JPH10262354A - 流体ベアリングが適用されたモータ - Google Patents

流体ベアリングが適用されたモータ

Info

Publication number
JPH10262354A
JPH10262354A JP9304636A JP30463697A JPH10262354A JP H10262354 A JPH10262354 A JP H10262354A JP 9304636 A JP9304636 A JP 9304636A JP 30463697 A JP30463697 A JP 30463697A JP H10262354 A JPH10262354 A JP H10262354A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor shaft
shaft
motor
rotor
groove
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9304636A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2875998B2 (ja
Inventor
Zaiyo Gen
在 鎔 嚴
Shokon Kin
昇 坤 金
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Samsung Electronics Co Ltd filed Critical Samsung Electronics Co Ltd
Publication of JPH10262354A publication Critical patent/JPH10262354A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2875998B2 publication Critical patent/JP2875998B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C23/00Bearings for exclusively rotary movement adjustable for aligning or positioning
    • F16C23/10Bearings, parts of which are eccentrically adjustable with respect to each other
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K7/00Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
    • H02K7/08Structural association with bearings
    • H02K7/085Structural association with bearings radially supporting the rotary shaft at only one end of the rotor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sliding-Contact Bearings (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロータ軸のより安定的で均一な回転が可能に
したクリアランス調節装置を提供する。 【解決手段】 流体ベアリングが適用されたモータは、
ハウジング10内部に形成されたステータ12と、ステ
ータ12から所定間隔で対向されたロータ20と、ロー
タ20を回転支持して多数のベアリング溝21aが形成
されたロータ軸21と、ロータ軸21を収容するためハ
ウジング10内に形成された軸設置溝11と、ハウジン
グ10内に軸設置溝を貫通して形成されて、軸設置溝1
1とロータ軸21との間隔を調節するためのクリアラン
ス調節装置30とを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は流体ベアリングが適
用されたモータに係り、より詳細には、ロータ(通常の
回転体を意味する)の回転軸にベアリング溝を形成した
モータにおいて、ロータ軸の外面のベアリング溝と軸設
置溝の内面との間で発生した空気圧を均一にするためハ
ウジングの外面とロータ軸が挿入される軸設置溝にわた
ってクリアランス調節装置が形成されたモータに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に流体ベアリングを使用するモー
タ及びロータを具備した製品に使用される用語であるク
リアランスとは、ロータ軸が回転する時前記ロータ軸が
設置された軸設置溝内で軸と軸設置溝の内面とが形成す
る所定の間隔を意味するもので、前記間隔はロータ軸の
回転時に外面に多数形成されたベアリング溝から発生す
る空気圧の作用により形成される。
【0003】また、前記軸設置溝の内面と軸の外面は数
μm 程度の間隔が維持されて、その間から発生する空気
