JPH10266825A - 自動車の排気装置 - Google Patents
自動車の排気装置Info
- Publication number
- JPH10266825A JPH10266825A JP8896197A JP8896197A JPH10266825A JP H10266825 A JPH10266825 A JP H10266825A JP 8896197 A JP8896197 A JP 8896197A JP 8896197 A JP8896197 A JP 8896197A JP H10266825 A JPH10266825 A JP H10266825A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- floor panel
- fuel tank
- automobile
- occupant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フロア面の平坦化、低床化を損なわずに排気
消音チャンバを配設する。 【解決手段】 少なくとも乗員の足が載る部分よりも上
方に位置させた床下に燃料タンク７が配設された自動車
において、排気装置の消音チャンバ９を燃料タンク７の
縦壁に対向する位置に配設するものとした。これによ
り、センタートンネルのないフロア構造の場合にも、上
下に嵩張る消音用のチャンバ９を、専用の収容スペース
を設けることなくスペース効率良く配置し得る。このた
め、少なくとも乗員の足が載る部分を平坦な状態で低く
配置することが可能となる。
消音チャンバを配設する。 【解決手段】 少なくとも乗員の足が載る部分よりも上
方に位置させた床下に燃料タンク７が配設された自動車
において、排気装置の消音チャンバ９を燃料タンク７の
縦壁に対向する位置に配設するものとした。これによ
り、センタートンネルのないフロア構造の場合にも、上
下に嵩張る消音用のチャンバ９を、専用の収容スペース
を設けることなくスペース効率良く配置し得る。このた
め、少なくとも乗員の足が載る部分を平坦な状態で低く
配置することが可能となる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の排気装置
に関し、特に少なくとも乗員の足が載る部分よりも上方
に位置させた床下に燃料タンクが配設される自動車の排
気装置に関するものである。
に関し、特に少なくとも乗員の足が載る部分よりも上方
に位置させた床下に燃料タンクが配設される自動車の排
気装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】車体前部に搭載されたエンジンで前輪を
駆動する形式の自動車は、エンジン駆動力を後輪に伝達
するためのプロペラシャフトを必要としないので、後輪
駆動車のようなプロペラシャフトを収容するためのセン
タートンネルは不要だが、フロア部の剛性を確保する都
合上、センタートンネルを残した構造を採用することが
一般的である。しかしながら、このセンタートンネル
は、居住性向上の上からは好ましいものではない。
駆動する形式の自動車は、エンジン駆動力を後輪に伝達
するためのプロペラシャフトを必要としないので、後輪
駆動車のようなプロペラシャフトを収容するためのセン
タートンネルは不要だが、フロア部の剛性を確保する都
合上、センタートンネルを残した構造を採用することが
一般的である。しかしながら、このセンタートンネル
は、居住性向上の上からは好ましいものではない。
【０００３】このような観点に立脚するものとして、セ
ンタトンネルをなくしてフロアパネルを平坦化する一方
で、フロア部の剛性は、左右のサイドシル間に架設され
た車幅方向のクロスメンバで確保するようにしたフロア
構造が知られている。
ンタトンネルをなくしてフロアパネルを平坦化する一方
で、フロア部の剛性は、左右のサイドシル間に架設され
た車幅方向のクロスメンバで確保するようにしたフロア
構造が知られている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、センタトン
ネルのあるフロア構造であれば、上下に嵩張る排気消音
用のチャンバをセンタトンネル内に配設できるが、フロ
ア面を平坦化した上で床下に消音用チャンバを設けよう
とすると、路面からの床の位置を高くせざるを得ないこ
