JPH102703A - トロリ線摩耗検出方法及びその検知線入りトロリ線 - Google Patents

トロリ線摩耗検出方法及びその検知線入りトロリ線

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JPH102703A
JPH102703A JP8157199A JP15719996A JPH102703A JP H102703 A JPH102703 A JP H102703A JP 8157199 A JP8157199 A JP 8157199A JP 15719996 A JP15719996 A JP 15719996A JP H102703 A JPH102703 A JP H102703A
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JP
Japan
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trolley wire
trolley
wire
detection line
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Application number
JP8157199A
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English (en)
Inventor
Fumio Okimoto
文男 沖本
Shinzo Noguchi
信三 野口
Akira Tokushima
彰 徳島
Hiroyoshi Soda
浩義 曽田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Central Japan Railway Co
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
Central Japan Railway Co
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  • Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 トロリ線本体の摩耗の有無やその程度を検出
することができるトロリ線摩耗検出方法及びその検知線
入りトロリ線を提供する。 【解決手段】 最上端の検知線2aを除く検知線2bが
断線していないときには検知線2a,2bには電流I1
が流れる。トロリ線本体1は最下端から徐々に上方に向
かって摩耗するので、トロリ線本体1の摩耗により最下
端の検知線2bから順次断線する。トロリ線本体1が最
上端の検知線2aを除く検知線、すなわち検知線2bの
内蔵位置まで摩耗して検知線2bが断線したときには、
その断線した検知線2bと検知線2aとの間に信号電圧
源4を印加しても信号電流は流れない。これにより最上
端の検知線2aを除く検知線の信号電流I1の有無によ
りトロリ線本体1の摩耗の有無や摩耗の程度が分かる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トロリ線摩耗検出
方法及びその検知線入りトロリ線に関する。
【0002】
【従来の技術】図5はトロリ線摩耗検出方法の従来例を
示す図である。
【0003】同図に示すトロリ線本体1と、トロリ線本
体1に内蔵された1本の検知線2とで検知線入りトロリ
線3が構成されている。検知線2は信号電圧源(電圧
V)4の陽極に接続され、信号電圧源4の陰極は、トロ
リ線本体1と共に一端が接地されたトロリ電源5の他端
に接続されている。
【0004】この検知線入りトロリ線3が、図にはない
パンタグラフの摺動によって検知線2の内蔵位置まで摩
耗すると、検知線2の絶縁被膜が破れ、トロリ線本体1
と検知線2とが電気的に接触(接触抵抗Rc)し、検知
電流Iが流れる。尚、6は検出装置、7は摩耗点を示
す。検出装置6は、検知電流Iが流れたときに、摩耗接
触有りと判定する。
【0005】図6はトロリ線摩耗検出方法の他の従来例
を示す図である。
【0006】同図に示すトロリ線本体1と、トロリ線本
体1にトロリ線のパンタグラフとの摺動面に対して略平
行同位置に内蔵された2本の検知線2a,2bとで検知
線入りトロリ線3aが構成されている。尚、検知線2
a,2bをトロリ線本体の同位置に内蔵させるのは摩耗
がかたよっても、少なくとも一方の検知線を作用させる
ためである。両検知線2a,2bの始端及び終端は短絡
されており、始端は信号電圧源4の陽極に接続されてい
る。信号電圧源4の陰極は、トロリ線本体1と共に一端
が接地されたトロリ電源5の他端に接続されている。
【0007】このような検知線入りトロリ線3aがパン
タグラフの摺動により摩耗し、例えば検知線2bの内蔵
