JPH10263168A - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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Publication number
JPH10263168A
JPH10263168A JP7566197A JP7566197A JPH10263168A JP H10263168 A JPH10263168 A JP H10263168A JP 7566197 A JP7566197 A JP 7566197A JP 7566197 A JP7566197 A JP 7566197A JP H10263168 A JPH10263168 A JP H10263168A
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JP
Japan
Prior art keywords
pachinko machine
upper plate
game ball
tray
player
Prior art date
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Pending
Application number
JP7566197A
Other languages
English (en)
Inventor
Iwao Takeuchi
巌 武内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okumura Yu Ki Co Ltd
Original Assignee
Okumura Yu Ki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Okumura Yu Ki Co Ltd filed Critical Okumura Yu Ki Co Ltd
Priority to JP7566197A priority Critical patent/JPH10263168A/ja
Publication of JPH10263168A publication Critical patent/JPH10263168A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技中であっても取り損ねることのないよう
に飲料水容器を置くことができ、しかも、運搬時に邪魔
にならない載置台を設ける。 【解決手段】 上皿3の前側面にテーブル9を取付ける
と共に、上皿3の上面であって前記玉受部7の右半部の
手前側部位に小物入れ10を設ける。テーブル9は、使
用状態においては収納凹部から引き出して上に紙コップ
14等を置くことができ、非使用状態においては収納凹
部内に収納することができる。また、小物入れ10は、
使用状態においては、蓋22を展開すると鍵や硬貨など
を置くことができ、非使用状態においては、蓋22を折
り畳んで上皿3の上面に収納することができる。そのた
め、運搬時においてもテーブル9や小物入れ10が邪魔
にならず、取扱いが容易である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タバコの箱や硬貨
或は缶やコップ等の飲料水容器を載置する載置台を備え
たパチンコ機に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】周知のように、パチン
コ機は、前面に遊技盤を備えていて、入賞装置に入賞が
あったときに排出されるパチンコ玉は、上部玉受皿(以
下、上皿と称す)で受けるように構成されている。ま
た、上皿に溜ったパチンコ玉は、遊技客の所定の操作に
より、或は一定量を越えると自動的に、上皿の下方に設
けられた下部玉受皿(以下、下皿と称す)に排出される
ようになっている。そして、下皿内のパチンコ玉が満杯
になった場合、或は獲得したパチンコ玉と景品との交換
を所望する場合、遊技客は、下皿内のパチンコ玉を玉箱
に排出させるようになってる。この際、玉箱は、島を横
断するようにパチンコ機の下方に設置されたテーブルに
置かれる。 ところで、遊技客は遊技中に喫煙したり飲
食したりすることが多い。しかしながら、このような場
合に、タバコの箱やジュースの入った缶,紙コップ等を
置くスペースは特別に設けられておらず、遊技客は、こ
れらのものを前述のテーブルに置くようにしていた。ま
た、遊技客は、遊技中であってもすぐに硬貨を取出すこ
とができるように、テーブルの上に硬貨を置くことが多
かった。
【0003】ところが、遊技中、遊技客の注意は遊技盤
や上皿付近等のパチンコ機側に向けられており、このよ
うな状態で遊技客がテーブルに置かれた缶や紙コップを
取ろうとすると、取り損ねて缶や紙コップをひっくり返
し、ジュースをこぼしてしまうことがあった。また、前
述したように、テーブルには下皿に溜まったパチンコ玉
を移し替えるときに玉箱が置かれるようになっている。
そのため、玉箱がテーブルの上に置かれた缶や紙コップ
等に当たってひっくり返してしまうこともあった。さら
に、テーブルはパチンコ機の下方に位置するため、硬貨
等の小さい物をテーブルの奥側に置いた場合には、上皿
及び下皿の陰になって見えにくくなってしまう。そのた
め、遊技終了時に遊技客がパチンコ機の前から離れると
きに置き忘れてしまう場合があった。
