JPH10255899A - 防水コネクタ - Google Patents

防水コネクタ

Info

Publication number
JPH10255899A
JPH10255899A JP5795897A JP5795897A JPH10255899A JP H10255899 A JPH10255899 A JP H10255899A JP 5795897 A JP5795897 A JP 5795897A JP 5795897 A JP5795897 A JP 5795897A JP H10255899 A JPH10255899 A JP H10255899A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electric wire
connector
housing
housings
tongue
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5795897A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Okabe
敏明 岡部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP5795897A priority Critical patent/JPH10255899A/ja
Publication of JPH10255899A publication Critical patent/JPH10255899A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハウジング内の充填剤が漏れ出すことがな
く、ハウジングを充填剤により確実に封止して優れた防
水性能を備えた防水コネクタを得る。 【解決手段】 コネクタハウジング32の電線挿通部3
4には、ハウジング内部に向かって徐々に径が狭まるテ
ーパ管状に、電線40が挿通される開口35a、36a
の周縁部からハウジング内部に向かって延出形成され
て、前記電線40の外周面に弾接する舌状片38、39
が一体形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタハウジン
グの電線挿通部を、前記コネクタハウジング内に充填し
た充填剤により液密に封止する防水コネクタに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】電線相互の接続、あるいはヒューズ等の
回路部品と電線との接続に使用されるコネクタでは、例
えば、コネクタハウジングの電線挿通部の隙間等から侵
入した水滴が、ハウジング内における接続端子部の汚損
や、短絡等の事故を招くことがある。そこで、車両のエ
ンジンルーム等での水滴がかかる虞のある環境に使用さ
れるコネクタは、例えば電線挿通部を液密に封止する防
水構造が重要となる。
【0003】防水構造として、従前より、ゴム材等で形
成したリング状の防水栓やブッシュを、電線挿通部を形
成したコネクタハウジングの開口部に嵌め込む方式のも
のが普及している。しかし、この方式の場合、電線本数
の増加やコネクタハウジングが小型化されると、例え
ば、防水栓の製造上の寸法精度や取付時の変形等に起因
した防水性の低下が生じ易い。また、防水栓やブッシュ
の組み付けに多大の手間がかかるという問題がある。
【0004】そこで、コネクタハウジングを、内部に充
填した充填剤により液密に封止する防水コネクタが提案
されている。この充填剤によって封止する方式の場合に
は、電線挿通部に対する防水処理を充填剤の一回の注入
処理で完了させることができる。また、隙間を充填剤が
埋めるため、コネクタハウジングの寸法に多少の誤差が
あっても、常に優れた防水性を確保することができる。
【0005】図6乃至図10は、コネクタハウジングを
充填剤により液密に封止するものとして、例えば実開平
4−74869号公報に開示された防水コネクタであ
る。この防水コネクタ1は、所謂圧接ジョイントコネク
タと呼ばれているもので、樹脂製のケースであるコネク
タハウジング2が、上部を開放した箱形のコネクタ本体
3と、該コネクタ本体3の上部開口を覆うカバー体4と
で構成されている。前記コネクタ本体3は、内部の中央
に圧接端子6を収容保持する端子収容部7が形成され、
且つ端子収容部7の周囲には充填剤8を注入する空間9
が確保されている。
【0006】圧接端子6は、金属板のプレス成形により
形成され、被覆電線10を差し込む圧接スロット11を
対向配置した一対の圧接刃6a、6aを備え、圧接スロ
ット11に被覆電線10を差し込むことにより、圧接刃
6a、6aが被覆を切り裂いて、該圧接刃6a、6aと
被覆電線10の心線との電気的接続が図られるものであ
る。
【0007】コネクタ本体3の空間9には充填剤8が所
定量充填されており、圧接端子6に電線10を圧入した
ら、カバー体4がコネクタ本体3に装着される。カバー
体4は、図7に示すように、圧接端子6に接続した電線
10を空間9内に押し込んで押さえる防水突起枠13
と、空間9内の充填剤8の上面を覆って充填剤8の流出
を防止する流出防止板14と、前記コネクタ本体3に突
出形成した係止突起3aに係合して該カバー体4をコネ
クタ本体3に連結固定する弾性係合片15とを、合成樹
脂材で一体成形した構成からなる。
【0008】前記カバー体4の流出防止板14には、前
記電線10を挿通する半円状の開口16が形成されてい
る。そして、前記開口16が対向する前記コネクタ本体
3の内壁面には横断面形状が半円状の溝18が形成され
ており、前記開口16及び該溝18が互いに突き合わさ
れることで、電線10を挿通する円形の挿通穴が形成さ
れる。つまり、これらの開口16と溝18とが突き合わ
される部分で、コネクタハウジング2の電線挿通部を形
成している。
【0009】この例の防水コネクタ1の場合は、電線挿
通部が、前記端子収容部7を挟んで左右対称に6カ所ず
つ装備された構成である。そして、図8に示すように、
カバー体4をコネクタ本体3に取り付けた状態では、前
述した電線挿通部から電線10のみが引き出された形態
となって、充填剤8が露出しないように配慮されてい
る。