位置まで摩耗すると、検知線2bの絶縁被覆が破れ、摩
耗点7でトロリ線本体1と検知線2bとが電気的に接触
する(接触抵抗Rc)。摩耗点7でトロリ線本体1と検
知線2bとが接触すると、両検知線2a,2bに検知電
流I1,I2が流れる。検知装置8は、検知電流I1,
I2が流れたときには、摩耗接触有りと判定する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、トロリ線は
使用すれば摩耗し、摩耗が進行すると検知線は必ず断線
するものである。検知線が断線すると、トロリ線本体の
摩耗の検出ができなくなる。また、必ずしもトロリ線本
体と検知線とが接触するとは限らず、摩耗接触が発生し
ない場合にはトロリ線の摩耗を検出することができない
という問題があった。
【0009】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
しトロリ線本体の摩耗が進行してしまった場合や検知線
がトロリ線本体と摩耗接触しないまま断線した場合で
も、トロリ線の摩耗、すなわち、トロリ線本体の摩耗の
有無やその程度を検出することができるトロリ線摩耗検
出方法及びその検知線入りトロリ線を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、トロリ線本体に検知線を内蔵した検知線入
りトロリ線の検知線に信号電流を流してトロリ線本体の
摩耗を検出するトロリ線摩耗検出方法において、トロリ
線本体にその長手方向に沿って深さ方向に複数の検知線
を内蔵した検知線入りトロリ線の各検知線の終端を短絡
すると共に各検知線の始端間に信号電圧を印加し、各検
知線の信号電流の有無を検出することによりトロリ線本
体の摩耗を検出するものである。
【0011】また、本発明は、トロリ線本体にその長手
方向に沿って深さ方向に複数の検知線を内蔵したもので
ある。
【0012】上記構成により、最上端の検知線を除く検
知線が断線していないときには各検知線には信号電流が
流れる。トロリ線本体は最下端から徐々に上方に向かっ
て摩耗するので、トロリ線本体の摩耗により最下端の検
知線から順次断線する。トロリ線本体が最上端の検知線
を除く、ある検知線の内蔵位置まで摩耗して検知線が断
線したときには、その断線した検知線とそれより下側の
検知線に信号電圧源を印加しても信号電流は流れず、そ
の断線した検知線より上側の検知線には信号電流が流れ
る。従って最上端の検知線を除く検知線の信号電流の有
無によりトロリ線本体の摩耗の有無や摩耗の程度が分か
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて詳述する。
【0014】図1は本発明のトロリ線摩耗検出方法の一
実施の形態を示す概念図である。尚、上述した従来例と
同様の部材には共通の符号を用いた。
【0015】同図に示すトロリ線本体1と、トロリ線本
体1にその長手方向に沿って深さ方向に一定の間隔で内
蔵された2本の検知線2a,2bとで検知線入りトロリ
線3aが構成されている(検知線2aの下方に検知線2
bが内蔵されている。)。
【0016】両検知線2a,2bの終端(図では右端)
は短絡されており、一方の検知線2aの始端は信号電圧
源4の一方の電極(図では陽極であるが陰極でもよい)
に接続され、検知線2bの始端はリレーのメーク接点9
の一方に接続されている。メーク接点9の他方は信号電
圧源4の他方の電極(図では陰極であるが陽極でもよ
い)に接続されている。
【0017】トロリ線本体1はトロリ電源5に接続され
ている。
【0018】これら信号電圧源4と、リレーと、電流計
とで検出装置10が構成されており、検出装置10は、
トロリ線本体1及びトロリ電源5とは電気的に絶縁され
ている。このため検出装置10の取扱い上、図5及び図
6に示した従来例より安全性が高い。
【0019】このような検出装置10を用いたトロリ線
摩耗検出方法において、両検知線2a,2bには電流は
流れず(即ちI1=0)、リレーのメーク接点9を閉じ
ると、両検知線2a,2bには電流I1が流れる。
【0020】I1≠0 …(1) 次にトロリ線本体1が摩耗し、かつ検知線2bに断線が
生じた場合、検出装置10内のリレーのメーク接点9を
閉じたときも各検知線2a,2bには電流が流れない。
【0021】I1=0 …(2) 即ち電流I1=0であることを検出することにより、ト
ロリ線本体1が摩耗し、かつ検知線2bが断線したと判
定できる。
【0022】図2は本発明のトロリ線摩耗検出方法で用
いられる検知線入りトロリ線の一実施の形態を示す断面
図である。
【0023】同図に示す検知線入りトロリ線20は、両
側面に溝21を形成した円形断面形状のトロリ線本体2
2内に、その長手方向(紙面に垂直な方向)に沿って深
