JPH10247238A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

Info

Publication number
JPH10247238A
JPH10247238A JP10093213A JP9321398A JPH10247238A JP H10247238 A JPH10247238 A JP H10247238A JP 10093213 A JP10093213 A JP 10093213A JP 9321398 A JP9321398 A JP 9321398A JP H10247238 A JPH10247238 A JP H10247238A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
product
look
image processing
sum operation
circuits
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10093213A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Yoneda
秀樹 米田
Masaaki Yuasa
政明 湯浅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Steel Corp
Priority to JP10093213A priority Critical patent/JPH10247238A/ja
Publication of JPH10247238A publication Critical patent/JPH10247238A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Processing (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 種々の画像処理を高速にしかもシステムを複
雑にすることなく実行できるように、汎用性を向上させ
た画像処理装置を提供する。 【解決手段】 従来の画像処理用の積和演算回路6〜9
を複数設けて処理を実行した後に、絶対値化回路10〜
13と、比較選択回路14,15と、中心画素データ加
算回路19と、ライタブルルックアップテーブル21を
加える。ルックアップテーブル21は、積和演算回路6
〜9の演算に基づく演算結果、即ち加算回路19の加算
結果Eをアドレス入力として動作するものであり、内容
を書き換え可能なものとする。このルックアップテーブ
ル21の内容としてE/R(Rは除数)を書き込むこと
で、高速な画像処理を可能にする。また、その内容を書
き換えて、除算や2値化といった複数の演算を1度に行
うことで、さらに高速な画像処理を可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工場の自動生産ラ
インや医用機器分野,研究用機器分野などの分野で応用
され、線形フィルタリングや非線形フィルタリング,2
値化,階調補正など種々の画像処理を高速に実行する画
像処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、工場の自動生産ラインや医用
機器,研究用機器などの分野において、線形フィルタリ
ングや非線形フィルタリング,2値化,階調補正と言っ
た種々の画像処理が行われている。
【0003】これらの従来技術において、線形フィルタ
リングには積和演算回路が用いられ、非線形フィルタリ
ングはマイクロプロセッサ等によるソフトウェアで行わ
れ、2値化,階調補正といった画像処理はそれぞれ専用
のハードウェアが使用されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術における画像処理装置では、以下のような問題
点があった。
【0005】(1)積和演算を行う画像処理装置では、
画像データに対するフィルタリングの積和演算を高速に
実行する機能しか持たないことが多く、このため線形空
間フィルタリングでも2n以外の除算を必要とするもの
や、積和演算結果の比較選択や中心画素データの加算や
除算を必要とする非線形フィルタリングには使用するこ
とができず、また、この種の画像処理装置は2値化や階
調補正といった処理にも適用できないものであり、汎用
性に欠けていた。
【0006】(2)マイクロプロセッサ等のソフトウェ
アにより非線形フィルタリングを行う画像処理装置にあ
っては、汎用性や拡張性はあるが処理速度が遅く、画像
処理の高速化という要求に応えることができなかった。
【0007】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、種々の画像処理を高速にしかもシステム
を複雑にすることなく実行できるように、汎用性を向上
させた画像処理装置を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明による画像処理装置は、画像情報に対して
積和演算を行う少なくとも1つの手段と、該積和演算に
基づく演算結果をアドレス入力として動作する内容を書
き換え可能なルックアップテーブルとを備えた画像処理
装置において、被除数Eを前記ルックアップテーブルの
アドレス入力とし、前記被除数であるアドレスEにRを
固定の除数としてE/Rを書き込むことにより除算を行
うことを特徴とする。
【0009】また、画像情報に対して積和演算を行う少
なくとも1つの手段と、該積和演算に基づく演算結果を
アドレス入力として動作する内容を書き換え可能なルッ
クアップテーブルとを備えた画像処理装置において、前
記ルックアップテーブルの内容を書き換えて、除算や2
値化といった複数の演算を1度に行うことを特徴とす
