JP2009200913A - イメージセンサモジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】ケースの歪みの影響を受けにくく、レンズユニットをより真っ直ぐに取り付け可能なイメージセンサモジュールを提供すること。
【解決手段】イメージセンサモジュールAは、一対の側面11a,11bによってレンズユニット3を挟みこむスリット11を有しており、方向xに沿って配列された複数の接着部12,13,14において接着剤7を介してレンズユニット3を固定するように構成されており、各接着部12,13,14は、方向yにおいて互いに対向するように一対の側面11a,11bのそれぞれに形成された一対の凹部からなり、各接着部12,13,14における一対の凹部の一方にのみ接着剤7が充填されており、複数の接着部12,13,14のうち方向xにおける両端に位置する2つの接着部12,14において接着剤7が充填される凹部は、一対の側面11a,11bのうち同じ側面に形成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、たとえばスキャナや紙幣読取装置に用いられるイメージセンサモジュールに関する。
スキャナや紙幣読取装置には、原稿や紙幣に対して線状光を照射する機能と、その反射光を読み取る機能とを備えるイメージセンサモジュールが広く用いられている。図6は、従来のイメージセンサモジュールの一例を示している。同図に示されたイメージセンサモジュールXは、ケース91に複数の発光素子92、レンズユニット93、基板94、複数のセンサチップ95、および保護ガラス96が収容された構成とされている。レンズユニット93は、接着剤97によってケース91に固定されている。
複数の発光素子92は、主走査方向に配列されており、原稿Dcに向けて線状光を照射する。原稿Dcによって反射された線状光は、レンズユニット93によって複数のセンサチップ95に結像される。センサチップ95は、主走査方向に沿って基板94に配置されている。これにより、原稿Dcに印刷された内容を画像データとして読み取ることができる。
しかしながら、ケース91は主走査方向に長く延びた形状であるため、図7に示すように反ってしまうことがあり、レンズユニット93を真っ直ぐ取り付けることができないことがあった。このようにレンズユニット93が歪んだ状態で取り付けられると、イメージセンサモジュールXによって得られる画像データが歪んでしまうことがあった。
特開2001−197254号公報
本発明は、上記した事情のもとで考え出されたものであって、ケースの反りや歪みの影響を受けにくく、レンズユニットをより真っ直ぐに取り付け可能なイメージセンサモジュールを提供することをその課題とする。
本発明によって提供されるイメージセンサモジュールは、主走査方向に沿って延びる細長状の線状光を出射可能に構成された線状光源と、読取対象物によって反射された上記線状光を集光するための上記主走査方向に沿って延びる細長状のレンズユニットと、上記主走査方向に直列配置され、上記レンズユニットによって集光された光を受光する複数の受光手段と、上記線状光源、上記レンズユニット、および上記複数の受光手段を収容するケースと、を備えるイメージセンサモジュールであって、上記ケースは、上記レンズユニットを収容する上記主走査方向に沿って延びるスリットを有しており、上記スリットは、副走査方向おいて互いに向かい合う一対の側面を有し、上記一対の側面によって上記レンズユニットを挟みこみ、上記主走査方向に沿って配列された複数の接着部において接着剤を介して上記レンズユニットを固定するように構成されており、上記各接着部は、上記副走査方向において互いに対向するように上記一対の側面のそれぞれに形成された一対の凹部からなり、上記各接着部における上記一対の凹部の一方にのみ接着剤が充填されており、上記複数の接着部のうち上記主走査方向における両端に位置する2つの接着部において接着剤が充填される凹部は、上記一対の側面のうち同じ側面に形成されていることを特徴とする。
このような構成によれば、上記ケースの歪みに応じて接着剤を充填する凹部を選択可能となっており、上記レンズユニットを上記スリットに真っ直ぐに取り付けやすくなっている。したがって、このイメージセンサモジュールは、読取対象物の記載内容を歪みが少なく好ましい画像データとして読み取ることが可能となっている。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記複数の接着部のうち、上記主走査方向における両端に位置する接着部に挟まれた接着部において接着剤が充填される凹部は、上記一対の側面のうち、上記両端に位置する接着部において接着剤が充填される凹部が形成された側面とは異なる側の側面に形成されている。このような構成によれば、上記レンズユニットをより強固に上記スリットに固定することができる。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行う詳細な説明によって、より明らかとなろう。
以下、本発明の好ましい実施の形態につき、図面を参照して具体的に説明する。