さ方向に複数(図では6本であるが限定されない。)の
検知線23a〜23fを一定の間隔で平行に内蔵したも
のである。各検知線23a〜23fはそれぞれ絶縁被覆
で覆われている。尚、図1に示した検知線入りトロリ線
3aは検知線の数が2本の場合であるのはいうまでもな
い。
【0024】図3は図2に示した検知線入りトロリ線を
用いたトロリ線摩耗検出方法の他の実施の形態を示す概
念図である。
【0025】図1に示した実施の形態との相違点は、4
本の検知線2a〜2dを内蔵した検知線入りトロリ線3
bと、ロータリースイッチ11とを用いた点である。
【0026】各検知線2a,2b,2c,2dはトロリ
線本体1内にその長手方向に沿って深さ方向に内蔵され
ている。検知線2a,2b,2c,2dの終端(図では
右端)は短絡されており、最上端の検知線2aの始端は
信号電圧源4の陽極に接続されている。信号電圧源4の
陰極はロータリースイッチ11の可動接点11aに接続
されている。ロータリースイッチ11の固定接点P2に
は検知線2dの始端が接続され、固定接点P3には検知
線2cの始端が接続され、固定接点P4には検知線2b
の始端が接続されている。尚、ロータリースイッチ11
の固定接点P1には何も接続されていない(オフの位置
である。)。
【0027】これらロータリースイッチ11と、信号電
圧源4と、図示しない電流計とで検出装置12が構成さ
れており、検出装置12はトロリ線本体1及びトロリ電
源5とは電気的に絶縁されている。このため検出装置1
0の取扱い上、図5及び図6に示した従来例より安全性
が高い。
【0028】このような検出装置12を用いてトロリ線
本体1の摩耗検出について説明する。
【0029】まず、トロリ線本体1が摩耗しておらず、
かつ、いずれの検知線2a〜2dも断線していない場合
について説明する。
【0030】ロータリースイッチ11の可動接点11a
の位置が固定接点P1のときは電流は流れず、可動接点
11aを回転させて各検知線2b〜2dと検知線2aと
を固定接点P1からP2,P3,P4と順次接続すると
それぞれ電流I1が流れるので、摩耗断線が無いことが
分かる。
【0031】次に図示しないパンタグラフの摺動により
トロリ線本体1が摩耗し、その摩耗が例えば検知線2d
まで進行し、かつ検知線2dが摩耗点7で断線した場合
について説明する。
【0032】ロータリスイッチ11の可動接点11aを
固定接点P2に接続しても電流は流れない。ロータリー
スイッチ11の可動接点11aを固定接点P3に接続
し、下から2番目の検知線2cと検知線2aとを接続す
ると電流I1が流れる。同様にロータリースイッチ11
の可動接点11aを固定接点P4に接続し、下から3番
目の検知線2bと検知線2aとを接続すると電流I1が
流れる。このことにより、トロリ線本体1の摩耗が検知
線2dの内蔵位置まで進行していることが分かる。すな
わち、電流I1を検出装置12で検出することによりト
ロリ線本体1の摩耗の有無とその程度が判定できる。
【0033】尚、図では検知線2a〜2dの数は4本で
あるが限定されるものではなく、3本でも5本以上でも
よい。但し、ロータリスイッチ11の可動接点は信号電
圧源を介して最上端の検知線側に接続され、最上端の検
知線を除く他の検知線はロータリースイッチの各固定接
点に接続されるのが好ましい。
【0034】図4は本発明のトロリ線摩耗検出方法のさ
らに他の実施の形態を示す概念図である。
【0035】図1に示した実施の形態との相違点は、検
出装置がトロリ線に接続されている点である。このこと
により、摩耗接触は従来の方法で検出し、検知線の断線
は本発明の方法で検出することができる。
【0036】検知線入りトロリ線3aに内蔵された両検
知線2a,2bの終端(図では右端)及び始端(図では
左端)はそれぞれ短絡されており、両検知線2a,2b
の始端(図では左端)は信号電圧源4の陽極に接続され
ている。さらに検知線2bの始端はリレーのメーク接点
9の一方に接続されている。メーク接点9の他方は信号
電圧源4の陰極に接続されている。
【0037】トロリ線本体1は、一端が接地されたトロ
リ電源5の他端と信号電圧源4の他方の電極とに接続さ
れている。これら信号電圧源4とリレーとは検出装置3
0に内蔵されている。
【0038】このような検出装置30を用いたトロリ線
摩耗検出方法において、両検知線2a,2bに断線が無
い場合、リレーのメーク接点9が開いていると、両検知
線2a,2bには電流は流れず(すなわちI1=0,I
2=0)、リレーのメーク接点9を閉じると、両検知線
2a,2bには以下の式(3)、(4)で表される電流
I1,I2がそれぞれ流れる。
【0039】I1≠0 …(3) I2≠0 …(4) 次にトロリ線本体1が摩耗し、検知線2bの絶縁被覆が
破れ、摩耗点7でトロリ線本体と検知線2bとが電気的
