JPH10245334A - オキナワモズクおよびイトモズクからの化粧品原料 およびそれの製造法 - Google Patents
オキナワモズクおよびイトモズクからの化粧品原料 およびそれの製造法Info
- Publication number
- JPH10245334A JPH10245334A JP9087147A JP8714797A JPH10245334A JP H10245334 A JPH10245334 A JP H10245334A JP 9087147 A JP9087147 A JP 9087147A JP 8714797 A JP8714797 A JP 8714797A JP H10245334 A JPH10245334 A JP H10245334A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】オキナワモズクおよびイトモズクから抽出した
エキスおよびフコイダンの化粧品,薬用化粧品,および
皮膚外用剤への利用。 【解決手段】オキナワモズクおよびイトモズクは沖縄県
の特産品で現在,養殖により年間6,000余トン生産
されている.これらのモズクから粘質物;エキス(固体
粉末)およびフコイダンを製造し,これらを化粧品,薬
用化粧品,および皮膚外用剤に配合することにより,こ
れまでにない全く新しい機能を有する製品を製造する。
エキスおよびフコイダンの化粧品,薬用化粧品,および
皮膚外用剤への利用。 【解決手段】オキナワモズクおよびイトモズクは沖縄県
の特産品で現在,養殖により年間6,000余トン生産
されている.これらのモズクから粘質物;エキス(固体
粉末)およびフコイダンを製造し,これらを化粧品,薬
用化粧品,および皮膚外用剤に配合することにより,こ
れまでにない全く新しい機能を有する製品を製造する。
Description
【産業上の利用分野】本発明は,沖縄県の特産品で,世
界で唯一養殖により生産されているオキナワモズクおよ
びイトモズクから製造した抽出物(エキス)およびフコ
イダン(出願番号,特願平8−359852および特許
請求受付番号,29700901976)を配合した化
粧品,脱毛防止作用,肌荒れ改善作用,および日焼け防
止作用を有する薬用化粧品,さらには皮膚外用剤等に関
する.
界で唯一養殖により生産されているオキナワモズクおよ
びイトモズクから製造した抽出物(エキス)およびフコ
イダン(出願番号,特願平8−359852および特許
請求受付番号,29700901976)を配合した化
粧品,脱毛防止作用,肌荒れ改善作用,および日焼け防
止作用を有する薬用化粧品,さらには皮膚外用剤等に関
する.
【発明の背景】フコイダンは,低コレステロール作用,
抗胃潰瘍作用,抗癌作用,および抗エイズウイルス作用
等の薬用作用に加え,抗細菌付着作用,保湿作用,およ
び増粘作用等を有することから,化粧品および薬用化粧
品への利用が期待されているにも関わらず,フコイダン
の供給藻が開発されなかったことにより,それの実用化
がなされずに今日に至っている.しかしながら,発明者
は先にオキナワモズクおよびイトモズクから大量に,し
かも高い品質のフコイダンを製造する技術を発明し,現
在特許申請中である.これらのモズクから容易に工業的
にフコイダンを製造することが可能である.化粧品およ
び薬用化粧品にモズクから製造したエキスおよびフコイ
ダンを加えることによって,全く新しい特性を有し,こ
れまでにない化粧品,薬用化粧品,および皮膚外用剤を
製造することが出来る.
抗胃潰瘍作用,抗癌作用,および抗エイズウイルス作用
等の薬用作用に加え,抗細菌付着作用,保湿作用,およ
び増粘作用等を有することから,化粧品および薬用化粧
品への利用が期待されているにも関わらず,フコイダン
の供給藻が開発されなかったことにより,それの実用化
がなされずに今日に至っている.しかしながら,発明者
は先にオキナワモズクおよびイトモズクから大量に,し
かも高い品質のフコイダンを製造する技術を発明し,現
在特許申請中である.これらのモズクから容易に工業的
にフコイダンを製造することが可能である.化粧品およ
び薬用化粧品にモズクから製造したエキスおよびフコイ
ダンを加えることによって,全く新しい特性を有し,こ
れまでにない化粧品,薬用化粧品,および皮膚外用剤を
製造することが出来る.
【発明の目的】先に,オキナワモズクおよびイトモズク
から高い品質のフコイダンを製造する技術を発明(出願
番号,特願平8−359852および特許申請受付番
号,29700901976)したが,今回簡易の製造
工程でこれらのモズクからエキスおよびフコイダンを製
造する方法を発明した.低コストで,モズクからエキス
およびフコイダンを製造することが可能になったことに
より,これらを化粧品,薬用化粧品,および皮膚外用剤
等に利用することが可能になった.フコイダンは水に良
く溶解し,また水とアルコールの混合液にも溶解する.
さらに,水と油の混合液にフコイダンを添加すると,均
一のエマルジョンを形成することから,乳化性にも富ん
でいる.また,これらの液を皮膚に塗付すると,柔らか
でしっとりとした状態を保ことが出来ること,皮膚に対
する有害な刺激が全くないこと,さらに,洗浄性が高
く,汚れを良く落とすこと等を明らかにしたので,これ
らの特性を生かした化粧品,薬用化粧品,および皮膚外
用剤を発明した.従来肌荒れ防止剤としてヒアルロン酸
が使用されているが,人の肌からこの多糖を分解する酵
素(ヒアルロニダーゼ)が分泌されることにより,ヒア
ルロン酸の機能が低下する.また,アラントイン,アロ
エエキスや人参抽出物等も肌荒れ防止剤として使用され
ているが,十分な効果が認められない.しかしながら,
モズクエキスやフコイダンを使用すると,長い時間薬効
を持続することが出来る.
から高い品質のフコイダンを製造する技術を発明(出願
番号,特願平8−359852および特許申請受付番
号,29700901976)したが,今回簡易の製造
工程でこれらのモズクからエキスおよびフコイダンを製
造する方法を発明した.低コストで,モズクからエキス
およびフコイダンを製造することが可能になったことに
より,これらを化粧品,薬用化粧品,および皮膚外用剤
等に利用することが可能になった.フコイダンは水に良
く溶解し,また水とアルコールの混合液にも溶解する.
さらに,水と油の混合液にフコイダンを添加すると,均
一のエマルジョンを形成することから,乳化性にも富ん
でいる.また,これらの液を皮膚に塗付すると,柔らか
でしっとりとした状態を保ことが出来ること,皮膚に対
する有害な刺激が全くないこと,さらに,洗浄性が高
く,汚れを良く落とすこと等を明らかにしたので,これ
らの特性を生かした化粧品,薬用化粧品,および皮膚外
用剤を発明した.従来肌荒れ防止剤としてヒアルロン酸
が使用されているが,人の肌からこの多糖を分解する酵
素(ヒアルロニダーゼ)が分泌されることにより,ヒア
ルロン酸の機能が低下する.また,アラントイン,アロ
エエキスや人参抽出物等も肌荒れ防止剤として使用され
ているが,十分な効果が認められない.しかしながら,
モズクエキスやフコイダンを使用すると,長い時間薬効
を持続することが出来る.
【発明の構成】オキナワモズクから簡易にエキスを製造
するには,モズクに水を加え,ミキサーで撹拌して均一
な溶液を調製し,連続遠心分離機を通して不溶物を除去
後,スプレードライアーで粉末のエキスを製造する.こ
のエキスからフコイダンを製造するには,これを塩化バ
リウム溶液に溶解後,セライト545を敷いた濾過機を
通すことによって透明の溶液を得ることが出来る.この
液を透析,或いは電気透折により脱塩を行い,凍結乾
燥,アルコール沈殿,或いはスプレードライアーでフコ
イダンを製造する.これらの方法で製造したエキスおよ
びフコイダンを水に0.05%−1.30%の広い範囲
の濃度で溶解して使用することが出来る.エキスおよび
フコイダンは油と良く混和するから,ホホバ油,スクワ
ラン等の液状油,ミツロウ,セチルアルコール等の個体
油等を添加してさまざまな剤形の化粧料を調製すること
が出来る.