る。
【0010】本発明では、従来の画像処理用の積和演算
手段を少なくとも1つ設けた後に、この積和演算手段の
演算に基づく演算結果Eをアドレス入力として動作する
内容の書き換え可能なルックアップテーブルを加えて、
このルックアップテーブルの内容としてE/R(Rは除
数)を書き込むことにより、除算を高速に行い、種々の
画像処理を、ソフトウェアを主体とすることなく高速に
実行できるようにする。また、ルックアップテーブルの
内容を書き換えて、除算や2値化といった複数の演算を
1度に行うことにより、種々の画像処理をさらに高速に
実行できるようにする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0012】図1は本発明の一実施形態例の全体構成を
示すブロック図である。本実施形態例の構成を説明する
前に非線形フィルタリングのおよび線形フィルタリング
原理について説明する。これらの空間フィルタリング
は、画像に対し微分,平滑化,エッジ強化,線要素強調
等を行うためのものである。
【0013】画像データを2次元配列で表し、X(i
j)とする。また非線形フィルタリングの荷重係数配列
をW(n)(k,l)(n=0,…s−1、k,l=0〜
N−1、N×Nの大きさを持つ)とする。中心の画像の
座標が(I,J)であるようなN×Nの部分領域と荷重
係数配列W(n)(k,l)との積和演算結果Z(n)(I,
J)は、N=2m+1であるとき次式(1)で表され
る。
【0014】 Z(n)(I,J)=Σk=-m mΣl=-m m(n)(k+m,l+m)*X(I+k,J +l)…(1) ここでいう非線形フィルタリングとはS個の荷重係数配
列W(n)(k,l)(n=0〜S−1)に対して、その
S個の積和演算結果Z(n)(I,J)の絶対値が最大と
なる結果Z(I,J)を選び、これに中心画素データを
加えて、除算を行うかあるいはそのままでフィルタリン
グ結果とする処理である。すなわち、座標(I,J)に
対する非線形フィルタリングの結果F(I,J)は、除
数をR(整数)とするとき、 F(I,J)=(Absolute Value Max[Z(0)(I,J) ,Z(1)(i,j),Z(2)(i,j),…,Z(S-1)(I,J)]+X(I,J ))/R …(2) で得られる。ここで、Absolute Value
Max[a1,a2,a3,…anは最大値が│am│(1≦
m≦n)、すなわち Max[│a1│,…,│am│,…,│an│]=│am│ …(3) であったとき、 Absolute Value Max[a1,a2,a3,…,an]=am …(4) をとる関数であるとする。また、ここでいう線形フィル
タリングとは、ただ一つの荷重係数を持ち、 F(I,J)=Z(0)(I,J)/R…(5) で与えられる。上記の2種類の空間フィルタリングを実
行するための装置の構成をS=4の場合を例にあげて説
明する。
【0015】本実施形態例は、以下に述べる回路等を機
能実現手段として構成される。画像データ供給装置1は
高速に積和演算回路6〜9に画素データを供給する回路
である。6〜9のそれぞれは従来からある積和演算回路
であり、画素データの中心画素(I,J)に対する積和
演算Z(n)(I,J)すなわち(1)式で表される演算
を行う回路である。これら積和演算回路6〜9は、各々
専用の荷重係数記憶装置2〜5を持っており、この荷重
係数記憶装置2〜5から各々の荷重係数配列W
(0)(k,l),W(1)(k,l),W(2)(k,l),
(3)(k,l)が順序よく供給される。これにより一
つの荷重係数配列に対する積和演算を実行する方式とま
ったく同じ画素データ供給方式でかつ同じ実行時間でそ
れぞれ異なった複数の積和演算が処理できる。 10〜
16は積和演算回路6〜9の出力の絶対値による比較選
択を行う回路で、LUT(ルックアップテーブル)によ
る方式など様々な実現法が考えられるが、ここでは組合
わせ回路による簡単な構成例を挙げて説明する。
【0016】まず、絶対値化回路10〜13は、h+1
ビットの2の補数あるいは1の補数で表現されている積
和演算回路6〜9の出力を図2に示す絶対値出力フォー
マットに変換する回路で、これは補数化回路を使うこと
により簡単に構成できるものである。
【0017】14〜16は、この絶対値フォーマットに
伴う2つのデータに対して、下位hビットの絶対値フィ
ールドでの大小比較を行い、大きい方のデータを符号ビ
ットも含めて、マルチプレクサでh+1ビット出力する
比較選択回路で、その例を図3の比較選択回路の構成例
に示す。
【0018】図3において、24は、2つの入力A入
力,B入力の下位hビットを大小比較する大小比較回路
(マグニチュードコンパレータ)で、そのa>b出力は
A入力の下位hビットがB入力のそれより大きいとき1
となる出力である。25はh+1ビット2入力マルチプ
レクサでselect”A”が1のときA入力を出力す
る回路となっている。図1に戻り、以上のようにして積
和演算回路6〜9の4つの積和演算結果Z(0)(I,
J)〜Z(3)(I,J)が比較選択され、比較選択回路1
6からは1つの結果が出力される。この出力はAbso
lute Value Max Z(0)(I,J),…
(3)(I,J)である。
【0019】17は、画素データ供給装置1からの中心
画素データを保持し、上記一連の処理時間に合わせて入
力された順序で出力する中心画素バッファであり、シフ
トレジスタで構成される。この中心画素バッファ17
は、比較選択回路16の出力に対応した中心画素X
(I,J)を与えるためのものであり、積和演算回路6
〜9,絶対値化回路10〜13,比較選択回路14〜1
6で構成されるパイプライン段数と同じ段数とする。こ
の17の回路非線形フィルタリング以外の処理を行う際
は0を出力するように設定できる構造を持つ。
