JPH10260914A - 並直列ポートを有するic上のエラー検出装置及びエラー検出方法 - Google Patents

並直列ポートを有するic上のエラー検出装置及びエラー検出方法

Info

Publication number
JPH10260914A
JPH10260914A JP10037111A JP3711198A JPH10260914A JP H10260914 A JPH10260914 A JP H10260914A JP 10037111 A JP10037111 A JP 10037111A JP 3711198 A JP3711198 A JP 3711198A JP H10260914 A JPH10260914 A JP H10260914A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
buffer
circuit
information
port
crc
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10037111A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2988901B2 (ja
Inventor
Jean-Francois Autechaud
ジヤン−フランソワ・オトシヨ
Christophe Dionet
クリストフ・デイオネ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bull SA
Original Assignee
Bull SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bull SA filed Critical Bull SA
Publication of JPH10260914A publication Critical patent/JPH10260914A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2988901B2 publication Critical patent/JP2988901B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
    • G06F11/2205Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing using arrangements specific to the hardware being tested
    • G06F11/2215Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing using arrangements specific to the hardware being tested to test error correction or detection circuits
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/08Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
    • G06F11/10Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's
    • G06F11/1008Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's in individual solid state devices
    • G06F11/1012Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's in individual solid state devices using codes or arrangements adapted for a specific type of error
    • G06F11/104Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's in individual solid state devices using codes or arrangements adapted for a specific type of error using arithmetic codes, i.e. codes which are preserved during operation, e.g. modulo 9 or 11 check
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L69/00Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass
    • H04L69/30Definitions, standards or architectural aspects of layered protocol stacks
    • H04L69/32Architecture of open systems interconnection [OSI] 7-layer type protocol stacks, e.g. the interfaces between the data link level and the physical level
    • H04L69/322Intralayer communication protocols among peer entities or protocol data unit [PDU] definitions
    • H04L69/324Intralayer communication protocols among peer entities or protocol data unit [PDU] definitions in the data link layer [OSI layer 2], e.g. HDLC