図1〜図3は、本発明にかかるイメージセンサモジュールの一例を示している。本実施形態のイメージセンサモジュールAは、ケース1、線状光源2、レンズユニット3、基板4、複数のセンサチップ5、および保護ガラス6を備えている。イメージセンサモジュールAは、たとえば200mm程度の読み取り幅を有しており、スキャナに用いられるのに適した構成とされている。なお、図1においては、理解の便宜上、保護ガラス6を省略している。
ケース1は、線状光源2、レンズユニット3、基板4、複数のセンサチップ5、および保護ガラス6を収容しており、空洞が形成された主走査方向xに延びる略直方体形状とされている。ケース1は、たとえば黒色の樹脂によって形成されている。ケース1は、レンズユニット3を収容するための、主走査方向xに沿って延びるスリット11を備えている。
スリット11は、副走査方向yにおいて所定の間隔を隔てて対向する一対の側面11a,11bを備えており、側面11a,11bの間にレンズユニット3を挟んでいる。図1に示すように、このスリット11には3組の接着部12,13,14が設けられている。接着部12は、スリット11の主走査方向xにおける一方の端部に設けられており、副走査方向yにおいて互いに向かい合う凹部12a,12bからなる。凹部12a,12bのうち凹部12aにのみ接着剤7が充填されている。接着部13は、スリット11の主走査方向xにおける中央に設けられており、副走査方向yにおいて互いに向かい合う凹部13a,13bからなる。凹部13a,13bのうち凹部13bにのみ接着剤7が充填されている。接着部14は、スリット11の主走査方向xにおける他方の端部に設けられており、副走査方向yにおいて互いに向かい合う凹部14a,14bからなる。凹部14a,14bのうち凹部14aにのみ接着剤7が充填されている。
さらに、ケース1は、主走査方向xに延びる支持面15を備えている。支持面15は、主走査方向xに沿って所定の間隔毎に配置された複数の接着剤充填部15aを備えている。接着剤充填部15aには接着剤8が充填されている。支持面15の一部は、凹部12b,13b,14bと繋がっており、凹部13bに充填された接着剤7の一部が支持面15の一部に流れ込んでいる。
線状光源2は、原稿Dcに向けて主走査方向xに延びる線状光を照射するための光学部品であり、導光体21、リフレクタ22、および光源基板23を備えている。導光体21は、たとえばメタクリル酸メチル樹脂 (PMMA)などの透明な樹脂からなり、主走査方向xに延びる棒状である。光源基板23は、導光体21の一端面に正対するように設けられている。光源基板23には、たとえば複数のLEDチップ(図示略)が実装されている。これらのLEDチップからは、たとえば赤色光、緑色光、青色光が発せられる。導光体21には、ともに主走査方向xに延びる反射面21aおよび出射面21bが形成されている。反射面21aは、上記一端面に入射した上記LEDチップからの光を、主走査方向xと直角である方向に反射するための面であり、たとえば主走査方向xに離散配置された複数の溝が設けられている。出射面21bは、反射面21aから向かってきた光を線状光として出射する面である。リフレクタ22は、たとえば白色樹脂からなり、導光体21を覆っている。
図2に示すように、線状光源2は、支持面15に当接しており、図3に示すように、接着剤充填部15aに充填された接着剤8によって支持面15に固定されている。さらに、線状光源2の一部は凹部13bから支持面15に流れ込んだ接着剤7によっても固定されている。
レンズユニット3は、原稿Dcによって反射された線状光をセンサチップ5に結像させる光学部品である。レンズユニット3は、たとえば主走査方向xに配列された複数の円柱状のレンズが樹脂製のハウジングに保持された構成とされている。図2に示すように、レンズユニット3は、側面11a,11bに挟まれている。さらに、凹部12a,13b,14aに充填された接着剤7によって、レンズユニット3は側面11a,11bに固定されている。
基板4は、たとえばセラミックまたはガラスエポキシ樹脂からなり、複数のセンサチップ5が実装されている。基板4は、ケース1の下部にはめ込まれている。
センサチップ5は、主走査方向xに配列されており、受けた光に応じた起電力を生じ、さらにこの起電力から画素ごとの輝度信号を出力可能に構成されている。原稿Dcによって反射された光をセンサチップ5によって受光することにより、原稿Dcの記載内容を画像データとして読み取ることができる。
次に、イメージセンサモジュールAの製造方法について説明する。
イメージセンサモジュールAは、たとえば金型を用いて樹脂成形されたケース1にレンズユニット3、線状光源2、基板4および保護ガラス6を順次取り付けることによって製造される。
本方法では、まず、レンズユニット3をスリット11に挿入し、各接着部12,13,14に接着剤7を充填してレンズユニット3を固定する。この際、ケース1の形状に応じて接着剤7を充填する凹部を選択する。ケース1は主走査方向xに長く延びる形状であるため、たとえば図4または図5に示すように反りが生じることがある。図4では、副走査方向yにおけるスリット11により近い端縁がより遠い端縁よりも短くなるように反っている場合のケース1の略平面図を示している。図5では、副走査方向yにおけるスリット11により遠い端縁がより近い端縁よりも短くなるように反っている場合のケース1の略平面図を示している。