【0020】19は、上記比較選択回路16の出力Z
(I,J)とそれに対応する中心画素X(I,J)を加
算する中心画素データ加算回路であり、補数化回路18
を介して比較選択回路16の出力Z(I,J)のMSB
(符号ビット)により、Z(I,J)とX(I,J)の
加減算 X(I,J)+Absolute Value Max
(0)(I,J)…Z(3)(I,J) を出力する。この出力はマルチプレクサ20を通してラ
イタブルルックアップテーブル(WLUT)21のアド
レス入力に送出される。
【0021】マルチプレクサ20は、本装置が休止して
いるときに本装置外のメインCPU22からWLUT2
1に対し書き込みを行う際、アドレス入力をメインCP
U22側に切り換えるためのものでる。
【0022】WLUT21は、RAM(ランダムアクセ
スメモリ)を有し、上記の切り換えにより、メインCP
U22がデータ転送を行うことによって、その記憶内容
を自由に変更できる。上記のRAMはDビット2h+1
ード構成であり、Dはフレームメモリの1画素のビット
幅である。WLUT21はデータ変換手段の例であり、
このWLUT21に次のようなデータをメインCPU2
2から与えておけば除算の実行が可能である。すなわ
ち、アドレスE番地に対してE/R(Rは式(3),
(4)の除数)なるデータを書きこむことで(3)式の
非線形フィルタリングの結果が算出できる。この結果は
画素データ出力装置23からフレームメモリに戻され
る。
【0023】このような非線形フィルタリングを実現す
るために、除算や2値化を行う図1のWLUT21とは
異なる別のデータ変換手段21′の具体的な構成を図4
に示す。
【0024】図4において、211は除数Rを保持する
除数レジスタである。ここでは、除数をyビットの数字
とする。212は、図1のマルチプレクサ20から供給
される画像データを除算するLUT(ルックアップテー
ブル)用のメモリであり、通常ROMで構成されるが、
RAMで構成してもよい。このLUT用メモリ212の
データには、{E,R}というh+1+yビットアドレ
スにEをRで割った商(E/R)を書き込んでおく。2
13は、2値化の閾値を保持する閾値レジスタで、21
4は大小比較回路(マグニチュードコンパレータ)であ
る。大小比較回路214は、LUT用メモリ212から
のLUTの出力と閾値レジスタ213の出力を大小比較
し、そのLUTの出力が大あるいはイコールのとき1を
出力する。この出力信号をマルチプレクサ215のセレ
クタ入力に入力する。マルチプレクサ215は、セレク
タ入力Sに1を受けたとき、Dビット幅の最大値(すべ
てのビットが1)を出力し、0を受けたとき、0を出力
する。216は、制御レジスタ217からセレクタ入力
Sに入力されるコントロール信号218に従い、濃淡画
像データとその2値化データ出力とを切り換えるマルチ
プレクサである。除数レジスタ211、閾値レジスタ2
13、および制御レジスタ217には、図1のメインC
PU22により、メインCPUバス219を通してデー
タが書き込まれる。
【0025】上記のようにして、S=4の非線形フィル
タリングが可能であるが、線形フィルタリングに対して
もまったく同様な方式でかつ同じ処理速度で実行でき
る。すなわち荷重係数記憶装置2〜5のうちの1つに荷
重データ{W}klを与える。例えば荷重係数記憶装置
2のみに与えるとして、積和演算回路6以外の出力はす
べて0とすると、積和演算回路6の出力以外は0である
ため積和演算回路6の出力が選択され、回路が一つのみ
の場合と同様の機能を持つことになる。ただしこのと
き、中心画素バッファ17の回路の出力を0になるよう
に設定を変える。つまり、積和演算回路が一つの場合、
比較選択回路および中心画素データ加算回路は、省略で
きる。また、2値化や、階調変換といった処理を行う場
合にも
【0026】
【数1】
【0027】の荷重係数配列を荷重記憶装置2〜5に与
えてWLUT21の内容を書きかえることで、通常のL
UTとして使用でき、線形フィルタリングも非線形フィ
ルタリングと同じ処理速度で実行できる。
【0028】また、WLUT21の内容を工夫すること
により、非線形フィルタリングと2値化の同時処理やそ
の他特殊な処理が一度でできるようになる。
【0029】絶対値化回路10からマルチプレクサ20
までを例えば5段のパイプライン構成とするのが好適で
あり、積和演算回路6〜9の性能を落とすことなく画像
処理を行うことができる。
【0030】なお、本発明の各機能手段は上記実施形態
例に限定されるものではなく、種々の均等な手段を用い
て構成することができ、本発明はその主旨に沿って種々
に応用され、種々の実施形態を取り得るものである。
【0031】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
画像処理装置によれば、従来の画像処理用積和演算手段
を少なくとも1つ設けた後に、除算やデータ変換用の書
き換え可能なルックアップテーブルを加えることで、積
和演算手段の持つ処理速度を落とすことなくかつシステ
ム全体を複雑化することなく、画像処理装置としての汎
用性を高めることができる。また、単に汎用性を高める
だけでなく、例えば非線形フィルタリングと2値化を一
つのハードウェアで実行するという高機能性も持たせる
ことができる。さらに、データ変換用のデータや荷重係
数のデータを外部(メインCPUなど)からセットでき
る方式にしておけば、この装置を複数個直列又は並列に
用意することでさらに複雑なフィルタリングを高速に実
行でき、柔軟に構成を変えられる画像処理装置を提供す
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態例を示すブロック図であ
る。
【図2】上記実施形態例での絶対値出力フォーマット例
を示す図である。