圧は軸設置溝の内面とロータ軸の外面の微細な変化にも
敏感に反応する。したがって、従来の流体ベアリングが
適用されたロータ軸が回転する場合、製作時あるいは不
意の外力等により軸設置溝の内面かベアリング溝の外面
が微細に不均一な表面を持つようになると、軸設置溝の
内面でロータ軸は不均一な程度だけ位置を離脱するよう
になって、ロータ軸が回転する時軸が揺動するようにな
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記のような軸の揺動
現象はモータ及びその他の回転体を持つ製品に誤動作を
発生させる要因になる。例えば、スキャニングモータの
場合、ロータ軸に揺動現象が発生すると多面鏡(通常ア
ルミニウム材質よりなる所定厚さを持つ多角板体で、ス
キャナレーザプリンタ等に設置されるスキャニングモー
タの内部でロータのスリーブに装着されて、ロータが回
転と同時に回転して所定位置で放射されたレーザビーム
を反射させて、前記ビームを印刷ドラム側方向に偏向さ
せる)もこれと同時に揺動しながら回転されて、結局、
レーザビームは多面鏡上で正確な角度で反射されなく
て、スキャニングモータを装着したスキャナかレーザプ
リンタは製品の信頼度が低減される問題点があった。
【0005】したがって、本発明は前記のような問題点
を解決するため案出されたもので、その目的はハウジン
グに回転軸と軸設置溝との間の間隔、即ち、クリアラン
スが調節できるクリアランス調節装置を具備してロータ
軸のより安定的で均一な回転が可能にしたクリアランス
調節装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めの本発明の特徴によると、ハウジング内部に形成され
たステータと、ステータから所定間隔で対向されたロー
タと、ロータを回転支持して多数のベアリング溝が形成
されたロータ軸と、ロータ軸を収容するためハウジング
内に形成された軸設置溝と、ハウジング内に軸設置溝を
貫通して形成されて、軸設置溝とロータ軸との間隔を調
節するためのクリアランス調節装置とを含む流体ベアリ
ングが適用されたモータが開示される。
【0007】好ましくは、クリアランス調節装置は、ハ
ウジングの外側面から軸設置溝を貫通して形成された貫
通孔に挿入されたクリアランス調節ロッドと、クリアラ
ンス調節ロッドを移動させる移送装置とを含む。また、
クリアランス調節ロッドの前端部はロータ軸の外周面に
対応する曲率の形状を持ち、ロータ軸のクリアランス調
節ロッドの前端部に対応する位置にロータ軸の外周面の
円周方向に沿ってクリアランス調節ロッドの前端部が挿
入されるように一定深さの空気圧発生溝が形成される。
【0008】また、クリアランス調節ロッドの所定位置
には内部にねじが形成されたねじ孔を具備した突出部が
形成されて、好ましくは、前記貫通孔と連通して形成さ
れたグルーブの一側端にその一端が回転可能に装着され
て、その他端はハウジングの外側に露出された移送ねじ
と突出部のねじ孔が螺合される。また、好ましくは、移
送ねじの一端には移送ねじを回転させるためのねじ溝か
ノブが設置される。
【0009】本発明の他の特徴によると、クリアランス
調節装置は、ハウジングの外側面から軸設置溝を貫通し
て形成されて内部にねじが形成された貫通孔と螺合され
たクリアランス調節ロッドを含む。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の好ましい実施形態について詳細に説明する。図1は本
発明による流体ベアリングが適用されたスキャニングモ
ータを示す断面図、図2は図1の中で本発明の構成部分
だけを抜粋して拡大した斜視図である。
【0011】図示のように、モータ100は、ハウジン
グ10内部に形成されたステータ12と、ステータ12
に所定間隔で対向されたロータ20と、ロータ20(図
面上ロータは多面鏡の回転体を示す)の支持部50を回
転支持するロータ軸21と、ロータ軸21を収容するた
めハウジング10内に形成された軸設置溝11と、ロー
タ軸21または軸設置溝11に形成された多数のベアリ
ング溝21aとを含む。また、ハウジング10内に軸設
置溝11を貫通してロータ軸21と関連して形成された
クリアランス調節装置30を含む。
【0012】本発明によるクリアランス調節装置30
は、ハウジング10の外側面から軸設置溝11を貫通し
て形成された貫通孔13に挿入されたクリアランス調節
ロッド31と、クリアランス調節ロッド31を移動させ
る移送装置40とを含む。図2を参照して具体的に説明
すると、ハウジング10にはハウジング10の外側面か
ら中心に軸設置溝11を貫通するように多数の貫通孔1
3が放射状で形成される。貫通孔13にはクリアランス
調節ロッド31が挿入されて、貫通孔13とクリアラン
ス調節ロッド31との間は流体が漏泄しないようになっ
ている。
【0013】本発明の一実施形態によると、好ましくは
クリアランス調節ロッド31は全体的に平たい形態の棒
模様である。好ましくは、クリアランス調節ロッド31
の前端部にはロータ軸21の外周面と対応する曲率の弧
を持つ空気圧発生端31aが形成されて、貫通孔13と
対応する位置にロータ軸21の外周面の円周方向に沿っ
