JPH1026754A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPH1026754A JPH1026754A JP8183482A JP18348296A JPH1026754A JP H1026754 A JPH1026754 A JP H1026754A JP 8183482 A JP8183482 A JP 8183482A JP 18348296 A JP18348296 A JP 18348296A JP H1026754 A JPH1026754 A JP H1026754A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crystal display
- liquid crystal
- nuts
- display panel
- screw shaft
- Prior art date
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- Liquid Crystal (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ディスプレイ面の曲率を連続的に可変し、TV
やパソコン等の液晶ディスプレイの広視野を広視点範囲
にて確保する。 【解決手段】筺体10中にて液晶表示板1を機械的に凹
面状に湾曲させる。可撓性があり湾曲自在な液晶表示板
1の左右両辺に、回動自在な連結部材2を介して、互い
に逆めねじのナット3a,3bを取付け、ナット3a,
3b間に亘ってこれらと同ピッチのおねじを切ったねじ
軸4を螺合させる。モータ9からの駆動によりねじ軸4
が回転すると、ナット3a,3bは互いに接近するよう
矢印A,B方向に移動し、固定のガイド5を規制点とし
て液晶表示板1が弓形状に湾曲する。ナット3a,3b
の接近距離を変えることにより、湾曲形状を連続的に可
変できる。
やパソコン等の液晶ディスプレイの広視野を広視点範囲
にて確保する。 【解決手段】筺体10中にて液晶表示板1を機械的に凹
面状に湾曲させる。可撓性があり湾曲自在な液晶表示板
1の左右両辺に、回動自在な連結部材2を介して、互い
に逆めねじのナット3a,3bを取付け、ナット3a,
3b間に亘ってこれらと同ピッチのおねじを切ったねじ
軸4を螺合させる。モータ9からの駆動によりねじ軸4
が回転すると、ナット3a,3bは互いに接近するよう
矢印A,B方向に移動し、固定のガイド5を規制点とし
て液晶表示板1が弓形状に湾曲する。ナット3a,3b
の接近距離を変えることにより、湾曲形状を連続的に可
変できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はノートパソコン、携
帯電話、携帯ゲーム機等に用いられ凹面状の液晶ディス
プレイ部を有する液晶表示装置に関する。
帯電話、携帯ゲーム機等に用いられ凹面状の液晶ディス
プレイ部を有する液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の凹面状のディスプレイ
は、表示面の凹面が固定されている(例えば、実開昭6
2−69215号公報および特開昭61−69031号
公報)。このため視点が変化すると部分的に視野が悪化
する。
は、表示面の凹面が固定されている(例えば、実開昭6
2−69215号公報および特開昭61−69031号
公報)。このため視点が変化すると部分的に視野が悪化
する。
【0003】また、個々の視力に関係なく、視点範囲が
狭く固定されてしまうため、一部のユーザーにはマイナ
スの要因になる可能性がある(特に液晶ディスプレイで
は顕著)。
狭く固定されてしまうため、一部のユーザーにはマイナ
スの要因になる可能性がある(特に液晶ディスプレイで
は顕著)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の凹面状
ディスプレイでは、曲率が固定されているため、最良の
視点ポイントの範囲が狭く、人間の方が機械に合わせて
いるのが実状である。また、液晶ディスプレイは視点範
囲が著しく狭いので、見えにくいという欠点がある。
ディスプレイでは、曲率が固定されているため、最良の
視点ポイントの範囲が狭く、人間の方が機械に合わせて
いるのが実状である。また、液晶ディスプレイは視点範
囲が著しく狭いので、見えにくいという欠点がある。
【0005】本発明の目的は、上記従来の欠点を除去
し、画面の広視野を最良の視点ポイントで得ることがで
きる液晶表示装置を提供することにある。
し、画面の広視野を最良の視点ポイントで得ることがで
きる液晶表示装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の液晶表示装置
は、可撓性を有し湾曲自在な液晶表示板と、この液晶表
示板の曲率を機械的に可変する可変機構とを備え、前記
可変機構は、前記液晶表示板の両端に設けられて前記液
晶表示板を回動自在に保持する連結部と、少なくとも前
記両端の連結部間に亘る長さを有し且つ駆動源によって
回転するねじ軸と、互いに逆ねじが螺設されて前記ねじ
軸に螺合し且つ前記両端の連結部をそれぞれ固定した2
個のナットと、前記液晶表示板の中央部の動きを規制す
るガイドとを備えてなり、前記ねじ軸の回転により前記
2個のナットが前記ねじ軸上を互いに接近する方向に移
