JPH10257881A - 試料容器 - Google Patents
試料容器Info
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- JPH10257881A JPH10257881A JP9065067A JP6506797A JPH10257881A JP H10257881 A JPH10257881 A JP H10257881A JP 9065067 A JP9065067 A JP 9065067A JP 6506797 A JP6506797 A JP 6506797A JP H10257881 A JPH10257881 A JP H10257881A
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B10/00—Other methods or instruments for diagnosis, e.g. instruments for taking a cell sample, for biopsy, for vaccination diagnosis; Sex determination; Ovulation-period determination; Throat striking implements
- A61B10/0038—Devices for taking faeces samples; Faecal examination devices
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Abstract
器本体から簡単な構成により取り出すことのできる試料
容器を提供する。 【解決手段】容器本体1の開口部1aを閉塞するねじ蓋
2に、自動分析機の試料吸引ノズル等を容器本体1内に
挿入するための挿入孔3を穿設すると共に挿入孔3を液
密に閉塞する皮膜4を設け、この皮膜4を自動分析機の
試料吸引ノズル等で突き破って検査用試料としての糞便
を容器本体1から取り出すようにする。
Description
採取した糞便を収容するための試料容器に関するもので
あり、特に胃や十二指腸などの消化器系の検査用試料と
して採取した糞便を自動分析機で分析して消化器系の癌
や潰瘍等の検診を行う際に好適な試料容器に関するもの
である。
収容するための試料容器は、容器本体と、この容器本体
の開口部を閉塞する蓋体とからなり、容器本体内には採
取した糞便を溶かすための溶解液が収容されている。
た検査用試料としての糞便を用いて消化器系の癌や潰瘍
等を検診するときには、容器本体の開口部から容器本体
内に吸引ノズルを挿入し、試料液となった糞便を吸引ノ
ズルで所定量吸引する。そして、吸引ノズルによって容
器本体から取り出された試料液を分析機にかけて癌や潰
瘍等の検診を行っている。
た従来の試料容器では、検査用試料としての糞便を容器
本体から取り出すときに蓋体を容器本体から取り外さな
ければならず、面倒であった。
もので、その目的は蓋体を容器本体から取り外すことな
く試料を容器本体から簡単な構成により取り出すことの
できる試料容器を提供しようとするものである。
めに、請求項1に係る発明は、容器本体と、この容器本
体の開口部を閉塞する蓋体と、この蓋体または前記容器
本体に形成され、前記検査用試料を吸引する吸引ノズル
を前記容器本体内に挿入するための挿入孔と、この挿入
孔を液密に閉塞する皮膜とを具備してなることを特徴と
するものである。
と、この容器本体の開口部を閉塞する蓋体と、この蓋体
または前記容器本体に形成され、前記検査用試料を吸引
する吸引ノズルを前記容器本体内に挿入するための挿入
孔と、この挿入孔を液密に閉塞する皮膜と、この皮膜を
保護する保護カバーとを具備してなることを特徴とする
ものである。
生じる。すなわち、検査用試料を吸引する吸引ノズルを
容器本体内に挿入するための挿入孔を蓋体または容器本
体に形成し、この挿入孔を液密に閉塞する皮膜の強度を
自動分析機の試料吸引ノズル等で突き破れる程度とする
ことにより、蓋体を容器本体から取り外すことなく試料
を容器本体から取り出すことができる。また、皮膜を保
護する保護カバーを設けることにより、輸送中における
皮膜の破損を防止することができる。
ないし図3を参照して説明する。図1において、1は本
発明の第1実施例に係る試料容器の容器本体、2は容器
本体1の開口部1aを閉塞する蓋体としてのねじ蓋であ
り、このねじ蓋2には自動分析機の試料吸引ノズル等を
容器本体1内に挿入するための挿入孔3が穿設されてい
るとともに、挿入孔3を液密に閉塞する皮膜4が固着さ
れている。
ィルム、合成高分子フィルム、アルミ箔等からなり、前
述した自動分析機の試料吸引ノズル等で突き破れる程度
の強度を有している。
膜4を覆うように着脱自在に設けられている。この保護
カバー5は皮膜4を保護するためのものであり、合成樹
脂等で成形されている。
