JPH10245874A - 油圧ショベルの積荷重量演算装置 - Google Patents

油圧ショベルの積荷重量演算装置

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JPH10245874A
JPH10245874A JP5142897A JP5142897A JPH10245874A JP H10245874 A JPH10245874 A JP H10245874A JP 5142897 A JP5142897 A JP 5142897A JP 5142897 A JP5142897 A JP 5142897A JP H10245874 A JPH10245874 A JP H10245874A
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JP
Japan
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bucket
load
arm
pressure sensor
hydraulic shovel
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Application number
JP5142897A
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English (en)
Inventor
Naoki Kashima
直樹 鹿島
Shunji Kaji
俊二 加持
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Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 少ないセンサで、簡単に積荷重量を演算処理
することのできる油圧ショベルの積荷重量演算装置を提
供する。 【解決手段】 基端3aが上下方向回動自在に支持され
たアーム3と、アームの先端3bに配置したバケット支
持軸4に基端5aが上下方向回動自在に支持されたバケ
ット5と、バケットを駆動するバケットシリンダ6とを
備えた油圧ショベルにおいて、アームの傾斜角を検出す
る傾斜角センサ21と、バケットを所定の積荷保持姿勢
に維持したときのバケットシリンダの負荷圧を検出する
圧力センサ22と、傾斜センサ21及び圧力センサ22
の検出値を用いたバケット支持軸回りの力の釣合い条件
からバケット5内の積荷重量を算出するコントローラ5
0とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、土砂等の掘削・積
込みを行う油圧ショベルにおいて、例えば、ダンプトラ
ックに積込む際のバケット内の積荷の重量を自動的に演
算する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】油圧ショベルにおいては、掘削した土砂
(積荷)を、待機しているダンプトラックに積込む作業
がある。この場合、積込み重量がダンプトラックの定格
値に比して過大であれば危険であり、過少であれば効率
が悪い。よって、定格値にほぼ等しい重量の積込みを行
うことが要求される。
【0003】このような油圧ショベルの積込み作業にお
いて、自動的に積み込もうとする土砂の重量を計測でき
れば大変便利である。そこで、従来、その種の装置とし
て、実開昭61‐40455号公報や特公平4‐356
579号公報に記載のものが提供されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記公報に記
載されている従来の装置は、複数の角度センサや傾斜セ
ンサ並びに圧力センサを配し、それら多数のセンサから
の値をコンピュータで処理することにより、土砂等の積
荷重量を演算するものであるため、コスト高であり、ま
た、演算処理が繁雑化するという問題を有していた。
【0005】本発明は、このような従来の問題に鑑みて
なされたものであって、少ないセンサで、簡単に積荷重
量を演算処理することのできる油圧ショベルの積荷重量
演算装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、基端が上下方
向回動自在に支持されたアームと、該アームの先端に配
置したバケット支持軸に基端が上下方向回動自在に支持
されたバケットと、該バケットを駆動するバケットシリ
ンダとを備えた油圧ショベルにおいて、前記アームの傾
斜角を検出する傾斜角センサと、前記バケットを所定の
積荷保持姿勢に維持したときの前記バケットシリンダの
負荷圧を検出する圧力センサと、前記傾斜センサ及び圧
力センサの検出値を用いた前記バケット支持軸回りの力
の釣合い条件からバケット内の積荷重量を算出する演算
手段とを備えたことにより、上記課題を解決したもので