動するとともに前記連結部を介した前記液晶表示板が前
記ガイドによって前記中央部の動きを規制されることに
より湾曲し且つその曲率を連続的に可変すべくしたもの
である。
は、可撓性を有し湾曲自在な液晶表示板と、この液晶表
示板の曲率を機械的に可変する可変機構とを備え、前記
可変機構は、前記液晶表示板の両端に設けられて前記液
晶表示板を回動自在に保持する連結部と、少なくとも前
記両端の連結部間に亘る長さを有し且つ駆動源によって
回転するねじ軸と、互いに逆ねじが螺設されて前記ねじ
軸に螺合し且つ前記両端の連結部をそれぞれ固定した2
個のナットと、前記液晶表示板の中央部の動きを規制す
るガイドとを備えてなり、前記ねじ軸の回転により前記
2個のナットが前記ねじ軸上を互いに接近する方向に移
動するとともに前記連結部を介した前記液晶表示板が前
記ガイドによって前記中央部の動きを規制されることに
より湾曲し且つその曲率を連続的に可変すべくしたもの
である。
【0007】この液晶表示装置は、液晶表示板の曲率を
機械的に連続可変することにより、画面の広視野を広い
範囲の視点ポイントで得るものである。具体的には、ね
じ軸(図2の4)の回転によりこれに螺合し互いに逆め
ねじの2個のナット(図2の3a,3b)が互いに接近
することによって、連結部材(図2の2)を介した可撓
性ある液晶表示板(図2の1)が弓形状に湾曲すること
となる。
機械的に連続可変することにより、画面の広視野を広い
範囲の視点ポイントで得るものである。具体的には、ね
じ軸(図2の4)の回転によりこれに螺合し互いに逆め
ねじの2個のナット(図2の3a,3b)が互いに接近
することによって、連結部材(図2の2)を介した可撓
性ある液晶表示板(図2の1)が弓形状に湾曲すること
となる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0009】図1は本発明の実施の形態の外観を示す斜
視図、図2はこの実施の形態の可変機構を示す(a)は
上側から見た透視図、(b)は正面図、(c)は連結部
を拡大した斜視図である。
視図、図2はこの実施の形態の可変機構を示す(a)は
上側から見た透視図、(b)は正面図、(c)は連結部
を拡大した斜視図である。
【0010】この実施の形態は,筺体10中に設けた液
晶表示板1を凹面状に湾曲させるべく、その曲率を連続
可変とするための可変機構を有する。
晶表示板1を凹面状に湾曲させるべく、その曲率を連続
可変とするための可変機構を有する。
【0011】可撓性材料からなって湾曲自在な液晶表示
板1の長手方向両サイドに、液晶表示板1を回動自在に
保持する2個の棒状の連結部材2をそれぞれ設ける。こ
の2個の連結部材2には、互いに逆めねじを切ったナッ
ト3a,3bをそれぞれ両端に取付ける。この2個のナ
ット3a,3b間に亘るように、ナット3a,3bと同
ピッチのおねじを切った2本のねじ軸4をナット3a,
3bに螺合させ、液晶表示板1の長手方向の上側と下側
に設ける。2本のねじ軸4は、それぞれギヤ6,8およ
びベルト7を介し、駆動源であるモータ9によって回転
力を得る。液晶表示板1の裏面中央部は、筺体10側に
設けたガイド5に案内されて矢印D方向にスライドでき
る。
板1の長手方向両サイドに、液晶表示板1を回動自在に
保持する2個の棒状の連結部材2をそれぞれ設ける。こ
の2個の連結部材2には、互いに逆めねじを切ったナッ
ト3a,3bをそれぞれ両端に取付ける。この2個のナ
ット3a,3b間に亘るように、ナット3a,3bと同
ピッチのおねじを切った2本のねじ軸4をナット3a,
3bに螺合させ、液晶表示板1の長手方向の上側と下側
に設ける。2本のねじ軸4は、それぞれギヤ6,8およ
びベルト7を介し、駆動源であるモータ9によって回転
力を得る。液晶表示板1の裏面中央部は、筺体10側に
設けたガイド5に案内されて矢印D方向にスライドでき
る。
【0012】このような構成の本実施の形態の動作は以
下の如くである。
下の如くである。
【0013】モータ9が回転し、その回転力がギヤ8,
ベルト7,ギヤ6を介してねじ軸4に伝わる。ねじ軸4
が回転すると、それに螺合しているナット3a,3bは
互いに逆ねじが切ってあるため、互いに左右反対方向に
動く。仮に、ねじ軸4を図2(c)に示す矢印C方向に
回転させるとナット3aが矢印A方向に移動する如きね
じ切り関係とすると、他方のナット3bは逆ねじのため
図2(b)に示す如く矢印B方向に移動することとな
り、結局、2つのナット3a,3bは互いに接近する方
向に移動する。
ベルト7,ギヤ6を介してねじ軸4に伝わる。ねじ軸4
が回転すると、それに螺合しているナット3a,3bは
互いに逆ねじが切ってあるため、互いに左右反対方向に
動く。仮に、ねじ軸4を図2(c)に示す矢印C方向に
回転させるとナット3aが矢印A方向に移動する如きね
じ切り関係とすると、他方のナット3bは逆ねじのため
図2(b)に示す如く矢印B方向に移動することとな
り、結局、2つのナット3a,3bは互いに接近する方
向に移動する。
【0014】この接近移動により、連結部材2を介した
液晶表示板1は、図2(a)に示す如く弓形に湾曲す
る。このとき液晶表示板1の裏面中央部がガイド5にス
ライド自在に嵌まっているため、ガイド5が液晶表示板
1の中央部の左右方向の動きを規制する役割を果たし、
湾曲中心がずれなくなり、左右均一で連続的な湾曲形状
が得られる。
