JPH10178711A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
- Publication number
- JPH10178711A JPH10178711A JP8340290A JP34029096A JPH10178711A JP H10178711 A JPH10178711 A JP H10178711A JP 8340290 A JP8340290 A JP 8340290A JP 34029096 A JP34029096 A JP 34029096A JP H10178711 A JPH10178711 A JP H10178711A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- case
- gas
- equipment tank
- circuit breaker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 真空インタラプタの交換が容易に行えるガス
絶縁開閉装置を提供する。 【解決手段】 略筒形状のケース29の開口部を大気中
に開放し得るように機器タンク13内にケース29を設
けるとともにケース29内に真空インタラプタ30を収
容して遮断器18を構成し、ケース29の開口部を仕切
板43で閉塞し、仕切板43を気密に貫通する絶縁ロッ
ド44を介して、大気中に設けた操作手段28と真空イ
ンタラプタ30とを連動連結し、機器タンク13とケー
ス29との内部に個別に絶縁ガスを充填する。
絶縁開閉装置を提供する。 【解決手段】 略筒形状のケース29の開口部を大気中
に開放し得るように機器タンク13内にケース29を設
けるとともにケース29内に真空インタラプタ30を収
容して遮断器18を構成し、ケース29の開口部を仕切
板43で閉塞し、仕切板43を気密に貫通する絶縁ロッ
ド44を介して、大気中に設けた操作手段28と真空イ
ンタラプタ30とを連動連結し、機器タンク13とケー
ス29との内部に個別に絶縁ガスを充填する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、真空インタラプタ
の交換作業が容易にできるようにしたガス絶縁開閉装置
に関する。
の交換作業が容易にできるようにしたガス絶縁開閉装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のガス絶縁開閉装置の構造を図5に
示す。図のように、気密に形成されるとともに絶縁ガス
が充填されたタンク4とタンク1とが設けられる。タン
ク4は、ユニット4aとユニット4bとを二点鎖線の位
置で結合して構成されている。タンク4内には真空イン
タラプタを内蔵した遮断器5が収容され、ケーブルヘッ
ド7が断路器6を介して遮断器5に接続される一方、タ
ンク1内の母線3が断路器2を介して遮断器5に接続さ
れている。ケーブルヘッド7は、ケーブル8を介して電
力送り出し用の変電所9に接続され、ケーブル8には開
閉器10と断路器11とが接続されている。
示す。図のように、気密に形成されるとともに絶縁ガス
が充填されたタンク4とタンク1とが設けられる。タン
ク4は、ユニット4aとユニット4bとを二点鎖線の位
置で結合して構成されている。タンク4内には真空イン
タラプタを内蔵した遮断器5が収容され、ケーブルヘッ
ド7が断路器6を介して遮断器5に接続される一方、タ
ンク1内の母線3が断路器2を介して遮断器5に接続さ
れている。ケーブルヘッド7は、ケーブル8を介して電
力送り出し用の変電所9に接続され、ケーブル8には開
閉器10と断路器11とが接続されている。
【0003】斯かるガス絶縁開閉装置において、遮断器
5を構成する図示しない真空インタラプタを交換するに
は、変電所9の開閉器10を開にしてタンク4内の絶縁
ガスを抜き取ったのちにタンク4内から遮断器5を取り
外し、遮断器5内の真空インタラプタを新しいものに交
換し、前記と逆の手順で遮断器5をタンク4内に組み込
む。
5を構成する図示しない真空インタラプタを交換するに
は、変電所9の開閉器10を開にしてタンク4内の絶縁
ガスを抜き取ったのちにタンク4内から遮断器5を取り
外し、遮断器5内の真空インタラプタを新しいものに交
換し、前記と逆の手順で遮断器5をタンク4内に組み込
む。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、大きなタン
ク4内の絶縁ガスを抜いてタンク4を分解したのちに遮
断器5を取り出さねばならないため、真空インタラプタ
の交換のための作業が面倒である。また、真空インタラ
プタの交換の際にはタンク4内の絶縁ガスを全て抜き取
るため、電気設備として使用できない。
ク4内の絶縁ガスを抜いてタンク4を分解したのちに遮
断器5を取り出さねばならないため、真空インタラプタ
の交換のための作業が面倒である。また、真空インタラ
プタの交換の際にはタンク4内の絶縁ガスを全て抜き取
るため、電気設備として使用できない。
【0005】そこで本発明は、斯かる課題を解決したガ
ス絶縁開閉装置を提供することを目的とする。
