JPH10246608A - 接触型寸法測定器 - Google Patents

接触型寸法測定器

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Publication number
JPH10246608A
JPH10246608A JP5037497A JP5037497A JPH10246608A JP H10246608 A JPH10246608 A JP H10246608A JP 5037497 A JP5037497 A JP 5037497A JP 5037497 A JP5037497 A JP 5037497A JP H10246608 A JPH10246608 A JP H10246608A
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JP
Japan
Prior art keywords
displacement member
displacement
spring
fixing portions
leaf springs
Prior art date
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Pending
Application number
JP5037497A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Ko
博史 高
Naoki Asada
直樹 浅田
Hideki Machitori
秀樹 待鳥
Koichi Kizaki
廣一 鬼崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Seimitsu Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Seimitsu Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Seimitsu Co Ltd filed Critical Tokyo Seimitsu Co Ltd
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 板バネで弾性支点を形成する機構で、十分な
ねじれ強度を維持した上で、測定ヘッドの小型化を実現
する。 【解決手段】 固定台81と、被測定物100 に接触する第
1の測子84と第2の測子94をそれぞれ有する第1と第2
の変位部材83,93 と、第1及び第2の変位部材83,93 を
固定台81に対して姿勢を保持しながら移動可能に支持す
る複数の平行な第1と第2の板バネ82a,82b;92a,92b
と、第1及び第2の変位部材83,93 の変位を検出するた
めの第1及び第2の変位検出機構85,95 とを備える接触
型寸法測定器において、第1の板バネ82,82bと第2の板
バネ92a,92b は交互に配置され、第1及び第2の板バネ
の板面に垂直な方向からみた時に、第1の板バネ82a,82
b と第2の板バネ92a,92b の面が重なっており、第1及
び第2の変位部材は幅の広いバネ固定部分と幅の狭い連
結部分で構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2個の測子が被測
定物(ワーク)の測定する寸法部分の両側の表面に接触
し、寸法に応じて変化する2個の測子の変位を検出する
ことによりワークの表面位置を測定する電気マイクロメ
ータなどを使用した接触型寸法測定器に関し、特に測子
を有する変位部材が測定器の筐体(ベース)に平行な複
数の板バネで変位可能に保持される接触型寸法測定器に
関する。
【0002】
【従来の技術】ワークの表面位置を測定する装置として
電気マイクロメータなどの装置が広く使用されている
が、このような電気マイクロメータを2個組み合わせる
ことによりワークの寸法を測定することができる。この
ようなワークの寸法を測定する装置を使用して、加工中
のワークの寸法を測定し、その検出値に応じて加工動作
を制御することにより、高精度の加工を行うことが行わ
れており、このような目的で使用される寸法測定装置を
自動定寸装置と呼んでいる。
【0003】電気マイクロメータなどで表面位置又は寸
法を測定する場合、測子を所定の圧力でワークの表面に
接触させる必要がある。この圧力を測定圧と呼んでい
る。一般に、非常に精密な測定を行う場合には、測定圧
を小さくしてワークを移動させる速度を小さくして測定
を行うが、上記のような加工中のワークの寸法を測定す
る自動定寸装置などでは、ワークが加工のために高速で
回転している上、切削油が供給されるため、ある程度の
測定圧が必要である。
【0004】電気マイクロメータなどの接触型変位測定
器では、ワークの表面に接触する測子が設けられる変位
部材が、接触位置に応じて変位するようになっており、
その変位部材の位置を検出するようにしている。例えば