【0010】次に、図9及び図10に示した防水コネク
タ20は、実開昭52−12791号公報に開示された
ものである。この防水コネクタ20は、電線21、22
相互を圧着接続した圧着スリーブ23の周囲に、円筒状
のコネクタハウジング24を被せるものである。コネク
タハウジング24は、一端に一方の電線21が挿通する
小径の筒部25aが装備された第1のハウジング25
と、一端に他方の電線22が挿通する小径の筒部26a
が装備された第2のハウジング26とで構成されてい
る。それぞれのハウジング25、26は、他端部同士を
互いに嵌合させることで、一体化される。
【0011】この防水コネクタ20は、予め、それぞれ
のハウジング25、26に、割り当ての電線21、22
を挿通させた後、各ハウジング25、26の他端側に突
出させた各電線21、22の端部同士を前記圧着スリー
ブ23により圧着接続する。そして、それぞれのハウジ
ング25、26内に充填剤8を充填した後、図9に示す
ように、圧着スリーブ23の部分を一方のハウジング2
5内に引き込んで、圧着スリーブ23が充填剤8内に埋
没した状態にする。次いで、図10に示すように、一方
のハウジング25の端部に他方のハウジング26の端部
を嵌合させることで、一対のハウジング25、26内に
充填された充填剤8内に圧着スリーブ23を埋没させた
防水構造を得る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の各防
水コネクタ1、20に充填する充填剤8には、例えば、
エポキシ樹脂、ブチルゴム、UV硬化樹脂等がよく利用
される。いずれにしても、コネクタハウジングへの充填
初期は、適度の流動性を有した軟化状態にある。そのた
め、コネクタハウジングの電線挿通部において、コネク
タハウジグ及び電線の製造公差により、コネクタハウジ
ングと電線との間に隙間が存在していると、例えばコネ
クタハウジングの組立時に加わる圧迫力で、電線挿通部
から充填剤8が漏れ出して、周囲を汚損したり、あるい
は、電線挿通部における電線周囲の隙間が完全に埋めら
れずに、本来の防水性能が損なわれる虞があった。特
に、適用箇所の周囲環境が、例えば、エンジンルーム等
の高温雰囲気中等であると、ブチルゴム等の充填材の軟
化が進行して、充填材が車両の振動等により隙間から漏
れ出すことがあった。
【0013】また、上記の各防水コネクタ1、20で
は、適用できる電線サイズが限定されるため、電線サイ
ズの変更に対しては電線挿通部における開口径を変えた
数種のコネクタハウジングを準備する必要が生じ、製造
コストの上昇を招くという問題もあった。本発明は上記
事情に鑑みなされたもので、充填される充填剤の漏れ出
しを防止した防水コネクタを提供し、もって、優れた防
水性能を確保することを目的とする。さらに、電線サイ
ズの変更に対する許容能力を高めて、汎用性を有した防
水コネクタを得ることにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る防水コネクタは、コネクタハウジングの
電線挿通部を、前記コネクタハウジング内に充填した充
填剤により液密に封止する防水コネクタにおいて、前記
電線挿通部には、電線が挿通される開口の周縁部からハ
ウジング内部に向かって徐々に径が狭まるテーパ管状に
延出して、前記電線挿通部を挿通した電線の外周面に弾
接する舌状片が一体形成されたことを特徴とするもので
ある。
【0015】そして、上記構成によれば、電線挿通部に
電線を挿通すると、該電線挿通部に装備した舌状片が自
らの弾性力によって電線の外周面に弾接して、電線の周
面にハウジングの内外を連通させる隙間が残ることを防
止する。さらに、ハウジング内に充填された充填剤の圧
力は、舌状片の外周面に作用して、前記舌状片の電線に
対する密着性を一層高めるように働く。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る防水コネクタ
の好適な実施の形態を図面により詳細に説明する。図1
乃至図3は本発明に係る防水コネクタの第1実施形態を
示したもので、図1は防水コネクタの要部を示す分解斜
視図、図2は防水コネクタの組立状態での斜視図、図3
は防水コネクタにおける電線挿通部の縦断面図である。
【0017】この防水コネクタ30は、所謂圧接ジョイ
ントコネクタで、先に図6乃至図8に示した従来の防水
コネクタ1のように、コネクタハウジング32上に電線
挿通部34が多数配列された構造を有する。
【0018】前記コネクタハウジング32は、互いに対
をなすハウジング35、36(従来構造のコネクタ本体
とカバー体に相当)相互の突き合わせ部に、電線挿通部
34となる半円状の開口35a、36aを形成した構成
である。それぞれの開口35a、36aは、互いに突き
合されて円形の開口となるが、その開口の直径は、ハウ
ジング内に装備される圧接端子で圧接可能な種々の電線
サイズの内の最大のものが挿通可能なように、大きめに
設定されている。
【0019】そして、それぞれの開口35a、36aの
周縁部には、舌状片38、39が一体形成されている。
それぞれの舌状片38、39は、前記開口35a、36
aの周縁部からハウジング内部に向かって延出形成され
たものである。各舌状片38、39は、いずれも、ハウ
ジングの内部に向かって徐々に径が狭まるテーパ管を縦
に2分割した形態で、突き合されると一つのテーパ管状
になる。これらの舌状片38、39によって形成される
テーパ管は、先端側が最小径となるが、その部分の内径
は、種々の電線サイズの内の最小のものよりも小さく設
定されている。さらに、各舌状片38、39は、電線サ
イズが変わっても、弾性変形により、先端側が電線40
の外周面に弾接した状態が維持されるように、肉厚の設
定がされている。
【0020】以上の防水コネクタ30は、コネクタハウ
ジング35またはハウジング36内に装備された図示略
の圧接端子に電線40を圧接した後、各ハウジング3
5、36内に充填剤8を充填して、これらのハウジング
35、36相互を付き合わせた状態に連結する。電線挿
通部34に挿通された電線40の外周面には、前記舌状
片38、39が自らの弾性力によって弾性接触して、電
線40の全周面に、ハウジングの内外を連通させる隙間
