JPH10248131A - ケーブルの敷設および撤去方法 - Google Patents

ケーブルの敷設および撤去方法

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JPH10248131A
JPH10248131A JP4883597A JP4883597A JPH10248131A JP H10248131 A JPH10248131 A JP H10248131A JP 4883597 A JP4883597 A JP 4883597A JP 4883597 A JP4883597 A JP 4883597A JP H10248131 A JPH10248131 A JP H10248131A
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JP
Japan
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cable
tube
laying
pipe
steel pipe
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Application number
JP4883597A
Other languages
English (en)
Inventor
Yumi Watabe
由美 渡部
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NIPPON KOMUSHISU KK
Original Assignee
NIPPON KOMUSHISU KK
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/46Processes or apparatus adapted for installing or repairing optical fibres or optical cables
    • G02B6/50Underground or underwater installation; Installation through tubing, conduits or ducts

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Electric Cable Installation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 管路内スペースの効率的利用を図り、ケーブ
ルの敷設数を飛躍的に増加させるケーブルの敷設および
撤去方法を提供すること。 【解決手段】 管路(鋼管5)を敷設した後、管路内に
膨縮自在なチューブ(6)を引き込み、次にチューブを
膨張させ、次に膨張されたチューブ内にケーブル(1
8)を挿通させ、ケーブル挿通後に前記チューブを収縮
させるケーブル敷設工程を反復し、1本の管路内のケー
ブルの敷設数を増加させるようにしたもの。さらに、ケ
ーブル撤去時はチューブを膨張させ、チューブ内のケー
ブルを引き抜くようにしたもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ケーブル、メタ
ルケーブル等の通信用ケーブルを地中または地上にに効
率よく敷設、撤去するケーブルの敷設および撤去方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、鋼管、ヒューム管等の管路を敷設
し、この管路内に複数条のケーブルを挿通させるケーブ
ル敷設方法は、トンネル内に敷設した大径の管路(鋼
管)内に硬質ビニル管を配設し、この硬質ビニル管内に
ケーブルを引き込むという一連の工程を反復させるもの
である。図5は、従来のケーブル敷設方法の状態と、敷
設されたケーブルの管路内の状態を示したものである。
発進用マンホール50と到達用マンホール51との間に
管路52が敷設され、この管路52内に複数の硬質ビニ
ル管53が配設されその中にケーブル54が挿通された
状態が明らかである(図5B)。なお、55はケーブル
送り出し装置であり、56はケーブル牽引装置を示して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、硬質ビニ
ル管53を配設し、個々の硬質ビニル管53毎にケーブ
ルを挿通させていくという方法をとっているため、管路
52内に配設できる硬質ビニル管53の数量しかケーブ
ルを敷設できない。したがって、ケーブル数が不足した
場合は、大径の管路の新設を余儀なくされるが、こうし
た事態は、情報量の増加とともに頻繁に起きる可能性が
ある。しかし、管路の新設さらにケーブルの敷設には多
大な費用を要し解決すべき課題とされていた。
【0004】本発明は、前記不具合を解決すべく提案さ
れるもので、従来の径の管路を使用するものの管路内ス