ととなる。そのため、フロア面の平坦化による居住性の
向上と低床化による乗降性の向上とを都合良く両立させ
ることは困難であった。
ネルのあるフロア構造であれば、上下に嵩張る排気消音
用のチャンバをセンタトンネル内に配設できるが、フロ
ア面を平坦化した上で床下に消音用チャンバを設けよう
とすると、路面からの床の位置を高くせざるを得ないこ
ととなる。そのため、フロア面の平坦化による居住性の
向上と低床化による乗降性の向上とを都合良く両立させ
ることは困難であった。
【０００５】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決し
て、フロア面の平坦化、低床化を損なわずに排気消音チ
ャンバを配設するために、本発明においては、少なくと
も乗員の足が載る部分よりも上方に位置させた床下に燃
料タンクが配設される自動車の排気装置の消音チャンバ
を、燃料タンクの縦壁に対向する位置に配設するものと
した。これにより、センタートンネルのないフロア構造
の場合にも、専用の収容スペースを設けることなくスペ
ース効率良く消音チャンバを配置し得る。このため、燃
料タンクを収容するスペースに対応する部分を除く乗員
の足下のフロアパネルを、平坦で且つ低く配置すること
が可能となる。
て、フロア面の平坦化、低床化を損なわずに排気消音チ
ャンバを配設するために、本発明においては、少なくと
も乗員の足が載る部分よりも上方に位置させた床下に燃
料タンクが配設される自動車の排気装置の消音チャンバ
を、燃料タンクの縦壁に対向する位置に配設するものと
した。これにより、センタートンネルのないフロア構造
の場合にも、専用の収容スペースを設けることなくスペ
ース効率良く消音チャンバを配置し得る。このため、燃
料タンクを収容するスペースに対応する部分を除く乗員
の足下のフロアパネルを、平坦で且つ低く配置すること
が可能となる。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下に添付の図面に示された実施
形態に基づいて本発明の構成を詳細に説明する。
形態に基づいて本発明の構成を詳細に説明する。
【０００７】図１は、本発明による排気装置が適用され
た自動車のフロア構造を示している。このフロア構造
は、左右のサイドシル１ａ・１ｂ間に車幅方向に架設さ
れたセンタ並びにリアの２本のクロスメンバ２・３と、
リアクロスメンバ３前方の左右のサイドシル１ａ・１ｂ
間に張設された平板なフロントフロアパネル４と、リア
クロスメンバ３後方の左右のリアサイドフレーム５ａ・
５ｂ間に張設されたリアフロアパネル６とを有してい
る。そして、リアフロアパネル６の下面側に燃料タンク
７が配置されると共に、フロントフロアパネル４の下面
側に延設された排気管８に連なる１次消音器９が、燃料
タンク７の右側方に並んで配置されている。１次消音器
９には、排気管１０を介して２次消音器１１が接続され
ている。
た自動車のフロア構造を示している。このフロア構造
は、左右のサイドシル１ａ・１ｂ間に車幅方向に架設さ
れたセンタ並びにリアの２本のクロスメンバ２・３と、
リアクロスメンバ３前方の左右のサイドシル１ａ・１ｂ
間に張設された平板なフロントフロアパネル４と、リア
クロスメンバ３後方の左右のリアサイドフレーム５ａ・
５ｂ間に張設されたリアフロアパネル６とを有してい
る。そして、リアフロアパネル６の下面側に燃料タンク
７が配置されると共に、フロントフロアパネル４の下面
側に延設された排気管８に連なる１次消音器９が、燃料
タンク７の右側方に並んで配置されている。１次消音器
９には、排気管１０を介して２次消音器１１が接続され
ている。
【０００８】排気管８が延在するフロントフロアパネル
４の下面側には、４本の縦メンバ１２〜１５がセンタク
ロスメンバ２に直交する向きに延設されている。これら
の縦メンバ１２〜１５の後端は共にリアクロスメンバ３
に結合されており、このうち、左右の外側の縦メンバ１
２・１５の前端部は共に、ダッシュボードロア部１６ま
で延出されている。一方、左内側の縦メンバ１３の前端
部は、触媒コンバータ１７等を収容するべく下面側が凹
となる段部１８を避けて斜め前方に延出されている。右
内側の縦メンバ１４の前端部は、段部１８の後方まで延
出されており、左内側の縦メンバ１３を挟んで車幅方向
に延設された横メンバ１９の左端部に結合されている。
