JPH10247786A - 送受信ユニット、並びにその送受信ユニットを用いた電話機 - Google Patents
送受信ユニット、並びにその送受信ユニットを用いた電話機Info
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- JPH10247786A JPH10247786A JP6553697A JP6553697A JPH10247786A JP H10247786 A JPH10247786 A JP H10247786A JP 6553697 A JP6553697 A JP 6553697A JP 6553697 A JP6553697 A JP 6553697A JP H10247786 A JPH10247786 A JP H10247786A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の送受信ユニットは、一つの大きな直方
体状の収容部を有する筺体で形成されているため、送受
信ユニットが大型となると言う問題がある。 【解決手段】 本発明の送受信ユニットは、段差部を設
けて、高さが異なる複数個の収容部を有する筺体とした
ため、小型のものが得られると共に、電話機のデザイン
に融通性のあるものを提供できる。
体状の収容部を有する筺体で形成されているため、送受
信ユニットが大型となると言う問題がある。 【解決手段】 本発明の送受信ユニットは、段差部を設
けて、高さが異なる複数個の収容部を有する筺体とした
ため、小型のものが得られると共に、電話機のデザイン
に融通性のあるものを提供できる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯用の電話機に
使用される送受信ユニット、並びにその送受信ユニット
を使用した電話機に関する。
使用される送受信ユニット、並びにその送受信ユニット
を使用した電話機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来において、携帯用の電話機に使用さ
れる送受信ユニットは、図６ー図９に示すように、金属
板から成る枠板２１を折り曲げすることによって、一つ
の大きな直方体状の収容部２２を有する筺体２０が形成
されている。そして、この筺体２０の収容部２２には、
ここでは図示しないが、チップ抵抗器、チップコンデン
サ等の背の低い電気部品と、トランス、フイルター等の
背の高い電気部品を取り付けたプリント基板が収納され
ていて、筺体２０の両開口部２３を、カバー２４で覆う
ようにして、送受信ユニットが構成されている。
れる送受信ユニットは、図６ー図９に示すように、金属
板から成る枠板２１を折り曲げすることによって、一つ
の大きな直方体状の収容部２２を有する筺体２０が形成
されている。そして、この筺体２０の収容部２２には、
ここでは図示しないが、チップ抵抗器、チップコンデン
サ等の背の低い電気部品と、トランス、フイルター等の
背の高い電気部品を取り付けたプリント基板が収納され
ていて、筺体２０の両開口部２３を、カバー２４で覆う
ようにして、送受信ユニットが構成されている。
【０００３】また、従来における筺体２０の形成は、図
９の枠板２１の展開図に示すように、枠板２１を構成す
る相対向する一対の側板２１ａ、２１ｂと、この側板２
１ａ、２１ｂ間に位置した相対向する一対の側板２１
ｃ，２１ｄとの交わる部分に連結部２１ｅを設け、点線
で示す折り曲げ線Ｍに沿って折り曲げる。すると、図８
に示すような、一つの収容部２２を備えた筺体２０が形
成されるものである。
９の枠板２１の展開図に示すように、枠板２１を構成す
る相対向する一対の側板２１ａ、２１ｂと、この側板２
１ａ、２１ｂ間に位置した相対向する一対の側板２１
ｃ，２１ｄとの交わる部分に連結部２１ｅを設け、点線
で示す折り曲げ線Ｍに沿って折り曲げる。すると、図８
に示すような、一つの収容部２２を備えた筺体２０が形
成されるものである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の送受信ユニット
は、一つの大きな直方体状の収容部２２を有する筺体２
０で形成されているため、送受信ユニットが大型となる
と言う問題がある。また、このため電話機自体が大型な
り、特に、携帯用としての小型化に適さないばかりか、
電話機のデザインに融通性を持たせることが出来ないと
言う問題がある。
は、一つの大きな直方体状の収容部２２を有する筺体２
０で形成されているため、送受信ユニットが大型となる
と言う問題がある。また、このため電話機自体が大型な
り、特に、携帯用としての小型化に適さないばかりか、
電話機のデザインに融通性を持たせることが出来ないと
言う問題がある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の第１の解決手段として、枠板に段差部を設け、高さが
異なる複数個の収容部を有する筺体を備えた構成とし
た。第２の解決手段として、前記枠板の相対向する一対
