JPH10247132A - 座標点取得方法 - Google Patents

座標点取得方法

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JPH10247132A
JPH10247132A JP5053197A JP5053197A JPH10247132A JP H10247132 A JPH10247132 A JP H10247132A JP 5053197 A JP5053197 A JP 5053197A JP 5053197 A JP5053197 A JP 5053197A JP H10247132 A JPH10247132 A JP H10247132A
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JP
Japan
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coordinate point
coordinate
point
displayed
points
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Pending
Application number
JP5053197A
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English (en)
Inventor
Yasunori Kawai
保則 川井
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DAITETSUKU KK
Original Assignee
DAITETSUKU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 指示点を繰り返して入力する必要がなく、ま
た拡大表示をしなくても容易に座標点を取得することが
できる座標点取得方法を提供する。 【解決手段】 カ−ソルにより指示点が入力されると、
制御手段はカ−ソル領域内に存在する図形を検索する。
そして、検索した図形の座標点、例えば図形の交点、端
点、線上点、中点、中心点等の座標点を抽出する。この
場合、交点、端点、線上点はカ−ソル領域内に存在する
もののみを抽出する。次に、抽出した座標点の中から候
補座標点を選択して表示する。この時、候補座標点の種
類に応じた表示を行うとともに、候補座標点が属する図
形を強調表示する。この状態でオペレ−タが次候補キ−
を操作した場合には、次候補の座標点を選択して表示す
る。オペレ−タが次候補キ−を操作しなかった場合に
は、取得が指示されたものと判断してその時点に表示さ
れている座標点を取得する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示画面上に表示
されている図形の交点、端点、線上点、中点、中心点等
の特徴点(以下「座標点」という)を取得する座標点取
得方法に関する。
【0002】
【従来の技術】CAD等により図面を作成する際、表示
画面上に表示されている図形の交点、端点、線上点等の
座標点をカ−ソルで指示してその座標値を取得し、取得
した座標値を使用して図形を作成することが頻繁に行わ
れている。このような座標点取得方法の従来技術を図5
を用いて説明する。図5aにおいて、オペレ−タは、カ
−ソル(図では十字カ−ソル)の中心点を取得したい座
標点、例えば線分1と線分3との交点に近づけてカ−ソ
ルのクリック操作等の指示点入力操作を行う。制御装置
は、指示点が入力されると、指示点に対応する領域内、
例えば十字カ−ソルのX座標の最大値、最小値及びY座
標の最大値、最小値により決定される矩形のカ−ソル領
域内に存在する座標点のなかからカ−ソルの中心点に最
も近い、すなわちカ−ソル領域内の指示点に直近の座標
点を検索してその座標値を取得する。しかしながら、図
形が密集している部分に存在する座標点を指示する場合
には、座標点同士が極めて近くにあるため指示点を正確
に指示できないことがある。例えば、オペレ−タは線分
1と線分3との交点に近い指示点をカ−ソルで指示した
つもりでも、制御装置が指示点に直近の座標点として線
分1と線分4との交点E1を検索した場合には、図5b
に示すように、交点E1を取得するとともに、交点E1
を○で表示する。交点E1は所望の座標点ではないの
で、オペレ−タは、取得した座標点を解除する操作を行
うとともに、再度指示点を入力する操作を行う。このよ
うに、従来の座標点取得方法では、所望の座標点を取得
できなかった場合には、取得した座標点の解除操作及び
再度の指示点入力操作を行わなければならず、煩わしさ
があった。
【0003】一方、図形の密集した場所での座標点の取
得を容易とするために、図形の密集した場所を拡大表示
させて指示点を入力する方法もある。この座標点取得方
法を図6を用いて説明する。図6aに示すように表示さ
れている画面上で拡大すべき領域を指示して図6bに示
すように拡大表示させ、拡大表示された画面上でカ−ソ
ルの中心点を線分1と線分3の交点に近づけて指示点を
入力する。制御装置は、カ−ソル領域内の指示点に直近
の座標点を検索して取得する。この場合、線分1と線分
3の交点E2を取得し、交点E2を○で表示する。○で
