JPH10248127A - 閉鎖配電盤およびその組立方法 - Google Patents
閉鎖配電盤およびその組立方法Info
- Publication number
- JPH10248127A JPH10248127A JP9048963A JP4896397A JPH10248127A JP H10248127 A JPH10248127 A JP H10248127A JP 9048963 A JP9048963 A JP 9048963A JP 4896397 A JP4896397 A JP 4896397A JP H10248127 A JPH10248127 A JP H10248127A
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- Japan
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- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】装置を容易に分解して搬入することができ、ま
た現地での再組立時の絶縁性気体の充填を、機器室内の
絶縁性気体を使用して容易に行なうこと。 【解決手段】内部に絶縁性気体が充填され、断路器６を
収納した断路器室２および遮断器７を収納した遮断器室
３からなる機器室１と、機器室１と一体にかつ互いに分
離可能に設けられ、断路器６を操作する断路器操作機構
４および遮断器７を操作する遮断器操作機構５を収納し
た操作室９と、断路器室２と遮断器室３の主回路接続部
８へ、機器室１から当該室１内の絶縁性気体を充填可能
に設けられた気体弁１４とを備える。
た現地での再組立時の絶縁性気体の充填を、機器室内の
絶縁性気体を使用して容易に行なうこと。 【解決手段】内部に絶縁性気体が充填され、断路器６を
収納した断路器室２および遮断器７を収納した遮断器室
３からなる機器室１と、機器室１と一体にかつ互いに分
離可能に設けられ、断路器６を操作する断路器操作機構
４および遮断器７を操作する遮断器操作機構５を収納し
た操作室９と、断路器室２と遮断器室３の主回路接続部
８へ、機器室１から当該室１内の絶縁性気体を充填可能
に設けられた気体弁１４とを備える。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばガス絶縁開
閉装置等を収納する閉鎖配電盤に係り、特に作業時間の
短縮と作業の簡易化を図るようにした閉鎖配電盤および
その組立方法に関するものである。
閉装置等を収納する閉鎖配電盤に係り、特に作業時間の
短縮と作業の簡易化を図るようにした閉鎖配電盤および
その組立方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から、例えばガス絶縁開閉装置等を
収納する閉鎖配電盤は、断路器や遮断器等の主要な開閉
機器が、ブロック（群）毎に仕切られた断路器室や遮断
器室に収納され、各室には例えばＳＦ6 ガス等の絶縁性
気体が充填されている。そして、各開閉機器間の接続
は、これらの絶縁性気体が充填された室内で行なわれて
いる。
収納する閉鎖配電盤は、断路器や遮断器等の主要な開閉
機器が、ブロック（群）毎に仕切られた断路器室や遮断
器室に収納され、各室には例えばＳＦ6 ガス等の絶縁性
気体が充填されている。そして、各開閉機器間の接続
は、これらの絶縁性気体が充填された室内で行なわれて
いる。
【０００３】ところで、この種の閉鎖配電盤では、開閉
機器の搬入寸法および重量が大きく制限を受けて、一体
搬入することが困難なことから、開閉機器の分割搬入、
および現地での再組立が必要となっている。
機器の搬入寸法および重量が大きく制限を受けて、一体
搬入することが困難なことから、開閉機器の分割搬入、
および現地での再組立が必要となっている。
【０００４】しかしながら、絶縁性気体が充填された断
路器や遮断器等の開閉機器を分解搬入して、現地にて組
立てを行なう場合には、絶縁性気体を現地にあらかじめ
用意しておき、現地にて改めて充填（補充）することが
必要である。
路器や遮断器等の開閉機器を分解搬入して、現地にて組
立てを行なう場合には、絶縁性気体を現地にあらかじめ
用意しておき、現地にて改めて充填（補充）することが
必要である。
