JPH10270545A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH10270545A
JPH10270545A JP9091638A JP9163897A JPH10270545A JP H10270545 A JPH10270545 A JP H10270545A JP 9091638 A JP9091638 A JP 9091638A JP 9163897 A JP9163897 A JP 9163897A JP H10270545 A JPH10270545 A JP H10270545A
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JP
Japan
Prior art keywords
oxide film
forming
conductivity type
buffer oxide
well
Prior art date
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Pending
Application number
JP9091638A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Iwasa
隆行 岩佐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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  • Local Oxidation Of Silicon (AREA)
  • Element Separation (AREA)
  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 素子分離幅の抑制と、ウエル分離と素子間の
分離の最適化を同時にできる半導体装置の製造方法を提
供する。 【解決手段】 基板21上に第1のバッファ酸化膜25
を形成する工程と、この第1のバッファ酸化膜上にレジ
ストをパターンニング後、前記第1のバッファ酸化膜を
通して第1導電型の不純物27を注入する工程と、前記
不純物注入領域と隣接する領域にレジストのパターンニ
ングを行ない、前記第1導電型と反対の第2導電型の不
純物29を注入する工程と、熱処理を行なって前記不純
物を拡散してウエルを形成する工程と、前記第1のバッ
ファ酸化膜を剥離する工程と、第2のバッファ酸化膜3
2を形成する工程と、窒化膜33を形成してレジストを
素子形成領域にパターンニングした後、エッチングする
工程と、フィールド酸化を行なって素子分離領域を形成
する工程とを備えるようにする。これにより、素子分離
幅を抑制し、ウエル分離と素子間分離の最適化を図る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置の製造
方法に係り、特に、バーズビークを小さくして素子分離
幅を抑制する素子分離間構造に関する。
【0002】
【従来の技術】LSIでは、多くのデバイスを同一平面
に配置することから、デバイス間の相互干渉を防止する
ためにデバイスとデバイスの間は電気的に絶縁されなく
てはならない。そのため、デバイスとデバイスのアイソ
レーションには、LOCOS(Local Oxida
tion of Silicon)法により形成される
厚い酸化膜(フィールド膜)が使用される。このLOC
OS法によるアイソレーションにおいて素子形成部の減
少する一つの大きな要素は、フィールド酸化膜の端部の
バーズビークにあり、これを減少させることが高集積化
のための重要な要素の一つとなっている。
【0003】また、CMOS半導体装置等を形成する場
合には、同じ基板ウエハにNMOSFETとPMOSF
ETを形成するためにN型基板ならPウエル、P型基板
ならNウエルを形成したり、或いはこれらの両ウエルを
形成することが行なわれる。ここで従来のウエル形成方
法について説明する。図3は従来のウエル形成方法を示
す工程図である。まず、図3(A)に示すようにシリコ
ンの単結晶基板1に酸化膜2を形成し、更にその上に窒
化膜3を形成した後にフォトレジスト4でPウエルマス
クを用いてパターンニングして、この窒化膜3をエッチ
ングする。そして、この露出した酸化膜2を通してPウ
エル用不純物の注入を行なう。
【0004】次に、図3(B)に示すように酸化膜2の
露出部分を選択酸化して(例えば200nm程度)、窒
化膜3を剥離し、この後、剥離部分に反対側のチャネル
のNウエル用の不純物を注入する。次に、図3(C)に
示すように、熱処理を行なって先に注入した不純物を拡
散することによってPウエル5とNウエル6を形成す
る。そして、先の酸化膜2を除去して、バッファ酸化膜
7を形成する。ここで注意されたい点は、ウエル5、6
の境界が、バーズビーク8(図3(B))によりマスク
の境界よりもずれてしまう点である。
【0005】次に、図3(D)に示すように、窒化膜9
を形成した後、フォトレジストを塗布し、フィールド注
入用のマスクを用いて、フォトレジストパターン10を
形成して素子分離領域をエッチングする。その後、フィ