ある。
【0007】油圧ショベルのバケットを所定の積荷保持
姿勢(例えば、バケット先端がバケット支持軸と同じ高
さになるような所定の水平姿勢)に維持した場合、バケ
ット支持軸の回りには、バケット側の重量によるモーメ
ントMと、バケットを積荷保持姿勢に維持するバケット
シリンダ反力によるモーメントとが働く。釣合い条件に
よれば、両モーメントは向きが反対で大きさが等しい。
【0008】バケット側の重量によるモーメントMは、
バケット自重WEによるモーメントMEと、バケット内
容物(以下「積荷」という)重量WLによるモーメント
MLに分けて考えることができる。ここで、バケットの
自重WE及びバケット自身の重心位置は既知であり、ま
た、バケット積荷の重心位置もほぼ実験的に求めること
ができる。よって、バケットが所定の積荷保持姿勢に維
持されている場合、バケット支持軸に対する各重心位置
が特定されることになり、未知数は積荷重量WLのみと
なる。
【0009】一方、バケットシリンダの発生する反力は
圧力センサにより負荷圧として検出され、また、バケッ
トシリンダの力をバケットに作用させるためのリンク機
構の各節点の位置関係は、傾斜角センサで検出されるア
ームの傾斜角に応じて自動的に決まる。従って、バケッ
トシリンダ反力によるモーメントは、傾斜角センサと圧
力センサの値を用いて簡単に割り出され、その結果、前
記両モーメントの釣合い条件の中の未知数が積荷重量W
Lのみとなって、演算手段の処理により、未知数である
積荷重量WLが求められる。
【0010】この場合、請求項2の発明のように、演算
手段の演算結果を表示する表示手段を設けることで、1
回分のバケットの積荷重量をオペレータに知らせること
ができる。
【0011】また、請求項3の発明のように、演算手段
の複数回の演算結果を積算する積算手段と、該積算手段
の積算結果を表示する表示手段とを設けることで、現時
点での(何回分かの)積算重量をオペレータに知らせる
ことができる。
【0012】また、請求項4の発明のように、積算結果
が予め設定した値に達したことを報知する報知手段を設
けることで、規定積込み量になったことをオペレータに
知らせることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照しながら説明する。
【0014】図1は油圧ショベルの積荷重量演算装置の
構成を示すブロック図である。
【0015】油圧ショベルは、作業機械部分として、ブ
ーム1と、アーム3と、バケット5とを有している。ア
ーム3は、ブーム1の先端1aに配置した回動軸2によ
り基端3aが上下方向回動自在に支持されている。バケ
ット5は、アーム3の先端3bに配置したバケット支持
軸4により基端5aが上下方向回動自在に支持されてい
る。バケット5は、先端5bを手前側(ブーム1側)に
引き上げることで、掘り起こした積荷(土砂等)を保持
し得る形状となっている。このバケット5は、ダンプト
ラックへの積込みに際して移動する間、バケット支持軸
4とバケット先端5bとが同じ高さになるように操作さ
れることで、積荷を落とさないように安定保持すること
ができる。この姿勢をここでは「所定の積荷保持姿勢」
という。
【0016】アーム3の上辺部にはバケットシリンダ6
が配されている。バケットシリンダ6は、本体6aの後
端をアーム3の後端に設けた支持ピン7に連結すること
で支持されている。バケットシリンダ6のロッド6bの
先端は、アーム3の先端3b側において、2つのリンク
9、10の一端同士を結合する結合点8に連結されてい
る。
【0017】各リンク9、10の他端はそれぞれ、バケ
ット5の基端5a付近に設けたピン11と、アーム3の
先端3b付近に設けたピン12に回動可能に連結されて
いる。バケット5側のピン11及びアーム3側のピン1
2はバケット支持軸4より離れた位置にあり、バケット
シリンダ6のロッド6bを伸縮動作させることにより、
ロッド6bの力がリンク9、10によってバケット5に
伝えられ、それにより、バケット5が上下方向に回動さ
れる。
【0018】バケットシリンダ6の本体6a内には、ロ
ッド6bの基端に連結されたピストン6cが摺動自在に
収容されている。ピストン6cの前後には、ピストン6
cを動かすための作動室6d、6eが設けられている。
両作動室6d、6eは、方向切換弁30を介してポンプ
31及びタンク32に接続されている。ボトム側の作動
室6eと方向切換弁30とを接続する油路33には、同
油路33の圧力を検出する圧力センサ22が設けられて
いる。即ち、ボトム側の作動室6eには、バケット5を
図示の積荷保持姿勢に保持する際に負荷圧が発生するの
で、圧力センサ22はこの負荷圧を検出する。なお、圧
力センサ22は、ボトム側作動室6eの圧力を検出すれ
ばよいので、油路33上のどの位置に設けてもよく、例
えば方向切換弁30に近い位置に設けることができる。