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Information Transfer Systems (AREA)
  • Detection And Correction Of Errors (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 エラーの検出と通信の良好な動作の制御を可
能にするIC用の双方向直並列リンクのインターフェー
スを提供する。 【解決手段】 並列バス(L2CB、C2LB)と直列
リンクとの間で入出力ポート(209)を構成する、直
列リンクの制御機能を有するIC上の自動テスト組込み
型エラー検出装置であって、ICが出力に直列化回路
(109T)入力に非直列化回路(109R)を有し、挿
入バッファI−sbの各出力に二入力型排他的論理和機
能を有し、その各第二入力は、置換情報を構成するため
に挿入バッファからの挿入情報と伝送される情報(o−
s)とを受取り、追加バッファI−tbは、置換シーケ
ンスの送信を有効化するべく、追加バッファI−tb中
に記憶されたシーケンスと、排他的論理和の出力として
供給されたシーケンスの比較をし、受信した文字のヒス
トリバッファHIBは、エラーの診断をする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、並直列及び直並列
ポートを備えたIC上のエラー検出装置及びエラー検出
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】並列バスと直列バスとの間のインターフ
ェースを備えたICが知られているが、一般に、それら
のICは、エラーの検出及び回復装置及び方法は備えて
いない。なぜなら、通信は、直列リンクを問題にするよ
うなエラーを含まないという原則に基づいており、エラ
ーの検出及び回復は、ソフトウェアレベルにおけるより
高い層(キャリブレーションロス)で行われるからであ
る。
【0003】本発明においては、直列リンクは1ギガボ
ーの直列リンクであり、同一タイプの二つのポートが、
直列リンクによって互いに通信するとともに、メッセー
ジの不正化及びキャリブレーションロス及び/またはプ
ロトコルの不統一によってエラー率がおよそ10-17
あるようなマシンが、互いに通信することを可能にする
と認めたとしても、直列リンクの速度とエラー率を考慮
に入れると、小さいと思われるこのエラー率が、二日に
一回は、重大なエラーとマシンの作動障害を発生させる
恐れがあることがわかる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
第一の目的は、エラーの検出と通信の良好な作動の制御
を可能にするIC用の双方向の直並列リンクのインター
フェースを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的は、エラー検出
装置が、並列バスと直列リンクとの間の入出力ポートを
構成するための、直列リンクの制御機能を有するIC上
にあり、前記ICは、出力に直列化回路、入力に非直列
化回路を有し、さらに挿入バッファの各出力が、二入力
型排他的論理和機能に接続されており、その各第二入力
は、置換情報を構成するために挿入バッファから生じる
挿入情報と伝送される情報とを受取り、追加バッファ
が、置換シーケンスの送信を有効化するために、追加バ
ッファ中に記憶されたシーケンスと排他的論理和の出力
として供給されたシーケンスの比較を可能にすることを
特徴とすることによって達成される。
【0006】他の特徴によれば、追加バッファは、有効
化ビット(varidity bit)と、比較されるシーケンスを
含む。
【0007】他の特徴によれば、比較されるシーケンス
は、トークン、CRC、データ、フレームの終り、アイ
ドルメッセージまたはヌル(アイドル)文字とすること
ができる。
【0008】他の特徴によれば、ポートは、直列化回路
の出力を非直列化回路の入力上に再ループさせる直列リ
ンクを有し、前記直列リンクは、制御レジスタによって
供給される再ループの制御の入力によって有効化され
る。
【0009】他の特徴によれば、ポートは、非直列化回
路の出力において、フレームの開始、フレームの終り、
トークンのような制御文字、あるいはあらゆる非アイド
ル文字を記憶するヒストリバッファを備えている。
【0010】他の特徴によれば、ヒストリバッファ中に
記憶された文字は、検出されたエラーの原因を決定する
ためにICによって使用される。
【0011】他の特徴によれば、ポートは、並列バスか
ら生じ送信されるデータ用の少なくとも一つのバッファ
(TDBUF)または受信されるデータ用の少なくとも
一つのバッファ(RDBUF)を備えており、また送信
部分については、入力バッファ(TDBUF)と出力直
列化回路との間にCRCコードの発生回路を備え、受信
部分については、出力バッファ(RDBUF)と入力非
直列化回路との間にCRCコードの制御回路を備えてい
る。
【0012】他の特徴によれば、直列化回路と非直列化
回路は、直列リンクの速度である1ギガボーで作動す
る。
【0013】他の特徴によれば、CRCの発生回路は、
9ビットバイト(nine-bit byte)の制御に対応するシ
フト後にCRCを計算するために並列アルゴリズムの使
用によって16ビットのワードを供給する。
【0014】他の特徴によれば、送信または受信データ
バッファ(TDBUF、RDBUF)は、ICの内部バ
スの周波数に対応する周波数を有するシステムクロック
で作動する。
【0015】他の特徴によれば、直列送信における9/
12エンコーダ回路は直列化回路に接続され、受信にお
ける9/12デコーダ回路は、9ビットのノーマル文字
と制御文字とを、受信の際に伝送におけるクロック信号
及びアイドルの直流成分の抽出を可能にする12ビット
のコードに変換するために非直列化回路に接続されてい
る。
【0016】本発明の他の目的は、エラーの検出方法を
提案することである。
【0017】この目的は、高速度直並列通信ポート及び
エラーの注入メカニズムを備えたCRC回路におけるエ