するには,モズクに水を加え,ミキサーで撹拌して均一
な溶液を調製し,連続遠心分離機を通して不溶物を除去
後,スプレードライアーで粉末のエキスを製造する.こ
のエキスからフコイダンを製造するには,これを塩化バ
リウム溶液に溶解後,セライト545を敷いた濾過機を
通すことによって透明の溶液を得ることが出来る.この
液を透析,或いは電気透折により脱塩を行い,凍結乾
燥,アルコール沈殿,或いはスプレードライアーでフコ
イダンを製造する.これらの方法で製造したエキスおよ
びフコイダンを水に0.05%−1.30%の広い範囲
の濃度で溶解して使用することが出来る.エキスおよび
フコイダンは油と良く混和するから,ホホバ油,スクワ
ラン等の液状油,ミツロウ,セチルアルコール等の個体
油等を添加してさまざまな剤形の化粧料を調製すること
が出来る.
【実施例1;モズクエキスの製造】湿潤モズク500g
に水1Lを加え,ミキサーで撹拌して均一な溶液を調製
後,連続遠心分離機で不溶物を除去して,スプレードラ
イアーで固体粉末のエキスを得た.収量は10gであっ
た.
に水1Lを加え,ミキサーで撹拌して均一な溶液を調製
後,連続遠心分離機で不溶物を除去して,スプレードラ
イアーで固体粉末のエキスを得た.収量は10gであっ
た.
【実施例2;モズクエキスからフコイダンの製造】モズ
クエキス10gを0.1モルの塩化バリウム1Lに分散
後,撹拌溶解してセライト545層(ケイソウ土)を通
して濾過を行い,透析或いは電気透析後,スプレードラ
イアー,或いはアルコールで処理して8gのフコイダン
を得た.なお,モズクエキスからフコイダンを製造する
には,0.2モルの塩酸に分散させて行う方法もある
が,その際アルコールおよび凍結乾燥による最終産物の
調製法に加え,スプレードライアーを使用して調製する
方法がより簡易である.この,スプレードライアー処埋
法は乾燥オキナワモズクおよびイトモズクを塩酸(0.
2モル)溶液に溶解して中和後,透析或いは電気透析に
より脱塩を行い,その後固体粉末を製造する際にも有用
である.
クエキス10gを0.1モルの塩化バリウム1Lに分散
後,撹拌溶解してセライト545層(ケイソウ土)を通
して濾過を行い,透析或いは電気透析後,スプレードラ
イアー,或いはアルコールで処理して8gのフコイダン
を得た.なお,モズクエキスからフコイダンを製造する
には,0.2モルの塩酸に分散させて行う方法もある
が,その際アルコールおよび凍結乾燥による最終産物の
調製法に加え,スプレードライアーを使用して調製する
方法がより簡易である.この,スプレードライアー処埋
法は乾燥オキナワモズクおよびイトモズクを塩酸(0.
2モル)溶液に溶解して中和後,透析或いは電気透析に
より脱塩を行い,その後固体粉末を製造する際にも有用
である.
【実施例3;ローション】フコイダン0.2gに蒸留水
89.8gを加えて溶解した後,ホホバ油,オリーブ
油,ミンク油,またはスクワラン10gを加え,振とう
して均一な液体を調製する.本品は乳白色でかつ流動状
の液体で,肌に良く馴染み,伸びが良く滑らかで,使用
後はしっとりした肌を与える.
89.8gを加えて溶解した後,ホホバ油,オリーブ
油,ミンク油,またはスクワラン10gを加え,振とう
して均一な液体を調製する.本品は乳白色でかつ流動状
の液体で,肌に良く馴染み,伸びが良く滑らかで,使用
後はしっとりした肌を与える.
