高圧シリコンダイオードの場合、特に順電流通電後に急
峻な逆電圧が加わったとき、蓄積されたキャリアのため
に、素子本来のアバランシェ電圧に達するより、はるか
に低い電圧で降伏し、電流集中が起こって破壊に至る現
象が生じることがあった。従って、ダイオードの高周波
性能を向上させるためには、ライフタイムキラーとして
金(Au)或いは白金(Pt)等を拡散するとともに、
nまたはpベース層の厚さを薄くする必要がある。しか
し、nベース層(またはpベース層)の厚さを薄くした
分、逆電圧に対する耐量が低下し、かつ降伏電圧も下が
ってしまう。一方、破壊耐量の向上策としてnベース層
の比抵抗値を下げることが考えられるが、ダイオードチ
ップ1枚当たりの降伏電圧が低くなり、チップ枚数を多
くする必要が生じる。またnベース層(またはpベース
層)の厚さを厚くすることは、上記の高周波性能向上の
ための方策と逆行する。
【0009】このように高周波性能と逆電圧に対する耐
量とは、一方の例えば高周波性能を向上させようとする
と、他方の逆電圧に対する耐量が低下してしまうという
トレードオフ関係にある。本発明の課題は、かかるトレ
ードオフ関係を克服し、高周波性能を向上させ、かつ急
峻な逆電圧に対する耐量を低下させない高圧シリコンダ
イオードを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題解決のため、
本発明はn型シリコン基板に拡散によりp+ アノード層
およびn+ カソード層を形成したp+ nn+ 型ダイオー
ドチップを積層した高圧シリコンダイオードにおいて、
nベース層の比抵抗を15〜40Ωcmとし、nベース
層の厚さを30〜100μmとし、p+ アノード層の厚
さを60μm以上としてダイオードチップ1枚当たりの
降伏電圧を800V以上とする。
【0011】または、p型シリコン基板に拡散によりp
+ アノード層およびn+ カソード層を形成したp+ pn
+ 型ダイオードチップを積層した高圧シリコンダイオー
ドにおいては、pベース層の比抵抗を40〜100Ωc
mとし、pベース層の厚さを30〜100μmとし、n
+ カソード層の厚さを60μm以上としてダイオードチ
ップ1枚当たりの降伏電圧を800V以上とする。
【0012】二つの項をまとめると、第一導電型シリコ
ン基板の一面に、第一導電型高濃度層、他面に第二導電
型高濃度層を形成した高圧シリコンダイオードにおい
て、第二導電型高濃度層の厚さをダイオードチップの厚
さの25〜40%とし、ダイオードチップ1枚当たりの
降伏電圧を800V以上とすることになる。nベース層
(pベース層)の厚さを薄くすれば、急峻な電圧が加わ
った時も空乏層の広がりに要する時間は短くなるため、
高周波性能が向上する。しかしnベース層(pベース
層)の厚さを極端に薄く例えば30μmより薄くする
と、nベース層(pベース層)側の空乏層の広がりが少
なく、電界強度が低くならない。
【0013】p+ アノード層(n+ カソード層)の厚さ
を60μm以上とすれば、接合部での不純物濃度勾配が
減少し、空乏層はnベース層(pベース層)だけでな
く、p + アノード層(n+ カソード層)へも広がり、電
界強度が弱まって、破壊耐量が向上する。1チップ当た
りの降伏電圧も800V以上であれば積層するチップ枚
数を多くする必要が無く、コスト、生産性も良くなる。
【0014】特に、シリコン基板の厚さが250μm以
下であるものとする。そのようにすれば、オン電圧の点
で有利である。
【0015】
【発明の実施の形態】比抵抗15〜40Ωcm、厚さ2
40μmのn型シリコンウェハに、一面からほう素を拡
散してp+ アノード層を、他面から燐を拡散してn+
ソード層を形成する。この時、予め一面にアクセプタ不
純物を含んだソースを塗布し、他面にドナー不純物を含
んだソースを塗布し、その後熱拡散を行うことにより、
ほぼ等しい厚さのp+ アノード層およびn+ カソード層
が得られ、工程時間が短縮できる。その後、ライフタイ
ムキラーとして白金を拡散したシリコンウェハを作製す
る。そのシリコンウェハにニツケルメツキをし、熱処理
後、鉛を主成分とした半田層により複数枚(例えば12
枚)積層し、次いで両端にろう材を接着し、ワイヤーソ
ー等により切断して柱状体を形成する。この柱状体を化
学薬品処理を行い、切断歪みを除去し、柱状体の両端に
リードを接続し、さらに柱状体の側面をポリイミド等の
パッシベーション層により被覆した後、エポキシ樹脂の
ような絶縁性樹脂にて封止する。
【0016】図1は、本発明によるダイオードチップの
不純物濃度プロフィルである。横軸はダイオードチップ
の厚さ、縦軸は不純物濃度で、対数目盛りとしてある。
+ アノード層の拡散深さは、70〜75μm、n+
ソード層の拡散深さは、70〜90μmである。両拡散
層の表面不純物濃度は1019〜1020cm-3である。両
拡散層の間に、75〜100μmのnベース層が残る。
【0017】従来140μm以上あったnベース層が1
00μm以下となったので、全体の空乏層幅は薄くな
り、広がりは速く、高周波性能は大幅に向上する。一
方、800V印加したとき、空乏層はnベース層内に止
まらず、n+ カソード層にも広がる。同時にp+ アノー
ド層側にも広がる。しかも従来よりp+ アノード層の拡
散深さが深いので、pn接合での濃度勾配が小さく、空
乏層の広がり方が大きく、最大電界強度は低くなって、
電界の集中が抑えられる。
【0018】本発明の高圧シリコンダイオードは、図2
に示した不純物濃度プロフィルをもつ従来の高圧シリコ
ンダイオードに比べて、高周波駆動性能が向上した上更
に、逆サージ耐量が20%以上増大した。上の実施例で
は、p+ アノード層とn+ カソード層とが同時に形成さ
れてほぼ厚さが等しい例を示したが、n+ カソード層を
例えば20μm以下に薄くすることもできる。また、p