てクリアランス調節ロッド31の前端部が挿入されるよ
うに一定深さの空気圧発生溝32が形成される。この
時、空気圧発生溝32と空気圧発生端31aは相互対応
する形態で形成することが好ましい。例えば、空気圧発
生端31aが縦断面上半球形状になるようにすると空気
圧発生溝32も縦断面上半球形状になるように形成す
る。
【0014】また、貫通孔13と連通して下側にはグル
ーブ42が形成されて移送ねじ41が設置される。移送
ねじ41の一端はグルーブ42内の一側面に形成された
支持溝(図示せず)に回転可能に装着されて、移送ねじ
41の他端は貫通溝(図示せず)を通過してハウジング
10の外側に露出される。一方、クリアランス調節ロッ
ド31の中間部には突出部31bが一体に形成されて、
突出部31bの内部にはねじが形成されて移送ねじ41
と螺合される。これによって、移送ねじ41の回転運動
がクリアランス調節ロッド31の直線運動に変換でき
る。
【0015】一方、本発明ではグルーブ42を貫通孔1
3の下側に形成したが、貫通孔13の上側か左側あるい
は右側に形成しても関係ない。好ましくは、移送ねじ4
1のハウジング10の外側に露出された他端には移送ね
じ41を回転させることができるねじ溝41aが形成さ
れる。ねじ溝41aは所定の道具、例えば、ドライバに
適合するよう形成する。
【0016】以下、前記のように構成された本発明の実
施形態による作用について説明する。まず、外部の電気
的信号がステータ12に印加されると、ステータ12と
の電磁気的作用によりロータ20はロータ軸21を中心
として回転して、この時、軸設置溝11とロータ軸21
との間にある空気が各々のベアリング溝21aに流入さ
れて空気がロータ軸21から外側に放射されて、放射さ
れた空気は軸設置溝11の内側面とベアリング溝21a
の面を所定圧力で押して、結局、ロータ軸21は軸設置
溝11の内側面に無接触状態で回転する。
【0017】前記のようにロータ軸21が回転すると、
まず、ロータ軸21が正確に回転されたかを検査する。
即ち、ロータ軸の回転時にこの軸が定位置を離脱した場
合その位置の変化の程度を測定したり、軸の中心に所定
の表示をしてこの表示が軸の中心からどのくらい離脱し
たかを測定したりする。この検査中、ロータ軸21が正
確に回転(現実的に正確に回転することは不可能であ
り、前述の製品において誤動作が発生しない程度の誤差
だけを持つ回転であると正確な回転と見做す)するとク
リアランスを調節する必要なくその状態を維持する。反
面、非常な誤差が発生する場合は、クリアランス調節装
置30を利用してロータ軸21の回転位置を補正する。
【0018】次に、前記補正時のクリアランス調節装置
30の作用について説明する。図3は本発明によるクリ
アランス調節装置の動作状態を示す断面図である。図示
のように、ロータ軸21が中心を離脱するか、回転時に
非常な誤差を発生させると、作業者はクリアランス調節
ロッド31を矢印方向に押してロータ軸21を一点鎖線
で表示された定位置に移動させる。
【0019】これを具体的に説明すると、まず、回転時
のはげしい誤差が感知されると移送ねじ41の露出され
た端部に形成されたねじ溝41aをドライバを利用して
所定量回転させる。このようにねじ溝41aを回転させ
ると、移送ねじ41と螺合された突出部31bが図面の
矢印方向に移動されて、突出部31bと一体に形成され
たクリアランス調節ロッド31は移送ねじ41が回転さ
れた量だけ移動されてロータ軸21を押すようになる。
【0020】この時、前記クリアランス調節ロッド31
の空気圧発生端31aとロータ軸21の空気圧発生溝3
2との間で流体ベアリング作用により一定な圧力が発生
して、これによってロータ軸21は空気圧発生溝32の
側面が空気圧発生端31aと無接触状態で定位置に移動
されることにより、前記のようにクリアランス調節ロッ
ド31がロータ軸21を押すようになる。
【0021】より詳細に説明すると、クリアランス調節
ロッド31をロータ軸21方向に移送させると空気圧発
生端31aと空気圧発生溝32との間の間隔は狭くな
り、狭くなった間隔内の圧力が高くなると、結局、ロー
タ軸21は狭くなった間隔より圧力が低い反対側に押さ
れて移動される。クリアランス調節装置30は一個所に
だけ設置することも可能であるが、より正確で微細な調
節のため2、3個所に設置することが好ましい。
【0022】図4は本発明の他の実施形態を示すもの
で、図4を参照すると、空気圧発生端31aにベアリン
グ溝60が形成されることにより、空気圧発生端31a
と空気圧発生溝32との間で発生する圧力を極大化する
ことができる。図5は移送ねじの一端にノブが形成され
たことを示す断面図である。図5を参照すると、移送ね
じ41の露出された端部に前記ねじ溝41aの代わりに
ノブ70を形成することにより、ドライバ等の道具を別
途に具備しなくても移送ねじ41を回転させることがで
きる。これをより効果的に具現するためにはノブ70を
少なくとも移送ねじ41の直径より大径にすることが好
ましい。
【0023】以上、本発明の好ましい実施形態について
詳細に説明したが、本発明が属する技術分野の熟練者で