ペースの効率的利用を図り、ケーブルの敷設数を飛躍的
に増加させるケーブル敷設方法を提供することを目的と
したものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、 1.鋼管、ヒューム管等の管路を敷設し、この管路内に
複数条のケーブルを挿通させるケーブルの敷設および撤
去方法において、前記管路を敷設した後、管路内に膨縮
自在なチューブを引き込み、次に前記チューブを膨張さ
せ、次に膨張されたチューブ内に前記ケーブルを挿通さ
せ、ケーブル挿通後にチューブを収縮させる一連の工程
を反復させ、ケーブル撤去時はチューブを膨張させ、チ
ューブ内のケーブルを引き抜くことを特徴とするケーブ
ルの敷設および撤去方法とした。
【0006】2.ケーブル挿通時およびケーブル引抜時
に、前記チューブ内に空気もしくは液体を注入して膨張
させ、ケーブル挿通後およびケーブル引抜後に、空気も
しくは液体を抜いて収縮させることを特徴とする第1項
記載のケーブルの敷設および撤去方法とした。
【0007】3.鋼管、ヒューム管等の管路を敷設し、
この管路内に複数条のケーブルを挿通させるケーブルの
敷設および撤去方法において、前記管路内に形状記憶素
材から成るチューブを引き込み、次に所要の条件付加に
より膨張された前記チューブ内に前記ケーブルを挿通さ
せ、ケーブル挿通後に所要の条件付加によりチューブを
収縮させる一連の工程を反復させ、ケーブル撤去時は所
要の条件付加によりチューブを膨張させ、チューブ内の
ケーブルを引き抜くことを特徴とするケーブルの敷設お
よび撤去方法とした。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら発明の
実施の形態を詳細に説明していく。図1A,Bは地下に
トンネルを築造しトンネル内に管路を敷設するまでの工
程の1例を示したものである。先ず、発進立坑1と到達
立坑2の2つの立坑を地上から掘削する。トンネルはこ
の2つの立坑間に形成される。立坑掘削作業については
従来法によるので説明を省略する。次に、発進立坑1内
に鋼管推進機械3を設置し、図示のように到達立坑2に
向かって掘削機4を回転させながら推進させるととも
に、鋼管5を掘削されたトンネル内に配設していく。や
がて、図1Bに示すように鋼管5が2つの立坑間に配設
され、鋼管推進機械3を発進立坑1内から撤去する。こ
れらの作業も従来法によるので詳細な説明は省略する。
なお、便宜上、後述する前記量立坑1,2の中間に位置
する立坑については、図示を省略してある。
【0009】図2Aはマンホール築造後、鋼管5内に膨
縮自在なチューブを引き込む状態を示し、図2Bは鋼管
5内に引き込まれたチューブの端末処理の状態を示した
ものである。先ず、鋼管5が2つの立坑間に配設された
後、全ての立坑1,19,20,2にそれぞれマンホー
ル8,21,22,9を築造する。そして、マンホール
8側の図示していないチューブ送り出し装置からチュー
ブ6を送り出し、マンホール9側の図示していないチュ
ーブ牽引機で牽引する。この場合、チューブ牽引機でチ
ューブ6を牽引するには牽引用ロープに結びつけて行
う。
【0010】こうして、チューブ6は収縮した状態でケ
ーブル送り出し側のマンホール8から、中間マンホール
21,22を経てケーブル引き込み側のマンホール9ま
で、鋼管5内に1本づつ引き込まれていく。なお、チュ
ーブ6内にはケーブルを牽引するための牽引用ロープが
予め挿通しておく。また、チューブ6は所定の強度を有
していれば素材に限定はない。ビニール布あるいは布表
面にビニールコーティングしたもの、パラシュート布に
ビニールコーティングしたもの等既存の素材から適宜選
択すればよい。
【0011】次に、図2Bに示すように複数のチューブ
6を鋼管5内に引き込んだところで複数のチューブ6の
端末処理を行う。これは、後述するチューブ6を膨張さ
せる作業を効率よく行うために、チューブ6のマンホー
ル9側端部を絞っておき、注入する空気あるいは液体に
よってチューブ6の内圧を高めることを目的としてい
る。チューブ6の他端は、後述する気密ボックス14の
所定箇所に固定する。
【0012】チューブ6が鋼管5内に引き込まれ端末処
理されたところで、ケーブルの引き込み作業を行う。図
3Aは、この作業状態を示したものである(ここでも、
中間マンホールについては図示を省略してある)。ケー
ブル送り出し側のマンホール8の地上にケーブル送り出
し装置10を設置し、ケーブル引き込み側のマンホール
9の地上にケーブル牽引機11を設置する。さらに、ケ
ーブル送り出し側のマンホール8の地上にブロア(送風
機)12を設置する。図4は、図3Aにおける13の箇
所を拡大した斜視図である。ここに示したチューブ6内
へのケーブル挿通口13には、気密ボックス14が設け
られケーブル挿通方向X(+)側にチューブ取り付け管
