JPH10258803A - 製凾裁断片とブロック状の物品群を一緒に案内しかつ接合するための方法および装置 - Google Patents
製凾裁断片とブロック状の物品群を一緒に案内しかつ接合するための方法および装置Info
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- JPH10258803A JPH10258803A JP10015741A JP1574198A JPH10258803A JP H10258803 A JPH10258803 A JP H10258803A JP 10015741 A JP10015741 A JP 10015741A JP 1574198 A JP1574198 A JP 1574198A JP H10258803 A JPH10258803 A JP H10258803A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B19/00—Packaging rod-shaped or tubular articles susceptible to damage by abrasion or pressure, e.g. cigarettes, cigars, macaroni, spaghetti, drinking straws or welding electrodes
- B65B19/02—Packaging cigarettes
- B65B19/22—Wrapping the cigarettes; Packaging the cigarettes in containers formed by folding wrapping material around formers
- B65B19/223—Wrapping the cigarettes; Packaging the cigarettes in containers formed by folding wrapping material around formers in a curved path; in a combination of straight and curved paths, e.g. on rotary tables or other endless conveyors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B5/00—Packaging individual articles in containers or receptacles, e.g. bags, sacks, boxes, cartons, cans, jars
- B65B5/02—Machines characterised by incorporation of means for making the containers or receptacles
- B65B5/024—Machines characterised by incorporation of means for making the containers or receptacles for making containers from preformed blanks
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Wrapping Of Specific Fragile Articles (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 製凾裁断片と内装材料で被覆されて間欠的に
互いに並列されて合体位置に引渡されるブロック状の物
品群とを一緒に案内しかつ接合するための方法および装
置を提供すること 【解決手段】 接合される材料1,4の製凾裁断片1
を、移送区間によって互いに結合されている最大三箇所
の停止位置で、製凾裁断片のパッケージ閉鎖部を形成す
る糊付けされた外方の側部フラップ14,21を除いて
物品群を中心としてその周囲に折畳む。この方法を実施
するために合体された材料を移送する移送手段22が移
送区間F1〜F3によって互いに結合されている側部フ
ラップ14,21の折畳みを除いて全部で最大三箇所の
製凾裁断片の折畳みを行う折畳みステーションS2〜S
4を備えている
互いに並列されて合体位置に引渡されるブロック状の物
品群とを一緒に案内しかつ接合するための方法および装
置を提供すること 【解決手段】 接合される材料1,4の製凾裁断片1
を、移送区間によって互いに結合されている最大三箇所
の停止位置で、製凾裁断片のパッケージ閉鎖部を形成す
る糊付けされた外方の側部フラップ14,21を除いて
物品群を中心としてその周囲に折畳む。この方法を実施
するために合体された材料を移送する移送手段22が移
送区間F1〜F3によって互いに結合されている側部フ
ラップ14,21の折畳みを除いて全部で最大三箇所の
製凾裁断片の折畳みを行う折畳みステーションS2〜S
4を備えている
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製凾裁断片と内装
材料で被覆されて間欠的に互いに並列されて合体位置に
引渡されるブロック状の物品群、特にシガレット群とを
一緒に案内しかつ接合するための方法に関する。更に、
本発明は、材料を別個にかつ歩進的に共通の合体位置に
引渡すための移送手段を有している、製凾裁断片と内装
材料でくるまれているブロック状の物品群、特にシガレ
ット群とを一緒に移送しかつ接合するための装置に関す
る。
材料で被覆されて間欠的に互いに並列されて合体位置に
引渡されるブロック状の物品群、特にシガレット群とを
一緒に案内しかつ接合するための方法に関する。更に、
本発明は、材料を別個にかつ歩進的に共通の合体位置に
引渡すための移送手段を有している、製凾裁断片と内装
材料でくるまれているブロック状の物品群、特にシガレ
ット群とを一緒に移送しかつ接合するための装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】冒頭に記載した様式の製凾裁断片はシガ
レットのためのヒンジドボックス、いわゆるヒンジリッ
ドパッケージの様式のカートンハードパッケージを造る
のに使用される。この製凾裁断片はアルミ箔或いは他の
箔から成る内装裁断片内にくるまれているシガレットブ
ロックの様式のパッケージ内容物の周囲に折畳まれてボ
ックス部分に形成され、このボックス部分の背側仕切り
の領域内にヒンジ結合されたカバーに形成される。
レットのためのヒンジドボックス、いわゆるヒンジリッ
ドパッケージの様式のカートンハードパッケージを造る
のに使用される。この製凾裁断片はアルミ箔或いは他の
箔から成る内装裁断片内にくるまれているシガレットブ
ロックの様式のパッケージ内容物の周囲に折畳まれてボ
ックス部分に形成され、このボックス部分の背側仕切り
