JPH1026949A - 旗吊下装置 - Google Patents
旗吊下装置Info
- Publication number
- JPH1026949A JPH1026949A JP18062996A JP18062996A JPH1026949A JP H1026949 A JPH1026949 A JP H1026949A JP 18062996 A JP18062996 A JP 18062996A JP 18062996 A JP18062996 A JP 18062996A JP H1026949 A JPH1026949 A JP H1026949A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- banner
- flag
- flagpole
- hanging
- feeding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 バナーの上げ下ろしに掛かる手間と労力を低
減させ、バナーの利用促進を図る。 【解決手段】 略水平に突出させる旗竿1から吊り下げ
るバナー2を繰り出し又は巻き戻しする装置で、旗竿1
は中空でバナー2に接続する吊下ロープ8,8の挿入口
3と取出口4,4とを設けると共にこの挿入口3及び取
出口4,4それぞれに対応して滑車5,6を内蔵してお
り、繰出又は巻戻モータ7に接続した吊下ロープ8,8
を挿入口3から旗竿1に挿入し、この吊下ロープ8,8
を各滑車5,6,6に掛け渡して取出口4,4から取り出
してバナー2に接続する。
減させ、バナーの利用促進を図る。 【解決手段】 略水平に突出させる旗竿1から吊り下げ
るバナー2を繰り出し又は巻き戻しする装置で、旗竿1
は中空でバナー2に接続する吊下ロープ8,8の挿入口
3と取出口4,4とを設けると共にこの挿入口3及び取
出口4,4それぞれに対応して滑車5,6を内蔵してお
り、繰出又は巻戻モータ7に接続した吊下ロープ8,8
を挿入口3から旗竿1に挿入し、この吊下ロープ8,8
を各滑車5,6,6に掛け渡して取出口4,4から取り出
してバナー2に接続する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、旗、特に吊り下げ
る形態で掲揚するバナーと呼ばれる旗について、機械駆
動により旗竿から吊り下げロープを、繰り出して吊下位
置を下げたり、巻き戻して吊下位置を上げるための装置
である。
る形態で掲揚するバナーと呼ばれる旗について、機械駆
動により旗竿から吊り下げロープを、繰り出して吊下位
置を下げたり、巻き戻して吊下位置を上げるための装置
である。
【0002】
【従来の技術】旗は、略垂直に立設した旗竿に対して横
向きに掲揚されるもののほか、略水平に突出した旗竿か
ら縦向きに吊り下げて掲揚する場合があり、特に商店街
やデパートの壁等に見られる装飾又は広告用に広く利用
されているバナー(banner)は、その典型的な例である。
このバナーの使用形態としては、例えばアーケードに見
られるように非常に多くの数を並設するのが通例であ
り、従来は、各バナーに対して個別に人が吊下ロープを
繰り出したり、巻き戻したりして、吊下位置を調整して
いたのである。
向きに掲揚されるもののほか、略水平に突出した旗竿か
ら縦向きに吊り下げて掲揚する場合があり、特に商店街
やデパートの壁等に見られる装飾又は広告用に広く利用
されているバナー(banner)は、その典型的な例である。
このバナーの使用形態としては、例えばアーケードに見
られるように非常に多くの数を並設するのが通例であ
り、従来は、各バナーに対して個別に人が吊下ロープを
繰り出したり、巻き戻したりして、吊下位置を調整して
いたのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】バナーは、人通りの多
い場所で比較的高い位置に多数が並設される上、風など
で翻るなど動きを見せることから、広告媒体として注目
を浴びやすく、比較的安価な宣伝手段として多用されて
いる。だからこそ、その取扱いは繁雑となり、特に設置
又は回収や吊下位置の調整に際して、バナーの上げ下ろ
しには大変な手間と労力が要求されていた。そこで、こ
の手間と労力を低減させ、バナー本来が持つ有用性を際
立たせ、より宣伝手段としての価値を高められるよう