ールド注入用のマスク10を用いてパターンニングにて
Pチャネルフィールド注入を行なってチャネルストッパ
CH1を形成する。反対側のチャネルについても同様な
処理を行ない、Nチャネルフィールド注入を行ない、チ
ャネルストッパCH2(図3(E))を形成する。次
に、図3(E)に示すように、バッファ酸化膜7の露出
部分を選択酸化してフィールド酸化膜11を形成するこ
とにより、最終的な素子分離デバイス構造とする。
【0006】次に、従来の他のウエル形成方法について
説明する。図4は従来の他のウエル形成方法を示す工程
図である。まず、図4(A)に示すようにシリコン単結
晶基板12上に初期酸化膜40を所定の厚さ(例えば2
00nm程度)で生成し、フォトレジスト13でパター
ンニング後、エッチング除去して位置合わせマーク14
を形成する。次に、図4(B)に示すようにバッファ酸
化膜15(例えば30nm以上)を形成し、上記位置合
わせマーク14をもとにフォトレジスト16でパターン
ニングしてPウエル用の不純物を注入する。
【0007】次に、図4(C)に示すように、反対側の
チャネルにも上述したと同様な方法でフォトレジスト1
7でパターンニングしてNウエル用の不純物を注入す
る。次に、図4(D)に示すように熱処理を行なうこと
によって上記不純物を拡散し、Pウエル18とNウエル
19を形成する。次に、図4(E)に示すように窒化膜
9を形成して、パターンニングしてフィールド酸化膜形
成部(素子分離領域)のエッチングをする。その後、パ
ターンニングされたフォトレジスト51よりなるフィー
ルド注入用のマスクを用いてPチャネルフィールド注入
を行なってチャネルストッパCH3を形成する。また、
反対側のチャネルも上述したと同様にNチャネルフィー
ルド注入を行ない、チャネルストッパCH4を形成す
る。次に、図4(F)に示すように、窒化膜9から露出
された部分を選択酸化することによって、フィールド酸
化膜20を形成し、最終的な素子分離のデバイス構造と
する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般的には
素子分離技術には、NMOSとPMOSの分離を行なう
ためのウエルによる分離と、素子間の分離を行なうため
のフィールド酸化膜による分離があるが、これらの両分
離の重なった部分では、ウエル分離と素子間の分離の最
適化及びバーズビークの縮小がLSIの微細化及び高集
積化にとって重要となる。
【0009】しかしながら、従来の方法にあっては、以
下のような問題があった。図5は図3に示す構造よりも
広い部分の全体拡大図であり、図中、Trはソース、ド
レイン、ゲートよりなるトランジスタ素子である。ここ
で両ウエル注入をセルフアラインで行なうため、熱処理
を行なうと熱酸化による拡散とバーズビーク8によりウ
エル5、6の境界がマスクパターンよりもずれてしま
う。一方、NチャネルとPチャネルのフィールド注入は
パターンニングにより位置決めされるので、上記ウエル
分離の注入の境界と素子分離の注入による境界がずれて
しまう。そのため、そのずれ分だけ素子分離領域が制限
されてしまい、微細化の妨げになるという問題がある。
【0010】また、Pウエル5とNウエル6とで表面段
差(図3(E)参照)が発生してしまうので、これが後
工程のゲートのフォトリソグラフィや配線工程において
悪影響を与えてしまい、微細化の妨げとなってしまうの
みならず、この段差部分で応力が発生するといった問題
もある。更には、窒化膜生成や選択酸化を行なうために
工程数も増加してコスト高になってしまう。また、Nチ
ャネル及びPチャネルのフィールド注入のマスクが、ウ
エル注入マスクと兼用できない問題もあった。
【0011】一方、前述のようにLSIを微細化すると
LOCOSのバーズビークの減少が不可欠の要求とな
り、このバーズビークの減少にはバッファ酸化膜15の
薄膜化が重要となるが、図4に示す方法においては、ウ
エルを形成する熱処理が高温で長時間であるため、バッ
ファ酸化膜15を例えば20nm以下に更に薄膜化する
と、酸化膜がストレスを受けてしまって穴が開いてしま
う場合が生ずる。すると、活性領域もストレスを受けて
トランジスタの駆動能力が低下してしまうので、現行以
下の薄膜化ができないといった問題がある。
【0012】すなわち、図3に示す従来方法では、バッ
ファ酸化膜の薄膜化によるバーズビークの縮小が可能で
あるが、ウエル分離とフィールド酸化膜の分離の最適化
や表面段差の解決が困難であり、他方、図4に示す従来
方法では、ウエル分離とフィールド酸化膜の分離の最適
化は比較的容易であるが、バーズビークの縮小が困難で
あるという問題点がある。本発明は、以上のような問題
点に着目し、これを有効に解決すべく創案されたもので
あり、その目的は素子分離幅(バーズビーク)の抑制
と、ウエル分離と素子間分離の最適化を同時にできる半
導体装置の製造方法を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するために、基板上に第1のバッファ酸化膜を形成
する工程と、この第1のバッファ酸化膜上にレジストを
パターンニング後、前記第1のバッファ酸化膜を通して
第1導電型の不純物を注入する工程と、前記不純物注入