の領域内にヒンジ結合されたカバーに形成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課
題は、特に多作業路のもしくはダブル作業路の包装ライ
ンとの組合せの下での上記のような方法および装置の効
力を高めることである。
題は、特に多作業路のもしくはダブル作業路の包装ライ
ンとの組合せの下での上記のような方法および装置の効
力を高めることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、本発明に
より、接合されるために一緒に共通の移送区間に沿って
周期的に移送される材料の製凾裁断片を、移送区間によ
って互いに結合されている最大三箇所の停止位置で、製
凾裁断片のパッケージ閉鎖部を形成する糊付けされた外
方の側部フラップを除いて物品群を中心にしてその周囲
に折畳むことによって解決される。
より、接合されるために一緒に共通の移送区間に沿って
周期的に移送される材料の製凾裁断片を、移送区間によ
って互いに結合されている最大三箇所の停止位置で、製
凾裁断片のパッケージ閉鎖部を形成する糊付けされた外
方の側部フラップを除いて物品群を中心にしてその周囲
に折畳むことによって解決される。
【0005】本発明による優れた方法により、外方の側
部フラップを除いて全裁断片部分は移送区間によって互
いに結合されている二箇所の停止位置において物品群を
中心にしてその周囲に折畳まれる。特別短い、従って時
間が節約される移送路および引渡し路は、本発明による
他の提案により、互いに接合されるべき製凾裁断片と物
品群とが部分的に重なり合っている水平な二つの回転面
上で互いに上下に位置決めされ、一緒に垂直方向で移行
ストロークにより下方の回転面上を案内され、かつ一緒
に半径方向でこの回転面から離間されることによって達
せられる。
部フラップを除いて全裁断片部分は移送区間によって互
いに結合されている二箇所の停止位置において物品群を
中心にしてその周囲に折畳まれる。特別短い、従って時
間が節約される移送路および引渡し路は、本発明による
他の提案により、互いに接合されるべき製凾裁断片と物
品群とが部分的に重なり合っている水平な二つの回転面
上で互いに上下に位置決めされ、一緒に垂直方向で移行
ストロークにより下方の回転面上を案内され、かつ一緒
に半径方向でこの回転面から離間されることによって達
せられる。
【0006】最適な、特に二作業路による加工によって
代表される方法は、折畳まれた被覆内装フラップを備え
ている製凾裁断片がその頭端部が下方の回転面の回転中
心部方向に整向されるように位置決めされることであ
る。本来の折畳み作業を準備する容易なやり方は、本発
明による他の提案により、下方の回転面上で製凾裁断片
を位置決めする際、製凾裁断片の内方の被覆上部仕切り
フラップが上方へと折曲げられるか、予め折られてある
ことである。
代表される方法は、折畳まれた被覆内装フラップを備え
ている製凾裁断片がその頭端部が下方の回転面の回転中
心部方向に整向されるように位置決めされることであ
る。本来の折畳み作業を準備する容易なやり方は、本発
明による他の提案により、下方の回転面上で製凾裁断片
を位置決めする際、製凾裁断片の内方の被覆上部仕切り
フラップが上方へと折曲げられるか、予め折られてある
ことである。
【0007】折畳み作業を準備する容易な他のやり方
は、本発明による他の提案により、材料の第一の共通な
折畳み位置内で、製凾裁断片が物品群の回転面上に持上
げられ、その際その内側部フラップが内方の底仕切りフ
ラップと、並びにカバー上仕切りをカバー上仕切りフラ
ップと予め折畳まれ、製凾裁断片と物品群とが一緒に下
方の回転面に引渡され、その際カバー上仕切り、内側部
フラップ並びに内方の底仕切りフラップとが物品群に当
接されることである。
は、本発明による他の提案により、材料の第一の共通な
折畳み位置内で、製凾裁断片が物品群の回転面上に持上
げられ、その際その内側部フラップが内方の底仕切りフ
ラップと、並びにカバー上仕切りをカバー上仕切りフラ
ップと予め折畳まれ、製凾裁断片と物品群とが一緒に下
方の回転面に引渡され、その際カバー上仕切り、内側部
フラップ並びに内方の底仕切りフラップとが物品群に当
接されることである。
【0008】更に、折畳み作業の大部分を完結するため
に、本発明による提案により、材料の共通の第二の折畳
み位置において順次製凾裁断片の底仕切り、前仕切りと
カバー前仕切りが物品群に当接される。ボックス底部の
製造を容易にするために、本発明による更なる提案によ
り、底仕切りと前仕切りとを上方に向かって折畳んでい
る間、内底仕切りフラップが物品群に当接されて固定さ
れており、引続き再び開放される。
に、本発明による提案により、材料の共通の第二の折畳
み位置において順次製凾裁断片の底仕切り、前仕切りと
カバー前仕切りが物品群に当接される。ボックス底部の
製造を容易にするために、本発明による更なる提案によ
り、底仕切りと前仕切りとを上方に向かって折畳んでい
る間、内底仕切りフラップが物品群に当接されて固定さ
れており、引続き再び開放される。
【0009】物品群の外装を完結するために、一緒に接
合さる材料を引渡し位置において半径方向で回転面から
製凾裁断片の突出している側部フラップのための糊付け
区間内に引渡すのが有利である。上記に記載した方法を
実施するための装置の特徴とするところは、製凾裁断片
を供給し、合体された材料を移送する移送手段が、移送
区間によって互いに結合されていてかつ糊付けされてパ
ッケージの閉鎖部を形成する側部フラップの折畳みを除
いて全部で最大三箇所の製凾裁断片の折畳みを行う折畳
みステーションを備えていることである。
合さる材料を引渡し位置において半径方向で回転面から
製凾裁断片の突出している側部フラップのための糊付け
区間内に引渡すのが有利である。上記に記載した方法を
実施するための装置の特徴とするところは、製凾裁断片
を供給し、合体された材料を移送する移送手段が、移送
区間によって互いに結合されていてかつ糊付けされてパ
ッケージの閉鎖部を形成する側部フラップの折畳みを除
いて全部で最大三箇所の製凾裁断片の折畳みを行う折畳
みステーションを備えていることである。
【0010】この装置の優れた最適な構成は、移送手段
が二つの折畳みステーションを備えており、これらの折
畳みステーションに−その送り方向に関して−上流にお
いて裁断片載置ステーションが、下流において接合され
る材料のための排送ステーションが所属していることで
ある。短い移送路、即ち引渡しストロークを備えた特に
簡潔な構造様式は、本発明による他の提案により、移送
手段が収容ポケットを備えていて垂直な軸線を中心にし
て回転する回転テーブルとして形成されており、この回
転テーブルが第一の折畳みステーションとして形成され
ている合体ステーションの領域内において重なり合って
おり、その際折畳みステーションを備えている下方の回
転テーブルの収容ポケットが合体ステーションの領域内
において上側で上方の回転テーブルの収容ポケットと面