に、機械駆動による吊下装置を開発するため、検討する
ことにした。
い場所で比較的高い位置に多数が並設される上、風など
で翻るなど動きを見せることから、広告媒体として注目
を浴びやすく、比較的安価な宣伝手段として多用されて
いる。だからこそ、その取扱いは繁雑となり、特に設置
又は回収や吊下位置の調整に際して、バナーの上げ下ろ
しには大変な手間と労力が要求されていた。そこで、こ
の手間と労力を低減させ、バナー本来が持つ有用性を際
立たせ、より宣伝手段としての価値を高められるよう
に、機械駆動による吊下装置を開発するため、検討する
ことにした。
【0004】
【課題を解決するための手段】検討の結果開発したもの
が、略水平に突出させる旗竿から吊り下げる旗を繰り出
し又は巻き戻しする装置であり、旗竿は中空で旗に接続
する吊下ロープの挿入口と取出口とを設けると共にこの
挿入口及び取出口それぞれに対応して滑車を内蔵してお
り、繰出又は巻戻モータに接続した吊下ロープを挿入口
から旗竿に挿入し、この吊下ロープを各滑車に掛け渡し
て取出口から取り出して旗に接続した旗吊下装置であ
る。
が、略水平に突出させる旗竿から吊り下げる旗を繰り出
し又は巻き戻しする装置であり、旗竿は中空で旗に接続
する吊下ロープの挿入口と取出口とを設けると共にこの
挿入口及び取出口それぞれに対応して滑車を内蔵してお
り、繰出又は巻戻モータに接続した吊下ロープを挿入口
から旗竿に挿入し、この吊下ロープを各滑車に掛け渡し
て取出口から取り出して旗に接続した旗吊下装置であ
る。
【0005】本発明の旗吊下装置の構成としては、繰出
又は巻戻モータ1体に接続した1本の吊下ロープを1個
の挿入口から旗竿に挿入し、1個の取出口から取り出し
てバナーに結び付ける(揺れ止め対策があるとよい、例
えば吊下ロープ先端を二股にしてバナーの上縁両端に接
続し、前記両端にガイドを宛てる)もののほか、繰出又
は巻戻モータ1体に接続した2本の吊下ロープを1個の
挿入口から旗竿に挿入し、バナーの幅に合わせて旗竿に
開口した取出口から前記吊下ロープを個別に取り出して
バナーの上縁両端に結び付けるものや、繰出又は巻戻モ
ータ1体に接続した3本の吊下ロープを3本の旗竿それ
ぞれに開口した挿入口から挿入し、各旗竿の取出口から
吊下ロープそれぞれを取り出して各個にバナーを吊り下
げるものなどがある。
又は巻戻モータ1体に接続した1本の吊下ロープを1個
の挿入口から旗竿に挿入し、1個の取出口から取り出し
てバナーに結び付ける(揺れ止め対策があるとよい、例
えば吊下ロープ先端を二股にしてバナーの上縁両端に接
続し、前記両端にガイドを宛てる)もののほか、繰出又
は巻戻モータ1体に接続した2本の吊下ロープを1個の
挿入口から旗竿に挿入し、バナーの幅に合わせて旗竿に
開口した取出口から前記吊下ロープを個別に取り出して
バナーの上縁両端に結び付けるものや、繰出又は巻戻モ
ータ1体に接続した3本の吊下ロープを3本の旗竿それ
ぞれに開口した挿入口から挿入し、各旗竿の取出口から
吊下ロープそれぞれを取り出して各個にバナーを吊り下
げるものなどがある。
【0006】旗竿に内蔵した滑車は、吊下ロープの繰出
又は巻戻を円滑にすると共に、例えば挿入口と取出口と
の向きが異なる場合に吊下ロープを方向転換させる。こ
れにより、旗竿内に複数本の吊下ロープを挿通した場合
でも、これらをまとめて繰り出したり巻き戻したりで
き、まとめて旗竿内に挿入した複数本の吊下ロープを複
数ある取出口から個別に取り出すこともできる。また、
挿入口と取出口との間に配される滑車は、前記挿入口か
ら取出口に至る吊下ロープの中間部を支持し、中だるみ
を抑制する機能をも果たす。更に、滑車を旗竿にほぼ内
接するように設けると、吊下ロープが滑車から逸脱しな
くなり、前述までの機能が維持される。
又は巻戻を円滑にすると共に、例えば挿入口と取出口と
の向きが異なる場合に吊下ロープを方向転換させる。こ
れにより、旗竿内に複数本の吊下ロープを挿通した場合
でも、これらをまとめて繰り出したり巻き戻したりで
き、まとめて旗竿内に挿入した複数本の吊下ロープを複
数ある取出口から個別に取り出すこともできる。また、
挿入口と取出口との間に配される滑車は、前記挿入口か
ら取出口に至る吊下ロープの中間部を支持し、中だるみ
を抑制する機能をも果たす。更に、滑車を旗竿にほぼ内
接するように設けると、吊下ロープが滑車から逸脱しな