【０００５】この結果、現地での組立て、絶縁性気体処
理が困難となって、作業時間が長くなり、かつ作業が面
倒となるばかりでなく、装置の品質低下を招く恐れがあ
るという問題がある。
理が困難となって、作業時間が長くなり、かつ作業が面
倒となるばかりでなく、装置の品質低下を招く恐れがあ
るという問題がある。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
閉鎖配電盤においては、装置の分解・搬入が困難であ
り、また現地での組立作業に時間がかかるばかりでなく
面倒であるという問題があった。
閉鎖配電盤においては、装置の分解・搬入が困難であ
り、また現地での組立作業に時間がかかるばかりでなく
面倒であるという問題があった。
【０００７】本発明の目的は、装置を容易に分解して搬
入することができ、また現地での再組立時に絶縁性気体
を充填（補充）する場合に、機器室内の絶縁性気体を使
用して容易に行なうことが可能な極めて作業性の高い閉
鎖配電盤およびその組立方法を提供することにある。
入することができ、また現地での再組立時に絶縁性気体
を充填（補充）する場合に、機器室内の絶縁性気体を使
用して容易に行なうことが可能な極めて作業性の高い閉
鎖配電盤およびその組立方法を提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項１の発明の閉鎖配電盤では、内部に絶縁性
気体が充填され、断路器を収納した断路器室および遮断
器を収納した遮断器室からなる機器室と、機器室と一体
にかつ互いに分離可能に設けられ、断路器を操作する断
路器操作機構および遮断器を操作する遮断器操作機構を
収納した操作室と、断路器室と遮断器室の主回路接続部
へ、機器室から当該室内の絶縁性気体を充填可能に設け
られた気体弁とを備える。
めに、請求項１の発明の閉鎖配電盤では、内部に絶縁性
気体が充填され、断路器を収納した断路器室および遮断
器を収納した遮断器室からなる機器室と、機器室と一体
にかつ互いに分離可能に設けられ、断路器を操作する断
路器操作機構および遮断器を操作する遮断器操作機構を
収納した操作室と、断路器室と遮断器室の主回路接続部
へ、機器室から当該室内の絶縁性気体を充填可能に設け
られた気体弁とを備える。
【０００９】また、請求項２の発明の閉鎖配電盤の組立
方法では、内部に絶縁性気体が充填された機器室に収納
される断路器室と遮断器室との間にガスケットを取付け
る過程と、断路器室と遮断器室の主回路接続部を接続導
体にて主回路端子間を接続する過程と、ガスケット付き
カバーを主回路接続部に取付けて当該主回路接続部を塞
ぐ過程と、機器室に充填された絶縁性気体を主回路接続
部へ送り、絶縁性気体にて主回路接続部への絶縁性気体
の充填を行なう過程とを備えて成る。
方法では、内部に絶縁性気体が充填された機器室に収納
される断路器室と遮断器室との間にガスケットを取付け
る過程と、断路器室と遮断器室の主回路接続部を接続導
体にて主回路端子間を接続する過程と、ガスケット付き
カバーを主回路接続部に取付けて当該主回路接続部を塞
ぐ過程と、機器室に充填された絶縁性気体を主回路接続
部へ送り、絶縁性気体にて主回路接続部への絶縁性気体
の充填を行なう過程とを備えて成る。
【００１０】従って、本発明の閉鎖配電盤およびその組
立方法においては、機器室と操作室とを互いに分離可能
に構成することにより、装置を容易に分解して搬入する
ことができる。
立方法においては、機器室と操作室とを互いに分離可能
に構成することにより、装置を容易に分解して搬入する
ことができる。
【００１１】また、装置を現地にて組立てをする場合
に、気体弁にて主回路接続部へ機器室からの絶縁性気体
の充填（補充）を行なうことにより、現地に補充用の絶
縁性気体を用意することなく、絶縁性気体を極一部に限
定して充填（補充）することができる。以上により、現
地での組立て、絶縁性気体処理を容易に簡略化して、作
業時間の短縮化および作業の簡易化を図ることができ
る。
に、気体弁にて主回路接続部へ機器室からの絶縁性気体
の充填（補充）を行なうことにより、現地に補充用の絶
縁性気体を用意することなく、絶縁性気体を極一部に限
定して充填（補充）することができる。以上により、現
地での組立て、絶縁性気体処理を容易に簡略化して、作