一な位置に来るように構成されており、そして排送ステ
ーションの領域内において外側の半径方向の送り出し開
口を備えていることである。
が二つの折畳みステーションを備えており、これらの折
畳みステーションに−その送り方向に関して−上流にお
いて裁断片載置ステーションが、下流において接合され
る材料のための排送ステーションが所属していることで
ある。短い移送路、即ち引渡しストロークを備えた特に
簡潔な構造様式は、本発明による他の提案により、移送
手段が収容ポケットを備えていて垂直な軸線を中心にし
て回転する回転テーブルとして形成されており、この回
転テーブルが第一の折畳みステーションとして形成され
ている合体ステーションの領域内において重なり合って
おり、その際折畳みステーションを備えている下方の回
転テーブルの収容ポケットが合体ステーションの領域内
において上側で上方の回転テーブルの収容ポケットと面
一な位置に来るように構成されており、そして排送ステ
ーションの領域内において外側の半径方向の送り出し開
口を備えていることである。
【0011】特に、二作業路の包装ラインの点で、製凾
裁断片のための最適な出発位置は、本発明による他の提
案により、下方の回転テーブルが収容ポケットを越えて
延在していてかつ製凾裁断片をその頭端部で回転軸線方
向に整向する収容プラットフオームを備えていることに
よって達せられる。その都度の折畳みステーションにお
ける物品群に対する製凾裁断片の正確な位置および一定
した整向は、本発明による他の構成により、収容プラッ
トフオームが製凾裁断片を固定する吸気開口並びに側方
保持体を備えていることによって達せられる。
裁断片のための最適な出発位置は、本発明による他の提
案により、下方の回転テーブルが収容ポケットを越えて
延在していてかつ製凾裁断片をその頭端部で回転軸線方
向に整向する収容プラットフオームを備えていることに
よって達せられる。その都度の折畳みステーションにお
ける物品群に対する製凾裁断片の正確な位置および一定
した整向は、本発明による他の構成により、収容プラッ
トフオームが製凾裁断片を固定する吸気開口並びに側方
保持体を備えていることによって達せられる。
【0012】頭部領域およびカバー領域内における折畳
みを準備しかつ容易にするために、本発明による他の構
成により、収容プラットフオームが製凾裁断片の内方カ
バー上仕切りフラップの折畳み線に対して平行に延在し
ている隆起部を備えていおり、これにより上記の仕切り
部分が予め折られる。折畳み作業、引渡し作業および合
体作業がまとめられ、かつ組合される有利な構成は、回
転テーブルに、第一の折畳みステーションの領域内で、
一緒に或いは互いに相対的に収容プラットフオームの
面、もしくは下方の回転テーブルの収容ポケットを経て
運動する折畳み突棒と下方突棒とが所属しており、これ
らのうち裁断片背側仕切りと面一な内方の下方突棒を包
含する折畳み突棒が上方の回転テーブルの収容ポケット
の前縁部と側縁部と協働し、カバー上仕切りフラップに
作用する鼻部を備えていることにある。
みを準備しかつ容易にするために、本発明による他の構
成により、収容プラットフオームが製凾裁断片の内方カ
バー上仕切りフラップの折畳み線に対して平行に延在し
ている隆起部を備えていおり、これにより上記の仕切り
部分が予め折られる。折畳み作業、引渡し作業および合
体作業がまとめられ、かつ組合される有利な構成は、回
転テーブルに、第一の折畳みステーションの領域内で、
一緒に或いは互いに相対的に収容プラットフオームの
面、もしくは下方の回転テーブルの収容ポケットを経て
運動する折畳み突棒と下方突棒とが所属しており、これ
らのうち裁断片背側仕切りと面一な内方の下方突棒を包
含する折畳み突棒が上方の回転テーブルの収容ポケット
の前縁部と側縁部と協働し、カバー上仕切りフラップに
作用する鼻部を備えていることにある。
【0013】他の特徴により、相反して或いは同期して
下降可能な上方突棒が下方突棒に所属している。このよ
うにして、正確な折畳みを含む確実な引渡しと、同時に
シガレットブロック上記のいわゆるカラーの正確な位置
決めが保証される。材料の引渡しと合体の際に製凾裁断
片の自由端を支持するために、下方突棒と上方突棒の下
降運動と同期して運動する補助案内部が設けられてい
る。
下降可能な上方突棒が下方突棒に所属している。このよ
うにして、正確な折畳みを含む確実な引渡しと、同時に
シガレットブロック上記のいわゆるカラーの正確な位置
決めが保証される。材料の引渡しと合体の際に製凾裁断
片の自由端を支持するために、下方突棒と上方突棒の下
降運動と同期して運動する補助案内部が設けられてい
る。
【0014】製凾裁断片の自由端を底部領域内において
なんの支障もなく折畳むことができるようにするため
に、下方の回転テーブルが収容ポケットの両側で製凾裁
断片の内底仕切りフラップに作用する底部保持体を備え
ており、この底部保持体は同時に回転テーブルの移送サ
イクルの間同時にシガレットブロックの半径方向での保
持を保証する。
なんの支障もなく折畳むことができるようにするため
に、下方の回転テーブルが収容ポケットの両側で製凾裁
断片の内底仕切りフラップに作用する底部保持体を備え
ており、この底部保持体は同時に回転テーブルの移送サ
イクルの間同時にシガレットブロックの半径方向での保
持を保証する。
【0015】引続いて直ぐに行なわれるカバー折畳みと
同時にボックス底部とボックス前仕切りの折畳みを行う
ことは、本発明による他の構成により、連結曲線に沿っ
て旋回可能な底部折畳み部材並びに軸線を中心にして回
転可能なかつ二つの折畳み頭部を備えている頭部折畳み
部材が第二の折畳みステーションの領域内で下方の回転
テーブルに所属していることによって可能となる。
同時にボックス底部とボックス前仕切りの折畳みを行う
ことは、本発明による他の構成により、連結曲線に沿っ
て旋回可能な底部折畳み部材並びに軸線を中心にして回
転可能なかつ二つの折畳み頭部を備えている頭部折畳み
部材が第二の折畳みステーションの領域内で下方の回転
テーブルに所属していることによって可能となる。
【0016】底部仕切りと前面仕切りを作業中間時にお
いて確実な固定するため、底部折畳み部材が製凾裁断片
前仕切りに作用するくるみロッドと製凾裁断片上仕切り
に作用する保持ロッドとを備えている。突出している側
部フラップの引続いて行なわれる糊付けを容易にするた
めの特徴は、回転テーブルの軸線に対して半径方向で整
向されている長手方向送り手段が排送ステーションの領
域内で下方の回転テーブルに所属していることによって
達せられる。
いて確実な固定するため、底部折畳み部材が製凾裁断片
前仕切りに作用するくるみロッドと製凾裁断片上仕切り
に作用する保持ロッドとを備えている。突出している側
部フラップの引続いて行なわれる糊付けを容易にするた
めの特徴は、回転テーブルの軸線に対して半径方向で整
向されている長手方向送り手段が排送ステーションの領
域内で下方の回転テーブルに所属していることによって
達せられる。