ス絶縁開閉装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成するた
めの請求項1に係るガス絶縁開閉装置の構成は、母線タ
ンク内に収容した母線と、機器タンク内に収容したケー
ブルヘッドとを、機器タンク内に収容した遮断器を介し
て接続したガス絶縁開閉装置において、絶縁材料からな
る略筒形状のケースを、当該ケースの開口部を機器タン
クの外部へ臨ませた状態で機器タンク内に設けるととも
に開口部を仕切板で気密に閉塞し、ケースの内部に真空
インタラプタを収容して遮断器を構成し、機器タンクの
外部に設けた操作手段と真空インタラプタとを、仕切板
を気密に貫通する絶縁ロッドを介して連動連結し、母線
タンクと機器タンクとケースとの内部に個別に絶縁ガス
を充填したことを特徴とする。
めの請求項1に係るガス絶縁開閉装置の構成は、母線タ
ンク内に収容した母線と、機器タンク内に収容したケー
ブルヘッドとを、機器タンク内に収容した遮断器を介し
て接続したガス絶縁開閉装置において、絶縁材料からな
る略筒形状のケースを、当該ケースの開口部を機器タン
クの外部へ臨ませた状態で機器タンク内に設けるととも
に開口部を仕切板で気密に閉塞し、ケースの内部に真空
インタラプタを収容して遮断器を構成し、機器タンクの
外部に設けた操作手段と真空インタラプタとを、仕切板
を気密に貫通する絶縁ロッドを介して連動連結し、母線
タンクと機器タンクとケースとの内部に個別に絶縁ガス
を充填したことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施例
に基づいて詳細に説明する。
に基づいて詳細に説明する。
【0008】本発明によるガス絶縁開閉装置の構成を、
図1に示す。図のように、機器タンク13の上部中央に
接続タンク14が接続され、接続タンク14の右側には
三相絶縁スペーサ17を介して母線タンク15が接続さ
れている。16は接続タンク14の左側の開口部を塞ぐ
蓋である。この母線タンク15は接続タンク14の左側
に接続するようにしてもよい。これらの3つのタンク
は、ガスシール用パッキン,ボルトを介して相互に結合
されている。
図1に示す。図のように、機器タンク13の上部中央に
接続タンク14が接続され、接続タンク14の右側には
三相絶縁スペーサ17を介して母線タンク15が接続さ
れている。16は接続タンク14の左側の開口部を塞ぐ
蓋である。この母線タンク15は接続タンク14の左側
に接続するようにしてもよい。これらの3つのタンク
は、ガスシール用パッキン,ボルトを介して相互に結合
されている。
【0009】機器タンク13内には遮断器18と、ケー
ブルを接続するためのケーブルヘッド19とが設けら
れ、ケーブルヘッド19は主回路導体20,接地開閉器
21,断路器22を介して遮断器18に接続されてい
る。23は支持碍子である。一方、母線タンク15内に
は母線24が収容され、母線24は断路器25,主回路
導体26,27を介して遮断器18に接続されている。
機器タンク13の外部には操作手段28が設けられ、操
作手段28は遮断器18に連動連結されている。
ブルを接続するためのケーブルヘッド19とが設けら
れ、ケーブルヘッド19は主回路導体20,接地開閉器
21,断路器22を介して遮断器18に接続されてい
る。23は支持碍子である。一方、母線タンク15内に
は母線24が収容され、母線24は断路器25,主回路
導体26,27を介して遮断器18に接続されている。
機器タンク13の外部には操作手段28が設けられ、操
作手段28は遮断器18に連動連結されている。
【0010】次に、遮断器18の構成を詳細に説明す
る。図3に示すように、一対の真空インタラプタ30を
収容するためのケース29が設けられる。ケース29は
絶縁材料により略有底筒形状に形成したものであり、ケ
ース29の内部を上下に仕切るための仕切部29aと、
ケース29を機器タンク13に取り付けるためのフラン
ジ部29bとを有する。ケース29内の仕切部29aの
上下には一対の真空インタラプタ30が、その固定リー
ド棒30aを底部に対向させた状態で収容されている。
る。図3に示すように、一対の真空インタラプタ30を
収容するためのケース29が設けられる。ケース29は
絶縁材料により略有底筒形状に形成したものであり、ケ
ース29の内部を上下に仕切るための仕切部29aと、
ケース29を機器タンク13に取り付けるためのフラン
ジ部29bとを有する。ケース29内の仕切部29aの
上下には一対の真空インタラプタ30が、その固定リー
ド棒30aを底部に対向させた状態で収容されている。
【0011】ケース29の底部には、底部を気密に貫通
する一対の端子31が設けられ、端子31の内端部には
嵌合穴32が形成されるとともに、嵌合穴32にはマル
チコンタクト33を介して固定リード棒30aが嵌合さ
れている。上部の端子31はボルト34を介して前記主
回路導体27に結合される一方、下部の端子31はボル
ト34を介して前記主回路導体20に結合されている。
する一対の端子31が設けられ、端子31の内端部には
嵌合穴32が形成されるとともに、嵌合穴32にはマル