【実施例4;クリーム】モズクから抽出したエキスまた
はフコイダン0.2gを蒸留水38gを加えて溶解し,
ポリオキシエチレン4g,中性クリーム56gを加えて
良く撹拌して均一のクリームを調製する.フコイダンは
中性クリームと均一に混和するので滑らかさを増し,肌
に溶け込むような感触を与える.また,細菌の付着を防
止することが出来る.
はフコイダン0.2gを蒸留水38gを加えて溶解し,
ポリオキシエチレン4g,中性クリーム56gを加えて
良く撹拌して均一のクリームを調製する.フコイダンは
中性クリームと均一に混和するので滑らかさを増し,肌
に溶け込むような感触を与える.また,細菌の付着を防
止することが出来る.
【実施例5;化粧水】エキスまたはフコイダン0.3g
を91.7gの蒸留水に溶解し,8mlのエタノールを
加えて均一になるように撹拌する.本品は透明で,肌に
良く馴染み,さわやかな清涼感と,肌に水分を与え,す
べすべした肌を作る.
を91.7gの蒸留水に溶解し,8mlのエタノールを
加えて均一になるように撹拌する.本品は透明で,肌に
良く馴染み,さわやかな清涼感と,肌に水分を与え,す
べすべした肌を作る.
【実施例6;乳液】モズクから抽出したエキスまたはフ
コイダン0.15g,スクワラン5g,ワセリン2g,
ミツロウ0.5g,ポリオキシエチレンオレイルエーテ
ル1.2g,ブチルアルコール5g,エタノール5g,
防腐剤0.2g,および香料0.1gを良く混和し,次
にキサンタンガム0.5gを80gの蒸留水に溶解した
液を加えて乳液を調製する.この様に調製した乳液を顔
に塗布すると,しっとりした感触を与え,保湿性があ
り,且つ顕著な肌荒れを防止する作用が認められた.ま
た,オキナワモズクから分離したフコイダンは細菌の付
着を防止する効果があることから,皮膚外用品としての
効果がある.
コイダン0.15g,スクワラン5g,ワセリン2g,
ミツロウ0.5g,ポリオキシエチレンオレイルエーテ
ル1.2g,ブチルアルコール5g,エタノール5g,
防腐剤0.2g,および香料0.1gを良く混和し,次
にキサンタンガム0.5gを80gの蒸留水に溶解した
液を加えて乳液を調製する.この様に調製した乳液を顔
に塗布すると,しっとりした感触を与え,保湿性があ
り,且つ顕著な肌荒れを防止する作用が認められた.ま
た,オキナワモズクから分離したフコイダンは細菌の付
着を防止する効果があることから,皮膚外用品としての
効果がある.
【発明の効果】以上述べた如く,本発明によれば,オキ
ナワモズクおよびイトモズクから抽出したエキスおよび
フコイダンを化粧品,薬用化粧品,および皮膚外用剤に
添加すると,これまでにない新しい品質のものを製造す
ることが可能になった.このことは,沖縄県のモズク産
業の発展に大きく寄与するもと考える.
ナワモズクおよびイトモズクから抽出したエキスおよび
フコイダンを化粧品,薬用化粧品,および皮膚外用剤に
添加すると,これまでにない新しい品質のものを製造す
ることが可能になった.このことは,沖縄県のモズク産
業の発展に大きく寄与するもと考える.