【0017】以下に添付した図面に図示した発明の実施
の形態に付き本発明を詳細に説明する。
の形態に付き本発明を詳細に説明する。
【0018】
【発明の実施の形態】図18に示した、ブランケットと
も称される製凾裁断片1は、ヒンジリッドパッケージの
様式で、内装箔2と載置されたカラー3とを備えてい
る、ブロック状の図3に示すシガレット群4を外装する
ために使用される。この製凾裁断片1はその中央領域に
おいてカバー内装フラップ6、カバー前仕切り7、カバ
ー上仕切り8、カバー背側仕切り9、背仕切り11、底
仕切り12と前仕切り13とから、並びに上記のボック
ス部分の両側において外側のカバー側部フラップ14、
内側のカバー上仕切りフラップ16、内側のカバー側部
フラップ17、内側部フラップ18、内側の底仕切りフ
ラップ19と外側部フラップ21とから組立られてい
る。個々の裁断片仕切りと裁断片フラップは、鎖線で示
した、予め打刻されている折畳み線で互いに上下に結合
され、実線で示した打ち抜かれた分割線を有している。
も称される製凾裁断片1は、ヒンジリッドパッケージの
様式で、内装箔2と載置されたカラー3とを備えてい
る、ブロック状の図3に示すシガレット群4を外装する
ために使用される。この製凾裁断片1はその中央領域に
おいてカバー内装フラップ6、カバー前仕切り7、カバ
ー上仕切り8、カバー背側仕切り9、背仕切り11、底
仕切り12と前仕切り13とから、並びに上記のボック
ス部分の両側において外側のカバー側部フラップ14、
内側のカバー上仕切りフラップ16、内側のカバー側部
フラップ17、内側部フラップ18、内側の底仕切りフ
ラップ19と外側部フラップ21とから組立られてい
る。個々の裁断片仕切りと裁断片フラップは、鎖線で示
した、予め打刻されている折畳み線で互いに上下に結合
され、実線で示した打ち抜かれた分割線を有している。
【0019】シガレット群4を包装するための装置は、
図1に示すように、下方回転テーブル22の様式の移送
手段を備えており、この回転テーブルは垂直な軸線23
を中心にして歩進的に回転駆動され、多重にそれぞれ二
重配設で収容ポケット24を備えている。回転テーブル
22は、図3に示したように、上方回転テーブル26の
様式の移送手段と協働し、この上方回転テーブルは下方
回転テーブル22と一部重さなり合っており、同様にそ
れぞれ二重配設で支持スライダ25により閉鎖可能な収
容ポケット27を備えており、かつ垂直軸線28は同様
に歩進的に回転駆動される。
図1に示すように、下方回転テーブル22の様式の移送
手段を備えており、この回転テーブルは垂直な軸線23
を中心にして歩進的に回転駆動され、多重にそれぞれ二
重配設で収容ポケット24を備えている。回転テーブル
22は、図3に示したように、上方回転テーブル26の
様式の移送手段と協働し、この上方回転テーブルは下方
回転テーブル22と一部重さなり合っており、同様にそ
れぞれ二重配設で支持スライダ25により閉鎖可能な収
容ポケット27を備えており、かつ垂直軸線28は同様
に歩進的に回転駆動される。
【0020】載置ステーションS1の様式の第一のステ
ーション、合体兼折畳みステーションS2の様式の第二
のステーション、第二の折畳みステーションS3の様式
の第三のステーションおよびそれらの移送区間F1から
F3によって結合されている排送ステーションS4の様
式の第四のステーションは回転テーブル22のその都度
の停止位置に相当する。
ーション、合体兼折畳みステーションS2の様式の第二
のステーション、第二の折畳みステーションS3の様式
の第三のステーションおよびそれらの移送区間F1から
F3によって結合されている排送ステーションS4の様
式の第四のステーションは回転テーブル22のその都度
の停止位置に相当する。
【0021】回転テーブル22は、図1と図2に示した
ように、更に収容ポケット24の領域内の上方において
それぞれ製凾裁断片1のための収容プラットフオーム2
9を備えており、この収容プラットフオーム内には製凾
裁断片1を固持するために吸気開口31が開口してお
り、この収容プラットフオームには回転テーブルが回転
運動している間製凾裁断片1の位置を確保するために互
いに位置ずれしている側方保持体32,33が所属して
いる。更に、この収容プラットフオーム29は条片状の
隆起部34を有している。更に、回転テーブル22は収
容ポケット24の両側に設けられている底部保持体36
を備えており、この底部保持体はそれぞれ軸37を中心
にして旋回可能なレバー38に固定されている。
ように、更に収容ポケット24の領域内の上方において
それぞれ製凾裁断片1のための収容プラットフオーム2
9を備えており、この収容プラットフオーム内には製凾
裁断片1を固持するために吸気開口31が開口してお
り、この収容プラットフオームには回転テーブルが回転
運動している間製凾裁断片1の位置を確保するために互
いに位置ずれしている側方保持体32,33が所属して
いる。更に、この収容プラットフオーム29は条片状の
隆起部34を有している。更に、回転テーブル22は収
容ポケット24の両側に設けられている底部保持体36
を備えており、この底部保持体はそれぞれ軸37を中心
にして旋回可能なレバー38に固定されている。
【0022】更に、図2に示したように、回転テーブル
22の載置ステーションS1の領域内において収容プラ
ットフオーム29の面内において、ブランケット1が旋
回される際にこれを安定させるために、定置された内方
の下方案内部39と外方の下方案内部41とが延在して
いる。定置された他の下方案内部42並びに定置された
上方案内部43,44と46は、図1に示したように、
載置ステーションS1と合体兼第一の折畳みステーショ
ンS2間の移送区間F1内で延在している。
22の載置ステーションS1の領域内において収容プラ
ットフオーム29の面内において、ブランケット1が旋
回される際にこれを安定させるために、定置された内方
の下方案内部39と外方の下方案内部41とが延在して
いる。定置された他の下方案内部42並びに定置された
上方案内部43,44と46は、図1に示したように、
載置ステーションS1と合体兼第一の折畳みステーショ
ンS2間の移送区間F1内で延在している。
【0023】第一の折畳みステーションS2の領域内
で、下方の回転テーブル22とこれとオーバーラップし
ている上方回転テーブル26には、図3から図7に示し
たように、下側で外方折畳み突棒47と内方の下方突棒
48とが所属しており、これらの突棒は収容プラットフ
オーム29の面と下方の回転テーブル22の収容ポケッ
ト24とを経て一緒にかつ互いに相対的に運動する。こ
の外方折畳み突棒47は上方の鼻部49を備えている。
で、下方の回転テーブル22とこれとオーバーラップし
ている上方回転テーブル26には、図3から図7に示し
たように、下側で外方折畳み突棒47と内方の下方突棒
48とが所属しており、これらの突棒は収容プラットフ
オーム29の面と下方の回転テーブル22の収容ポケッ
