JPH10256933A - 携帯型通信機 - Google Patents

携帯型通信機

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Publication number
JPH10256933A
JPH10256933A JP9051779A JP5177997A JPH10256933A JP H10256933 A JPH10256933 A JP H10256933A JP 9051779 A JP9051779 A JP 9051779A JP 5177997 A JP5177997 A JP 5177997A JP H10256933 A JPH10256933 A JP H10256933A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
secondary battery
portable telephone
power
communication device
vibrator
Prior art date
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Pending
Application number
JP9051779A
Other languages
English (en)
Inventor
Seijiro Ishizuka
誠次郎 石塚
Masatoshi Kosera
正敏 小瀬良
Atsushi Takagi
敦司 高木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
  • Transceivers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯電話機などの携帯型通信機において、内
蔵された2次電池の持続時間を効果的に長くする。 【解決手段】 携帯型通信機内の2次電池31に充電電
流を供給する発電手段(太陽電池パネル35又は外部か
ら加わる力により発電する手段40)を備えるようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯無線電話機や
簡易型携帯無線電話機などに適用して好適な携帯型通信
機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯電話機と称される無線電話装
置を使用した無線電話システムが、各種実用化されてい
る。この無線電話システムは、基本的には基地局が所定
間隔で複数配置されて、各基地局を中心としたサービス
エリアが設定される。そして、各サービスエリア内にあ
る端末装置(無線電話装置)は、そのエリアの基地局を
無線通信を行って、基地局を経由した電話回線を設定さ
せて任意の相手と通話やデータ伝送などを行うものであ
る。
【0003】また、PHS(パーソナルハンディフォン
システム)などと称される簡易型携帯無線電話機を使用
した無線電話システムも実用化されている。このシステ
ムの場合には、1つの基地局で構成されるサービスエリ
アが、上述した一般の無線電話システムに比べて小さ
く、サービスエリアが比較的限られた範囲となってい
る。
【0004】これらの無線電話システムや簡易型無線電
話システムに使用される無線電話機を所持することで、
サービスエリア内である限り、任意の場所で通話やデー
タ伝送を行うことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、これらのシ
ステムで使用される携帯型の無線電話機は、携帯するの
が前提であるため、電源として電池を内蔵させる構成と
してあり、特に充電ができる2次電池が一般的に使用さ
れている。
【0006】2次電池を電源として使用した場合には、
2次電池の充電残量が少なくなると、商用交流電源や自
動車用バッテリなどに接続された充電器により2次電池
を充電させないと、電話機として使用できなくなってし
まう。従って従来は、例えば携帯電話機を所持した者が
帰宅した際には、充電器に接続させて電池の充電を行う
必要があり、もし充電するのを忘れたときや、旅行など
で長期間帰宅しない場合には、2次電池の充電残量がな
くなって、携帯電話機が使えなくなってしまう。
【0007】このような課題を解決するために、従来の
携帯電話機は消費電力を低減させて電池の持続時間を長
くしたり、或いは2次電池そのものの充電容量を大きく
して電池の持続時間を長くすることが行われているが、
基本的には充電が必要であることには変わりがない。