業時間の短縮化および作業の簡易化を図ることができ
る。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて図面を参照して詳細に説明する。図１は本実施の形
態による閉鎖配電盤の構成例を示す概略側面図、図２は
同閉鎖配電盤における主回路接続部の詳細な構成例を示
す概略機構図である。
いて図面を参照して詳細に説明する。図１は本実施の形
態による閉鎖配電盤の構成例を示す概略側面図、図２は
同閉鎖配電盤における主回路接続部の詳細な構成例を示
す概略機構図である。
【００１３】図１および図２において、機器室１は、内
部に例えばＳＦ6 ガス等の絶縁性気体が充填され、断路
器２を収納した断路器室３、および遮断器４を収納した
遮断器室５とから構成している。
部に例えばＳＦ6 ガス等の絶縁性気体が充填され、断路
器２を収納した断路器室３、および遮断器４を収納した
遮断器室５とから構成している。
【００１４】また、操作室６は、機器室１と一体にかつ
互いに分離可能に設けられ、断路器２を操作する断路器
操作機構７、および遮断器４を操作する遮断器操作機構
８を収納している。
互いに分離可能に設けられ、断路器２を操作する断路器
操作機構７、および遮断器４を操作する遮断器操作機構
８を収納している。
【００１５】さらに、断路器室３と遮断器室５との間
に、ガスケット９を取付けている。一方、断路器室３と
遮断器室５の主回路接続部１０は、接続導体１１にて主
回路端子間をボルトナットを介して接続し、またガスケ
ット付きカバー１２にて主回路接続部１０を塞ぎ、さら
に第１の気体弁１３にて主回路接続部１０の気体抜きを
行ない、かつ第２の気体弁１４にて機器室１からの絶縁
性気体の充填（補充）を行なう構成としている。
に、ガスケット９を取付けている。一方、断路器室３と
遮断器室５の主回路接続部１０は、接続導体１１にて主
回路端子間をボルトナットを介して接続し、またガスケ
ット付きカバー１２にて主回路接続部１０を塞ぎ、さら
に第１の気体弁１３にて主回路接続部１０の気体抜きを
行ない、かつ第２の気体弁１４にて機器室１からの絶縁
性気体の充填（補充）を行なう構成としている。
【００１６】次に、以上のように構成した本実施の形態
の閉鎖配電盤においては、機器室１と操作室６とを互い
に分離可能に構成していることにより、装置を容易に分
解して搬入することができる。
の閉鎖配電盤においては、機器室１と操作室６とを互い
に分離可能に構成していることにより、装置を容易に分
解して搬入することができる。
【００１７】一方、装置を現地にて組立てをする場合に
は、以下のような手順により行なう。まず、内部に絶縁
性気体が充填された機器室１に収納される断路器室３と
遮断器室５との間に、ガスケット９を取付ける。
は、以下のような手順により行なう。まず、内部に絶縁
性気体が充填された機器室１に収納される断路器室３と
遮断器室５との間に、ガスケット９を取付ける。
【００１８】次に、断路器室３と遮断器室５の主回路接
続部１０を、接続導体１１にて主回路端子間を接続す
る。次に、ガスケット付きカバー１２を主回路接続部１
０に取付けて、主回路接続部１０を塞ぐ。
続部１０を、接続導体１１にて主回路端子間を接続す
る。次に、ガスケット付きカバー１２を主回路接続部１
０に取付けて、主回路接続部１０を塞ぐ。
【００１９】しかる後に、第１の気体弁１３にて主回路
接続部１０の気体抜きを行ない、さらに第２の気体弁１
４にて機器室１に充填された絶縁性気体を主回路接続部
１０へ送り、絶縁性気体絶縁性気体にて主回路接続部１
０への絶縁性気体の充填を行なう。
接続部１０の気体抜きを行ない、さらに第２の気体弁１
４にて機器室１に充填された絶縁性気体を主回路接続部
１０へ送り、絶縁性気体絶縁性気体にて主回路接続部１
０への絶縁性気体の充填を行なう。
【００２０】これにより、現地に補充用の絶縁性気体を
用意することなく、絶縁性気体を極一部に限定して充填
（補充）することができる。上述したように、本実施の
形態の閉鎖配電盤およびその組立方法においては、機器
室１と操作室６とを互いに分離可能に構成するようにし
ているので、装置を容易に分解して搬入することが可能
となる。
用意することなく、絶縁性気体を極一部に限定して充填
（補充）することができる。上述したように、本実施の
