JPH10259340A - 放射線硬化性インキ及びこれを用いた印刷物 - Google Patents

放射線硬化性インキ及びこれを用いた印刷物

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JPH10259340A
JPH10259340A JP1806398A JP1806398A JPH10259340A JP H10259340 A JPH10259340 A JP H10259340A JP 1806398 A JP1806398 A JP 1806398A JP 1806398 A JP1806398 A JP 1806398A JP H10259340 A JPH10259340 A JP H10259340A
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直人 高田
Chikako Kato
千賀子 加藤
Reiko Uranaka
玲子 浦中
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基材の全面をコートするだけではなく、基材
の必要部分のみを印刷することにも適し、しかも水を蒸
発する工程を必要とせず速やかにコートまたは印刷を完
了することのできる受理層形成用インキを提供する。 【解決手段】 本発明の放射線硬化性インキは、液状の
水溶性モノマーとモノマー可溶性疎水性ポリマーと天然
繊維粉末とをを含んでなる。液状の水溶性モノマーと
は、常温において水と任意の比率で溶解し合うことので
きる放射線重合性のモノマーである。天然繊維粉末の例
としてはパルプ、綿、麻などのセルローズ系繊維の粉
末、羊毛、絹、コラーゲン繊維などのポリペプチド系繊
維粉末、その他繊維の粉末を挙げることができる。また
これらの粉末の混合物も好適に使用することができる。
天然繊維粉末の量は液状の水溶性モノマー100重量部
当たり、好ましくは15〜300重量部使用される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、放射線硬化性イン
キ及びこれを用いた印刷物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、紙やフィルム、板などの基材にイ
ンクジェット印刷などを施す場合、インキの吸収を速
め、にじみを少なくするために、基材に受理層をコート
することが行われている。受理層形成用コート剤として
は水性媒体に水溶性ポリマーを溶解し、さらに、シリ
カ、アルミナ、水酸化アルミニウムなどを充填剤として
加えたものが用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
のコート剤は一般に基材の全面にコートされ、また比較
的厚くコートされるのでコート剤中の水を蒸発させるた
めに長時間の工程を経てコートが行われる。したがっ
て、基材の全面をコートするだけではなく、基材の必要
部分のみを印刷することにも適し、しかも水を蒸発する
工程を必要とせず速やかにコートまたは印刷を完了する
ことのできる受理層形成用インキが要望されてきた。よ
って、本発明の目的はこのような要望を満たすインキを
提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、液状の水溶性
モノマーとモノマー可溶性の疎水性ポリマーと天然繊維
粉末とをを含んでなる放射線硬化性インキを提供する。
【0005】本発明において液状の水溶性モノマーと
は、常温において水と任意の比率で溶解し合うことので
きる放射線重合性のモノマーである。その例としては多
価アルコールの(メタ)アクリル酸エステル、N−アル
キルアミノアルコールの(メタ)アクリル酸エステル、
ポリエチレングリコール(メタ)アクリル酸エステル、
N−アルキル(メタ)アクリル酸アミド、多価アルコー
ルのビニルエーテルなどを挙げることができる。
【0006】さらに具体的な例としてはブタンジオール
モノアクリレート、2−ヒドロキシエチルアクリレー
ト、2−ヒドロキシエチルメタアクリレート、N、N−
ジエチルアミノエチルメタアクリレート、N、N−ジメ
チルアミノエチルアクリレート、N、N−ジメチルアミ
ノエチルメタアクリレート、N、N−ジメチルアクリル
アミド、アクリロイルモルフォリン、2−ヒドロキシエ
チルビニルエーテルなどを挙げることができる。また、
これらのモノマーの混合物を使用することもできる。
【0007】さらに、これらの水溶性モノマー100重
量部に対して80重量部以下の非水溶性モノマーを混合
して使用することもできる。またさらに重合性のオリゴ
マーを併用することもできる。
【0008】非水溶性モノマーの例としては、フェノキ
シエチルアクリレート、イソボルニルアクリレート、ヘ
キサンジオールジアクリレートなどを挙げることができ