15が固定されている。ここに、チューブ6のX(−)
側端部をはめ込んでおく。
【0013】また、気密ボックス14はX方向に2つの
部屋に分れており、X(+)側の第1の部屋14aのY
(−)側にエアーホース16が接続されている。そし
て、Y(+)方向(矢印方向)にエアーを送気すると、
チューブ6内にエアーが供給されるようになっている。
また、気密ボックス14のX方向中心にケーブル挿通口
が形成され、前記チューブ取り付け管15が固定された
ケーブル挿通口以外のケーブル挿通口には、X(−)方
向にエアーが逆流しないように逆止弁17が付設されて
いる。さらに、気密ボックス14のX(−)側の第2の
部屋14bに界面活性剤(石鹸水、グリス等)が封入さ
れ、ケーブル18通過時に周囲に付着させチューブ6内
をスムーズに挿通させるようにしている。
【0014】次に、ケーブル18をチューブ6内に挿通
させる工程を説明する。気密ボックス14のチューブ取
り付け管15にチューブ6のX(−)側をはめ込んだと
ころで、ブロア12を作動させ第1の部屋14aを経由
してチューブ6内にエアーを送り込む。すると、チュー
ブ6は図3Aに示すように鋼管5全長内で膨らみ、ケー
ブル18を挿通させ安い状態になる。この段階でケーブ
ル送り出し装置10からケーブル18をマンホール8内
に送り込み、さらにチューブ6内に挿通させていく。
【0015】この場合、チューブ6内に引き込まれてい
る牽引用ロープ7をケーブル挿通口13まで送り出され
ているケーブル18に連結し、ケーブル牽引機11を介
して牽引用ロープ7を牽引してケーブル18をチューブ
6内に挿通させる(図面ではケーブル18と牽引用ロー
プ7とが連結され、1本になっている状態を示してい
る)。こうして、鋼管5全長内にわたりケーブル18が
挿通された後、牽引ロープとケーブル18との連結を解
くことになる。
【0016】ケーブル18が挿通された時、ケーブル1
8周囲に界面活性剤が付着されているので、チューブ6
内の摩擦抵抗を最小にして挿通させることができる。ケ
ーブル18が光ファイバーである場合、200kg以上
の引っ張り力を加えると光ファイバーに損傷を与えるこ
とになるので、ケーブル18を極力摩擦抵抗なく牽引す
ることは極めて重要なことである。
【0017】ケーブル18の挿通後にブロア12からの
送風を中断すると、チューブ6は収縮する。こうしてケ
ーブル18を1本づつ挿通するにあたり、チューブ6収
縮までの一連の作業を繰り返す。すると、図3B(断面
図)に示すようにケーブル18が敷設されていく(図面
では3本のケーブル18が敷設され、1本のケーブル1
8が敷設されようとする状態を示している)。図3C
(断面図)は、7本のケーブル18敷設作業が終了した
状態を示している。こうした一連のケーブル敷設作業
は、通常200〜300mにわたって行う。したがっ
て、ケーブル敷設区間には複数個(実施例では2個)の
中間マンホールが介在することになる。この中間に介す
るマンホールでは、チューブは当然のことながら通りぬ
けていることになる。
【0018】以上のごとく、エアーで膨張させたチュー
ブ6を利用し、しかもケーブル18周囲に界面活性剤を
付着させてケーブル18を敷設するので、摩擦抵抗なく
スムーズに作業を実施できる。また、ケーブル18敷設
後は、チューブ6を収縮させるので従来のように鋼管5
中を、ケーブル18を敷設するための硬質ビニル管で占
拠するようなことはなく、従来の鋼管5と同じ径ではあ
るが敷設されるケーブル数を飛躍的に増やすことができ
る。したがって、鋼管5が事後のケーブル18敷設によ
り一杯になり新たな鋼管5敷設を迫られることはほとん
どなく、ケーブル敷設用経費の削減を図れる。さらに、
チューブ6はケーブル外被の保護の役割も果たす。
【0019】次に、敷設したケーブルを撤去する必要が
ある時は、収縮したチューブを再び膨張させ、抜きやす
い状態にしてチューブ内のケーブルを引き抜く。ケーブ
ルを引き抜いた後は前記と同様に収縮させる。これらの
作業は前記した作業に準じて行われるので、詳細な説明
は省略する。
【0020】本発明は、前記実施の形態に限定されるも
のではない。例えば、前記実施の形態ではチューブ6を
膨張させる手段としてエアーを用いたが、ブロア12に
代え液体供給機を設置するとともに、マンホール9側に
液体排出機を設置して、液体によりチューブ6を膨張さ
せるようにしてもよい。なお、チューブ6内に液体があ
る程度残置するようなことになっても、ケーブル18に
与える影響はほとんどない。
【0021】また、チューブ6はエアーや液体で膨張、
収縮させる方法をとらず、形状記憶素材を用いて形成し
たものであってもよい。この形状記憶素材は、周知の素
材を選択使用すればよい。例えば、温度条件により変化
する形状記憶素材を用い、ケーブル18を挿通する段階
までは膨張しており、ケーブル18敷設後に温度低下と