液晶表示板1は、図2(a)に示す如く弓形に湾曲す
る。このとき液晶表示板1の裏面中央部がガイド5にス
ライド自在に嵌まっているため、ガイド5が液晶表示板
1の中央部の左右方向の動きを規制する役割を果たし、
湾曲中心がずれなくなり、左右均一で連続的な湾曲形状
が得られる。
【0015】左右のナット3a,3bの接近距離が近づ
くに伴い、液晶表示板1の湾曲する曲率は連続的に大と
なるとともに、液晶表示板1の裏面中央部がガイド5に
接触したときに曲率が最大となる。
くに伴い、液晶表示板1の湾曲する曲率は連続的に大と
なるとともに、液晶表示板1の裏面中央部がガイド5に
接触したときに曲率が最大となる。
【0016】なお、液晶表示板1の裏面中央部がガイド
5に接したのちも、更にねじ軸を回転させると、左右の
ナット3a,3b間の距離が更に縮まり、液晶表示板1
の中央近傍の湾曲はガイド5の存在でほぼ平坦となり、
左右端に近い所だけに湾曲が生じて、あたかも食器の小
鉢を伏せたときのような断面形状に近い曲がりをもつ液
晶表示板1とすることもできる。
5に接したのちも、更にねじ軸を回転させると、左右の
ナット3a,3b間の距離が更に縮まり、液晶表示板1
の中央近傍の湾曲はガイド5の存在でほぼ平坦となり、
左右端に近い所だけに湾曲が生じて、あたかも食器の小
鉢を伏せたときのような断面形状に近い曲がりをもつ液
晶表示板1とすることもできる。
【0017】このように、モータ9の回転を制御さえす
れば、液晶表示板1の曲率を連続的に可変して任意の湾
曲形状とすることができる。なお簡便的な用途の場合に
は、モータ9を用いずに手回しハンドル等によってねじ
軸4に回転力を与えるようにしてもよい。
れば、液晶表示板1の曲率を連続的に可変して任意の湾
曲形状とすることができる。なお簡便的な用途の場合に
は、モータ9を用いずに手回しハンドル等によってねじ
軸4に回転力を与えるようにしてもよい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、液晶表示
板の曲率を連続的に可変することにより、各個人に対し
最適の表示部環境を向上させ、最良の視点ポイントを提
供することができる。
板の曲率を連続的に可変することにより、各個人に対し
最適の表示部環境を向上させ、最良の視点ポイントを提
供することができる。
【図1】本発明の実施の形態の外観を示す斜視図であ
る。
る。
【図2】本発明の実施の形態の可変機構を示す(a)は
上側から見た透視図、(b)は正面図、(c)は連結部
を拡大した斜視図である。
上側から見た透視図、(b)は正面図、(c)は連結部
を拡大した斜視図である。
1 液晶表示板 2 連結部材 3a,3b ナット 4 ねじ軸 5 ガイド 6,8 ギヤ 7 ベルト 9 モータ 10 筺体
Claims (2)
- 【請求項1】 可撓性を有し湾曲自在な液晶表示板と、
この液晶表示板の曲率を機械的に可変する可変機構とを
備えることを特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項2】 前記可変機構は、前記液晶表示板の両端
に設けられて前記液晶表示板を回動自在に保持する連結
部と、少なくとも前記両端の連結部間に亘る長さを有し
且つ駆動源によって回転するねじ軸と、互いに逆ねじが
螺設されて前記ねじ軸に螺合し且つ前記両端の連結部を
それぞれ固定した2個のナットと、前記液晶表示板の中
央部の動きを規制するガイドとを備えてなり、前記ねじ
軸の回転により前記2個のナットが前記ねじ軸上を互い
に接近する方向に移動するとともに前記連結部を介した
前記液晶表示板が前記ガイドによって前記中央部の動き
を規制されることにより湾曲し且つその曲率を連続的に
可変すべくしたことを特徴とする請求項1記載の液晶表
示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8183482A JP2856710B2 (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8183482A JP2856710B2 (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | 液晶表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1026754A true JPH1026754A (ja) | 1998-01-27 |
JP2856710B2 JP2856710B2 (ja) | 1999-02-10 |
Family
ID=16136589
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8183482A Expired - Lifetime JP2856710B2 (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2856710B2 (ja) |
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- 1996-07-12 JP JP8183482A patent/JP2856710B2/ja not_active Expired - Lifetime
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