JP3943440B2 - 画像読み取り装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本願発明は、画像読み取り装置、さらに詳しくは、一般に透明カバーと称されるガラス製あるいは合成樹脂製の透明板を備えているタイプの画像読み取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の画像読み取り装置の一例を図6に示す。この画像読み取り装置は、合成樹脂製のケース1a内に、複数の光源3、レンズアレイ4、および複数の受光素子5が配された構成を有している。ケース1aの上面部には、光源3から発せられた光を進行させるための光路18の開口部10が形成されており、この開口部10の縁部にはこの開口部10を塞ぐガラス製の透明板2が接着剤8を用いて接着されている。この透明板2は、原稿Dをガイドする役割を果たし、原稿DはプラテンローラPによって透明板2の表面に押し付けられながら副走査方向に搬送される。各光源3から発せられた光は、透明板2を介して原稿Dの表面に照射され、かつその反射光は、レンズアレイ4を通過して各受光素子5上において集束するようになっている。各受光素子5からは、その受光量に対応したレベルの信号(画像信号)が出力されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の画像読み取り装置においては、次のような不具合があった。
【0004】
すなわち、原稿Dの画像を鮮明に読み取るためには、ケース1aに対する透明板2の高さ設定を適切に行い、原稿Dが受光素子5やレンズアレイ4との関係において所定の位置を正確に搬送ガイドされるようにする必要がある。ところが、従来においては、図7に示すように、ケース1aへの透明板2の接着手段としては、開口部の縁部の上向きの面17に接着剤8を塗布し、その上に透明板2を載せていた。これでは、接着剤8の厚みtの分だけ、透明板2の高さが本来の高さよりも高くなってしまう。また、接着剤8の厚みtの分だけ面17の高さを予め低くしておくことも考えられるが、接着剤8の厚みを常に一定にすることは難しい。このため、接着剤8の厚みのバラツキに起因して透明板2の高さに誤差を生じる場合もあった。このように、従来においては、いずれにしても透明板2の高さを正確な高さに規定することは難しく、原稿画像を鮮明に読み取ることが困難となる場合があった。
【0005】
本願発明は、このような事情のもとで考え出されたものであって、ケースに対する透明板の取り付け高さの寸法精度を高め、画像の鮮明な読み取り処理が可能な画像読み取り装置を提供することをその課題としている。
【0006】
【発明の開示】
上記の課題を解決するため、本願発明では、次の技術的手段を講じている。
【0007】
本願発明によって提供される画像読み取り装置は、画像読み取り用の受光素子を内部に収容するケースと、このケースの開口部の縁部に接着剤を介して接着された透明板と、を具備している、画像読み取り装置であって、
上記開口部の縁部には、上記透明板を支持可能に上記透明板に当接させるための基準面と、この基準面よりも上記透明板の厚み方向に窪んだ凹部とが形成されているとともに、この凹部内に上記接着剤が塗布されており、上記ケースの開口部および上記透明板は一定方向に延びているとともに、上記凹部は、上記開口部の縁部に上記一定方向に間隔を隔てて複数箇所設けられ、または上記一定方向に一連に延びた形状に形成されており、かつ、
上記接着剤の塗布領域としては、第1の塗布領域と、上記一定方向において上記第1の塗布領域を挟むように複数箇所設けられた第2の塗布領域とがあり、かつ上記第2の塗布領域の接着剤は、上記第1の塗布領域の接着剤よりも硬化後の弾性率が小さいものとされていることを特徴としている。
【0008】
このような構成によれば、ケースの基準面と透明板との間に接着剤が進入しないようにして、基準面と透明板とを直接接触させることが可能となるために、ケースに対する透明板の取り付け高さを所望の高さに正確に規定することができる。その結果、透明板の取り付け高さ誤差に起因して読み取り画像が不鮮明になるといった不具合を解消することが可能となる。また、このような構成によれば、ケースや透明板が熱膨張または熱収縮する場合に、それらの長手方向(上記一定方向)の中間部分については確実な接着固定を図ることができる一方、それらの長手方向両端部においては上記第2の塗布領域の接着剤に弾性変形を生じさせることによってそれらの熱膨張量または熱収縮量の差を吸収することができる。したがって、ケースと透明板とが熱膨張または熱収縮するときに、それらに大きな反り変形を生じないようにすることができる。
【0009】
本願発明の好ましい実施の形態においては、上記接着剤は、上記凹部内の全体に満たないように塗布されている。このような構成によれば、接着剤が凹部内から基準面上にはみ出さないようにし、透明板と基準面との間に接着剤が不当に進入することの防止が確実化される。
【0012】
本願発明の好ましい実施の形態においては、少なくとも上記第2の塗布領域においては、上記凹部よりもさらに窪んだ追加の凹部が形成されており、この追加の凹部内にも接着剤が塗布されている。このような構成によれば、凹部および追加の凹部内に塗布されている接着剤全体のボリュームを大きくし、その分だけその接着剤の弾性変形量を大きくすることができる。したがって、上記したケースと透明板との反り変形を防止するのにより好適となる。