Claims (6)
- 【請求項1】 養殖および天然オキナワモズク,および
養殖イトモズから粘質液を水で抽出し,連続遠心分離機
とスプレードライアーを使用して製造する方法,ここで
製造したものをエキス(固体粉末)と称する. - 【請求項2】 請求項1に記載した方法で得たエキス
(固体粉末)から,先に特許請求(出願番号,特願平8
−359852および受付番号2970090197
6)した方法(塩酸或いは塩化バリウムに溶解後,ケイ
ソウ土(セライト535および545)で処理する方
法)でフコイダンを製造する方法.その際,フコイダン
を製造する最終行程で,スプレードライアーを使用して
固体粉末を製造する方法. - 【請求項3】 乾燥オキナワモズクおよびイトモズクか
ら,先に特許請求(出願番号,特願平8−359852
および受付番号29700901976)した方法でフ
コイダンを製造する際,最終行程で,凍結乾燥およびア
ルコール沈殿法に加え,スプレードライアーを使用して
固体粉末のフコイダンを製造する方法. - 【請求項4】 請求項1,請求項2,および請求項3に
記載した方法で製造したエキスおよびフコイダンを含む
ファンデーション,化粧水,ローション,スキンケアー
クリーム,洗顔クリーム,ヘアークリーム,ヘアーポマ
ード,ヘアーリンス,シャンプー,洗髪後のトリートメ
ント,口紅,化粧石鹸,洗顔石鹸への配合. - 【請求項5】 請求項1,請求項2,および請求項3に
記載した方法で製造したエキスおよびフコイダンを含む
油中水型乳化組成物. - 【請求項6】 請求項1,請求項2,および請求項3に
記載した方法で製造したエキスおよびフコイダンを含む
薬用化粧品(肌荒れ防止,日焼け防止クリームおよび脱
毛防止剤)および皮膚外用剤.
ranusTOKIDA)およびイトモズク(Nema
cystus dicipiens S.KUCK)か
ら製造したエキスおよびフコイダンを配合することを特
徴とする化粧品,薬用化粧品,皮膚外用剤
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9087147A JPH10245334A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | オキナワモズクおよびイトモズクからの化粧品原料 およびそれの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9087147A JPH10245334A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | オキナワモズクおよびイトモズクからの化粧品原料 およびそれの製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10245334A true JPH10245334A (ja) | 1998-09-14 |
Family
ID=13906875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9087147A Pending JPH10245334A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | オキナワモズクおよびイトモズクからの化粧品原料 およびそれの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10245334A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001039731A1 (fr) * | 1999-11-30 | 2001-06-07 | Takara Bio Inc. | Produits cosmetiques |
EP1285661A1 (en) * | 2000-05-26 | 2003-02-26 | Kabushiki Kaisha Yakult Honsha | Antioxidant and skin preparations for external use |
JP2003267852A (ja) * | 2002-03-14 | 2003-09-25 | Noevir Co Ltd | 細胞賦活剤 |
WO2008038705A1 (fr) * | 2006-09-29 | 2008-04-03 | Kobayashi Pharmaceutical Co., Ltd. | Inhibiteur de la glycation |
JP2008105008A (ja) * | 2006-03-03 | 2008-05-08 | Mg Grow Up:Kk | 静止型流体混合装置 |
JP2009263644A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-11-12 | Sadayoshi Akizuki | 石鹸 |
JP2010149120A (ja) * | 2008-01-10 | 2010-07-08 | Mg Grow Up:Kk | 静止型流体混合装置 |
JP2017095424A (ja) * | 2015-11-27 | 2017-06-01 | 株式会社霊樹 | 化粧料組成物 |
-
1997
- 1997-02-28 JP JP9087147A patent/JPH10245334A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001039731A1 (fr) * | 1999-11-30 | 2001-06-07 | Takara Bio Inc. | Produits cosmetiques |
JP3831252B2 (ja) * | 1999-11-30 | 2006-10-11 | タカラバイオ株式会社 | 化粧料 |
US7678368B2 (en) | 1999-11-30 | 2010-03-16 | Takara Bio Inc. | Fucoidan-containing cosmetics |
EP1285661A1 (en) * | 2000-05-26 | 2003-02-26 | Kabushiki Kaisha Yakult Honsha | Antioxidant and skin preparations for external use |
EP1285661A4 (en) * | 2000-05-26 | 2003-07-16 | Yakult Honsha Kk | ANTIOXIDANS AND SKIN PREPARATIONS FOR EXTERNAL USE |
JP2003267852A (ja) * | 2002-03-14 | 2003-09-25 | Noevir Co Ltd | 細胞賦活剤 |
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