ト24とを経て一緒にかつ互いに相対的に運動する。こ
の外方折畳み突棒47は上方の鼻部49を備えている。
【0024】下方突棒48には相反する方向にかつ同期
して降下可能な上方突棒51が所属している。更に、折
畳みステーションS2には、折畳み突棒47と下側突棒
48の下降運動と同期して働きかつ僅かな間隔を持って
互いに上下に設けられているブランケット1のための補
助案内部52,53が設けられている。
して降下可能な上方突棒51が所属している。更に、折
畳みステーションS2には、折畳み突棒47と下側突棒
48の下降運動と同期して働きかつ僅かな間隔を持って
互いに上下に設けられているブランケット1のための補
助案内部52,53が設けられている。
【0025】第一の折畳みステーションS2と第二の折
畳みステーションS3との間の送り区間F2内で、上方
案内部54と下方案内部56とが延在している。第二の
折畳みステーションS3の領域内において、図3と図1
7に示したように、回転テーブル22に、連結曲線57
に沿って旋回可能な底部折畳み部材58並びに軸59を
中心にして回転可能な頭部折畳み部材61が所属してい
る。連結曲線57を形成するため、底部折畳み部材58
は、図17に示したように、定置の軸62を中心にして
往復揺動可能な操向レバー63並びにリンクロッド64
と関節的に結合されており、このリンクロッド自体は定
置された軸66を中心にして旋回可能なレバー67の自
由端に関節的に固定されている。
畳みステーションS3との間の送り区間F2内で、上方
案内部54と下方案内部56とが延在している。第二の
折畳みステーションS3の領域内において、図3と図1
7に示したように、回転テーブル22に、連結曲線57
に沿って旋回可能な底部折畳み部材58並びに軸59を
中心にして回転可能な頭部折畳み部材61が所属してい
る。連結曲線57を形成するため、底部折畳み部材58
は、図17に示したように、定置の軸62を中心にして
往復揺動可能な操向レバー63並びにリンクロッド64
と関節的に結合されており、このリンクロッド自体は定
置された軸66を中心にして旋回可能なレバー67の自
由端に関節的に固定されている。
【0026】底部折畳み部材58は、くるみロッド68
と保持ロッド69とを有しており、頭部折畳み部材61
は二つの折畳み頭部71と72とを備えている。底部折
畳み部材58のための駆動機構としては、ここには図示
していないカム板が設けられている。参照符号73と7
4で、図1において、下方案内部と上方案内部とを、そ
して参照符号76と77で図11に示した排送ステーシ
ョンS4にまで延在している移送区間F3内の上方案内
部を示した。
と保持ロッド69とを有しており、頭部折畳み部材61
は二つの折畳み頭部71と72とを備えている。底部折
畳み部材58のための駆動機構としては、ここには図示
していないカム板が設けられている。参照符号73と7
4で、図1において、下方案内部と上方案内部とを、そ
して参照符号76と77で図11に示した排送ステーシ
ョンS4にまで延在している移送区間F3内の上方案内
部を示した。
【0027】排送ステーションS4の領域内において、
回転テーブル22には、図11に示したように、この回
転テーブル22の軸線23に対して半径方向に整向され
ている長手方向送り手段78がカム79を備えている歯
付きベルト81の様式で所属している。この包装装置の
作動態様は以下の通りである。
回転テーブル22には、図11に示したように、この回
転テーブル22の軸線23に対して半径方向に整向され
ている長手方向送り手段78がカム79を備えている歯
付きベルト81の様式で所属している。この包装装置の
作動態様は以下の通りである。
【0028】図1と図2により、製凾裁断片1は回転テ
ーブル22の停止位置において、その載置ステーション
S1内の収容プラットフオーム29上に引渡され、その
際これらの製凾裁断片はそれらの既に折返されたカバー
内装フラップ6が回転テーブル22の回転軸線23方向
に整向され、その際これらの製凾裁断片が吸気開口31
に作用される空気により固定され、これらを区画してい
る側方保持体32と33とに固持される。収容プラット
フオーム29の隆起部34により、内方のカバー上仕切
りフラップ16が後に形成されるボックスの内空域内に
予め折られる。製凾裁断片のこの状態は図19に示し
た。
ーブル22の停止位置において、その載置ステーション
S1内の収容プラットフオーム29上に引渡され、その
際これらの製凾裁断片はそれらの既に折返されたカバー
内装フラップ6が回転テーブル22の回転軸線23方向
に整向され、その際これらの製凾裁断片が吸気開口31
に作用される空気により固定され、これらを区画してい
る側方保持体32と33とに固持される。収容プラット
フオーム29の隆起部34により、内方のカバー上仕切
りフラップ16が後に形成されるボックスの内空域内に
予め折られる。製凾裁断片のこの状態は図19に示し
た。
【0029】引続き、製凾裁断片1は移送区間S1上で
回転テーブル22の周期的な送りにより合体兼折畳みス
テーションS2に移行され、その際同時に上回転テーブ
ル26が予め位置決めされたカラー3を備えていてかつ
箔2でくるまれたシガレット群4を合体兼折畳みステー
ションS2に引渡す。その際、回転テーブル26と22
の収容ポケット27と収容ポケット24は、図3に示し
たように、互いに面一な位置をとる。
回転テーブル22の周期的な送りにより合体兼折畳みス
テーションS2に移行され、その際同時に上回転テーブ
ル26が予め位置決めされたカラー3を備えていてかつ
箔2でくるまれたシガレット群4を合体兼折畳みステー
ションS2に引渡す。その際、回転テーブル26と22
の収容ポケット27と収容ポケット24は、図3に示し
たように、互いに面一な位置をとる。
【0030】図17に示したように、折畳み突棒47と
下側突棒48は一緒に上方へと移動し、他方上突棒51
はシガレット群4上に載る。その際、一方にあっては製
凾裁断片1はその背側仕切り11で下方からシガレット
群4に、他方ではカラー3が上方からシガレット群4に
押圧される。その際、折畳み突棒47の鼻部49は、図
20に示したように、内方のカバー上仕切りフラップ1
6を更に持上げる。
下側突棒48は一緒に上方へと移動し、他方上突棒51
はシガレット群4上に載る。その際、一方にあっては製
凾裁断片1はその背側仕切り11で下方からシガレット
群4に、他方ではカラー3が上方からシガレット群4に
押圧される。その際、折畳み突棒47の鼻部49は、図
20に示したように、内方のカバー上仕切りフラップ1
6を更に持上げる。
【0031】引続き図5のように下側突棒48に対して
相対的に折畳み突棒47が上方へと運動することによ
り、図21に示したように、内方のカバー上仕切りフラ
ップ16が内方への曲げられながら、カバー前仕切り
7、カバー上仕切り8並びに内側のカバー側部仕切りフ
ラップ17と内側部フラップ18がそれらに連なってい