採取した糞便を溶かすための溶解液8が予め収容されて
いる。また、糞便を定量的に採取する採便棒6は、容器
本体1の側部に設けられた保持部7に着脱自在に保持さ
れている。
査用試料としての糞便を収容するときには、ねじ蓋2を
容器本体1から取り外す。そして、糞便を採取した採便
棒6を容器本体1の開口部1aを通じて容器本体1内に
挿入して再びねじ蓋2を締め込むことにより、検査用試
料としての糞便を容器本体1に収容することができる。
である糞便を吸引ノズルで吸引するときには、保護カバ
ー5をねじ蓋2から取り外した後、図2の(a)に示さ
れるように、皮膜4に針状または棒状の穿孔器9を突き
刺し、皮膜4に孔を開ける。そして、皮膜4から穿孔器
9を引き抜いた後、図2の(b)に示されるように、穿
孔器9によって皮膜4に形成された孔を通じて容器本体
1内に吸引ノズル10を挿入する。これにより、ねじ蓋
2を容器本体1から取り外すことなく容器本体1に収容
された試料を吸引ノズル10で吸引することができる。
である糞便を自動分析機で分析するときには、保護カバ
ー5をねじ蓋2から取り外した後、図3に示されるよう
に、容器本体1を自動分析機の搬送ラック11にセット
する。そして、自動分析機の穿孔機12で皮膜4に孔を
開け、穿孔機12によって皮膜4に形成された孔を通じ
て容器本体1内に自動分析機の試料吸引ノズル13を挿
入する。そして、容器本体1に収容された糞便を溶解液
8とともに吸引ノズル13で所定量吸引し、これを反応
容器14のウエル15に分注して分析を行う。これによ
り、ねじ蓋2を容器本体1から取り外さなくても容器本
体1に収容された試料を試料吸引ノズル13で吸引する
ことができ、糞便を分析装置で分析する際の作業の自動
化を図ることができる。
26702号、特開昭57−211068号、特開平4
−320941号、米国特許第5216926号等を参
照に設計することができ、吸引ノズル10として先端が
針状の中空状のものを用いることで穿孔器9を省いても
構わない。
おける皮膜4の破損を保護カバー5によって防止するこ
とができる。次に、本発明の第2実施例を図4および図
5を参照して説明する。図4において、1は本発明の第
2実施例に係る試料容器の容器本体であり、この容器本
体1の底部には自動分析機の試料吸引ノズル等を容器本
体1内に挿入するための挿入孔3が穿設されているとと
もに、挿入孔3を液密に閉塞する皮膜4が固着されてい
る。
ー5が皮膜4を覆うように着脱自在に設けられている。
この保護カバー5は皮膜4を保護するためのものであ
り、合成樹脂等で成形されている。
採取した糞便を溶かすための溶解液8が予め収容されて
いるとともに、糞便中に含まれる不溶性の固形物を捕捉
するためのフィルター16が設けられている。
ねじ蓋2の裏面中央には、検査用試料である糞便を定量
的に採取するための採便棒6が延設されている。このよ
うな構成において、容器本体1に検査用試料としての糞
便を収容するときには、容器本体1からねじ蓋2を取り
外す。そして、糞便を採取した採便棒6を容器本体1の
開口部1aを通じて容器本体1内に挿入することによ
り、検査用試料としての糞便を容器本体1に収容するこ
とができる。
器本体1から取り出すときには、保護カバー5を容器本
体1の底部から取り外した後、図5の(a)に示される
ように、容器本体1の底部を上にして皮膜4に針状また
は棒状の穿孔器9を突き刺し、皮膜4に孔を開ける。そ
して、皮膜4から穿孔器9を引き抜いた後、図5の
(b)に示されるように、皮膜4に形成された孔を通じ
て容器本体1内に吸引ノズル10を挿入し、溶解液8に
よって液体試料となった糞便を吸引ノズル10で吸引す
る。これにより、容器本体1からねじ蓋2を取り外すこ
となく検査用試料としての糞便を容器本体1から取り出
すことができ、糞便を分析装置で分析する際の作業の自
動化を図ることができる。
おける皮膜4の破損を保護カバー5によって防止するこ
とができる。次に、本発明の第3実施例を図6および図
7を参照して説明する。図6において、1は本発明の第
3実施例に係る試料容器の容器本体であり、この容器本
体1の底部には、自動分析機の試料吸引ノズル等を容器
本体1内に挿入するための挿入孔3が穿設されていると
ともに、挿入孔3を液密的に閉塞する皮膜4が固着され
ている。
ー5が皮膜4を覆うように着脱自在に設けられている。
この保護カバー5は皮膜4を保護するためのものであ
り、逆円錐形状をなすカバー本体5aと、このカバー本
体5aの下端部に形成された試料滴下口にねじ込まれた
蓋部5bとで構成されている。
採取した糞便を溶かすための溶解液8が予め収容されて
いるとともに、糞便中に含まれる不溶性の固形物を捕捉
するフィルター16が設けられている。
ねじ蓋2の裏面中央には、糞便を定量的に採取するため
の採便棒6が延設されている。このような構成におい
て、容器本体1に検査用試料としての糞便を収容すると
きには、まず容器本体1からねじ蓋2を取り外す。そし