型とn型とを交換した高圧シリコンダイオードについて
も全く同様の作用が成立することは勿論である。
【0019】次に、比抵抗24Ω・cm、厚さ250μ
mのn型シリコンウェハについて、p+ アノード層の厚
さを変えて同様の高圧シリコンダイオードを試作し、特
性を比較した。その結果を図4〜図7に示す。図4はp
+ アノード層の厚さと高周波駆動性能の一つとしての逆
回復時間(trr)との関係を示した図であり、図5は破
壊耐量との関係を示した図である。図6はチップ1枚当
たりの耐圧であるチップ耐圧との関係を示した図であ
り、図7はサージ耐量との関係を示した図である。サー
ジ耐量は、所定電圧のパルスを数回印加した時に破壊に
至った数値である。
【0020】図4、図5において、逆回復時間trrは短
い程良く、また破壊耐量は大きい程良いが、目標値を満
たすためには、p+ アノード層の厚さが、ダイオードチ
ップの厚さに対して、25%以上必要なことがわかる。
次に図7においては、p+ アノード層の厚さが、ダイオ
ードチップの厚さに対して40%である時が、サージ耐
量が最も大きく好ましいが、一方、ダイオードチップ1
枚当たりのチップ耐圧を800V以上とするためには、
40%以下であることが必要なことが図6からわかる。
【0021】以上を総合すると、p+ アノード層の厚さ
としては、ダイオードチップの厚さに対して、25〜4
0%の範囲にあることが良い。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、p
+ nn+ 型またはp+ pn+ 型ダイオードチップを積層
した高圧シリコンダイオードにおいて、シリコン基板の
比抵抗を選び、ベース層の厚さを30〜100μmと
し、p+ アノード層またはn+ カソード層の厚さを60
μm以上としてダイオードチップ1枚当たりの降伏電圧
を800V以上とし、或いは、ダイオードチップの厚さ
に対してp+ アノード層またはn+ カソード層の厚さを
25〜40%とすることにより急峻な逆電圧に対するサ
ージ耐量が強く、かつ高周波駆動性能が向上した高圧シ
リコンダイオードを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のダイオードチップの不純物
濃度分布図
【図2】従来のダイオードチップの不純物濃度分布図
【図3】高圧シリコンダイオードの断面図
【図4】本発明の別の実施例の高圧シリコンダイオード
の高周波駆動性能を示した図
【図5】本発明の別の実施例の高圧シリコンダイオード
の破壊耐量を示した図
【図6】本発明の別の実施例の高圧シリコンダイオード
のチップ耐圧を示した図
【図7】本発明の別の実施例の高圧シリコンダイオード
のサージ耐量を示した図
【符号の説明】
1 ダイオードチップ 2 半田 3 ろう材 4 リード 5 パッシベーション層 6 絶縁樹脂

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】n型シリコン基板に拡散によりp+ アノー
    ド層およびn+ カソード層を形成したp+ nn+ 型ダイ
    オードチップを積層した高圧シリコンダイオードにおい
    て、n型シリコン基板の比抵抗を15〜40Ωcmと
    し、nベース層の厚さを30〜100μmとし、p+
    ノード層の厚さを60μm以上としてダイオードチップ
    1枚当たりの降伏電圧を800V以上としたことを特徴
    とする高圧シリコンダイオード。
  2. 【請求項2】p型シリコン基板に拡散によりp+ アノー
    ド層およびn+ カソード層を形成したp+ pn+ 型ダイ
    オードチップを積層した高圧シリコンダイオードにおい
    て、p型シリコン基板の比抵抗を40〜100Ωcmと
    し、pベース層の厚さを30〜100μmとし、n+
    ソード層の厚さを60μm以上としてダイオードチップ
    1枚当たりの降伏電圧を800V以上としたことを特徴
    とする高圧シリコンダイオード。
  3. 【請求項3】第一導電型シリコン基板の一面に、第一導
    電型高濃度層、他面に第二導電型高濃度層を形成したダ
    イオードチップを積層した高圧シリコンダイオードにお
    いて、第二導電型高濃度層の厚さをダイオードチップの
    厚さの25〜40%とし、ダイオードチップ1枚当たり
    の降伏電圧を800V以上としたことを特徴とする高圧
    シリコンダイオード。
  4. 【請求項4】シリコン基板の厚さが250μm以下であ
    ることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載
    の高圧シリコンダイオード。
JP6945397A 1997-03-24 1997-03-24 高圧シリコンダイオード Withdrawn JPH10270720A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009038270A (ja) * 2007-08-03 2009-02-19 Sansha Electric Mfg Co Ltd Pinダイオード
JP2016063220A (ja) * 2014-09-15 2016-04-25 アーベーベー・テクノロジー・アーゲー 高周波パワーダイオードおよび高周波パワーダイオードを製造するための製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009038270A (ja) * 2007-08-03 2009-02-19 Sansha Electric Mfg Co Ltd Pinダイオード
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