ともに収縮するような構成にしておけばよい。そして、
鋼管5内に形状記憶素材から成るチューブを引き込み、
鋼管内へのチューブ引き込み時は膨張させケーブル挿通
後は収縮させる一連の工程を反復する。次に、敷設した
ケーブルを撤去する必要がある時は、収縮したチューブ
を再び膨張させ、抜きやすい状態にしてチューブ内のケ
ーブルを引き抜く。ケーブルを引き抜いた後は前記と同
様に収縮させる。これらの作業は前記した作業に準じて
行われるので、詳細な説明は省略する。
【0022】
【発明の効果】以上のごとく本発明によれば、エアーあ
るいは液体で膨張させたチューブを利用し、しかもケー
ブル周囲に界面活性剤を付着させてケーブルを敷設する
ので、摩擦抵抗なくスムーズに作業を実施できる。ま
た、形状記憶素材を用いたチューブによってケーブル敷
設を、同様に摩擦抵抗なくスムーズに作業を実施でき
る。さらに、ケーブル敷設後はチューブを収縮させるの
で、従来のように鋼管の中をケーブルを敷設するための
硬質ビニル管で占拠するようなことはなく、従来の鋼管
と同じ径ではあるが敷設されるケーブル数を飛躍的に増
やすことができる。収容条数が従来と同一の場合には、
鋼管の管径を小さくすることができる。したがって、鋼
管が事後のケーブル敷設により一杯になり新たな鋼管敷
設を迫られることはほとんどなく、ケーブル敷設用経費
の削減を図れる。また、ケーブル引き抜きの必要が生じ
た場合には、当該ケーブルの入っているチューブを膨張
させることでケーブル撤去のための牽引が容易となる。
また、収縮させたチューブはケーブル外被の防護の役割
を果たすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】トンネルを築造し、管路を敷設するまでの工程
図である。
【図2】鋼管内にチューブを引き込み、チューブの端末
処理するまでの工程図である。
【図3】ケーブルの引き込み作業、及び鋼管内の敷設状
況を示した断面図である。
【図4】図3における一部拡大斜視図である。
【図5】従来例のケーブルの引き込み作業、及び鋼管内
の敷設状況を示した断面図である。
【符号の説明】
1 発進立坑 2 到達立坑 5 鋼管 6 チューブ 8 マンホール 9 マンホール 10 ケーブル送り出し装置 11 ケーブル牽引機 12 ブロア 13 ケーブル挿入口 18 ケーブル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼管、ヒューム管等の管路を敷設し、こ
    の管路内に複数条のケーブルを挿通させるケーブルの敷
    設および撤去方法において、 前記管路を敷設した後、管路内に膨縮自在なチューブを
    引き込み、次に前記チューブを膨張させ、次に膨張され
    たチューブ内に前記ケーブルを挿通させ、ケーブル挿通
    後にチューブを収縮させる一連の工程を反復させ、ケー
    ブル撤去時はチューブを膨張させ、チューブ内のケーブ
    ルを引き抜くことを特徴とするケーブルの敷設および撤
    去方法。
  2. 【請求項2】 ケーブル挿通時およびケーブル引抜時
    に、前記チューブ内に空気もしくは液体を注入して膨張
    させ、ケーブル挿通後およびケーブル引抜後に、空気も
    しくは液体を抜いて収縮させることを特徴とする請求項
    1記載のケーブルの敷設および撤去方法。
  3. 【請求項3】 鋼管、ヒューム管等の管路を敷設し、こ
    の管路内に複数条のケーブルを挿通させるケーブルの敷
    設および撤去方法において、 前記管路内に形状記憶素材から成るチューブを引き込
    み、次に所要の条件付加により膨張された前記チューブ
    内に前記ケーブルを挿通させ、ケーブル挿通後に所要の
    条件付加によりチューブを収縮させる一連の工程を反復
    させ、ケーブル撤去時は所要の条件付加によりチューブ
    を膨張させ、チューブ内のケーブルを引き抜くことを特
    徴とするケーブルの敷設および撤去方法。
JP4883597A 1997-03-04 1997-03-04 ケーブルの敷設および撤去方法 Pending JPH10248131A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7866022B2 (en) 2002-04-23 2011-01-11 British Telecommunications Public Method and system of subduct and cable installation
KR20230037225A (ko) * 2021-09-09 2023-03-16 서영곤 지중전력케이블의 철거절단 풀링장치를 이용한 지중송전케이블 철거신설 시공방법

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