JPH10270242A - 電磁ソレノイド機構 - Google Patents

電磁ソレノイド機構

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JPH10270242A
JPH10270242A JP9077246A JP7724697A JPH10270242A JP H10270242 A JPH10270242 A JP H10270242A JP 9077246 A JP9077246 A JP 9077246A JP 7724697 A JP7724697 A JP 7724697A JP H10270242 A JPH10270242 A JP H10270242A
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JP
Japan
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armature
electromagnetic solenoid
present
buffer
solenoid mechanism
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JP9077246A
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Chitose Amashiro
千歳 天白
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 騒音及び衝撃の低減を図った電磁ソレノイド
機構を提供すること。 【構成】 電磁力によってアマーチャ(作動子)1を吸
引するコイル3と、アマーチャ1を復帰させる戻しバネ
42を有する電磁ソレノイド機構において、前記アマー
チャ1の吸引と復帰の各動作時に該アマーチャ1の衝撃
を緩和するモルトプレン(緩衝機構)41と緩衝機構5
を設ける。本発明によれば、電磁ソレノイド機構のアマ
ーチャ1の吸引及び復帰動作時に生ずる騒音や衝撃はモ
ルトプレン41と緩衝機構5によって緩和され、該ソレ
ノイド機構の騒音及び衝撃の低減化を図ることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気的エネルギー
を機械的エネルギーに変換するための電磁ソレノイド機
構に関する。
【0002】
【従来の技術】斯かる電磁ソレノイド機構の従来例を図
8及び図9に示す。
【0003】図8に示す電磁ソレノイド機構はカメラ等
に用いられる小型のものであって、1はアマーチャ、2
は継鉄、3はコイル、4は着磁防止用の銅系の板バネ4
であり、板バネ4が戻しバネを兼ねている。
【0004】又、図9に示す電磁ソレノイド機構は事務
機等に用いられるものであって、1はアマーチャ、2は
継鉄、3はコイルであり、このソレノイド機構において
は着磁防止用としてモルトプレン41が貼り付けてあ
り、戻しバネ42が別途設けられている。
【0005】ところで、図8に示すような小型の電磁ソ
レノイド機構に生ずる騒音は小さいが、図9に示す事務
機等に用いられる大きさの電磁ソレノイド機構の騒音は
比較的大きく、何らかの騒音対策が必要になる。尚、図
9に示す電磁ソレノイド機構に設けられるモルトプレン
41は着磁防止と吸引時の騒音防止用であるとともに、
緩衝対策を兼ねているものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電磁ソレノイド機構において騒音対策用として用いられ
ているモルトプレンは永久歪みを生じない程度の硬度を
有しているため、その効果が十分ではない場合が多いと
いう問題がある。
【0007】又、バネ力で復帰する側には騒音対策が何
ら施されていないため、復帰動作時に生じる騒音や衝撃
が問題になることがある。
【0008】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、騒音及び衝撃の低減を図った
電磁ソレノイド機構を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、電磁力によって作動子を吸
引するコイルと、前記作動子を復帰させる戻しバネを有
する電磁ソレノイド機構において、前記作動子の吸引と
復帰の各動作時に該作動子の衝撃を緩和する緩衝機構を
設けたことを特徴とする。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記緩衝機構をソレノイド本体とは別体に
構成したことを特徴とする。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の発明において、前記緩衝機構を、抵抗力を発生する
ダンパー機構で構成したことを特徴とする。