ラーの検出方法であって、 −伝送される情報をポートに送る段階と、 −伝送される情報からCRCを計算し、伝送される情報
に対応するCRCを記憶する段階と、 −エラーの注入メカニズムを有効化することによって、
誤った情報を発生させる段階と、同一タイプのポートを
備えたICに該誤った情報を伝送する段階と、 −受信ポートのCRCチェック回路によってデータのエ
ラーを検出する段階と、 −伝送ポートのICに割込みメッセージを送る段階と、 −受信ポートのCRC回路によって計算された値を伝送
ポートの並列バスに接続されたマイクロプロセッサによ
って読取る段階と、 −記憶された値と読取られた値との間を比較する段階と
を含むことを特徴とする方法によって達成される。
【0018】他の特徴によれば、この方法は、伝送用直
列化回路を、ICの同一ポートの受信用非直列化回路上
に再ループさせる段階を備えている。
【0019】他の特徴によれば、エラーの注入メカニズ
ムは、 −エラーを発生させるために伝送される情報と組み合わ
される注入情報を注入バッファ中に記憶する段階と、 −一つまたは二つの文字のシーケンスを有する注入メカ
ニズムの活性化バッファを装入する段階と、 −伝送された情報が活性化バッファの情報に対応すると
すぐに、伝送情報と伝送される情報の組合わせの結果と
して生じる置換情報を注入情報と置換する段階とを含
む。
【0020】他の特徴によれば、置換シーケンスの長さ
は8文字に限定される。
【0021】本発明の限定的でない実施の形態を表す添
付の図面を参照して、以下の説明によって、本発明の他
の特徴と利点がより明らかになるだろう。
【0022】
【発明の実施の形態】直列リンク制御SLC(Serial L
ink Control)ブロックと呼ばれるポート100は、たと
えば図2Aに表されているタイプのIC中に組み込まれ
る。このIC(1)は、図1と同一タイプの複数のポー
ト100、101、102、103を備えており、これらの
ポートは、たとえば33MHzのシステム周波数におい
て、二つの72ビットの並列データバス、入力における
L2CB(6)と出力におけるC2LB(7)と通信し
ている。これらの並列バスは、回路(3)のためには、
64ビットバス(30)を介してマイクロプロセッサ
(11)とのインターフェース機能を実行し、回路
(4)のためには、ICがデータタイプのカード中に組
み込まれている場合にはそのICのための移動機能(M
OVER)を実行し、回路(5)のためには、メモリ制
御機能(Slave Control)を実行する論理回路と通信し
ている。これらの回路(3、4、5)はまた、二つの7
2ビットのデータバスM2CB(9)とC2MB(8)
によって、図2Bに表されているように拡張メモリEM
U(12c)またはメインメモリMMU(12a、図2
B)から生じる36ビットバスとの通信を可能にする二
つの入出力インターフェースIOBX20、21と通信し
ている。制御バスCPBによって、IC(1)と通信し
ているマイクロプロセッサ(11)は、IC中に存在す
る各回路(3、4、5、2、10)の制御及びステータ
ス(Status)レジスタにアクセスすることが可能にな
る。このIC(1)は、メインメモリ(12a)と、複
数のシステムによって共有できる拡張メモリ(12c)
を備えたマシン中で使用される。本発明による第一のマ
スタIC(1a)は、バス(30)によって第一のプロ
セッサ(11a)と、またインターフェースIOBXに
よってメモリ(12a)と通信しているのに対して、第
二のスレーブIC(1c)は、一方では第一のマスタ回
路(1a)と、もう一方ではバス(30a)によって、
第二のプロセッサ(11c)及び拡張メモリ(12c)
と通信している。回路(1a)の並直列送信用及び直並
列受信用ポート(10a)は、送信部分については、伝
送バスC2LBに接続された8×72ビットの一対のデ
ータバッファTDBUFを備えている。マルチプレクサ
(103)によって、ヘッダを含む制御信号のバッファ
TCBUFまたはバッファTDBUFのいずれか一つを
選択することが可能になる。マルチプレクサ(103)
から生じる情報は、逆アセンブル回路(105)に送ら
れ、この回路は、送信される文字を構成する9ビットの
文字の連続を発生する。この逆アセンブル回路(10
5)はまた、巡回冗長検査文字CRCの発生回路(10
T)に接続されている。第二のマルチプレクサ(10
7)は、制御文字を9ビットバイトで形成されたノーマ
ル文字に結び付けることによって、また12ビットにお
いてスタート文字とストップ文字によって補うことで伝
送される情報の9/12符号化を可能にするエンコーダ
(108T)に送信される信号を選択することができ
る。9/12符号化は、直列ラインに送信された信号が
直流成分(DCBalance)を有しないように行われる。
マルチプレクサ(107)は、トークンの少なくとも一
つの2ビットカウンタを含む直列リンクの伝送ステータ
スユニット(1021T)から生じる信号を受け取る。
一つのトークンを表すカウンタの各ビットは、連結され
たバッファの使用可能性を示す。マルチプレクサ(10
7)は、置換ステータスユニット(1022T)から生
じる信号と、ポートの初期化ステータスユニット(10
23T)から生じる信号を受け取る。エンコーダ(10
T)の出力は、直列化回路(109T)に接続され、そ
の出力は、1ギガビット/秒の速度で信号を送る直列ラ
イン(120)を構成する。
【0023】直列化回路は、直列ループのリンク(10
90)によってポート(100)の受信回路の非直列化
回路(109R)へ接続されている。このリンク(10
90)は、信号(Ict03)によって非直列化回路
(109R)上で有効化される。
【0024】マルチプレクサ(107)はまた、伝送ス
テータスユニットの信号を受け取る。各送信バッファ
は、Istatus0:6とIstrw0:3を受け取る送信バッフ
ァの管理ステータスユニット(101T)によって制御
され、Inrdy信号を送信する。
【0025】非直列化回路(109R)は、送信回路の
エンコーダ(108T)と同じ原理で作動するデコーダ
(108R)に接続されている。この受信回路のデコー