【0008】本発明はかかる点に鑑み、この種の携帯型
通信機において、簡単な構成で内蔵された2次電池の持
続時間を長くすることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めに本発明は、携帯型通信機内の2次電池に充電電流を
供給する発電手段を備えるようにしたものである。
【0010】本発明によると、発電手段により2次電池
が自動的に充電され、それだけ2次電池により通信機を
駆動できる時間が長くなる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施例を、
図1及び図2を参照して説明する。
【0012】本例においては、無線電話システム用の携
帯電話機に適用したものである。なお、ここで適用され
る無線電話システムとしては、一般の無線電話の他に、
PHSなどの簡易型の無線電話システムでも良い。図1
はその携帯電話機の全体構成を示すブロック図である。
まず、本例の携帯電話機10の受信系の構成について説
明すると、基地局などと無線通信を行うアンテナ11が
アンテナ共用器12を介して受信部13に接続してあ
り、この受信部13で所定の伝送チャンネルの信号を受
信処理して中間周波信号(又はベースバンド信号)を
得、受信処理された信号をベースバンド処理部14に供
給する。
【0013】ベースバンド処理部14では、供給される
受信信号(中間周波信号又はベースバンド信号)を復調
処理して、その復調された信号から、音声データや制御
データなどを抽出するベースバンド処理を行う。ベース
バンド処理部14で抽出された音声データは、音声コー
デック部15に供給し、伝送用に圧縮処理された音声デ
ータを元の音声データに戻した上で、アナログ音声信号
に変換する処理を行う。そして、変換されたアナログ音
声信号を、アナログ処理部16に供給して増幅などのア
ナログ処理を行った後、電話機本体に取付けられたスピ
ーカ17に供給して、放音させる。
【0014】次に、送信系の構成について説明すると、
電話機本体に取付けられたマイクロホン18が出力する
音声信号を、アナログ処理部16でアナログ処理した
後、音声コーデック部15に供給し、デジタルデータに
変換すると共に、その変換されたデータを伝送用に圧縮
処理する。そして、圧縮処理された音声データを、ベー
スバンド処理部14に供給し、制御データや同期ビット
などを付加して送信データとするベースバンド処理を行
い、得られた送信データを送信部19に供給して、所定
の送信方式の信号に変調すると共に、その変調された信
号を所定の伝送チャンネルの信号に周波数変換し、アン
テナ共用器12を介して接続されたアンテナ11から無
線送信する。
【0015】これらの各回路での受信処理及び送信処理
は、この携帯電話機10のシステムコントローラである
中央制御装置(CPU)20の制御に基づいて実行され
る。中央制御装置20には、操作キー(図示せず)の操
作や受信した制御データに基づいて、所定の基地局と無
線電話回線を設定して無線通信を行う制御を行うように
してあり、例えば基地局からの制御信号(自局への着呼
を示す信号)を間欠的に受信する動作を行う待ち受け状
態の場合には、その受信タイミングなどが中央制御装置
20により制御される。この待ち受け状態で間欠的な制
御信号の受信を行う状態では、通話中に比べて携帯電話
機10の消費電力を非常に低く抑えることができる(例
えば待ち受け状態で数mW程度)。
【0016】そして本例の携帯電話機10は、電源とし
て2次電池31を内蔵(又は外付け)させてある。この
2次電池31としては、例えばリチウムイオン電池が使
用され、2次電池31に電源回路32が接続してあり、
この電源回路32で2次電池31の出力電圧の調整など
を行った後、携帯電話機10内の各回路に動作用電源と
して供給する。
【0017】この2次電池31には、逆流防止用ダイオ
ード34を介して充電用端子33が接続してあり、携帯
電話機10を充電器(図示せず)に接続したとき、この
充電器から端子33に供給される充電電流により、2次
電池31が充電される。
【0018】そして本例においては、携帯電話機10に
太陽電池パネル35が取付けてあり、この太陽電池パネ
ル35により発電されて出力された充電電流を、逆流防
止用ダイオード36を介して2次電池31に充電させる
ようにしてある。
【0019】ここで、太陽電池パネル35の取付け状態
の一例を図2に示すと、携帯電話機10を構成する筐体
の前面部10aには、スピーカ17やマイクロホン18
の他に、ダイヤルキー,オンフックキー,オフフックキ
