JPH10247283A - カップ昇降装置 - Google Patents

カップ昇降装置

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JPH10247283A
JPH10247283A JP4995397A JP4995397A JPH10247283A JP H10247283 A JPH10247283 A JP H10247283A JP 4995397 A JP4995397 A JP 4995397A JP 4995397 A JP4995397 A JP 4995397A JP H10247283 A JPH10247283 A JP H10247283A
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cup
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chute
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Shigeki Sano
茂樹 佐野
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  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】カップ底の端縁部が部分的に載置板の穴に嵌ま
り込んで直立姿勢が崩れるのを防止し、併せて上昇中の
カップを安定的に支える。 【解決手段】載置板1にあける穴30は、カップ9の底に
応じた穴31に対し、その支え具4の側の端縁部を弓形に
塞いだ、つまり弓形部分29を付加した形状である。関連
して従来例の受台32を、弓形部分29に応じて削除した輪
郭の受台2に変更する。着地したカップ9がシュート3
の側に偏ったとしても、その底端縁部が弓形部分29の上
面で受け止められて直立姿勢が保持される。支え具4
は、従来の支え具34で上方に延長された部分にガイド7
が付設されて、昇降するカップ9を右側方から支えなが
ら案内する。補助ガイド8が支え具4と直角な位置に付
設されて、昇降するカップ9を支え具4と直角な側方か
ら補助的に支えながら案内する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、シュートを介し
て導かれ、載置板上に直立して載置されたカップを、た
とえばカップ上方の吐出ノズルに接近させてビール等の
飲料を注入させるために昇降させるカップ昇降装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来例について、特開平8−27305
0号公報に記載された先行技術に基づき、図3を参照し
ながら以下に説明する。図3はこの従来例に関し、(a)
は側面図、(b) は平面図である。これらの図において、
円形底のカップ9が左側の樋状のシュート3に沿って右
下方向へ滑落し、載置板1の上で、そこにあけられた穴
31とぼぼ同心位置に直立して置かれる。カップ9の置か
れる位置を一定にするとともに安定して載置するため
に、右側に位置する支え具34が側方からカップ9を支え
る。すなわち、支え具34は、上部がコ字形の枠に、下部
がカップ9の外周面に接する湾曲面に、それぞれ形成さ
れる板状部材で、コ字形の固定設置された基枠5に、符
号を付けてない止め輪で抜け止めされた軸6によって揺
動可能に支持される。支え具34は、軸6の回りに設けら
れた、図示してない捩りバネとストッパによって、軸6
の回りに、図3(a) で時計方向に弱く付勢され、滑落し
たカップ9をほぼ所定位置に位置決め載置させることが
できる。ところで、吐出弁10は、カップ9の上方の離れ
た位置に設置されるから、カップ9がシュート3に沿っ
て滑落して、載置板1の上で、穴31とぼぼ同心位置に直
立して置かれるとき、なんら妨げにならない。
【0003】図3(a) において、載置板1の中心部に
は、カップ9の底径より小さい円形の穴31があけられ
る。受台32は、穴31の径よりさらに小さい円板で、空気
圧式操作シリンダ22の出力軸21の先端に固定される。操
作シリンダ22は、軸線を垂直にして設置され、圧縮空気
の導入によって受台32とともにカップ9を上昇させ、こ
れを吐出弁10の吐出用ノズル10a に対し、注入ビールを
適正な発泡状態にし得る所定レベル、つまり一点鎖線表
示のように位置決めする。カップ9は、ビール注入後に
降下されて載置板1の上の実線位置に復帰され、図3
(a) で紙面側からの顧客の取り出しを待つことになる。
【0004】ところで、図3(a) において、カップ9を
受台32に載置して昇降させるのは、吐出用ノズル10a と
最適位置に置いたカップ9にビールを注入するためであ
る。このことについて、図4の生ビール供給装置の構成
図を参照しながら説明する。生ビール樽13に、炭酸ガス
ボンベ11のガス圧が、減圧弁12とガスホース16を介して
加えられる。この加圧の度合いは、ビールの温度に応じ
て減圧弁12によって調整される。さて、このガス圧によ
って、生ビール樽13に貯蔵されているビールは、供給ヘ
ッド14、ビールホース17、冷却水槽15およびビールホー
ス18を通り、適温に冷却された状態で配管端末の吐出弁