ダは、直列で受信されるデータをビットメッセージ(1
×72、3×72、8×72、9×72)に変換するた
めにデータのアセンブル回路(104)に各データの9
ビットを送る。これらのデータは、一対のデータの受信
バッファ(RDBUF)中にロードされる。この一対の
データ受信バッファ(RDBUF)は、受信バッファ管
理ユニット(101R)によって制御され、メッセージ
のヘッダを含む一対の制御の受信バッファ(RCBU
F)に連結される。受信回路のデコーダ(108R)の
出力は、比較のための巡回冗長検査文字CRCを生成す
るメッセージの検証コード回路(106T)に接続され
ている。CRCN+1は、図5のデータフォーマットにし
たがって、先行するCRCNのビットの値Riと受取った
データDiに基づいて計算された値Xiで図5に表されて
いる巡回置換アルゴリズムによって、16ビットにおい
てCRCを計算することによって、データの9ビットの
各受信後に更新される。このデコーダ(108R)によ
って伝送された情報はまた、一方ではヒストリバッファ
を構成するステータスユニット(1022R)に、もう
一方では受信ポートのステータスユニット(102
R)に、さらにポートの初期化ステータスユニット
(1023R)に伝送される。
【0026】受信バッファの管理ステータスユニット
(101R)は、三つの信号(Connect、Outrdy、Status
0:10)を送信し、入力において三本のライン上で情
報(Istrr0:3)を受け取る。
【0027】信号(Outrdy)は、出力がスタンバイして
いることを示し、この信号は読取り待機状態の完全なメ
ッセージが存在することを示している。信号Statusは、
出力のステータスを示す。たとえば割り込みか否か、分
割不能オペレーションか否か、メモリアクセス/アクセ
スレジスタ、ローカル/リモートまたはISCON/非
ISCON、マイクロプロセッサ/移動(MOVER)
−スレーブ(SLAVE)、遅延レスポンスか否か、最
新メッセージか否か、データのエラーか否か、メモリ外
アドレスか否か、無意味メッセージか否かといったステ
ータスである。出力Connectは、SLCポート(100
が、この出力が非活性化されたときには接続が切断され
ることを示す。
【0028】入力Istrrは、FIFOオーダーにおいて
受信ポートの読取りを可能にし、メッセージの最後のダ
ブルワードを読取るコマンドは、このように自由になる
バッファと連結したフロー制御文字(トークン)を発生
させる。このフロー制御文字は、受信バッファの管理ス
テータスユニット(101R)から送信の管理ステータ
スユニットに伝送され、その管理ステータスユニットを
通して、その受信バッファ(RDBUF)が読取られた
ばかりの受信ポート(109R)に直列リンク中で連結
されているカード(1c)の入力ポート(10c)にこ
の情報を伝送させることができるように、マルチプレク
サ(107)に伝送される。送信バッファの管理ステー
タスユニット(101T)は、二つの入力Istatus及びIs
trwと一つの出力Inrdyを備えている。この出力Inrdy
は、書込まれるために待機している自由送信バッファ
(TDBUF)が存在することを示している。ラインIs
tatusは、書込まれるメッセージのタイプを明らかに
し、ステータスの二つの最初のビットの値に応じて、以
下の指示を決定することができる。すなわち、00は使
用されず、01はデータのみが問題となり、10はヘッ
ダが対象となり、11はヘッダとデータが対象となる。
第三のビットIstatusは最新のメッセージであるか否か
を示す。第四のビットはデータエラーがあるか否かを示
す。また第五のビットは、メモリーへの外部アクセスが
あるか否かを示す。
【0029】さらに、信号Istrwによって、FIFOオ
ーダーに送信バッファ(TDBUF)を書込むことがで
きる。メッセージの最新ダブルワードを書込む信号Istr
wは、(たとえばポート10cから)リモートの受信バ
ッファ(RDBUF)が、直列リンク(120)に接続
された受信ポート(109R)によって自由であると宣
言されるとすぐにメッセージの伝送を初期化する。
【0030】ヒストリバッファ(I−HB)は16の入
力を持ち、デコーダ(108R)によって直列リンクか
ら来る16の最新文字もしくは、アイドル文字を排除す
ることによって16の最新制御文字を含んでいる。直列
リンク上にエラーが生じると、ヒストリバッファ中への
書込みは、固有の制御によって制止することができ、バ
ッファの読取りは、マイクロプロセッサ(11)によっ
て制御されるバッファの巡回走査を可能にするポインタ
(PHB)によって行われる。ヒストリバッファの制御
は、制御バスCPBに接続される制御レジスタ(ICL
1)(図4B)によって行われる。
【0031】ヒストリバッファIHBは、CPBの制御
バスによってマイクロプロセッサ(11a、11c)に
アクセス可能である。制御レジスタICL1は、二つの
フィルタ(F1、F2)に接続される。第一のF1は、
ICL1によって起動されると、制御文字のみを通し、
第一のF1が起動されない場合には、透明である。第二
のフィルタF2は、アイドルでないあらゆる文字を通
す。
【0032】置換ステータスユニット(1022T
(図4A)は、八つの入力をもつ置換バッファ(I−s
b)を備え、その内容は、排他的論理和(10221)
中で7文字の長さにわたって、流出する文字のストリー
ム(o−s;Out going stream)と組み合わされる。
【0033】置換は、活性化シーケンスの最新文字とと
もに始まる。送信バッファTDBUFの有効な最新文字
に対応する流出ストリームの文字(o−s)は、排他的
論理和ゲート中で置換バッファ(I−sb)の第一の文
字と組み合わされる。
【0034】置換のない作動においては、置換バッファ
(I−sb)の読取りポインタPLは、置換バッファ
(I−sb)の最初の文字をアドレス指定する。アイド
ルであるこの文字は、排他的論理和(10221)中で
ストリームの文字(o−s)と組み合わされることによ
って、これらのストリームの文字を変えず、さらにスト
リーム(o−s)はマルチプレクサ(107)に伝送さ
れる。