チコンタクト33を介して固定リード棒30aが嵌合さ
れている。上部の端子31はボルト34を介して前記主
回路導体27に結合される一方、下部の端子31はボル
ト34を介して前記主回路導体20に結合されている。
【0012】真空インタラプタ30の可動リード棒30
bどうしを接続するために接続導体35が設けられる。
接続導体35には一対の挿通孔が形成されるとともに夫
々の挿通孔には集電コンタクト36を介して摺動自在に
可動リード棒30bが挿通されている。ケース29にお
ける仕切部29aの右端には取付金具37が埋設されて
おり、接続導体35の中央部がボルト38を介して着脱
自在に取付金具37に結合されている。そして、真空イ
ンタラプタ30が動かないように拘束するため、夫々の
真空インタラプタ30と接続導体35との間には圧縮ば
ね39が設けられている。
bどうしを接続するために接続導体35が設けられる。
接続導体35には一対の挿通孔が形成されるとともに夫
々の挿通孔には集電コンタクト36を介して摺動自在に
可動リード棒30bが挿通されている。ケース29にお
ける仕切部29aの右端には取付金具37が埋設されて
おり、接続導体35の中央部がボルト38を介して着脱
自在に取付金具37に結合されている。そして、真空イ
ンタラプタ30が動かないように拘束するため、夫々の
真空インタラプタ30と接続導体35との間には圧縮ば
ね39が設けられている。
【0013】図2に示すように、機器タンク13には開
口部13aが形成され、開口部13aにはパッキン40
を介して取付板41が取り付けられている。取付板41
には連絡孔41aが形成され、連絡孔41aの左側には
パッキン42を介してケース29のフランジ部29bが
結合される一方、右側にはパッキン43aを介して仕切
板43が取り付けられている。取付板41には操作手段
28が取り付けられ、操作手段28に連動連結されて左
右方向へ往復移動する絶縁ロッド44がパッキン44a
を介して気密に仕切板43を貫通している。
口部13aが形成され、開口部13aにはパッキン40
を介して取付板41が取り付けられている。取付板41
には連絡孔41aが形成され、連絡孔41aの左側には
パッキン42を介してケース29のフランジ部29bが
結合される一方、右側にはパッキン43aを介して仕切
板43が取り付けられている。取付板41には操作手段
28が取り付けられ、操作手段28に連動連結されて左
右方向へ往復移動する絶縁ロッド44がパッキン44a
を介して気密に仕切板43を貫通している。
【0014】最後に、絶縁ロッド44と真空インタラプ
タ30との連結部の構造を図3に基づいて説明する。絶
縁ロッド44の先端に連結部材45の中央部が結合され
る一方、連結部材45の両端を貫通する延長ボルト46
の先端が夫々の可動リード棒30bの先端に螺合されて
いる。そして、夫々の延長ボルト46に挿通されたバネ
受け47と連結部材45との間には、延長ボルト46を
囲繞する圧接ばね48が設けられている。
タ30との連結部の構造を図3に基づいて説明する。絶
縁ロッド44の先端に連結部材45の中央部が結合され
る一方、連結部材45の両端を貫通する延長ボルト46
の先端が夫々の可動リード棒30bの先端に螺合されて
いる。そして、夫々の延長ボルト46に挿通されたバネ
受け47と連結部材45との間には、延長ボルト46を
囲繞する圧接ばね48が設けられている。
【0015】以上のように、母線タンク15と、接続タ
ンク14を含めた機器タンク13と、ケース18との内
部が夫々気密に構成され、夫々の3つの空間には絶縁ガ
スが個別に充填されている。
ンク14を含めた機器タンク13と、ケース18との内
部が夫々気密に構成され、夫々の3つの空間には絶縁ガ
スが個別に充填されている。
【0016】次に、斯かるガス絶縁開閉装置の作用を説
明する。真空インタラプタ30を交換するには、以下の
手順で行う。まず、図2において操作手段28を取り外
したのちに、仕切板43に取り付けた図示しないバルブ
等を介してケース29内の絶縁ガスを抜き取る。次に仕
切板43を取り外し、図3に示すボルト38を取り外
す。すると、図4に示すように絶縁ロッド44を右方へ
引っ張ることにより、一対の真空インタラプタ30をケ
ース29から外部へ引き出すことができる。
明する。真空インタラプタ30を交換するには、以下の
手順で行う。まず、図2において操作手段28を取り外
したのちに、仕切板43に取り付けた図示しないバルブ
等を介してケース29内の絶縁ガスを抜き取る。次に仕
切板43を取り外し、図3に示すボルト38を取り外
す。すると、図4に示すように絶縁ロッド44を右方へ
引っ張ることにより、一対の真空インタラプタ30をケ
ース29から外部へ引き出すことができる。
【0017】このあとは、新しい真空インタラプタ30
を絶縁ロッド44に取り付けたのちに前記と逆の手順で
ケース29内に真空インタラプタ30を挿入して取り付
け、仕切板43を取り付けたのちにケース29内に絶縁
ガスを充填し、最後に操作手段28を取り付ける。
を絶縁ロッド44に取り付けたのちに前記と逆の手順で
ケース29内に真空インタラプタ30を挿入して取り付