る内側の底仕切りフラップ19と共に上方の回転テーブ
ル26の収容ポケット27の縁部に沿って折畳まれる。
この作業工程の間、支持スライダ25は図5に示した位
置に戻され、これにより回転テーブル26の収容ポケッ
ト27の下側の出口開口が開放される。
相対的に折畳み突棒47が上方へと運動することによ
り、図21に示したように、内方のカバー上仕切りフラ
ップ16が内方への曲げられながら、カバー前仕切り
7、カバー上仕切り8並びに内側のカバー側部仕切りフ
ラップ17と内側部フラップ18がそれらに連なってい
る内側の底仕切りフラップ19と共に上方の回転テーブ
ル26の収容ポケット27の縁部に沿って折畳まれる。
この作業工程の間、支持スライダ25は図5に示した位
置に戻され、これにより回転テーブル26の収容ポケッ
ト27の下側の出口開口が開放される。
【0032】引続き、図6に示したように、カラー3と
製凾裁断片1とを備えたシガレット群4は下側突棒48
と上突棒51とが一緒に下方へとストローク運動するこ
とにより、下方の回転テーブル22の収容ポケット24
内に引渡され、その際上記の先に折畳まれた裁断片部分
は、図22に示したように、90°上方へと折曲げられ
る。その際、補助案内部52,53とが同時に降下され
ることにより、これに同期して裁断片の自由端は下方へ
と運動する。
製凾裁断片1とを備えたシガレット群4は下側突棒48
と上突棒51とが一緒に下方へとストローク運動するこ
とにより、下方の回転テーブル22の収容ポケット24
内に引渡され、その際上記の先に折畳まれた裁断片部分
は、図22に示したように、90°上方へと折曲げられ
る。その際、補助案内部52,53とが同時に降下され
ることにより、これに同期して裁断片の自由端は下方へ
と運動する。
【0033】この作業に引続いて、図7に示したよう
に、両側の底部保持体36が閉じ、その際内側の底仕切
りフラップ19を、図23に示したように、内方へとシ
ガレット群4の端側面方向へと折畳む。全ての突棒4
7,48と51とが回転テーブル26の領域から引戻さ
れ、従って回転テーブル22は図8のように一周期分だ
け移送区間F2を更に回転される。
に、両側の底部保持体36が閉じ、その際内側の底仕切
りフラップ19を、図23に示したように、内方へとシ
ガレット群4の端側面方向へと折畳む。全ての突棒4
7,48と51とが回転テーブル26の領域から引戻さ
れ、従って回転テーブル22は図8のように一周期分だ
け移送区間F2を更に回転される。
【0034】これにより、シガレット群4とそれらの自
由端部と共に上方案内部54と下方案内部56間で案内
される製凾裁断片1が図9に示す折畳みステーションS
3に達する。ここで先ず製凾裁断片1の自由端が底仕切
り12と前仕切り13と共に図12と図13による底部
折畳み部材58により上方へと折られ、その際図9に示
したように、底部保持体36が折畳み縁部とし働く。こ
の折畳み作業は図24に示した。
由端部と共に上方案内部54と下方案内部56間で案内
される製凾裁断片1が図9に示す折畳みステーションS
3に達する。ここで先ず製凾裁断片1の自由端が底仕切
り12と前仕切り13と共に図12と図13による底部
折畳み部材58により上方へと折られ、その際図9に示
したように、底部保持体36が折畳み縁部とし働く。こ
の折畳み作業は図24に示した。
【0035】引続き、底部保持体36が開かれ、底部折
畳み部材58のくるみロッド68が前仕切り13を、そ
してその保持ラム69が底仕切り12をシガレット群4
に押圧させるようにして折畳みが行なわれる。この状態
は図10、図14と図25に明瞭に示した。その後、底
部保持体36は再び図10に示すその閉鎖位置を占め、
カバー前仕切り7は、図15と図26に示したように、
頭部折畳み体61の折畳み頭部72により折畳まれ、図
16による両折畳まれた部分は頭部折畳み体61により
保持され、底部折畳み部材58は旋回されてその出発位
置に戻される。
畳み部材58のくるみロッド68が前仕切り13を、そ
してその保持ラム69が底仕切り12をシガレット群4
に押圧させるようにして折畳みが行なわれる。この状態
は図10、図14と図25に明瞭に示した。その後、底
部保持体36は再び図10に示すその閉鎖位置を占め、
カバー前仕切り7は、図15と図26に示したように、
頭部折畳み体61の折畳み頭部72により折畳まれ、図
16による両折畳まれた部分は頭部折畳み体61により
保持され、底部折畳み部材58は旋回されてその出発位
置に戻される。
【0036】この段階で回転テーブル22の次の移送周
期が開始され、その際移送区間F3から排送ステーショ
ンS4までの折畳みの保持が上案内部78,77によっ
て行われる。回転テーブル22が90°の回転を終了し
た後、頭部折畳み体61はその折畳み頭部71による次
の折畳みが行われるまで更に回転する。即ち、頭部折畳
み体は180°回転する。
期が開始され、その際移送区間F3から排送ステーショ
ンS4までの折畳みの保持が上案内部78,77によっ
て行われる。回転テーブル22が90°の回転を終了し
た後、頭部折畳み体61はその折畳み頭部71による次
の折畳みが行われるまで更に回転する。即ち、頭部折畳
み体は180°回転する。
【0037】シガレット群4は図26から見られるよう
に、突出している側部フラップ14と21とをもって排
送ステーションS4に到達し、ここで図11に示す歯付
きベルト81のカム79が回転テーブル22の側方が開
いている収容ポケット24からのシガレット群4の半径
方向での長手方向の送りと、図示していない糊付け区間
への引渡しを行う。
に、突出している側部フラップ14と21とをもって排
送ステーションS4に到達し、ここで図11に示す歯付
きベルト81のカム79が回転テーブル22の側方が開
いている収容ポケット24からのシガレット群4の半径
方向での長手方向の送りと、図示していない糊付け区間
への引渡しを行う。
【0038】
【発明の効果】本発明により得られる利点は、多数の折
畳み作業のまとまりある、同時点での実施しとこれに伴
い折畳みテーブルを比較的小型に形成することおよび比
較的短い垂直方向での引渡し台の構成がが可能となった
ことである。このことから、二作業路式で行われる包装
装置の構成に要する経費が低減される。
畳み作業のまとまりある、同時点での実施しとこれに伴
い折畳みテーブルを比較的小型に形成することおよび比
較的短い垂直方向での引渡し台の構成がが可能となった
ことである。このことから、二作業路式で行われる包装
装置の構成に要する経費が低減される。
【図1】シガレットのための、二作業路式で行われる包
装装置の送り機構および折畳み機構の平面図である。
装装置の送り機構および折畳み機構の平面図である。
【図2】図1の切断線B−B、C−CおよびD−Dに沿
った送り機構および折畳み機構の部分の異なった作業位
置を示す図である。
った送り機構および折畳み機構の部分の異なった作業位
置を示す図である。
【図3】図1の切断線B−B、C−CおよびD−Dに沿