【図3】上記実施形態例での比較選択回路の構成例を示
す図である。
【図4】図1におけるデータ変換手段とは異なる別のデ
ータ変換手段の構成例を示す図である。
【符号の説明】
6,7,8,9…積和演算回路 10,11,12,13…絶対値化回路 14,15,16…比較選択回路 19…中心画素データ加算回路 21…ライタブルルックアップテーブル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像情報に対して積和演算を行う少なく
    とも1つの手段と、該積和演算に基づく演算結果をアド
    レス入力として動作する内容を書き換え可能なルックア
    ップテーブルとを備えた画像処理装置において、 被除数Eを前記ルックアップテーブルのアドレス入力と
    し、前記被除数であるアドレスEにRを固定の除数とし
    てE/Rを書き込むことにより除算を行う、 ことを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 画像情報に対して積和演算を行う少なく
    とも1つの手段と、該積和演算に基づく演算結果をアド
    レス入力として動作する内容を書き換え可能なルックア
    ップテーブルとを備えた画像処理装置において、 前記ルックアップテーブルの内容を書き換えて、除算や
    2値化といった複数の演算を1度に行う、 ことを特徴とする画像処理装置。
JP10093213A 1998-04-06 1998-04-06 画像処理装置 Pending JPH10247238A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10093213A JPH10247238A (ja) 1998-04-06 1998-04-06 画像処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10093213A JPH10247238A (ja) 1998-04-06 1998-04-06 画像処理装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63071545A Division JP2889244B2 (ja) 1988-03-25 1988-03-25 画像処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10247238A true JPH10247238A (ja) 1998-09-14

Family

ID=14076299

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10093213A Pending JPH10247238A (ja) 1998-04-06 1998-04-06 画像処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10247238A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11379556B2 (en) Apparatus and method for matrix operations
JPH11327875A (ja) 演算回路
JPH06253134A (ja) 画像処理装置
JPH10247238A (ja) 画像処理装置
JP2889244B2 (ja) 画像処理装置
US6119140A (en) Two-dimensional inverse discrete cosine transform circuit and microprocessor realizing the same and method of implementing 8×8 two-dimensional inverse discrete cosine transform
JP3515170B2 (ja) 実数または複素数用の乗算器
JP4405452B2 (ja) 逆変換回路
KR102437329B1 (ko) 행렬곱 연산 장치 및 방법
CN116227507B (zh) 一种用于进行双线性插值处理的运算装置
US5535151A (en) Electronic processor for performing multiplication
JP3336986B2 (ja) 信号処理プロセッサ及びそれに用いる丸め機能付き積和演算器
US20100030836A1 (en) Adder, Synthesis Device Thereof, Synthesis Method, Synthesis Program, and Synthesis Program Storage Medium
US5237656A (en) Image processing apparatus using look-up tables
JP2951685B2 (ja) 固定小数点演算器
JPH0435792B2 (ja)
JPH07192130A (ja) 仮ラベル付け方法
JPS61231657A (ja) 並列デ−タ処理装置
JPH05120321A (ja) 行列計算の演算方法
JPH0580978A (ja) 演算処理回路
JPH06214754A (ja) 四捨五入演算回路及びこれを有する画像処理装置
US5948048A (en) Systems, methods and program products for representing a binary word as two binary words having fewer binary ones
KR930000997B1 (ko) 화상 배열 처리장치
JPH05153402A (ja) 離散コサイン変換器
JPH10207867A (ja) Dct回路