JP2022047689A - 作業機械の保持重量測定方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
Description
MW2=W1×L1+W2×L2 …(2)
前記バケット重量モーメントMW1は、前記バケット24に土砂が積み込まれていない空の状態での前記バケット重量W1によるアタッチメント回動軸回りのモーメントであり、前記使用時重量モーメントMW2は前記バケット24に実際に土砂が積み込まれている状態での前記バケット重量W1及び前記土砂重量W2の双方によるアタッチメント回動軸回りのモーメントである。いずれのモーメントも、バケット24に対して当該バケット24を開放方向に回動させる向き、図2では時計回り方向、に作用する。
一方、前記バケット重量W1及び前記土砂重量W2によるモーメントMW1,MW2にそれぞれ抗して前記バケット24を図2に示される姿勢に保持するための初期保持モーメントMH1及び使用時保持モーメントMH2は、次式で表される。
MH2=FH2×R2×μd …(5)
前記保持モーメントMH1,MH2はいずれも前記アタッチメントシリンダ28により与えられる保持力FHに基づくものであり、当該保持力FH1,FH2は、前記バケット24が空である初期状態及び当該バケット24に土砂が積み込まれている使用状態のそれぞれにおける前記アタッチメントシリンダ28の伸長方向の推力に相当する。また、R1,R2は前記初期保持モーメントMH1及び前記使用時保持モーメントMH2のモーメント半径Rであり、μdは前記アタッチメントシリンダ28において発生する動摩擦力を特定する動摩擦係数である。
FH2=PH2×Ap …(7)
ここで、PH1は、バケット24が空の状態において検出される保持圧(ボトム圧)PH、すなわち初期保持圧である。この初期保持圧PH1及び前記初期保持モーメントMH1の半径R1は、例えば工場内で予め検出され、あるいは測定前の初期設定モードで取得されることが可能である。従って、前記初期保持モーメントMH1(=FH1×R1×μd)は既知の値として予め前記保持重量算定部88に格納されることが可能である。これに対し、PH2は、バケット24に実際に土砂が積み込まれている状態において保持圧検出器68により検出される保持圧であって、前記測定条件が満たされた時点で検出される保持圧、つまり、前記検出保持圧である。
MW2=MH2=FH2×R2×μd …(9)
(8),(9)式を前記(3)式に代入し、さらに、(9)式のFH2について(7)式を代入すると、次式が得られる。
従って、保持重量算定部88は、前記検出保持圧PH2と、前記検出シリンダ長さに対応するモーメント半径R2と、予め格納された前記初期保持モーメントMH1と、に基づき、前記保持重量に相当する土砂重量W2を算定することが可能である。
本発明に係る先端アタッチメントは前記バケット24に限定されない。本発明は、作業装置本体の先端部に装着されながら特定の保持位置に被保持物を保持することが可能な種々の先端アタッチメントについて広く適用されることが可能である。また、アタッチメントシリンダの保持圧は、必ずしもボトム圧であるとは限らず、当該アタッチメントシリンダと前記先端アタッチメントとの位置関係によって特定される。
本発明の測定対象である保持重量は、被保持物の重量に対応した重量であればよく、必ずしも被保持物の重量そのものでなくてもよい。例えば、長期にわたる使用によるアタッチメントシリンダまたは作業装置の疲労の診断を目的として先端アタッチメントの重量と被保持物との総和(第1の実施の形態ではバケット重量W1と土砂重量W2との総和)が保持重量として測定されてもよい。この場合、前記第1の実施の形態と異なり、保持重量算定部は必ずしも初期保持モーメントを格納する必要はない。当該初期保持モーメントは、前記先端アタッチメントが被保持物を保持していない状態で当該先端アタッチメントをその自重に抗してアタッチメントシリンダの推力により保持するためのモーメントであり、前記バケット重量W1のみによるモーメントに対応するモーメントである。
本発明に係る圧力抜き動作が開始される時期は、適宜設定されることが可能である。前記第1の実施の形態では、測定開始条件が満たされた時点で操作ロックが行われ、その後に圧力抜き動作が開始されるが、当該操作ロックは省略されてもよいし、当該圧力抜き動作は測定開始条件が満たされた時点で開始されてもよい。また、当該圧力抜き動作は必ずしも被保持物の積込動作の度に毎回行われなくてもよい。例えば、上述のようにアタッチメントシリンダがフルストロークした場合にその保持側油圧室の圧力と実際の保持重量に対応する圧力とのずれが大きくなることから、アタッチメントシリンダがフルストロークした場合にのみ前記圧力抜き動作を行うような制御が実行されてもよい。