ケース1が、図4のように反っている場合、側面11bは主走査方向xにおいて中央部が両端部に対して凹む面となっている。一方、側面11aは主走査方向xにおいて両端部に対して中央部が凸となる面となっている。本方法では、副走査方向yにおいてレンズユニット3により近い位置にある凹部12b,13a,14bに接着剤7を充填することによって、レンズユニット3を主走査方向xに沿って真っ直ぐに固定することができる。
ケース1が、図5のように反っている場合、側面11aは主走査方向xにおいて中央部が両端部に対して凹む面となっている。一方、側面11bは主走査方向xにおいて両端部に対して中央部が凸となる面となっている。本方法では、副走査方向yにおいてレンズユニット3により近い位置にある凹部12a,13b,14aに接着剤7を充填することによって、レンズユニット3を主走査方向xに沿って真っ直ぐに固定することができる。
本方法では、次に、接着剤充填部15aに接着剤8を充填し、線状光源2を支持面15に当接するように設置する。さらに、ケース1の上下に基板4および保護ガラス6を嵌め込むことによりイメージセンサモジュールAは完成する。
次に、イメージセンサモジュールAの作用について説明する。
本実施形態によれば、図4または図5に示すようにケース1が一方に反っている場合であっても、レンズユニット3を主走査方向xに沿って真っ直ぐにスリット11に固定することができる。このため、イメージセンサモジュールAは、ケース1の形状にかかわらず、原稿Dcに印刷された内容を画像データとして好ましく読み取ることができる。また、ケース1の形状が歪んでも利用可能であるため、コストの面でも有利となっている。
また、本実施形態によれば、側面11bに形成された凹部12b,13b,14bに充填された接着剤7の一部は線状光源2の固定に用いられている。さらに、凹部12b,13b,14bに充填する接着剤7の量を増減させることにより、線状光源2の線状光出射方向を調整することが可能となっている。
本発明に係るイメージセンサモジュールは、上述した実施形態に限定されるものではない。本発明に係るイメージセンサモジュールの各部の具体的な構成は、種々に設計変更自在である。
本発明にかかるイメージセンサモジュールの一例を示す要部平面図である。 図1のII−II線に沿う断面図である。 図1のIII−III線に沿う断面図である。 本発明にかかるイメージセンサモジュールの製造方法の一例を示す要部平面図である。 本発明にかかるイメージセンサモジュールの製造方法の一例を示す要部平面図である。 従来のイメージセンサモジュールの一例を示す断面図である。 従来のイメージセンサモジュールの一例を示す要部平面図である。
符号の説明
A イメージセンサモジュール
Dc 原稿(読取対象物)
x 主走査方向
y 副走査方向
1 ケース
2 線状光源
3 レンズユニット
4 基板
5 センサチップ(受光手段)
6 保護ガラス
7,8 接着剤
11 スリット
11a,11b 側面
12 接着部
12a,12b 凹部
13 接着部
13a,13b 凹部
14 接着部
14a,14b 凹部
15 支持面
15a 接着剤充填部
21 導光体
21a 反射面
21b 出射面
22 リフレクタ
23 光源基板

Claims (2)

  1. 主走査方向に沿って延びる細長状の線状光を出射可能に構成された線状光源と、
    読取対象物によって反射された上記線状光を集光するための上記主走査方向に沿って延びる細長状のレンズユニットと、
    上記主走査方向に直列配置され、上記レンズユニットによって集光された光を受光する複数の受光手段と、
    上記線状光源、上記レンズユニット、および上記複数の受光手段を収容するケースと、を備えるイメージセンサモジュールであって、
    上記ケースは、上記レンズユニットを収容する上記主走査方向に沿って延びるスリットを有しており、
    上記スリットは、副走査方向おいて互いに向かい合う一対の側面を有し、上記一対の側面によって上記レンズユニットを挟みこみ、上記主走査方向に沿って配列された複数の接着部において接着剤を介して上記レンズユニットを固定するように構成されており、
    上記各接着部は、上記副走査方向において互いに対向するように上記一対の側面のそれぞれに形成された一対の凹部からなり、
    上記各接着部における上記一対の凹部の一方にのみ接着剤が充填されており、
    上記複数の接着部のうち上記主走査方向における両端に位置する2つの接着部において接着剤が充填される凹部は、上記一対の側面のうち同じ側面に形成されていることを特徴とする、イメージセンサモジュール。
  2. 上記複数の接着部のうち、上記主走査方向における両端に位置する接着部に挟まれた接着部において接着剤が充填される凹部は、上記一対の側面のうち、上記両端に位置する接着部において接着剤が充填される凹部が形成された側面とは異なる側の側面に形成されている、請求項1に記載のイメージセンサモジュール。
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