った送り機構および折畳み機構の部分の異なった作業位
置を示す図である。
った送り機構および折畳み機構の部分の異なった作業位
置を示す図である。
【図4】図1の切断線B−B、C−CおよびD−Dに沿
った送り機構および折畳み機構の部分の異なった作業位
置を示す図である。
った送り機構および折畳み機構の部分の異なった作業位
置を示す図である。
【図5】図1の切断線B−B、C−CおよびD−Dに沿
った送り機構および折畳み機構の部分の異なった作業位
置を示す図である。
った送り機構および折畳み機構の部分の異なった作業位
置を示す図である。
【図6】図1の切断線B−B、C−CおよびD−Dに沿
った送り機構および折畳み機構の部分の異なった作業位
置を示す図である。
った送り機構および折畳み機構の部分の異なった作業位
置を示す図である。
【図7】図1の切断線B−B、C−CおよびD−Dに沿
った送り機構および折畳み機構の部分の異なった作業位
置を示す図である。
った送り機構および折畳み機構の部分の異なった作業位
置を示す図である。
【図8】図1の切断線B−B、C−CおよびD−Dに沿
った送り機構および折畳み機構の部分の異なった作業位
置を示す図である。
った送り機構および折畳み機構の部分の異なった作業位
置を示す図である。
【図9】図1の切断線B−B、C−CおよびD−Dに沿
った送り機構および折畳み機構の部分の異なった作業位
置を示す図である。
った送り機構および折畳み機構の部分の異なった作業位
置を示す図である。
【図10】図1の切断線B−B、C−CおよびD−Dに
沿った送り機構および折畳み機構の部分の異なった作業
位置を示す図である。
沿った送り機構および折畳み機構の部分の異なった作業
位置を示す図である。
【図11】図1の切断線B−B、C−CおよびD−Dに
沿った送り機構および折畳み機構の部分の異なった作業
位置を示す図である。
沿った送り機構および折畳み機構の部分の異なった作業
位置を示す図である。
【図12】底部折畳みと頭部折畳みを行う二つの折畳み
機構の異なった作業位置を示す図である。
機構の異なった作業位置を示す図である。
【図13】底部折畳みと頭部折畳みを行う二つの折畳み
機構の異なった作業位置を示す図である。
機構の異なった作業位置を示す図である。
【図14】底部折畳みと頭部折畳みを行う二つの折畳み
機構の異なった作業位置を示す図である。
機構の異なった作業位置を示す図である。
【図15】底部折畳みと頭部折畳みを行う二つの折畳み
機構の異なった作業位置を示す図である。
機構の異なった作業位置を示す図である。
【図16】底部折畳みと頭部折畳みを行う二つの折畳み
機構の異なった作業位置を示す図である。
機構の異なった作業位置を示す図である。
【図17】図3による折畳み機構の案内機構および駆動
機構の図である。
機構の図である。
【図18】折畳まれていない製凾裁断片の平面図であ
る。
る。
【図19】製凾裁断片の図2に示した折畳み機構の作業
位置において形成された色々な折畳み状態の図である。
位置において形成された色々な折畳み状態の図である。
【図20】製凾裁断片の図2に示した折畳み機構の作業
位置において形成された色々な折畳み状態の図である。
位置において形成された色々な折畳み状態の図である。
【図21】製凾裁断片の図2に示した折畳み機構の作業
位置において形成された色々な折畳み状態の図である。
位置において形成された色々な折畳み状態の図である。
【図22】製凾裁断片の図2に示した折畳み機構の作業
位置において形成された色々な折畳み状態の図である。
位置において形成された色々な折畳み状態の図である。
【図23】製凾裁断片の図2に示した折畳み機構の作業
位置において形成された色々な折畳み状態の図である。
位置において形成された色々な折畳み状態の図である。
【図24】製凾裁断片の図2に示した折畳み機構の作業
位置において形成された色々な折畳み状態の図である。
位置において形成された色々な折畳み状態の図である。
【図25】製凾裁断片の図2に示した折畳み機構の作業
位置において形成された色々な折畳み状態の図である。
位置において形成された色々な折畳み状態の図である。
【図26】製凾裁断片の図2に示した折畳み機構の作業
位置において形成された色々な折畳み状態の図である。
位置において形成された色々な折畳み状態の図である。
1 製凾裁断片 2 内装箔 3 カラー 4 シガレット群 6 カバー内装フラップ 7 カバー前仕切り 8 カバー上仕切り 9 カバー背側仕切り 11 背仕切り 12 底仕切り 13 前仕切り 14 外側のカバー側部フラップ 16 内側のカバー上仕切りフラップ 17 内側のカバー側部フラップ 18 内側部フラップ 19 内側の底仕切りフラップ 21 外側部フラップ21 22 下方回転テーブル 23 垂直な軸線 24 収容ポケット 25 支持スライダ 26 上方回転テーブル 27 収容ポケット 28 垂直軸線28 29 収容プラットフオーム 31 吸気開口 32 側方保持体 33 側方保持体 34 隆起部 36 底部保持体 37 軸 38 レバー 39 内方の下方案内部 41 外方の下方案内部 42 下方案内部 43 上方案内部 44 上方案内部 46 上方案内部 47 折畳み突棒 48 突棒 49 鼻部 51 上方突棒 52 補助案内部 53 補助案内部 54 上方案内部 56 下方案内部 57 結合曲線 58 底部折畳み部材 59 軸 61 頭部折畳み体 62 軸 63 操向レバー63 64 リンクロッド 66 軸66 67 旋回可能なレバー 68 くるみロッド 69 保持ロッド 71 折畳み頭部 72 折畳み頭部 73 下方案内部 74 上方案内部 76 上方案内部 77 上方案内部 78 長手方向送り手段 79 カム 81 歯付きベルト S1 載置ステーション S2 第一の折畳みステーション S3 第二の折畳みステーション S4 排送ステーション F1 移送区間 F2 移送区間 F3 移送区間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヨーゼフ・グレッスマン ドイツ連邦共和国、21035 ハックマック ボーゲン、78 (72)発明者 ミッヒャエル・クライネル・ウエヒター ドイツ連邦共和国、21483 ユウリウスブ ルク、クルコウエル・ウエーク、8
Claims (22)
- 【請求項01】 製凾裁断片と内装材料で被覆されて間
欠的に互いに並列されて合体位置に引渡されるブロック
状の物品群、特にシガレット群とを一緒に案内しかつ接
合するための方法において、接合されるために一緒に共
通の移送区間に沿って周期的に移送される材料(1,
4)の製凾裁断片(1)を、移送区間によって互いに結
合されている最大三箇所の停止位置で、製凾裁断片のパ
ッケージ閉鎖部を形成す糊付けされた外方の側部フラッ
プ(14,21)を除いて物品群を中心としてその周囲
に折畳むことを特徴とする方法。 - 【請求項02】 外方の側部フラップ(14,21)を
除いて全裁断片部分を移送区間によって互いに結合され