本発明に係る圧力抜き動作は、前記圧力抜きライン73と前記圧力抜き切換弁74との組み合わせにより行われるものに限定されない。本発明に係る圧力抜き動作は、前記コントロールバルブ52のストロークを僅かに変化させることによって行われてもよい。例えば、コントロールバルブ52に入力されるパイロット圧がアタッチメント操作にかかわらず測定用の適当なパイロット圧に強制的に調節されることによって前記圧力抜き動作が実行されてもよい。ただし、このようなコントロールバルブ52の微妙なストロークの制御は難しく、特に圧力抜きのための絞りの開口面積の設定は容易でないのに対し、前記圧力抜きライン73と前記圧力抜き切換弁74との組み合わせは、当該圧力抜き切換弁74の開閉切換によって簡単に圧力抜き動作を行うことを可能にする。また、前記圧力抜き切換弁74での絞りの開口面積の設定も容易である。
12 上部旋回体(機体)
14 作業装置
20 ブーム(作業装置本体)
22 アーム(作業装置本体)
23 アタッチメントピン
24 バケット(先端アタッチメント)
28 アタッチメントシリンダ
36 ボトム室(油圧室)
38 ロッド室(油圧室)
50 油圧ポンプ
52 コントロールバルブ
54 アタッチメント操作装置
68 保持圧検出器
69 シリンダ長さ検出器(物理量検出器)
70 圧力抜き部
72 操作ロック切換部
73 圧力抜きライン
74 圧力抜き切換弁
76 操作ロック切換弁
80 コントローラ
82 測定開始時期判定部
84 圧力抜き指令部(圧力抜き制御部)
86 操作ロック指令部(操作ロック制御部)
88 保持重量算定部
92 被保持物
100 リフティングマグネット(先端アタッチメント)
110 グラップル(先端アタッチメント)
Claims (8)
- 機体と当該機体に連結される作業装置とを備えた作業機械であって、前記作業装置は、前記機体に連結される基端部とその反対側の先端部とを含み前記機体に対して前記先端部を相対変位させるように作動する作業装置本体と、前記作業装置本体の前記先端部にアタッチメント回動軸を中心として回動可能となるように装着されるとともに被保持物を保持することが可能である先端アタッチメントと、前記作業装置本体と前記先端アタッチメントとの間に設けられて前記作業装置本体に対して前記先端アタッチメントを前記アタッチメント回動軸回りに回動させるように伸縮するアタッチメントシリンダと、を含み、前記アタッチメントシリンダは、互いに反対側に位置する一対の油圧室を有し、当該一対の油圧室の一方に作動油が供給されることにより伸長または収縮して前記先端アタッチメントを回動させる作業機械により保持される前記被保持物の重量に対応する保持重量を測定するための保持重量測定方法であって、
前記先端アタッチメントが前記被保持物を保持した状態で予め設定された測定開始条件が満たされているときに前記一対の油圧室のうちの一方の油圧室であって前記先端アタッチメント及びこれに保持される前記被保持物の重量に抗して前記先端アタッチメントを保持するための作動油が供給される油圧室である保持側油圧室に供給されている作動油の一部を絞りを通じてタンクに逃がすことにより当該作動油の圧力を抜く圧力抜きステップと、
前記圧力抜きステップが開始されてから予め設定された測定条件が満たされた時点での前記アタッチメントシリンダの前記保持側油圧室における作動油の圧力である保持圧及び前記保持圧により前記先端アタッチメントに与えられる前記アタッチメント回動軸回りのモーメントである保持モーメントの半径を特定するために必要な物理量であるモーメント特定物理量をそれぞれ検出保持圧及び検出物理量として検出する検出ステップと、
前記検出保持圧及び前記検出物理量に基づいて前記保持重量を算定する保持重量算定ステップと、を含む、保持重量測定方法。 - 請求項1記載の保持重量測定方法であって、前記保持重量は前記被保持物のみの重量であり、前記保持重量測定方法は、前記先端アタッチメントが前記被保持物を保持していない状態で当該先端アタッチメントを保持するための前記アタッチメント回動軸回りのモーメントである初期保持モーメントを測定してこれを記憶する記憶ステップをさらに含み、前記保持重量算定ステップでは、前記初期保持モーメントと前記検出保持圧と前記検出物理量とに基づいて前記保持重量が算定される、保持重量測定方法。
- 機体と当該機体に連結される作業装置とを備えた作業機械であって、前記作業装置は、前記機体に連結される基端部とその反対側の先端部とを含み前記機体に対して前記先端部を相対変位させるように作動する作業装置本体と、前記作業装置本体の前記先端部にアタッチメント回動軸を中心として回動可能となるように装着されるとともに被保持物を保持することが可能である先端アタッチメントと、前記作業装置本体と前記先端アタッチメントとの間に設けられて前記作業装置本体に対して前記先端アタッチメントをアタッチメント回動軸回りに回動させるように伸縮するアタッチメントシリンダと、を含み、前記アタッチメントシリンダは、互いに反対側に位置する一対の油圧室を有し、当該一対の油圧室の一方に作動油が供給されることにより伸長または収縮して前記先端アタッチメントを回動させる作業機械に設けられ、当該作業機械により保持される前記被保持物の重量に対応する保持重量を測定するための保持重量測定装置であって、