また、右外側の縦メンバ１５の前半部から段部１８に向
けて斜め前方にサブメンバ２０が延出されている。
４の下面側には、４本の縦メンバ１２〜１５がセンタク
ロスメンバ２に直交する向きに延設されている。これら
の縦メンバ１２〜１５の後端は共にリアクロスメンバ３
に結合されており、このうち、左右の外側の縦メンバ１
２・１５の前端部は共に、ダッシュボードロア部１６ま
で延出されている。一方、左内側の縦メンバ１３の前端
部は、触媒コンバータ１７等を収容するべく下面側が凹
となる段部１８を避けて斜め前方に延出されている。右
内側の縦メンバ１４の前端部は、段部１８の後方まで延
出されており、左内側の縦メンバ１３を挟んで車幅方向
に延設された横メンバ１９の左端部に結合されている。
また、右外側の縦メンバ１５の前半部から段部１８に向
けて斜め前方にサブメンバ２０が延出されている。
【０００９】このサブメンバ２０と右内側の縦メンバ１
４の前端との間を通るように、触媒コンバータ１７に端
を発した排気管８が斜め右向きに引き回されている。こ
の排気管８は、その後、車体前後方向に湾曲されて右外
側の縦メンバ１５に沿ってその左側を後方に向かって延
出され、リアフロアパネル６の下面側に燃料タンク７の
側壁を臨んで配置された１次消音器９に接続されてい
る。
４の前端との間を通るように、触媒コンバータ１７に端
を発した排気管８が斜め右向きに引き回されている。こ
の排気管８は、その後、車体前後方向に湾曲されて右外
側の縦メンバ１５に沿ってその左側を後方に向かって延
出され、リアフロアパネル６の下面側に燃料タンク７の
側壁を臨んで配置された１次消音器９に接続されてい
る。
【００１０】縦メンバ１２〜１５は共に、図２に示すよ
うに、ハット形の断面形状をなし、両側に突出したフラ
ンジ部の上面がフロントフロアパネル４の下面に対して
溶接にて結合されている。フロントフロアパネル４の左
右両端縁は、左右のサイドシル１ａ・１ｂの内側面の下
端部にそれぞれ結合されており、その上方のサイドシル
１ａ・１ｂの内側面にセンタクロスメンバ２が結合され
ている。
うに、ハット形の断面形状をなし、両側に突出したフラ
ンジ部の上面がフロントフロアパネル４の下面に対して
溶接にて結合されている。フロントフロアパネル４の左
右両端縁は、左右のサイドシル１ａ・１ｂの内側面の下
端部にそれぞれ結合されており、その上方のサイドシル
１ａ・１ｂの内側面にセンタクロスメンバ２が結合され
ている。
【００１１】このセンタクロスメンバ２は、左右のサイ
ドシル１ａ・１ｂから車幅方向内向きに延出されてフロ
ントフロアパネル４の上面に結合された左右一対の上部
メンバ２１ａ・２１ｂと、これら左右一対の上部メンバ
２１ａ・２１ｂの内端部同士を互いに連絡するようにフ
ロントフロアパネル４の下面に結合された下部メンバ２
２とからなっている。左右の上部メンバ２１ａ・２１ｂ
は、ハット形の断面形状をなし、フランジ部の下面がフ
ロントフロアパネル４の上面に対して溶接にて結合され
ている。下部メンバ２２も、ハット形の断面形状をなし
ており、フランジ部の上面がフロントフロアパネル４の
下面に対して溶接にて結合されている。左右の内側の縦
メンバ１３・１４は、それぞれ下部メンバ２２に対して
十字形状に結合されている。
ドシル１ａ・１ｂから車幅方向内向きに延出されてフロ
ントフロアパネル４の上面に結合された左右一対の上部
メンバ２１ａ・２１ｂと、これら左右一対の上部メンバ
２１ａ・２１ｂの内端部同士を互いに連絡するようにフ
ロントフロアパネル４の下面に結合された下部メンバ２
２とからなっている。左右の上部メンバ２１ａ・２１ｂ
は、ハット形の断面形状をなし、フランジ部の下面がフ
ロントフロアパネル４の上面に対して溶接にて結合され
ている。下部メンバ２２も、ハット形の断面形状をなし
ており、フランジ部の上面がフロントフロアパネル４の
下面に対して溶接にて結合されている。左右の内側の縦
メンバ１３・１４は、それぞれ下部メンバ２２に対して
十字形状に結合されている。
【００１２】上記のように下部メンバ２２は、フロント
フロアパネル４の下面側に突出した状態で設けられてい
るが、車幅方向の一部を占有するのみであるため、車体
前後方向に延在する排気管８を、右外側の縦メンバ１５
の左側を下部メンバ２２と干渉することなくフロントフ
ロアパネル４の直下に配置し得る。排気管８は、上下寸