ている二箇所の停止位置において物品群(4)を中心と
してその周囲に折畳むことを特徴とする請求項1に記載
の方法。 - 【請求項03】 互いに接合されるべき製凾裁断片
(1)と物品群(4)とを部分的に重なり合っている二
つの水平な回転面上で互いに上下に位置決めし、一緒に
垂直方向での移行ストロークにより下方の回転面上を案
内し、かつ一緒に半径方向でこの回転面から離間させる
ことを特徴とする請求項1或いは2に記載の方法。 - 【請求項04】 折畳まれた被覆内装フラップ(6)を
備えている製凾裁断片(1)をその頭端部が下方の回転
面の回転中心部方向に整向されるように位置決めするこ
とを特徴とする請求項3に記載の方法。 - 【請求項05】 下方の回転面上で製凾裁断片(1)を
位置決めする際、製凾裁断片の内方の被覆上部仕切りフ
ラップ(16)を上方へと折曲げるか、予め折っておく
ことを特徴とする請求項4に記載の方法。 - 【請求項06】 材料(1,4)の第一の共通な折畳み
位置内で、製凾裁断片(1)を物品群(4)の回転面上
に持上げ、その際その内側部フラップ(18)を内方の
底仕切りフラップ(19)と、並びにカバー上仕切り
(8)をカバー上仕切りフラップ(16)と予め折畳む
こと、および製凾裁断片と物品群とを一緒に下方の回転
面に引渡し、その際カバー上仕切り、内側部フラップ並
びに内方の底仕切りフラップとを物品群に当接させるこ
とを特徴とする請求項4に記載の方法。 - 【請求項07】 材料(1,4)の共通の第二の折畳み
位置において順次製凾裁断片(1)の底仕切り(1
2)、前仕切り(13)とカバー前仕切り(7)を物品
群(4)に当接させることを特徴とする請求項4に記載
の方法。 - 【請求項08】 底仕切りと前仕切り(12,13)を
上方に向かって折畳んでいる間、内底仕切りフラップ
(19)を物品群(4)に当接させて固定しておき、引
続き再び開放することを特徴とする請求項7に記載の方
法。 - 【請求項09】 一緒に接合される材料(1,4)を引
渡し位置において半径方向で回転面から製凾裁断片
(1)の突出している側部フラップ(14,21)のた
めの糊付け区間内に引渡すことを特徴とする請求項4に
記載の方法。 - 【請求項10】 材料を別個にかつ歩進的に共通の合体
位置に引渡すための移送手段を有している、製凾裁断片
と内装材料でくるまれたブロック状の物品群、特にシガ
レット群とを一緒に移送しかつ接合するための装置にお
いて、製凾裁断片(1)を供給し、合体された材料
(1,4)を移送する移送手段(22)が、移送区間
(F1〜F3)によって互いに結合されていてかつ糊付
けされてパッケージの閉鎖部を形成する側部フラップ
(14.21)の折畳みを除いて全部で最大三箇所の製
凾裁断片の折畳みを行う折畳みステーション(S2〜S
4)を備えていることを特徴とする装置。 - 【請求項11】 移送手段(22)が二つの折畳みステ
ーション(S2,S3)を備えており、これらの折畳み
ステーションに−その送り方向に関して−上流において
裁断片載置ステーション(S1)が、下流において接合
される材料(1,4)のための排送ステーション(S
4)が所属していることを特徴とする請求項10に記載
の装置。 - 【請求項12】 移送手段(22,26)が収容ポケッ
ト(24;27)を備えていて垂直な軸線(23,2
8)を中心にして回転する回転テーブルとして形成され
ており、この回転テーブルが第一の折畳みステーション
(S2)として形成されている合体ステーションの領域
内において重なり合っており、その際折畳みステーショ
ン(S2,S3)を備えている下方の回転テーブル(2
2)の収容ポケット(24)が合体ステーション(S
2)の領域内において上側で上方の回転テーブル(2
6)の収容ポケット(27)と面一な位置に来るように
構成されており、そして排送ステーション(S4)の領
域内において外側の半径方向の送り出し開口を備えてい
ることを特徴とする請求項10或いは11に記載の装
置。 - 【請求項13】 下方の回転テーブル(22)が収容ポ
ケット(24)を越えて延在していてかつ製凾裁断片
(1)をその頭端部を回転軸線(23)方向に整向する
収容プラットフオーム(29)を備えていることを特徴
とする請求項12に記載の装置。 - 【請求項14】 収容プラットフオーム(29)が製凾
裁断片(1)を固定する吸気開口(31)並びに側方保
持体(32,33)を備えていることを特徴とする請求
項13に記載の装置。 - 【請求項15】 収容プラットフオーム(29)が製凾
裁断片(1)の内方のカバー上仕切りフラップ(16)
の折畳み線に対して平行に延在している隆起部(34)
を備えていることを特徴とする請求項13に記載の装
置。 - 【請求項16】 回転テーブル(22,26)に、第一
の折畳みステーション(S2)の領域内で、一緒に或い
は互いに相対的に収容プラットフオーム(29)の面、
もしくは下方の回転テーブル(22)の収容ポケット
(24)を経て運動する折畳み突棒(47)と下方突棒
(48)とが所属しており、これらののうち裁断片背側
仕切り(11)と面一な内方の下方突棒(48)を包含
する折畳み突棒(47)が上方の回転テーブル(26)
の収容ポケット(27)の前縁部と側縁部と協働し、内
方のカバー上仕切りフラップ(16)で作用する鼻部
(49)を備えていることを特徴とする請求項13に記
載の装置。 - 【請求項17】 相反して或いは同期して下降可能な上
方ラム(51)が下方突棒(48)に所属していること
を特徴とする請求項16に記載の装置。 - 【請求項18】 下方突棒と上方突棒(48,51)の
下降運動と同期して運動する補助案内部(52,53)
が設けられていることを特徴とする請求項16或いは1
7に記載の装置。 - 【請求項19】 下方の回転テーブル(22)が収容ポ
ケット(24)の両側で製凾裁断片(1)の内底仕切り
フラップ(19)に作用する底部保持体(36)を備え
ていることを特徴とする請求項13に記載の装置。 - 【請求項20】 連結曲線(57)に沿って旋回可能な
底部折畳み部材(58)並びに軸(59)を中心にして
回転可能なかつ二つの畳み頭部折(71,72)を備え
ている頭部折畳み部材(61)が第二の折畳みステーシ
ョン(S3)の領域内で下方の回転テーブル(22)に
所属していることを特徴とする請求項13に記載の装
置。 - 【請求項21】 底部折畳み部材(58)が製凾裁断片
前方仕切り部(13)に作用するくるみロッド(68)
と製凾裁断片上方仕切り部(12)に作用する保持ロッ
ド(69)とを備えていることを特徴とする請求項20
に記載の装置。 - 【請求項22】 回転テーブルの軸線(23)に対して
半径方向で整向されている長手方向送り手段(78)が
排送ステーション(S4)の領域内で下方の回転テーブ
ル(22)に所属していることを特徴とする請求項12
に記載の装置。
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