10から吐出される。この吐出されるビールをカップ9に
受けるときの泡を適正状態にすることは、飲んで旨いビ
ールにするための重要な条件になる。この適正な発泡状
態を得る一つの大きな要素は、吐出弁10のノズル10a
と、カップ9とのレベル位置関係である。つまり、ビー
ルを旨く飲むために適正な発泡状態にするには、ノズル
10a をカップ9の開口部空間に突っ込む形で所定の適正
位置に位置決めをする必要があり、この適正位置は、実
験に基づいて求められる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来例において、シュ
ート3と支え具34を介して、カップ9を載置板1の穴31
の真上に置くのが理想である。しかし、シュート3を滑
落するときのカップ9の方向(姿勢)や速さに多少とも
バラツキを生じることが避けられないから、カップ9の
載置位置が穴31から若干シュート3の側に偏る傾向があ
る。このようにカップ9が載置板1上に載置されると
き、シュート3の側だけに偏るのは、カップ9が支え具
34の付勢を受けて押し戻される形となって、支え具34の
側に偏るようにはならないからである。
【0006】図2はカップと載置板の穴の関係に関し、
(a) は上面から見た模式図、(b) は側面から見た模式図
である。図2(a) において、理想的にはカップの円形底
(破線表示)が従来例における穴原形の円形と直径の若
干大きい同心円なって、の位置をとる。なお、クロス
ハッチングした弓形部分については後述することとし
て、ここでは触れない。さて、カップの円形底は、前記
のような理由で、実際には一点鎖線表示のようにの位
置、つまりシュート側に若干、偏心量eだけ偏って載置
されることになる。そうすると、図2(b) において、カ
ップは着地時の慣性ないし弾みのために、カップ底の支
え具側(図で右側)の端縁部分が穴原形の中に若干嵌ま
り込んで、着地した瞬間の位置AからBの位置に若
干傾くことになる。カップ9は多くの場合、一時的に傾
くだけで正常な姿勢に復帰するのであるが、その周壁の
柔軟性のために、ときに原形穴に嵌まり込んだまま止ま
り、傾斜したままとなって正規の直立姿勢で載置される
のが阻害される、という問題を生じる。ここで、図3に
戻って、受台32の直径はなるべく大きくして、カップ9
の底を安定的に受ける必要があり、そのために穴31の直
径をカップ9の底直径よりあまり小さくできないこと、
つまり着地位置に係るバラツキの許容値をあまり大きく
できないことが、前記のような問題を助長することにな
る。さらに加えて、従来例には、カップ9が上昇すると
き、支え具34の支えを受けないことになって安定性が阻
害される恐れがある。
【0007】この発明が解決すべき課題は、カップがシ
ュートを介して導かれるときの方向や速さのバラツキに
よって、カップの底端縁部が部分的に載置板にあけられ
た穴に嵌まり込んで直立姿勢が崩れるのを防止したり、
さらに上昇中にもカップが安定するように支えられるカ
ップ昇降装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、シュートを
介し導かれたカップを直立させて載置する載置板と、こ
の載置板にあけられた穴を挟んでシュートの終端部に対
向して配設された支え具とを有し、載置されたカップを
載置板の穴を貫通して昇降するカップ用受台を介して昇
降させる装置において、載置板の穴は、カップ底に応じ
た穴を原形として、その支え具側の端縁部分が部分的に
塞がれた形状である、という構成である。
【0009】ここで、この発明は、カップが円形底であ
り、載置板の穴がカップ底に応じた円形を原形として、
端縁部分が弓形に塞がれた形状である、という構成であ
るのが好ましい。また、この発明は、支え具が、昇降す
るカップを側方から支えながら案内可能なガイドを備え
る、という構成であるのが好ましい。
【0010】さらにまた、この発明は、昇降するカップ
を支え具と直角な側方から補助的に支えながら案内可能
な補助ガイドを備える、という構成であるのが好まし
い。したがって、この発明では、カップがシュートで導
かれて載置板上で、その穴のほぼ真上に同心的に位置す
るように直立して置かれるべきであるが、導かれるとき
の方向や速さのバラツキによって、着地時にカップがシ
ュート側に許容値を超えて偏ったときでも、次に述べる
構成によって、その支え具側の底端縁部が部分的に載置
板の穴に嵌まり込んで直立姿勢が崩れるのを防止するこ
とができる。その構成は、載置板の穴を、カップ底に応
じた穴を原形として、その支え具側の端縁部分が、たと
えば弓形に部分的に塞がれた形状にすることによる。つ
まり、カップの支え具側の底端縁部分が、若干シュート
側にずれてカップ底に応じた穴の中に部分的に嵌まり込
む形で着地しても、塞がれた原形穴の端縁部分、たとえ
ば弓形部分で受け止められるからである。
【0011】また、この発明では、支え具に付設された
ガイドによって、昇降するカップがシュートに対向する
側方から支えられながら案内される。さらにまた、この
発明では、補助ガイドによって、昇降するカップが支え
具と直角な側方から補助的に支えられながら案内され
る。
【0012】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態として、実