形態の閉鎖配電盤およびその組立方法においては、機器
室１と操作室６とを互いに分離可能に構成するようにし
ているので、装置を容易に分解して搬入することが可能
となる。
【００２１】これにより、閉鎖配電盤の一体搬入が困難
な場合による分解、搬入を容易に行なうことができる。
また、装置を現地にて組立てをする場合に、第２の気体
弁１４にて主回路接続部１０へ機器室１からの絶縁性気
体の充填（補充）を行なうようにしているので、組立時
の絶縁性気体の充填を、機器室１内の絶縁性気体を使用
して容易に行なうことができるため、現地に補充用の絶
縁性気体を用意することなく、絶縁性気体を極一部に限
定して充填（補充）することが可能となる。これによ
り、現地での組立て、絶縁性気体処理を容易に簡略化し
て、作業時間の短縮化および作業の簡易化を図ることが
できる。
な場合による分解、搬入を容易に行なうことができる。
また、装置を現地にて組立てをする場合に、第２の気体
弁１４にて主回路接続部１０へ機器室１からの絶縁性気
体の充填（補充）を行なうようにしているので、組立時
の絶縁性気体の充填を、機器室１内の絶縁性気体を使用
して容易に行なうことができるため、現地に補充用の絶
縁性気体を用意することなく、絶縁性気体を極一部に限
定して充填（補充）することが可能となる。これによ
り、現地での組立て、絶縁性気体処理を容易に簡略化し
て、作業時間の短縮化および作業の簡易化を図ることが
できる。
【００２２】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、内
部に絶縁性気体が充填され、断路器を収納した断路器室
および遮断器を収納した遮断器室からなる機器室と、機
器室と一体にかつ互いに分離可能に設けられ、断路器を
操作する断路器操作機構および遮断器を操作する遮断器
操作機構を収納した操作室と、断路器室と遮断器室の主
回路接続部へ、機器室から当該室内の絶縁性気体を充填
可能に設けられた気体弁とを備えて構成し、また、閉鎖
配電盤の組立てを行なう際に、内部に絶縁性気体が充填
された機器室に収納される断路器室と遮断器室との間に
ガスケットを取付け、断路器室と遮断器室の主回路接続
部を接続導体にて主回路端子間を接続し、ガスケット付
きカバーを主回路接続部に取付けて当該主回路接続部を
塞ぎ、機器室に充填された絶縁性気体を主回路接続部へ
送り、絶縁性気体にて主回路接続部への絶縁性気体の充
填を行なうようにしたので、装置を容易に分解して搬入
することができ、また現地での再組立時に絶縁性気体を
充填（補充）する場合に、機器室内の絶縁性気体を使用
して容易に行なうことが可能な極めて作業性の高い閉鎖
配電盤およびその組立方法が提供できる。
部に絶縁性気体が充填され、断路器を収納した断路器室
および遮断器を収納した遮断器室からなる機器室と、機
器室と一体にかつ互いに分離可能に設けられ、断路器を
操作する断路器操作機構および遮断器を操作する遮断器
操作機構を収納した操作室と、断路器室と遮断器室の主
回路接続部へ、機器室から当該室内の絶縁性気体を充填
可能に設けられた気体弁とを備えて構成し、また、閉鎖
配電盤の組立てを行なう際に、内部に絶縁性気体が充填
された機器室に収納される断路器室と遮断器室との間に
ガスケットを取付け、断路器室と遮断器室の主回路接続
部を接続導体にて主回路端子間を接続し、ガスケット付
きカバーを主回路接続部に取付けて当該主回路接続部を
塞ぎ、機器室に充填された絶縁性気体を主回路接続部へ
送り、絶縁性気体にて主回路接続部への絶縁性気体の充
填を行なうようにしたので、装置を容易に分解して搬入
することができ、また現地での再組立時に絶縁性気体を
充填（補充）する場合に、機器室内の絶縁性気体を使用
して容易に行なうことが可能な極めて作業性の高い閉鎖
配電盤およびその組立方法が提供できる。
【図１】本発明による閉鎖配電盤の一実施の形態を示す
概略側面図。
概略側面図。
【図２】同一実施の形態の閉鎖配電盤における組立方法
を説明するための主回路接続部の概略機構図。
を説明するための主回路接続部の概略機構図。
１…機器室、 ２…断路器、 ３…断路器室、 ４…遮断器、 ５…遮断器室、 ６…操作室、 ７…断路器操作機構、 ８…遮断器操作機構、 ９…ガスケット、 １０…主回路接続部、 １１…接続導体、 １２…ガスケット付きカバー、 １３…第１の気体弁、 １４…第２の気体弁。
Claims (2)
- 【請求項１】 内部に絶縁性気体が充填され、断路器を
収納した断路器室および遮断器を収納した遮断器室から
なる機器室と、 前記機器室と一体にかつ互いに分離可能に設けられ、前
記断路器を操作する断路器操作機構および前記遮断器を
操作する遮断器操作機構を収納した操作室と、 前記断路器室と遮断器室の主回路接続部へ、前記機器室
から当該室内の絶縁性気体を充填可能に設けられた気体
弁と、 を備えて成ることを特徴とする閉鎖配電盤。 - 【請求項２】 内部に絶縁性気体が充填された機器室に
収納される断路器室と遮断器室との間にガスケットを取
付ける過程と、 前記断路器室と遮断器室の主回路接続部を接続導体にて
主回路端子間を接続する過程と、 ガスケット付きカバーを前記主回路接続部に取付けて当
該主回路接続部を塞ぐ過程と、 前記前記機器室に充填された絶縁性気体を前記主回路接
続部へ送り、前記絶縁性気体にて主回路接続部への絶縁
性気体の充填を行なう過程とを備えて成ることを特徴と
する閉鎖配電盤の組立方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9048963A JPH10248127A (ja) | 1997-03-04 | 1997-03-04 | 閉鎖配電盤およびその組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9048963A JPH10248127A (ja) | 1997-03-04 | 1997-03-04 | 閉鎖配電盤およびその組立方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10248127A true JPH10248127A (ja) | 1998-09-14 |
Family
ID=12817944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9048963A Pending JPH10248127A (ja) | 1997-03-04 | 1997-03-04 | 閉鎖配電盤およびその組立方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10248127A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102014104541A1 (de) * | 2014-03-31 | 2015-10-01 | Schneider Electric Industries Sas | Schaltfeld |
| DE102007045486B4 (de) | 2006-09-21 | 2021-09-16 | Ormazabal Distribucion Primaria, S.A. | Modulare Schaltanlage zur Energieverteilung |
-
1997
- 1997-03-04 JP JP9048963A patent/JPH10248127A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102007045486B4 (de) | 2006-09-21 | 2021-09-16 | Ormazabal Distribucion Primaria, S.A. | Modulare Schaltanlage zur Energieverteilung |
| DE102014104541A1 (de) * | 2014-03-31 | 2015-10-01 | Schneider Electric Industries Sas | Schaltfeld |
| US9595412B2 (en) | 2014-03-31 | 2017-03-14 | Schneider Electric Industries Sas | Control panel including solid-insulated plug-in connection |
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