領域と隣接する領域にレジストのパターンニングを行な
い、前記第1導電型と反対の第2導電型の不純物を注入
する工程と、熱処理を行なって前記不純物を拡散してウ
エルを形成する工程と、前記第1のバッファ酸化膜を剥
離する工程と、第2のバッファ酸化膜を形成する工程
と、窒化膜を形成してレジストを素子形成領域にパター
ンニングした後、エッチングする工程と、フィールド酸
化を行なって素子分離領域を形成する工程とを備えるよ
うに構成する。
【0014】これにより、素子分離形成領域の幅を狭く
することができ、しかも、ウエルを分離する境界と素子
を分離する境界部分の段差も抑制することが可能とな
る。また、基板は第1導電型或いは第2導電型の不純物
を含み、上記エッチング工程と素子分離領域形成工程と
の間に、レジストをパターンニングして第1導電型の不
純物を注入した領域に基板と同一導電型の第3不純物イ
オンを注入する工程と、レジストをパターンニングして
第2導電型の不純物を注入した領域に基板と同一導電型
の第4不純物イオンを注入する工程の内、少なくとも一
方の工程を行うようにしてもよい。この場合、第3不純
物イオン及び第4不純物イオンを注入する前のパターン
ニングは、ウエルのマスクを使用すればよい。更に、こ
のパターンニングには、ウエルの位置合わせマークを用
いることができる。また、上記第2のバッファ酸化膜を
形成する工程と、窒化膜を形成する工程との間に、ポリ
シリコン膜の形成工程を含ませるようにしてもよい。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る半導体装置
の製造方法の一実施例を添付図面の基づいて詳述する。
図1は本発明の半導体装置の製造方法を示す工程図であ
る。図中、21は、例えばP型またはN型或いはこれら
の不純物を含まない単結晶シリコンよりなる基板であ
り、この表面に、まず、図1(A)に示すように初期酸
化膜22を例えば200nm程度の厚みで生成し、これ
をフォトレジスト23でパターンニングして位置合わせ
マーク24を形成する。
【0016】次に、図1(B)に示すように犠牲となる
第1のバッファ酸化膜25を形成し、上記位置合わせマ
ーク24を基準としてフォトレジスト26でパターンニ
ングして例えばPウエル用の第1導電型の不純物27
を、上記第1の犠牲バッファ酸化膜25を通して注入す
る。次に、図1(C)に示すように隣接するエリアの反
対側のチャネルにも上述したと同様な方法でフォトレジ
スト28でパターンニングして、Nウエル用の第2導電
型の不純物29を注入する。次に、図1(D)に示すよ
うに熱拡散を行なうことによって上記不純物を拡散し、
Pウエル30とNウエル31を形成する。
【0017】以上の工程は、従来方法として説明した図
4(A)〜図4(D)までと同じ工程である。次に、図
1(E)に示すように先の第1の犠牲バッファ酸化膜2
5を除去し、薄い、例えば5nm程度の厚みの第2のバ
ッファ酸化膜32を形成する。次に、図1(F)に示す
ように窒化膜33を形成してフィールド酸化用のパター
ンニングを行なう。そして、フィールド酸化膜形成部
(素子分離領域)をエッチングする。その後、パターン
ニングされたフォトレジスト34よりなるフィールド注
入用マスクを用いてPチャネルフィールド注入を行な
い、チャネルストッパCH5を形成する。また、反対側
のチャネルも上述したと同様にNチャネルフィールド注
入を行ない、チャネルストッパCH6を形成する(図1
(G)参照)。
【0018】次に、図1(G)に示すように窒化膜33
から露出された部分を選択的に酸化することによりフィ
ールド酸化膜35を形成し、最終的な素子分離のデバイ
ス構造とする。尚、この後、各ウエル30、31には、
図5に示すようにソースとドレインとゲートよりなるト
ランジスタTr等の素子が形成されることになる。この
ように、ウエル形成時には、厚い第1の犠牲バッファ酸
化膜25で下層を保護しておき、フィールド酸化膜35
を形成するための第2のバッファ酸化膜32は、図4
(E)等に示すバッファ酸化膜15より薄いものを用い
ているので、ウエル境界とフィールド境界を一致させて
これらの最適化を図ることができると同時に、バーズビ
ーク36の幅も小さくすることができる。従って、各ウ
エル中の素子形成領域を、バーズビーク36の幅が小さ
くなった分だけ大きくとることでき、高微細化及び高集
積化に対応することができる。
【0019】また、この場合には、図1(B)及び図1
(F)に示すようにウエル注入のマスクとフィールド注
入のマスクとを兼用することができ、製造工程のコスト
を削減ることができる。尚、他の製造工程として、PB
LOCOSプロセスとするために図1(E)の次の工程
として、図2(A)に示すように、第2のバッファ酸化
膜32上に薄い例えば50nm程度のポリシリコン膜3
7を形成するようにしてもよい。このポリシリコン膜3
7は、シリコンと比較して酸化スピードが遅く、更にス
トレスを吸収するという機能を有す。
【0020】そして、この後は、図2(B)及び図2
(C)に示すように、図1(F)及び図1(G)と同様
の処理工程を行なってフィールド酸化膜39を形成す
る。このようにPBLOCOSプロセスを用いれば、バ