あれば、本発明の精神及び思想を離脱しない範囲内で多
様な変形を加えることができる。例えば、クリアランス
調節ロッドの形状は自由に変更できる。また、簡単な構
造として突出部を形成しなくてもクリアランス調節ロッ
ドを内部にねじが形成された貫通孔と螺合させて端部に
ねじ溝を形成することもできる。
【0024】
【発明の効果】前述のように本発明によると、ロータの
回転軸にベアリング溝を形成した各種モータまたはその
他の製品にクリアランス調節装置を設置してロータ軸の
回転誤差が調節できることにより、ロータ軸が常に均一
で安定的な回転が可能になり、製品の信頼度も向上され
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態によるスキャニングモータ
を示す断面図である。
【図2】本発明の主要部分を抜粋して示す部分切開斜視
図である。
【図3】本発明によるクリアランス調節装置の動作状態
を示す断面図である。
【図4】本発明の他の実施形態によるクリアランス調節
ロッドに形成されたベアリング溝を示す斜視図である。
【図5】移送ねじの一端にノブが形成されたことを示す
断面図である。
【符号の説明】
10 ハウジング 11 軸設置溝 12 ステータ 13 貫通孔 20 ロータ 21 ロータ軸 21a,60 ベアリング溝 30 クリアランス調節装置 31 クリアランス調節ロッド 31a 空気圧発生端 31b 突出部 32 空気圧発生溝 40 移送装置 41 移送ねじ 41a ねじ溝 42 グルーブ 70 ノブ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング内部に形成されたステータ
    と、 前記ステータから所定間隔で対向されたロータと、 前記ロータを回転支持して、多数のベアリング溝が形成
    されたロータ軸と、 前記ロータ軸を収容するため前記ハウジング内に形成さ
    れた軸設置溝と、 前記ハウジング内に前記軸設置溝を貫通して形成され
    て、前記軸設置溝と前記ロータ軸との間隔を調節するた
    めのクリアランス調節装置とを含むことを特徴とする流
    体ベアリングが適用されたモータ。
  2. 【請求項2】 前記クリアランス調節装置は、前記ハウ
    ジングの外側面から前記軸設置溝を貫通して形成された
    貫通孔に挿入されるクリアランス調節ロッドと、 前記クリアランス調節ロッドを移動させる移送装置とを
    含むことを特徴とする請求項1記載の流体ベアリングが
    適用されたモータ。
  3. 【請求項3】 前記クリアランス調節ロッドの前端部
    は、前記ロータ軸の外周面に対応する曲率形状を持つこ
    とを特徴とする請求項2記載の流体ベアリングが適用さ
    れたモータ。
  4. 【請求項4】 前記ロータ軸の前記クリアランス調節ロ
    ッドの前端部に対応する位置に、前記ロータ軸の外周面
    の円周方向に沿ってクリアランス調節ロッドの前端部が
    挿入されるように一定深さの空気圧発生溝が形成される
    ことを特徴とする請求項3記載の流体ベアリングが適用
    されたモータ。
  5. 【請求項5】 前記クリアランス調節ロッドの所定位置
    には、内部にねじが形成されたねじ孔を具備した突出部
    が形成されることを特徴とする請求項4記載の流体ベア
    リングが適用されたモータ。
  6. 【請求項6】 前記移送装置は、前記貫通孔と連通して
    形成されたグルーブの一側端にその一端が回転可能に装
    着されて、その他端は前記ハウジングの外側に露出され
    て、前記突出部のねじ孔と螺合される移送ねじを含むこ
    とを特徴とする請求項5記載の流体ベアリングが適用さ
    れたモータ。
  7. 【請求項7】 前記他端には、前記移送ねじを回転させ
    るための手段が形成されることを特徴とする請求項6記
    載の流体ベアリングが適用されたモータ。
  8. 【請求項8】 前記回転手段は、ねじ溝であることを特
    徴とする請求項7記載の流体ベアリングが適用されたモ
    ータ。
  9. 【請求項9】 前記回転手段は、ノブであることを特徴
    とする請求項7記載の流体ベアリングが適用されたモー
    タ。
  10. 【請求項10】 前記クリアランス調節装置は、前記ハ
    ウジングの外側面から前記軸設置溝を貫通して形成され
    て、内部にねじが形成された貫通孔と螺合されたクリア
    ランス調節ロッドを含むことを特徴とする請求項1記載
    の流体ベアリングが適用されたモータ。
JP9304636A 1997-02-14 1997-11-06 流体ベアリングが適用されたモータ Expired - Fee Related JP2875998B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR4508/1997 1997-02-14
KR1019970004508A KR100224615B1 (ko) 1997-02-14 1997-02-14 클리어런스 조절 장치를 갖는 모터