て、ねじ蓋2と一体に成形された採便棒6で糞便を採取
し、採便棒6により採取された糞便を容器本体1の開口
部1aを通じて容器本体1内に収容する。
としての糞便を取り出すときには、保護カバー5の蓋部
5bをカバー本体5aから取り外した後、図7の(a)
に示されるように、容器本体1の底部を上にして皮膜4
に針状または棒状の穿孔器9を突き刺し、皮膜4に孔を
開ける。そして、皮膜4から穿孔器9を引き抜いた後、
図5の(b)に示されるように、皮膜4に形成された孔
を通じて容器本体1内に吸引ノズル10を挿入し、溶解
液8によって液体試料となった糞便を吸引ノズル10で
吸引する。これにより、容器本体1からねじ蓋2を取り
外すことなく検査用試料としての糞便を容器本体1から
取り出すことができ、糞便を分析装置で分析する際の作
業の自動化を図ることができる。
おける皮膜4の破損を保護カバー5によって防止するこ
とができる。次に、本発明の第4実施例を図8および図
9を参照して説明する。図8において、1は本発明の第
4実施例に係る試料容器の容器本体であり、この容器本
体1の底部には、自動分析機の試料吸引ノズル等を容器
本体1内に挿入するための挿入孔3が穿設されていると
ともに、挿入孔3を液密に閉塞する皮膜4が固着されて
いる。
採取した糞便を溶かすための溶解液8が予め収容されて
いるとともに、糞便中に含まれる不溶性の固形物を捕捉
するためフィルター16が設けられている。
蓋体としての栓体17の先端には、検査用試料としての
糞便を定量的に採取する採便棒6が延設されている。ま
た、容器本体1内を上部空間1bと下部空間1cとに仕
切る仕切壁18には、仕切壁18の中央に形成された開
口19を液密に閉塞する膜20が設けられている。そし
て、上記膜20は例えばアルミ蒸着ビニールフィルム、
合成高分子フィルム、アルミ箔等からなり、採便棒6の
先端で突き破れる程度の強度を有している。
の弾性材からなるシールリング21が設けられている。
このような構成において、容器本体1に検査用試料とし
ての糞便を収容するときには、採便棒6で採取した糞便
を容器本体1の開口部1aを通じて容器本体1内に収容
する。このとき、採便棒6を容器本体1の開口部1aか
ら容器本体1内に挿入し、仕切壁18の中央に形成され
た開口19を液密に閉塞する膜20を採便棒6の先端で
押圧すると、図9の(a)に示されるように、膜20が
破断して容器本体1内の上部空間1bと下部空間1cと
が連通する。
としての糞便を取り出すときには、図9の(b)に示さ
れるように、容器本体1の底部を上にして皮膜4に針状
または棒状の穿孔器9を突き刺し、皮膜4に孔を開け
る。そして、皮膜4から穿孔器9を引き抜いた後、皮膜
4に形成された孔を通じて容器本体1内に吸引ノズルを
挿入し、溶解液8によって液体試料となった糞便を吸引
ノズル10で吸引する。これにより、蓋体としての栓体
17を容器本体1から取り外すことなく検査用試料とし
ての糞便を容器本体1から容易に且つ簡単な構成により
取り出すことができる。
図11を参照して説明する。図10において、1は本発
明の第5実施例に係る試料容器の容器本体であり、この
容器本体1の底部には、自動分析機の試料吸引ノズル等
を容器本体1内に挿入するための挿入孔3が穿設されて
いるとともに、挿入孔3を液密に閉塞する皮膜4が固着
されている。
採取した糞便を溶かすための溶解液8が予め収容されて
いるとともに、糞便中に含まれる不溶性の固形物を捕捉
するためフィルター16が設けられている。
蓋体としてのねじ込み式のプラグ22の先端には、検査
用試料としての糞便を定量的に採取する採便棒6が延設
されている。
空間1cとに仕切る仕切壁18には、仕切壁18の中央
に形成された開口19を液密に閉塞する膜20が設けら
れている。
査用試料としての糞便を収容するときには、採便棒6で
採取した糞便を容器本体1の開口部1aを通じて容器本
体1内に収容する。このとき、採便棒6を容器本体1の
開口部1aから容器本体1内に挿入し、仕切壁18の中
央に形成された開口19を液密に閉塞する膜20を採便
棒6の先端で押圧すると、図10の(a)に示されるよ
うに、膜20が破断して容器本体1内の上部空間1bと
下部空間1cとが連通する。
り、採取棒6が溶解液8に充分浸漬した状態で容器本体
1に固定される。また、容器本体1に収容された検査用
試料としての糞便を取り出すときには、図10の(b)
に示されるように、容器本体1の底部を上にして皮膜4
に針状または棒状の穿孔器9を突き刺し、皮膜4に孔を
開ける。そして、皮膜4から穿孔器9を引き抜いた後、
皮膜4に形成された孔を通じて容器本体1内に吸引ノズ
ルを挿入し、溶解液8によって液体試料となった糞便を
吸引ノズル10で吸引する。これにより、蓋体としての
プラグ22を容器本体1から取り外すことなく検査用試
料としての糞便を容器本体1から容易で簡単且つコンパ
クトな構成により取り出すことができる。