ーなどの操作キー21と、電話番号などを表示する表示
パネル22が配置してあり、この前面部10aの上方に
位置する上面部10bに、アンテナ11と太陽電池パネ
ル35を配置する。
【0020】このように構成した本例の携帯電話機10
によると、太陽電池パネル35により2次電池31が充
電されるので、それだけ携帯電話機10の連続使用時間
を長時間化することができる。
【0021】なお、太陽電池パネル35は、日中の明る
さで発電される電流として、例えば上述した待ち受け状
態のときの2次電池31からの平均の放電電流を越える
電流であるのが好ましい。このような発電が行われる太
陽電池パネル35を取付けることで、本例の携帯電話機
10が明るい場所にある限りは、2次電池31の充電残
量を減らすことなく、連続的に待ち受け状態で基地局か
らの呼び出しを待つことができ、携帯電話機としての連
続待ち受け時間を大幅に長くすることができる。
【0022】また本例においては、太陽電池パネル35
を携帯電話機10の上面部10aに取付けたので、例え
ば携帯電話機10を上着のポケットに入れた状態でも、
上面部10aだけは外部に露出して、太陽電池パネル3
5が発電できる状態である可能性が高く、効率の良い発
電が行える。
【0023】次に、本発明の第2の実施例を、図3〜図
5を参照して説明する。この図3〜図5に示す第2の実
施例において、上述した第1の実施例(図1及び図2)
に対応する部分には同一符号を付し、その詳細説明は省
略する。
【0024】本例においても無線電話システム用の携帯
電話機に適用したもので、図3はその携帯電話機の全体
構成を示すブロック図である。本例においては、携帯電
話機10′として、着呼時に電話機本体を振動させて着
呼を告知するバイブレータを備えたものとしてある。即
ち、図3に示すように、中央制御装置20によりオン・
オフが制御されるバイブレータ部40を備える。そし
て、バイブレータ部40がオフ状態のときには、このバ
イブレータ部40を発電手段として使用して、このバイ
ブレータ部40が発電した電流を、逆流防止用ダイオー
ド37を介して2次電池31に供給して、充電させるよ
うにしてある。
【0025】ここで、バイブレータ部40の構成につい
て説明する。図4は、本例のバイブレータ部40の回路
構成を示す図で、バイブレータ部40は、電話機本体を
振動させる部材としてモータ43が使用され、図4の回
路は、このモータ43を中央制御装置20からのオン・
オフ制御信号により駆動制御すると共に、モータ43が
オフ状態のときに、モータ43の回転により発生した電
流を、2次電池31に充電するための回路である。
【0026】以下、図4の回路構成について説明する
と、中央制御装置20からのオン・オフ制御信号が得ら
れる端子41を、抵抗器R1を介してNPN型のトラン
ジスタTr1のベースに接続し、このトランジスタTr
1のエミッタを接地すると共に、ベースを抵抗器R2を
介して接地する。そして、電源電圧Vccが得られる電源
端子42を、抵抗器R3を介してトランジスタTr1の
コレクタに接続し、トランジスタTr1のコレクタを、
抵抗器R4を介してPNP型のトランジスタTr2のベ
ースに接続する。
【0027】また、電源端子42をトランジスタTr2
のエミッタに接続すると共に、電源端子42を抵抗器R
5を介してトランジスタTr2のベースに接続する。そ
して、トランジスタTr2のコレクタとトランジスタT
r1のエミッタとの間に、バイブレータ用モータ43を
接続する。この場合、このモータ43と並列に、スパイ
ク除去用のダイオードD1を接続する。
【0028】そして、トランジスタTr2のコレクタと
バイブレータ用モータ43との接続点を、PNP型のト
ランジスタTr3のエミッタに接続し、このトランジス
タTr3のベースを、抵抗器R6を介して端子41と接
続する。そして、トランジスタTr3のコレクタを充電
回路44の入力部に接続し、この充電回路44により安
定した充電電流として、その充電電流を逆流防止用ダイ
オード37を介して2次電池31に供給して、充電させ
る。
【0029】バイブレータ用モータ43としては、例え
ば図5に示すように、円筒形のモータ本体43の回転軸
43aに、ほぼ半円形の振動部材45を取付け、この振
動部材45がモータ43により回転することで、外部に
振動を加えてバイブレータとして機能するように構成し
たものである。この場合、モータ43に駆動電流が供給
されてない状態では、電話機本体に加わる力(例えば携
帯電話機を持ち歩いたときの力)により、ほぼ半円形の
振動部材45が回転して、モータ43から起電力を生じ