が残ることを防止する。
【0021】そして、前記舌状片38、39は、ハウジ
ングの内部に向かって徐々に縮径するテーパ管状である
ことから、舌状片38、39の接触が電線40の挿通操
作に困難をもたらすことがない。さらに、各舌状片3
8、39は弾性変形が可能なため、電線サイズの変更に
対する許容能力が高く、図3の(a)及び(b)に示す
ように、電線サイズが変更されても、筒の先端側が電線
40の周面に弾接した状態を維持することができる。な
お、図3の(a)は挿通する電線40のサイズが比較的
に小さい場合を示し、(b)は挿通する電線40のサイ
ズが比較的に大きい場合を示している。
【0022】また、図3の(a)に示すように、ハウジ
ング内に充填された充填剤8の圧力Pは、舌状片38、
39の外周面に作用して、前記舌状片38、39の電線
40に対する密着性を高めるように働き、電線の40周
囲にハウジングの内外を連通させる隙間が残ることを防
止する効力を高める。
【0023】図4及び図5は本発明に係る防水コネクタ
の第2実施形態を示したもので、図4は第2実施形態の
防水コネクタの斜視図、図5は図4のA−A線に沿う断
面図である。この第2実施形態の防水コネクタ42は、
電線44、45相互を圧着接続した圧着スリーブ(図示
略)の周囲を、円筒状のコネクタハウジング46で覆う
ものである。
【0024】コネクタハウジング46は、一端に一方の
電線44が挿通する電線挿通部としての開口47aが装
備された第1のハウジング47と、一端に他方の電線4
5が挿通する電線挿通部としての開口が装備された第2
のハウジング48とで構成されている。それぞれのハウ
ジング47、48は、図9及び図10に示した従来のコ
ネクタと同様に、他端部同士を互いに嵌合させること
で、一体化される。
【0025】それぞれのハウジング47、48の電線挿
通部には、図5にも示すように、ハウジング内部に向か
って徐々に径が狭まるテーパ管状に、電線が挿通する開
口の周縁部からハウジング内部に向かって延出形成され
て、電線挿通部に挿通された電線の外周面に弾性接触す
る舌状片50が一体形成されている。
【0026】この防水コネクタ42は、予め、それぞれ
のハウジング47、48に、割り当ての電線44、45
を挿通させた後、各ハウジング47、48の他端側に突
出させた各電線44、45の端部同士を公知の圧着スリ
ーブにより圧着接続する。そして、それぞれのハウジン
グ47、48内に充填剤8を充填した後、圧着スリーブ
の部分を一方のハウジング内に引き込んで、圧着スリー
ブが充填剤8内に埋没した状態にする。次いで、図4に
示すように、一方のハウジング47の端部に他方のハウ
ジング48の端部を嵌合させることで、一対のハウジン
グ47、48内に充填された充填剤8内に圧着スリーブ
を埋没させた防水構造を得る。
【0027】なお、第1実施形態と第2実施形態とに示
したように、本発明に係る防水コネクタは、電線挿通部
が多数並ぶ圧接ジョイントコネクタや、電線相互を圧接
した圧着スリーブの周囲を覆うためのコネクタなど、種
々のコネクタに適用することができる。
【0028】
【発明の効果】本発明の防水コネクタによれば、電線挿
通部に装備された舌状片は、弾性変形によって電線サイ
ズの変更に柔軟に対応することができる。そして、舌状
片は、自己の弾性力と充填剤の圧力との双方によって、
挿通された電線の外周面に弾接して、ハウジングの内外
を連通させる隙間が電線の周囲に残ることを確実に防止
する。従って、コネクタハウジングの組立時にハウジン
グ内に充填した充填剤が漏れ出すことがなく、コネクタ
ハウジングの電線挿通部を充填剤により確実に封止して
優れた防水性能を確保することができ、しかも、電線サ
イズの変更に対する許容能力が高く、電線サイズの変更
に対応できる汎用性を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る防水コネクタの第1実施形態の要
部の分解斜視図である。
【図2】図1の防水コネクタの組立状態を示す斜視図で
ある。
【図3】本発明に係る防水コネクタの電線挿通部の縦断
面図である。
【図4】本発明に係る防水コネクタの第2実施形態の斜
視図である。
【図5】図4のA−A線に沿う断面図である。
【図6】従来の防水コネクタの分解斜視図である。
【図7】図6に示した防水コネクタの横断面図である。
【図8】図6に示した防水コネクタの組立状態における
要部の斜視図である。
【図9】従来の他の防水コネクタの最終組立前の状態を
示す縦断面図である。
【図10】図9に示した防水コネクタの組立状態を示す
縦断面図である。
【符号の説明】
8 充填剤 30、42 防水コネクタ 32、46 コネクタハウジング 34 電線挿通部 35、36、47、48 ハウジング 35a、36a 開口 38、39、50 舌状片 40、44、45 電線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタハウジングの電線挿通部を、前
    記コネクタハウジング内に充填した充填剤により液密に
    封止する防水コネクタにおいて、 前記電線挿通部には、電線が挿通される開口の周縁部か
    らハウジング内部に向かって徐々に径が狭まるテーパ管
    状に延出して、前記電線挿通部を挿通した電線の外周面
    に弾接する舌状片が一体形成されたことを特徴とする防
    水コネクタ。
JP5795897A 1997-03-12 1997-03-12 防水コネクタ Pending JPH10255899A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5795897A JPH10255899A (ja) 1997-03-12 1997-03-12 防水コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5795897A JPH10255899A (ja) 1997-03-12 1997-03-12 防水コネクタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10255899A true JPH10255899A (ja) 1998-09-25

Family

ID=13070538

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5795897A Pending JPH10255899A (ja) 1997-03-12 1997-03-12 防水コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10255899A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014022130A (ja) * 2012-07-17 2014-02-03 Yazaki Corp 端子カバー

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014022130A (ja) * 2012-07-17 2014-02-03 Yazaki Corp 端子カバー

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7204724B2 (en) Plastic flange with molded-over harness
US20090068891A1 (en) Shielded connector and method for producing the same
US20140120763A1 (en) Connector
JP2002008769A (ja) コネクタ
JP3449865B2 (ja) 自動変速機用配線コネクタ
JPH0684565A (ja) コネクタのシール構造及びその製造方法
JPH11283693A (ja) 防水コネクタ
JP2000268908A (ja) コネクタ
US6689957B2 (en) Liquid-blocking connector
EP0942494B1 (en) Waterproof connector and assembling method of waterproof connector
JP4590467B2 (ja) コネクタ
JP4009050B2 (ja) シールドコネクタ
JPH06302352A (ja) 防水コネクタ
JP2003045550A (ja) 防水コネクタ
JP2019053943A (ja) モジュール用コネクタ
EP2973889B1 (en) Vehicle lamp socket assembly
JPH10255899A (ja) 防水コネクタ
JP3119119B2 (ja) 圧接ジョイントコネクタ
JP2006252888A (ja) コネクタ及び保護栓
JPH0711771U (ja) 自動変速機のターミナル接続装置
JP2982102B2 (ja) 防水コネクタ
EP1043735A1 (en) A coil device and a method for connecting such a coil device
JP2002289292A (ja) 防水コネクタ
JPH10255898A (ja) 防水圧接コネクタ及び圧接方法
JPH07254455A (ja) 電子部品付きコネクタ