くなり、前述までの機能が維持される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施形態について説明する。図1は、1本の旗竿1か
ら吊り下げたバナー2を降下させている状態を表した本
発明の旗吊下装置の部分破断斜視図、図2は同旗吊下装
置においてバナー2を上昇させている状態を表した図1
相当部分破断斜視図である。
の実施形態について説明する。図1は、1本の旗竿1か
ら吊り下げたバナー2を降下させている状態を表した本
発明の旗吊下装置の部分破断斜視図、図2は同旗吊下装
置においてバナー2を上昇させている状態を表した図1
相当部分破断斜視図である。
【0008】図1に見られるように、中空の旗竿1は、
側面に1個の挿入口3、下面に2個の取出口4,4を設
け、挿入口3に対して水平面内で回動する滑車5を、各
取出口4に対して垂直面内で回動する滑車6を内蔵して
いる。2本の吊下ロープ8,8は繰出又は巻戻モータ7
から挿入口へとまとめて旗竿1内へ挿入し、滑車5,6
に掛けた状態で旗竿1内で取り廻し、1本を図1中右の
取出口4から、もう1本を図1中左の取出口4から取り
出して、バナー2の上縁両端に接続している。
側面に1個の挿入口3、下面に2個の取出口4,4を設
け、挿入口3に対して水平面内で回動する滑車5を、各
取出口4に対して垂直面内で回動する滑車6を内蔵して
いる。2本の吊下ロープ8,8は繰出又は巻戻モータ7
から挿入口へとまとめて旗竿1内へ挿入し、滑車5,6
に掛けた状態で旗竿1内で取り廻し、1本を図1中右の
取出口4から、もう1本を図1中左の取出口4から取り
出して、バナー2の上縁両端に接続している。
【0009】繰出又は巻戻モータ7は、制御部9によっ
て操作され、任意に吊下ロープ8の繰出、巻戻が可能で
ある。また、本例では、上昇してきたバナー2の上縁が
押圧できる旗竿1の位置にリミットスイッチ10を配して
あり、バナー2の上縁が旗竿1にほぼ当接する高さまで
上昇すると、自動的に繰出又は巻戻モータ7の動力を切
断し(図2参照)、旗竿1の破損や繰出モータ7の焼き付
き等を防止できるようにしている。
て操作され、任意に吊下ロープ8の繰出、巻戻が可能で
ある。また、本例では、上昇してきたバナー2の上縁が
押圧できる旗竿1の位置にリミットスイッチ10を配して
あり、バナー2の上縁が旗竿1にほぼ当接する高さまで
上昇すると、自動的に繰出又は巻戻モータ7の動力を切
断し(図2参照)、旗竿1の破損や繰出モータ7の焼き付
き等を防止できるようにしている。
【0010】制御部9により繰出又は巻戻モータ7を操
作して吊下ロープ8を繰り出すと、図1に見られるよう
に、バナー2は自重によって旗竿1から降下していく。
本例では、取出口4の異なる吊下ロープ8,8を1体の
繰出又は巻戻モータ7から繰り出すのであるが、図1か
らわかるとおり、取出口4,4の間隔だけ一方の吊下ロ
ープ8を予め長くしておく必要がある。つまり、複数の
取出口から個別に吊下ロープを取り出す場合、取出口の
間隔のオフセットを各吊下ロープに設けておくことによ
り、吊り下げるバナーの上縁を水平にすることができる
のである。
作して吊下ロープ8を繰り出すと、図1に見られるよう
に、バナー2は自重によって旗竿1から降下していく。
本例では、取出口4の異なる吊下ロープ8,8を1体の
繰出又は巻戻モータ7から繰り出すのであるが、図1か
らわかるとおり、取出口4,4の間隔だけ一方の吊下ロ
ープ8を予め長くしておく必要がある。つまり、複数の
取出口から個別に吊下ロープを取り出す場合、取出口の
間隔のオフセットを各吊下ロープに設けておくことによ
り、吊り下げるバナーの上縁を水平にすることができる
のである。
【0011】吊り下げておいたバナー2は、制御部9に
よって繰出又は巻戻モータ7を操作することで吊下ロー
プ8を巻き戻し、上昇させることができる。バナー2を
旗竿1に当接するまで上昇させる場合には、繰出又は巻
戻モータ7が吊下ロープ8を巻き戻し続けても、リミッ
トスイッチ10がバナー2の上縁に押圧されると、自動的
に繰出又は巻戻モータ7を停止させるようにしているの
で、作業者は制御部9を操作後離れることができ、監視
の必要がない。このように、バナーの取扱いが簡単にな
り、労力が大幅に軽減されるだけでなく、手間もなくな
るので、バナーの有用性だけが強調できるようになるの
である。
よって繰出又は巻戻モータ7を操作することで吊下ロー
プ8を巻き戻し、上昇させることができる。バナー2を
旗竿1に当接するまで上昇させる場合には、繰出又は巻
戻モータ7が吊下ロープ8を巻き戻し続けても、リミッ
トスイッチ10がバナー2の上縁に押圧されると、自動的
に繰出又は巻戻モータ7を停止させるようにしているの
で、作業者は制御部9を操作後離れることができ、監視
の必要がない。このように、バナーの取扱いが簡単にな
り、労力が大幅に軽減されるだけでなく、手間もなくな
るので、バナーの有用性だけが強調できるようになるの
である。
【0012】本発明の旗吊下装置は、上記例のほかに、
様々な構成を採ることができる。例えば、1本の旗竿1
に対して2枚のバナー2,2を吊り下ろすようにした装
置構成(図3)や、4枚のバナー2,2,2,2を配列して
連動又は個別に昇降させること(図4)もできる。図3の
例では、1体の繰出又は巻戻ローラ7に2枚のバナー
2,2それぞれの吊下ロープ8,8,8,8計4本を接続し
ているので、2枚のバナー2,2は必ず連動するが、図
4の例では、各バナー2ごとに繰出又は巻戻モータ7を
配しており、制御部9が各繰出又は巻戻モータ7を連動
又は個別に制御することで、一度に4枚のバナー2,2,
2,2の昇降させたり、個別に上げ下ろしをすることも
できるのである。いずれも、バナー2の昇降を機械駆動
によっているので、作業が簡単で労力も必要なく、また
全バナーの昇降に要する時間も大幅に短縮されるのであ
る。
様々な構成を採ることができる。例えば、1本の旗竿1
に対して2枚のバナー2,2を吊り下ろすようにした装
置構成(図3)や、4枚のバナー2,2,2,2を配列して
連動又は個別に昇降させること(図4)もできる。図3の
例では、1体の繰出又は巻戻ローラ7に2枚のバナー
2,2それぞれの吊下ロープ8,8,8,8計4本を接続し
ているので、2枚のバナー2,2は必ず連動するが、図
4の例では、各バナー2ごとに繰出又は巻戻モータ7を
配しており、制御部9が各繰出又は巻戻モータ7を連動
又は個別に制御することで、一度に4枚のバナー2,2,
2,2の昇降させたり、個別に上げ下ろしをすることも
できるのである。いずれも、バナー2の昇降を機械駆動
によっているので、作業が簡単で労力も必要なく、また
全バナーの昇降に要する時間も大幅に短縮されるのであ
る。
【0013】最後に、最も簡単な構成として、1本の旗
竿1に対して1枚のバナー2を1本の吊下ロープ8で吊
り下ろす装置構成の例を図5に示す。吊下ロープ8が1
本であるため、旗竿1内で吊下ロープ8が絡まる虞がな
い上、旗竿1を細くすることができる利点がある。この
例では、取出口4から取り出した吊下ロープ8の先端を
二股にして、バナー2の上縁両端付近に結び付けてお
り、更に旗竿1の下面に巻き取り式の可撓性ガイド11を
取り付けて前記バナー2の両端に接続している。可撓性
ガイド11はバナー2が大きく翻るのを防ぐもので、邪魔
にならなければ、バナーの上縁両端が摺接する溝ガイド
を配設してもよい。これらガイドとの組合せにより、本
発明の適用範囲はより一層拡がるのである。
竿1に対して1枚のバナー2を1本の吊下ロープ8で吊
り下ろす装置構成の例を図5に示す。吊下ロープ8が1
本であるため、旗竿1内で吊下ロープ8が絡まる虞がな
い上、旗竿1を細くすることができる利点がある。この
例では、取出口4から取り出した吊下ロープ8の先端を
二股にして、バナー2の上縁両端付近に結び付けてお
り、更に旗竿1の下面に巻き取り式の可撓性ガイド11を
取り付けて前記バナー2の両端に接続している。可撓性
ガイド11はバナー2が大きく翻るのを防ぐもので、邪魔
にならなければ、バナーの上縁両端が摺接する溝ガイド
を配設してもよい。これらガイドとの組合せにより、本
発明の適用範囲はより一層拡がるのである。
【0014】
【発明の効果】本発明の旗吊下装置により、従来要して
いた旗の上げ下ろしの作業が簡単になり、労力、手間が
削減されるほか、機械駆動の連動により、一度に大量の
バナーを操作できる利点が得られる。特に、宣伝手段と
してのバナーは、数多くが間隔を開けて吊り下ろされる
のが通例であり、本発明はこの多数のバナーの取扱いを
便利にし、バナーの有用性を際立たせて利用の促進を促
すのである。
いた旗の上げ下ろしの作業が簡単になり、労力、手間が
削減されるほか、機械駆動の連動により、一度に大量の
バナーを操作できる利点が得られる。特に、宣伝手段と
してのバナーは、数多くが間隔を開けて吊り下ろされる
のが通例であり、本発明はこの多数のバナーの取扱いを
便利にし、バナーの有用性を際立たせて利用の促進を促
すのである。
【図1】1本の旗竿から吊り下げたバナーを降下させて
いる状態を表した本発明の旗吊下装置の部分破断斜視図
である。
いる状態を表した本発明の旗吊下装置の部分破断斜視図
である。
【図2】同旗吊下装置においてバナーを上昇させている
状態を表した図1相当部分破断斜視図である。
状態を表した図1相当部分破断斜視図である。
【図3】1本の旗竿に対して2枚のバナーを吊り下ろす
ようにした旗吊下装置の部分破断斜視図である。
ようにした旗吊下装置の部分破断斜視図である。
【図4】4枚のバナーを配列し、それぞれを連動又は個
別に昇降させるようにした旗吊下装置の部分破断斜視図
である。
別に昇降させるようにした旗吊下装置の部分破断斜視図
である。
【図5】1本の旗竿から1枚のバナーを1本の吊下ロー
プで吊り下ろすようにした旗吊下装置の部分破断斜視図
である。
プで吊り下ろすようにした旗吊下装置の部分破断斜視図
である。
1 旗竿 2 バナー 3 挿入口 4 取出口 5 挿入口に対応する滑車 6 取出口に対応する滑車 7 繰出又は巻戻モータ 8 吊下ロープ 9 制御部 10 リミットスイッチ 11 可撓性ガイド
Claims (1)
- 【請求項1】 略水平に突出させる旗竿から吊り下げる
旗を繰り出し又は巻き戻しする装置であり、旗竿は中空
で旗に接続する吊下ロープの挿入口と取出口とを設ける
と共に該挿入口及び取出口それぞれに対応して滑車を内
蔵しており、繰出又は巻戻モータに接続した吊下ロープ
を挿入口から旗竿に挿入し、該吊下ロープを各滑車に掛
け渡して取出口から取り出して旗に接続してなる旗吊下
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18062996A JPH1026949A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | 旗吊下装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18062996A JPH1026949A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | 旗吊下装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1026949A true JPH1026949A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16086547
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18062996A Pending JPH1026949A (ja) | 1996-07-10 | 1996-07-10 | 旗吊下装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1026949A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009104155A (ja) * | 2006-10-24 | 2009-05-14 | Fujika:Kk | 標識幕掲出収納装置 |
JP2010032685A (ja) * | 2008-07-28 | 2010-02-12 | Sakamoto Narue | 幟旗掲揚装置 |
-
1996
- 1996-07-10 JP JP18062996A patent/JPH1026949A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009104155A (ja) * | 2006-10-24 | 2009-05-14 | Fujika:Kk | 標識幕掲出収納装置 |
JP2010032685A (ja) * | 2008-07-28 | 2010-02-12 | Sakamoto Narue | 幟旗掲揚装置 |
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