【0013】
本願発明のその他の特徴および利点については、以下に行う発明の実施の形態の説明から、より明らかになるであろう。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本願発明の好ましい実施の形態について、図面を参照しつつ具体的に説明する。
【0015】
図1〜図4は、本願発明の一実施形態を示している。ただし、これらの図において、上記従来技術と同一または類似の要素には、上記従来技術と同一符号を付している。
【0016】
本実施形態の画像読み取り装置Aは、ケース1に対する透明板2の取り付け構造が、図6および図7に示した従来技術とは相違している。この画像読み取り装置Aは、それ以外の構成については上記従来技術と共通しており、複数の光源3、レンズアレイ4、および複数の受光素子5を有している。複数の光源3のそれぞれは、たとえばLED光源であり、図2によく表われているように、一定間隔を隔てた列状に並べられて基板6上に搭載されている。複数の受光素子5は、光電変換素子であり、基板6上に列状に並べられて搭載されている。基板6は、ケース1の側面部に設けられた突起19に掛止されるアタッチメント70を利用してケース1の底面部に圧接するようにして組み付けられており、この組み付けにより、複数の光源3や受光素子5はケース1内に位置して主走査方向(図1の紙面と直交する方向)に並んでいる。レンズアレイ4は、たとえは正立等倍像を結像可能な複数のロッドレンズ40が列状に並べられて樹脂製のホルダ41に保持されたものであり、複数の受光素子5の上方に位置するようにケース1内に組み付けられている。複数の光源3から発せられた光が透明板2上の原稿Dによって反射され、かつこの反射光がレンズアレイ4を通過して複数の受光素子5によって受光されることにより所定の画像信号が得られる点は、上記従来技術と同様である。
【0017】
透明板2は、ガラス製であり、一定方向に長い矩形状を有している。ケース1は、合成樹脂製であり、一定方向に長い略ブロック状である。ただし、このケース1の上面部には、このケース1の長手方向に延びる光路18の開口部10が形成されている。この開口部10を塞ぐようにして、この開口部10の周縁部には透明板2が接着されており、その構造は次のようになっている。
【0018】
開口部10の周縁部のうち、この開口部10の長手方向に延びる1つの縁部11aには、基準面12と、第1の凹部13aと、一対の第2の凹部13bとが設けられている。基準面12は、透明板2の裏面(下向き面)に接触して透明板2を支持するための面であり、この基準面12の各部は面一の平面状である。
【0019】
第1の凹部13aおよび一対の第2の凹部13bは、いずれもそれらの上部開口部分が基準面12によって囲まれるように形成されており、基準面12よりも下方に窪んでいる。図2および図3によく表われているように、第1の凹部13aは、ケース1(または開口部10)の長手方向略中央部に設けられている。これに対し、一対の第2の凹部13bは、ケース1の長手方向両端部またはそれらの近傍に設けられている。第1の凹部13aには、たとえば紫外線硬化樹脂からなる第1の接着剤81が塗布されている。この第1の接着剤81の一部は透明板2の裏面に接着しているが、第1の凹部13a内の全体に満たないようにこの第1の凹部13a内に対して部分的に塗布されている。
【0020】
一対の第2の凹部13b内には、硬化状態において第1の接着剤81よりも弾性率が小さい比較的軟質な第2の接着剤82が塗布されている。この第2の接着剤82としては、たとえばシリコーン樹脂を主成分とするものが用いられている。この第2の接着剤82も、第1の接着剤81と同様に、その一部は透明板2の裏面に接着しているが、第2の凹部13b内の全体に満たないように第2の凹部13b内に部分的に塗布されている。
【0021】
第2の凹部13bは、図4によく表われているように、その底面部分の一部がさらに下方に窪んだ追加の凹部13b’を有しており、この追加の凹部13b’にも第2の接着剤82が進入している。本実施形態においては、第1の凹部13aについては、そのような追加の凹部13b’に相当する部分を有しない構造とされているが、本願発明においては、第1の凹部13aについても第2の凹部13bと同様に追加の凹部を有する構成としてもかまわない。図1において、開口部10の周縁部のうち、縁部11aに対向し、かつ開口部10の長手方向に延びるもう1つの縁部11bも、縁部11aと同様な構造となっている。
【0022】
次に、上記構成の画像読み取り装置Aの作用について説明する。
【0023】
まず、第1および第2の接着剤81,82は、第1および第2の凹部13a,13b内に塗布されており、基準面12と透明板2との間には塗布されていない。とくに、第1および第2の接着剤81,82は、第1および第2の凹部13a,13b内の全体を満たさないようにそれらの内部に部分的に塗布されているために、これら接着剤が基準面12と透明板2との間に不用意にはみ出すことも抑制される。したがって、透明板2の裏面と基準面12とを直接接触させることにより、ケース1に対する透明板2の取り付け高さを所望の高さに正確に規定することができる。その結果、透明板2の表面上を搬送される原稿Dの高さについても適切な高さに規定することができ、いわゆるピンぼけのない鮮明な読み取り画像が得られることとなる。