【0012】請求項4記載の発明は、請求項1又は2記
載の発明において、前記緩衝機構を弾性体から成る緩衝
部材で構成したことを特徴とする。
【0013】請求項5記載の発明は、請求項4記載の発
明において、前記緩衝部材をソレノイド本体に取り付け
たことを特徴とする。
【0014】従って、本発明によれば、電磁ソレノイド
機構の作動子の吸引及び復帰動作時に生ずる騒音や衝撃
は緩衝機構によって緩和される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0016】<実施の形態1>図1は本発明の実施の形
態1に係る電磁ソレノイド機構の非通電時の状態を示す
側面図、図2は同電磁ソレノイド機構の平面図、図3は
緩衝機構の拡大詳細図、図4は図3のA−A線断面図、
図5は電磁ソレノイド機構の通電時の状態を示す側面図
である。
【0017】本実施の形態に係る電磁ソレノイド機構
は、事務機の給紙機構に用いられるバネクラッチのトリ
ガーとして用いられるものであって、1はソレノイドの
アマーチャ、2はソレノイドの継鉄、3はコイル、41
は吸着面に貼られたモルトプレン、42はソレノイドの
戻しバネ、5はアマーチャ1用の緩衝機構、6はバネク
ラッチのカムであり、アマーチャ1は吸引時以外は図1
に実線にて示すようにカム6の爪部61に係合してい
る。
【0018】図2に示すように、上記アマーチャ1の先
端は2本に分岐しており、バネクラッチのカム6の爪6
1に係合する爪部11と緩衝機構5と噛み合う爪部12
を構成している。
【0019】又、前記緩衝機構5は、図3及び図4に示
すように、間に摩擦部材54を介在させてレバー53を
段ビス51で本体のベース7に回動可能に取り付けると
ともに、該レバー53をバネ52で摩擦部材54に押圧
して構成されている。尚、レバー53には双股状の爪5
5,56が形成されている。
【0020】従って、上記緩衝機構5のレバー53を回
動させるには所定の力を要し、緩衝機構5はブレーキと
して作用する。
【0021】而して、コイル3への通電時以外は図1に
示すようにアマーチャ1はカム6の爪部61に係合した
状態にあり、コイル3に通電されるとアマーチャ1はコ
イル3に吸引され戻しバネ42の付勢力に抗して図1に
鎖線にて示すようにストロークaだけ動く。すると、ア
マーチャ1の爪部11のカム6の爪61との係合が解除
され、バネクラッチの動力伝達はONになる。
【0022】次に、アマーチャ1が更にストロークbだ
け動く間に、アマーチャ1先端の爪12は緩衝機構5の
レバー53の一方の爪56に係合し、レバー53を回動
させながら動く。前述したように、レバー53を回動さ
せるには所定の力を要するため、緩衝機構5はアマーチ
ャ1の動作のブレーキとして作用する。従って、吸着面
にアマーチャ1が衝突する前に、緩衝機構5のブレーキ
作用によってアマーチャ1の動きは弱められ、該アマー
チャ1の吸着時の衝撃が緩和される。
【0023】そして、アマーチャ1がソレノイド3に吸
着されたときには、緩衝機構5のレバー53は図5に実
線にて示す位相にあり、コイル3への通電が停止される
と、アマーチャ1は戻しバネ42の付勢力によって復帰
動作を開始する。
【0024】アマーチャ1は図5に示す最初のストロー
クbの間はその爪部12が緩衝機構5のレバー53の爪
55に係合して該レバー53を回動させながら動くた
め、復帰動作は緩やかなものとなる。そして、その後の
ストロークaの範囲では、アマーチャ1の爪部12のレ
バー53の爪55との係合が解除されるため、アマーチ
ャ1は戻しバネ42の付勢力によって回動する。
【0025】ところで、緩衝機構5が設けられていない
場合には、アマーチャ1はストローク(a+b)の範囲
を戻しバネ42の付勢力によって一気に復帰するが、本
実施の形態のように緩衝機構5を設けると、該緩衝機構
5のブレーキ作用によってアマーチャ1はストロークb
の範囲はゆっくり動くため、復帰時にその爪部11がカ
ム6に突き当たる際の衝撃は非常に小さいものとなる。
【0026】以上のように、アマーチャ1の吸引及び復
帰動作時に生ずる騒音や振動(衝撃)はソレノイド本体
とは別体に設けた緩衝機構5のブレーキ作用によって緩
和され、騒音レベルも下がり、振動が画質に与える影響
も問題ないレベルになる。
【0027】尚、本実施の形態では、緩衝機構5におい
ては摩擦部材54をバネ52で押圧して抵抗(ブレーキ
力)を生じさせたが、これに代えてダンパー効果を生じ
る機構(即ち、速度に比例した抵抗を生じる機構)を用
いると、より有効な効果が得られる。
【0028】<実施の形態2>次に、本発明の実施の形
態2を図6に基づいて説明する。尚、図6は本発明の実
施の形態2に係る電磁ソレノイド機構の側面図であり、
本図においては図1に示したと同一要素には同一符号を
