JP2001219959A - 電気電子機器用筐体のフレーム構造 - Google Patents

電気電子機器用筐体のフレーム構造

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JP2001219959A
JP2001219959A JP2000033471A JP2000033471A JP2001219959A JP 2001219959 A JP2001219959 A JP 2001219959A JP 2000033471 A JP2000033471 A JP 2000033471A JP 2000033471 A JP2000033471 A JP 2000033471A JP 2001219959 A JP2001219959 A JP 2001219959A
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JP
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plate
frame structure
horizontal
vertical
frame
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JP2000033471A
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English (en)
Inventor
Yuji Takatsu
祐司 高津
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Nitto Kogyo Corp
Original Assignee
Nitto Kogyo Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数が少ないうえ、組立作業が容易にか
かわらず、充分な強度を備えた電気電子機器用筐体のフ
レーム構造を提供する。 【解決手段】金属板よりなる縦フレーム1の上下両縁の
少なくとも一方に設けた水平梁板部11又は水平脚板部
12と金属板よりなる天板3又は底板2の縁部とを固定
し、天板3又は底板2の前記縁部を折曲形成して縦フレ
ーム1との間に横方向の中空フレーム構造部を形成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気電子機器用筐
体のフレーム構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電気電子機器用筐体のフレーム構
造としては、図4、図5に示すような金属板の両端部に
垂直中空部103を折曲形成した2枚の縦フレーム10
1、101を平行に配置して、前記垂直中空部103に
嵌合する突起104を両側に備えたアルミダイカスト製
の棒状の横フレーム102を両縦フレーム101、10
1の上端間と下端間をそれぞれ2本づつ各突起104を
垂直中空部103に嵌合して連結したものが知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記のよう
な従来のフレーム構造は、組立容易で機械的強度にも優
れているが、両側に突起104を備えた棒状の横フレー
ム102はアルミダイカスト製のため製造コストが高い
問題がある。そこで、横フレーム102を使用すること
なく、天板又は底板と縦フレームの連結箇所に充分な強
度を持たせる構造とした筐体のフレーム構造が待望され
ている。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めになされた本発明の電気電子機器用筐体のフレーム構
造は、金属板よりなる縦フレームの上下両縁の少なくと
も一方に設けた水平梁板部又は水平脚板部と金属板より
なる天板又は底板の縁部とを固定し、天板又は底板の前
記縁部を折曲形成して縦フレームとの間に横方向の中空
フレーム構造部を形成したことを特徴とするものであ
る。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の好ましい実施の形
態を図面に基づき説明する。1は鋼板等の金属板よりな
る縦フレームであり、該縦フレーム1の上縁には内向の
水平梁板部11が、また、下縁には内向に水平脚板部1
2が折曲して連設されている。また、該縦フレーム1の
両側縁部には補強枠部13が折曲形成されている。この
補強枠部13は縦フレーム1の側縁部に外向に90°折
曲した細幅な垂直補強板部13aとその先端に外向に9
0°折曲した鍔板部13bからなる断面L字状のもので
ある。そして、このような縦フレーム1の2枚が水平梁
板部11と水平板部12とが向かい合うようにして、下
縁の水平板部12を鋼板等の金属板よりなる四角状の底
板2の左右の両側上面にスポット溶接等で連結して立設
されている。なお、図示の縦フレーム1は金属板の中央
を打ち抜いて、収納する電気電子機器に対応した機能的
側板を取り付けできるものとしているが、打ち抜きせず
板状のものであってもよい。
【0006】前記した底板2は各縦フレーム1の下端と
連結する左右の縁部を折曲して該縦フレーム1の下端と
の間に横方向の中空フレーム構造部(A)を形成してい
る。即ち、この中空フレーム構造部(A)は図1及び図
2に示すように底板2の平板状の底板主体21の左右の
両側縁に上向き連設した細幅な横板部22aの上端に内
向きに細幅な水平板部22bを折曲形成したうえ該水平
板部22bの先端に上向きの細幅な垂直板部22cを折
曲形成してなる中空フレーム形成用折曲部22の該垂直
板部22cを縦フレーム1の外面に添装したうえスポッ
ト溶接等により固定して、中空フレーム形成用折曲部2
2と縦フレーム1とにより形成したものである。
【0007】また、該底板2の前後の縁部には補強用折
曲板部23が形成されており底板2の横方向の強度を高
めている。この補強用折曲板部23は底板2の前後縁に
内向きの細幅な折返板部23aを折曲して連設したうえ
該折返板部23aの先端に上向きの細幅な垂直板部23