る。
【0009】次に、本発明のインキの必須成分である疎
水性ポリマーについて説明する。この疎水性ポリマーの
選択に際しては二つの基準が適用される。その第1基準
は、疎水性ポリマーが前述の水溶性モノマーや水溶性モ
ノマー100重量部と80重量部以下の非水溶性モノマ
ーとの混合物に溶解することである。第2基準は疎水性
ポリマーをフィルム状に製膜して、これを25℃の水に
2時間浸漬し場合に疎水性ポリマー100g当たり10
g以上の水を吸収膨潤したり、ポリマー自体か水に実質
的に溶解しないことである。
【0010】前述の二つの基準を満たす疎水性ポリマー
の例としては(メタ)アクリレート(共)重合体、塩化
ビニル−酢酸ビニル共重合体、ポリエステル、セルロー
ズアセテートブチレート、ブチラール樹脂などを挙げる
ことができる。
【0011】本発明のインキにおいて疎水性ポリマーの
添加量は、液状の水溶性モノマー100重量部当たり、
5〜80重量部であることが好ましい。添加量がこの範
囲以下であれば、得られた印刷物の耐水性、インク密着
性が悪くなる恐れがあり、また疎水性ポリマーを含まな
いインキの貯蔵安定性、印刷適性も極めて不良である。
【0012】また疎水性ポリマーに替えて親水性ポリマ
ー(水可溶性ポリマー)を使用すると印刷物の受理層の
耐水性が劣り、またプラスチックへの密着性も劣る結果
となる。
【0013】天然繊維粉末の例としてはパルプ、綿、麻
などのセルローズ系繊維の粉末、羊毛、絹、コラーゲン
繊維などのポリペプチド系繊維粉末、その他繊維の粉末
を挙げることができる。またこれらの粉末の混合物も好
適に使用することができる。
【0014】これら天然繊維粉末の平均粒径は好ましく
は1〜20μmであり、さらに好ましくは3〜15μm
である。平均粒径が20μm以上あるいは1μm以下で
は印刷適性や印刷物の受理性が劣ることがある。
【0015】本発明の放射線硬化性インキは、液状の水
溶性モノマーと天然繊維粉末とを含んでなるものである
が、好ましくは天然繊維粉末の量は液状の水溶性モノマ
ー100重量部当たり、15〜300重量部使用され
る。さらに好ましくは、天然繊維粉末の量は液状の水溶
性モノマー100重量部当たり、30〜150重量部使
用され、一層好ましくは60〜120重量部使用され
る。天然繊維粉末の量が300重量部を超えるとインキ
の印刷特性が低下することがあり、また15重量部未満
では受理性能が低下することがある。
【0016】また本発明において、天然繊維粉末以外の
フィラーとして、シリカ、アルミナ、水酸化アルミニウ
ム、架橋されたモノマー不溶性の吸水性樹脂粉末などの
粉末を必要に応じて併用することもできる。
【0017】その他の添加物の例としては、オリゴエス
テルアクリレート、重合性二重結合を有するアクリル酸
エステルのオリゴマー、オリゴウレタンアクリレートな
どのオリゴマーなどのオリゴマーを挙げることができ
る。
【0018】さらに詳細なオリゴマー、モノマーの例は
加藤清視著「紫外線硬化システム」株式会社総合技術セン
ター発行(平成元年2月28日発行)の第149〜333
頁に示されている。
【0019】本発明においてモノマーの重合を進行させ
るための放射線としてはα線、γ線、X線、紫外線、可
視光線などを使用することができる。
【0020】放射線として紫外線、可視光線などを使用
する場合は、重合を開始するための光重合開始剤が併用
される。
【0021】したがって本発明の他の構成にかかる放射
線硬化性インキは、モノマー類の重合を開始するための
光重合開始剤を含有するものである。
【0022】光重合開始剤の例としては、光により発生
したラジカルや他の活性種が上記モノマー、オリゴマー
中の重合性二重結合と反応するものであれば特に制限は
ない。例としては、ベンゾインエチルエーテル、2−ヒ
ドロキシ−2−メチル−1−フェニルプロパン−1−オ
ン、1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン、2
−メチル−1−(4−(メチルチオ)フェニル)−2−
モルフォリノプロパノン−1、ビスアシルフォスフィン
オキサイド等を挙げることができる。これらの光重合開
始剤は1種或は2種以上を組み合わせて用いることがで
きる。
【0023】さらに光重合開始剤の例としては、加藤清
視著「紫外線硬化システム」株式会社総合技術センター
発行(平成元年2月28日発行)の第65〜148頁に
記載されている光重合開始剤などを挙げることができ
る。これらの光重合開始剤の使用量は特に制限されてい
ないが、一般に1〜10重量%程度好ましくは2〜5重
量%程度使用される。
【0024】さらに本発明のインキは必要に応じてレベ
リング剤、消泡剤、染料、顔料などを含有してもよい。
【0025】本発明のインキはグラビア印刷、フレキソ
印刷、スクリーン印刷など一般にいずれの印刷法によっ