の側板と、この一対の側板間を塞ぐ一つの側板との上辺
に段部を設けて前記段差部を形成し、高さが高い直方体
状の前記収容部と高さが低い直方体状の前記収容部とを
連設して成る前記筺体を備えた構成とした。第３の解決
手段として、請求項１、又は２記載の送受信ユニット
を、電話用ケース内に収納した構成とした。第４の解決
手段として、前記送受信ユニットに設けられた高の低く
なった前記段差部が、前記電話用ケースの傾斜壁に沿っ
て配置された構成とした。
の第１の解決手段として、枠板に段差部を設け、高さが
異なる複数個の収容部を有する筺体を備えた構成とし
た。第２の解決手段として、前記枠板の相対向する一対
の側板と、この一対の側板間を塞ぐ一つの側板との上辺
に段部を設けて前記段差部を形成し、高さが高い直方体
状の前記収容部と高さが低い直方体状の前記収容部とを
連設して成る前記筺体を備えた構成とした。第３の解決
手段として、請求項１、又は２記載の送受信ユニット
を、電話用ケース内に収納した構成とした。第４の解決
手段として、前記送受信ユニットに設けられた高の低く
なった前記段差部が、前記電話用ケースの傾斜壁に沿っ
て配置された構成とした。
【０００６】
【発明の実施の形態】次に、本発明における送受信ユニ
ット、並びにその送受信ユニットを用いた電話機につい
て説明する。先ず、本発明の送受信ユニットを図１ー図
４に基づいて説明すると、図１は本発明の送受信ユニッ
トの正面図、図２はその側面図、図３は本発明の送受信
ユニットに係る筺体の斜視図、図４は本発明の送受信ユ
ニットに係る枠板の展開図である。本発明における送受
信ユニットＳは、図１ー図４に示すように、一枚の金属
板から成る枠板２を折り曲げ加工することによって、筺
体１が形成されている。
ット、並びにその送受信ユニットを用いた電話機につい
て説明する。先ず、本発明の送受信ユニットを図１ー図
４に基づいて説明すると、図１は本発明の送受信ユニッ
トの正面図、図２はその側面図、図３は本発明の送受信
ユニットに係る筺体の斜視図、図４は本発明の送受信ユ
ニットに係る枠板の展開図である。本発明における送受
信ユニットＳは、図１ー図４に示すように、一枚の金属
板から成る枠板２を折り曲げ加工することによって、筺
体１が形成されている。
【０００７】そして、この筺体１は、枠板２の相対向す
る一対の側板３、４と、この一対の側板３、４間を塞ぐ
相対向する一対の側板５、６と、前記一方の一対の側板
３、４、及び他方の一つの側板５の上辺に段部を設けて
成る段差部７とを備えており、これによって、筺体１
は、高さが高い直方体状の収容部８と高さが低い直方体
状の収容部９とが連設されて形成された状態となると共
に、収容部８内には、区画板１０が設けられたものとな
っている。
る一対の側板３、４と、この一対の側板３、４間を塞ぐ
相対向する一対の側板５、６と、前記一方の一対の側板
３、４、及び他方の一つの側板５の上辺に段部を設けて
成る段差部７とを備えており、これによって、筺体１
は、高さが高い直方体状の収容部８と高さが低い直方体
状の収容部９とが連設されて形成された状態となると共
に、収容部８内には、区画板１０が設けられたものとな
っている。
【０００８】そして、このような筺体１の形成に当たっ
ては、図４の枠板２の展開図で示すように、枠板２に
は、側板３、４、５、６を形成するための板部３ａ、４
ａ、５ａ、６ａと、段差部７を形成するための切り込み
７ａと、区画板１０を形成するための板部１０ａと、板
部３ａ、４ａと板部６ａとを繋ぐ連結部１１と、板部３
ａ、４ａと板部１０ａとを繋ぐ連結部１２と、切り込み
７ａに隣接された連結部１３と、この連結部１３と板部
５ａとを連結する細幅部１４とが設けられている。そし
て、先ず、点線で示す折り曲げ線Ｍ１に沿って、板部３
ａ、４ａ、６ａ、及び細幅部１４を直角に折り曲げ、次
に、点線で示す折り曲げ線Ｍ２に沿って、板部１０ａを
同方向に直角に折り曲げる。次いで、点線で示す折り曲
げ線Ｍ３，Ｍ４に沿ってＬ字状に成るように折り曲げる
と、図３に示すような筺体１が形成されるものである。
ては、図４の枠板２の展開図で示すように、枠板２に
は、側板３、４、５、６を形成するための板部３ａ、４
ａ、５ａ、６ａと、段差部７を形成するための切り込み
７ａと、区画板１０を形成するための板部１０ａと、板
部３ａ、４ａと板部６ａとを繋ぐ連結部１１と、板部３
ａ、４ａと板部１０ａとを繋ぐ連結部１２と、切り込み
７ａに隣接された連結部１３と、この連結部１３と板部
５ａとを連結する細幅部１４とが設けられている。そし
て、先ず、点線で示す折り曲げ線Ｍ１に沿って、板部３
ａ、４ａ、６ａ、及び細幅部１４を直角に折り曲げ、次
に、点線で示す折り曲げ線Ｍ２に沿って、板部１０ａを
同方向に直角に折り曲げる。次いで、点線で示す折り曲
げ線Ｍ３，Ｍ４に沿ってＬ字状に成るように折り曲げる
と、図３に示すような筺体１が形成されるものである。
【０００９】そして、このような筺体１の収容部８、９
には、ここでは図示しないが、チップ抵抗器等の電気部