け、仕切板43を取り付けたのちにケース29内に絶縁
ガスを充填し、最後に操作手段28を取り付ける。
【0018】真空インタラプタの交換作業の際に、機器
タンク内の絶縁ガスを抜き取る必要がないので、従来の
ように送り出し側の開閉器を開にする必要がない。
タンク内の絶縁ガスを抜き取る必要がないので、従来の
ように送り出し側の開閉器を開にする必要がない。
【0019】
【発明の効果】以上の説明からわかるように、請求項1
に係るガス絶縁開閉装置によれば機器タンクの開口部を
ケースで閉塞し、ケースが機器タンクの内部に位置する
とともにケースの内部が機器タンクの外部へ開口する状
態でケースを取り付けることにより、機器タンクの内部
とは分離した状態でケースの内部に絶縁ガスを充填する
ことができ、機器タンク内の絶縁ガスを抜くことなくケ
ース内の真空インタラプタを交換することができること
になり、真空インタラプタの交換作業が容易になり、作
業時間が短縮される。更に、機器タンク内の絶縁ガスを
抜かずに真空インタラプタの交換ができるので、従来の
ように送り出し側の開閉器を開にする必要がない。
に係るガス絶縁開閉装置によれば機器タンクの開口部を
ケースで閉塞し、ケースが機器タンクの内部に位置する
とともにケースの内部が機器タンクの外部へ開口する状
態でケースを取り付けることにより、機器タンクの内部
とは分離した状態でケースの内部に絶縁ガスを充填する
ことができ、機器タンク内の絶縁ガスを抜くことなくケ
ース内の真空インタラプタを交換することができること
になり、真空インタラプタの交換作業が容易になり、作
業時間が短縮される。更に、機器タンク内の絶縁ガスを
抜かずに真空インタラプタの交換ができるので、従来の
ように送り出し側の開閉器を開にする必要がない。
【図1】本発明による遮断器を用いたガス絶縁開閉装置
に係り、(a)は構成図、(b)は(a)のB−B矢視
図。
に係り、(a)は構成図、(b)は(a)のB−B矢視
図。
【図2】本発明による遮断器と操作手段との関係に係
り、(a)は正面図、(b)は(a)の左側面図。
り、(a)は正面図、(b)は(a)の左側面図。
【図3】本発明による遮断器の構成に係り、(a)は断
面図、(b)は(a)のA−A矢視図。
面図、(b)は(a)のA−A矢視図。
【図4】本発明による遮断器における作用説明図。
【図5】従来の遮断器を用いたガス絶縁開閉装置の構成
図。
図。
13…機器タンク 13a…開口部 15…母線タンク 18…遮断器 19…ケーブルヘッド 24…母線 28…操作手段 29…ケース 29b…フランジ部 30…真空インタラプタ 43…仕切板 44…絶縁ロッド
Claims (1)
- 【請求項1】 母線タンク内に収容した母線と、機器タ
ンク内に収容したケーブルヘッドとを、機器タンク内に
収容した遮断器を介して接続したガス絶縁開閉装置にお
いて、 絶縁材料からなる略筒形状のケースを、当該ケースの開
口部を機器タンクの外部へ臨ませた状態で機器タンク内
に設けるとともに開口部を仕切板で気密に閉塞し、ケー
スの内部に真空インタラプタを収容して遮断器を構成
し、機器タンクの外部に設けた操作手段と真空インタラ
プタとを、仕切板を気密に貫通する絶縁ロッドを介して
連動連結し、母線タンクと機器タンクとケースとの内部
に個別に絶縁ガスを充填したことを特徴とするガス絶縁
開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8340290A JPH10178711A (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8340290A JPH10178711A (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10178711A true JPH10178711A (ja) | 1998-06-30 |
Family
ID=18335535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8340290A Pending JPH10178711A (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10178711A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101304562B1 (ko) * | 2012-03-16 | 2013-09-05 | 현대중공업 주식회사 | 차단부 인출식 큐비클형 가스절연 개폐장치 |
-
1996
- 1996-12-20 JP JP8340290A patent/JPH10178711A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101304562B1 (ko) * | 2012-03-16 | 2013-09-05 | 현대중공업 주식회사 | 차단부 인출식 큐비클형 가스절연 개폐장치 |
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