付しており、以下、それらについての説明は省略する。
【0029】本実施の形態に係る電磁ソレノイド機構も
実施の形態1と同様の事務機の給紙機構に用いられるバ
ネクラッチのトリガーとして用いられるものである。
【0030】而して、本実施の形態に係る電磁ソレノイ
ド機構においては、吸引側の緩衝機構としては従来から
設けられていた吸着面に貼り付けられたモルトプレン4
1のみとし、復帰側の衝突面となるカム6の外周面の一
部にモルトプレン又はゴム製の緩衝材62を貼り付けて
いる。この場合、ソレノイドのアマーチャ1の衝突面は
通電時間を考慮して図示cの範囲に限定される。従っ
て、緩衝材62はこの範囲cを含む範囲に貼り付けら
れ、緩衝材62の外表面はアマーチャ1の爪先端が擦れ
るため、摺動性の良いテフロンテープ等の薄膜63が貼
り付けられている。
【0031】従って、本実施の形態においては、アマー
チャ1の吸引と復帰動作時にモルトプレン41、緩衝材
62の緩衝作用によって騒音と衝撃が緩和され、実施の
形態1と同様の効果が得られる。
【0032】<実施の形態3>次に、本発明の実施の形
態3を図7に基づいて説明する。尚、図7は本発明の実
施の形態3に係る電磁ソレノイド機構の側面図であり、
本図においても図1に示したと同一要素には同一符号を
付しており、以下、それらについての説明は省略する。
【0033】本実施の形態に係る電磁ソレノイド機構も
実施の形態1及び2と同様の事務機の給紙機構に用いら
れるバネクラッチのトリガーとして用いられるものであ
る。
【0034】而して、本実施の形態に係る電磁ソレノイ
ド機構においては、アマーチャ1の吸引動作と復帰動作
の各々に作用する緩衝機構をソレノイド本体と一体化し
ている。即ち、吸引側の緩衝機構は従来と同じく吸着面
に貼られたモルトプレン41で構成され、復帰側の緩衝
機構は継鉄2に貼り付けられた緩衝材43で構成されて
いる。尚、アマーチャ1の爪側とは反対側は双肢に分か
れており、一方にはバネ42が掛けられており、他方は
折れ曲がっていて、復帰時に緩衝材43と突き当たるよ
うになっている。
【0035】本実施の形態においても、アマーチャ1の
吸引と復帰動作時にモルトプレン41、緩衝材43の緩
衝作用によって騒音と衝撃が緩和され、実施の形態1及
び2と同様の効果が得られるが、本実施の形態に係る電
磁ソレノイド機構は吸引と復帰の双方に緩衝機能を持た
せた最もシンプルな構成を有し、ソレノイドのみで機能
が完了する。
【0036】<具体例>次に、本発明に係る電磁ソレノ
イド機構を用いた給紙系を備えるレーザービームプリン
タを図10及び図11に基づいて説明する。尚、図10
はレーザービームプリンタの断面図、図11は同レーザ
ービームプリンタの給紙系の構成を示す斜視図である。
【0037】図10に示すレーザービームプリンタにお
いて、101はプリンタ本体、102は転写紙Sを重載
して収容するカセット、103は転写紙Sをカセット1
02から1枚ずつ分離して取り出す給紙ローラ、104
は転写紙Sの搬送タイミングをコントロールするレジス
トローラ、105は転写帯電器、106はプロセスカー
トリッジであり、このプロセスカートリッジ106には
少なくとも感光ドラム161、現像器、帯電器、トナー
収容部及びクリーニング装置(何れも図示せず)が内蔵
されている。
【0038】又、107は定着器であって、これはハロ
ゲンヒータ171とアルミパイプ製の定着ローラ172
及びゴム製の加圧ローラ173で構成されており、転写
紙S上の現像剤は定着ローラ172と加圧ローラ173
から加わる熱と圧力によって溶解して転写紙S上に定着
される。
【0039】更に、108は搬送ローラ、109は排紙
ローラ、191はカール取りコロ、110は不図示のレ
ーザー発振器から出射されたレーザー光Lを回転するミ
ラーで反射することによって感光ドラム161に走査す
るスキャナーユニット、111はレーザー光Lを感光ド
ラム161へ導くための折り返しミラーである。
【0040】次に、プリント動作について説明する。
【0041】不図示のホストコンピューターよりプリン
ト信号が入力されると、転写紙Sはカセット102より
給紙ローラ103により分離されて取り出される。そし
て、この転写紙Sはレジストローラ104によって感光
ドラム161上の現像像と先端タイミングを合わせて搬
送され、転写帯電器105により感光ドラム161上に
レーザー光Lによって書き込まれた現像像は転写紙Sへ
転写される。そして、現像像の転写を受けた転写紙Sは
定着器107によって現像像の定着を受けた後、搬送ロ
ーラ108によって搬送され、排紙ローラ109によっ
て機外に排出される。
【0042】次に、本レーザービームプリンタの給紙系
を図11に基づいて説明する。
【0043】前記給紙ローラ103は転写紙Sの上方で
Dカット面を対向させる姿勢で保持されている。この給