ても印刷できるが、印刷層に充分な受理性能を与えるた
めには、印刷層の厚みを好ましくは5〜100μmさら
に好ましくは10〜40μm程度にすることが望まし
い。
【0026】したがって印刷層の厚みを上記範囲に調整
し易いスクリーン印刷が最も好ましい例である。また本
発明のインキはコート法によってコートして使用するこ
ともできる。
【0027】いずれにしても本発明のインキは印刷やコ
ートの後に放射線や光重合開始剤に作用する光を照射す
ることによって硬化され印刷層を与える。
【0028】このようにして得られた印刷層は受理性に
富み、好ましい受理層を提供するものである。しかもこ
の受理層は紙のみならず、プラスチックフィルム、プラ
スチック板、金属板などの基材の上にも容易に形成でき
る。
【0029】またこの受理層上にインクジェット印刷な
どを施すと、印刷されたインクは速やかに受理層に受理
吸収されるので、ほとんど滲みなしにインクジェット印
刷を行うことができる。
【0030】特に本発明のインキを使用して、光情報媒
体であるコンパクトディスクの裏面に受理層を設けれ
ば、その上に水性インクジェット印刷などで、そのコン
パクトディスクの用途、特性などを容易に記録すること
ができるので極めて利用価値が高い。
【0031】
【実施例】以下、実施例を挙げて説明するが、基材上に
印刷された受理層の性能は、受理層上にインクジェット
印刷を施したときの、インクジェット印刷物の乾燥性
と、画像の鮮明度で判定した。
【0032】実施例1〜3および比較例1〜5 下記表1に示す重量割合で各種原料を配合し、これらを
攪拌機を用いて分散させ、各種の光硬化性インキを調整
した。
【0033】
【表1】 このようにして用意された光硬化性インキをポリカーボ
ネイト製コンパクトディスクの裏面に300メッシュの
スクリーンを用いてスクリーン印刷し、紫外線を照射
し、硬化させて厚さ25μmの受理層を形成した。
【0034】次に、インクジェットプリンタを用い、水
性カラーインクを用いて受理層上に印刷を施し、インク
ジェット印刷性能を調べた。画像の鮮明度と、印刷後の
インクの乾燥のし易さについて調べた結果は表2の通り
であった。なお、表2における評価は、◎は非常に良好
を表し、○は良好を表し、△はやや不良を表し、そして
×は不良を示す。
【0035】
【表2】 表2に示す結果から明らかなように、実施例1〜3の光
硬化性インキを使用した場合は、比較例1〜5の光硬化
性インキを使用した場合に比べて、乾燥性、画像の鮮明
度に優れていることが分かる。またインキ(受理層)の
耐水性、密着性も優れている。
【0036】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明の放射線硬化
性インキにより、基材全面だけでなく、必要部分のみを
印刷することもでき、しかも水を蒸発する工程を必要と
せずに速やかに印刷を完了することができる。そして得
られた印刷層は、受理性に富んだものとなり、よって、
好ましい受理層を有する印刷物を提供することができ
る。また、被印刷物がコンパクトディスクであれば、そ
の上に水性インクジェット印刷などで、当該コンパクト
ディスクの用途、特性などを容易に記録することが可能
となる。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液状の水溶性モノマーとモノマー可溶性
    の疎水性ポリマーと天然繊維粉末とを含んでなる放射線
    硬化性インキ。
  2. 【請求項2】 光重合開始剤をさらに含んでなる請求項
    1記載の放射線硬化性インキ。
  3. 【請求項3】 液状の水溶性モノマー100重量部当た
    り、モノマー可溶性の疎水性ポリマー5〜80重量部
    と、天然繊維粉末15〜300重量部とを含んでなる請
    求項1記載の放射線硬化性インキ。
  4. 【請求項4】 液状の水溶性モノマー100重量部当た
    り、モノマー可溶性の疎水性ポリマー5〜80重量部と
    天然繊維粉末15〜300重量部と光重合開始剤とを含
    んでなる請求項2記載の放射線硬化性インキ。
  5. 【請求項5】 天然繊維粉末の平均粒径が1〜20μm
    である請求項1から4のいずれかに記載の放射線硬化性
    インキ。
  6. 【請求項6】 天然繊維がセルローズまたはポリペプタ
    イド系繊維である請求項1から5のいずれかに記載の放
    射線硬化性インキ。
  7. 【請求項7】 合成樹脂基材上に、請求項1から6のい
    ずれかに記載されたインキによって印刷を施して得られ
    た印刷物。
  8. 【請求項8】 合成樹脂基材がコンパクトデスクである
    ことを特徴とする請求項7記載の印刷物。
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