bを折曲して、底板2の前後縁を折返板部23aにより
二重構造としたうえ垂直板部23bにより補強したもの
である。なお、図示のように垂直板部23bの上端に内
向きの細幅な水平板部23cを折曲して連設してもよ
い。
【0008】3は前記2枚の縦フレーム1、1の上端間
に取り付けた鋼板等の金属板よりなる天板であり、該天
板3は左右下面を各縦フレーム1の上縁の水平梁板部1
1に支持させたうえスポット溶接等で固定されている。
また、天板3は左右の縁部を折曲して縦フレーム1との
間に横方向の中空フレーム構造部(B)を形成してい
る。すなわち、この中空フレーム構造部(B)は図1及
び図2に示すように天板3の天板主体31の左右の両側
縁に下向き連設した細幅な横板部32aの下端に内向き
に細幅な水平板部32bを折曲形成したうえ該水平板部
32bの先端に下向きの細幅な垂直板部32cを折曲形
成してなる中空フレーム形成用折曲部32の該垂直板部
32cを縦フレーム1の外面に添装したうえスポット溶
接等により固定して、中空フレーム形成用折曲部32と
縦フレーム1とにより形成したものである。
【0009】また、該天板3の前後の縁部には補強用折
曲板部33が形成されており天板3の横方向の強度を高
めている。この補強用折曲板部33は天板3の前後縁に
内向きの細幅な折返板部33aを折曲して連設したうえ
該折返板部33aの先端に下向きの細幅な垂直板部23
bを折曲して、天板3の前後縁を折返板部33aにより
二重構造としたうえ垂直板部33bにより補強したもの
である。なお、図示のように垂直板部33bの下端に内
向きの細幅な水平板部33cを折曲して連設してもよ
い。
【0010】4は各縦フレーム1の前後両端部に垂直方
向の中空フレーム構造部(C)を設けるための一手段と
しての中空フレーム部材であり、該中空フレーム部材4
は前記縦フレーム1の両側に折曲して連設した断面L字
状の補強枠部13の垂直補強板部13aと同幅の主板4
aの両端縁に対向させて翼板部4b、4cを折曲形成し
たものであり、該翼板部4b、4cを補強枠部13の鍔
板部12bと縦フレーム1の本体1aに添装したうえス
ポット溶接等により一体として中空フレーム構造部
(C)を設けている。また、中空フレーム構造部(C)
としては、図5にしめす従来と同様の縦フレームの両端
部を折曲形成した垂直中空部であってもよい。
【0011】このように本発明の電気電子機器用筐体の
フレーム構造は、上下縁には内向に水平梁板部11と水
平板部12を折曲して連設されている2枚の縦フレーム
1が下縁の水平板部12を金属板よりなる四角状の底板
2の左右の両側上面にスポット溶接等で固定されて立設
されているとともに、天板3が左右下面を各縦フレーム
1の上縁の水平板部11に支持させたうえスポット溶接
等で固定されているうえ、底板2又は天板3の縁部を折
曲形成して縦フレーム1との間に横方向の中空フレーム
構造部(A)又(B)を形成しているので、縦フレーム
1の下端縁と底板2の縁部との連結箇所又は縦フレーム
1の上端縁と天板3の縁部との連結箇所は該中空フレー
ム構造部(A)又(B)により堅牢なものとなる。
【0012】また、このような筐体のフレーム構造は2
枚の縦フレーム1、底板2及び天板3という極めて少な
い部品点数よりなるうえ、縦フレーム1に折曲形成する
水平梁板部11、水平脚板部12及び補強枠部13、底
板2及び天板3に折曲形成する中空フレーム形成用折曲
部22、32、補強用折曲板部23、33等は汎用プレ
ス機により折曲できるので設備投資の面からも安価に製
造できるものである。また、組立作業にあっても縦フレ
ーム1の下縁の水平板部12を底板2の平板面である底
板主体21左右の両側に添装したものであり、天板3に
あっても縦フレーム1の上縁の水平梁板部11に添装し
たものであるから連結も作業の容易なスポット溶接で行
えばよく、また、中空フレーム構造部(A)又(B)を
形成するための連結作業もスポット溶接で行うことがで
きるので、組み立てが容易であり安価に製造できるもの
である。
【0013】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の電気電
子機器用筐体のフレーム構造は、部品点数が少ないう
え、組立作業が容易にかかわらず、充分な強度を備えた
ものである。従って、従来の電気電子機器用筐体のフレ
ーム構造の問題点を解決したものとして業界にもたらす
益大なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す一部切斜視図であ
る。
【図2】本発明の実施の形態の要部を示す断面図であ
る。
【図3】本発明の実施の形態を分解して示す斜視図であ
る。
【図4】従来例を示す斜視図である。
【図5】従来例の拡大図である。
【符号の説明】
1 縦フレーム 2 底板 3 天板 11 水平梁板部 12 水平脚板部 (A) 横方向の中空フレーム構造部 (B) 横方向の中空フレーム構造部 (C) 垂直方向の中空フレーム構造部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属板よりなる縦フレーム(1) の上下両
    縁の少なくとも一方に設けた水平梁板部(11)又は水平脚
    板部(12)と金属板よりなる天板(3) 又は底板(2)の縁部
    とを固定し、天板(3) 又は底板(2) の前記縁部を折曲形
    成して縦フレーム(1) との間に横方向の中空フレーム構
    造部を形成したことを特徴とする電気電子機器用筐体の
    フレーム構造。
JP2000033471A 2000-02-10 2000-02-10 電気電子機器用筐体のフレーム構造 Pending JP2001219959A (ja)

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Cited By (2)

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Effective date: 20040402