る。
【0030】このように構成されたバイブレータ用モー
タ43を図4の回路に接続されていることで、中央制御
装置20から端子41に得られるオン・オフ制御信号に
より、バイブレータ用モータ43を駆動させて電話機本
体を振動させる状態(オン状態)と、電話機本体に加わ
る力で発電させる状態(オフ状態)とを切換えることが
できる。即ち、この携帯電話機がバイブレータによる着
呼を告知するモードになっている状態で、着呼があった
とき、中央制御装置20から端子41に供給するオン・
オフ制御信号をハイレベル信号“1”とする。このオン
・オフ制御信号がハイレベル信号“1”のときには、ト
ランジスタTr1及びTr2がオン状態になり、電源電
圧Vccがバイブレータ用モータ43に印加されて、バイ
ブレータ用モータ43が回転駆動されて、電話機本体を
振動させる状態となる。このとき、トランジスタTr3
はオフ状態となって、充電回路44がバイブレータ用モ
ータ43と遮断された状態となっている。
【0031】そして、着呼を告知する必要のないとき
(或いはバイブレータによる着呼を告知するモードでな
いとき)には、中央制御装置20から端子41に供給す
るオン・オフ制御信号をローレベル信号“0”とする。
このオン・オフ制御信号がローレベル信号“0”のとき
には、トランジスタTr1及びTr2がオフ状態になっ
て、モータ43に電源電圧Vccの印加がなくなり、回転
駆動されない。このとき、トランジスタTr3はオン状
態となって、振動部材45の回転によりバイブレータ用
モータ43から発生する起電力が充電回路44に供給さ
れて、充電回路44からダイオード37を介して2次電
池31に充電電流が供給され、2次電池31が充電され
る。
【0032】なお、この第2の実施例の携帯電話機1
0′のその他の部分は、上述した第1の実施例に示した
携帯電話機10と同様に構成する。
【0033】このように構成したことで、携帯電話機が
備える着呼告知用のバイブレータを使用して、この携帯
電話機に外部から加わる力により発電を行って、その発
電された電力を2次電池31に充電させるようにしたの
で、携帯電話機を持ち歩くとき等に加わる力により発電
されて、自動的に2次電池31が充電される。この場
合、第1の実施例のように太陽電池を使用する場合と異
なり、携帯電話機が明るい場所にある必要はないので、
例えばバッグの中やポケットの中に入れた状態で携帯し
たときでも充電される。
【0034】また本例の場合には、携帯電話機が備える
着呼告知用のバイブレータを使用したので、発電用の専
用の手段を設ける必要がなく、わずかな回路部品を設け
るだけで対処でき、低コストで自動的に充電される携帯
電話機を構成できる。
【0035】なお、ここでは着呼告知用のバイブレータ
を発電手段として兼用するようにしたが、外部から加わ
る力により発電される専用の発電手段を設けるようにし
ても良い。
【0036】次に、本発明の第3の実施例を、図6を参
照して説明する。この図6に示す第3の実施例におい
て、上述した第1の実施例(図1及び図2)及び第2の
実施例(図3〜図5)に対応する部分には同一符号を付
し、その詳細説明は省略する。
【0037】本例においても無線電話システム用の携帯
電話機に適用したもので、図6はその携帯電話機の全体
構成を示すブロック図である。本例においては、第1の
実施例で説明した太陽電池パネルを設ける例と、第2の
実施例で説明した外部から加わる力により発電するバイ
ブレータ部を設ける例とを、組み合わせたものである。
即ち、携帯電話機10″として、電話機の筐体の所定位
置(例えば上面)に取付けられた太陽電池パネル35を
設け、その太陽電池パネル35の出力を逆流防止用ダイ
オード36を介して2次電池31に供給して充電させる
と共に、中央制御装置20からのオン・オフ制御信号に
より、着呼時に電話機本体を振動させて着呼を告知する
バイブレータ部40を設け、このバイブレータ部40が
オフ状態のとき、バイブレータ部40により発電された
電力を、逆流防止用ダイオード37を介して2次電池3
1に供給して充電させる構成としてある。
【0038】その他の部分は、上述した第1及び第2の
実施例に示した携帯電話機10及び10′と同様に構成
する。
【0039】このように構成したことで、太陽電池パネ
ル35による2次電池31の充電と、バイブレータ部4
0を発電手段として使用した2次電池31の充電との双
方が行われ、第1,第2の実施例の場合に比べて、2次
電池31の充電をより効果的に行うことができ、2次電
池31の持続時間のより長時間化を図ることができる。