法を抑えつつ所要の流路断面積を確保し得るように上下
に扁平な楕円形状の断面に形成されている。また、下部
メンバ２２の左端と左外側の縦メンバ１２との間には、
車体前後方向に延在する室外配管２３が配置されてい
る。以上のように、フロントフロアパネル４の下面側に
設けられるメンバや配管類が互いに上下に重なり合うこ
となく都合良く配置されているため、フロントフロアパ
ネル４を低く配置することができる。
フロアパネル４の下面側に突出した状態で設けられてい
るが、車幅方向の一部を占有するのみであるため、車体
前後方向に延在する排気管８を、右外側の縦メンバ１５
の左側を下部メンバ２２と干渉することなくフロントフ
ロアパネル４の直下に配置し得る。排気管８は、上下寸
法を抑えつつ所要の流路断面積を確保し得るように上下
に扁平な楕円形状の断面に形成されている。また、下部
メンバ２２の左端と左外側の縦メンバ１２との間には、
車体前後方向に延在する室外配管２３が配置されてい
る。以上のように、フロントフロアパネル４の下面側に
設けられるメンバや配管類が互いに上下に重なり合うこ
となく都合良く配置されているため、フロントフロアパ
ネル４を低く配置することができる。
【００１３】フロントフロアパネル４の上面側には、図
３に示すように、左右の上部メンバ２１ａ・２１ｂをそ
れぞれ覆うように前席シート２５が左右両側に一対配置
されている。このため、乗員にとって実質的に平坦なフ
ロア面が得られる。
３に示すように、左右の上部メンバ２１ａ・２１ｂをそ
れぞれ覆うように前席シート２５が左右両側に一対配置
されている。このため、乗員にとって実質的に平坦なフ
ロア面が得られる。
【００１４】一方、リアフロアパネル６は、フロントフ
ロアパネル４に対して一段高く配置されており、その下
面側に形成されたスペースに、燃料タンク７並びに１次
・２次の両消音器９・１１が収容されている。リアフロ
アパネル６の上面側には、後席シート２４が設けられ、
その後方にはトランクスペースが形成されている。
ロアパネル４に対して一段高く配置されており、その下
面側に形成されたスペースに、燃料タンク７並びに１次
・２次の両消音器９・１１が収容されている。リアフロ
アパネル６の上面側には、後席シート２４が設けられ、
その後方にはトランクスペースが形成されている。
【００１５】
【発明の効果】このように本発明によれば、センタート
ンネルのないフロア構造の場合にも、上下に嵩張る消音
用のチャンバを、専用の収容スペースを設けることなく
スペース効率良く配置し得る。このため、乗員の足下の
フロアパネル部分を平坦な状態で低く配置することがで
き、フロア面の平坦化による居住性並びに低床化による
乗降性の向上を図る上で極めて顕著な効果がある。
ンネルのないフロア構造の場合にも、上下に嵩張る消音
用のチャンバを、専用の収容スペースを設けることなく
スペース効率良く配置し得る。このため、乗員の足下の
フロアパネル部分を平坦な状態で低く配置することがで
き、フロア面の平坦化による居住性並びに低床化による
乗降性の向上を図る上で極めて顕著な効果がある。
【図１】本発明による排気装置が適用された自動車のフ
ロア構造を示す平面図。
ロア構造を示す平面図。
【図２】図１に示すフロア構造を車幅方向に分断して示
す縦断面図。
す縦断面図。
【図３】図１に示すフロア構造を車体の前後方向に分断
して示す縦断面図。
して示す縦断面図。
１ａ・１ｂ サイドシル ２ センタクロスメンバ ３ リアクロスメンバ ４ フロントフロアパネル ５ａ・５ｂ リアサイドフレーム ６ リアフロアパネル ７ 燃料タンク ８ 排気管 ９ １次消音器 １０ 排気管 １１ ２次消音器 １２〜１５ 縦メンバ １６ ダッシュボードロア部 １７ 触媒コンバータ １８ 段部 １９ 横メンバ ２０ サブメンバ ２１ａ・２１ｂ 上部メンバ ２２ 下部メンバ ２３ 室外配管 ２４ 後席シート ２５ 前席シート
Claims (1)
- 【請求項１】 少なくとも乗員の足が載る部分よりも
上方に位置させた床下に燃料タンクが配設される自動車
の排気装置であって、 前記燃料タンクの縦壁に対向する位置に消音チャンバを
配設することを特徴とする自動車の排気装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8896197A JPH10266825A (ja) | 1997-03-24 | 1997-03-24 | 自動車の排気装置 |