品を取り付けたプリント基板が収容されているが、高さ
が高い直方体状の収容部８内には、トランス、フイルタ
ー等の背の高い電気部品を、又、高さが低い直方体状の
収容部９内には、チップ抵抗器等の背に低い電気部品を
配置して、小さな収容部９の形成を可能ならしめてい
る。また、前記筺体１は上下に開口部１５、１６を有
し、筺体１の上部には、大きな直方体状の収容部８の一
部の開口部１５を塞ぐようにカバー１７が取り付けら
れ、また、筺体１の下部には、開口部１６の全体をを塞
ぐようにカバー１８が取り付けられている。このような
構成によって、送受信ユニットＳが形成されている。
には、ここでは図示しないが、チップ抵抗器等の電気部
品を取り付けたプリント基板が収容されているが、高さ
が高い直方体状の収容部８内には、トランス、フイルタ
ー等の背の高い電気部品を、又、高さが低い直方体状の
収容部９内には、チップ抵抗器等の背に低い電気部品を
配置して、小さな収容部９の形成を可能ならしめてい
る。また、前記筺体１は上下に開口部１５、１６を有
し、筺体１の上部には、大きな直方体状の収容部８の一
部の開口部１５を塞ぐようにカバー１７が取り付けら
れ、また、筺体１の下部には、開口部１６の全体をを塞
ぐようにカバー１８が取り付けられている。このような
構成によって、送受信ユニットＳが形成されている。
【００１０】そして、このような構成の送受信ユニット
Ｓは、携帯用の電話機に組み込まれるものであるが、そ
の構成を図５に基づいて説明する。図５は本発明の送受
信ユニットＳを組み込んだ本発明の電話機の要部の断面
図で、電話機Ｄは、上下に分割された一対のケース３
１、３２と、ケース３１、３２内に取り付けたれたプリ
ント基板３３と、ケース３２から外方に突出した複数個
のキー３４と、ケース３２内に位置したスピーカ３５、
及びマイク３６と、ケース３１から外方に突出したアン
テナ３７と、ケース３１に取り付けたれたバッテリー３
８と、ケース３１内に取り付けられ、プリント基板３３
等に配線された送受信ユニットＳ等で構成されている。
Ｓは、携帯用の電話機に組み込まれるものであるが、そ
の構成を図５に基づいて説明する。図５は本発明の送受
信ユニットＳを組み込んだ本発明の電話機の要部の断面
図で、電話機Ｄは、上下に分割された一対のケース３
１、３２と、ケース３１、３２内に取り付けたれたプリ
ント基板３３と、ケース３２から外方に突出した複数個
のキー３４と、ケース３２内に位置したスピーカ３５、
及びマイク３６と、ケース３１から外方に突出したアン
テナ３７と、ケース３１に取り付けたれたバッテリー３
８と、ケース３１内に取り付けられ、プリント基板３３
等に配線された送受信ユニットＳ等で構成されている。
【００１１】そして、図５からも分かるように、ケース
３１は、小型化、デザイン化を図るために傾斜壁３１ａ
を有し、この傾斜壁３１ａに沿って送受信ユニットＳの
高さの低くなった段差部７が配置された状態で、送受信
ユニットＳが電話機Ｄに組み込まれている。即ち、送受
信ユニットＳは、電話機Ｄにおいて小型化、デザイン化
等に大きなウエイトを占めており、送受信ユニットＳの
構成は、電話機Ｄにおいてキーポイントになる。また、
送受信ユニットＳは、段差部７を設けると共に、高さが
高い直方体状の収容部８に背の高い電気部品を配置する
ことによって、上記実施例の他に、正面から見て凸状、
凹状等にしても良いこと勿論である。
３１は、小型化、デザイン化を図るために傾斜壁３１ａ
を有し、この傾斜壁３１ａに沿って送受信ユニットＳの
高さの低くなった段差部７が配置された状態で、送受信
ユニットＳが電話機Ｄに組み込まれている。即ち、送受
信ユニットＳは、電話機Ｄにおいて小型化、デザイン化
等に大きなウエイトを占めており、送受信ユニットＳの
構成は、電話機Ｄにおいてキーポイントになる。また、
送受信ユニットＳは、段差部７を設けると共に、高さが
高い直方体状の収容部８に背の高い電気部品を配置する
ことによって、上記実施例の他に、正面から見て凸状、
凹状等にしても良いこと勿論である。
【００１２】
【発明の効果】本発明の送受信ユニットは、段差部を設
けて、高さが異なる複数個の収容部を有する筺体とした
ため、小型のものが得られると共に、電話機のデザイン
に融通性のあるものを提供できる。また、相対向する一
対の側板と、この一対の側板間を塞ぐ一つの側板とに段
差部を設けて高さの大小の収容部を形成したものである
ため、筺体の上部の一方が凹んだものとなり、電話機の
小型化に好適である。また、本発明の電話機は、上記の
ような送受信ユニットが組み込まれ、また、ケースの傾
斜壁に沿って、送受信ユニットの高さの低くなった段差
部が配置されるようにすることによって、小型で、良好
なデザインの電話機が提供できる。
けて、高さが異なる複数個の収容部を有する筺体とした
ため、小型のものが得られると共に、電話機のデザイン
に融通性のあるものを提供できる。また、相対向する一
対の側板と、この一対の側板間を塞ぐ一つの側板とに段
差部を設けて高さの大小の収容部を形成したものである