【0004】これに対して、パチンコ機の前面、特に、
遊技中であっても遊技客が比較的注意を払う場所であっ
て遊技の邪魔にならない上皿付近にテーブルを設けるよ
うにしたパチンコ機の一例が、実開昭62−92876
号公報に記載されている。
【0005】このパチンコ機においては、上皿を仕切り
枠により球受け部と硬貨入れ部とに分けている。しか
し、上記構成では、硬貨入れ部のスペースが狭いため硬
貨程度の物しか置くことができず、缶や紙コップを置く
ことができないという問題点があった。そのため、例え
ば上皿の前側に缶や紙コップ等の大きな物を置くことが
できるテーブルを設けることが考えられる。しかし、こ
の場合には、テーブルが上皿より突出するため、パチン
コ機を運搬する際の取り扱いに注意を要する等、作業性
が低下することとなる。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、遊技中であっても取り損ねることのな
いように飲料水容器を置くことができ、しかも、運搬時
に邪魔にならない載置台を備えたパチンコ機を提供する
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1のパチ
ンコ機は、遊技盤の直下に設けられ、遊技球を受ける上
部遊技球受皿と、使用状態には前記上部遊技球受皿から
突出し、非使用状態には収納可能な載置台とを備えてな
ることを特徴とする。
【0008】このような構成によれば、遊技客が飲料水
容器や硬貨等を置きたいと考えた場合には、載置台を上
部遊技球受皿から突出する使用状態とすれば良い。そし
て、この載置台に飲料水容器を置いた場合には、遊技中
であっても遊技客の視界に十分入り、しかも、あまり手
を伸ばさなくとも前記容器を取ることができる。そのた
め、従来のように容器を取り損ねて、ひっくり返してし
まうといった不具合を極力防止できる。また、載置台は
上部遊技球受皿から突出しており、載置台に置かれた硬
貨が見えにくくなることがないので、パチンコ機から離
れる際に置き忘れることを極力防止できる。さらに、非
使用状態には前記載置台を収納することができるので、
例えば、運搬時には載置台が上部遊技球受皿から突出し
ないようにすることができる。そのため、載置台を備え
た構成であっても、運搬時の作業性が低下することはな
い。
【0009】この場合、前記載置台の上面に、飲料水容
器の底部が収容される凹部を形成するようにすると(請
求項2)、載置台に載置された飲料水容器を比較的安定
して保持することができるので、例えば上部遊技球受皿
が遊技球を受ける際や排出する際等に振動が発生して
も、飲料水容器が動いたり倒れたりすることを極力防止
できる。
【0010】さらに、載置台を、上部遊技球受皿内にス
ライド可能に収納し、上部遊技球受皿から突出する使用
状態に引き出されるように構成すると良い(請求項
3)。このような構成によれば、載置台を出し入れする
だけで使用状態或は非使用状態とすることができる。し
かも、上部遊技球受皿が遊技球を受ける部分の大きさを
制限することなく比較的大きな載置台を設けることがで
きる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施例につい
て、図1ないし図6を参照して説明する。まず、図2は
本実施例に係るパチンコ機の全体構成を示したもので、
開閉可能な前面板1は、下部寄り部位から上部にかけて
開口部(図示せず)が形成され、この開口部を塞ぐよう
に前面板1の前面にガラス扉2及び上部遊技球受皿たる
上皿3が設けられている。ガラス扉2と対応して前面板
1の裏面側に、遊技盤(図示せず)が取付けられてい
る。また、前面板1の前面には、前記上皿3の下方に位
置して下部遊技球受皿たる下皿4及び操作ハンドル5が
設けられていると共に、ガラス扉2の上辺部及び右辺部
に沿って枠ランプ6が取付けられている。
【0012】パチンコ機を上方から示す図1において、
前記上皿3の上面には、その左端部位から右側寄り部位
にかけて遊技球としてのパチンコ玉を受ける玉受部7が
凹設されている。前記玉受部7は、幅広に形成された左
半部と幅狭に形成された右半部とから構成されている。
また、上皿3の右端部位には、前記玉受部7内のパチン
コ玉を前記下皿4へ排出するための玉抜きボタン8が設
けられている。
【0013】さて、前記上皿3の前側面には、載置台と
してのテーブル9が取付けられていると共に、上皿3の
上面であって前記玉受部7の右半部の手前側部位には、
載置台としての小物入れ10が設けられており、これら
テーブル9及び小物入れ10の構成について以下に説明
する。
【0014】まず、テーブル9は、上皿3の左端部から
前記小物入れ10の右端部にかけて細長く形成された板
状のもので、その幅方向のほぼ中央の前側部位に横長形
状の貫通孔11が形成されている。この貫通孔11の中
央付近に対応するテーブル9の前縁部には切欠部12が
形成されている。テーブル9の上面の左端部位には、円
形状の凹部13(図2にのみ示す)が形成されており、
飲料水容器、例えば紙コップ14の底部が収容されるよ
うになっている。
【0015】図3は、パチンコ機を右側方から示したも
ので、テーブル9は、上皿3の高さ方向中間部よりやや
下部寄りに形成された水平方向に広がる収納凹部15内
を前後方向(図3において左右方向)に摺動可能に構成
されている。図4は、テーブル9付近の縦断側面図であ
り、(a)は収納凹部15内にテーブル9が収納された
