JP3050025U - 台紙付き襖紙 - Google Patents

台紙付き襖紙

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JP3050025U
JP3050025U JP1997010847U JP1084797U JP3050025U JP 3050025 U JP3050025 U JP 3050025U JP 1997010847 U JP1997010847 U JP 1997010847U JP 1084797 U JP1084797 U JP 1084797U JP 3050025 U JP3050025 U JP 3050025U
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Inventor
宗之 辻本
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有限会社辻本襖材店
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な設備により、手貼り作業よりも能率的
に、また、ラミネート加工手段よりも経済的に、反りも
皺寄りもなく、全面平滑で美麗な台紙付き襖紙を提供す
ること。 【解決手段】 本考案に係る台紙付き襖紙は、襖台紙1
を糊付機BMに通して襖台紙1のアルミ箔1cの表面に
糊剤Bを塗布し、この糊剤Bの塗布層2の表面に襖紙3
を載置し、プレス機Pによりプレスして襖台紙1に襖紙
3を加圧貼着して全面平滑で反りもなく構成されてい
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、台紙付き襖紙の改良に関し、さらに詳しくは、高加圧処理を施した 耐水紙にプラスチックフィルムとアルミ箔を順次に一体的に積層して成る、一般 にメタルチップ紙と称されている公知の襖台紙の該アルミ箔の表面に襖紙を貼着 して構成した台紙付き襖紙の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
襖台紙に襖紙を貼着する場合に、従来は主に表具屋で手貼り加工手段により行 なうか、或はラミネート工場においてラミネート加工手段により行なっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
而して、前者の手貼り手段により行なう場合は、熟練した技術が必要であると 共に、非能率的で多量生産に適さない問題があり、且つ熟練者でも貼着ミスを生 じ易く、更に襖紙の表面に手垢が付着して商品価値を低下させるおそれがあると 共に、襖紙に水を付着させているため、乾燥するにつれて襖紙が必要以上に収縮 し、襖の製作完成時には反り乃至歪みを生じて変形し易いといった問題がある。
【0004】 また、後者のラミネート加工手段により行なう場合は、前者に較べて格段に高 能率的であるが、高価なラミネート加工設備が必要であると共に、操業中は注意 深く流れ工程を監視する必要があり、且つワンプロセスごとに、基本的に1万m 以上の連続的生産量を維持しないと効率が著しく低下し、それ以下では材料レベ ルでロス率が高くなるといった問題があり、次工程での煩わしい短尺切断作業に よる能率の低下と相俟って、ラミネート加工手段のマイナス面は想像以上に大き いものがある。
【0005】 本考案は、上記の問題を解決することを課題として研究開発されたものであっ て、比較的に簡単な設備により、手貼り作業よりも能率的に、また、ラミネート 加工手段よりも経済的に、反りも皺寄りもなく、全面平滑で美麗な台紙付き襖紙 を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決し、その目的を達成する手段として、本考案は、襖台紙を糊 付機に通して襖台紙のアルミ箔の表面に糊剤を塗布し、この糊剤の塗布層の表面 に襖紙を載置し、プレス機によりプレスして襖台紙に襖紙を加圧貼着して構成し た全面平滑で反りのない台紙付き襖紙を提供するものである。
【0007】 また、本考案は、上記の台紙付き襖紙において、100℃前後に加熱された高 圧プレス機により加圧貼着して構成した台紙付き襖紙を提供するものである。
【0008】
【考案の実施の形態】
以下に、本考案の実施の形態を添付図面を参考にして説明すれば、この実施の 形態で示す台紙付き襖紙は、襖の台紙(通称;メタルチップ紙)1と、この台紙 1の片面に後述する組成の糊剤Bを塗布して形成した糊剤塗布層2の表面に貼着 した襖紙3とから構成されている。
【0009】 而して、上記襖の台紙1は、後述する条件に基づいて高加圧処理を施した耐水 紙1aと、耐水紙1aの表面に溶融ポリエチレン(ポリエチレンフィルム層1b )を介してアルミ箔1cを一体的に層成した図4に示す三層構造から構成されて おり、上記耐水紙1aの品質規格表を表1に示す。
【0010】
【表1】 耐水紙品質規格表 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ 原料配合(6層にて形成) │ 550g/m2 ┃ ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━━┫ ┃ 表 1 層目 ……… 新聞古紙 ┃ ┃ 2〜5層目 ……… 週間誌古紙 ┃ ┃ 6 層 目 ……… 新聞古紙 ┃ ┣━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ┃ 坪 量 │ 550g/m2 ±3% ┃ ┃ 厚 さ │ 0.91 ±0.03 ┃ ┠───────┬─┬────┼──────────────────┨ ┃ │T│ Kg │ 30以上 ┃ ┃ 引張り ├─┼────┼──────────────────┨ ┃ │Y│ Kg │ 11.5以上 ┃ ┠───────┼─┼────┼──────────────────┨ ┃ │T│ 回 │ 30以上 ┃ ┃ 耐 折 ├─┼────┼──────────────────┨ ┃ │Y│ 回 │ 9以上 ┃ ┠───────┼─┼────┼──────────────────┨ ┃ │T│ g/cm │ 250以上 ┃ ┃ 剛 度 ├─┼────┼──────────────────┨ ┃ │Y│ g/cm │ 90以上 ┃ ┠───────┴─┴────┼──────────────────┨ ┃ 水 分 % │ 12% ±0.5 ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
【0011】 次に、上記糊剤Bの成分及び製品規格を表2に示す。
【0012】
【表2】 糊剤の成分及び製品規格表 ┏━━━┯━━━━━━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ │ 項 目 │ 数 値 ┃ ┣━━━┿━━━━━━━━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━┫ ┃ │ 変性酢酸ビニル樹脂 │ 34〜38% ┃ ┃ 成 │ 乳化剤(PVA等) │ 2〜 4% ┃ ┃ │ 可塑剤(DBP等) │ 8〜12% ┃ ┃ 分 │ 有機溶剤 │ 1〜 3% ┃ ┃ │ 水分 │ 44〜48% ┃ ┣━━━┿━━━━━━━━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━┫ ┃ 製 │ 外 観 │ 乳白色で粗粒子及び異物なし ┃ ┃ ├────────────┼───────────────┨ ┃ 品 │ 不揮発分 │ 51±2% ┃ ┃ ├────────────┼───────────────┨ ┃ 規 │ pH │ 4.2±0.4 ┃ ┃ ├───────┬────┼───────────────┨ ┃ 格 │ 粘度(30℃) │ 通年型 │ 1500±500 ┃ ┃ ├───────┴────┼───────────────┨ ┃ │ 接着力(紙破率) │ 90%以上 ┃ ┗━━━┷━━━━━━━━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━━━┛
【0013】 また、上記襖紙3としては市販の上質和紙を使用しており、次に述べる構成の 糊付機BMにより台紙1のアルミ箔の表面に塗布された糊剤Bの塗布層2の表面 に、後述するプレス機Pによって台紙1と一体的に貼着されている。
【0014】 即ち、上記糊付機BMは、図5に略示するように、フレームFに軸架された、 モータ(図示せず)により矢印方向に積極回転する駆動ロールR1上に従動ロー ルR2を対設し、この従動ロールR2の前面に糊剤供給ロールR3を対設して構成 されており、上記従動ロールR2と糊剤供給ロールR3の対設上部に形成された凹 陥部に、表2に示した成分のペースト状糊剤Bを供給するように構成されている 。
【0015】 また、上記台紙1の表面に襖紙3を貼着するためのプレス機Pは、この実施の 形態では、図8に略示するように、襖紙3の面積よりも広く、且つ平滑な加圧面 をそれぞれ有する金属製の加熱式固定加圧板P1と油圧式シリンダー機構Sによ り上下動する金属製の加熱式昇降加圧板P2とから構成されており、両加圧板P1 、P2の平滑な対向加圧面により、台紙1及びその上面に載置した襖紙3を高圧 力で挾着加圧するように構成してある。
【0016】 次に、上記のように構成された糊付機BMと高圧プレス機Pによる襖紙3の貼 着状態を説明する。 まづ、所要の広さの方形状寸法に裁断された上記台紙1を、図5に略示するよ うに、そのアルミ箔1cの面を上面にして駆動ロールR1と従動ロールR2との間 に挿通し、従動ロールR2と糊剤供給ロールR3の間に供給されて従動ロールR2 の表面に塗布された上記組成のペースト状糊剤Bを、該従動ロールR2と駆動ロ ールR1との間を台紙1が通過する際に、該台紙1のアルミ箔1cの表面に均等 厚に転着塗布し、糊剤Bの塗布面1dを設ける。
【0017】 次に、上記台紙1の糊剤塗布層2の上面に、図7に示すように、台紙1と同一 寸法の長方形状に裁断された襖紙3を、四隅を合致させてキッチリと載置した後 に、図8及び図9に略示するように、これを約100℃に加熱されたプレス機P の固定加圧板P1と昇降加圧板P2との間に搬入し、油圧式シリンダー機構Sを上 昇作動させて、両加圧板P1、P2の平滑な対向加圧面によりプレス圧力5〜10 kg/cm2の高圧力で約15秒間加熱加圧処理した。
【0018】 加熱加圧処理を完了した後、油圧式シリンダー機構Sを下降作動して台紙付き 襖紙を取出し、点検したところ、この台紙付き襖紙は反りも歪みも皺もなく、そ の表面はコーティング処理を施したように平滑で、手垢の付着もなく非常に美麗 な形状と外観を備えていた。
【0019】 なお、図示、説明するのを省略したが、上記の実施の形態において、糊付機B M及びプレス機Pに対する台紙1及び台紙付き襖紙の供給等には、コンベアベル ト等を使用した流れ作業方式を採用してもよい。
【0020】 以上詳述したように、本考案の実施の形態にしたがえば、既述した従来の手貼 り手段に較べて、著しく能率的に台紙1に対する糊付け、襖紙3の貼着を行ない 得ると共に、プレス機Pによる加熱及び高圧力による加圧処理手段を採用して台 紙付き襖紙を構成しているので、短時間で一層高能率的に襖紙3を貼着でき、而 も、反りも歪みも皺もなく、手垢による汚れもない表面平滑で美麗な台紙付き襖 紙を量産提供できる利点があり、また、既述した従来のラミネート加工手段に較 べて、設備費も格段に安価であって、製品のロスも無く、経済的に台紙付き襖紙 を提供できる多大な利点がある。
【0021】 以上、本考案の好適な実施の形態について説明したが、本考案は、上記実施の 形態に限定されるものではなく、考案の目的を達成でき且つ考案の要旨を逸脱し ない範囲内で種々の設計変更が可能であることは当然である。
【0022】
【考案の効果】
本考案は、襖台紙を糊付機に通して襖台紙のアルミ箔の表面に糊剤を塗布し、 この糊剤の塗布層の表面に襖紙を載置し、プレス機によりプレスして襖台紙に襖 紙を加圧貼着して構成した全面平滑で反りのない台紙付き襖紙を請求項1に係る 考案とし、且つ上記の台紙付き襖紙において、100℃前後に加熱された高圧プ レス機により加圧貼着して構成した台紙付き襖紙を請求項2に係る考案とするも のであるから、次の諸効果を奏するものである。
【0023】 請求項1に係る考案によれば、従来の手貼り手段に較べて、著しく能率的に台 紙に対する糊付け、襖紙の貼着を行ない得ると共に、プレス機による加圧接着処 理手段を採用しているので、短時間で一層高能率的に台紙付き襖紙が得られ、而 も、この台紙付き襖紙は反りも歪みも皺もなく、手垢による汚れもない表面平滑 で美麗であるため、和室の美観を著しく向上できる利点があり、また、既述した 従来のラミネート加工手段に較べて、設備費も格段に安価であって、製品のロス も無く、経済的に台紙付き襖紙を提供できる。
【0024】 請求項2に係る考案によれば、100℃前後に加熱された高圧プレス機により 加圧貼着して台紙付き襖紙を構成したので、上記請求項1に係る考案の効果に加 えて、台紙に対する襖紙の接着時間を一層短縮できると共に、形態、外観及び品 質が一層優れた美麗な台紙付き襖紙を得られる。
【提出日】平成10年1月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【考案の実施の形態】
以下に、本考案の実施の形態を添付図面を参考にして説明すれば、この実施の 形態で示す台紙付き襖紙は、襖の台紙(通称;メタルチップ紙)1と、この台紙 1の片面に後述する組成の糊剤Bを塗布して形成した糊剤塗布層2の表面に貼 着した襖紙3とから構成されている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】 次に、上記台紙1の糊剤塗布層2の上面に、図7に示すように、台紙1と同 一寸法の長方形状に裁断された襖紙3を、四隅を合致させてキッチリと載置した 後に、図8及び図9に略示するように、これを約100℃に加熱されたプレス機 Pの固定加圧板Pと昇降加圧板Pとの間に搬入し、油圧式シリンダー機構S を上昇作動させて、両加圧板P、Pの平滑な対向加圧面によりプレス圧力5 〜10kg/cmの高圧力で約15秒間加熱加圧処理した。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る襖台紙付き襖紙の斜視図である。
【図2】図1の1部を示す拡大断面図である。
【図3】襖台紙の斜視図である。
【図4】図3の1部を示す拡大断面図である。
【図5】襖台紙のアルミ箔の表面に糊剤を塗布する工程
を示す説明図である。
【図6】図5のA−A線に沿う1部拡大断面図である。
【図7】襖台紙の糊剤塗布面に襖紙を載置する状態の説
明図である。
【図8】襖台紙の糊剤塗布面に襖紙を載置し、これを加
熱した高圧プレス機の昇降加圧板の加圧面に搬入載置し
た状態の説明図である。
【図9】プレス機の固定加圧板と昇降加圧板の対向加圧
面により襖台紙と、その上面に載置した襖紙を加熱加圧
して接着した状態の説明図である。
【符号の説明】
1 襖台紙 1a 耐水紙 1b ポリエチレン層 1c アルミ箔 B 糊剤 2 糊剤の塗布層 3 襖紙 BM 糊付機 F フレーム R1 駆動ロール R2 従動ロール R3 糊剤供給ロール P プレス機 P1 固定加圧板 P2 昇降加圧板 S シリンダー機構

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 襖台紙を糊付機に通して襖台紙のアルミ
    箔の表面に糊剤を塗布し、この糊剤の塗布層の表面に襖
    紙を載置し、プレス機によりプレスして襖台紙に襖紙を
    加圧貼着して構成した全面平滑で反りのない台紙付き襖
    紙。
  2. 【請求項2】 100℃前後に加熱された高圧プレス機
    により加圧貼着して構成した請求項1に記載の台紙付き
    襖紙。
JP1997010847U 1997-11-20 1997-11-20 台紙付き襖紙 Expired - Lifetime JP3050025U (ja)

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