表示された交点E2が所望の座標点であれば、図6dに
示すように拡大表示を解除させる。この座標点取得方法
では、取得した座標点の解除操作や再度の指示点入力操
作は不要となるが、座標点を取得する毎に拡大操作及び
拡大解除操作が必要であり、依然として煩わしさがあっ
た。また、拡大処理や拡大解除処理は煩雑な処理である
ため、画面の切り替えに時間を要し、作業時間が長くな
るという問題点がある。さらに、取得する座標点を変更
したい場合、例えば交点を取得すべく指示点を入力した
が、取得する座標点を端点に変更したい場合があり、こ
のような場合には、前記いずれの方法でも取得した座標
点の解除操作や再度の指示点入力操作を行わなければな
らず、煩わしさがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記問題点
を解決するために創案されたものであり、指示点を繰り
返して入力する必要がなく、また拡大表示をしなくても
容易に所望の座標点を取得することができる座標点取得
方法を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1に記載の発明は、座標点取得方法を、指示
された領域内に存在する図形を検索し、検索した図形の
座標点を抽出して順次表示手段に表示するとともに、取
得が指示された時点に表示されている座標点を取得する
ように構成する。請求項1に記載の座標点取得方法を用
いれば、領域を指示することにより領域内に存在する図
形に対応する座標点が順次表示手段に表示され、所望の
座標点が表示された時に取得を指示することにより所望
の座標点を取得することができるので、指示点を繰り返
して入力する必要がなく、また拡大表示をしなくても容
易に所望の座標点を取得することができる。また、請求
項2に記載の発明は、請求項1に記載の座標点取得方法
において、次候補の座標点の表示が指示される毎に順次
表示するように構成する。請求項2に記載の座標点取得
方法を用いれば、次候補の座標点の表示が指示される毎
に抽出した座標点が順次表示されるので、操作性が向上
する。また、請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載の座標点取得方法において、座標点の種類に応じ
た表示を行うように構成する。請求項3に記載の座標点
取得方法を用いれば、表示されている座標点の種類を容
易に判断することができる。また、請求項4に記載の発
明は、請求項1〜3のいずれかに記載の座標点取得方法
において、表示している座標点が属する図形を表示する
ように構成する。請求項4に記載の座標点取得方法を用
いれば、表示されている座標点がどの図形に属するのか
を容易に判断することができる。また、請求項5に記載
の発明は、請求項1〜4のいずれかに記載に座標点取得
方法において、指定された種類の座標点を表示するよう
に構成する。請求項5に記載の座標点取得方法を用いれ
ば、指定した種類の座標点のみを表示させることができ
るので、作業時間を短縮することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面を用いて説明する。図1は、本発明の座標点取得方法
を実施するための座標点取得装置の一実施の形態の構成
図である。図1において、1は、マウス、キ−ボ−ド等
の入力手段であり、指示点を入力する指示点入力手段、
取得したい座標点の種類を指定する座標点種類指定手段
等を有している。座標点種類指定手段は、表示させる座
標点の種類を全種類、いずれか1種類、あるいは複数の
種類を指定可能である。2は、作成された図形の図形情
報、抽出した座標点の座標点情報、作図プログラム等を
格納する記憶手段であり、ROM、RAM、フロッピ−
ディスク等により構成される。3は、入力手段1から入
力される入力信号及び記憶手段2に格納されている情報
に基づいて座標点の抽出、候補の座標点の選択等の処理
を行い、表示手段4に図形、カ−ソル、候補座標点等を
表示させる制御手段である。なお、記憶手段2と制御手
段3を一体にして制御手段として構成することもでき
る。
【0007】次に、図1に示した座標点取得装置を用い
て座標点を取得する処理を図2に示すフロ−チャ−ト図
に基づいて説明する。座標点取得処理が開始した後、オ
ペレ−タがカ−ソルを所定位置に移動させカ−ソルのク
リック操作等を行って指示点を入力すると(ステップS
1)、制御装置3は、入力された指示点に対応するカ−
ソル領域を判別し、記憶装置2に記憶されている図形情
報に基づいてカ−ソル領域内に存在する図形を検索する
とともに、検索した図形の座標点を抽出する(ステップ
S2)。カ−ソル領域としては、正方形の領域や円形の
領域等種々の形状の領域が可能であり、また領域の広さ
も種々変更可能である。座標点としては、例えば交点、
端点、線上点、中点、中心点等を抽出する。ここで、交
点は図形同士が交差する点であり、端点は線分、円弧、
楕円弧等の始終点であり、線上点は端点を除く線分、円
弧、楕円弧上の点であり、中点は線分、円弧、楕円弧等
の中央の点であり、中心点は円、円弧、楕円、楕円弧等
の中心となる点である。なお、線上点については、指示
点、すなわちカ−ソルの中心点に最も近い線分上の点を
抽出する。また、交点、端点、線上点はカ−ソル領域内