非使用状態を、(b)はテーブル9を収納凹部15から
引き出した使用状態を示している。図4に示すように、
前記収納凹部15の下面には開口部17が形成されてお
り、テーブル9が収納凹部15内を摺動するとき、テー
ブル9の奥側縁部に下方に突出するように形成された係
止部16が前記開口部17内を移動するようになってい
る。そして、テーブル9を使用状態としたとき、係止部
16は開口部17の前縁部に当接して、それ以上テーブ
ル9を引き出せないように構成されている。
【0016】また、収納凹部15の上方であって前記切
欠部12と対応する上皿3の前面は、矩形箱状に切り欠
かれており、その部分に断面Z字形状の固定レバー18
が矢印A方向に回動可能に軸支されている。固定レバー
18の下辺部は、上皿3の内部に一端部が固定されたコ
イルばね19により、常時、上皿3側に付勢されてお
り、この状態において、固定レバー18の下端部は、前
記テーブル9側に突出するように構成されている。
【0017】一方、テーブル9の上面には、前記切欠部
12の後方に位置して穴部20が形成されている。そし
て、テーブル9を使用状態としたとき、前記固定レバー
18の下端部は前記穴部20内に位置し、以て、テーブ
ル9が使用状態に保持されるように構成されている。ま
た、コイルばね19のばね力に抗して固定レバー18の
上辺部を押圧すると、該固定レバー18の下端部は穴部
20から出て保持状態が解除される。このとき、テーブ
ル9を後方に移動させると、テーブル9は収納凹部15
に収納される。そして、テーブル9を完全に収納凹部1
5内に収納した非使用状態において、前記固定レバー1
8の下端部は前記切欠部12内に位置するようになって
いる。
【0018】次に、小物入れ10の構成について図5及
び図6を参照して説明する。図5(a)及び(b)は、
それぞれ非使用状態及び使用状態における小物入れの上
面図を示しており、図6(a)及び(b)は、それぞれ
非使用状態及び使用状態における小物入れの縦断側面図
を示している。小物入れ10は、図5(b)に示すよう
に、玉受部7の右半部の手前側に位置して上皿3の上面
に形成された浅底の容器状をなす硬貨入れ部21と、こ
の硬貨入れ部21の手前側に位置して上皿3に矢印B方
向に回動可能に軸支された蓋22とから構成されてい
る。前記蓋22は、図5(a)に示すように、非使用状
態においては前記硬貨入れ部21を覆うように構成され
ている。
【0019】蓋22は、非使用状態において上側に位置
する一方の面に、円弧状に延びる凸部22aが形成され
ており、この凸部22aに指をかけて蓋22を展開させ
るようになっている。また、蓋22の他方の面には、該
蓋の周縁部に沿って枠22bが一体成形されていて、浅
底の容器状となっている。これら硬貨入れ部21及び蓋
22の他方の面には、例えば硬貨Cや鍵Kを置くことが
できるように構成されている。
【0020】尚、図6に示すように、小物入れ10が使
用状態にあるとき、蓋22の一方の面は、上皿3に形成
された支え部23に当接して水平方向に保持されるよう
になっている。また、蓋22の両側面には凸部24が形
成されると共に、この凸部24と対応して上皿3に凹部
(図示せず)が形成されており、小物入れ10が非使用
状態にあるときには、凸部24が凹部に係合するように
構成されている。
【0021】而して、上記のように構成されたパチンコ
機においては、遊技客が飲料水の入った紙コップ14を
置きたいと考えた場合には、固定レバー18の上辺部を
押圧して保持状態を解き、収納凹部15に収納されてい
るテーブル9の貫通孔11に指を掛けて手前側に引き出
すだけでテーブル9を使用状態とすることができる。そ
して、テーブル9に紙コップ14を載置した場合には、
遊技中に遊技客が視線を向けることの多い上皿3の手前
にテーブル9が位置するため、遊技中であっても遊技客
が紙コップ14を取り損なうことを極力避けることがで
き、しかも、余り手を伸ばさなくても前記紙コップ14
を取ることができる。
【0022】そして、テーブル9の上面には凹部13が
設けられ、この凹部13内に紙コップ14の底部を嵌め
込むことができるので、上皿3がパチンコ玉を受けたと
きやパチンコ玉を排出するときに振動が生じても、紙コ
ップ14が動いたり倒れたりすることを極力防止でき
る。
【0023】さらに、本実施例においては、テーブル9
が使用状態にある時には、固定レバー18の下端部がテ
ーブル9の穴部20内に位置してテーブル9を固定する
ように構成したので、遊技客が誤ってテーブル9を押し
てしまった場合でも、テーブル9が移動することを避け
ることができる。
【0024】一方、遊技客が硬貨Cや鍵K等の小物を置
くことを考える場合には、蓋22の凸部22aに指を掛
けて展開し、小物入れ10を使用状態とする。そして、
小物入れ10の硬貨入れ部21や蓋22に硬貨Cや鍵K
を置いた場合には、小物入れ10が上皿3の上面に設け
られて見え易い位置にあるため、遊技客がパチンコ機の
前から離れる際に置き忘れることを防止できる。尚、本
実施例においては、テーブル9及び小物入れ10を、垂
直方向の位置を異ならせて上皿3に設けたため、テーブ
ル9と小物入れ10とを同時に使用状態とすることがで
きる。
【0025】そして、テーブル9及び小物入れ10を使
用しないときには、テーブル9及び小物入れ10を上皿
3から突出しない非使用状態とすることができる。その
ため、例えば運搬時には、テーブル9や小物入れ10を