【0019】また、前記アーム3には、アーム3の傾斜
角度、つまり水平線に対する傾き角θを検出する傾斜角
センサ21が取り付けられている。
【0020】また、実施形態の積荷重量演算装置は、コ
ンピュータよりなるコントローラ(演算手段)50を有
しており、前記圧力センサ22の信号及び傾斜角センサ
21の信号は、このコントローラ50に入力される。ま
た、このコントローラ50には、更新スイッチ51、ク
リアスイッチ52、表示器(表示手段)53、ブザー
(報知手段)54が接続されている。
【0021】このコントローラ50は、前記傾斜角セン
サ21及び圧力センサ22の検出値を用いてバケット支
持軸4回りの力の釣合い条件から、バケット5内の積荷
重量を演算する機能(演算手段)を有している。また、
演算した1回分の値を表示器53に表示したり、演算し
た値を積算した上で表示器53に表示したり、積算値が
予め規定値になったときブザー54を鳴らしたりする機
能(積算手段、表示手段、報知手段)を有している。以
下、バケット5内の積荷重量を演算する原理について説
明する。
【0022】図2はバケット5に作用する力の関係を併
せて図示する要部拡大図である。
【0023】油圧ショベルのバケット5を、アーム3の
傾斜角によらず、所定の積荷保持姿勢、つまりバケット
先端5bがバケット支持軸4と同じ高さになるような所
定の水平姿勢に維持した場合、バケット支持軸4の回り
には、バケット5側の重量によるモーメントMと、バケ
ット5を積荷保持姿勢に維持するバケットシリンダ反力
Fによるモーメントとが働く。バケット5はこの状態で
釣合っているから、釣合い条件により、両モーメントは
向きが反対で大きさが等しくなる。
【0024】図3はより模式化して示す図である。
【0025】図において、Oはバケット回動軸4の中
心、Tはバケット5の先端5b、Aはバケット側のピン
11の中心、Bはアーム側のピン12の中心、Cはバケ
ットとバケットシリンダをつなぐ2つのリンク9、10
の結合点8の中心、Dはバケットシリンダの基端部支持
ピン7の中心、Eはブームとアームを連結する回動軸2
の中心を示す。また、L1はバケット重心5Gと点O間
の水平距離、L2はバケット積荷重心WGと点O間の水
平距離、L3は線分CDと点B間の距離、L4は線分A
Cと点B間の距離、L5は線分ACと点O間の距離を示
す。
【0026】バケット5側の重量によるモーメントMに
ついて見てみると、このモーメントMは、バケット自重
WEによるモーメントMEと、バケット積荷重量WLに
よるモーメントMLに分けられるから、 M=ME+ML …(1) となる。
【0027】このモーメントMに抗しているのは、バケ
ットシリンダのロッド反力Fである。
【0028】今、ロッド反力Fがリンク10のB点回り
に与えるモーメントをmB とすると、 mB =F・L3 …(2−1) となる。一方、リンク10とリンク9は点Cで回転自在
に連結されており、リンク9のC→Aの向きに働く反力
をfCAとすると、B点回りのモーメントの釣り合いから fCA・L4=mB …(2−2) となる。更に、O点回りでは、A点に働く反力fCAとバ
ケットのモーメントMが釣り合うので fCA・L5=M …(2−3) と表現できる。(2−1)式を(2−2)式に代入し
て、反力fCAについてまとめると fCA=F・L3/L4 …(2−4) となり、(2−4)式を(2−3)式に代入すると、釣
合い条件は、 F・L3・L5/L4=M …(2) となる。
【0029】バケット5を所定の積荷保持姿勢に保った
場合、線分OTを水平に固定して考えることができるか
ら、「角EOT=傾斜角センサの検出値θ」となって、
ABCDの各点の点Oからの位置関係は、計算により一
意的に求めることができるようになる。点Oと点A、
B、C、Dの位置関係が分かれば、計算により自動的に
L3、L4、L5は求まる。
【0030】また、Pを圧力センサの検出するバケット
シリンダの負荷圧、Sをバケットシリンダのピストンの
受圧面積とすると、 F=P×S …(3) なので、上記(2)式からモーメントMが求まる。
【0031】一方、バケット自重によるモーメントME
は、 ME=WE×L1 …(4) なので、(1)、(4)式よりMLが求まる。
【0032】また、 WL=ML/L2 …(5) なので、積荷重量WLが求まる。但し、L2は実験的に
予め求めて、コントローラ50に記憶させておく。
【0033】このように、傾斜角センサ21の検出する
アームの傾斜角θと、圧力センサ21の検出する負荷圧
Pが分かれば、後は計算により自動的に積荷の重量を割
り出すことができる。
【0034】次に、図4のフローチャートを用いて、コ
ントローラ50の一連の処理内容を簡単に述べる。
【0035】処理がスタートすると、コントローラ50
はステップS101でクリアスイッチ(SW)52、ス
テップS102で更新スイッチ(SW)51の状態を読
