JPH10268183A - ミラー接着治具 - Google Patents

ミラー接着治具

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Publication number
JPH10268183A
JPH10268183A JP7423797A JP7423797A JPH10268183A JP H10268183 A JPH10268183 A JP H10268183A JP 7423797 A JP7423797 A JP 7423797A JP 7423797 A JP7423797 A JP 7423797A JP H10268183 A JPH10268183 A JP H10268183A
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JP
Japan
Prior art keywords
mirror
mold frame
bonding
bonded
bonding jig
Prior art date
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Pending
Application number
JP7423797A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahito Uga
隆人 宇賀
Ikuo Maeda
育夫 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 所定の真直精度が比較的簡単に得られ,かつ
材質の異なる光学素子などを熱膨張係数の大きいモール
ド部材を基板部材として用いることを可能とし,量産性
を向上させること。 【解決手段】 モールドフレーム101にミラー板を載
置し,モールドフレーム101にミラー101を接着・
固定するミラー接着治具において,モールドフレーム1
01が,ミラー101を支持し,先端部分が曲率をもっ
た突起でなるミラー受け部101a,101bを設けた
ものであって,ミラー受け部101a,101bの突起
に接着対象のミラー100を載置し,ミラー受け部10
1a,101bの突起とミラー100との接点位置近傍
でミラー100を付勢する固定ピン102a,102b
を有し,固定ピン102a,102bで付勢した状態で
接着・固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は,複写機やファクシ
ミリ装置などの読取光学系,たとえばCCDラインセン
サ(等倍センサ)と組み合わせたイメージスキャナなど
に用いられる光学系,あるいは光プリントヘッドや自己
走査光プリントヘッドに用いられる光学系などに利用さ
れ,特にミラーなどの光学素子を基板材(モールドフレ
ーム)に接着・固定するためのミラー接着治具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来よりミラーなどの光学素子を基板材
に取り付ける際に,たとえば特開平2−248075号
公報に開示されている『密着イメージセンサ』では,基
板材と該基板材の上に加熱接着する封止専用容器を同一
材質とすることにより,両者を加熱接着する際の反り
(熱変形)や内部応力を低減している。
【0003】すなわち,ミラーなどの光学素子を基板材
に取り付ける際に,ミラーと基板材との熱膨張係数が異
なるため,光学素子に内部応力をかけないよう,ミラー
の材質に近く,かつ熱膨張係数が小さい基板材を選択し
て用いている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上記に
示されるような従来の密着イメージセンサにあっては,
熱変形による反りで発生する内部応力を抑制するため
に,基板部材が熱膨張係数の小さいアルミニウムなどの
高コストで,しかも単位体積当たりの重量が大きい部材
を使用せざるを得なかった。また,内部応力の発生のた
めに光学素子自体に歪みが生じたり,場合によってはひ
び割れなどの破損となることから,板バネなどで押さえ
るなどの設計上の工夫を講じなければならないため,そ
れらの部品点数が増加し,そのコストも高くなる。換言
すれば,材質の異なる光学素子などを熱膨張係数の大き
いモールド部材を基板部材として用いることができず,
高精度の真直度が得られないという問題点があった。
【0005】また,一方向に長い,いわゆる長尺の光学
素子の場合,その自重による反りが生じるため,水平方
向で接着すると光学素子の歪みがとれないという問題点
があった。
【0006】さらに,接着時に接着箇所を接着する部材
と接着される基板材の接点とを近傍にしないと接着剤の
硬化・応力のため,長尺の光学素子に歪みが生じるとい
う問題点もあった。
【0007】本発明は,上記に鑑みてなされたものであ
って,所定の真直精度が比較的簡単に得られ,かつ材質
の異なる光学素子などを熱膨張係数の大きいモールド部
材を基板部材として用いることを可能とし,量産性を向
上させることを第1の目的とする。
【0008】また,水平方向で接着・固定を行う場合に
おける歪み発生を小さく抑制し,高精度の真直度を得る
ことを第2の目的とする。
【0009】また,接着剤の硬化による光学素子の歪み
を抑制し,高精度の真直度を得ることを第3の目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに,請求項1に係るミラー接着治具にあっては,モー
ルドフレームにミラー板を載置し,前記モールドフレー
ムに前記ミラー板を接着・固定するミラー接着治具にお
いて,前記モールドフレームが,前記ミラー板を保持
し,先端部分が曲率をもった突起でなるミラー受け部を
設けたものであって,前記ミラー受け部の突起に接着対
象のミラー板を載置し,前記ミラー受け部の突起と前記
ミラー板との接点位置近傍で前記ミラー板を付勢する付
勢手段を有し,該付勢手段で付勢した状態で接着・固定
するものである。
【0011】すなわち,基板材としてのモールドフレー
ムに曲率および突起によるミラー受け部を設け,該ミラ
ー受け部とミラーの接点近傍でミラーを加圧・支持する
構成にし,ミラーを突起と加圧部材で挟持することによ
り,ミラーの長手方向の反り発生を抑制する。
【0012】また,請求項2に係るミラー接着治具にあ
っては,前記モールドフレームを接着対象のミラー板の
反射面を略垂直に保持した状態で,かつ前記ミラーを前
記モールドフレームを所定位置にセットするための形状
が設けられたステージを有するものである。
【0013】すなわち,請求項1のようにミラー挟持
し,ミラー反射面およびモールドフレームの接着面を略
垂直に立て,かつミラーおよびモールドフレームが所定
位置に収まるようなステージを設けることにより,より
ミラーの長手方向の反り発生を抑制することが可能とな
る。
【0014】また,請求項3に係るミラー接着治具にあ
っては,前記ミラー受け部の近傍に接着剤を注入し,溜
めておくための接着溜まり部を設けたものである。
【0015】すなわち,請求項1のようにミラー挟持
し,その近傍に設けた接着溜まり部に接着剤を注入し,
溜めることにより,上記挟持点に近い位置で接着が行
え,接着剤硬化に起因する歪みが少なくなる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下,本発明のミラー接着治具に
ついて添付図面を参照し,詳細に説明する。
【0017】〔実施の形態1〕図1は,実施の形態1に
係るミラー接着治具の構成およびミラー接着状態を示す
斜視図である。図において,101は接着対象のミラー
100が接着・固定されるモールドフレーム,101a
および101bはミラー100を微小面積で載置するた
めに設けられた曲率をもった突起よりなるミラー受け
部,102aおよび102bはミラー100をミラー受
け部101aおよび101bの近傍位置から所定圧で押
圧する付勢手段としての固定ピン,103はミラー10
0とモールドフレーム101とを接着するための接着剤
である。
【0018】図1において,ミラー100はミラー受け
部101aおよび101bでモールドフレーム101に
接している。また,この状態で固定ピン102aおよび
102bは上記ミラー受け部101aおよび101bの
接点近傍の背面からミラー100を押圧している。
【0019】さて,ここで固定ピン102aおよび10
2bとミラー受け部101aおよび101bとの接点位
置がずれた場合について述べる。たとえば,図5あるい
は図6に示すように,固定ピン102aおよび102b
の加圧位置がミラー受け部101aおよび101bから
ずれると,ミラー100を支持する点が4点となり,ミ
ラー100が歪んで固定されることなる。すなわち,こ
のように接点がずれた状態で接着すると,歪んだままの
状態で接着されることになるので,密着イメージセンサ
などで要求される高精度の真直度が得られなくなる。
【0020】そこで,本発明では図1に示すように固定
ピン102aおよび102bとミラー受け部101aお
よび101bとをそれぞれ対向させ,ミラー100を挟
持して支持する。これにより,図2に示すようにミラー
100が歪むことなく接着することできる。
【0021】また,図3や図4に示すようにモールドフ
レーム101が若干歪んでいる場合であっても,固定ピ
ン102aおよび102bがミラー受け部101aおよ
び101bで2点でミラー100を挟持しているので,
モールドフレーム101の寸法精度によらず,ミラー1
00の長手方向が反ることがないように固定できる。し
たがって,モールドフレーム101の寸法精度を高精度
に加工する必要が少なくなり,かつミラー100の真直
度が得られるので,従来に比べ量産性を向上させること
ができる。
【0022】〔実施の形態2〕ところで,図1に示した
ように固定ピン102aおよび102bとミラー受け部
101aおよび101bとによりミラー100を挟持し
た場合,固定ピン102aおよび102bでミラー10
0に反りを与えることはほぼないが,ミクロンレベルの
ミラー100の真直度を得ようとすれば,ミラー100
が長尺形状であるため,薄板(反射面)方向ではその自
重による反りを考慮する必要がある。そこで,この実施
の形態2では,以下にように対処する。
【0023】図7は,実施の形態2に係るミラー保持に
おける原理を示す説明図である。この図7に示すように
ミラー100が反射面に垂直なaやbの方向に曲がらな
いようミラー100自体の自重の影響を回避するために
は,ミラー100を立ててcあるいはそれとマイナス方
向(図7における上方向)にミラー100の自重を受け
るようにすればよい。
【0024】図8は,実施の形態2に係るミラー接着治
具の構成およびミラー接着状態を示す断面図であり,上
記図7の原理に基づいて具現化した例を示している。こ
こでは,モールドフレーム101を略垂直方向に立て,
ミラー100もモールドフレーム101に対し,反射面
方向が所望の位置にくるように位置決めでき,かつ略垂
直に立てることの可能なステージ801を設ける。
【0025】図8に示すように,ミラー100の面方向
(長手方向)では,ミラー受け部101aおよび101
bと固定ピン102aおよび102bとで2点で挟むよ
うにして固定する。これにより,上記実施の形態1に対
してさらに高精度な真直度が得られ,ミラー100をモ
ールドフレーム101に接着することができる。
【0026】〔実施の形態3〕この実施の形態3では,
上記においてモールドフレーム101にミラー100を
接着するときに,接着箇所をモールドフレーム101と
ミラー100の接点近傍に接着剤溜まりを設けて行う例
について説明する。
【0027】図9は,実施の形態3に係る接着剤箇所お
よびその作用を示す平面図,図10は図9の側面図であ
る。図において,α,β,γは3つのパターンの接着箇
所をそれぞれ表している。
【0028】ここで,前述したミラー100の接着治具
(図1参照)において,固定ピン102aおよび102
bの近傍の接着位置をα,ミラー100の端部の接着位
置をβ,固定ピン102aおよび102bの内側の接着
位置をβとする。
【0029】もし,ミラー等を接着する場合,使用する
ミラー面の有効範囲を広く取るために端部βに接着され
る。しかし,図1で示したような接着治具の場合,接着
位置βがミラー100を固定している支点から離れてい
るので,接着剤103の硬化時における収縮作用により
ミラー100がフレーム方向に引っ張られる。このこと
により,ミラー100の長手方向は中心部がモールドフ
レーム101から離れるように膨らむ。また,仮に,固
定ピン102aおよび102bを内側した接着位置γに
接着すると,上記と同様の理由により,今度はβに接着
したときと反対方向にミラー100が歪むことになる。
【0030】そこで,この実施の形態3では,接着部を
支点近傍のαに接着するように,α部に接着溜まり10
01を設け,ここに接着剤103を注入する。これによ
り,接着剤103の収縮が生じてもミラー100を反射
面方向にほとんど歪ませることがなく,ミラー100の
真直度を精度よく出し,固定することができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように,本発明に係るミラ
ー接着治具(請求項1)によれば,基板材としてのモー
ルドフレームに曲率および突起によるミラー受け部を設
け,該ミラー受け部とミラーの接点近傍でミラーを加圧
・支持する構成にし,ミラーを突起と加圧部材で挟持す
ることにより,ミラーの長手方向の反り発生を抑制する
ため,所定の真直精度を比較的簡単に得られ,かつ材質
の異なる光学素子などを熱膨張係数の大きいモールド部
材を基板部材として用いることが可能となり,量産性を
向上させることができる。
【0032】また,本発明に係るミラー接着治具(請求
項2)によれば,請求項1のようにミラー挟持し,ミラ
ー反射面およびモールドフレームの接着面を略垂直に立
て,かつミラーおよびモールドフレームが所定位置に収
まるようなステージを設けることにより,よりミラーの
長手方向の反り発生を抑制することが可能となるため,
水平方向で接着・固定を行う場合における歪み発生を小
さく抑制でき,高精度の真直度を得ることができる。
【0033】また,本発明に係るミラー接着治具(請求
項3)によれば,請求項1のようにミラー挟持し,その
近傍に設けた接着溜まり部に接着剤を注入し,溜めるこ
とにより,上記挟持点に近い位置で接着が行え,接着剤
硬化に起因する歪みが少なくなるため,接着剤の硬化に
よる光学素子の歪みが抑制され,高精度の真直度を得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1に係るミラー接着治具の構成およ
びミラー接着状態を示す斜視図である。
【図2】実施の形態1に係るミラー接着治具による接着
状態(1)を示す説明図である。
【図3】実施の形態1に係るミラー接着治具による接着
状態(2)を示す説明図である。
【図4】実施の形態1に係るミラー接着治具による接着
状態(3)を示す説明図である。
【図5】固定ピンが外側にずれた場合の接着状態を示す
説明図である。
【図6】固定ピンが内側にずれた場合の接着状態を示す
説明図である。
【図7】実施の形態2に係るミラー保持における原理を
示す説明図である。
【図8】実施の形態2に係るミラー接着治具の構成およ
びミラー接着状態を示す断面図である。
【図9】実施の形態3に係る接着剤箇所およびその作用
を示す平面図である。
【図10】図9の側面図である。
【符号の説明】
100 ミラー 101 モールドフレーム 101a,101b 突起 102a,102b 固定ピン 103 接着剤 801 ステージ 1001 接着溜まり