紙ローラ103は軸134と給合されて一体となって回
転するよう構成されており、この軸134は所謂バネク
ラッチによって回転のON/OFFが制御される。
【0044】一方、不図示の本体駆動系のギヤトレイン
のギヤ112は不図示のメインモータが駆動中は常に回
転している。従って、このギヤ112に連結されたバネ
クラッチのギヤ132も常時回転しているが、ソレノイ
ド135の先端がバネクラッチの制御環131の爪部1
33に係合している間はバネクラッチ内部のバネが軸1
34に連結されないため、軸134は回転しない。
【0045】而して、一旦ソレノイド135がアマーチ
ャ136を吸引すると爪部133とアマーチャ136の
係合は解除され、バネクラッチ内でバネと軸134が結
合されて両者は一体となって回転し、給紙ローラ103
が回転する。ここで、アマーチャ136が吸引されてい
る時間は短いため、該アマーチャ136は再び制御環1
31の外周に突き当たって摺動する。そして、制御環1
31が回転して爪部133が再び元の位置に至ると、ア
マーチャ136と爪部133が再給合し、バネクラッチ
内で軸134と内部のバネの給合が外れ、この位置で給
紙ローラ103及び軸134は静止する。
【0046】以上がソレノイド135による給紙ローラ
103の1回転制御であるが、ソレノイド135が1回
吸引され、再び復帰するという一連の動作によって1回
転制御がなされる。尚、このときのソレノイド135の
動作音は吸引時と復帰時の2回発生する。吸引時はアマ
ーチャ136とソレノイド135の吸着面の当たる音で
あり、復帰時はアマーチャ136と制御環131が当た
る音である。
【0047】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、電磁力によって作動子を吸引するコイルと、前
記作動子を復帰させる戻しバネを有する電磁ソレノイド
機構において、前記作動子の吸引と復帰の各動作時に該
作動子の衝撃を緩和する緩衝機構を設けたため、作動子
の吸引及び復帰動作時に生ずる騒音や衝撃が緩衝機構に
よって緩和され、該ソレノイド機構の騒音及び衝撃の低
減化を図ることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る電磁ソレノイド機
構の非通電時の状態を示す側面図である。
【図2】本発明の実施の形態1に係る電磁ソレノイド機
構の平面図である。
【図3】緩衝機構の拡大詳細図である。
【図4】図3のA−A線断面図である。
【図5】本発明の実施の形態1に係る電磁ソレノイド機
構の通電時の状態を示す側面図である。
【図6】本発明の実施の形態2に係る電磁ソレノイド機
構の側面図である。
【図7】本発明の実施の形態3に係る電磁ソレノイド機
構の側面図である。
【図8】従来の電磁ソレノイド機構の側面図である。
【図9】従来の電磁ソレノイド機構の側面図である。
【図10】本発明に係る電磁ソレノイド機構を用いた給
紙系を備えるレーザービームプリンタの断面図である。
【図11】本発明に係る電磁ソレノイド機構を用いた給
紙系を備えるレーザービームプリンタの給紙系の構成を
示す斜視図である。
【符号の説明】
1 アマーチャ(作動子) 2 継鉄 3 コイル 5 緩衝機構(ダンパー機構) 41,43 緩衝材(緩衝部材) 42 戻しバネ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電磁力によって作動子を吸引するコイル
    と、前記作動子を復帰させる戻しバネを有する電磁ソレ
    ノイド機構において、 前記作動子の吸引と復帰の各動作時に該作動子の衝撃を
    緩和する緩衝機構を設けたことを特徴とする電磁ソレノ
    イド機構。
  2. 【請求項2】 前記緩衝機構は、ソレノイド本体とは別
    体に構成されることを特徴とする請求項1記載の電磁ソ
    レノイド機構。
  3. 【請求項3】 前記緩衝機構は、抵抗力を発生するダン
    パー機構で構成されることを特徴とする請求項1又は2
    記載の電磁ソレノイド機構。
  4. 【請求項4】 前記緩衝機構は、弾性体から成る緩衝部
    材で構成されることを特徴とする請求項1又は2記載の
    電磁ソレノイド機構。
  5. 【請求項5】 前記緩衝部材は、ソレノイド本体に取り
    付けられることを特徴とする請求項4記載の電磁ソレノ
    イド機構。
JP9077246A 1997-03-28 1997-03-28 電磁ソレノイド機構 Pending JPH10270242A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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