【0024】
ケース1と透明板2とは材質が異なり、その線膨張係数が相違するために、これらが熱膨張したときには、本来ならば、これらに反り変形を生じる虞れがある。ところが、本実施形態においては、第2の接着剤82が第1の接着剤81よりも弾性率が小さく、ケース1および透明板2がそれらの長手方向に熱膨張するときには、第2の接着剤82が同方向に弾性変形する。このことにより、ケース1と透明板2との長手方向両端部どうしの相対的な位置ずれが許容され、それらの部分が相対移動不能に固定されている場合とは異なり、それらケース1と透明板2とが大きく湾曲しないようにすることができる。透明板2が大きく湾曲したのでは、原稿Dを所定の高さで正確に搬送できなくなるばかりか、原稿Dの円滑な搬送も困難になるといった不具合を生じるが、そのような不具合を適切に回避することができる。とくに、第2の接着剤82は、追加の凹部13b’に進入していることにより、全体のボリュームが大きくされているために、この第2の接着剤82の弾性変形量を大きくして、ケース1と透明板2との大きな熱膨張差にも好適に対処可能である。一方、ケース1と透明板2との長手方向略中央部どうしは、第1の接着剤81により強固に固定しておくことが可能であるから、透明板2の全体がケース1に対して位置ずれするといった不具合もない。
【0025】
図5は、本願発明の他の実施形態を示している。この実施形態においては、ケース1の開口部10の縁部11に設けられた凹部13が、ケース1や開口部10の長手方向に連続して延びた1つの凹溝状とされており、この凹部13の複数箇所に接着剤81,82が塗布されている。この凹部13の断面形状は、たとえば同図(b)に示すような形状とされているが、むろん図4に示した第2の凹部13bと同様な形状とされていてもかまわない。このように、本願発明でいう凹部は、所定方向に一連に延びた形状に形成されているか、あるいは所定方向において間隔を隔てて複数分散して設けられているかは問わず、いずれであってもかまわない。
【0026】
本願発明は、上述した実施形態の内容に限定されない。本願発明に係る画像読み取り装置の各部の具体的な構成は、種々に設計変更自在である。
【0027】
本願発明に係る画像読み取り装置がたとえばハンディスキャナとして構成された場合、透明板は原稿の搬送ガイドの役割を果たさなくなるが、このような場合であっても、透明板の高さをケースとの関係において所定の正確な高さに設定することは画像読み取り装置の機能を高める上で好ましく、本願発明はこのような場合にも適用することができる。本願発明に係る画像読み取り装置は、実施形態で示したような密着型イメージセンサと称されるものに限らず、それ以外の種々のタイプの画像読み取り装置として構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係る画像読み取り装置の一実施形態を示す断面図である。
【図2】図1に示す画像読み取り装置の分解斜視図である。
【図3】図1のIII −III 断面図である。
【図4】図3のIV−IV断面図である。
【図5】本願発明の他の実施形態を示し、(a)は、断面図であり、(b)は、(a)のV−V断面図である。
【図6】従来技術の一例を示す断面図である。
【図7】図6の要部拡大断面図である。
【符号の説明】
A 画像読み取り装置
1 ケース
2 透明板
5 受光素子
10 開口部
11,11a,11b 縁部
12 基準面
13a 第1の凹部
13b 第2の凹部
81 第1の接着剤
82 第2の接着剤

Claims (3)

  1. 画像読み取り用の受光素子を内部に収容するケースと、このケースの開口部の縁部に接着剤を介して接着された透明板と、を具備している、画像読み取り装置であって、
    上記開口部の縁部には、上記透明板を支持可能に上記透明板に当接させるための基準面と、この基準面よりも上記透明板の厚み方向に窪んだ凹部とが形成されているとともに、この凹部内に上記接着剤が塗布されており、
    上記ケースの開口部および上記透明板は一定方向に延びているとともに、上記凹部は、
    上記開口部の縁部に上記一定方向に間隔を隔てて複数箇所設けられ、または上記一定方向に一連に延びた形状に形成されており、かつ、
    上記接着剤の塗布領域としては、第1の塗布領域と、上記一定方向において上記第1の塗布領域を挟むように複数箇所設けられた第2の塗布領域とがあり、かつ上記第2の塗布領域の接着剤は、上記第1の塗布領域の接着剤よりも硬化後の弾性率が小さいものとされていることを特徴とする、画像読み取り装置。
  2. 上記接着剤は、上記凹部内の全体に満たないように塗布されている、請求項1に記載の画像読み取り装置。
  3. 少なくとも上記第2の塗布領域においては、上記凹部よりもさらに窪んだ追加の凹部が形成されており、この追加の凹部内にも接着剤が塗布されている、請求項に記載の画像読み取り装置。
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