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10262354A true JPH10262354A (ja) 1998-09-29
JP2875998B2 JP2875998B2 (ja) 1999-03-31

Family

ID=19497067

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9304636A Expired - Fee Related JP2875998B2 (ja) 1997-02-14 1997-11-06 流体ベアリングが適用されたモータ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US6034453A (ja)
JP (1) JP2875998B2 (ja)
KR (1) KR100224615B1 (ja)
CN (1) CN1070001C (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6414411B1 (en) * 2001-05-04 2002-07-02 Sunonwealth Electric Machine Industry Co., Ltd. Supporting structure for a rotor
GB2379335B (en) * 2001-08-29 2005-09-07 Sunonwealth Electr Mach Ind Co Supporting structure for a rotor
JP4446727B2 (ja) * 2003-12-17 2010-04-07 Ntn株式会社 流体軸受装置
KR20060019755A (ko) 2004-08-30 2006-03-06 삼성에스디아이 주식회사 발광 표시장치와 그의 구동방법
DE102007022508A1 (de) * 2007-05-14 2008-11-20 Minebea Co., Ltd. Lageranordnung für eine elektrische Maschine
JP2016044673A (ja) * 2014-08-22 2016-04-04 日本電産株式会社 動圧軸受ポンプ
JP2016044674A (ja) * 2014-08-22 2016-04-04 日本電産株式会社 動圧軸受ポンプ

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56146090A (en) * 1980-04-15 1981-11-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd Feed pump of kerosene for combustion apparatus
JPS56162294A (en) * 1980-05-16 1981-12-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd Fuel feed pump
US4919547A (en) * 1987-04-03 1990-04-24 Schwartzman Everett H Dynamically self-adjusted fluid bearing
US5254893A (en) * 1992-01-30 1993-10-19 Ide Russell D Shaft support assembly for use in a polygon mirror drive motor
US5328271A (en) * 1992-05-06 1994-07-12 Maxtor Corporation Hydrodynamic spindle bearing for ultra-slim disk storage unit
JP2777011B2 (ja) * 1992-05-08 1998-07-16 株式会社リコー 面対向型モータ
US5283491A (en) * 1993-01-11 1994-02-01 Maxtor Corporation Air-bearing motor assembly for magnetic recording systems
JP3123283B2 (ja) * 1993-01-29 2001-01-09 松下電器産業株式会社 ディスク駆動装置
US5541460A (en) * 1994-02-25 1996-07-30 Seagate Technology, Inc. Passive magnetic bearings for a spindle motor
GB9408485D0 (en) * 1994-04-27 1994-06-22 Martin James K Fluid film bearings
KR100192668B1 (ko) * 1996-05-29 1999-06-15 이형도 동압유체 베어링을 사용하는 스핀들 모터의 회전축 단속장치
US5689146A (en) * 1996-11-05 1997-11-18 Synektron Corporation Conical bearing system for spindle motors

Also Published As

Publication number Publication date
CN1070001C (zh) 2001-08-22
KR19980068076A (ko) 1998-10-15
KR100224615B1 (ko) 1999-10-15
CN1190818A (zh) 1998-08-19
US6034453A (en) 2000-03-07
JP2875998B2 (ja) 1999-03-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2875998B2 (ja) 流体ベアリングが適用されたモータ
KR100598567B1 (ko) 회전체의 회전각도 측정장치 및 측정방법
US5947609A (en) Fluid bearing apparatus
JP2872202B2 (ja) モータ
JP2922893B2 (ja) 工具の偏心修正装置
JP2008039707A (ja) 被測定物の振れを測定する装置
US4147401A (en) Polygonal mirror holder and drive assembly
JP4825697B2 (ja) デジタル式変位測定器
JP3779295B2 (ja) ロータリエンコーダ
JPS63174012A (ja) 光学素子等の傾き調整装置
JP4535814B2 (ja) 静圧気体軸受スピンドルおよびその制御装置
US5848843A (en) Dual supporting pivot thrust bearing apparatus
US5910853A (en) Rotary polygon mirror optical scanning device
JP4289965B2 (ja) 静圧気体軸受スピンドル
US5823858A (en) Field replaceable spindle assembly for a laser writer
KR100213914B1 (ko) 폴리건 미러의 회전 장치
JP4263785B2 (ja) チルトステージ
KR100213908B1 (ko) 가변 간극을 갖는 저어널 베어링 장치
KR0182738B1 (ko) 반구베어링의 반구 및 부시 중심측정방법
KR19980029081U (ko) 반구베어링 측정장치
JP2008304628A (ja) 光偏向器
JP2024046502A (ja) 回転多面鏡、光偏向器、光走査装置及び画像形成装置
KR100207081B1 (ko) 반구베어링의 측정장치와 방법
KR100437161B1 (ko) 잉크젯 프린터의 피딩롤러 지지장치
JP3149986B2 (ja) ポリゴンミラーの取付構造

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080114

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090114

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees