JPH10248443A - 疑似餌装置 - Google Patents
疑似餌装置Info
- Publication number
- JPH10248443A JPH10248443A JP7284097A JP7284097A JPH10248443A JP H10248443 A JPH10248443 A JP H10248443A JP 7284097 A JP7284097 A JP 7284097A JP 7284097 A JP7284097 A JP 7284097A JP H10248443 A JPH10248443 A JP H10248443A
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- JP
- Japan
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- hook
- main body
- fishhook
- fishing
- magnet
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 入水時又は水中で本体と釣針との衝突音を発
生すること無く、本体と釣針の動きを同調させるととも
に、根がかりする恐れの少ない疑似餌装置を提供するこ
とである。 【解決手段】 本体１の中間位置下側に設けられた第１
釣針係止部３と、該第１釣針係止部３の近傍に配設され
た磁石から成る第１吸着部４と、本体１の後端付近に設
けられた環状の第２釣針係止部８と、後端に配設された
磁石から成る第２吸着部９とを備え、第１釣針係止部３
には、第１釣針６が回動自在に連結されており、該第１
釣針６の基端近傍に磁石等の第１吸着体７が設けられて
いる。第２釣針係止部８には、第２釣針１１が回動自在
に連結されており、該第２釣針１１の連結環１０に連結
される基端近傍に磁石等の第２吸着体１２が設けられて
いる。
生すること無く、本体と釣針の動きを同調させるととも
に、根がかりする恐れの少ない疑似餌装置を提供するこ
とである。 【解決手段】 本体１の中間位置下側に設けられた第１
釣針係止部３と、該第１釣針係止部３の近傍に配設され
た磁石から成る第１吸着部４と、本体１の後端付近に設
けられた環状の第２釣針係止部８と、後端に配設された
磁石から成る第２吸着部９とを備え、第１釣針係止部３
には、第１釣針６が回動自在に連結されており、該第１
釣針６の基端近傍に磁石等の第１吸着体７が設けられて
いる。第２釣針係止部８には、第２釣針１１が回動自在
に連結されており、該第２釣針１１の連結環１０に連結
される基端近傍に磁石等の第２吸着体１２が設けられて
いる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、疑似餌装置、特
に、ルアーと一般に呼称されている魚型疑似餌装置に適
用して有効な疑似餌装置に関する。
に、ルアーと一般に呼称されている魚型疑似餌装置に適
用して有効な疑似餌装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来一般にが釣りにおいて用いられてい
る疑似餌装置は、図５に示されるように、略魚型に形成
された本体ａと、本体ａの先端に設けられ、釣糸が結合
される環状のハリス連結部ｂと、本体ａの略中央又はや
や前方下側に設けられた第１釣針係止部ｃと、本体ａの
後端に設けられた第２釣針係止部ｄとを備えている。第
１釣針係止部ｃと第２釣針係止部ｄには、それぞれ連結
環ｅ，ｇを介して釣針ｆ，ｈがそれぞれ連結されてい
る。
る疑似餌装置は、図５に示されるように、略魚型に形成
された本体ａと、本体ａの先端に設けられ、釣糸が結合
される環状のハリス連結部ｂと、本体ａの略中央又はや
や前方下側に設けられた第１釣針係止部ｃと、本体ａの
後端に設けられた第２釣針係止部ｄとを備えている。第
１釣針係止部ｃと第２釣針係止部ｄには、それぞれ連結
環ｅ，ｇを介して釣針ｆ，ｈがそれぞれ連結されてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
疑似餌装置においては、本体ａに対して釣針ｆ，ｈが自
由に動けるものであるから、水中に投じられた場合、入
水時又は水中で移動する際、本体ａに釣針ｆ，ｈが衝突
して衝突音を発生することがあり、水中の魚を驚かす恐
れがあるという問題があった。また、水中において、本
体ａの動きと、釣針ｆ，ｈの動きとが、相互に関連無く
独立しており、一体的な動きがなく、餌（魚）としての
動きが不自然となり、魚に警戒心を抱かせる恐れがある
とともに、水中を曳航される際に根がかりする恐れがあ
るという問題があった。
疑似餌装置においては、本体ａに対して釣針ｆ，ｈが自
由に動けるものであるから、水中に投じられた場合、入
水時又は水中で移動する際、本体ａに釣針ｆ，ｈが衝突
して衝突音を発生することがあり、水中の魚を驚かす恐
れがあるという問題があった。また、水中において、本
体ａの動きと、釣針ｆ，ｈの動きとが、相互に関連無く
独立しており、一体的な動きがなく、餌（魚）としての
動きが不自然となり、魚に警戒心を抱かせる恐れがある
とともに、水中を曳航される際に根がかりする恐れがあ
るという問題があった。
【０００４】本発明の目的は、入水時又は水中で本体と
釣針との衝突音を発生すること無く、本体と釣針の動き
を同調させるとともに、根がかりする恐れの少ない疑似
餌装置を提供することである。
釣針との衝突音を発生すること無く、本体と釣針の動き
を同調させるとともに、根がかりする恐れの少ない疑似
餌装置を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の疑似餌装置は、本体と、本体の先端に設けら
れた釣糸連結部と、本体の中間位置に設けられた第１釣
針係止部と、本体の後端に設けられた第２釣針係止部と
を有する疑似餌装置において、本体の第１釣針係止部の
後方に、磁石又は磁性体から成る第１吸着部が配設さ
れ、第１釣針係止部に回動自在に連結された第１釣針
に、上記第１吸着部に吸着される磁石又は磁性体から成
る第１吸着体を設けるとともに、本体の後端に、磁石又
は磁性体から成る第２吸着部が配設され、第２釣針係止
部に回動自在に連結された第２釣針に、上記第２吸着部
に吸着される磁石又は磁性体から成る第２吸着体を設け
ることにより、本体の第１吸着部及び第２吸着部に第１
釣針及び第２釣針がそれぞれ吸着されて固定されている
から、入水時及び水中を移動する際に、本体と第１釣針
及び第２釣針が一体的に動くことになり、本体と第１釣
針又は第２釣針とが衝突する恐れがなく、衝突音を発生
することがないから、魚を驚かす恐れがないものであ
る。また、第１釣針の針先の尖端が前方に向けて固定さ
れるから、釣針に魚が掛かりやすいものであり、第１釣
針又は第２釣針に魚が掛かると、本体から第１釣針又は
第２釣針が第１吸着部又は第２吸着部から離脱し、魚を
確実に捕捉できる。さらに、第１釣針及び第２釣針が本
体と同調して動くから、動きが滑らかであるとともに、
根がかりしにくいものである。また、第１釣針の針先
を、１本又は２本としたことにより、構造が簡単になる
ものである。
に本発明の疑似餌装置は、本体と、本体の先端に設けら
れた釣糸連結部と、本体の中間位置に設けられた第１釣
針係止部と、本体の後端に設けられた第２釣針係止部と
を有する疑似餌装置において、本体の第１釣針係止部の
後方に、磁石又は磁性体から成る第１吸着部が配設さ
れ、第１釣針係止部に回動自在に連結された第１釣針
に、上記第１吸着部に吸着される磁石又は磁性体から成
る第１吸着体を設けるとともに、本体の後端に、磁石又
は磁性体から成る第２吸着部が配設され、第２釣針係止
部に回動自在に連結された第２釣針に、上記第２吸着部
に吸着される磁石又は磁性体から成る第２吸着体を設け
ることにより、本体の第１吸着部及び第２吸着部に第１
釣針及び第２釣針がそれぞれ吸着されて固定されている
から、入水時及び水中を移動する際に、本体と第１釣針
及び第２釣針が一体的に動くことになり、本体と第１釣
針又は第２釣針とが衝突する恐れがなく、衝突音を発生
することがないから、魚を驚かす恐れがないものであ
る。また、第１釣針の針先の尖端が前方に向けて固定さ
れるから、釣針に魚が掛かりやすいものであり、第１釣
針又は第２釣針に魚が掛かると、本体から第１釣針又は
第２釣針が第１吸着部又は第２吸着部から離脱し、魚を
確実に捕捉できる。さらに、第１釣針及び第２釣針が本
体と同調して動くから、動きが滑らかであるとともに、
根がかりしにくいものである。また、第１釣針の針先
を、１本又は２本としたことにより、構造が簡単になる
ものである。
【０００６】
【発明の実施の形態】図１において、本発明の第１実施
例について説明する。疑似餌装置は、略魚型に形成され
た本体１と、該本体１の先端に設けられ、釣糸が結合さ
れる環状の釣糸連結部２と、上記本体１の中間位置即ち
略中央付近の下側に設けられた環状の第１釣針係止部３
と、該第１釣針係止部３の近傍で、やや後方に配設され
た磁石から成る第１吸着部４と、上記本体１の後端付近
の下側に設けられた環状の第２釣針係止部８と、上記本
体１の後端に配設された磁石から成る第２吸着部９とを
備えている。
例について説明する。疑似餌装置は、略魚型に形成され
た本体１と、該本体１の先端に設けられ、釣糸が結合さ
れる環状の釣糸連結部２と、上記本体１の中間位置即ち
略中央付近の下側に設けられた環状の第１釣針係止部３
と、該第１釣針係止部３の近傍で、やや後方に配設され
た磁石から成る第１吸着部４と、上記本体１の後端付近
の下側に設けられた環状の第２釣針係止部８と、上記本
体１の後端に配設された磁石から成る第２吸着部９とを
備えている。
【０００７】第１吸着部４は、その吸着面が、本体１の
下側面から僅かに突出する、又は本体１の下側に埋設す
る、或いは本体１の下側面と同一面としても良いもので
あり、第２吸着部９も同様である。
下側面から僅かに突出する、又は本体１の下側に埋設す
る、或いは本体１の下側面と同一面としても良いもので
あり、第２吸着部９も同様である。
【０００８】第１釣針係止部３には、連結環５を介し
て、第１釣針６が回動自在に連結されており、該第１釣
針６の連結環５に連結される基端近傍に磁石、磁性体等
から成る第１吸着体７が設けられ、第１釣針６の先端に
は２本の針先７１，７１が形成されている。なお、第１
釣針６の針先７１は１本でもよいものである。
て、第１釣針６が回動自在に連結されており、該第１釣
針６の連結環５に連結される基端近傍に磁石、磁性体等
から成る第１吸着体７が設けられ、第１釣針６の先端に
は２本の針先７１，７１が形成されている。なお、第１
釣針６の針先７１は１本でもよいものである。
【０００９】第２釣針係止部８には、連結環１０を介し
て、第２釣針１１が回動自在に連結されており、該第２
釣針１１の連結環１０に連結される基端部１３に連続し
て磁石、磁性体等から成る第２吸着体１２が設けられ、
該第２吸着体１２から基端部１３に略直角に第２釣針１
１が延設されており、第２釣針１１の先端は３本の針先
１１０が形成されている。なお、第１，第２吸着部を磁
性体とし、第１，第２吸着体を磁石としても良いもので
あり、形状も円形、矩形等の多角形、その他任意の形状
とすることができる。
て、第２釣針１１が回動自在に連結されており、該第２
釣針１１の連結環１０に連結される基端部１３に連続し
て磁石、磁性体等から成る第２吸着体１２が設けられ、
該第２吸着体１２から基端部１３に略直角に第２釣針１
１が延設されており、第２釣針１１の先端は３本の針先
１１０が形成されている。なお、第１，第２吸着部を磁
性体とし、第１，第２吸着体を磁石としても良いもので
あり、形状も円形、矩形等の多角形、その他任意の形状
とすることができる。
【００１０】動作について説明すると、投げるとき、ま
た魚が掛かっていないときは、図２及び図３に示すよう
に、第１釣針６の第１吸着体７を、本体１の中央部近傍
の第１吸着部４に吸着させ、第１釣針６を本体１の下側
に沿って保持し、針先６１の尖端を本体１の前方に向け
て固定する。また、図４に示すように、第２釣針１１を
後方に回動させて、第２釣針１１の第２吸着体１２を、
本体１の後端の第２吸着部９に吸着させ、第２釣針１１
を本体１の長手方向に略一致させて保持し、針先１１０
の尖端を本体１の前方に向けて固定する。
た魚が掛かっていないときは、図２及び図３に示すよう
に、第１釣針６の第１吸着体７を、本体１の中央部近傍
の第１吸着部４に吸着させ、第１釣針６を本体１の下側
に沿って保持し、針先６１の尖端を本体１の前方に向け
て固定する。また、図４に示すように、第２釣針１１を
後方に回動させて、第２釣針１１の第２吸着体１２を、
本体１の後端の第２吸着部９に吸着させ、第２釣針１１
を本体１の長手方向に略一致させて保持し、針先１１０
の尖端を本体１の前方に向けて固定する。
【００１１】この状態で疑似餌装置を投げると、本体１
の第１吸着部４及び第２吸着部９に第１釣針６及び第２
釣針１１がそれぞれ吸着されて固定されているから、入
水時及び水中を移動する際に、本体１と第１釣針６及び
第２釣針１１が一体的に動くことになり、本体１と第１
釣針６又は第２釣針１１とが衝突する恐れがなく、衝突
音を発生することがないから、魚を驚かす恐れがないも
のである。
の第１吸着部４及び第２吸着部９に第１釣針６及び第２
釣針１１がそれぞれ吸着されて固定されているから、入
水時及び水中を移動する際に、本体１と第１釣針６及び
第２釣針１１が一体的に動くことになり、本体１と第１
釣針６又は第２釣針１１とが衝突する恐れがなく、衝突
音を発生することがないから、魚を驚かす恐れがないも
のである。
【００１２】また、第１釣針６の針先６１及び第２釣針
１１の針先１１０の尖端を、それぞれ前方に向けて固定
しているから、釣針に魚が掛かりやすいものであり、第
１釣針６又は第２釣針１１に魚が掛かると、図１に示す
ように、本体１から第１釣針６又は第２釣針１１が第１
吸着部４又は第２吸着部９から離脱し、魚を確実に捕捉
できる。また、第１釣針６及び第２釣針１１が本体１と
同調して動くから、動きが滑らかであるとともに、根が
かりしにくいものである。さらに、第１釣針６の針先６
１が２本又は１本で済むから、構造が簡単になるもので
ある。
１１の針先１１０の尖端を、それぞれ前方に向けて固定
しているから、釣針に魚が掛かりやすいものであり、第
１釣針６又は第２釣針１１に魚が掛かると、図１に示す
ように、本体１から第１釣針６又は第２釣針１１が第１
吸着部４又は第２吸着部９から離脱し、魚を確実に捕捉
できる。また、第１釣針６及び第２釣針１１が本体１と
同調して動くから、動きが滑らかであるとともに、根が
かりしにくいものである。さらに、第１釣針６の針先６
１が２本又は１本で済むから、構造が簡単になるもので
ある。
【００１３】以上、一般にルアーと呼称される魚型疑似
餌装置についてのみ述べてきたが、本発明はこれに限ら
れるものではなく、種々の形状の疑似餌装置に適用でき
るものである。
餌装置についてのみ述べてきたが、本発明はこれに限ら
れるものではなく、種々の形状の疑似餌装置に適用でき
るものである。
【００１４】
【発明の効果】本発明は、上述のとおり構成されている
から次に述べる効果を奏する。本体と、本体の先端に設
けられた釣糸連結部と、本体の中間位置に設けられた第
１釣針係止部と、本体の後端に設けられた第２釣針係止
部とを有する疑似餌装置において、本体の第１釣針係止
部の後方に、磁石又は磁性体から成る第１吸着部が配設
され、第１釣針係止部に回動自在に連結された第１釣針
に、上記第１吸着部に吸着される磁石又は磁性体から成
る第１吸着体を設けるとともに、本体の後端に、磁石又
は磁性体から成る第２吸着部が配設され、第２釣針係止
部に回動自在に連結された第２釣針に、上記第２吸着部
に吸着される磁石又は磁性体から成る第２吸着体を設け
ることにより、本体の第１吸着部及び第２吸着部に第１
釣針及び第２釣針がそれぞれ吸着されて固定されている
から、入水時及び水中を移動する際に、本体と第１釣針
及び第２釣針が一体的に動くことになり、本体と第１釣
針又は第２釣針とが衝突する恐れがなく、衝突音を発生
することがないから、魚を驚かす恐れがないものであ
る。また、第１釣針の針先の尖端が前方に向けて固定さ
れるから、釣針に魚が掛かりやすいものであり、第１釣
針又は第２釣針に魚が掛かると、本体から第１釣針又は
第２釣針が第１吸着部又は第２吸着部から離脱し、魚を
確実に捕捉できる。また、第１釣針及び第２釣針が本体
と同調して動くから、動きが滑らかであるとともに、根
がかりしにくいものである。また、第１釣針の針先を、
１本又は２本としたことにより、構造が簡単になるもの
である。
から次に述べる効果を奏する。本体と、本体の先端に設
けられた釣糸連結部と、本体の中間位置に設けられた第
１釣針係止部と、本体の後端に設けられた第２釣針係止
部とを有する疑似餌装置において、本体の第１釣針係止
部の後方に、磁石又は磁性体から成る第１吸着部が配設
され、第１釣針係止部に回動自在に連結された第１釣針
に、上記第１吸着部に吸着される磁石又は磁性体から成
る第１吸着体を設けるとともに、本体の後端に、磁石又
は磁性体から成る第２吸着部が配設され、第２釣針係止
部に回動自在に連結された第２釣針に、上記第２吸着部
に吸着される磁石又は磁性体から成る第２吸着体を設け
ることにより、本体の第１吸着部及び第２吸着部に第１
釣針及び第２釣針がそれぞれ吸着されて固定されている
から、入水時及び水中を移動する際に、本体と第１釣針
及び第２釣針が一体的に動くことになり、本体と第１釣
針又は第２釣針とが衝突する恐れがなく、衝突音を発生
することがないから、魚を驚かす恐れがないものであ
る。また、第１釣針の針先の尖端が前方に向けて固定さ
れるから、釣針に魚が掛かりやすいものであり、第１釣
針又は第２釣針に魚が掛かると、本体から第１釣針又は
第２釣針が第１吸着部又は第２吸着部から離脱し、魚を
確実に捕捉できる。また、第１釣針及び第２釣針が本体
と同調して動くから、動きが滑らかであるとともに、根
がかりしにくいものである。また、第１釣針の針先を、
１本又は２本としたことにより、構造が簡単になるもの
である。
【図１】 本発明の実施例を示す側面図である。
【図２】 本発明の実施例の要部を示す拡大図である。
【図３】 図２におけるIII −III 線断面図である。
【図４】 本発明の実施例の要部を示す拡大図である。
【図５】 従来の疑似餌装置を示す側面図である。
１ 本体、２ 釣糸連結部、３ 第１釣針係止部、４
第１吸着部 ５ 連結環、６ 第１釣針、７ 第１吸着体、８ 第２
釣針係止部 ９ 第２吸着部、１０ 連結環、１１ 第２釣針、１２
第２吸着体
第１吸着部 ５ 連結環、６ 第１釣針、７ 第１吸着体、８ 第２
釣針係止部 ９ 第２吸着部、１０ 連結環、１１ 第２釣針、１２
第２吸着体
Claims (2)
- 【請求項１】 本体と、本体の先端に設けられた釣糸連
結部と、本体の中間位置に設けられた第１釣針係止部
と、本体の後端に設けられた第２釣針係止部とを有する
疑似餌装置において、本体の第１釣針係止部の後方に、
磁石又は磁性体から成る第１吸着部が配設され、第１釣
針係止部に回動自在に連結された第１釣針に、上記第１
吸着部に吸着される磁石又は磁性体から成る第１吸着体
を設けるとともに、本体の後端に、磁石又は磁性体から
成る第２吸着部が配設され、第２釣針係止部に回動自在
に連結された第２釣針に、上記第２吸着部に吸着される
磁石又は磁性体から成る第２吸着体を設けることを特徴
とする疑似餌装置。 - 【請求項２】 第１釣針の針先を、１本又は２本とした
ことを特徴とする請求項１記載の疑似餌装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7284097A JP3536107B2 (ja) | 1997-03-11 | 1997-03-11 | 疑似餌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7284097A JP3536107B2 (ja) | 1997-03-11 | 1997-03-11 | 疑似餌装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10248443A true JPH10248443A (ja) | 1998-09-22 |
| JP3536107B2 JP3536107B2 (ja) | 2004-06-07 |
Family
ID=13501007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7284097A Expired - Lifetime JP3536107B2 (ja) | 1997-03-11 | 1997-03-11 | 疑似餌装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3536107B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US7107718B1 (en) * | 2005-04-18 | 2006-09-19 | Harout Alajajyan | Fishing jig apparatus |
| US7356963B2 (en) * | 2006-06-20 | 2008-04-15 | Scott Jason E | Fish lure |
| JP2015019600A (ja) * | 2013-07-16 | 2015-02-02 | メガバス株式会社 | 釣り用ルアー |
| JP2017158444A (ja) * | 2016-03-07 | 2017-09-14 | マルキユー株式会社 | 魚釣り用のデッドベイトおよびその針保持器 |
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| CN114731992A (zh) * | 2022-05-24 | 2022-07-12 | 安徽威尔玛渔具科技有限公司 | 一种鱼钩主动触发式仿真鱼饵 |
-
1997
- 1997-03-11 JP JP7284097A patent/JP3536107B2/ja not_active Expired - Lifetime
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