なお、この第3の実施例の場合にも、着呼を告知するバ
イブレータ部40の代わりに、外部から加わる力に応じ
て発電する専用の発電手段を使用しても良い。
【0040】なお、上述した各実施例では無線電話シス
テムや簡易型無線電話システムに使用される携帯電話機
に適用した例について説明したが、同様に構成された携
帯型の無線通信機であれば、他の通信システム用の通信
機にも適用できることは勿論である。
【0041】
【発明の効果】本発明によると、発電手段により2次電
池が自動的に充電され、それだけ2次電池により通信機
を駆動できる時間が長くなる。
【0042】この場合、発電手段として太陽電池を備え
ることで、ある程度の明るさのある場所であれば、2次
電池が自動的に充電される。
【0043】また、上述した場合に、発電手段として通
信機本体に外部から加わる力により発電を行う発電手段
を備えることで、歩行時などに通信機本体に加わる力に
より自動的に充電される。
【0044】また、この外部から加わる力により発電す
る手段を備えた場合に、無線通信手段で着呼信号を受信
したとき、着呼を通信機本体の振動により告知する振動
手段が備えるモータを、発電手段として使用すること
で、専用の発電手段を設けることなく、自動的に充電で
きるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例による携帯電話機の構成
を示すブロック図である。
【図2】第1の実施例による携帯電話機の外観の一例を
示す斜視図である。
【図3】本発明の第2の実施例による携帯電話機の構成
を示すブロック図である。
【図4】第2の実施例によるバイブレータ部の回路図で
ある。
【図5】第2の実施例に適用されるバイブレータ用モー
タの一例を示す斜視図である。
【図6】本発明の第3の実施例による携帯電話機の構成
を示すブロック図である。
【符号の説明】
10,10′,10秒 携帯電話機、13 受信部、1
4 ベースバンド処理部、15 音声コーデック部、1
6 アナログ処理部、17 スピーカ、18マイクロホ
ン、19 送信部、20 中央制御装置、31 2次電
池、32 電源回路、33 充電端子、34,36,3
7 逆流防止用ダイオード、35 太陽電池パネル、4
0 バイブレータ部、43 モータ、45 振動部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の局との間で無線通信回線を設定し
    て通信を行う無線通信手段と、 該無線通信手段に電源を供給する2次電池と、 該2次電池に充電電流を供給する発電手段とを有する携
    帯型通信機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の携帯型通信機において、 上記発電手段として、太陽電池を備える携帯型通信機。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の携帯型通信機において、 上記発電手段として、通信機本体に外部から加わる力に
    より発電を行う発電手段を備える携帯型通信機。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の携帯型通信機において、 上記発電手段として、上記無線通信手段で着呼信号を受
    信したとき、着呼を振動により告知する振動手段が備え
    るモータを使用するようにした携帯型通信機。
JP9051779A 1997-03-06 1997-03-06 携帯型通信機 Pending JPH10256933A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9051779A JPH10256933A (ja) 1997-03-06 1997-03-06 携帯型通信機

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100414363B1 (ko) * 2001-04-30 2004-01-07 엘지전자 주식회사 무선가입자망 단말기에서의 전원공급장치
US6977479B2 (en) * 2002-01-08 2005-12-20 Hsu Po-Jung John Portable cell phone battery charger using solar energy as the primary source of power

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