【0035】二入力型活性化バッファ(I−tb)は、
その内容によって置換バーストが始動するときを決定す
る。このバッファI−tbは、他の入力において流出ス
トリーム(o−s)を受け取る連結されたコンパレータ
(10222)に活性化シーケンスtcを送る。この始
動の瞬間は、活性化シーケンス(tc)が流出文字のス
トリーム(o−s)に対応するときに与えられる。
【0036】この場合、コンパレータの出力(1022
4)は、読取りポインタによってバッファI−sbの八
つの文字の間でアドレス指定される置換文字を、流出ス
トリームの新しい文字の各々と同時に送ることができる
ように読取りポインタPLのインクリメンタ(1022
3)を起動させる。
【0037】これらの文字が同じであり、図3のラベル
Isbに示された値を有する場合には、I−HBにおい
てまたは排他的論理和の出力において回収される置換結
果が図3におけるI−HBによって表される。
【0038】この活性化バッファ(I−tb)は、比較
に関連し、値00をとるときには置換を使用しないこと
を示す情報(tv)を備えている。情報(tv)が値1
0をとる場合には、活性化シーケンスの長さは1に等し
い。tvが11に等しいとき、活性化シーケンスの長さ
は2文字である。この置換回路は図4Aに表されてい
る。
【0039】バスCPBを通してマイクロプロセッサ
(11a、11c)によってアクセス可能な書込みポイ
ンタPEは、バスCPBによって置換バッファ中に置換
文字をロードすることができる。
【0040】このように、置換回路によって、望まれた
ときにエラーを挿入し、回路(CRC)によってこれら
のエラーを検出することになる。したがって、リンク
(1090)及びコマンドIct03によってポートをそ
れ自体に再ループさせることによって、エラー検出回路
(CRC)の正確な動作を検出することができる。図2
Bに表されているように二つのポート(10a、10
c)を接続すると、これら二つのポートはIC(1a、
1c)によってそれぞれのマイクロプロセッサ(11
a、11c)に接続されているので、正しいCRCが保
存される64ビットの書込み要求を第一のプロセッサ
(11a)によって送るといった内部自動テストを実施
することができる。
【0041】プロセッサ(11a)は、ポート(10
a)のエラー注入メカニズムを強制し、メッセージ中に
明らかに偽りであるCRC制御文字を挿入する。この文
字は、スレーブIC(1c)のポート(10a)からポ
ート(10c)へ伝送され、それ自体が第二のプロセッ
サ(11c)に結合されている。このポート(10c)
は、受取ったメッセージ中に挿入メカニズムによって含
まれた誤ったCRCに対応しない受信メッセージのCR
Cの計算によってデータエラーを検出する。このエラー
検出は、送信回路(1a)への割込みメッセージの送信
を発生し、このメッセージは、プロセッサ(11a)に
よって受取られる。このプロセッサ(11a)は、第二
ポート(10c)の回路中で、伝送されたデータに基づ
いて計算されたCRC値を読取り、記憶されたCRC値
が受取られたCRC値に対応していることを検証してC
RC回路が正確に動作したか否かを演繹する。
【0042】このように、ICの入出力ポート中で使用
される単純なメカニズムによって、エラー率が非常に低
いとしても、エラーの検出と、このようにエラーの補正
を行なう高速度直列リンクにおける入出力ポート回路の
正確な動作の制御を行なうことができる。
【0043】エラーの診断は、割り込みを発生させる事
象のヒストリバッファからの読取りによって行われる。
このエラーの発生はまた、マシン中にエラーが伝播する
のを防ぐようにプロセッサに対して通信リンクの割り込
みを発生させる。
【0044】当業者によって行われる他の改良もまた、
本発明の精神に含まれるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】直並列インターフェースポートを構成するIC
の部分を表す図である。
【図2A】図1のインターフェースポートを組み込んだ
ICの概略図である。
【図2B】図2AのICを使用するマシンの構造図であ
る。
【図3】伝送される情報o−s及び挿入バッファI−s
bの文字に基づき、ヒストリバッファHBの内容を表す
図である。
【図4A】エラー文字の置換回路を表す図である。
【図4B】ヒストリ回路を表す図である。
【図5】巡回冗長検査コード(CRC)の計算メカニズ
ムを表す図である。
【符号の説明】
109R 非直列化回路 109T 直列化回路 209 入出力ポート L2CB、C2LB 並列バス
【手続補正書】
【提出日】平成10年3月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】他の特徴によれば、エラーの注入メカニズ
ムは、 −エラーを発生させるために伝送される情報と組み合わ
される注入情報を注入バッファ中に記憶する段階と、 −一つまたは二つの文字のシーケンスを有する注入メカ
ニズムの活性化バッファをロードする段階と、 −組み合わされた情報が活性化バッファの情報に対応す
るとすぐに、注入情報と伝送される情報の組合わせの結
果として生じる置換情報を注入情報と置換する段階とを
含む。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 並列バス(L2CB、C2LB)と直列
    リンクとの間で入出力ポート(209)を構成するため
    の、直列リンクの制御機能を有するIC上の自動テスト
    組込み型高速度エラー検出装置であって、前記ICが、
    出力に直列化回路(109T)、入力に非直列化回路
    (109R)を有し、さらに、挿入バッファI−sbの
    各出力が、二入力型排他的論理和機能を有し、その各第
    二入力が、置換情報を構成するために挿入バッファから
    生じる挿入情報とともに伝送される情報(o−s)を受
    取り、追加バッファI−tbは、置換シーケンスの送信
    を有効化するために追加バッファI−tb中に記憶され
    たシーケンスと、排他的論理和の出力として供給された
