JPH1025082A - エスカレータ踏段における溝内の異物検出装置 - Google Patents

エスカレータ踏段における溝内の異物検出装置

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JPH1025082A
JPH1025082A JP17622196A JP17622196A JPH1025082A JP H1025082 A JPH1025082 A JP H1025082A JP 17622196 A JP17622196 A JP 17622196A JP 17622196 A JP17622196 A JP 17622196A JP H1025082 A JPH1025082 A JP H1025082A
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JP
Japan
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foreign
groove
detection
foreign matter
foreign object
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Application number
JP17622196A
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English (en)
Inventor
Michimitsu Tachiki
通光 立木
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Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、くし板のくし部の破損及びくし部
を破損させる可能性のある踏段溝への異物の存在を早期
に検出することである。 【解決手段】 本発明の異物検出装置には、異物検出位
置の踏段を支持する左右のトラスに掛け渡されて固定さ
れた固定軸と、前記固定軸に回転可能に軸支され、先端
が前記踏段溝の底部にほぼ達するように垂設された検出
くし板を備えた円筒部と、前記円筒部の一端に固定さ
れ、前記円筒部と連動するカムと、前記カムの回転によ
り作動して異物検知を行う異物検知部と、前記異物検知
部に接続され、前記異物検知部において異物検知が行わ
れたことを受信して異物検知を通報する通報部と、が備
えられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エスカレータの踏
段に形成された溝に入り込んだ異物を検出するための異
物検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6には、従来のエスカレータの全体構
成を示し、図7及び図8には、昇降口に設けられたくし
板4と踏段2との関係を示している。
【0003】エスカレータの上下両乗降口の床板3に
は、踏段2との隙間に物が挟まれる危険性を無くすため
に、踏段2の溝2aに噛合するくし部4aを備えたくし
板4が取り付けられている。
【0004】このくし板4のくし部4aと踏段2の溝2
aとの係合を図6及び図7に示す。
【0005】図において、前記踏段2の溝2aは、先端
が細いハイヒール等が挟まることのないようにごく狭く
形成されている。一方のくし板4の先端のくし部4a
は、前記踏段2の溝2aに噛み合うようごく細く形成さ
れている。そして、これらくし板4のくし部4aと踏段
2の溝2aとが噛合することにより、僅かに生じるくし
板4と踏段2との隙間5は、物が挟まり難いジグザグ形
状に形成され、安全性が確保されている。
【0006】しかしながら、踏段2の溝2aには、エス
カレータ運転中に利用者の靴等に付着したごみや小石な
どの異物が入り込むことがあり、ここで入り込んだ異物
は踏段の移動に伴い乗降口まで運ばれ、くし板4と踏段
2の間の隙間5に蓄積され、時には、この異物が無理に
前記隙間5を通り抜けて、くし部4aを破損させること
がある。このようにくし部4aが破損した箇所ではくし
部4aと踏段2との隙間が大きくなり、この隙間5にも
のが挟み込まれる危険性が生じることになる。
【0007】そのため、くし部4aの破損点検及び溝2
aに入り込んだ異物の除去等は、定期点検時または随時
発見したときに行われている。そして、この検査時に、
くし部4aが破損している場合には、新たなくし板4に
交換が行われている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た通り、くし部の破損及び溝内の異物は、定期点検時ま
たは発見時に処理されるが、それまでは放置されること
になる。また、溝内に異物が放置されることにより、早
期に除去すればくし部を破損するに至らないものまで
が、くし部の破損をもたらし、くし板を交換せざるをえ
ないことになる。
【0009】そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、くし板の破
損及びくし板を破損させる可能性のある踏段溝内の異物
を早期に検出することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の異物検出装置に
は、異物検出位置の踏段を支持する左右のトラスに掛け
渡されて固定された固定軸と、前記固定軸に回転可能に
軸支され、先端が前記踏段溝の底部にほぼ達するように
垂設された検出くし板を備えた円筒部と、前記円筒部の
一端に固定され、前記円筒部と連動するカムと、前記カ
ムの回転により作動し異物検知を行う異物検知部と、前
記異物検知部に接続され、前記異物検知部が作動したこ
とを受信して異物検知を通報する通報部と、が備えられ
ている。
【0011】以上の通り構成することにより、本発明の
異物検出装置は、前記踏段溝に入り込んだ異物が検出く
し板と接触することにより円筒部に連動してカムが回転
し、異物検知部を作動させ、異物検知部が異物検知を行
う。通報部は、この異物検知部の作動を受信して、異物
を検知したことを通報することから、踏段溝に入り込ん
だ異物の早期検出を行うことが可能となる。
【0012】また、本発明には、カムの回転による異物
検出部の作動が所定の時間内に所定の回数以上行われた
時のみ異物の存在を認識させる制御部が備えられてい
る。
【0013】以上の通り構成することによれば、制御部
において誤動作による異物検知の通報を防止して、確実
に踏段の溝に異物が挿入されているときのみ通報を行わ
せることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の好適な実施の形
態を図面を用いて説明する。尚、従来と同一の構成に
は、同一の符号を付してその説明を省略する。
【0015】[第1の実施の形態]図1には、本発明の
異物検出装置を備えたエスカレータ1の全体構成図を示
す。また、図1における上部乗降口の円で囲んだ部分を
拡大した側面図を図2に、正面図を図3に示す。
【0016】図において、固定軸には、くし板4よりも
踏段2の進行方向側の異物検出位置のトラス7に掛け渡
され、両端が固定台30に固定具32により固定されて
いる。この固定軸12には、円筒部14が回転可能に軸
支されており、この円筒部14には、先端が前記踏段2
の溝2aの底部にほぼ達する検出くし板16が垂設され
ている。この検出くし板16は、踏段2の溝2aに入り
込んだごみや小石等の異物と接触して、前記円筒部14
を異物検出方向、すなわち図2において時計方向に回転
させる。
【0017】また、前記円筒部14の一端に一体形成さ
れたカム20は、先端が後述する異物検知部としての検
出スイッチ22の検出レバー22aの下方に重なるよう
に伸びている。この結果、前記円筒部14が異物検出方
向に回転した場合には、前記カム20は、前記検出レバ
ー22aを押し上げることになる。
【0018】また、前記円筒部14の内部に備えられた
スパイラルバネ18は、固定軸12の周囲に巻き付けら
れて、前記円筒部14の検出くし板16の先端を踏段2
の溝2aに垂設させるよう付勢している。この結果、検
出くし板16が踏段2の溝2aに入り込んだごみや小石
等の異物と接触して、前記円筒部14を異物検出方向に
回転させた後、このスパイラルバネ18により元の位置
に戻される。
【0019】異物検知部である検出スイッチ22は、前
述した通り、先端が前記カム20の上方に重なるによう
配置された検出レバー22aを備え、この検出レバー2
2aが、前記カム20により押し上げられることによ
り、検出スイッチ22が作動して異物検知を行うように
構成されている。
【0020】前記検出スイッチ22に電送線24を介し
て接続された通報部28は、検出スイッチ22が異物を
検知したことを受信して、外部に踏段2の溝2aの内に
異物が存在することを知らせる。この通報部26は、図
1に示す様に例えば異物の検知が行われた昇降口の近傍
に設置してもよく、また、エスカレータの運転を集中管
理する表示部等に設けてもよい。
【0021】次ぎに、以上の通り構成された異物検出装
置の動作について説明する。
【0022】本発明の異物検出装置は、前記踏段2の溝
2aのいずれかに入り込んだ異物が検出くし板16の先
端に接触することにより、円筒部14が異物検出方向に
回転する。この回転によりカム20が検出スイッチ22
の検出レバー22aに接触して押し上げて、検出スイッ
チ22が異物を検知する。ここで、異物検知が行われる
と、この信号が電送線24を介して通報部に伝えられ、
通報部では踏段2の溝2aの異物検知を表示通報する。
【0023】ここで、踏段2の溝2aの異物検知の通報
により、作業者は一旦エスカレータを停止するか、また
エスカレータ非使用時に、くし板4のくし部4aの破損
の有無を点検し、ここで破損があれば、くし板4の交換
が行われ、破損が無い場合には、溝2aの異物の除去が
行われる。
【0024】従って、本発明の異物検出装置によれば、
くし板4よりも進行方向側で踏段2の溝2a内に異物が
混入していることを検出することにより、くし板4のく
し部4aの破損の可能性を即時検知することができる。
【0025】そのため、くし板4のくし部4aが破損
し、隙間5が大きくなったままの危険な状態でエスカレ
ータの運転が行われることがなくなる。
【0026】また、本発明によれば、くし板4の破損に
至る前に踏段2の溝2a内への異物の存在を検知するこ
とも可能になるため、新たなくし板4への交換の回数を
減少させて、エスカレータの維持費用を削減させること
も可能となる。
【0027】[第2の実施の形態]図4には、第2の実
施の形態における検出スイッチ22の誤動作を防止する
ための制御部26の構成が示されている。
【0028】前記制御部26は、検出スイッチ22と通
報部28との間に接続され、検出スイッチ22での異物
検出の信号を後述する所定のタイミングで通報部28に
伝える。
【0029】すなわち、制御部26には、検出スイッチ
22での異物検出を受信する受信検出回路26aと、前
記受信検出回路26aにおける所定の間隔で繰り返され
る受信の回数をカウントするカウント回路26bと、前
記カウント回路26bにおいて所定のカウント数に達し
たときに前記通報部に通報する通報回路26cとが備え
られている。
【0030】次いで、以上の通り構成された制御部26
を備えた異物検出装置の動作について、図5のフローチ
ャートを用いて説明する。
【0031】本異物検出装置は、前記踏段2の溝2aの
いずれかに入り込んだ異物が検出くし板16の先端に接
触することにより、円筒部14が異物検出方向に回転
し、カム20が検出レバー22aを押し上げて、検出ス
イッチ22が異物を検知する。この検出スイッチ22で
異物検知が行われると、この信号が制御部26の受信検
出回路26aにおいて受信され、この受信によりカウン
ト回路26bが作動して、一定時間内の前記受信検出回
路26aの受信回数のカウントを開始する(S1)。
【0032】ここで、カウント回路26bが一定時間内
に受信回数が所定値以上である場合には、通報回路26
cを作動させる。尚、ここで一定時間とは、踏段2が数
回転するのに必要な時間であり、所定値とは踏段2の回
転回数を意味する。すなわち、異物検知の信号を送信し
て、通報部に異物検知を表示通報させる。
【0033】踏段2の溝2aに異物が入り込んだ状態で
エスカレータが運転され、このエスカレータの運転に伴
い該踏段2が、くり返し、昇降口を通過する。そしてカ
ウント回路26bは、この通過回数に対応した回数だけ
異物検知が行われたかを確認して通報回路26cを作動
する。
【0034】通報回路26cが作動されると通報部28
に異物検知の信号を送信して、通報部28に異物検知を
表示させる(S2)。
【0035】この通報に従って踏段2の異物を除去した
後、通報部28をリセット(S3)し、再度、異物検出
が可能な状態にもどされる(S4)。
【0036】以上の通り、本発明の異物検出装置は、一
定時間の異物検出の回数を確認した上で異物検知の通報
を行うことから、誤動作による通報部28の通報を防止
することができる。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、くし板よりも進行方向
側で踏段の溝内の異物の存在を検出することにより、く
し板の破損の可能性を即時検知することができる。
【0038】そのため、くし板のくし部が破損し、隙間
が大きくなったままの危険な状態でエスカレータの運転
が行われることを防ぐことができる。
【0039】また、本発明によれば、くし板の破損に至
る前に踏段の溝への異物の挿入を検知することも可能に
なり、新たなくし板への交換の回数を減少させて、エス
カレータの維持費用を削減させることが可能となる。
【0040】さらに、制御部を備えて、一定時間内の異
物検出の回数をカウントすることにより、誤動作による
通報部の通報を防止することができ、所定の踏段の溝に
異物が挿入されている時のみ通報部から通報が行われる
ようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の異物検出装置を備えたエスカレータ
の側面図である。
【図2】 本発明の異物検出装置を備えたエスカレータ
における床板周辺を示す側面図である。
【図3】 本発明の異物検出装置を備えたエスカレータ
における床板周辺を示す正面図である。
【図4】 第2の実施の形態における制御部の構成図で
ある。
【図5】 第2の実施の形態における制御部の動作工程
図である。
【図6】 従来のエスカレータの側面図である。
【図7】 従来のエスカレータにおけるくし板と踏段の
溝との係合を示す側面断面図である。
【図8】 図7に示されたB−B線で切断した場合の正
面図である。
【符号の説明】
1 エスカレータ、2 踏段、2a 溝、7 トラス、
12 固定軸、14円筒部、16 検出くし板、20
カム、22 検出スイッチ、26 制御部、28 通報
部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エスカレータの踏段溝内に入り込んだ異
    物を検出する装置であって、 前記異物検出位置の踏段を支持する左右のトラスに掛け
    渡されて固定された固定軸と、 前記固定軸に回転可能に軸支され、先端が前記踏段溝の
    底部にほぼ達するように垂設された検出くし板を備えた
    円筒部と、 前記円筒部に固定され、前記円筒部と連動回転するカム
    と、 前記カムの回転により作動し異物検知を行う異物検知部
    と、 前記異物検知部に接続され、前記異物検知部が作動した
    ことを受信して異物検知を通報する通報部と、を備え、 前記踏段溝に入り込んだ異物が検出くし板と接触して円
    筒部が回転し、この回転によりカムが異物検知部を作動
    して異物を検知し、通報部は異物検知部の作動を受信し
    て異物検知を通報することにより、踏段溝に入り込んだ
    異物の早期検出が行える異物検出装置。
  2. 【請求項2】 カムの回転による異物検出部の作動が所
    定の時間内に所定の回数以上行われた時のみ異物の存在
    を認識させる制御部を備え、 異物検知部の誤動作による異物検出の通報を防止するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の異物検出装置。
JP17622196A 1996-07-05 1996-07-05 エスカレータ踏段における溝内の異物検出装置 Pending JPH1025082A (ja)

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JP17622196A JPH1025082A (ja) 1996-07-05 1996-07-05 エスカレータ踏段における溝内の異物検出装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2354582A (en) * 1999-09-22 2001-03-28 Siemens Metering Ltd Reduction of systematic noise in electronic systems
GB2492848A (en) * 2011-07-15 2013-01-16 Softkinetic Sensors Nv Optical distance measurement
CN104760878A (zh) * 2015-04-29 2015-07-08 西安特种设备检验检测院 梳齿板安全保护检测装置

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