非使用状態とすることにより、取扱いの邪魔にならず、
また、破損してしまうこともない。
【0026】尚、上記実施例では、テーブル9の上に紙
コップ14を置く例を挙げて説明したが、その他、硬貨
C,鍵K,タバコの箱等の小物を置くことも可能であ
り、また、肘置きとしても利用できる。
【0027】次に、図7は本発明の第2実施例を示すも
のであり、上記第1実施例と異なるところを説明する。
尚、第1実施例と同一部分には同一符号を付している。
この第2実施例は、いわゆるCR機と称されるパチンコ
機に適用したもので、このパチンコ機においては、上皿
3の上面のうち第1実施例の小物入れ10が設けられて
いる位置に操作パネル31が設けられているため、小物
入れ10を省略している。従って、本実施例において
は、硬貨Cや鍵K等の小物もテーブル9の上に置くよう
にすれば良い。
【0028】尚、前記操作パネル31は、カード返却の
ための返却キー31a、台間玉貸器からパチンコ玉の排
出を指示する玉貸キー31b、カードに記憶されている
残金情報を表示する残高表示器31cを備えたものであ
る。
【0029】また、本実施例においては、上記第1実施
例に示す固定レバー18を省略する構成とした。このよ
うに固定レバー18を省略した場合、例えば、テーブル
9の左右方向寸法を収納凹部15内部の左右方向寸法と
ほぼ同等或は若干大きく形成して、テーブル9が収納凹
部に摩擦係合される構成とすることにより、テーブル9
を使用状態或は非使用状態に保持することができる。
尚、本実施例においては、第1実施例のように固定レバ
ー18を設ける構成とすることはもちろん可能である。
【0030】本発明は、上記しかつ図面に示す実施例に
限定されるものではなく、次のような変形或は拡張が可
能である。テーブル9に設けられる凹部13は1個に限
らず2個以上でも良い。また、テーブル9は、上皿3の
内部に収納される構成としたが、例えば、非使用状態に
おいては前面板1の枠部分に収納され、引き出して使用
状態としたときに上皿3の近傍に位置し、上皿3から突
出するような構成としても良い。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明の
パチンコ機は、使用状態には上部遊技球受皿から突出
し、非使用状態には収納可能な載置台を設けるように構
成したので、載置台を上部遊技球受皿から突出する使用
状態とすれば、遊技客の視界に入り易く、しかも、他の
ものの陰に隠れることのない載置台の上に飲料水容器や
硬貨等を置くことができる。そのため、遊技中であって
も、飲料水容器を取り損ねてひっくり返してしまうとい
った不具合をなくすことができ、しかも、見え難くなる
ことがないので、パチンコ機から離れる際に硬貨等の小
物を置き忘れることを防止できる。さらに、非使用時に
は載置台を収納できるように構成したため、運搬時に載
置台が破損することを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すパチンコ機の平面図
【図2】パチンコ機の正面図
【図3】パチンコ機の側面図
【図4】図2のX−X線に沿う上皿の断面側面図
【図5】上皿部分の平面図
【図6】図2のY−Y線に沿う上皿の断面側面図
【図7】本発明の第2実施例を示す図1相当図
【符号の説明】
図中、3は上皿(上部遊技球受皿)、4は下皿(下部遊
技球受皿)、9はテーブル(載置台)、10は小物入れ
(載置台)、13は凹部、14は紙コップ(飲料水容
器)を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技盤の直下に設けられ、遊技球を受け
    る上部遊技球受皿と、 使用状態には前記上部遊技球受皿から突出し、非使用状
    態には収納可能な載置台とを備えてなるパチンコ機。
  2. 【請求項2】 前記載置台は、上面に飲料水容器の底部
    が収容される凹部が形成されていることを特徴とする請
    求項1記載のパチンコ機。
  3. 【請求項3】 前記載置台は、前記上部遊技球受皿内に
    スライド可能に収納され、前記上部遊技球受皿から突出
    する使用状態に引き出されることを特徴とする請求項1
    または2記載のパチンコ機。
JP7566197A 1997-03-27 1997-03-27 パチンコ機 Pending JPH10263168A (ja)

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JP7566197A JPH10263168A (ja) 1997-03-27 1997-03-27 パチンコ機

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JP7566197A JPH10263168A (ja) 1997-03-27 1997-03-27 パチンコ機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009178336A (ja) * 2008-01-30 2009-08-13 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20070724

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Effective date: 20071120