ーズビーク38の幅は、図1(G)に示したバーズビー
ク36の幅よりも更に小さく抑制することが可能とな
る。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の半導体装
置の製造方法によれば、次のように優れた作用効果を発
揮することができる。厚いバッファ酸化膜の下で、熱拡
散を行なってウエルを形成し、その後、厚いバッファ酸
化膜を除去して薄いバッファ酸化膜を形成し、これを酸
化することによりフィールド酸化膜を形成するようにし
たので、LSIの微細化の妨げとなる素子分離領域(バ
ーズビークを含む)の幅を狭くすることができる。ま
た、ウエル境界とフィールド境界のずれを一致させてず
れをなくすことができるのみならず、この境界部分にお
ける段差を抑制することができる。更には、フィールド
注入用のマスクとウエル注入用のマスクとを兼用できる
ので、その分、製造コストを削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体装置の製造工程を示す工程図で
ある。
【図2】本発明方法をPBLOCOSプロセスに適用し
た場合を示す一部の工程図である。
【図3】トランジスタのウエル構造の従来の製造工程を
示す工程図である。
【図4】トランジスタのウエル構造の他の従来の製造工
程を示す工程図である。
【図5】図3に示す構造よりも広い部分の全体拡大図で
ある。
【符号の説明】
21…基板、25…第1の犠牲バッファ酸化膜、27…
第1導電型の不純物、29…第2導電型の不純物、30
…Pウエル、31…Nウエル、32…第2のバッファ酸
化膜、33…窒化膜、35…フィールド酸化膜、36,
38…バーズビーク、37…ポリシリコン膜。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に第1のバッファ酸化膜を形成す
    る工程と、この第1のバッファ酸化膜上にレジストをパ
    ターンニング後、前記第1のバッファ酸化膜を通して第
    1導電型の不純物を注入する工程と、前記不純物注入領
    域と隣接する領域にレジストのパターンニングを行な
    い、前記第1導電型と反対の第2導電型の不純物を注入
    する工程と、熱処理を行なって前記不純物を拡散してウ
    エルを形成する工程と、前記第1のバッファ酸化膜を剥
    離する工程と、第2のバッファ酸化膜を形成する工程
    と、窒化膜を形成してレジストを素子形成領域にパター
    ンニングした後にエッチングする工程と、フィールド酸
    化を行なって素子分離領域を形成する工程とを備えたこ
    とを特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記基板は第1導電型或いは第2導電型
    の不純物を含み、前記エッチング工程と素子分離領域形
    成工程との間に、レジストをパターンニングして前記第
    1導電型の不純物を注入した領域に前記基板と同一導電
    型の第3不純物イオンを注入する工程と、レジストをパ
    ターンニングして前記第2導電型の不純物を注入した領
    域に前記基板と同一導電型の第4不純物イオンを注入す
    る工程の内、少なくとも一方の工程を行なうことを特徴
    とする半導体装置の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記第3不純物イオン、第4不純物イオ
    ンを注入する前のパターンニングは、前記ウエルのマス
    クを使用することを特徴とする請求項2記載の半導体装
    置の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記パターンニングは、前記ウエルの位
    置合わせマークを使用することを特徴とする請求項3記
    載の半導体装置の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記第2のバッファ酸化膜を形成する工
    程と、前記窒化膜を形成する工程との間に、ポリシリコ
    ン膜を形成する工程を設けるように構成したことを特徴
    とする請求項1乃至4記載の半導体装置の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010064965A (ko) * 1999-12-20 2001-07-11 박종섭 반도체 소자의 제조방법
KR100348307B1 (ko) * 1999-12-23 2002-08-10 주식회사 하이닉스반도체 반도체 소자의 소자 격리층 형성 방법
KR100762764B1 (ko) 2005-03-10 2007-10-09 가부시키가이샤 리코 반도체 장치 및 그 반도체 장치의 제조 방법

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KR20010064965A (ko) * 1999-12-20 2001-07-11 박종섭 반도체 소자의 제조방법
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