に存在するもののみを抽出し、中点、中心点に関しては
カ−ソル領域外のものも抽出するものとする。また、カ
−ソル領域内に線分の端点が存在する場合には、端点の
みを抽出するようにしてもよいし、端点及び線上点を抽
出するようにしてもよい。このようにして座標点を抽出
した後、座標点の種類、座標点の座標値、座標点が属す
る図形の番号等の座標点情報を記憶手段2に一時格納し
ておく。
【0008】次に、抽出した座標点の中から候補座標点
を選択し、その座標点の座標点情報やその座標点が属す
る図形の図形情報等のデ−タを読み出す(ステップS
3)。候補座標点を選択する方法としては、指示点から
近い順、指示点から遠い順、作成時点の古い順あるいは
新しい順、座標点の種類の順等種々の方法が可能であ
る。そして、候補座標点のデ−タを記憶手段2に格納し
た後(ステップS4)、当該候補座標点を表示画面上に
表示する(ステップS5)。この場合、座標点の種類に
応じた表示、例えば交点は○、端点は×、線上点は△、
中点や中心点は◎等の表示を行うと、表示されている座
標点の種類を容易に判別することができる。また、表示
されている座標点が属する図形を強調表示、例えば線の
種類や線の色等を変えて表示すると、座標点が属する図
形を容易に判別することができる。表示された候補座標
点が所望の座標点でなければオペレ−タは次候補キ−を
操作するので、次に、次候補キ−が操作されたか否かを
判断する(ステップS6)。次候補キ−が操作された場
合には、所望の座標点ではないので次候補の座標点を選
択してそのデ−タを読み出し(ステップS7)、当該次
候補座標点のデ−タを新しい候補座標点のデ−タとして
記憶手段2に格納するとともに(ステップS4)、次候
補座標点を表示する(ステップS5)。この場合、抽出
した座標点を一通り選択し終えた時には、再び最初の座
標点を選択する。次候補キ−が操作されなかった場合、
例えば所定時間内に次候補キ−が操作されなかった場合
や次候補キ−が操作されることなく他のキ−が操作され
た場合等には、その時点に表示されている候補座標点の
取得が指示されたものと判断して座標点取得処理を終了
する。この場合、その時点に記憶手段2に格納されてい
る候補座標点のデ−タ、すなわちその時点に表示手段に
表示されている候補座標点のデ−タを取得デ−タとす
る。なお、座標点取得処理終了時に、座標点が属する図
形の強調表示を解除してもよい。また、カ−ソルを取得
した座標点の位置に自動的に位置決めするようにすれ
ば、図形作成を効率良く行うことができる。
【0009】以上は、カ−ソル領域内に存在する図形の
すべての座標点を抽出して各座標点の座標点情報を一時
格納しておき、格納した座標点情報の中から順次候補座
標点の座標点情報を読み出して表示するようにしたが、
座標点を抽出する毎に候補座標点として表示するように
してもよい。この場合には、ステップS3を省略し、ス
テップS7を次候補の座標点を抽出する処理に変更す
る。また、表示させる候補座標点の種類を指定可能に構
成することもできる。この場合には、指定された種類の
座標点のみが表示されるので、作業時間を短縮すること
ができる。また、次候補キ−が操作される毎に次候補の
座標点を表示し、次候補キ−が操作されたなかった場合
に取得が指示されたものと判断してその時点に表示され
ている座標点のデ−タを取得デ−タとしたが、例えば所
定時間毎等に候補座標点を順次表示し、取得を指示する
所定キ−が操作された場合にその時点に表示されている
候補座標点のデ−タを取得デ−タとしてもよい。また、
次候補の座標点の表示を指示する手段として次候補キ−
を用いたが、マウス等を用いてもよい。
【0010】次に、本発明の座標点取得方法を用いて座
標点を取得する動作を図3、図4に基づいて具体的に説
明する。図3aに示したカ−ソル位置で指示点の入力を
行うと、制御手段3は、カ−ソル領域内に存在する図
形、この場合は線分1、2、3、4を検索する。そし
て、検索した線分1、2、3、4の座標点を抽出する。
図3aでは、カ−ソル領域内に存在する線分1と2との
交点、線分1と4との交点、線分2と3との交点、線分
2と4との交点、線分1、2、3、4それぞれの中点、
端点及び線上点を抽出する。制御手段3は、抽出した座
標点の中から第1候補として例えば線分1と4との交点
K1を選択し、図3bに示すよう交点K1を○で表示す
る。交点K1が所望の座標点でない場合には、オペレ−
タは次候補キ−を操作する。これにより、制御手段3
は、次候補として例えば線分1と3との交点K2を選択
し、図3cに示すように交点K2を○で表示する。交点
K2が所望の座標点である場合には、オペレ−タは取得
キ−あるいはマウス等を操作して取得を指示する。これ
により、制御手段3は、座標点K2の取得が確定したと
判断して処理を終了する。なお、図3dに示すように、
交点K2を表示する際には交点K2が属する図形である
線分1及び線分3を強調表示、例えば破線で表示するよ
うにしてもよい。また、座標点種類指定手段により座標
点の種類として、例えば交点を指定すれば、抽出した座
標点の中から交点のみが順次表示される。
【0011】また、図4aに示すカ−ソル位置で指示点
の入力を行うと、制御手段3は、カ−ソル領域内に存在
する図形を検索する。この場合、線分3を検索する。そ
して、検索した線分3の座標点を抽出する。図4aで