電気マイクロメータでは、一端に測子が設けられ、他端
に鉄心が設けられたアームを、支点の回りに回転自在に
支持し、測子の位置に応じてアームが回転して鉄心の位
置が変化し、その位置変化を差動トランスで検出するの
が一般的である。このようなアームが支点の回りを回転
できる機構では、使用に従って支点部が磨耗するという
問題がある。このような問題を防止するため、板バネで
弾性支点を形成する機構が使用されている。
【0005】図1は、板バネで弾性支点を形成した接触
型変位測定装置の測定ヘッドの基本構成を示す図であ
り、図2は、図1に示した機構で測子14が変位した時
の様子を示す図であり、(1)はワーク101の径が小
さく、測子14が変位範囲の一方の端(下限)付近にあ
る場合を示し、(2)はワーク102の径が大きく、測
子14が上側大きく変位した場合を示す。図1に示すよ
うに、ベース10に固定される固定台11に2枚の板バ
ネ12aと12bが平行に取り付けられている。板バネ
12aと12bの他の端は、変位部材13に取り付けら
れている。このような機構により、変位部材13は固定
台11に対する姿勢を維持したまま変位できる。変位部
材13にはワーク100の表面に接触する測子14と鉄
心15が設けられており、ワーク100の表面位置に応
じて測子13が変位し、それに応じて変位部材13と鉄
心15が変位する。鉄心15の回りには、差動トランス
のボビン21が設けられており、鉄心15の変位が検出
できるようになっている。差動トランスについては広く
知られているので、ここでは差動トランスについての説
明は省略する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】定寸装置は、加工ライ
ンで加工中のワークの寸法を測定するもので、2個の測
子がワークの寸法を測定する部分に接触し、その接触位
置の差から寸法を測定するので、2個の測子の変位をそ
れぞれ独立に測定できる2個の検出機構が1つの筐体内
に設けられる。定寸装置の測定ヘッドは、加工中のワー
クの近くに配置されるため、大きさが制限されるのが一
般的である。そこで考えられるのが、図3(1)に示す
ような、定寸装置の1個の測定ヘッドにこのような機構
を2個収容した構成である。図3の(1)に示す構成で
は、図1の機構を上下に2個配置している。しかし、こ
の配置では、上下に2つの機構が配置されるため、測定
ヘッドの高さが大きくなって、測定ヘッドが大型化する
という問題が生じる。
【0007】そこで、板バネの間隔を狭くして小型化す
ることが考えられるが、板バネで弾性支点を形成する図
1に示すような機構では、板バネの間隔が狭いと、ねじ
れ強度が弱くなってしまう。そのため、2個の機構を図
3に示すように配置する場合、十分なねじれ強度を得る
ためには、各板バネの組32aと32b及び52aと5
2bの間隔を広くする必要があり、測定ヘッドを小型化
できない。
【0008】一方、測定ヘッドを小型化するために、2
つの機構を図3の(2)に示すように、並行に配置する
ことが考えられる。しかし、上記のように、測定ヘッド
の大きさが制限され、特に、厚さが制限されるため、板
バネ38aと38b及び58aと58bの幅を十分に広
くすることはできない。また、ワークによっては、測定
する寸法部分の長さが短く、寸法部分の両側に別の部材
が存在するものもあり、そのような場合にも測定ヘッド
の厚さが制限され、板バネの幅を狭くせざるをえない。
しかし、板バネの幅を狭くすると、やはりねじれ強度が
弱くなるという問題が生じる。
【0009】以上のような理由で、板バネで弾性支点を
形成する機構では、十分なねじれ強度を維持した上で、
測定ヘッドを小型化することができないという問題があ
った。本発明はこのような問題を解決するためのもの
で、十分なねじれ強度を有する小型の接触型寸法測定器
を実現することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】図4は、本発明の接触型
寸法測定器の測定ヘッドにおける2つの変位部材の基本
構成を説明する図である。図4に示すように、本発明の
接触型寸法測定器の測定ヘッドでは、上記目的を実現す
るため、2組の板バネ72aと72b及び74aと74
bを互い違いに配置することで、幅の広い板バネを広い
間隔で配置できるようにする。変位部材の板バネが固定
される部分以外は幅を狭くし、そこでは並行して2つの
変位部材が配置できるようにする。
【0011】すなわち、本発明の接触型寸法測定器は、
固定台と、被測定物の寸法部分の一方の表面に接触する
第1の測子を有する第1の変位部材73と、固定台と第
1の変位部材73に固定され、第1の変位部材73を固
定台に対して姿勢を保持しながら移動可能に支持し、第
1の変位部材73の移動方向に略垂直な平面が板面であ
る複数枚の平行な第1の板バネ72a、72bと、第1
の変位部材73の変位を検出するための第1の変位検出
機構と、被測定物の寸法部分の他方の表面に接触する第
2の測子を有する第2の変位部材75と、固定台と第2
の変位部材75に固定され、第2の変位部材75を固定
台に対して姿勢を保持しながら移動可能に支持し、第2
の変位部材75の移動方向に略垂直な平面が板面である
複数枚の平行な第2の板バネ74a、74bと、第2の
変位部材75の変位を検出するための第2の変位検出機
構とを備え、第1と第2の測子の接触する部分の被測定
物の寸法を測定する接触型寸法測定器において、第1の
板バネ72a、72bと第2の板バネ74a、74bは
交互に配置され、第1及び第2の板バネの板面に垂直な
方向からみた時に、第1の板バネ72a、72bと第2
の板バネ74a、74bの面が重なっており、第1の変
位部材73は、第1の板バネ72a、72bが固定され
る複数の第1のバネ固定部分731、732と、複数の
第1のバネ固定部分を連結する第1のバネ固定部分より
幅の狭い第1の連結部分で構成され、第2の変位部材7
5は、第1の板バネ74a、74bが固定される複数の
第2のバネ固定部分751、752と、複数の第2のバ
ネ固定部分751、752を連結する第2のバネ固定部
分より幅の狭い第2の連結部分で構成され、複数の第1
のバネ固定部分731、732と複数の第2のバネ固定
部分751、752は、板バネの板面に垂直な方向から
みた時に重なっていることを特徴とする。
【0012】本発明の構成により、測定ヘッドの外形形
状が同じであるとした場合、板バネの幅と各板バネの組
の間隔は、図3の(1)や(2)の構造に比べて大きく
することが可能であり、ねじれ強度を高くすることがで
きる。逆に、同じねじれ強度であれば、測定ヘッドの外
形形状を小さくできる。
【0013】
【発明の実施の形態】図5は、本発明の実施例の測定ヘ
ッドの構造を示す図である。本実施例の定寸装置は、加
工ラインで加工中のワークの寸法を測定するもので、2
個の測子がワークの寸法を測定する部分に接触し、その
接触位置の差から寸法を測定するもので、2個の測子の
変位をそれぞれ独立に測定できる2個の検出機構が1つ
の筐体内に設けられる。この定寸装置は、測定する寸法
部分の長さが短く、寸法部分の両側に別の部材が存在す
るため、厚み方向が非常に狭いことが要求される。参照
番号81は筐体に取り付けられる固定台である。ワーク
の上側に接触する測子84を有する変位部材83は、固
定台81に取り付けられた板バネ82aと82bに取り
付けられている。2枚の離れた板バネ82aと82bに
取り付けられているため、変位部材83は図2の(2)
に示すように紙面内でのみ変位可能であり、ワークに対
する姿勢を保持したまま上下に変位する。このような機
構のため、摺動部分はなく、磨耗の問題は生じない。変
位部材83には、筐体に固定された差動トランス内を変
位する鉄心85が設けられており、鉄心85の上下方向
の変位、すなわち測子84の上下方向の変位が検出でき
るようになっている。
【0014】同様に、ワークの下側に接触する測子94
を有する変位部材93は、固定台81に取り付けられた
板バネ92aと92bに取り付けられており、紙面内を
ワークに対する姿勢を保持したまま上下に変位する。変
位部材93には、筐体に固定された差動トランス内を変
位する鉄心95が設けられており、鉄心95の上下方向
の変位、すなわち測子94の上下方向の変位が検出でき
るようになっている。また、参照番号96は、鉄心85
と85が収容される図示していない2個の差動トランス
間で磁界が相互に影響するのを防止するための磁界遮蔽
板である。
【0015】上記のように、この定寸装置は厚み方向が
非常に狭いことが必要である。一方、板バネはねじれな
どが生じないためには、板バネの幅ができるだけ広く2
枚の板バネは相互に離れていることが望ましい。そこ
で、図4で説明したように、2組の板バネ82aと82
b及び92aと92bを互い違いに配置し、幅の広い板
バネを広い間隔で配置できるようにする。そして、変位
部材83と93は、変位部材の板バネが固定される部分
の幅は広くして上記の広い板バネを取り付けられるよう
にし、板バネが固定される部分を連結する連結部分の幅
は狭くして、2つの変位部材83と93が並行に配置で
きるようにする。
【0016】すなわち、変位部材83は、板バネ82a
と82bが固定される幅の広い部分831と832、及
びそれらを連結する幅の狭い連結部分833で構成され
ており、更に連結部分833には測子84と鉄心85が
取り付けられる幅の広い部分834が設けられている。
同様に、変位部材93は、板バネ92aと92bが固定
される幅の広い部分931と932、及びそれらを連結
する幅の狭い連結部分933で構成されており、更に連
結部分933には測子94が取り付けられる幅の広い部
分935と、鉄心85が取り付けられる幅の広い部分9
34が設けられている。このような構造により、幅の広
い板バネを広い間隔で取り付けることができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
板バネで弾性支点を形成する機構で、十分なねじれ強度
を維持した上で、測定ヘッドを小型化することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】板バネで弾性支点を形成した従来の接触型変位
測定装置の基本構成を示す図である。
【図2】図1に示した機構で測子が変位した時の様子を
示す図である。
【図3】測定ヘッド内に板バネで弾性支点を形成する機
構を2つ収容するための従来の配置例を示す図である。
【図4】本発明の接触型寸法測定器の測定ヘッドにおけ
る2つの変位部材の基本構成を説明する図である。
【図5】本発明の実施例の定寸装置の測定ヘッドの構造
を示す図である。
【符号の説明】
81…固定台 82a、82b、92a、92b…板バネ 83、93…変位部材 84、94…測子 85、95…鉄心
フロントページの続き (72)発明者 鬼崎 廣一 東京都三鷹市下連雀九丁目7番1号 株式 会社東京精密内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定台(81)と、 被測定物(100)の寸法部分の一方の表面に接触する
    第1の測子(84)を有する第1の変位部材(83)
    と、 前記固定台(81)と前記第1の変位部材(83)に固
    定され、前記第1の変位部材(83)を前記固定台(8
    1)に対して姿勢を保持しながら移動可能に支持し、前
    記第1の変位部材(83)の移動方向に略垂直な平面が
    板面である複数枚の平行な第1の板バネ(82a、82
    b)と、 前記第1の変位部材(83)の変位を検出するための第
    1の変位検出機構(85)と、 被測定物(100)の寸法部分の他方の表面に接触する
    第2の測子(94)を有する第2の変位部材(93)
    と、 前記固定台(81)と前記第2の変位部材(93)に固
    定され、前記第2の変位部材(93)を前記固定台(8
    1)に対して姿勢を保持しながら移動可能に支持し、前
    記第2の変位部材(93)の移動方向に略垂直な平面が
    板面である複数枚の平行な第2の板バネ(92a、92
    b)と、 前記第2の変位部材(93)の変位を検出するための第
    2の変位検出機構(95)とを備え、前記第1と第2の
    測子(84、94)の接触する部分の前記被測定物(1
    00)の寸法を測定する接触型寸法測定器において、 前記第1の板バネ(82a、82b)と前記第2の板バ
    ネ(92a、92b)は交互に配置され、前記第1及び
    第2の板バネの板面に垂直な方向からみた時に、前記第
    1の板バネ(82a、82b)と前記第2の板バネ(9
    2a、92b)の面が重なっており、 前記第1の変位部材(83)は、前記第1の板バネ(8
    2a、82b)が固定される複数の第1のバネ固定部分
    と、該複数の第1のバネ固定部分を連結する前記第1の
    バネ固定部分より幅の狭い第1の連結部分で構成され、 前記第2の変位部材(93)は、前記第1の板バネ(9
    2a、92b)が固定される複数の第2のバネ固定部分
    と、該複数の第2のバネ固定部分を連結する前記第2の
    バネ固定部分より幅の狭い第2の連結部分で構成され、 前記複数の第1のバネ固定部分と前記複数の第2のバネ
    固定部分は、前記板バネの板面に垂直な方向からみた時
    に重なっていることを特徴とする接触型寸法測定器。
JP5037497A 1997-03-05 1997-03-05 接触型寸法測定器 Pending JPH10246608A (ja)

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JP5037497A JPH10246608A (ja) 1997-03-05 1997-03-05 接触型寸法測定器

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JP5037497A JPH10246608A (ja) 1997-03-05 1997-03-05 接触型寸法測定器

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115540734A (zh) * 2022-11-02 2022-12-30 北京工业大学 一种8簧片正交布置的垂向微位移测量装置
CN115597474A (zh) * 2022-11-02 2023-01-13 北京工业大学(Cn) 一维导向机构回转角误差测量装置
CN115655083A (zh) * 2022-11-02 2023-01-31 北京工业大学 一种不等尺寸8簧片正交布置的水平微位移差动测量装置

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