み込む。バケット5を所定の積荷保持姿勢に維持した状
態で、更新スイッチ51が押されると、コントローラ5
0はステップS103に進んで、前述の原理により積荷
重量WLを演算する。そして、表示モードが「1回表
示」であれば、ステップS104からステップS106
に進んで「WL」を「N」と置き、ステップS108に
進んで「N」を表示器53に表示させる。
【0036】また、表示モードが「積算表示モード」で
あれば、ステップS104からステップS105に進ん
で「N+WL」を「N」と置き、ステップS108に進
んで「N」を表示器53に表示させる。
【0037】また、クリアスイッチ52が押されると、
ステップS101からステップS107に進み「N=
0」とすることで、表示がクリアされる。
【0038】従って、積荷重量の表示の更新は、オペレ
ータが更新スイッチ51を押したときに行うことがで
き、表示の仕方として、バケットの1回分の重量表示
と、数回分の積算重量表示の2つのモードを選択するこ
とができる。また、積算状態をクリアしたい場合は、ク
リアスイッチ52を押せばよく、簡単に操作することが
できる。
【0039】また、例えばステップS108の下側に、
図5に示すような処理を追加することができる。この場
合、ステップS109で、前記Nの値と最大値Nmax
とを比較する。Nmaxとしては、ダンプトラックの定
格値(最大積載量)を入力しておくことができる。そう
することにより、その重量を超えたらステップS110
に進んでブザー54を鳴らして、過積載を防止すること
ができる。
【0040】ブザー54による過積載の警報は、最後の
積荷をダンプトラックに積載する前の段階(バケットに
積荷を積んで先端を水平にした段階)で分かるため、そ
の時点でブザー54が鳴ったら、少し積荷を下ろし、鳴
らなくなった時点でその積荷を最後の積荷としてダンプ
トラックに積み込めば、「定格値以下でほぼ定格値に近
い積荷」を実現することができる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
バケットシリンダの負荷圧を検出する圧力センサと、ア
ームの傾斜角度を検出する傾斜角センサの2つのセンサ
を備えるだけの簡単な構成で、ダンプトラックに積み込
む際に油圧ショベル側で、バケット内の積荷の重量を測
定することができる。従って、設備を安価に構成するこ
とができる上、演算処理の簡略化を図ることができる。
また、バケットの近傍に何らセンサを配する必要がない
ので、土砂によるセンサ類の故障を回避することがで
き、信頼性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の構成を示すブロック図
【図2】本発明の実施形態における力の関係を示す要部
拡大図
【図3】前記力の関係をより模式化して示す図
【図4】本発明の実施形態の処理内容を示すフローチャ
ート
【図5】図4の内容に追加するフローチャート
【符号の説明】
3…アーム 3a…基端 3b…先端 4…バケット支持軸 5…バケット 5a…基端 6…バケットシリンダ 21…圧力センサ 22…傾斜角センサ 50…コントローラ(演算手段、積算手段) 53…表示器(表示手段) 54…ブザー(報知手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基端が上下方向回動自在に支持されたアー
    ムと、該アームの先端に配置したバケット支持軸に基端
    が上下方向回動自在に支持されたバケットと、該バケッ
    トを駆動するバケットシリンダとを備えた油圧ショベル
    において、 前記アームの傾斜角を検出する傾斜角センサと、 前記バケットを所定の積荷保持姿勢に維持したときの前
    記バケットシリンダの負荷圧を検出する圧力センサと、 前記傾斜センサ及び圧力センサの検出値を用いた前記バ
    ケット支持軸回りの力の釣合い条件からバケット内の積
    荷重量を算出する演算手段と、 を備えたことを特徴とする油圧ショベルの積荷重量演算
    装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記演算手段の演算結果を表示する表示手段を備えたこ
    とを特徴とする油圧ショベルの積荷重量演算装置。
  3. 【請求項3】請求項1において、 前記演算手段の複数回の演算結果を積算する積算手段
    と、 該積算手段の積算結果を表示する表示手段とを備えたこ
    とを特徴とする油圧ショベルの積荷重量演算装置。
  4. 【請求項4】請求項3において、 前記積算結果が予め設定した値に達したことを報知する
    報知手段を設けたことを特徴とする油圧ショベルの積荷
    重量演算装置。
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