    シーケンスの比較を可能にすることを特徴とするエラー
    検出装置。
  2. 【請求項2】 追加バッファI−tbが有効化ビット
    (tv)と、比較されるシーケンス(tc)を備えてい
    ることを特徴とする請求項1に記載の検出装置。
  3. 【請求項3】 比較されるシーケンス(tc)が、アイ
    ドル文字またはアイドルメッセージとすることができる
    ことを特徴とする請求項2に記載の検出装置。
  4. 【請求項4】 比較されるシーケンス(tc)が、フレ
    ームの開始、フレームの終り、トークン、またはあらゆ
    る非アイドル文字などの制御文字とすることができるこ
    とを特徴とする請求項2に記載の装置。
  5. 【請求項5】 ポート(109)が、非直列化回路(1
    09R)の入力上に直列化回路(109T)の出力を再ル
    ープする直列リンク(1090)を有し、前記直列リン
    クが、制御レジスタによって与えられた再ループのコマ
    ンドの入力によって有効化されることを特徴とする請求
    項1から4のいずれか一項に記載の装置。
  6. 【請求項6】 ポートが、非直列化回路(109R)の
    出力において、フレームの開始、フレームの終り、トー
    クンなどの制御文字、あるいはあらゆる非アイドル文字
    を記憶するヒストリバッファ(1022)を有すること
    を特徴とする請求項5に記載の装置。
  7. 【請求項7】 ヒストリバッファ(1022)中に記憶
    された文字が、検出されたエラーの原因を決定するため
    に、またはエラーの検出メカニズムが実際に動いている
    かどうかを検証するために、ICによって使用されるこ
    とを特徴とする請求項6に記載の装置。
  8. 【請求項8】 ポート(109)が、それぞれ、CRC
    コード発生回路の送信部分について、またはCRCコー
    ドの制御回路の受信部分について、入力バッファ(TD
    BUF)と出力直列化回路との間で、あるいは出力バッ
    ファ(RDBUF)と入力非直列化回路との間で、並列
    バスから生じる送信されるデータ用のバッファ(TDB
    UF)、または受信されるデータ用のバッファ(RDB
    UF)を少なくとも一つ有することを特徴とする請求項
    1から7のいずれか一項に記載の装置。
  9. 【請求項9】 直列化及び非直列化回路が、直列リンク
    の速度である1ギガボーで作動することを特徴とする請
    求項5に記載の装置。
  10. 【請求項10】 CRCの発生回路が、9ビットバイト
    の制御に対応するシフト後にCRCを計算するために並
    列アルゴリズムの使用によって16ビットのワードを供
    給することを特徴とする請求項8に記載の装置。
  11. 【請求項11】 送信データバッファ(TDBUF)ま
    たは受信データバッファ(RDBUF)が、ICの内部
    バスに対応する周波数を有する固有のシステムクロック
    で作動することを特徴とする請求項8に記載の装置。
  12. 【請求項12】 直列送信における9/12エンコーダ
    回路が、直列化回路(109T)に接続され、受信にお
    ける9/12デコーダ回路が、9ビットのノーマル文字
    と制御文字とを、受信の際に、送信におけるクロック信
    号及びアイドルの直流成分の抽出を可能にする12ビッ
    トのコードに変換するために非直列化回路(109R
    に接続されていることを特徴とする請求項1から11の
    いずれか一項に記載の装置。
  13. 【請求項13】 エラー注入メカニズムを有するCRC
    回路と高速度直並列通信ポート上のエラー検出方法であ
    って、 伝送される情報をポートに送る段階と、 伝送される情報のCRCを計算し、伝送される情報に対
    応するCRCを記憶する段階と、 エラーの注入メカニズムの有効化によって誤った情報を
    発生させる段階及び同一タイプのポートを備えたICに
    該誤った情報を伝送する段階と、 受信ポートのCRCチェック回路によってデータのエラ
    ーを検出する段階と、 送信ポートのICへの割込みメッセージを送る段階と、 受信ポートのCRC回路によって計算された値を送信ポ
    ートの並列バスに接続されたマイクロプロセッサによっ
    て読取る段階と、 記憶された値と読取られた値とを比較する段階とを有す
    ることを特徴とする方法。
  14. 【請求項14】 伝送用直列化回路(109T)を、I
    Cの同一ポートの受信用非直列化回路(109R)上に
    再ループする段階を有することを特徴とする請求項13
    に記載のエラー検出方法。
  15. 【請求項15】 エラー注入メカニズムが、 エラーを発生させるために伝送される情報と組み合わさ
    れる注入情報を注入バッファI−sb中に記憶する段階
    と、 一つまたは二つの文字のシーケンスを有する注入メカニ
    ズムの活性化バッファI−tbをロードする段階と、 組み合わされた情報が活性化バッファの情報に対応する
    とすぐに、送信される情報と注入情報との組合わせの結
    果生じる置換情報を注入情報と置換する段階とを有する
    請求項13に記載の方法。
  16. 【請求項16】 置換シーケンスの長さが8文字に限定
    されていることを特徴とする請求項15に記載の方法。
JP10037111A 1997-02-19 1998-02-19 並直列ポートを有するic上のエラー検出装置及びエラー検出方法 Expired - Fee Related JP2988901B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9701944 1997-02-19
FR9701944A FR2759796B1 (fr) 1997-02-19 1997-02-19 Dispositif et procede de detection d'erreurs sur un circuit integre comportant un port parallele serie