ため、筺体の上部の一方が凹んだものとなり、電話機の
小型化に好適である。また、本発明の電話機は、上記の
ような送受信ユニットが組み込まれ、また、ケースの傾
斜壁に沿って、送受信ユニットの高さの低くなった段差
部が配置されるようにすることによって、小型で、良好
なデザインの電話機が提供できる。
【図１】本発明の送受信ユニットの正面図。
【図２】本発明の送受信ユニットの側面図。
【図３】本発明の送受信ユニットに係る筺体の斜視図。
【図４】本発明の送受信ユニットに係る枠板の展開図。
【図５】本発明の電話機の要部の断面図。
【図６】従来の送受信ユニットの正面図。
【図７】従来の送受信ユニットの側面図。
【図８】従来の送受信ユニットに係る筺体の斜視図。
【図９】従来の送受信ユニットに係る枠板の展開図。
Ｓ 送受信ユニット １ 筺体 ２ 枠板 ３、４ 側板 ５、６ 側板 ７ 段差部 ８、９ 収容部 １０ 区画板 １１、１２、１３ 連結部 １４ 細幅部 １５、１６ 開口部 １７、１８ カバー Ｄ 電話機 ３１、３２ ケース ３１ａ 傾斜壁 ３３ プリント基板 ３４ キー ３５ スピーカ ３６ マイク ３７ アンテナ ３８ バッテリー
Claims (4)
- 【請求項１】 枠板に段差部を設け、高さが異なる複数
個の収容部を有する筺体を備えたことを特徴とする送受
信ユニット。 - 【請求項２】 前記枠板の相対向する一対の側板と、こ
の一対の側板間を塞ぐ一つの側板との上辺に段部を設け
て前記段差部を形成し、高さが高い直方体状の前記収容
部と高さが低い直方体状の前記収容部とを連設して成る
前記筺体を備えたことを特徴とする請求項１記載の送受
信ユニット。 - 【請求項３】 請求項１、又は２記載の送受信ユニット
を、電話用ケース内に収納したことを特徴とする電話
機。 - 【請求項４】 前記送受信ユニットに設けられた高さの
低くなった前記段差部が、前記電話用ケースの傾斜壁に
沿って配置されたことを特徴とする請求項３記載の電話
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06553697A JP3352603B2 (ja) | 1997-03-03 | 1997-03-03 | 送受信ユニット、並びにその送受信ユニットを用いた電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06553697A JP3352603B2 (ja) | 1997-03-03 | 1997-03-03 | 送受信ユニット、並びにその送受信ユニットを用いた電話機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10247786A true JPH10247786A (ja) | 1998-09-14 |
| JP3352603B2 JP3352603B2 (ja) | 2002-12-03 |
Family
ID=13289844
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06553697A Expired - Fee Related JP3352603B2 (ja) | 1997-03-03 | 1997-03-03 | 送受信ユニット、並びにその送受信ユニットを用いた電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3352603B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001219959A (ja) * | 2000-02-10 | 2001-08-14 | Nitto Electric Works Ltd | 電気電子機器用筐体のフレーム構造 |
| WO2023273676A1 (zh) * | 2021-06-30 | 2023-01-05 | 华为技术有限公司 | 电路板组件及电子设备 |
-
1997
- 1997-03-03 JP JP06553697A patent/JP3352603B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001219959A (ja) * | 2000-02-10 | 2001-08-14 | Nitto Electric Works Ltd | 電気電子機器用筐体のフレーム構造 |
| WO2023273676A1 (zh) * | 2021-06-30 | 2023-01-05 | 华为技术有限公司 | 电路板组件及电子设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3352603B2 (ja) | 2002-12-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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