JPH10249815A - 積層合板の製造方法とその方法で使用する積層合板製造装置 - Google Patents

積層合板の製造方法とその方法で使用する積層合板製造装置

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JPH10249815A
JPH10249815A JP9056462A JP5646297A JPH10249815A JP H10249815 A JPH10249815 A JP H10249815A JP 9056462 A JP9056462 A JP 9056462A JP 5646297 A JP5646297 A JP 5646297A JP H10249815 A JPH10249815 A JP H10249815A
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JP
Japan
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laminated
heating
materials
core material
bonding
Prior art date
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JP9056462A
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English (en)
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Shizuka Yasuda
静 安田
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YASUDA TEKKO KK
Original Assignee
YASUDA TEKKO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 積層合板の製造において、廉価な(濃度の薄
い)接着剤を使用可能とすると共に、プレス時間の短縮
を図る。 【解決手段】 コア材13の両面をプレス部P’にて加
熱及び加圧し、その両面に糊着け機構2で接着剤を塗布
する一方、上下の面材14、15の貼り合わせ面を、そ
れぞれプレス部Pにて二枚同時に加熱及び加圧し、それ
らコア材13と面板14,15とを、コア材13が上下
の面材14,15間に挟まれるよう重ね合わせ、コール
ドプレス機構4にて加圧することにより一体化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コア材の表面に化
粧板等の面材を貼り合わせて形成される積層合板の製造
技術に関する。
【0002】
【従来の技術】積層合板は、表裏両面面材の間に例えば
フラッシュ構造のコア材を挟み込んだ三層構造の場合、
コア材の両面に接着剤を塗布し、その接着剤が塗布され
たコア材の表面と裏面とへそれぞれ面材を重ね、コール
ドプレスで一体に形成される。木質材の接着には、樹脂
エマルジョンを塗布後、加圧して溶剤(水)が発散する
のを待ち、残った樹脂成分の凝固作用で接着させるので
あるが、酢酸ビニルエマルジョンの接着工程では、通常
タイプの接着剤で1〜2時間、ノークランプタイプの接
着剤でも20分程度の加圧時間を必要とする。そのため
サイズの異なる複数種の製品を所定枚数づつ製造する場
合は、同一サイズのグループ毎に分け、異なるサイズの
グループ相互間に、各グループに対して面圧が均一に作
用するよう厚板などを介在させて積み重ね、それらを数
十枚一度に処理できるプレスで加圧したり、前記プレス
を複数台設備し、各同一サイズのグループを個々のプレ
スで処理しなくては間に合わない。そこで出願人は、実
公昭49−41500号公報に記載のように、コア材の
接着剤塗布面を予め加熱し、その加熱された面に接着剤
を塗布した後、コールドプレスで加圧することにより接
着させる糊着け面予熱方式を採用した瞬間接着機を開発
し、製造工程に要する時間を短縮することに成功した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】糊着け面予熱方式の採
用によって糊着け工程の作業時間が大幅に短縮され、生
産性は飛躍的に向上したが、一つの課題が解決されても
それだけでは満足できず、更なる改善要求が次々と出さ
れている。現在は、生産量をよりアップさせるべく製造
に要する時間を極限まで短縮することと、廉価な接着剤
の使用を可能とすること、この二つのテーマに焦点が絞
られている。しかしながら、加熱温度を高くして溶剤の
発散量を増やせば、接着工程の時間を短縮できるが、面
板の材質によっては、表面(化粧面)を変質させてしま
う虞れがあるし、接着剤の使用を少なくすれば接着力の
低下は免れない。そのため前記瞬間接着機の性能を上回
る製造装置及び方法は、未だに実現されていない。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、糊着け面予熱
方式に改良を加え、前記二大テーマを一挙に解決した積
層板製造技術であって、その構成は、貼り合わせ対象と
なる積層材における総ての貼り合わせ面側を加熱する加
熱工程と、貼り合わせられる積層材相互における少なく
とも何れか一方の貼り合わせ面に接着剤を塗布する糊着
け工程と、前記積層材を重ね合わせて加圧するプレス工
程とを順に行う積層合板の製造方法と、貼り合わせ対象
となる積層材における総ての貼り合わせ面側を加熱する
加熱機構と、貼り合わせられる積層材相互における少な
くとも何れか一方の貼り合わせ面に接着剤を塗布する糊
着け機構と、前記積層材を重ね合わせて加圧するプレス
機構とを備えた積層板製造装置とにある。前記製造方法
における加熱工程は、上下両面材で挟まれるコア材の両
面を同時に加熱すると共に、上下にそれぞれ配置される
上下一対の面材を、表面同士が互いに背中合わせとなる
よう重ね、その二枚を重ね合わせた面材の両面を同時に
加熱することにより、各面材における貼り合わせ面側の
みを加熱可能とすることが望ましく、又、前記製造装置
においては、加熱機構を、上下両面材で挟まれるコア材
の両面を同時に加熱するホットプレスと、上下にそれぞ
れ配置される上下一対の面材を、表面同士が互いに背中
合わせとなるよう重ね、その二枚を重ね合わせた面材の
両面を同時に加熱することにより、各面材における貼り
合わせ面側のみを加熱可能とすることが望ましい。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明に係る積層板の製造方法及
び装置の実施例を、図面に基づいて説明する。図1は製
造装置を示したもので、1はホットプレス機構、2は糊
着け機構、3は作業テーブル、4はコールドプレス機構
であり、それらのホットプレス機構1、糊着け機構2、
作業テーブル3、コールドプレス機構4とが一列に連続
配置されている。
【0006】ホットプレス機構1は、面材用プレスライ
ン1aとコア材用プレスライン1bとが互いに上下二段
に平行形成されていて、各プレスライン1a,1bは、
いずれも両サイドにチェーンコンベヤ5,5を備えた搬
送路に、それぞれ搬送方向に対して搬入テーブル6,
(6’)と受圧盤7,(7’)とを連続配置し、受圧盤
7に、各々加圧面を下側に向けた可動盤8,(8’)
を、その前後左右に設けた四本のエアシリンダ8a,8
a・・により前記受圧盤7,(7’)に対して接離可能
に組み付けることでプレス部P,(P’)が形成され、
受圧盤7,(7’)と可動盤8,(8’)には、それぞ
れヒータユニットが組み込まれている。そして前記チェ
ーンコンベヤ5,5は、モータ5a,5aにより間歇駆
動され、両チェーンコンベヤ5,5間には、搬送方向に
直交してプッシュバー5bが架け渡され、搬入テーブル
6,(6’)と受圧盤7,(7’)との上面に沿って搬
送方向へ移動するようになっている。
【0007】糊着け機構2は、上下一対の糊着けローラ
2a,2aを有した両面糊着けタイプであって、前記下
段に配置されているコア材用プレスライン1bの下手側
に、プレス部P’と連続して配置されていている。作業
テーブル3とコールドプレス機構4とは、ベルトコンベ
ヤ9を備えた搬送路に連続して配置されており、作業テ
ーブル3は、そのテーブル面上で積層材の仕組み作業を
することが可能となっていて、コールドプレス機構4
は、受圧盤上10に、可動盤11がその加圧面を下側に
し、油圧シリンダ12により前記受圧盤7に対して接離
可能に組み付けられている。そして前記ベルトコンベヤ
9は、モータ9aにより間歇駆動されるようになってい
る。
【0008】次に前記製造装置を利用して中空構造の合
板製造方法を説明する。先ず、積層材のセットである
が、枠組みされたフラッシュ構造のコア材13を、下段
のコア材用プレスライン1bにおける搬入テーブル6’
に置き、チェーンコンベヤを駆動させることによってプ
ッシュバーで押しながらプレス部P’に送り込む一方、
面材は、上下にそれぞれ配置される上側の面材14と下
側の面材15とを一組とし、下側15の面材が上になる
よう互いに表面を背中合わせにして重ね、それを上段の
面材用プレスライン1aにおける搬入テーブル6に置
き、チェーンコンベヤ5を駆動させることによってプッ
シュバー5bでプレス部Pに送り込む(図2のa)。
【0009】コア材13と上下の各面材14,15は、
各プレス部P,P’においてそれぞれ可動板8,8’の
下降操作によって加熱及び加圧され(図2のb)、ホッ
トプレスを終えた積層材としてのコア材13と面材1
4,15は、各プレスライン1a,1bから搬出され
る。搬出された積層材のうち、コア材13はすぐに糊着
け機構2に送られ、表裏両面に接着剤が塗布される。両
面に接着剤が塗布されたコア材13と、接着面側が加熱
された上下の面材14,15とは、先ず、下側の面材1
4を作業台3上に置き、その上にコア材13を重ね、更
にその上に上側の面材15を載せることにより仕組みを
終える(図2のc〜e)。各積層材の貼り合わせ面は前
記ホットプレスによって予め加熱されているので、接着
剤である酢酸ビニルのエマルジョンから素早く水分を蒸
発させて粘性を高める一方で、積層材の木質内にエマル
ジョンを浸み込ませ、接着剤成分と木質との結合力を確
実なものとする。そこでベルトコンベヤを駆動すること
により前記重ね合わせた積層材をコールドプレス機構4
に送り、約15秒間加圧するだけで、図3に例示する製
品Mが完成される(図2のf,g)。因みに従来は5秒
の搬送工程と30秒のプレス工程とで計35秒を要した
ものが、仕組み工程とプレス工程とを20秒で完了させ
ることができ、加圧に要する時間だけを比較すると半分
で済むことになる。
【0010】このように各積層材の貼り合わせ面(糊着
け面と接着面)を予熱することで、製造時間が短縮され
るばかりでなく、木質内にエマルジョンが急速に浸透す
ることによって結合力もアップされる。エマルジョンを
木質内に浸透させやすくするには、エマルジョンの濃度
を薄くすると効果的であることは言うまでもないが、そ
の点、接着剤成分を減らしても従来に勝る接着力が得ら
れるので、薄い濃度(安価)なエマルジョンを使用でき
るといった二重の効果を享受できる。因みに、従来のエ
マルジョンでは、酢酸ビニル成分が少なくとも50%以
上含まれていないと充分な接着力を得られなかったが、
前記実施例の場合は、酢酸ビニル成分が40%以下しか
含まれていないエマルジョンを使用しても、従来製品に
匹敵する接着力を確認できた。又、酢酸ビニル成分を4
5%含むエマルジョンを使用すると、プレス時間を15
秒以下にしたり、低温(従来の150度C〜170度C
に対し、110度C〜120度C)で加圧しても同様な
接着力が得られた。この効果を利用すると、従来、プレ
ス機構を二度通過させていたのを一度で済ませることが
できるから、タクト時間を変更することなくラインの全
長を半分に短縮することが可能になる。
【0011】実施例は仕組み工程を手作業で行う場合を
説明したが、自動化することもも可能であるし、ホット
プレス機構は、上下二段とするばかりでなく、左右に並
べて配置したり、多方向から一箇所に送り込まれるよう
配置することもできる。又、面材は下側の面材が上にな
るよう互いに表面を背中合わせにして重ねれば、1基の
ホットプレスにて二枚同時に加熱することが可能となる
と共に、面材をそのままの姿勢で作業台へ移動させるこ
とができるが、上側の面材を上にして表面側を背中合わ
せにして加熱後、各面材を上下反転させて積層させた
り、上下の面材をそれぞれ別々に片面のみ加熱してコア
材の両面に貼り付けることもできる。更に、面材はコア
材の両面に貼り付けて両面フラッシュ構造の製品を製造
するばかりでなく、片面にだけ貼り付け、片面フラッシ
ュ構造の製品を製造することもできる。そして面材は、
表側が加熱により変質する虞れがなければ、両面を加熱
させても差し支えないし、接着剤は、コア材の接着面が
平板状であれば、面材の貼り合わせ面に塗布することも
できる。
【0012】更に、接着剤の種類、搬送手段は実施例に
限定されるものでなく、本発明の目的が達成される範囲
内において適宜変更できる。そして積層材は3プライば
かりでなく5プライやそれ以上の枚数を重ね合わせた
り、コア材もフラッシュ構造に限定されるものではな
い。
【0013】
【発明の効果】本発明の方法及び装置によれば、コア材
の両面と面材の張り合わせ面とを加熱することにより、
水分が素早く発散されると共に、木質内にしみ込んで接
着作用が促進されるので、プレス時間が短縮され、而も
廉価な接着剤の使用が可能となる。又、面板を表側が背
中合わせとなるよう重ね合わせてホットプレスに送り込
むことで、1基のプレス機を使用して二枚同時に貼り合
わせ面の加熱を完了させられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る製造装置の説明図である。
【図2】製造工程の説明図である。
【図3】製品の説明図である。
【符号の説明】
1・・ホットプレス機構、1a・・面材用プレスライ
ン。1b・・コア材用プレスライン、2・・糊着け機
構、3・・作業テーブル、4・・コールドプレス機構、
5,5’・・チェーンコンベヤ、5a・・モータ、5b
・・プッシュバー、6,6’・・搬入テーブル、7・・
7,7’受圧盤、8,8’・・可動盤、8a・・エアシ
リンダ、9・・ベルトコンコンベヤ、9a・・モータ、
10・・受圧盤、11・・可動盤、12・・油圧シリン
ダ、13・・コア材、14・・面材(下側)、15・・
面材(上側)、P,P’・・プレス部、M・・製品。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貼り合わせ対象となる積層材における総
    ての貼り合わせ面側を加熱する加熱工程と、貼り合わせ
    られる積層材相互における少なくとも何れか一方の貼り
    合わせ面に接着剤を塗布する糊着け工程と、前記積層材
    を重ね合わせて加圧するプレス工程とを順に行う積層合
    板の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記加熱工程が、上下両面材で挟まれる
    コア材の両面を同時に加熱すると共に、上下にそれぞれ
    配置される上下一対の面材を、表面同士が互いに背中合
    わせとなるよう重ね、その二枚を重ね合わせた面材の両
    面を同時に加熱することにより、各面材における貼り合
    わせ面側のみを加熱可能とした請求項1に記載した積層
    合板の製造方法。
  3. 【請求項3】 貼り合わせ対象となる積層材における総
    ての貼り合わせ面側を加熱する加熱機構と、貼り合わせ
    られる積層材相互における少なくとも何れか一方の貼り
    合わせ面に接着剤を塗布する糊着け機構と、前記積層材
    を重ね合わせて加圧するプレス機構とを備えた積層板製
    造装置。
  4. 【請求項4】 前記加熱機構が、上下両面材で挟まれる
    コア材の両面を同時に加熱するホットプレスと、上下に
    それぞれ配置される上下一対の面材を、表面同士が互い
    に背中合わせとなるよう重ね、その二枚を重ね合わせた
    面材の両面を同時に加熱することにより、各面材におけ
    る貼り合わせ面側のみを加熱可能とするホットプレスと
    で構成された積層合板製造装置。
JP9056462A 1997-03-11 1997-03-11 積層合板の製造方法とその方法で使用する積層合板製造装置 Pending JPH10249815A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102248743A (zh) * 2011-04-14 2011-11-23 北京化工大学 一种带有表面微结构扩散板的连续加工方法
CN103072362A (zh) * 2011-10-25 2013-05-01 晟铭电子科技股份有限公司 热压成型方法及其板材组件
JP5690953B1 (ja) * 2014-02-04 2015-03-25 株式会社グリーンウォール 接着方法
KR20160061656A (ko) * 2014-11-24 2016-06-01 (주)오엠씨 Lpm모양지를 이용한 하이그로시 합판의 제조 방법 및 그 제품
CN113682034A (zh) * 2021-09-15 2021-11-23 华北理工大学 一种建筑墙体防火板材压合装置

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