前記アタッチメントシリンダの前記一対の油圧室のうちの一方の油圧室であって前記先端アタッチメント及び前記被保持物の重量に抗して前記先端アタッチメントを保持するための作動油が供給される油圧室である保持側油圧室における作動油の圧力である保持圧を検出する保持圧検出器と、
前記保持圧により前記先端アタッチメントに与えられる前記アタッチメント回動軸回りのモーメントである保持モーメントの半径を特定するために必要な物理量であるモーメント特定物理量を検出する物理量検出器と、
前記保持側油圧室に供給されている作動油の一部を絞りを通じてタンクに逃がすことにより当該保持側油圧室内の作動油の圧力を抜く圧力抜き動作を行うように構成された圧力抜き部と、
前記先端アタッチメントが前記被保持物を保持した状態で予め設定された測定開始条件が満たされているときに前記圧力抜き部に前記圧力抜き動作を行わせる圧力抜き制御部と、
前記圧力抜き動作が開始されてから予め設定された測定条件が満たされた時点での前記保持圧及び前記モーメント特定物理量をそれぞれ検出保持圧及び検出物理量として取得し、前記検出保持圧及び前記検出物理量に基づいて前記保持重量を算定する保持重量算定部と、を備える保持重量測定装置。 - 請求項3記載の保持重量測定装置であって、前記保持重量は、前記被保持物のみの重量であり、前記保持重量算定部は、前記先端アタッチメントが前記被保持物を保持していない状態で当該先端アタッチメントを保持するための前記アタッチメント回動軸回りのモーメントである初期保持モーメントを格納し、当該初期保持モーメントと前記検出保持圧と前記検出物理量とに基づいて前記保持重量を算定するように構成される、保持重量測定装置。
- 請求項3または4記載の保持重量測定装置であって、前記作業機械は、前記アタッチメントシリンダに供給されるべき作動油を吐出する油圧ポンプと、前記油圧ポンプと前記アタッチメントシリンダとの間に介在して当該油圧ポンプから当該先端アタッチメントに供給される作動油の流量を変化させるように作動するコントロールバルブと、をさらに備え、前記圧力抜き部は、前記コントロールバルブをバイパスして前記保持側油圧室を前記タンクに連通するように配置された圧力抜きラインと、前記圧力抜きラインに設けられ、閉位置と開位置との間で切換可能であり、前記閉位置では前記圧力抜きラインを遮断し、前記開位置では前記圧力抜きラインを開通するラインであって前記絞りを含む絞りラインを形成する圧力抜き切換弁と、を含み、前記圧力抜き制御部は、前記測定条件が満たされたと判断するまでは前記圧力抜き切換弁を前記閉位置に保持し、前記測定条件が満たされたと判断した以降に前記圧力抜き切換弁を前記開位置に切換えるように、当該圧力抜き切換弁の動作を制御する、保持重量測定装置。
- 請求項5記載の保持重量測定装置であって、前記作業機械は、前記アタッチメントシリンダを伸縮させるためのアタッチメント操作を受けて前記コントロールバルブに前記アタッチメント操作に対応した開閉動作を行わせるアタッチメント操作装置をさらに備え、前記保持重量測定装置は、前記アタッチメント操作装置に与えられる前記アタッチメント操作のうち前記コントロールバルブに前記保持圧を増大させる方向の開弁動作である保持側開弁動作を行わせるアタッチメント操作を無効にして前記コントロールバルブを強制的に閉弁させる操作ロック状態と前記アタッチメント操作装置が前記アタッチメント操作に対応した開閉動作を前記コントロールバルブに行わせることを許容するロック解除状態とに切換わることが可能な操作ロック切換部と、少なくとも前記測定開始条件が満たされるまでは前記操作ロック切換部を前記ロック解除状態に保ち、前記測定開始条件が満たされた時点から前記圧力抜き部が前記圧力抜き動作を開始するまでの間に前記操作ロック切換部を前記操作ロック状態に切換えるように構成される操作ロック制御部と、を含む、保持重量測定装置。
- 請求項3~6のいずれかに記載の保持重量測定装置であって、前記先端アタッチメントは、土砂の掘削及び積込みを行うことが可能なバケットであり、前記保持圧検出器は、前記保持圧として、前記アタッチメントシリンダの前記一対の油圧室のうち前記バケットを掘削方向に回動させるための作動油が供給される油圧室の圧力を検出する、保持重量測定装置。
- 請求項3~6のいずれかに記載の保持重量測定装置であって、前記先端アタッチメントは、被保持物を前記アタッチメント回動軸から離れた特定の保持位置に保持するものであり、前記保持圧検出器は、前記保持圧として、前記アタッチメントシリンダの前記一対の油圧室のうち前記保持位置に保持されている前記被保持物の重量及び前記先端アタッチメントの重量によるモーメントに抗して前記先端アタッチメントを保持するための作動油が供給される油圧室の圧力を検出する、保持重量測定装置。
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