は、線分3の端点及び中点を抽出する。なお、図4aで
は、指示点に最も近い線分3上の点は端点であるので、
線上点は抽出されない。制御手段3は、抽出した座標点
の中から第1候補として例えば線分3の端点T1を選択
し、図4bに示すように端点T1を×で表示する。端点
T1が所望の座標点でない場合には、オペレ−タは次候
補キ−を操作する。これにより、制御手段3は、次候補
として例えば線分3の中点C1を選択し、図4cに示す
ように中点C1を◎で表示する。中点C1が所望の座標
点である場合には、オペレ−タは取得キ−あるいはマウ
ス等を操作して取得を指示する。これにより、制御手段
3は、中点C1の取得が確定したと判断して処理を終了
する。なお、座標点種類指定手段により端点を選択すれ
ば、抽出した座標点のうち端点のみが表示される。ま
た、座標点を表示中でも座標点種類指定指定手段により
表示させる座標点の種類を変更することができる。
【0012】本発明は、指示点を指示する指示点指示手
段と、指示点に対応する領域内に存在する図形を検索
し、検索した図形の座標点を抽出して順次表示手段に表
示するとともに、取得が指示された時点に表示手段に表
示されている座標点を取得する制御手段とを備える座標
点取得装置として構成することができる。また、制御手
段は次候補の座標点の表示が指示される毎に抽出した座
標点を順次表示手段に表示する座標点取得装置、制御手
段は座標点の種類に応じた表示を行う座標点取得装置、
制御手段は座標点が属する図形を表示する座標点取得装
置、座標点の種類を指定する座標点種類指定手段を備
え、制御手段は指定された種類の座標点を表示する座標
点取得装置として構成することもできる。
【0013】さらに、本発明は、コンピュ−タに指示さ
れた領域内に存在する図形を検索させ、検索した図形の
座標点を抽出させて順次表示手段に表示させるととも
に、取得が指示された時点に表示されている座標点を取
得させるように動作させるプログラムを記録した媒体と
して構成することができる。また、コンピュ−タに次候
補の座標点の表示が指示される毎に抽出した座標点を順
次表示手段に表示させるように動作させるプログラムを
記録した媒体、コンピュ−タに座標点の種類に応じた表
示を行わせるように動作させるプログラムを記録した媒
体、コンピュ−タに表示されている座標点が属する図形
を表示させるように動作させるプログラムを記録した媒
体、コンピュ−タに指定された種類の座標点を表示させ
るように動作させるプログラムを記録した媒体として構
成することもできる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
座標点取得方法を用いれば、指示点を繰り返して入力す
る必要がなく、また拡大表示をしなくても容易に所望の
座標点を取得することができる。また、請求項2に記載
の座標点取得方法を用いれば、操作性が向上する。ま
た、請求項3に記載の座標点取得方法を用いれば、表示
されている座標点の種類を容易に判断することができ
る。また、請求項4に記載の座標点取得方法を用いれ
ば、表示されている座標点がどの図形に属するのかを容
易に判断することができる。また、請求項5に記載の座
標点取得方法を用いれば、作業時間を短縮することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の座標点取得方法を実施するための座標
点取得装置の一実施の形態の構成図である。
【図2】本発明の座標点取得方法を説明するためのフロ
−チャ−ト図である。
【図3】本発明の座標点取得方法を説明するための図で
ある。
【図4】本発明の座標点取得方法を説明するための図で
ある。
【図5】従来の座標点取得方法を説明するための図であ
る。
【図6】従来の座標点取得方法を説明するための図であ
る。
【符号の説明】
1 入力装置 2 記憶装置 3 制御装置 4 表示装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 指示された領域内に存在する図形を検索
    し、検索した図形の座標点を抽出して順次表示手段に表
    示するとともに、取得が指示された時点に表示されてい
    る座標点を取得することを特徴とする座標点取得方法。
  2. 【請求項2】 次候補の座標点の表示が指示される毎に
    順次表示することを特徴とする請求項1に記載の座標点
    取得方法。
  3. 【請求項3】 座標点の種類に応じた表示を行うことを
    特徴とする請求項1又は2に記載の座標点取得方法。
  4. 【請求項4】 表示している座標点が属する図形を表示
    することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の
    座標点取得方法。
  5. 【請求項5】 指定された種類の座標点を表示すること
    を特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の座標点取
    得方法。
JP5053197A 1997-03-05 1997-03-05 座標点取得方法 Pending JPH10247132A (ja)

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