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モールドフレームにミラー板を載置し,
    前記モールドフレームに前記ミラー板を接着・固定する
    ミラー接着治具において,前記モールドフレームが,前
    記ミラー板を支持し,先端部分が曲率をもった突起でな
    るミラー受け部を設けたものであって,前記ミラー受け
    部の突起に接着対象のミラー板を載置し,前記ミラー受
    け部の突起と前記ミラー板との接点位置近傍で前記ミラ
    ー板を付勢する付勢手段を有し,該付勢手段で付勢した
    状態で接着・固定することを特徴とするミラー接着治
    具。
  2. 【請求項2】 前記モールドフレームを接着対象のミラ
    ー板の反射面を略垂直に保持した状態で,かつ前記ミラ
    ーを前記モールドフレームを所定位置にセットするため
    の形状が設けられたステージを有することを特徴とする
    請求項1に記載のミラー接着治具。
  3. 【請求項3】 前記ミラー受け部の近傍に接着剤を注入
    し,溜めておくための接着溜まり部を設けたことを特徴
    とする請求項1または2に記載のミラー接着治具。
JP7423797A 1997-03-26 1997-03-26 ミラー接着治具 Pending JPH10268183A (ja)

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Date Code Title Description
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A02 Decision of refusal

Effective date: 20050913

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