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10260914A true JPH10260914A (ja) 1998-09-29
JP2988901B2 JP2988901B2 (ja) 1999-12-13

Family

ID=9503904

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10037111A Expired - Fee Related JP2988901B2 (ja) 1997-02-19 1998-02-19 並直列ポートを有するic上のエラー検出装置及びエラー検出方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US6173423B1 (ja)
EP (1) EP0860778B1 (ja)
JP (1) JP2988901B2 (ja)
DE (1) DE69814491T2 (ja)
FR (1) FR2759796B1 (ja)

Families Citing this family (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6560290B2 (en) * 1998-01-20 2003-05-06 Silicon Image, Inc. CMOS driver and on-chip termination for gigabaud speed data communication
US7167892B2 (en) * 1998-03-19 2007-01-23 Isochron, Inc. System, method and apparatus for vending machine wireless audit and cashless transaction transport
US6385236B1 (en) * 1998-10-05 2002-05-07 Lsi Logic Corporation Method and Circuit for testing devices with serial data links
US6886126B1 (en) * 2000-03-23 2005-04-26 Cypress Semiconductor Corp. Apparatus and protocol for detected error propagation in serial-transport block-coded interfaces
US7016430B1 (en) 2001-03-21 2006-03-21 Cyrpess Semiconductor Corp. Apparatus and protocol for exception propagation in serial transport block coded interfaces
US20030165242A1 (en) * 2001-11-19 2003-09-04 Adrian Walker Confusion encryption
US7260001B2 (en) * 2003-03-20 2007-08-21 Arm Limited Memory system having fast and slow data reading mechanisms
US8650470B2 (en) 2003-03-20 2014-02-11 Arm Limited Error recovery within integrated circuit
US8185812B2 (en) * 2003-03-20 2012-05-22 Arm Limited Single event upset error detection within an integrated circuit
US7278080B2 (en) * 2003-03-20 2007-10-02 Arm Limited Error detection and recovery within processing stages of an integrated circuit
DE602004001869T2 (de) * 2003-03-20 2007-05-03 Arm Ltd., Cherry Hinton Fehlererkennung und fehlerbehebung für systematische und zufällige fehler innerhalb einer verarbeitungsstufe einer integrierten schaltung
US8234399B2 (en) * 2003-05-29 2012-07-31 Seagate Technology Llc Method and apparatus for automatic phy calibration based on negotiated link speed
US7725892B2 (en) 2003-07-01 2010-05-25 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Field-replaceable unit revision compatibility
US7730476B2 (en) 2003-07-01 2010-06-01 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Field-replaceable unit revision compatibility
US7606253B2 (en) * 2004-01-12 2009-10-20 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Successful transactions
US7672222B2 (en) * 2004-01-12 2010-03-02 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Link failures
US7613958B2 (en) 2004-01-12 2009-11-03 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Error detection in a system having coupled channels
US7721159B2 (en) * 2005-02-11 2010-05-18 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Passing debug information
US20060184707A1 (en) * 2005-02-11 2006-08-17 Lesartre Gregg B Error injection
US7624213B2 (en) * 2005-02-11 2009-11-24 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Passing identification information
FR2870958B1 (fr) * 2004-05-25 2008-01-25 Hewlett Packard Development Co Systeme pour injecter des erreurs dans une liaison de commun ications
US8073042B1 (en) 2005-04-13 2011-12-06 Cypress Semiconductor Corporation Recursive range controller
US8171386B2 (en) * 2008-03-27 2012-05-01 Arm Limited Single event upset error detection within sequential storage circuitry of an integrated circuit
US8161367B2 (en) * 2008-10-07 2012-04-17 Arm Limited Correction of single event upset error within sequential storage circuitry of an integrated circuit
US8493120B2 (en) 2011-03-10 2013-07-23 Arm Limited Storage circuitry and method with increased resilience to single event upsets
US9262270B2 (en) * 2012-12-28 2016-02-16 Intel Corporation Live error recovery