フィルター16を隔てて異なる収容空間内に挿入される
ので、互いに邪魔にならず、容器本体1を長大にするこ
となく充分量の液体試料を吸引採取できる。
図13を参照して説明する。図12において、断面形状
が楕円であるような容器本体1の上面部に円形の挿入孔
3および皮膜4を並列して設けた点を除いて第5の実施
形態と同様の構成を有する。
形態と同様にして、糞便を採取した採便棒6を開口部1
aから挿入して容器本体1に固定する。また、容器本体
1に収容された検査用試料としての糞便を取り出すとき
には、図13の(b)に示されるように、容器本体1を
反転することなく、皮膜4に穿孔器9を突き刺すととも
に、溶解液8によって液体試料となった糞便を吸引ノズ
ルで吸引する。これにより、蓋体としてのプラグ22を
容器本体1から取り外すことなく検査用試料としての糞
便を容器本体1から容易に且つ簡単な構成により取り出
すことができる。
明によれば、蓋体を容器本体から取り外すことなく試料
を容器本体から簡単な構成により取り出すことのできる
試料容器を提供できる。
を容器本体から取り外すことなく試料を容器本体から簡
単な構成により取り出すことができ、かつ輸送中におけ
る皮膜の破損を防止することのできる試料容器を提供で
きる。
図。
図。
図。
図。
面図。
面図。
Claims (3)
- 【請求項1】検査用試料として採取した糞便を収容する
ものであって、容器本体と、この容器本体の開口部を閉
塞する蓋体と、この蓋体または前記容器本体に形成さ
れ、前記検査用試料を吸引する吸引ノズルを前記容器本
体内に挿入するための挿入孔と、この挿入孔を液密に閉
塞する皮膜とを具備してなることを特徴とする試料容
器。 - 【請求項2】前記皮膜は、前記検査用試料を分析する自
動分析機で突き破れる程度の強度を有していることを特
徴とする請求項1記載の試料容器。 - 【請求項3】検査用試料として採取した糞便を収容する
ものであって、容器本体と、この容器本体の開口部を閉
塞する蓋体と、この蓋体または前記容器本体に形成さ
れ、前記検査用試料を吸引する吸引ノズルを前記容器本
体内に挿入するための挿入孔と、この挿入孔を液密に閉
塞する皮膜と、この皮膜を保護する保護カバーとを具備
してなることを特徴とする試料容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06506797A JP3833770B2 (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | 試料容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06506797A JP3833770B2 (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | 試料容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10257881A true JPH10257881A (ja) | 1998-09-29 |
JP3833770B2 JP3833770B2 (ja) | 2006-10-18 |
Family
ID=13276246
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06506797A Expired - Fee Related JP3833770B2 (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | 試料容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3833770B2 (ja) |
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- 1997-03-18 JP JP06506797A patent/JP3833770B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US10589275B2 (en) | 2014-06-01 | 2020-03-17 | Debiopharm International S.A. | Sample collection and processing device |
US11673140B2 (en) | 2014-06-01 | 2023-06-13 | Debiopharm International S.A. | Sample collection and processing device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3833770B2 (ja) | 2006-10-18 |
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