施例について以下に図を参照しながら説明する。図1は
実施例に関し、(a) は側面図、(b) は平面図である。実
施例が従来例と異なる点は、(1) 載置板1で従来の穴31
を変更して別形状の穴30にする、(2)従来の支え具34を
変更して支え具4にする、(3) 補助ガイド8を追加す
る、の3つである。実施例で用いられる、従来例と同じ
部品には同じ符号を付けてあり、ここでの説明は省略す
る。
【0013】(1) について述べる。図1(b) において、
穴30は、カップ9の円形底に応じた図3の穴31を原形と
して、支え具4の側の端縁部を弓形に塞いだ、つまり弓
形部分29を付加した形状にする。これに関連して、従来
例の受台32を受台2に変更する。つまり受台2は、受台
32を原形として、先の弓形部分29に相当する形状を削除
した輪郭である。図2(a),(b) において、クロスハッチ
ングした弓形部分が図1(b) における弓形部分29に相当
する。図2(b) において、着地したカップは、その底の
位置がのように偏心量eだけシュート側に偏っても、
底の支え具4の側のカップ底の端縁部分が弓形部分の上
面で受け止められ、正規の直立姿勢Aをとることがで
きる。
【0014】(2) について述べる。図1(a),(b) におい
て、支え具4は、従来例の支え具34に上方に延長する部
分が付加され、ここにガイド7が付設される形状であ
る。ガイド7は、丸棒材を折り曲げたもので、その2個
を平行に支え具4の上部に付設して、昇降するカップ9
を右側方から支えながら案内する。 (3) について述べる。図1(a),(b) において、補助ガイ
ド8は、丸棒材を折り曲げたもので、その2個を平行に
支え具4と直角な位置(図1(b) で上側位置)に付設し
て、昇降するカップ9を支え具4と直角な側方から補助
的に支えながら案内する。なお、図1(b) において、下
側はカップ9を取り出す側であるから、補助ガイドの付
設は避けてある。
【0015】
【発明の効果】この発明によれば、次のような優れた効
果がある。 (1) カップの支え具側の底端縁部の着地位置が、シュー
トで導かれるときのカップの方向や速さのバラツキによ
って多少シュート側に偏りを生じたとしても、カップ底
に応じた穴の支え具側の端縁部が、たとえば弓形に部分
的に塞がれて、その塞がれた弓形部分で受け止められる
から、着地時にカップの直立姿勢が崩れるのを防止する
ことができ、ひいては装置の全体的動作の信頼性向上を
図ることができる。
【0016】(2) 支え具に付設されたガイドによって、
昇降するカップがシュートと対向する側方から支えられ
ながら案内されるから、昇降時のカップの安定性が確保
されて、カップに注入された液体(たとえばビール)の
こぼれなどの不都合が防止できる。 (3) 補助ガイドによって、昇降するカップが支え具と直
角な側方から補助的に支えられながら案内されるから、
昇降時のカップの安定性確保が支援されて、カップに注
入された液体のこぼれ等の不都合防止が支援される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る実施例に関し、(a) は側面図、
(b) は平面図
【図2】カップと載置板の穴の位置関係に関し、(a) は
上面から見た模式図、(b) は側面から見た模式図
【図3】従来例に関し、(a) は側面図、(b) は平面図
【図4】生ビール供給装置の構成図
【符号の説明】
1 載置板 2 受台 3 シュート 4 支え具 5 基枠 6 軸 7 ガイド 8 補助ガイド 9 カップ 10 吐出弁 10a ノズル 21 出力軸 22 操作シリンダ 29 弓形部分 30 穴

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シュートを介して導かれたカップを直立さ
    せて載置する載置板と、この載置板にあけられた穴を挟
    んでシュートの終端部に対向して配設された支え具とを
    有し、載置されたカップを載置板の穴を貫通して昇降す
    るカップ用受台を介して昇降させる装置において、載置
    板の穴は、カップ底に応じた穴を原形として、その支え
    具側の端縁部分が部分的に塞がれた形状であることを特
    徴とするカップ昇降装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の装置において、カップ
    は、円形底であり、載置板の穴は、カップ底に応じた円
    形を原形として、端縁部分が弓形に塞がれた形状である
    ことを特徴とするカップの昇降装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載の装置において、
    支え具は、昇降するカップを側方から支えながら案内可
    能なガイドを備えることを特徴とするカップの昇降装
    置。
  4. 【請求項4】請求項1ないし3のいずれかに記載の装置
    において、昇降するカップを支え具と直角な側方から補
    助的に支えながら案内可能な補助ガイドを備えることを
    特徴とするカップの昇降装置。
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