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2097653B (en) 1981-04-07 1985-06-05 Sadler James & Sons Ltd Insulated containers for dispensing liquids
JPS59136843A (ja) * 1983-01-27 1984-08-06 Yokogawa Hokushin Electric Corp シリアルデ−タ転送における誤り訂正機能の動作チエツク方法
JPS6159547A (ja) * 1984-08-30 1986-03-27 Yokogawa Hokushin Electric Corp 誤り訂正機能の動作チエツク装置
US4712215A (en) * 1985-12-02 1987-12-08 Advanced Micro Devices, Inc. CRC calculation machine for separate calculation of checkbits for the header packet and data packet
US4809273A (en) * 1987-01-29 1989-02-28 International Business Machines Corporation Device for verifying operation of a checking code generator
US4935925A (en) * 1987-03-11 1990-06-19 Aristacom International, Inc. Adaptive digital network interface
US4907225A (en) * 1987-04-03 1990-03-06 Advanced Micro Devices, Inc. Data protocol controller
US4827477A (en) * 1987-05-15 1989-05-02 Grumman Aerospace Corporation Bus interface unit
US5394390A (en) * 1993-10-29 1995-02-28 International Business Machines Corporation FDDI network test adapter history store circuit (HSC)
US5754525A (en) * 1994-12-30 1998-05-19 Advanced Micro Devices Inc. Programmable delay of disrupt for secure networks
US5581559A (en) * 1995-03-17 1996-12-03 Advanced Micro Devices, Inc. Inverse packet disrupt for secure networks
US5907566A (en) * 1997-05-29 1999-05-25 3Com Corporation Continuous byte-stream encoder/decoder using frequency increase and cyclic redundancy check

Also Published As

Publication number Publication date
EP0860778B1 (fr) 2003-05-14
FR2759796B1 (fr) 2001-12-07
DE69814491D1 (de) 2003-06-18
US6173423B1 (en) 2001-01-09
DE69814491T2 (de) 2004-04-08
JP2988901B2 (ja) 1999-12-13
FR2759796A1 (fr) 1998-08-21
EP0860778A1 (fr) 1998-08-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2988901B2 (ja) 並直列ポートを有するic上のエラー検出装置及びエラー検出方法
US6157975A (en) Apparatus and method for providing an interface to a compound Universal Serial Bus controller
US7529862B2 (en) System for providing access of multiple data buffers to a data retaining and processing device
EP2377039B1 (en) Error detection in a multi-processor data processing system
JPH0812615B2 (ja) 障害の許容範囲があるデータ保全装置及びその方法
JPS6285345A (ja) 複数の異種データ処理チヤンネルを有する自動飛行制御装置
US6202108B1 (en) Process and system for initializing a serial link between two integrated circuits comprising a parallel-serial port using two clocks with different frequencies
EP0513880B1 (en) Microprocessor systems for electronic postage arrangements
US20100185892A1 (en) Time-gap defect detection apparatus and method
JP4451837B2 (ja) データ転送装置およびデータ転送方法
US4231089A (en) Data processing system with apparatus for correcting microinstruction errors
US5555372A (en) Fault-tolerant computer system employing an improved error-broadcast mechanism
JP2945658B2 (ja) 集積回路のシリアルリンク上のエラーを検出する方法、及び該方法を実行する装置
JPH087697B2 (ja) 制御情報のインテグリティを維持するための装置及び方法
JP2001168917A (ja) 付加的なポートを有する集積回路
US6125407A (en) System for flushing high-speed serial link buffers by ignoring received data and using specially formatted requests and responses to identify potential failure
US4254464A (en) Common data buffer system
KR20080013973A (ko) 통신 시스템의 적어도 2개의 가입자들 간의 통신을 위한방법
JPS6235144B2 (ja)
JP2000509866A (ja) 並列/直列ポートを含む二つの集積回路の間の直列リンクを初期化する方法およびこの方法を実施する装置
JPH0535616A (ja) データ転送システム
CN112346922B (zh) 服务器装置及其通讯协议方法
JP4864755B2 (ja) データ処理システム及び診断方法
GB2457147A (en) Reading back data on an I2C bus to detect transmission errors
JPH0191543A (ja) 直列データ転送方式

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071008

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081008

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091008

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101008

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111008

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111008

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121008

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121008

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131008

Year of fee payment: 14

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees