JPH10255389A - 光学ディスク回転装置 - Google Patents

光学ディスク回転装置

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JPH10255389A
JPH10255389A JP5584597A JP5584597A JPH10255389A JP H10255389 A JPH10255389 A JP H10255389A JP 5584597 A JP5584597 A JP 5584597A JP 5584597 A JP5584597 A JP 5584597A JP H10255389 A JPH10255389 A JP H10255389A
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孝司 園田
Hiroaki Saito
浩昭 斎藤
Takafumi Asada
隆文 浅田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軸受の高速回転で、潤滑剤が飛散したり、油
膜切れやコスレ、焼き付きが生じる事を防止する。 【解決手段】 (1) 回転軸4に動圧発生溝10A、
10Bに向かって軸径が太くなるテーパ部11A,11
Bを有している。 (2) 回転軸24に動圧発生溝30A、30Bに向か
って軸径が太くなるテーパ部31A、31Bを有し、更
に前記テーパ部31Bに隣接する形でスリーブ22に内
径小部22Aを設けた構成を有している。 (3) 前記構成にて、潤滑剤がフッ素系オイル、ある
いはグリスによって構成されている。 (4) スリーブの開放端部にシリコンレジンあるいは
グリスを塗布している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転する光学ディ
スク等に対し信号の記録再生を行うディスク記録装置に
用いられる、動圧型流体軸受を用いた光学ディスク回転
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下図面を参照しながら、従来の光学デ
ィスク回転装置の一例について説明する。図5は従来の
光学ディスク回転装置の断面図である。41はベース、
42はスリーブで前記ベース41に固定されている。前
記スリーブ42の片端部にはスラスト軸受板43が配置
されている。また、前記スリーブ42には回転軸44が
回転自在に挿入され、前記回転軸44には回転支持体4
5が結合され、前記回転軸44の外周面またはスリーブ
内周面の少なくともいずれか一方にラジアル側動圧発生
溝50A、50Bを有し、これら前記ラジアル側動圧発
生溝50A、50B及びスラスト軸受板43は潤滑剤4
6で充満されている。前記ベース41にはモータステー
タ47が、また前記回転支持体45にはモータロータ4
8を有している。前記回転支持体45はディスク49が
取付け可能な形状になっている。
【0003】以上のように構成された従来の光学ディス
ク回転装置について、以下その動作について説明する。
まず、モータステータ47に通電がされ、回転磁界が発
生させられるとモータロータ48は回転支持体45を回
転駆動する。この時回転支持体45は回転軸44、ディ
スク49と共に回転する。この時、回転軸44の回転に
より、ラジアル側動圧発生溝50A、50Bは、それぞ
れ潤滑剤46をポンピングして圧力を発生し、回転軸4
4はスリーブ42に対し浮上して非接触回転を行う。
【0004】また、回転軸44はほぼストレート形状
で、スリーブ42の内周には潤滑剤溜まりのための周溝
51が形成され、表面張力で潤滑剤を溜めている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成では、次の様な問題点がある。図5におい
て、スリーブが高速回転すると、スリーブ開放端部の潤
滑剤に遠心力が働き46Aに示すように潤滑剤は流出
し、潤滑剤溜まりは空になってしまう。従ってヘリング
ボーン形状の動圧発生溝50A、50Bには、油膜切れ
が生じ、時にはコスレや、焼く付きを生じる事もあっ
た。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明の光学ディスク回転装置は、次の構成を有
している。
【0007】すなわち、本発明の第1の発明は、回転軸
外周面に動圧発生溝に向かって軸径が太くなるテーパ部
を有し、また、前記テーパ部は潤滑剤で充満された構成
を有するものである。
【0008】また、本発明の第2発明は、回転軸外周面
及びスリーブ内周面に動圧発生溝に向かって径が大きく
なるテーパ部を有し、また、前記テーパ部は潤滑剤で充
満された構成を有するものである。
【0009】また、本発明の第3の発明は、潤滑剤にフ
ッ素系オイル、あるいはフッ素系オイルにグリスを加
え、潤滑剤の飛散を抑制したものである。
【0010】さらに、本発明の第4の発明は、スリーブ
の潤滑剤開放端部近傍にシリコンレジンあるいはグリス
を塗布する構成を有する。
【0011】本発明は、上記した構成によって、テーパ
部が潤滑剤の溜まりになると共に、テーパ部に付着した
潤滑剤が回転力により回転軸の軸方向に沿って、ラジア
ル側動圧発生溝に供給され、油膜切れが生じないことと
なる。
【0012】また、潤滑剤の飛散が抑制されるととも
に、停止時や逆さ姿勢の状態でも潤滑剤が外ににじみ出
ることがない。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明の第一の実施形態にお
ける光学ディスク回転装置について、図1〜図2を参照
しながら説明する。
【0014】図1において、1はベース、2はスリーブ
で前記ベース1に固定されている。前記スリーブ2の片
端部にはスラスト軸受板3が配置されている。また、前
記スリーブ2には回転軸4が回転自在に挿入され、前記
回転軸4には回転支持体5が結合され、前記回転軸4の
外周面またはスリーブ内周面の少なくともいずれか一方
にラジアル側動圧発生溝10A、10Bを有し、これら
前記ラジアル側動圧発生溝10A、10B及びスラスト
軸受板3には潤滑剤6が充満されている。前記ベース1
にはモータステータ7が、また前記回転支持体5にはモ
ータロータ8を有している。前記回転支持体5はディス
ク9が取り付け可能な形状になっている。更に、前記回
転軸4には前記動圧発生溝10A、10Bに向かって軸
径が太くなるテーパ部11A、11Bを有している。ま
た、前記テーパ部11A、11Bは潤滑剤6で充満され
ている。
【0015】以上のように構成された光学ディスク回転
装置について、その動作を説明する。
【0016】まず、モータステータ7に通電がされ、回
転磁界が発生させられるとモータロータ8は回転支持体
5を回転駆動する。この時回転支持体5は回転軸4、デ
ィスク9と共に回転する。この時、回転軸4の回転によ
り、ラジアル側動圧発生溝10A、10Bは、それぞれ
潤滑剤6をポンピングして圧力を発生し、回転軸4はス
リーブ2に対し浮上して非接触回転を行う。
【0017】この時、図2に示すように、テーパ部11
A、11Bに溜まっていた潤滑剤6は、回転により生じ
る遠心力によってテーパ部11A、11Bの径の大きい
方向すなわちラジアル側動圧発生溝10A、10B側へ
供給される。更に停止中はテーパ角度がゆるいので軸受
部にとどまる。
【0018】以上のように本実施形態によれば、モータ
の回転時においても、遠心力等によって流体軸受の潤滑
剤が外へにじみ出すことなく、動圧発生溝に確実に保持
され、長期にわたり安定した回転が得られる。
【0019】また、ラジアル側動圧発生溝10A、10
Bはスリーブ2の内周に形成した場合について説明した
が、回転軸4の外周面に形成してもよい。
【0020】なお、本実施形態においては、スリーブ2
とベース1は別部材である場合について説明したが、ダ
イキャスト構成品、プレス構成品等からなる完全な一体
物であっても同じである。
【0021】次に本発明の第2の実施形態における光学
ディスク回転装置について、図3を参照しながら説明す
る。
【0022】図3において、21はベース、22はスリ
ーブで前記ベース21に固定されている。前記スリーブ
22の片端部にはスラスト軸受板23が配置されてい
る。また、前記スリーブ22には回転軸24が回転自在
に挿入され、前記回転軸24には回転支持体25が結合
され、前記回転軸24の外周面またはスリーブ22の内
周面の少なくともいずれか一方にラジアル側動圧発生溝
30A、30Bを有し、これら前記ラジアル側動圧発生
溝10A、10B及びスラスト軸受板23には潤滑剤2
6が充満されている。前記ベース21にはモータステー
タ27が、また前記回転支持体25にはモータロータ2
8を有している。前記回転支持体25はディスク29が
取付け可能な形状になっている。更に、前記回転軸24
には前記動圧発生溝30A、30Bに向かって軸径が太
くなるテーパ部31A、31Bを有している。また、前
記テーパ部31A、31Bは潤滑剤で充満されている。
更に図4に示すように、前記テーパ部31Bに対向して
スリーブ22に底部が凹状のテーパ状円周溝22Aを設
けた構成を有している。
【0023】以上のように構成された光学ディスク回転
装置について、その動作を説明する。
【0024】まず、モータステータ27に通電がされ、
回転磁界が発生させられるとモータロータ28は回転支
持体25を回転駆動する。この時回転支持体25は回転
軸24、ディスク29と共に回転する。この時、回転軸
24の回転により、ラジアル側動圧発生溝30A、30
Bは、それぞれ潤滑剤26をポンピングして圧力を発生
し、回転軸24はスリーブ22に対し浮上して非接触回
転を行う。
【0025】この時、図4に示すように、テーパ部31
A、31Bに溜まっていた潤滑剤26は、回転により生
じる遠心力によってテーパ部31A、31Bの径の大き
い方向すなわちラジアル側動圧発生溝30A、30B側
へ供給される。更にスリーブ22には、テーパ部31B
に対向してテーパ状円周溝22Aを設けているので、潤
滑剤はラジアル側動圧発生溝30A、30Bに確実に供
給される。また、停止中はテーパ角度がゆるいので軸受
部にとどまる。
【0026】以上のように、本実施形態によれば、モー
タの回転時においても、遠心力等によって流体軸受の潤
滑剤が外へにじみ出すことなく、動圧発生溝に確実に供
給保持され、長期にわたり安定した回転が得られる。
【0027】また、ラジアル側動圧発生溝30A、30
Bはスリーブ22の内周に形成した場合について説明し
たが、回転軸24の外周面に形成してもよい。
【0028】なお、本実施形態においては、スリーブ2
2とベース21は別部材である場合について説明した
が、ダイキャスト構成品、プレス構成品等からなる完全
な一体物であっても同じである。
【0029】次に、本発明の第3の実施形態における光
学ディスク回転装置について、説明する。構成について
は、第1又は第2の実施形態の場合と同じであるため説
明は省略する。
【0030】図1〜図4に示す構成において、前記潤滑
剤6としては、フッ素系オイルあるいは、フッ素系オイ
ルにグリスを加えた潤滑剤を用いている。あるいはスリ
ーブ2のオイル開放端部近傍にシリコンレジンあるい
は、グリスを塗布した構成としてもよい。
【0031】上記構成において、回転軸4の回転によ
り、ラジアル側動圧発生溝10A、10Bは、それぞれ
潤滑剤6をポンピングして圧力を発生し、回転軸4はス
リーブ2に対して浮上して非接触回転を行う。
【0032】この時、図2に示すように、テーパ部11
A、11Bに溜まっていた潤滑剤6は、回転により生じ
る遠心力によってテーパ部11A、11Bの径の大きい
方向すなわちラジアル側動圧発生溝10A、10B側へ
供給される。そしてフッ素系オイルあるいはフッ素系オ
イルにグリスを加えた潤滑剤を用いているため、その飛
散が抑制できる。
【0033】また、停止中では、スリーブ2のオイル開
放端部近傍にシリコンレジンあるいは、グリスを塗布し
た構成を持つため、例えば逆さ姿勢になった場合でもシ
リコンあるいはグリスが前記オイルの流出を防ぐため、
潤滑剤6は軸受部にとどまる。
【0034】以上のように、本実施形態によれば、モー
タの回転時においても、更にモータの停止時や逆さ姿勢
の状態においても、流体軸受の潤滑剤が外へにじみ出す
ことなく、動圧発生溝に確実に保持され、長期にわたり
安定した回転が得られる。
【0035】また、ラジアル側動圧発生溝10A、10
Bはスリーブ2の内周に形成した場合について説明した
が、回転軸4の外周面に形成してもよい。
【0036】なお、本実施形態においては、スリーブ2
とベース1は別部材である場合について説明したが、ダ
イキャスト構成品、プレス構成品等からなる完全な一体
物であっても同じである。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明は、動圧発生溝に向
かって軸径が太くるなるテーパを有することにより、そ
の外周部に存在する潤滑剤が遠心力により飛散、流出す
るのを防ぎ、油膜切れ、あるいは焼き付きを生じる事も
なく、回転装置の信頼性を大幅に向上させる事ができ
る。また、前記回転軸及び前記スリーブ内周面に動圧発
生溝に向かって径が大きくなるテーパを有することによ
り、潤滑剤を動圧発生溝に確実に供給することができ
る。
【0038】また、潤滑剤としてフッ素系オイルあるい
はフッ素系オイルにグリスを加えた潤滑剤を用いている
ため、その飛散が抑制できるとともに、スリーブのオイ
ル開放端部近傍にシリコンレジンあるいは、グリスを塗
布した構成を持つ事により、停止時や逆さ姿勢の状態に
おいても、流体軸受の潤滑剤が外へにじみ出すことな
く、動圧発生溝に確実に保持され、長期にわたり安定し
た回転が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態における光学ディスク回
転装置の断面図
【図2】図1に示す光学ディスク回転装置のスリーブの
詳細図
【図3】本発明の第2実施形態における光学ディスク回
転装置の断面図
【図4】図3に示す光学ディスク回転装置のスリーブの
詳細図
【図5】従来の光学ディスク回転装置の断面図
【符号の説明】
2 スリーブ 3 スラスト軸受板 4 回転軸 5 回転支持体 6 潤滑剤 7 モータステータ 8 モータロータ 10A、10B ラジアル側動圧発生溝 11A、11B テーパ部 12 オイル開放端側 22 スリーブ 22A テーパ状円周溝 23 スラスト軸受板 24 回転軸 25 回転支持体 26 潤滑剤 27 モータステータ 28 モータロータ 30A、30B ラジアル側動圧発生溝 31A、31B テーパ部 42 スリーブ 43 スラスト軸受板 44 回転軸 45 回転支持体 46 潤滑剤 47 モータステータ 48 モータロータ 50A、50B ラジアル側動圧発生溝

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも一端がケースに固定されたスリ
    ーブと、前記スリーブの片端部近傍に結合されたスラス
    ト軸受板と、前記スリーブに回転自在に挿入された回転
    軸を有し、前記回転軸には回転支持体が結合され、前記
    回転軸の外周面またはスリーブ内周面の少なくともいず
    れか一方にラジアル側動圧発生溝を有し、これら前記ラ
    ジアル側動圧発生溝及びスラスト軸受板には潤滑剤が保
    持され、前記ケースにはモータステータが、また前記回
    転支持体にはモータロータを有し、前記回転軸外周面に
    は前記ラジアル側動圧発生溝に向かって軸径が太くなる
    テーパを有する光学ディスク回転装置。
  2. 【請求項2】少なくとも一端がケースに固定されたスリ
    ーブと、前記スリーブの片端部近傍に結合されたスラス
    ト軸受板と、前記スリーブに回転自在に挿入された回転
    軸を有し、前記回転軸には回転支持体が結合され、前記
    回転軸の外周面またはスリーブ内周面の少なくともいず
    れか一方にラジアル側動圧発生溝を有し、これら前記ラ
    ジアル側動圧発生溝及びスラスト軸受板には潤滑剤が保
    持され、前記ケースにはモータステータが、また前記回
    転支持体にはモータロータを有し、前記回転軸外周面及
    び前記スリーブ内周面には前記ラジアル側動圧発生溝に
    向かって径が大きくなるテーパを有する光学ディスク回
    転装置。
  3. 【請求項3】少なくとも一端がケースに固定されたスリ
    ーブと、前記スリーブの片端部近傍に結合されたスラス
    ト軸受板と、前記スリーブに回転自在に挿入された回転
    軸を有し、前記回転軸には回転支持体が結合され、前記
    回転軸の外周面またはスリーブ内周面の少なくともいず
    れか一方にラジアル側動圧発生溝を有し、これら前記ラ
    ジアル側動圧発生溝及びスラスト軸受板には潤滑剤が保
    持され、前記ケースにはモータステータが、また前記回
    転支持体にはモータロータを有し、前記回転軸外周面あ
    るいは前記スリーブ内周面にテーパを有する光学ディス
    ク回転装置において、潤滑剤がフッ素系オイル、あるい
    はフッ素系オイルにグリスを加えたものである光学ディ
    スク回転装置。
  4. 【請求項4】スリーブの潤滑剤開放端部近傍にシリコン
    レジンあるいはグリスを塗布した請求項3記載の光学デ
    ィスク回転装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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