| TW087103747A TW363019B (en) | 1997-03-24 | 1998-03-13 | A floor structure of a vehicle |
| CA002232251A CA2232251C (en) | 1997-03-24 | 1998-03-16 | A floor structure of a vehicle |
| DE19812084A DE19812084B4 (de) | 1997-03-24 | 1998-03-19 | Bodenaufbau eines Fahrzeugs |
| US09/045,122 US6039386A (en) | 1997-03-24 | 1998-03-20 | Floor structure of a vehicle |
| FR9803414A FR2761040B1 (fr) | 1997-03-24 | 1998-03-20 | Structure de plancher d'un vehicule |
| GB9806301A GB2325653B (en) | 1997-03-24 | 1998-03-24 | A floor structure of a vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8896197A JPH10266825A (ja) | 1997-03-24 | 1997-03-24 | 自動車の排気装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10266825A true JPH10266825A (ja) | 1998-10-06 |
Family
ID=13957438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8896197A Pending JPH10266825A (ja) | 1997-03-24 | 1997-03-24 | 自動車の排気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10266825A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007083868A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-04-05 | Nissan Motor Co Ltd | 車体構造 |
| JP2009083702A (ja) * | 2007-10-01 | 2009-04-23 | Mazda Motor Corp | 車両の車室底部構造 |
| WO2013183337A1 (ja) * | 2012-06-04 | 2013-12-12 | 本田技研工業株式会社 | 車体構造 |
-
1997
- 1997-03-24 JP JP8896197A patent/JPH10266825A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007083868A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-04-05 | Nissan Motor Co Ltd | 車体構造 |
| JP2009083702A (ja) * | 2007-10-01 | 2009-04-23 | Mazda Motor Corp | 車両の車室底部構造 |
| WO2013183337A1 (ja) * | 2012-06-04 | 2013-12-12 | 本田技研工業株式会社 | 車体構造 |
| JPWO2013183337A1 (ja) * | 2012-06-04 | 2016-01-28 | 本田技研工業株式会社 | 車体構造 |
| US9440530B2 (en) | 2012-06-04 | 2016-09-13 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicle body structure |
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