に接触する(接触抵抗Rc)。摩耗点7でトロリ線本体
1と検知線2bとが接触すると、リレーのメーク接点が
開いても両検知線2a,2bに検知電流I1,I2が流
れる。検知装置30は、リレーのメーク接点9が開いた
状態で、検知電流I1,I2が流れたときには、摩耗接
触有りと判定する。
【0040】更にトロリ線本体1が摩耗し、かつ検知線
2bに断線が生じた場合、検出装置30内のリレーのメ
ーク接点9を閉じたときの各検知線2a,2bの電流I
1,I2は以下の数式(5)、(6)で表される。
【0041】I1=0 …(5) I2≠0 …(6) 電流I1=0であることを検出することにより、トロリ
線本体1が摩耗し、かつ検知線2bが断線したと判定で
きる。
【0042】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のよう
な優れた効果を発揮する。
【0043】トロリ線本体にその長手方向に沿って深さ
方向に複数の検知線を一定の間隔で内蔵した検知線入り
トロリ線の各検知線の終端を短絡すると共に各検知線の
始端間に信号電圧を印加し、各検知線の信号電流の有無
を検出することによりトロリ線本体の摩耗を検出するの
で、トロリ線本体の摩耗の有無やその程度を検出するこ
とができるトロリ線摩耗検出方法及びその検知線入りト
ロリ線を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のトロリ線摩耗検出方法の一実施の形態
を示す概念図である。
【図2】本発明のトロリ線摩耗検出方法で用いられる検
知線入りトロリ線の一実施の形態を示す断面図である。
【図3】図2に示した検知線入りトロリ線を用いたトロ
リ線摩耗検出方法の他の実施の形態を示す概念図であ
る。
【図4】本発明のトロリ線摩耗検出方法のさらに他の実
施の形態を示す概念図である。
【図5】トロリ線摩耗検出方法の従来例を示す図であ
る。
【図6】トロリ線摩耗検出方法の他の従来例を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 トロリ線本体 2a,2b 検知線 3a 検知線入りトロリ線 4 信号電圧源 5 トロリ電源 7 摩耗点 10 検出装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 徳島 彰 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社日高工場内 (72)発明者 曽田 浩義 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社日高工場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トロリ線本体に検知線を内蔵した検知線
    入りトロリ線の検知線に信号電流を流してトロリ線本体
    の摩耗を検出するトロリ線摩耗検出方法において、トロ
    リ線本体にその長手方向に沿って深さ方向に複数の検知
    線を内蔵した検知線入りトロリ線の各検知線の終端を短
    絡すると共に各検知線の始端間に信号電圧を印加し、各
    検知線の信号電流の有無を検出することによりトロリ線
    本体の摩耗を検出することを特徴とするトロリ線摩耗検
    出方法。
  2. 【請求項2】 トロリ線本体にその長手方向に沿って深
    さ方向に複数の検知線を内蔵したことを特徴とする検知
    線入りトロリ線。
JP8157199A 1996-06-18 1996-06-18 トロリ線摩耗検出方法及びその検知線入りトロリ線 Pending JPH102703A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100388034B1 (ko) * 1998-12-22 2003-08-19 주식회사 포스코 이동차 트롤리 와이어의 마모도 자동 측정장치
RU2631891C1 (ru) * 2016-11-08 2017-09-28 Акционерное общество "Институт "Стройпроект" Система диагностики и удаленного мониторинга усилия натяжения проводов и тросов контактной сети железной дороги

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KR100388034B1 (ko) * 1998-12-22 2003-08-19 주식회사 포스코 이동차 트롤리 와이어의 마모도 자동 측정장치
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